三周目 前章
●初めから開始。
●鈴懸ルートではカルラ達高尾山の面々にも会えるのかな?
●鈴懸は天下五剣に何か縁がありそうなんだよね。
●花嫁行列の護衛勢は皆それぞれ何かしら背負っているのだろう。自覚がないのは鈴懸だけ?
●短刀の名前は鳳仙花。綺麗な名前だ。
●つるべ落としとの会話が面白い。なんて無邪気なんだ、鈴懸……!
●鈴懸の構えかっこいいなあ。
●馬引きの鈴懸に手を引いてもらうようお願いするのは気が引けるなー、と思ったら香夜もちゃんと考えていた。
●馬の名前は白雪だったのか……って、香夜が今つけたのか!コメントフライングした!
●真っ白な睫毛がかわいい。女の子だったんだな。
●後章での白雪と再会は難しいかな。ちらっとでも会う機会があったらいいけど……うーん、難しそう。
●ありゃ、ハバキ憑きだ。黒羽さん(孫六兼元)から離れても動けるのか。
●螢編ラストで苦しがって消えてしまったが、修繕されたら元気になるのかな? 黒羽さんがあまり動揺してなかったからそうだと思おう。い、一応それくらいの情はあるよね、黒羽さん!
●あれ、香夜の立ち絵が消えてる。鈴懸の差分のせい? 後のシーンでは戻ったからまぁいいか。
●ん?左京さんへの呼びかけって「鷺原さん」じゃなくて「左京さん」なのか。黒羽さんは黒羽さんなのに意外だ。左京さんが何か言ったのかな?
●かまいたち戦で戦う人は好感度で判定されるようだ。
●鈴懸はやっ! 待ちもせずに倒した!
●「お、俺はいまので死んだんだ、話しかけるなっ」
●妖怪もなかなか憎めない。今度は見逃したのか。
●姫のフォローに入った鈴懸を更に黒羽さんがフォローしてるのが面白い。
●まあ鈴懸に完璧なフォローを期待するほうが間違ってるw
●鈴懸さあん!全く羞恥心がない! そんなこったろうって気はしてたが、さては色恋沙汰の回路がないな!?
●江戸に出るまで女性を見たことがなかったわけじゃないと思うんだが……(マダラも狐とはいえ女性だし)
●鈴懸はまだ夢が見つかっていないのか。
●やー、鈴懸かわいいなあ! ストレートに可愛い。
●個別で印象が変わるのか、それともこのまま進んでいくのか、どちらにせよ楽しみ。
●さった峠に到着。
●今度は回りこむ役目が螢さんだ。同郷のオトモダチ云々って台詞に彼の事情を思い出してしまう。
●お、数珠丸の存在がばれる前に鈴懸が来たぞ!
●シグラギ、声がどう聞いても男じゃなかったら、実は女性で斬鉄の妹だか恋人って想像もできたんだけどな。美しいだけにただの盗賊の頭領で終わっちゃうのが惜しい。まあ女性でもそれは同じなんだが、斬鉄と並ぶと見栄えがしたんだもん!
●お姫様な香夜かっこいい! ここで数珠丸バレか。隙を突いて逃げ出そうとする香夜えらい!
●マダラとハチモクが来るかと思ったら木霊!木霊かわいい!
●マダラたちもアシストしてたっぽいな。
●数珠丸について、鈴懸さんの飾らない感想がなんだか可愛い。香夜以上に何も知らなかったんだなw
●香夜さんによる徳川家のお家騒動教室。長七郎に同情するのが鈴懸さんらしい。どのルートでも長七郎は可哀想だよな。
●シグラギたちは無事逃げおおせた感じかな?それだと、後章にはもう関わってこないかもしれない。
●螢荒魂後だと松平さんを見る目が複雑です。もともと香夜にとっては害のある人物だったけど、結果出されちゃうと余計にね……。
●おお、長持たち! 途中から居ないも同然の扱いで心配してたよ(笑)
●九十九丸が割った壺の話がこんなところでw
●九十九丸の方も報酬減額なのか。だから螢ルートで行き倒れてたのか?
●マダラとハチモクだ! 人間姿も見たことあるんだな、鈴懸。
●やっぱマダラは香夜に対してはきついのか。しかし仲良くなりたい!
三周目 後章前半
鈴懸編/第一話
後章に入っても鈴懸とはあんまり距離が近づいた気がしないな。もともとが近かったからなあ。
螢さんと違って恋愛っぽい雰囲気になることもなかったし……まあ、黒羽さんと一緒と思えば特に意外でもないか。
ハチモクを追いかけてって先で神威と遭遇。香夜と面と向かって会う機会もあったのか。
螢編での口の悪さが印象的だが、職務熱心で香夜(怪我人)にも優しく、悪い人ではなさそう。
って、
神威も木霊と話せるのか! さすがアイヌの民。(アイヌって自然と共に生きてるイメージ) 親切な人だ。
怯えるハチモクかわいいw 相手が姫だって気づいてないのか。
マダラと香夜の仲を取り持ってくれないかな。マダラかわいいんだもの!
助けてもらって喜ぶハチモクもかわいいなあ。香夜いい子だ。
鈴懸と再会。
マダラも来た!
旅の終わりの時に会ってることについてもちゃんと突っ込んでくれたw
大家さんへの紹介場面で選択肢。鈴懸さんも一応剣ルート荒魂ED狙いでいくか。
信頼を得るなら「
お医者さん」と紹介するのが一番だろう。荒狙いだから外すけど。でもこっちはこっちでいいね!
香夜の家もだけど、長屋の障子も継当ての跡がしっかり描かれてて良い。
張替え直後でもないのに真っ白の障子なんておかしいものな。
鈴懸の夢はお医者さん絡みなのか。優しい鈴懸ならそれも納得。
診療所か。うんうん、分かる分かる。だから神威との顔合わせがあったんだな。玄庵先生も出てくるかも。
鈴懸編/第二話
ここが鈴懸の家か! 結構広くていい感じ。中央のは薬研? 調剤道具だよね。
変化しきってない二人。
マダラの狐の耳かわいい! こういう時ってやっぱ人間の耳はないのかな?
二人の衣服の草模様がいいなあ。涼しげで癒される。
…… えっ ちょっ えええっ
鈴懸早まるな!
ってここでいきなり家光公と遭遇!?なんという早さ! 宗矩さんや松平さんもいるとなると香夜もやばいのでは……
家光公は螢編から引き続き大物感溢れるな。大胆な采配をする一方、実弟を処断したと聞いても納得してしまう雰囲気がある。
しかし会って数日でいきなりこうくるとは…… ちょっと展開が早すぎて置いてけぼり食らってるぞ。
とりあえずお殿様に突撃しようとする鈴懸はまぁ鈴懸だから理解できるが、もうちょっとこう、間というか伏線が欲しかった。
お金がなくて、鈴懸でも治せない重病人との交流エピソードとか、それで「誰かがお殿様にでも言ってくれりゃあなあ……」みたいな話を漏れ聞いたりとか、そういうのがあれば納得いったんだが。
それにしても家光様美しい。
史実の人間が出てくると身構えてしまうんだが、ちゃんと大物扱いされてて、恋愛対象外であれば大丈夫なようだ。
この性質のためにプレイできない和風乙女ゲーが何本あることか……!
なるほど、それで御前試合に出ることになったのか。
他ルートではそこまで気負ってる様子なかったから、このルート限定の動機かもしれない。
松平さん鈴懸のこと忘れてたのかw またぎりぎりしてるけど大丈夫かな……面倒な人に目をつけられてしまった。
今のところ香夜はお咎め無しのようだが。
そしてさらっと柳生さんと同行してる縁さん。まあ公儀隠密であることは特に隠してないしね。
鈴懸は私闘する機会もそう多くなさそうだけど、この先せざるを得ない場面も出てくるのかな。
鈴懸相手だと、恋愛は香夜の片想いって形になりそう?
神威さんは医療に対してなかなか熱い男のようだ。誤解が解ければ鈴懸といい友達になれそうなんだが。
鈴懸編/第三話
マダラとはなかなか仲良くなれないな。
香夜も相手が引いていると分かれば無邪気に距離を詰めていくタイプじゃないし、もどかしい。
御前試合二戦目は田一か。ここまでは順調だな。
用心棒たち……というか、螢は次だったっけ? 展開が同じならそうだよね。
家光公に鈴懸が気に入られてることに不安を感じる、か。
まぁ確かに、たとえ家光公が何もしなくても松平さんが暗躍しそうだなあ。そうでなくても遠い存在になっちゃいそうだ。
森で送り犬出現。
説得が通じるとはさすが鈴懸!
鈴懸と同じ視点でものを見られないことに引け目を感じる香夜の気持ち、解るかも。
白すぎるものに触れると自分が実態以上に黒ずんでいる気がしてしまう。
香夜の夢か……。江戸時代の女の子だし、下手に大きな夢を持ってしまうと辛いばかりな気もする。
夫となる男性の夢を共に追い掛けるのが一番幸せなのかな。
神威の敵愾心も、予想外の結果に対する鈴懸の落ち込みも両方頷けて辛い。
鈴懸は何も悪いことしてないんだけどね。無垢の功罪か。でもそれで悲しむのはかわいそうだ。
「
鈴懸は悪くない」を選んだら荒魂でした。今の鈴懸に必要なのは和魂なんだと思うけど、すまない鈴懸、怖そうなEDは先に見る主義のプレイヤーを許してくれ!
あああ、玄庵先生が次々に燃料を投入していく〜。
神威を焚き付けてるのか、目を覚まさせようとしているのか。だったらいいなという希望的観測。
今からでも御前試合に出られるのか。しかも初戦が螢さんって、運のない……。
うわあああ、螢さんと左京さんが!
螢ルートやっといてよかった。さすがにこれ先に見たら分かっちゃいそうだ。……いや、本来は睫毛とか耳とか、ポジションとかで一瞬で解るネタなのかもしれないけど……だ、だって一周目は普通に分からなかったんだもの……。
いや左京さん、それは違うぞ!ぜんぜん違うぞ! 復讐で視野が狭まってるのか!?
わー!斬ったー!待って左京さんマジ待って!つ、突っ走る人だなあ!
事情がわからないながらも飛び込んでいく香夜えらい!ありがとう!
っつうか完全に螢さん鬼族だってバレてるじゃないか、自分のルートでもないのに! いやあ先にやっといてよかった……。
あ、そうか、それで螢さんが欠場して神威と鈴懸が当たるとかそういう……?
えええええ、でも、じゃあ螢さんの夢はどうなるんだよ!?
これで断たれるとか……えええ……左京さーん!(涙)
ああもう、まさか立て続けに螢さんの血まみれ姿を見ることになるとは思わなかった。
その苦しそうな喋り方やめてー!思い出すからー!!
やっぱり棄権か……どんだけ悔しかっただろう、螢さん。
ここでもまた人と鬼の溝の深さに夢を阻まれてしまったのか。螢さぁん……。
って、
え!? 神威の策略なのこれ!? えええ、そんなことしてたら木霊の声聞こえなくなっちゃうぞ!
どっちかっていうと鈴懸より神威の方に感情移入してただけにこの先が怖い。
螢さんが鬼族だという確証があったわけじゃないのか? それとも神威のツテで調べればすぐ分かることだったのかな? 斬鉄も調べて把握してたしな。
ああ、木霊の声聞こえなくなってる……。九十九丸逃げろー!!
にしても、螢さん……。こんなのってないよ螢さん……。
もうダメだ、プレイヤーは螢さんの味方だ!!
最初ピンとこないなーめんどくさいなーと思っててごめん! 今でもめんどくさいなーとは思ってるけど! さっき突き放したアレだって、香夜の身を案じてのことだったんだろ!?
わかってるよ本当めんどくさいな!(暴言)
鈴懸編/第四話
香夜の無力感が胸に迫る。
螢さんの時もそうだったけど、どうにもできないことってあるよね。もちろん、それに苦しんでいるのは香夜だけじゃない。むしろ親しい相手が苦しんでいるからこそ、香夜も我が事として苦しむのだろう。
人か妖怪か、か……。荒魂EDでは、鈴懸は妖怪を選ぶことになるのかもしれないな。
香夜が九十九丸を罠にかけてる真っ最中の神威を目撃してしまった!
ううう心が痛い。辛いよ鈴懸ルート! 鈴懸を妬む神威の気持ちが理解できてしまうんだもの!
でも螢さんのためにもこれは許されない。
あれ、そういや九十九丸って序章で時間の経ったお供え物食べても平気だったな。
案外何事もなかったりするんじゃ……いや、さすがに毒だからどうなんだ……?
螢さんみたいにうっかり九十九丸の隠し事?暴かれてしまうんじゃないかと思うと気が気じゃないぞ。
今のところ知ってるのは線香の香りがするってことと、何かに寄生されるか呪われてるかしてそう(左腕あたり)ってことくらいだが。
マダラはいいお姉さんだ。
鈴懸の傍にいる人間として香夜が認められてきているみたいでよかった。少しは信頼されたのかな。
九十九丸やっぱりなんともなかった! ふう、安心した。
しかし、それも何らかの体質なのだろうか。ただ毒に慣れてるって感じじゃないような……
構えは逆手でかっこいいんだけどな、神威。一瞬で勝負が決してしまったが、多少は心得あったのだろうか。
神威いいい!鈴懸に当たるな!
香夜の気遣いが冴え渡る。鈴懸ルートの香夜はひたすら鈴懸を支えることに徹しているな。
山で鈴懸の昔話。
CGのマダラかわいい!
そして予想以上にヘビーな話だ。臓物とは…… 最初は妖怪からも排斥されてたのか。
布都御魂ってわりと有名な名前だよね。
あれ、この水色の目、どっかで見たことある。何処だっけ……?オープニング?
三周目 後章剣〜荒魂ED
鈴懸編/第五話・剣
いつかの送り犬のピンチ。
人と妖怪の軋轢が剣ルートのテーマだろうか。結末として有力なのは離別、かな……?
送り犬はメス? 喋り方がそれっぽい。
鈴懸ぇええ……! 香夜が健気すぎて辛い。お侍も悪い人じゃないんだよ、鈴懸……。
プレイヤーだって東海道や他ルートであんだけ妖怪に襲われれば、人が退治を考えるのもやむなしかなって思ってしまう。
やろうとしていることは螢さんと似ているが、鈴懸の歩む道は螢さん以上の茨の道だ。
人と鬼族より、人と妖怪の方が解り合うのは難しいよね。
なんの力も持たない赤子だった鈴懸でさえ、最初から受け入れて貰えてたわけじゃなかったんだし。
それでも鈴懸は諦めないんだろうなあ。
次の対戦相手は斬鉄か。シグラギが捕まってなくても御前試合に出るんだな。
目的は天下五剣なのか。実際は数珠丸じゃなくて童子切だよね?
神威の悪意はまだ続いているらしい。玄庵先生が出張ってくれば仕方のないことではある。
先生気づいて!
えええ!
数珠丸を授かる運命ってマジか!他のルートでも当然そうだよね?
鼓は重くはないと言えど罪に問われてるから、取り上げられてもおかしくない。
「日の本を救う力を手に入れる」って凄いな。
そしてここで神威さんだよ! いつか香夜に害が及ぶんじゃないかと思ってたが、案の定!
ああ、神威、すっかり闇堕ちしてしまって……。もう邪気の影響ですとでも言って欲しいくらいだ。
我が身を省みず敢然と拒否を示す香夜かっこいい。
でも鈴懸早く助けに来てー!香夜が死んじゃう!
鈴懸来たー!
くっそ、何故香夜の名前が発音されないんだ! こんなにいいシーンなのに、「ッ!」だけで終わるとは。
キレた鈴懸のCGかっこいいけど、私闘扱いにならないだろうかとハラハラしてしまう。
神威のこの、悪役として開き直りきれない部分がまた見ていてきつい……。斬鉄くらい開き直ってればいいのに。
暴走しかける鈴懸と、それを止める香夜。
純粋故に脆いその部分を香夜が守っているのか。マダラとハチモクが心配してたわけだ。
香夜を失ったら鈴懸はどうするんだろう。そこに恋愛感情がなくても、何か大事なものを失くしてしまいそう。
神威はなぁ…… 弱いものに強く、強いものに弱く、悪意を貫けず、自分のしていることの無意味さも気づいている。
そういう等身大の人間が転落した姿が見ていて辛い。木霊が見えないと気づいた時の衝撃を想像すると切ないよ。
鈴懸……
そうか!鈴懸はナウシカだったのかッ!! 一気に理解できた気がする!
私がついてるって言ってあげたいが、ここは叱咤激励しよう。荒魂のために!
マダラとハチモクは昨日あったことを知らないようだ。うーん……色々とまずい気がする。
目的のために勝とうとすることへの迷い、か。螢さんなら考えもしないことだが……彼はもう憎しみを克服してるからな。
鈴懸まで木霊の声を聴けなくなってしまわないといいんだけど。
黒羽さんだー! よし、いい役!
強いなあ黒羽さん。剣ルートでも安定していたものな。迷いによって大きく上下するレベルの腕ではないということか。
螢さんとの最終戦は螢さんの気迫と能力勝ちだったしな。
明暗分けたのは迷いだけどね!(螢贔屓)
もし黒羽さんが吹っ切れたら更に凄いんだろうな。
笑顔で剣を振り回せとは言わないが、もっと晴れ晴れとした剣聖様も見てみたい。難しいかなあ。
鈴懸編/第六話・剣
松平さんが出るとビクビクする。って、
ええええ!ぶっ倒れたぞ!
なるほど、ここで鈴懸の出番か。これなら松平さんに陥れられる心配はしなくて済むかも? 見直されてよかったね鈴懸。
おお、松平さんから激励してもらえたぞ! これは嬉しい。が、香夜は複雑だよなあ。遠い人になってしまう。
鈴懸の剣ルート、特に荒魂の結末はおそらく離別だろう。
せめて迷いを振り払って御前試合で優勝して欲しい。浮かない様子の鈴懸見てるともうそれだけでいいやって気がしてくる。
香夜ごめん!君ルートがあるから! 夢を叶えて欲しいけど、傍にも置いて欲しい。ヒロインの辛いところだ。
鈴懸も少しは香夜を特別視してくれているんだろうか?
親友っぽい感じはします。恋は鈴懸が無垢すぎてちょっとわからないけど……香夜の片想いかなあ。
気が緩んだと思ったら落とされて、剣ルートは本当に大変だ。
えっ!?ここで常夜の夢!? マレビトの武器は薙刀なんだな。奇妙な符号。
朝倉さんたちはどうなったんだろう。もしや、クライマックスは御前試合じゃなくて儀式?
鈴懸が迷いを払い、香夜が気持ちを自覚。結末への準備は整ったが、さて。
やっぱり儀式が関わった!
雨の降る時期ってもしかしてどのルートでも同じ? 黒羽ルートのラストも御前試合の決勝戦前だったのかな。
常夜の夢は香夜達が儀式の場に居合わせるルートで見るのだろうか。螢ルートでは知らぬ間に終わってた。
いやだからなんで朝倉さんは七重を生贄にできると思ったんだよ! 鼓さんとの熱々ぶり見てれば分かるだろう!
……
ちょ、えええー! 鼓さん落ち着け! 人質が欲しいのは分かるがまずは落ち着け!
だ、誰か早く鼓さんに七重を与えてあげて! この人恋人のためなら全てを滅ぼせるタイプだ!
数珠丸きたー!! ついに天下五剣の面目躍如か。
祈祷師のばばさまが急に落ち着いてしまって、むしろプレイヤーが落ち着かない。
おおおおお!香夜が加勢に!! まさかの展開でテンションがやばい。初めてじゃないかこんなの!
すごい、香夜も強い! CGで見たかった!
しかし状況は依然として悪いままだ。黒羽編荒魂ではここまでにはならなかったような……何が違うんだろう?
朝倉にも鼓にも置いていかれた長七郎様が可哀想過ぎる。
鈴懸ええええ!よかった生き残った! 生き残ったからって油断は出来ないが、ひとまずよかった!
なるほど、朝倉さんが長七郎様を置いてったのは意図あってことか。
よかった、安心した。黒羽編でも長七郎のために七重を離したもんな。
長七郎様……。涙が……。他のルートでも長七郎は一人だよね。今更ながらに先行きを案じてしまう。
匿ってることがばれたら大変だけど、うまくいくならそうして欲しい。でも大変そうだ。
おお、マダラとハチモクが受け入れてくれたぞ! 鈴懸とだぶったのかな。
数珠丸に関しては鈴懸の言うことももっともだ。長七郎様まで芋づる式にばれないといいのだが。
マダラの最後の一言が切ない。人間みたいで立派、か。確かにな……。その「正当な方法」とやらは人間が定めたものだし。
鈴懸編/第六話・荒魂
御前試合決勝戦。
家光公は鈴懸を高く評価してくれているようだ。これは勝利確実か?
うーん、家光様いいなあ。残酷なところもあるが、さすが上様。しっかりしたお人だ。
えええ! 対戦相手縁なのか!
初めてじゃないか、縁さんが御前試合に出るの。どんな風の吹き回しだ。やはりテコ入れ?
試合前の縁さんの軽口に笑う。鈴懸にはそういう意識ないから!
色恋面では縁が毎度ファインプレーで感心します。次は縁行こうかな。黒羽編で見せた表情考えるとまた切なそうだ。
鈴懸ー頑張れー!
そういや天下五剣に選ばれた者と、選ばれなかった者の組み合わせなのか、この戦い。そう考えるとまた運命的。
九十九丸は縁に負けたのかな?
刃先を足場にする戦い方はいつかやるだろうと思ってた! なんとなく天狗の十八番なイメージ。
越えるべき人ってもしやカルラ?それとも黒羽さん?
おっと、黒羽さんだ。ここで更に黒羽さんと連戦? 長いな第六話。それとももう荒魂に入ってる?
家光公が黒羽さんが剣を手放すのを認めたぞ!
これもまた黒羽さんにとっていい展開かも。新たな天下五剣の持ち主を望んでいたよね。
そういや螢さんの鬼族バレと同じく、黒羽さんの剣聖バレも随所にあるな。
他の未攻略キャラで当たってないのは運がいいのか……いや、一周目で縁が当たってたか。
まぁこの激動の展開を思えば、事情バレの一つや二つどってことないだろう。
インパクト狙いで無理に隠すより、最大限に利用してダイナミックに物語を運んでるのが剣が君の長所だと思う。
縁さんは黒羽さんの前座扱いされても文句言わないイメージだけど、これが螢さんだったら複雑だったろうなw
……いや、案外同調したかも。螢さんも侍だからなぁ。
最終戦の相手が黒羽さんじゃなかったら螢さんも鈴懸と同じこと言ってたかもしれない。
なんだかんだで鈴懸が勝つことは疑ってないから見る目も落ち着いています。黒羽さんの険しい表情初めて見たかも。
越えるべき壁として立ちはだかり、最後の最後に越えられていくのもまた剣聖の大事な役目なのだろう。
男の世界だけど、鈴懸の背に香夜の信頼の後押しがあることをまざまざと感じ取れる。まさに恋物語!
ふう、今度はハバキちゃん無事だった。
優勝した鈴懸に家光様の懐刀への誘いが。
鈴懸受けろ! これは受けるべきだ。たとえ香夜と離れても。
気になるのは長七郎様の安否だけど……どうなるかな。
大出世だが、香夜の気持ちを考えれば洋々たる結末とは言えない。落とし所をどうするかだが……。
早速妖怪退治の件をお願いしたのが鈴懸らしい。なんだかんだ言っても、動けていれば明日はくる。
ああ、やっぱりマダラたちは山に帰ってしまうのか。
長七郎様は山に受け入れてもらえるだろうか。マダラ達が守れば大丈夫かな?
うう、切ない。
人間よりもずっと、妖怪のほうが怖くない、という長七郎様が特に切ない。
よし、鈴懸間に合った!そしてよく言ったっ!!
マダラ達との別れでスタッフロールか。香夜との道はどうなるのかな。
鈴懸編/荒魂ED
香夜……切ないなあ……。
って鈴懸きたあ! いいのか?優しい終わり方を期待していいのかっ?
ここで告白とかやるなぁ鈴懸。御前試合で縁に焚き付けられて気付くとはさすがだ。それでこそ鈴懸。
なにげに縁、別に焚きつけるつもりじゃなかったよね。そういうところ好きだw
って
えええ! まさか口づけまでしてくれるとは……!
剣が君で初めて見たぞ、こんな文句のつけどころのないラブシーン。
毎晩会いに来ると約束して、口づけして、「
いつか、香夜をさらいに来る」とか鈴懸ぇ……君ってやつは!
三周目 荒魂まとめ
終わったー!! なんだこれいい結末じゃないか! どこに苦味があったんだ!?
離別……離別はしてたけど、香夜とは未来があるし、マダラ達にもまた会えるかもしれないし……いい結末じゃないか!
螢ルートでは力と勇気によって勝ち取った勝利が裏目に出たが、鈴懸は何しろ鈴懸だからな。人徳なのかもしれない。
神威という反面教師もいたことだし、本当に勝利にこだわっていいのかとあれだけ悩んだのが功を奏したのだろうか。
松平さんからの好印象も勝ち取ったしね!(これが一番大きかったのでは……)
物語回想で見ると、縁との戦いからすでに分岐しているのか。奇魂ED気になるなあ。
でも荒魂EDの読後感がよかったから、今回はこのまま進めてもいいかも。螢さんはさすがに辛かったけど、今回は悪くない。
……キャラによって荒魂と奇魂のどちらがよりBADか違うとか?
いや、でも何しろ奇魂だしなあ……うーん……。まだちょっと見えてこないな。
あくまで荒魂ED、奇魂EDであって、内容がBADかどうかはそこにあまり関係ないのかもしれない。
まぁ全体であと一つは確実に救いのないEDがあると思うけどね! たぶん左京さんあたりに!
九十九丸もかなり怪しい。んー、縁はどうかな……
家光公に気に入られ、数珠丸に選ばれ、松平さんにも認められ、で荒魂の鈴懸の立場は結構安泰だよね。
香夜をお嫁に貰うのも、持ち前の真っ直ぐさでいずれ叶えられそう。
頑張って欲しいな。
ああ、思い出した!
鈴懸のあの目、どっかで見たことあると思ったら、螢編の鼓さんが同じような目してたんだ!
てことは天下五剣絡みなのか? 数珠丸の特性? うーん……実彰さんも力を発揮するとああなるのだろうか。
君ルートでは神威さんがどうなるかも気になるところ。
鈴懸編は本当香夜も頑張ったよね。いつもすごく頑張ってるけど、一番体張ってた。
鈴懸の「香夜が居てくれたから〜」という台詞に深く頷いてしまった。香夜いないとダメだったよな、絶対。
にしても螢さんと左京さんはどうしてるんだろう……。君ルートで出番があるといいのだが……。
さて、次は縁さんに行こう。
その次は左京さん、九十九丸の順でいいよね。
基本荒魂狙いで、あんまり悲惨な結末だったら奇魂も見よう。
一周したら次は君ルート狙いでもう一巡だ! ああ楽しいなあ!
キャラに思い入れがあればあるほど甘酸っぱいシーンも味わい深いはず。
こんな楽しめるゲームに出会えて幸せです。四周目いくぞー!