一周目 前章
●デフォルト名「香夜」で初めから開始。
●主人公が登場し、最初の選択肢が出るあたりまでは体験版で読みました。
●主要人物の中にも駿府藩絡みの背景持ったキャラがいるのかな?
●画面デザインが徹底して和風だなあ。記録画面かっこいい。
●鬼族も主要人物の中にいそう。人鬼の乱=応仁の乱+桃太郎か。
●喋ってる間も表情がくるくる変わるのがすごい。おちおち読み飛ばせない。
●ハバキ憑きかわいい……!
●柳生といえば柳生十兵衛。
●縁は花嫁行列の支度側か。
●左京さん美しい。目許の紅が艶やかでいいな。そして返り血すごい。鬼族に恨みがあるようだ。
●香夜は思慮深い子だなあ。
●ハバキ憑きがかわいいから、一周目は隠れキリシタンの人にしようかな?
●九十九丸や鈴懸もいい感じだけどこのへんは後にとっておこう。
●花嫁行列出発。CG綺麗!馬かわいい!
●本物の久姫様に会える機会ないかな。どんな感じのお姫様なのか見てみたい。
●螢さんが意外に辛辣で驚いた。香夜はよく弁えてる。
●敵方の山賊こんなんなのか! 驚きの可愛さ。この絵だと顔で善悪判別できないな。仲間には優しそうだが。
●味方の独り言率たけえ!
●縁、まったく素性を隠す気なさそう。そもそも公式サイトに記載済みだった。
●螢さんが水差し役を一身に背負っている。序章だともっと話が分かりそうなイメージだったぞ!
●借金の件で気が立ってるのか?
●箱根宿意外と近い。もっと時間かけて旅するのかと思ってた。
●九十九丸優しい!和む! ハヤトもかわいい。馬や鳩の効果音いいよね。
●半蔵さんが笑った……!
●螢さんが行列の空気を乱しまくりでハラハラする。一致団結という言葉は彼にはないらしい。
●お約束だけど、こんだけ黒羽さんばっか選んでたら他に不満が溜まりそう。
●「くだらないこと」と言いつつ手紙を茶屋に届けるよう指示を出す辰影さん。意外と話がわかる?
●箱根関にて。何?何?馬に細工でもされたの?
●左京さんに受け止めてもらう。そつがない!
●長七郎かわいい。五つくらい?
●あれ、公式サイトで見た剣士の恋人?の娘さんだ。巫女装束?に長い黒髪が美しい。七重さんか。
●上段の間の様子が宿場ごとに違う。凝ってて面白い。相部屋は戸塚と共通?これも違う?
●温泉に行ってみる。黒羽さん超美人だな! これで男性とは……。左京さんも可愛い。
●って、触れるモードにすると湯気がなくなるのか。九十九丸色しっろ!
●お風呂入るのに腕の包帯は巻いたままなんだな。何かに憑かれてる?
●そしてあらぬところまできちんと描いてあってすごい。確かに透けないと不自然だ。
●鈴懸かわいいなあ! なんでも言うこと訊いてあげたくなる。狸と狐もいるしポイント高い。
●箱根峠で襲撃を受ける。
●応戦する縁かっこいい! って、半蔵さんが! わー!半蔵さーん!
●シグラギもかっこいいけどさ! 特に目が綺麗。鬼族ってみんなあんな感じなのかな?
●いやー、それにしても絵が綺麗で眼福だ。美しいって素敵。
●前から思ってたけど螢の睫毛ってなんであんなにピーンとしてるんだろう。絵柄?髪の色が薄いから特別目立つだけ? でも九十九丸はそんなことないよね。すごく気になる。
●左京さん立ち絵怖いよ! 赤目が印象的。
●行列抜けるの堪えてくれてよかった。さすが道中まとめ役をしていただけのことはある。
●と思ったら独り言で毒づくなよ! 実際腰抜かしてたけど!
●しかし柳生さんと黒羽さんが並ぶと違和感半端ないな。乙女向け?に脚色してあるだけで、実際の護衛たちは髷を結った美男子の侍、半蔵さんは髪をきちんと結って簪をさした側付きの旅装姿なんだろうけど。……というように脳内補完している。黒羽さんのスラックスっぽい何かもきっと旅袴なんだよ!
●三島宿のふすまいいなあ。透かし模様がうっすら見える。ここまで凝っているとは。
●螢が縁に突っかかり過ぎに見えるが、普段があれじゃ突っかかられても仕方ないのかも?
●螢さんちょっと態度が柔らかくなった。古き良き日本男子なのか。
●やあ、それにしてもシグラギの袖のシワがすばらしい。いや、シグラギに限らずみんな綺麗。和装の目玉だよね!
●ありゃ、七重さんたち捕まっちゃったのか。
●わー!七重さーん! ご老人いい人!
●ハバキ付きかわいいなぁ〜。鬼は好みじゃないんだ。そういや鬼と妖怪が別なのって面白いな。
●香夜ちゃん一人で白無垢着られたのか。半蔵さんに予め教わってた?
●出発前に仲間内で一揉め。
●この場は鈴懸より螢に同意かなぁ。これで任務達成できなかったら柳生さん達もお咎めを受けるんだろうし。
●ま、まあとにかく早く行こうぜ!そういうのはいいから!って思っちゃうプレイヤーが一番せっかちなのか?
●うーん、先導者がいないとグダグダになるって一例っぽい。柳生さんが離れる展開になったのはそれが狙いか。
●七重さんの恋人きた! これまた美形。
●む、剣に数珠がついてる。数珠丸を受け取る人なんだろうな。今は別の刀……だと思おう。
●シグラギさんフード取るとますまず美人ですね。こんな感じの桃色髪なら悪くない。耳も尖ってるな。
●おお、なんか大それたことになってしまった。箱根は序章だったのか。
●まだこれ後編もあるんだよね? 長いな! 楽しめそうだ。
●香夜ちゃんは自分にできることを精一杯頑張っている感じで好感が持てる。
●身支度はやっぱり半蔵さんに教わってたのか。
●「一番信頼できる人物」で黒羽さん以外を選べる気がしない。いやでも縁はありかな。
●あれ、もう自動選択になるんだ。ルート確定?
●次の宿場に到着。ここには本陣がないのかな。
●姫様な香夜ちゃんかっこいい!
●宿の部屋、今までの本陣と比べると格が少し落ちる感じ。
●えっちょっ香夜ちゃん裸!裸!わーお! 不意打ちで思わず小学生みたいな反応しちゃった。
●剣の話はできないっていうか、黒羽さん側に負い目があるんだろうな。
●薙刀が使えるからといって一気に戦える女の子!強い!護衛要らず!まで飛躍しないのは好印象です。
●その昔カヌチという乙女ゲームがあってだな、そこでは主人公の体を借りて復活した超強い戦女神が主人公そっちのけで攻略対象と戦い、彼らを心身ともに打ち負かし続けた結果男性陣がほぼヘタレ化、遂にはその筆頭であるメインヒーローが戦女神にフォーリンラブし阿鼻叫喚の地獄絵図に以下省略。
●そういや長持さん達はついてきてたんだっけ。影が薄いから忘れてた。
●怒った香夜の表情かわいい。絵が綺麗だと表情変化も楽しめていいなあ。態度も姫らしくていい。無礼者!
●シグラギはここで退場か。これだけ美形が多いと誰が死んでもおかしくないな。他のルートだと違うのかな?
●いやー、黒羽さんかっこいいな! これは惚れてしまうのも解る。
●あ、出立時のCGのアレンジだ。香夜ちゃんがほっとしてる。つーか黒羽さん遠い!遠いよ!
●鼓と七重いいなあ。でもルートによっては辛い目に遭うのだろうか。
●「客商売をしているからか、人の顔色や感情の気配に敏感すぎるきらいがある。」
●なるほど、確かにそうだ。ちゃんとその辺も考えられているんだな。
●前章終了! おつかれ香夜ちゃん。ラストの太鼓がいい演出!
一周目 後章〜荒魂ED
黒羽編/第一話
好感度最大じゃないので心配してたが、無事に黒羽ルートに入ったようだ。
ええええ黒羽さんこんなところにいたのか! 国に帰るか北に行くかするんじゃなかったのか。この後?
しかもよく見たら和装だった。こっちの方が落ち着くかも。
ここの黒羽さんの気遣いは解るなー。香夜の身を案じるなら積極的に関わらないようにするべき、か。確かに。
おっと、剣か君ルートへの分岐に関わる選択肢が出てきたぞ。
うーん…… まあ、最初は剣、かな。
切ない方を先に見て、後から幸せな方を見るほうがより物語を噛み締められる気がする。それっぽい方を選んでいこう。
情報画面も前章から変わっているようだ。
奇9か……文末アイコンの色も緑に変わった。
ハバキ憑きちゃん来たー! いつか話せるようにならないかな。
……あれ、
もしかして剣聖大典太=実彰?
最初にとんでもない人引いちゃったような…… いや、この際誰が相手でも同じだ!
戦いの場面は見ててわくわくします。日本が舞台で侍だからっていうのもあるが、全体的に地に足ついてて入り込める。
しかし、剣を拒む実彰さんの剣ルートか。
案外君ルートよりも得るものは大きいかもな。それともトラウマを更に抉るのだろうか。
望み通りにしてくれと言ってあげたいが、ここは剣の道を惜しむようなことを言っておこう。
黒羽編/第二話
実彰さん御前試合に出ることにしたのか。剣を手放すため?
お松ちゃんの家も駿府藩に仕えていたんだろうか。でも、それなら今も武家ではないか。
薙刀の太刀筋。こういう話いいな。戦うばかりじゃない設定の活かし方もある。
というところで道場破り来襲。
女だけの薙刀道場に道場破りとは情けないの極致だな!
おお、九十九丸久しぶり! 敬語じゃなくなると新鮮だ。
御前試合で螢に負けちゃったのか。最初に見下げるだけあったんだな、螢さん。
うーん……「
私では勝てそうにない」を選びたいが、一番上でいくか。今回は荒。順番は固定なのかな?
九十九丸かっけええええええ! やっぱり攻略するのは最後にしよう!
……ん? あ、本当だ。いつもと剣の頭金?などの色が違う。
実彰さんに負けて悔しそうな九十九丸にぐっときました。実彰さんが意見を翻したぞ!ありがとう九十九丸!
道場を取り返しに行く。お松ちゃん、実彰と縁があるっぽい?
(
黒羽さんの剣術を見るたびどんどん心が奪われていく)
剣術に惚れるってすごい。さすが江戸時代。剣が大事にされてていいなあ。タイトルに偽りなしだ。
あれ、情報画面で「剣」って表示されてる。もしかしてもう剣ルート入った!?
……だったら勾玉選択肢はないか。現在は剣に偏ってますってことかな。
大喜びする香夜ちゃんかわえええええええ!!
そういや、実彰さんが罪なき人を斬ったのって駿府だったな。お松ちゃんってもしかしてその縁の人?
勾玉の順番は固定じゃなかったようだ。感覚で選んでたら情報画面で荒と奇が並んだ。
黒羽さんの回想。異国の血かー。外見の特異さでいえば螢さんも同類な気がするが違うのかな。
っていうか青髪の人もいるんだが……まあこのへんはファンタジーだから!
実際には、黒いちょんまげ侍の中に、髪色淡く彫り深い顔立ちのちょんまげ侍が混じってる感じなんだろう。たぶん。
黒羽編/第三話
え、今の夢? 夢だよね?
出てきたマレビトが美形過ぎてびびったけど、そういやこのゲーム、立ち絵のある人物はだいたい美形なので、美形の無駄遣いが許されるのだった。神様がパッとしない容姿でも困っちゃうけどな!
やっぱ台詞中の表情変化いいなあ。香夜の一瞬の照れ顔が可愛い。
お松ちゃん怖いよ!
柳生さんずるいなー。断れないように仕向けるのがうまい。香夜が弁えていても、これじゃ動かざるを得ない。
とか言ってたら縁さん来た! こういう役回り似合うなあ、縁さん。頷く以外の選択肢はないよな、これ。
対決CGかっこいい! 今までで一番!
縁さんもやっぱ天下五剣絡みの事情持ちか。
どうもえらいところから攻略したようだ。
そういや、この二人は花嫁行列の時も連れ立って来てたよね。
次は螢さんあたりいっとく? 何かとめんどくさくて、印象はちょっと悪いんだが。
そしてここで選択肢!「
ふたりを止める」を選んだら赤だったので、「
縁さんを止める」を選んでみる。
んん? もしかして、天下五剣を渡されたはいいけど、主として認められなかった感じなのかな。
「
勝負に介入してすみません」は奇魂なのか。戦ってる男たちの真ん中に飛び出す、というのはフィクションでよくある展開だけど、ここまで反感覚えなかったのは珍しいかも。香夜はえらいよ。
ハバキちゃんはぶれないなあ! 自分の欲望に忠実で面白い。
実彰さんの昔話。
実彰さんは逆刃刀を持って人を助けて回ればいいと思う。実際には、逆刃刀でも人は打ち殺せるんだろうけどね。
怖さを微塵も感じずに慰めるよりも、一度は怖いと思いながらも相手への情、信頼によってそれを抑えこむ描写の方が好きです。香夜は本当にえらいと思う。うるっときた。
いいなあ、このシンとした感じ。昔ながらの奥ゆかしい愛だな。
実彰さんは案外剣の道に戻らなくてもいいのかも。どちらも正解である気がしてきた。
どっちのルートでもそれぞれの解が出ているといいな。
七重さんがなんかやばそう……大丈夫だろうか。ダメか。敵方だからなあ。
天下五剣は黄泉路への5つの門に対応しているのかな?偶然?
黒羽編/第四話
鈴懸さん久しぶり! いきなり呼び捨てでびっくりした。でもそんな感じの人だ。
ん?流行病のことなんて話したっけ?話したことになってるだけ?
ああ、黒羽さん……伏線回収の時が近そうだ。
薙刀の稽古。CGが表示されるたびに
おお……!と息を呑んで見入ってしまう。指導する実彰さんかっこいい!
順調に二人の仲が近づいていっているが、剣ルートだと先行きどうなるんだろう。
ルートが切ないのか、EDが切ないのか……。確かキャラによっては死別もあるっぽいこと書いてあったな。
一人だけ死別ありで後は紆余曲折あれどくっつくってことはないだろうから、全員一つは離別EDがありそう。
どちらにせよ、それなりの物語を見せてくれると信じて読むよ!
ラストにお松ちゃんきたー!
お松ちゃん……(涙)
黒羽編/第五話・剣
町娘姿のお松ちゃん見るの初めてだ。
生活に困った浪人と武家の娘か。お松ちゃんと田一はなかなかいい組み合わせかも。
黒羽さんの人斬り姿、黒ずくめでかっこいい。
しかしポニテだとどうしても連想するものがあったりなかったり。
仇討ちを見届けに行く。
荒63、
奇27か。かなり差があるな。
…………
お松ちゃあああああん!! うるうるしてしまう。お松ちゃん……!
「
その力を、どうか役立ててください。この国を守るために。」
お松ちゃーん! そうだよなあ、そこを後押しできるのは縁者である彼女だけだ。てことは今、剣ルート?
でも、剣の道を選んでそれでめでたしってわけじゃないよね。
現在進行形でマレビトの脅威はあるわけだし、そこでまだ一波乱起きそうだ。
黒羽編/第六話・剣
切ない展開になってきました。
確かに、公儀の手足となった人と気軽に交流を持つのはリスクが高い。黒羽さん、大典太持ってるな。
ん? 選択肢で勾玉が色づかない。荒ならいけた……ってことは、すでに君ルートと分岐済みか?
荒と奇の数値によって剣ルートの結末も変わるのだろうか。
お互いそれらしい言葉を交わさなくても、何も言わなければ香夜がこの先も自分に寄り添い続けることを実彰さんは知っているんだな。こういう、一緒にいることが当たり前であるかのような言葉なき関係も素敵。
黒羽編/第六話・荒魂
香夜一人で雨に降られて雨宿り。あれ、もしかして例の江戸山中ってここか?
ここだったー! わあ、一気にクライマックス!
あっこれ香夜が生贄にされるパターン……ですよねー!
朝倉さんの闇堕ちっぷりがパない。鼓よかったよ、最後まで荷担しなくて! これは駄目だ!
危ないところで黒羽さんきたー! 「出会え、出会え」もきたー! 時代劇好きにはたまらん掛け声!
……黒羽さん死なないよな? 黒羽さん視点の書き方や回想の仕方に微妙にその気配が……。
そうなったら引き戻せるのは香夜だけだと思うんだけど、この状況だと香夜が朝倉さんに刺されかけて黒羽さんがそれを庇って死ぬとかになりそうで怖い。無事に済みますように!
「
お願いです……わがままだと分かっています。けれど、どうか私をお側に置いてください。会うことを拒まないでください。」
……和風万歳!(拳を握りながら)
駿府藩の騒動はこれにて一件落着かな。数珠丸も回収できたし、よ、よかった……!
愛しい人が生きる痛みに満ちた道を少しでも照らせるように、か。
君ルートではお松ちゃんの仇討ちはどのように決着するのだろう。
スタッフロールへ。くっそ、いいところでいい感じに終わるなあ! 歌がすごく綺麗だ。
時代劇を見ながら育った身なので、この縦書筆文字のスタッフロールがしっくりきます。枯れ葉が美しいな。
君ルートと剣ルートではED曲も違うようだ。
黒羽編/荒魂ED
実彰さんは江戸の妖怪を封じて回っているらしい。
ハバキちゃんのぶんも食べるもの用意してあげてるのか。
…… ううう、黒羽さん……! 剣ルートでも剣が君、だな。
一周目 荒魂まとめ
終わったー!
ご褒美画面を見る限り、剣ルート荒魂EDってとこか。つまりあと1ルート3EDあるわけですね。豪華!
いやあ面白かった。絵も美しければ話も美しい。心が洗われるようだった。
丁寧に作りこまれていて、最初から最後まで心地よく遊べました。
ゲーム性らしいゲーム性はないけど、それでも一向にかまわない。
むしろここで下手にゲーム性を持ち込まれて、流れるような綺麗な話が寸断されてしまうことの方が惜しいと思える。
完全ノベル型のADVにおいて、最後にモノを言うのはお話の良さということかな。ゲーム性はあくまでそれを保管、補強し、プレイヤーの没入感を助ける要素であって、話さえ良ければそれ以上色気を出す必要はないのかも。
黒羽さんよかったよ! 美しく優しく儚い剣聖さまだった。前半から苦悩し続けていただけのことはある。
香夜もかわいくて健気でお似合いだ。江戸時代の娘さんらしく控えめで、でも芯の強いいい子でした。
人物詳細を閲覧。なるほど、長崎出身だったのか。そりゃ異国の血も混じるわけだ。
「この結末について」でじーんとした。翳りはたしかにあったが、荒魂EDよかったよ、うん。
すでに罪を背負ってしまっている以上、万全の幸せでなくても仕方ない。それを受け入れた上で険しい未来を歩むのもいいと思う。香夜も隣で支えてくれるだろうしね。
守りたいものを守るため、罪を償うために手を汚す生き方は痛みも大きいだろうが、それだけじゃないはず。
もちろん、もっと優しい生き方を選んでもそれはそれで見てみたいです。君ルート楽しみ。
しかしその前に奇魂EDを見ておきたい。そっちは死別かもしれないし……。君ルートはどちらも幸せなのかな?
あれ、でもクシミタマって本来和魂の分類なのか。てことは荒魂よりは幸せな結末だったりする?
気になる……けど、今は荒魂EDの余韻に浸ろう。
画廊も回想も空きが沢山あって、この先長く楽しめそうです。
貸本屋の絵巻物もちらっと覗いてみたが、こちらは余韻が音を立てて崩壊しそうだったから途中でやめた!
君ルートの後にでも読んでみよう。
次はどうしよう。今のところ一番好感度が低い螢さんあたりいって印象回復を狙おうか?
体験版の面倒見よさそうな印象から、あそこまでツンケンされるとは思わずびっくりしたんだ。
一人で空気乱すし、本当は心配してるんだ〜とかも、素直にそれが出せる面々に比べて「めんどくせええええええええ!!」と思ってしまう。だって他の人が自然とできてることできてないってことじゃないか!
でもこの作風なら、距離が近くなれば自然と好きになれそうだ。期待しよう。
そういや物語回想って全てのシーンが収録されてるわけじゃないっぽい?
EDの茶屋でのうわさ話や、事件の顛末についての部分は入ってませんでした。
ルート入り直後のデータと、ED分岐直前のデータはそれぞれとっておくか。