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呟きまとめ4
覚え書きを兼ねた剣が君呟きまとめ。
Vita版で左京さん君ルートの用心棒助太刀シーンに追加CG来たりしないかな。画面分割でもいいから六人全員見たい! 共闘かっこよかった。
左京編、特に君ルートは見せ場がかなり多くて、よく「ここにCGくれ!」ってなりました。仇討ち場面とか番傘とか。和魂の東海道珍道中再びは左京さんいないから無理だけど!でも見たい!
全てが丸く収まる大団円的なルートは求めてないが、サントラCD等の素の香夜と楽しそうな護衛達見てると欲が出てしまう。でもだいたい描き下ろしで満たされるよ! 集合絵ありがたいです。
左京編君ルートの黒羽VS鼓はすごい盛り上がったな。鼓と言えば縁さんとも絡みがあったが、最終的に生き残るのもあって、黒羽さんの方がより関わりが深いイメージ。黒羽編の後だったから「来たー!」感ハンパなかった。
単純に強さを考えるなら、縁<鼓<黒羽なのかな。でも、縁さんと鼓、鼓と黒羽さんの差はそれぞれ大きく違いそう。黒羽さんの前には誰と比べても越えられない壁がある。その差が如実に現れた奇魂の七重さんのシーンは辛かった。鼓が。
黒羽奇魂でもしマレビトが完全に顕現したとしても、縁さんのように血塗れになる黒羽さんの姿は想像できない。っていうか、あの人が血塗れな時って全部返り血じゃないか! 負傷シーンゼロだったような……あれ?そうだよね?
黒羽幸魂でたどり着いた場所って、現実と関連付けるなら五島列島が一番有力なのかな。
開発日記でキャラクターソング「地ノ章」のジャケットチラ見せしてた! 実彰さん美しい……! 縁の、どことなく憂いや諦念を帯びたような表情もすごい。やっぱり荒魂っぽいなぁ。
四コマのおばあちゃん子な螢さん可愛いな! あのババ様ならそりゃ大事にするよね。道すがらせっせとお婆さんの手伝いをする姿が目に浮かぶ。そこを香夜に目撃され、慌ててクールな顔で誤魔化そうとしてにっこり微笑まれるのか。かわいいな!
キャラソン「天ノ章」のPVも視聴しました。「名も無きものに~」でアップになったあれずるい!荒魂! 螢さんは声のトーンや歌詞が普段より幼くて、後章後半のイメージに近いな。真っ直ぐな男の子って感じだ。
九十九丸はなんだかんだでかっこいい系だなぁ。へあーってしてても大人の包容力があるし、切羽詰っててもそれはそれで向こう見ずなかっこよさがある。香夜と一緒に赤くなってオロオロしてると可愛いけどね!
螢さんは外見(表情?)や言動はいちいち可愛いんだけど、生き様が男前でかっこいい。江戸っ子同心だしね! なにげに江戸が主要舞台にも関わらず、江戸っ子侍は他国出身の螢さんしかいないんだよな。サブだとかむろや金四郎さんがドンピシャだけど。
螢さんはどの結末も好きだが、君ルートだとかむろ達とは離れてしまうからなぁ。少々ズルいと思いながらも奇魂に期待を寄せてしまう。荒魂や君ルートで言われていたことを考えると、奇魂も奇魂で問題山積みなんだろうけど、あのままずっと不変の幸せに包まれていて欲しい気もする……
螢編荒魂のかむろと金四郎さんには泣かされました。香夜と二人きりの終焉よりも胸に刺さった。螢さん愛されてたなぁ。やっぱり奇魂は末永く大団円であってほしい!
荒魂後の香夜はババ様のところに通い詰めそうだ。爺ちゃんが江戸に来て、ババ様を連れて帰ることになったら、心の拠り所をまた一つ失うのか。剣ルートの約束を果たそうと、一人で吉備まで旅をする未来もあるのかな。
そろそろ螢荒魂も最初から見直せそうだけど、Vita版にとっておくか悩む。ちょっと記憶が薄れかけた頃に再攻略すると楽しいんだ!
Vita版も剣ルートのより哀しい結末から順に見ていくことになりそうです。
浴衣姿の実彰さんの落ち着いた佇まいが好きだ。暗色の羽織に特徴的な銀の髪が映えて見えて、出てくるたびにほうっとなってしまう。後章に入ると浴衣姿での戦闘シーンもあって眼福!
和魂の実彰さんは最初違和感凄かったけど、あれもいいなぁ。自分がいることで周囲に迷惑が掛からぬよう、細部まで気を遣った結果ああなったのかと思うと……! 実彰さんが髪の毛切った時、香夜は絶対もったいないと思ったに違いない。
幸魂の九十九丸もそのうち髪短くしたりするんだろうか? 個人的には長髪好きなのでそのままで居て欲しいけど、短くなったらなったで昔と比べる楽しみもあるよね。五年の差は大きい……!
そういえばVita版出るってなった時、与兵衛の息子ルートを洒落で想像してみたことがあった。すぐに「ないな」って撤回しちゃったけど。香夜は里山暮らしにも馴染んでたし、何もなければ悪くない縁かもしれないが、剣が全く関係ないからなぁ。薙刀使いの香夜が侍ポジションになるしか!
与兵衛の息子って螢編や縁編で当て馬三歩手前くらいの立ち位置だったけど、本編中に出てくることなかったな。剣が君のキャラデザにかかれば百姓だろうと絶対美形(でなくても魅力的なデザイン)になってただろうから、出てこなくてよかった……のかもw
父様も与兵衛兄さんも若い頃はかっこよかったんだろうな。今でもかっこいいよね? 出会った当時の父様と母様見てみたい。香夜は外見どっち似なんだろう。父様似に見えるけど……どこかで言及されてたっけ?
最近剣が君の外箱を「お嬢さん」と呼ぶ癖がついている気がする。口には出さないが、無意識に「お嬢さんどこだっけ」とか考えてることが……。裏面の香夜ちゃんが可愛すぎるのが悪いんだ!
CDも入れてるので、箱を引っ張り出して来る頻度は結構高い。
実彰さんww開発日記の四コマがww
たけのこといえば、九十九丸ルートの実彰さんの出番は「えっこれで終わり!?」ってなったな。縁編の九十九丸でさえあんな形でも一応縁と絡んでたのに! せめて帰りがけ、脇目も振らずに走って行く九十九丸を目撃するとかあってもよかったと思うんだw
たけのこに潰されるハバキちゃんは可愛かったです。実彰さんてハバキちゃんのこと、情はありつつも基本煙たがってるイメージだったから、四コマで「あったぞ見ろ」とか話しかけてるの見てほっこりした。大の仲良しでも変だけど、長いこと一緒にいるんだし、少しは身内感覚あって欲しいなあ。
螢編剣ルートで「は、ハバキちゃ――――ん!!」ってなってるプレイヤー余所に涼しい顔してた実彰さんもあれはあれで好きですが。剣が直ったら復活するんだよねハバキちゃん……?
後日談でハバキちゃんの出番がありますように!
四コマの飽きちゃった~って言ってるハバキちゃんの体勢めっちゃ可愛い。香夜のミニ袴や半蔵さんの肌見せには最初「!?」だったけど、最近は「足が見えるというのはいいものだ」と考えを改めました。和服の慎ましさと色気は普段着が担当してるし稽古着は足出しでいいじゃない!
お松ちゃんのミニ袴姿も見たいです。香夜ちゃんとお揃いだとなおよし!ついでに九十九丸と田一もつけてくれ!
そういえば護衛たちも最初は脳内でちょんまげ侍に変換してたが、後半は殆ど気にしなくなったな。自分の中で「江戸時代ものの乙女ゲー」から「剣が君という名のゲーム」に認識がシフトしたせいかも。実彰さんの異貌設定や、鬼バレ後だと出で立ちが明らかに……な螢さんは度々フィルターかけちゃうけどw
史実っぽい姿だとどんな感じか妄想するのも結構楽しいです。
時代劇で見慣れちゃってるけど、改めて考えると髷ってすごい文化だな。そこ剃るんだ!?的な。ヨーロッパの髪粉をふりかけた巻き毛カツラもだいぶ謎。
鈴懸は基本総髪で、幸魂でだけ髷結ってそうなイメージ。でも絵でぜんぜん想像できないし、しちゃいけないような気もする…… っていうかマダラたちに怒られそうだよね!
鈴懸は結末によって数珠丸の扱いが大きく違うところが興味深い。手に取っただけで天下五剣に選ばれる特別な子なのに、鈴懸にとっての天下五剣は特に欲しくもない「妖怪を封じる剣」で、結末によっては躊躇なく手放してしまうところも考えさせられる。
全ルートで鈴懸を選んでるのに、その後人に預けられたり放り捨てられたり放置されたりして、結局荒魂しか大事にして貰えない数珠丸……
妖怪が天下五剣を嫌がるのと九十九丸を怖がるのはどちらも同じ理由、だよね? 九十九丸も奇魂後はその気になれば妖怪を封じられるんだろうか。妖怪と常夜の関係もけっこう気になる。
鈴懸は自分の中ではキャラ・お話ともにシリアス傾向強くて、ここが萌えた!みたいな話はあんまり出来てない気がする。剣が君のキャラは皆シリアスなんだけど、中でも鈴懸が一番重量級でした。
うーん鈴懸……鈴懸は好きだけど言葉にして語るの難しいな! まだ微妙に消化しきれてないのかもしれない。鈴懸ルートの香夜ちゃん含めて聖域に近いというかううーん…… 男前難しい……
鈴懸君ルートの嫉妬イベントは今考えると凄まじい萌えイベントなんだけど、読んでる間はかなりハラハラオロオロしてました。木霊見えなくなって悩み苦しんでる鈴懸とか、何がなんだかわからずに心配してる香夜とか見てて辛かった。九十九丸とマダラありがとう本当にありがとう!
最初全然香夜に気を許してくれなかったマダラと「仲良くなれた!」って明確に感じられたのもあの辺りでした。剣ルートでも最後辺りは結構信用してもらってたと思うけど、君ルートはあれがあるぶんより顕著だった。
でも鈴懸の危なっかしさ見てるとマダラの警戒ぶりも無理ないよ! 誰より男前でかっこいいと思うのに、香夜に心配かける度も飛び抜けてて攻略中ぜんぜん気が休まらなかったw ハチモクの鷹揚さを見習いたい。
幸魂で人間らしくなって地に足ついた鈴懸はそういう危なっかしさから卒業していきそうです。サントラの新婚ドラマ、妖怪たちのこと考えると切ないけど決意が感じられてよかった。あれこそ後日談に相応しい気がする。
荒魂はまだ暫くハラハラが続きそうだけど、あれはあれで、大勢の人の中で揉まれながら鈴懸らしい居場所をみつけていきそう。香夜は完全に内助の功コースかな。
鈴懸編は江戸時代の娘さんの生き方の難しさを強く感じたルートでもあった。鈴懸のように、我が身を省みず大望を追いかけていくことを最初から許されていない香夜の寂しさや歯がゆさに同調してしまって辛かったな。
香夜のような立場の娘さんには、恋をし、夫婦になって傍で支えることでしか、鈴懸と関わる術がないのかもしれない……とか考えてしまってああああ鈴懸編難しいー! 違うこんな否定するようなこと言いたいわけじゃないんだ! たくさん悩んで心配して無力感を噛み締めながらも鈴懸を応援し続けた香夜に顔向け出来ない!
というわけで鈴懸は個人的にマジ重量級なのです。感情移入しちゃった神威のこともあるしね! 人の世界の難しさをまざまざと感じた。
神威はなんで他ルートだといつもアレな態度なんだろうなw
公開された「地ノ章」のジャケット綺麗! 深淵に潜っていく感じなのか。人ノ章も気になる。実彰さん何度見ても美しい……
螢さんって茶屋に来て香夜と再会するパターンが自ルートと縁ルートで2パターンあるけど、何故か前者の方が冷たいんだよね。縁ルートだと普通にびっくりしてるのに、自ルートでは反応鈍くて目も逸らしたままで、これは意識する通り越して嫌われてるのかと心配になった。
縁ルートではもう借金返済したあとで余裕があったんだと解釈したが、それ以外にも自ルート序盤の方が冷たく感じるシーンが結構ある。気になる子は突き放しちゃうタイプか螢さん。鬼族だからしょうがないとはいえ性格もありそう。
他ルートの頼れる兄貴分な螢さんも好きだよ!螢ルートのかわいい螢さんが一番だけど!
そんなことにはならないだろうし望みもしないが、実際に螢さんと九十九丸が恋敵になったら螢さんの勝てるビジョンが見えません。螢さんと香夜の組み合わせにサポート九十九丸だといくらでも思い付くものだから、想像が全部そっちに流れてしまう。でも九十九丸も、恋心があるなら口ではどう言ったところで譲りそうにないなぁ。
三角関係は表面上ときめくことはときめくけど、突き詰めると胃が痛くなるヘタレなので、一対一で互いに想い合う恋を貫く剣が君は天国でした。
うーん、剣が君で三角関係はやっぱり今一ぴんと来ないな。まず一途じゃない香夜が全然想像できない。彼女が彼女のままだと、もう完全につづかよ+螢とか螢香夜+つづとかになっちゃって入る余地皆無だよ!
でも後日談での他キャラの出番は超欲しいです! 長さによっては諦めるけど、顔見られただけで喜びそう。でも九十九丸と左京さんあたりはどう出したらいいのかわからないね(・ω・)
左京さんは剣ルートもさることながら、螢編以外でどうなってるのか未知数すぎて知るのが怖い。特に九十九丸編奇魂。螢編は一応どちらでも仇討ちできてるから大丈夫だろう。
螢編は鼓夫妻しかり実彰さん然り、結末によって救われてる人が多くて嬉しかった。鈴懸編の長七郎様もよかったね!ってなりました。
すべての人を一息に救うことが出来ないからこそ、各結末で垣間見られた幸せを尊く感じるのかもしれない。
毎回毎回外道っぷりを魅せつけてくださる朝倉様だって、黒羽編幸魂の、やり場ない忠義と悲しみを抱えた姿にじわっと泣かされたんだよ!その後の鈴懸君ルートで底辺突き抜ける真似しでかしてたけど、あの時の輝きは忘れない……!