うるるんクエスト恋遊記 プレイ記録・22【完】

深栗ED達成!
ひたすら可愛かった。出会った時から不動のNo.1でした。
これにてコンプリートということで、ラストに各キャラ感想と使用雑感もつけました。
人には薦めにくいけど面白かった!

前書き

やっぱり単なるノベルゲーより作業のあるゲームの方が遊んでいて楽しいです。
その上RPGだから充実していた。
キャラや個別イベントはとても気に入ったので、個人的には布教したい。イラストも少女漫画風で綺麗です。あくまでRPGなので(ここ大事)恋愛要素の求め過ぎはNGだけど、全キャラそれなりのご褒美はある。
RPG、特にPS1世代の懐ゲーが好きな人なら、面倒くさい欠点にもある程度目を瞑って楽しめるんじゃないかと思います。今なら通販で1000円ちょっとだ! 是非どうぞ!(宣伝)

せっかくなので、プレイヤーが掴んだ攻略のコツを箇条書き。

◆一周目は好きなキャラとノーマルEDを同時に狙うと良い。
ボーナス装備で二周目以降が楽になる。パオイベント4を外す(3を見たのちパオで一切隣に寝ない)と自動的にノーマル行き。
ノーマルのみを狙うのはモチベーションを維持しにくいのでオススメしない。
◆一周ごとの攻略人数は二人に抑える。
常にパーティに入れておくことで、Lv(と好感度)が足りなくてイベントが起こらないという事態を防げる。
一人だと手が余り、三人以上になるとLv上げ作業が必要になってくる。(作業が苦にならないなら可)
◆選択肢は攻略を見て選ぶ。
ちょっとズルいが、間違えるとやり直しがきかないため、やる気を保つのに重要。
一周目やセーブ直後なら行き当たりばったりもアリかも。
その他、悩んだら全体的に攻略活用推奨。
◆「雲隠れの法」を常に使えるようにしておく。
忍者で習得。紅を転職させる際は注意する。脱出の法、帰還の法もしくは天馬灯(2つ以上)もあるとよい。
◆生き残りを拾ったらその先まで一緒に連れて行く。
拾った時点で街に帰ると二度手間。
◆最初の街で麻痺を防ぎやすくなるアクセサリを複数買っておく。
必要となる場所は玄武のナントカ。ナメてると死にます。
◆敵が力をためたら防御する。
ナメてると死にます。

ラストダンジョン

料理称号が名人になったので、今度こそ深栗ED目指してラスダンに突入。
さすがに鉄人まで頑張る気力は残っていませんでした。全てLv3には上げたから許してくれ、瑠璃。
鬼のラスダンはタイルの色に変化がなくて殺風景ですね。昴は緑色だったな。
玉座の間で忘れずにがっつきドラゴを倒し、ラスボス戦へ。
今回は向日も一緒にいるようだ。彼女に殺されかけた紫苑ルートの記憶はもう遠い彼方なので、頼れるお姉さん的な印象が強い。
我らの安息を奪い不浄の影をこの世へと顕現させた報いを受けるがよい。……滅びよ。
最初に影を封じたのも魔族だったっけ? 天藍にしてみれば、馬鹿な人間が影を解放しなかったらお姉さんを失くさずに済んだわけで、そりゃ憎くもなる。それでも全てが終わった後に魔族が槍玉に上げられなければ個人の罪で済んだかもしれないけど、先に種族単位で敵視しちゃったのは人間側だからなー。一人の罪は全体の罪、になってしまうのも無理からぬことか。

ティエンランシァンリーと戦闘。
油烟は相変わらずいないけど、もしかしたら天藍が消耗することで影の欠片が出てくることを狙ってたのかな。
いや、でもそれなら「こんな結末を見るために~」とは言わないか。
天藍には悪いが、手持ちの最強技を乱用して短期突破する。
油烟これしらばっくれてるだろう。何が「さあ……僕は知りません。」だよ!
そりゃ正体までは分からないんだろうけど、どうせ瑠璃の魂については気づいてるんだろうし、白々しさがいつもの五割増しである。
さあ倒せ!いいから倒せ!というプレッシャーを感じます。分かったよもう!

さて、長く付き合ってきた魔の思念体戦もこれで最後です。
戦闘に入る直前に深栗が「……瑠璃……!」と呼びかけてくれたのが嬉しかった。
Lvが上がったので、異界の流星は二連続で受けても耐えられます。海の猛者を降した瑠璃たちの敵ではないな!
欠片でこの強さなら、本体出てきたら消し炭だろうけど。封印した姫様は偉大。
トドメは強力点穴×2と備蓄力×3の合わせ技でいこうと思ったら、先に深栗が天弓愛染での通常攻撃で倒してしまいました。
よし、許す。これ手に入れるためにすごく苦労したし、いい記念だ!

崩れ落ちる城から皆と一緒に脱出。
魔族がしようとしていたことって、結局今の時点ではアミュレット探索だけだよね?
あとは油烟曰く嫌がらせ。人間の絶滅に関しては天藍が個人的に望んでる状態で、被害は星の街くらいか。この先本当に表立って敵対するかどうかは、天藍の心ひとつと、霧が晴れた後の人間側の態度にかかってるのかな。
瑠璃が魔族を悪者にしない形でレポートを纏めてくれれば抑止力になるかも。
そうなるな。俺も瑠璃も朱華も紫苑も……ああ、シェンリーもか。」「…………は…………?
自分のルートでも、房の街への誘いには戸惑うのか。
なによ、ずっとそばにいさせてくれって言っておいて、どっか行くつもり?
いや……よろしく……頼む。
深栗が微笑んだ! 安心したんだろうなーと思うとかわいい。

深栗エンディング

数カ月後、森の中で鳥の声を聞く二人。
深栗は結局何処に住むことになったんだろうと思ったら、二人して自然の中で暮らしているようだ。
長い旅から帰ってきたと思ったら森住まいって、瑠璃の両親は寂しいだろうな。(天藍なんてそれどころじゃないけど) さすがに洞窟に居たりはしないだろうから、少し開けた場所でパオを張ってるのかも?
いい? あたしはきみがいない街に残るより、きみがいる森に住むよ。
瑠璃かっこいい! 男前!
普通の女の子だったら心配になってしまうが、旅慣れた瑠璃にとっては森暮らしも苦にならないだろうし、いいんじゃないか。
深栗の名前について。漢字は人間の文字だから、魔族への呼びかけはカタカナ表記になってたのか。変換もだいたい「深い栗」で出すよねw
実際、魔族の人たちって年齢いくつくらいなんだろう。油烟>向日>深栗なのは間違いなさそうだが。
シェンリーならどっちでもいいよ。魔族でもいい、人間でもいい。それがシェンリーなら問題なし。
深栗相手の瑠璃は特に殺し文句が冴えます。ことごとく深栗の不安を拭う言葉だ。
魔族のままでは……お前に置いていかれる……。」「……さみしがり屋さんだなぁ。よしよし。」「そういう……わけでは……。
深栗が照れた……!! 今までで一番感情豊かな立ち絵だよ! 拗ねた風にひん曲げた口がかわいい。
瑠璃と深栗は、瑠璃が深栗を可愛がってる図がしっくりきます。重なってる時間を一緒に生きていこう、か。いい言葉だ。
そして恒例のCG爆弾が来ました。
え、ちょ、ええー! いや、深栗のフード外した姿は来ると思ってたけどね!? 思った以上に密着度高かった! CGの糖度では紅さんと競えるんじゃないか?
髪がかなり長かったのにも驚きました。人と違うところは耳だったのかー。向日は普通だったから、魔族でも個人差があるのかな。
縋りつく深栗を慈愛の表情で抱きしめる瑠璃が素敵でした。眼差しが愛に満ちていた……!
あと、地味にたまらなかったのが二人の手です。感情がストレートに出ていて見れば見るほど恥ずかしい。幸せになれ!

こうなると軍神が瑠璃、賢神が深栗でぴったりだったんじゃないかと思う。
深栗が軍神に転職可能だったから迷ったんだけど、鎧装備でガンガン矢面に立つ瑠璃、その後背を弓と魔法で守る深栗がイメージとしてしっくりきます。精神面では瑠璃に守られて、体力面では瑠璃を守るというのもいいけどね。でもやっぱり瑠璃さんは覇王で4連続攻撃してるイメージです。男前なんだもん!
普段消極的だけどいざという時には強引で……的なこともなく、最後の最後まで徹底して可愛い深栗でしたが、それがまた良い。幼少時に母親の死と共に生きる意味を失い、ずっと無気力に過ごしてきた、という設定が生きていた。
庇護欲を掻き立てる深栗に包容力のある瑠璃でお似合いでした。ヒロインと主人公ってやつだね!

キャラ語り+ボイス感想

魔物図鑑も苦労の甲斐あって達成率100%になりました。料理図鑑がなくてよかったw
全員集合のCGも見れたし、本当に終わってしまったんだな……と思ったがまだだった。
そう、自分にはまだ「書院で再生されるおまけボイスを聞く」という試練が残されている。
聞かずに終わらせる予定だったが、天藍と深栗のは聞きたいんだ! なら全員分聞かないと不公平じゃないか!
家人に聞かれたら恥ずかしさで死ねる内容であることは間違いないので、イヤホン装着で臨みます。
今のテレビのイヤホンジャックの位置初めて知ったよ!

いい機会なので、最後にキャラ語りとボイス感想を併記して締めます。
並びは書院準拠。好きな順に並べるなら、深栗≧天藍>紅>海松で以下同列、かな。
足掛け9年かかった上、攻略も(RPG的な意味で)苦労したので、記事を書き終えるのが惜しいです。
さすがにリプレイは(するとしても)10年以上先になるだろうな。その頃までPS2生きてるかなあ(遠い目)
主人公含めキャラがすごく良かったので、後ろ髪を引かれまくっています。
………… ちょっともう一回深栗ED見てくる!(起動)

月白

キャラ感想

ヘタレ!優柔不断!と思っていてすまなかった。
天藍EDを見て、うるクエでの前世と今世の扱いを把握すると同時に月白への考え方も変わりました。
本来瑠璃同様まっさらでいられるはずだったのに、要らんもの背負わされちゃったんだな月白は。常識的で優しい人なので、雪白と茜の夢を見てなお落霞を拒否するのは(一人では)難しかったと思います。
ただ、瑠璃への片想いに関してはどうも想ってるだけで満足っぽいというか、最初から諦め気味というか、待つ男というか……だからヘタレはヘタレなのかな(酷い)
プレイヤーは幼馴染が好きですが、月白に関しては前世の恋人とのあれこれの印象の方が強いです。
他の女性の影がある点は紅さんと同じなんだが、あしらい上手でED後は瑠璃だけを大事にしてくれそうな紅さんとは違い、月白はどうも付け入られやすそうというか、相手に期待を持たせやすいというか…… 放っとくと流されてしまいそうな危うさを感じる。
前述したとおり、前世に関しては月白には責はないのだが、土壇場になるまで決断できなかったのは瑠璃の彼氏候補としてマイナスだったように思います。現に、EDを迎えてもプレイヤーは素面のままで「好きだー!」とはならなかった。
あんな夢見続けてたら無理もないと思えるだけに不憫なキャラです。

戦闘面では瑠璃大ダメージで発動の力溜めが便利でした。
強力点穴?なにそれ?だった一周目のラスボス戦はあれに助けられた。
最初期から一緒にいるキャラで、職業も剣士と扱いやすいので、最終ルートのパーティメンバー候補でもありました。結局は神仙の紅さんにしてしまったが、それくらいには思い入れ深かったな。

ボイス感想

………………(吐血)
意を決してボイス再生したものの、CG一枚目からダメージを受けてしまった。これは先が思いやられる。
ヘタレな月白が一生懸命瑠璃を口説いていると思えばなんとかときめき……ときめ……かなくも、ない、か……? 厳しいか……?
また声優さんが有名な方なので、声だけだとあのキャラとかあのキャラとかが思い出されて非常に辛いです。
立ち絵か、せめて字幕さえあれば……!! もしくは絵と話してる内容が合っていれば……ッ!!
いいじゃないか、「あの時はこんなことあったよな~」的な思い出話で! なんで脈絡もなく甘い言葉なんだ! 口説き文句選手権でもやってんのか! 賞金はいくらか言ってみろ!(錯乱)
四枚目は前後の会話が想像できるのでまだよかったです。
瑠璃と月白だったら月白の方が性格的に奥手っぽいよね。

紫苑

キャラ感想

ザ・変人。恋愛イベントは結構甘かった記憶があるんだが、なにしろクリアしたのが8年前なので……ごめん紫苑さん。
最初は完璧に保護者状態だった瑠璃が、紫苑からのあからさまな好意にたじたじになるのが可愛かった……ような気がする。恋愛に関しては紫苑の方が積極的だったのは確かです。あと好意の発露具合が意味不明で面白かった。
攻略見ずに選択肢選んでたのに無事ルートに入れたのは今思うとすごいかも。
あと、イベントに朱華が絡んできてたのが嬉しかったです。絡んできてた、よね?
向日に騙されて瑠璃が死にかけたことについてあんまり反省してた印象がないのは、まぁ紫苑だから……で流してしまえます。
変人というのはこういう時に得だ。そして月白は不憫だ。

初期職業は魔術師。朱華とだだ被りな上、参入時のLvが低いので序盤はお守りが必須になります。
現に一周目では何回か倒れて活魂玉のお世話になっていたし、三周目でもちょくちょく死んでいた。
おかげですっかり頼りにならないイメージがついてますが、まぁ紫苑だから……(略)
特技は戦闘開始時発動なので見る機会が多かったです。台詞もよく覚えている。
開幕全体物理防御UPは紫苑さんだけの特権!

ボイス感想

声のボリュームが小さい。紫苑さん、BGMに負けてるよ紫苑さん!
聞こえたら聞こえたでのたうつくせに、よく聞こえないと気になってしまうジレンマ。
二枚目以降は普通に聞こえましたが、怒涛の「愛している」連呼に吹きました。まぁ紫苑だから(略)
一度でいいと首をぶんぶん振っている瑠璃の姿も想像しやすく、月白に比べたら遙かに穏やかな気持ちで聞けました。耳フェチなところも健在でよかった。まさに通常運転。そのままの貴方でいてください。

海松

キャラ感想

小生意気な弟枠。お姉ちゃんの牡丹共々かわいかったです。
海松で好きなのは、普段敬語なのに動揺したりして素直になるとそれが消えるところ。
大人になりたいのに背伸びしきれていない、等身大な感じが微笑ましかったです。告白シーンも良かった。
なにげに旅の面子の中ではかなり先頭に立ってた方じゃないかな?
なんとなくついてきてる人もいる中、錬金術を極めるという目的に従って行動している海松はけっこう頼りになりました。瑠璃に容赦なくダメ出ししてくるのも面白かったです。料理失敗時の「信じられません。」とかw
普段態度がきついだけに、EDでは存在を受け入れてもらったという実感もあり、うるクエキャラの中ではかなり好きな方です。

錬金術が正直あまり使えなかったとか、モーション長いとか、打たれ弱いとか、そんなことはどうでもよろしい。
ハッキリ言おう! 戦闘では一番頼りになったと!
瑠璃が状態異常にかかるや否やすぐさま万能薬を使用し、自分はそのまま状態異常に陥るその健気さときたら……! 二周目、玄武の仙洞で全滅しなかったのは海松のおかげです。そして三周目に全滅したのは海松がいなかったせいです。
三周目の後半は真面目に海松を入れることを考えました。
ルート選択がかなり厳しくなるので断念したけど、入れたかったな。

ボイス感想

きちんと伝えないと心が壊れてしまう気がしました。あなたを(以下略)」
君に何があった。
いきなりそんな早口で切羽詰まられても状況が分からない! 何? 瑠璃が怪我でもしたの? お姉ちゃんに唆されたの??
二枚目も妙に覚醒してるというか、熱血仕様の海松Ver.2というか……本当君に何があった。
唐突に盛り上がられてもついていけないよ! その台詞を叫ぶに至った前振りをくれ!
完全に置いてけぼりを喰らう中、三枚目だけは普通に聞けてホッとしました。CGも三枚目は特に可愛くて好きです。

キャラ感想

やられた。色々とやられた。しかし全く悔しくない。
人気があるのは知ってましたが、「まぁ王子で俺様で遊び人風の大人だからなー。でも本命は深栗だから……」と大して気に留めていなかったのを全力で謝りたいです。紅さん超かっこよかった! すごい頼りになった!
瑠璃=守る側、相手=守られる側というのがうるクエの基本的な構図ですが、紅は一人でしっかり立って、その上で瑠璃を選んでくれる人でした。本人が心身ともに強く、迷惑も白銀さんにしかかけないので、瑠璃はあまり苦労せずに済みそうです。
遊び人ではあったし、街でも毎回「カワイイ子が!」って言っていなくなるけど、くっついた後の不安は一切ないな。
そういったことに慣れているからこそ、唯一の相手に瑠璃を選んだその気持ちを信頼できるというか。月白とは真逆ですね。
一見気楽な遊学の旅は凰王家の呪いを解くための旅でしたが、実情はどうあれ紅さんは日々楽しんでいたと思われる。「実は国を想って一人行動していた王子」という、いくらでもシリアスに持っていける立場で、「いざとなったら国を捨てればいいんだよ」とあっけらかんと言い放ったシーンが紅さんの真骨頂だと思います。うるクエ世界の特殊性もあるとはいえ、合理的で痺れた。自分を無理に偽らず、自然体で生きられる人は強いですね。
恋愛イベントでも一番優遇されていた気がするな。エピローグの固有会話も長かったし、EDCGは一人だけアレだった。
手紙の内容もとても良かったです。瑠璃は文句なしに幸せになれそうだ。
*
紫苑、海松、伽羅と庇護対象が相次いで参入する中、颯爽と上級職でメンバー入りした紅さん。
EDを狙ってない時も、全周回通して雲隠れ要員として活躍してました。
特殊技はよくわからん効果だったけど、多分役に立ってた……のかな……?(曖昧)
紅さんに関しては素の状態ですでにパーティに貢献してたので、特殊技はあまり重視してなかったです。
三周目後半は神仙として、強敵相手に力強く立ちまわってくれました。結局白銀ルート以外全部入れた。
攻略後、一気に贔屓キャラになってしまったせいだというのは否定しません。

ボイス感想

なにこのボイスかっこいい。
情景も瑠璃の反応もばっちり想像できました。紅さんすごい! 聞いてよかった!
甘い言葉なのは間違いないけど、紅らしい捻くれた言い方に笑ってしまった。
どのボイスも好きですが、「おれが一生不自由なく面倒見てやっから!」とぶっちゃける二枚目が特にお気に入りです。
一枚目といい、瑠璃と喧嘩でもしたんだろうか? なんとなく片想いっぽい言い方でキュンとした。
俺様キャラは苦手だけど、紅さんは好きだよ!

白銀

キャラ感想

月白を凌ぐ苦労性のお兄さん。
全編通してこれといった波乱もなく、ほのぼの~としたままEDまで流れていきました。盛り上がりどころはあまりなかったな。妹・伽羅ちゃんの呼び出しにはドキドキしたけど、決闘できなくて残念。RPGなんだから戦いたかった!
ラスボス前座も普通に天藍なので、ノーマルルートVer.2という感じ。
二藍の正体発覚イベントを同時進行で見たせいで視点がとっ散らかってしまった部分もあるかもしれません。
白銀さんも好きなんだが、どちらかというと瑠璃の男前さにキュンとしていたような……
でも、騎士でこの年齢なのにあの役回り、というのに抱くギャップ萌えはあります。苦労してるぶん瑠璃に幸せにしてもらってくれ!

初期職業は騎士だが、仲間に入る頃には月白も騎士になっていることが多く、Lvも彼の方が高かったりする。
騎士から導士を経由して聖騎士に転職するのが王道だと思われます。
特殊技は結局見られなかったんだが、調べたところ「瀕死状態の瑠璃への攻撃を庇って無効化する」という技があったらしい。
瑠璃が瀕死なら白銀さんはすでに死んでますよ!

ボイス感想

私だっていざという時は、言いますとも!  私を幸せにしてください。」で爆笑しかけた。
それまで散々あなただけのナイトになるだのあなたを幸せにしてみせるだの言っておきながらオチはそれか! それなのか!
白銀さんらしくて非常に良かったです。クリア直後に聞いた時はダメだったんだけど、改めて聞き直したらそうでもなかった。
四枚目は全員瑠璃から「もう一回好きって言って欲しいな」と請われた感じの設定なのかな?
肝心な部分だけ敬語じゃなかったところに拘りを感じました。

深栗

キャラ感想

登場時から一番好きになる予感がしていた。的中したのは言うまでもない。
一度は(絵面がシュールな)戦闘までこなした敵キャラだったとは思えないほどの懐きようはただただ可愛いの一言です。
その反面、背が高く、瑠璃より長生きで、敵との戦いでは頼りになるというギャップも完備。
メインイベントではいち早く魔族の気配に気付き、他キャラルートでも鍵を見つけてくるなど、なにかとお役立ちでした。
知識量も豊富なので、森での暮らしで困ることはなさそう。
いやー、でも深栗が可愛いければ可愛いほど瑠璃さんが格好よかったな!
精神的な頼もしさが尋常ではありませんでした。深栗が欲しがってる言葉や感情を片っ端から与えてあげる様はまさに慈母。これで一生を捧げるなという方が無理難題とすら思えてきます。よかったね深栗。
CGもそれを象徴していてすごく良かったんだが、なにげに心撃ち抜かれたのがラストの手紙。
最も必要としているのは、俺だ。」「周りの者に理解してもらう為に人でありたい」って、独占欲か!?独占欲なのか!?
可愛さも極まれば凶悪だということがよくわかったキャラでした。瑠璃と一緒に歳を重ねていけるといいね。

仲間になるのは遅いが、上級職の魔剣士で参戦するのでそこまで弱く感じませんでした。Lvも高めだったような?
自分のデータでは賢神にしてしまったが、素直に軍神を目指した方が戦闘は楽だと思います。
特技は見る機会が多い上に役に立ち、発動時の台詞もまた良いので、RPG的にも乙女的?にも運用しやすい。
一周目、三周目共に回復要員だったので、パーティの生命線的な印象が強いです。
愛星・複式の習得は本当に待ちわびていたよ! 魔硬化・複式も欠かせなかった。
術士系は剣士系に比べて役に立たないと思っていたが、隠しダンジョンでは居ないと死ぬレベルだったので撤回します。
派手な魔法を使いまくりたいという欲求も満たせて満足!

ボイス感想

ああ、深栗だなあ…… としみじみしてしまうボイスでした。
特に四枚目は普通に本編EDで言っててもおかしくない台詞だった。CGとも合ってました。
紫苑さんに次ぐ勢いの「愛している」連呼だったが、紫苑さんとは違った意味でその言葉に違和感がない。
二枚目だけは「えっそれ前後繋がってなくね?」と思ったけど、瑠璃が敢えて言わなくても、彼女がして欲しいことが解るくらいに愛しているって意味だった……のかなあ? 主従要素と恋愛要素が混在してて解釈が難しい。
他にも、「お前も、オレのために居てくれるか?」とか、「何処へ行くにも、オレを連れて行け」とか、もうひたすら可愛いな君は!
そういえば本編では「好きだ」「愛してる」といった言葉は口にしていなかったんだっけ。
命令をくれと言いつつ欲しいもの(瑠璃)はしっかり求める深栗なのであまり気にしてなかったが、改めて聞けてよかったです。

天藍

キャラ感想

深栗が予想通りならこちらは落とし穴でした。
二藍時代は全くピンとこなかったのに、正体現した次あたりから徐々に株が上がり、最後の最後で突き抜けた。甘さは一番少ないですが、最初と最後の感情の差を考えるとガッツポーズしたくなります。頑張ってよかった!(周回を)
偉そうな喋り方をしていても、他の魔族キャラと比べると直情的な子どもっぽさがあるので、お姉さんな瑠璃との相性は抜群でした。微妙にやり込められて苛々してるのがかわいい。瑠璃の感覚的には海松と同系統なんじゃないかな。
やたら紳士で隙の無かった二藍少年は好き嫌い以前にとっつきづらくて理解不能だったので、正体発覚後のイベントでやっと理解できた!と思える嬉しさもありました。全部終わってから思い返すとマジ二藍とはなんだったのか……状態。演技と本性であそこまで差をつけたのは珍しい。本人も「二藍だった時には感じなかった安らぎ」とか言ってて笑いました。
ED後の二人が気になるけど、この「ここから前向きに発展していく」感だけ残して締めるのがRPGっぽくてまたいいのかもしれません。
……そういえば記録を読み返していて気づいたのですが、魔族の成長が止まるのは大人になってかららしいですね(深栗談)。ということは天藍って、眠っていた時間を除くとそんなに年齢いってない? もしかして瑠璃より年下!?
そうか…… だとしたら子どもっぽいのも憎しみ冷めやらぬのも色々納得です。今後の成長が楽しみだ。

もう終盤に差し掛かろうかという時期にLv5無職という脅威のステータスで参入。
しかも星の神殿で確定離脱してしまうという育てがいのないキャラです。
適当に転職させ、いい装備を着せて、Lv上げ作業に数合わせで参加させていればルートに入るのは簡単でした。
能力も特筆すべきところはなく、戦闘は○ボタン連打で過ぎていったため印象も薄い。
戦闘中の台詞も演技全開なので、正体発覚後に「あの天藍が……!」と思いながら見て楽しむ以外、特に面白味はないかな。
ついにお目に掛かれなかった特殊技は「味方が戦闘不能になった際、確率で復活させる」だった模様。
他が戦闘不能なら二藍はすでに(略)

ボイス感想

色んな意味で聞くのに覚悟が要った天藍ボイス。
無駄に二藍モードだったり恨み言しか言ってなかったり油烟が担当してたりしたらどうしようと思ったよ!
結論から言えば全て杞憂でよかったです。逆に糖度高くて戸惑った。なにその優しい声!罠!?
そなたを愛している」とかどんな顔して言ったのか見てみたい、と思ったけど、声色からして微笑んでいる可能性大。プレイヤーの知らない間に二人に何が……! いずれそうなる気はしてたが詳細が知りたい。
まさか天藍で憤死しかけるとは思いませんでした。三枚目とか四枚目とかどうなってるんだ一体……なまじ人間嫌いで尊大な部分はそのままなだけに瑠璃への甘さが際立っている。我が后にふさわしいとか本当なんなの!
束縛きつそうなのにはびっくりしたが、イメージ通りと言えばイメージ通りかもしれません。
深栗EDなら深栗が人になるのが自然だけど、天藍EDだと逆に瑠璃が魔族にされそうな気がする。すごくする。
後悔しても知らぬぞ、と断りを入れていただけのことはあります。天藍侮れない!

おしまい

書き終わったー!
これで今度こそお終いです。こうなると散々悪態吐いた斗のぐるぐる地形ですら愛おしくなってくる不思議。
全体通して、攻略サイトさんには大変お世話になりました。
特に正解選択肢は分からないまま進めていたら挫折していたかもしれない。
HalfAdder】様、ありがとうございました!

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