Zill O’ll infinite プレイ記録・1

久々に正統派ファンタジーがやりたくなったので、フリーシナリオRPGの名作として知られるZill O’llを買いました。
前から名前は知ってたけど、公式サイト見たら楽しそうだな、と。気になるキャラも見付けたし!
コーエーのゲームは「決戦」以来かも?

説明書

まずは説明書をざっと確認。
あれ、気になるキャラの一人であるノエルがいない。でもザギヴ将軍は発見。エンシャントね、よしよし。
システムや画面はFF(12以外)と比べると硬派だな。指輪物語っぽい雰囲気。
仕事や依頼を受けるゲームは大好きだ! 硬派なファンタジーも大好きだ! ちゃんとエルフやドワーフがいるのも嬉しい。

キャラメイク

説明書だけじっくり読んでてもイマイチ掴めないので、早々にゲームを起動。
まずは主人公設定か。おまかせも出来るらしいが、もちろん自分で設定。
名前はシンプルに「ルー」にしよう。性別は……ここは男だろう(即決)。気になるキャラみんな女性だから。
誕生日は12月4日。髪の色は金。

その後の質問は、確か初期能力に関わるんだったか。どういう結果になっても運命だったと思って正直に答えていこう。

美しい草原で何を望むか? → 草原を駆ける
冒険の人生を例えるなら? → 流れに逆らう魚
強くなりたくて欲する力は? → 困難をうち砕く力

結果発表~。STRがやたら高い。属性ボーナスは。よし、イメージぴったり。

次に出身地決定。抽象的に言われても分からんのでチュートリアルを選択。
ふむ、ロストール王国では悪質な貴族が圧政を強いてるのか。そして闇のしもべ……闇のしもべねえ。ファンタジーだな!
悪質な貴族が意外にスマートなのが気に食わない。顔は悪どいくせに何その長身!この町出身地にしたら叩き潰してやるからな!

イベント終了。あれ、これで決定しちゃうのか。もう一回やり直そう。
さぁどうしよう。公式ページでそれぞれの特徴を確認するか。
ううーん…… ここはやっぱロストールでいこう!

王城のある大都市スタート

イベント後、自由に動かせるように。アイリーンがかわいいなぁ!
メニュー画面を開いて色々確認してみる。うん、さっぱりだ。
でもセーブが街中やダンジョンでも出来るということは覚えた。親切設計!

主人公の父親は亡くなってるらしい。って事は母親もかな。
オッシの道場でお使いと鉱山の調査を頼まれたのでとりあえず酒場を探して歩き回ってみよう。

酒場に到着したが、なにあの変な頭飾りした人。女の子が困ってるので助けに入ると戦闘に。
弱ッ……! 攻撃力高くて良かった。

ギルドはまだ利用できないようです。門の外でアイリーンと合流し、鉱山へ。
やっぱり日数もプレイに関係あるんだろうな。
意見を聞く」で仲間と話せるらしい事を覚える。人物や歴史の項目も発見。エリス王妃、個人的には結構いい感じなんだけど、会えないかな。タルテュパは形容詞からして「能なし貴族」とそのまんま。コイツとはいつか雌雄を決したい。
他にはシスティーナ関係が気になるけど、これはそのうち絡んでくるのかも知れない。

鉱山の敵を全滅させて次のマップへ。いきなりイベント!?
竜王覚醒……ってなんだっけ。動乱の時代の幕開け? オープニングっぽい。
一方主人公とアイリーンは仲良く穴の底。主人公、お前諦めるの早すぎだよ! どう見ても幼馴染み同士(だっけ?)じゃなくて姉と弟。喋らなくても言ってることだいたい分かるぞ!

ギャグ方面だとは思わなかったゴブリン3人組に叩きのめされて街へ帰還。
役立たず扱いが相当堪えた様子の主人公(遅いよ!)、一念発起して一人で外へ向かおうとするが、待ち伏せされていたアイリーンに捕まって一緒にリベルダムへ行くことに。
……え、ちょっと待って、まだロストールの街全部散策してないんだけどもう次行っちゃうの? え? えええー。また来るか……。

リベルダムへ

リベルダムの宿屋でゴブリン3匹に遭遇。
怪しまれないのは聖杯の力っていうよりその風体の所為なんじゃ? だってとてもじゃないけど魔物に見えない。
ゴブリン達を探すついでにギルドへ。そういやここにもスラムってあるんだな。
ちなみに一人の時外へ出ようとすると主人公が喋る(!) 普通のことしか言わないけどね。

ギルドでゴブゴブ団に遭遇。冒険者登録までしてやがるー!
こっちも冒険者登録を済ませてスラムへ。ちなみにここでソウルの説明があるんだけど、あんまり詳しく聞くと怒られるんじゃないかと思いつつ、分からんものは分からんので根ほり葉ほり質問してみた。んー……伸ばすならCoolBraveWild…ってとこかなぁ。とにかく素早さと攻撃力を強化したい(目標)

マルーンを手に入れて港へ。船賃が足りずに通せんぼされるが、その瞬間アイリーンの女の武器が発動!
すげー! 見習え主人公!(無茶)

エンシャントへ

ザギヴ将軍のお膝元、エンシャントに到着。
この街広い! 迷う! でも通行人が重要な情報持ってたりするから一通り回っておこう。
街の中にダンジョンもあるようだけど、ギルドによれば今の力だと無理みたい。
ついでにギルドで仕事受けちゃったんだが、よく考えてみると今は賢者の森に行くから仕事出来ないんだ。うわぁ日数間に合うかな。というか依頼人さん賢者の森に連れてっちゃってるよ、いいのかよ…… 後で文句言われそうだ。

持つと沈黙状態になる実を発見。
特に使い道が思いつかなかったし、捨てるときは同じ場所で捨てろと冒険者の心得看板が言うので採らずに先へ。
ネモとオルフェウスが登場。ネモ、ネモかわいい! 猫かわいい! なんだか二流悪役みたいなところもかわいい。オルファウスは確かに性格悪そうに見える。それを素直に突っ込むゴブゴブ団に勇気を感じた。
アイリーンはなんでそんなに主人公を守りたがるんだろう? 過去に何かあったんだろうか?
あと依頼人のコーアさんはこの状況下で何をしてるんだろうか?(怒られないかドキドキ)

転送機の説明をして貰って猫屋敷を後に。オルファウスに激励されました。
これからが本当の始まりってところかな。好きな場所に行けるようになった。
とりあえずは依頼達成するべくドワーフ王国へ。
途中の傭兵は避けてったけど賢者の森の戦闘が影響してかボーナスは貰えなかった。残念。

フェティ、レルラ=ロントン加入

続いて、ドワーフのギルドで手紙配達のクエストを受けてテラネへ。ここもスタート地点候補だったんだよな、確か。
手紙渡す相手を求めて酒場に行ったら揉め事に遭遇。エルフの女の子が冒険者をバカにしている。うーん、普通に考えたら80%エルフの子が悪いんだけど、女の子は助けるのが男主人公の流儀だしなぁ。ウェイトレスも怯えてるし、やむなく仲裁に。
1対3だったけど弱かったので楽勝。エルフの子から散々バカにされるものの優しい主人公は怒らない。偉い。そのかわり世界は驚きに満ちてるんだよ!と力説。じゃあそれを証明して見せろーと言われて強引に仲間に入られました。
……ま、いっか。女の子が増えるのは大歓迎だ!

テラネの有力者は冒険者嫌いのようだ。
宿屋では冒険者にヒドイ目に逢わされた少年が寝込んでいた。こういうのって尾を引くものだけど、そのうち何かイベントでもあるのかな。覚えておこう。
ギルドでは難易度2以上の仕事しかなく、何を選んでも「長生きできない」と逆・太鼓判を押されるので諦める。
今までの街のどれかを拠点にするかー。

道具屋で冒険者リルピーに遭遇。仲間にしてくれと言ってくる。
えー……とー……まぁ仲間は多い方がいいし、うん、いいよ。OK。お、弓が使えるのか。じゃあ君は後衛だ。
木こりの夫婦はどうもこの地点でスタートした時の近しい人って感じだな。後々お世話になるかも知れない。

仲間も4人揃ったところで、暫くはクエスト消化を頑張ります。

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