遅筆解消と萌え発散のために、まずは未完成でもいいから枚数を増やしたらどうだろう……
というせこい思いつきから生まれた楽描きを二枚ほど続きに放り込んでみました。
片方が追加ルートED絡みの絵なのでネタバレにご注意下さい。

「らくがき」は「落書き」でもいいんだけど、
なんとなく字面的な好みで「楽描き」表記にしてしまいます。
楽に楽しく描けるのが一番だなーと思いつつ、それは目指すところ止まりだ。

続き

■レイクとシリウスとスカイ

レイク好感度2＋スカイ好感度1、くらいのイメージ。
レイクは他精霊との交流を敬遠している上、スカイとの接点もゲーム本編では殆ど無い（会話シーンすらなかったような……）のですが、もし何かの拍子にスカイの状態を知ったら それなりに気に掛けてはくれるんじゃないだろうか。直接スカイに声を掛けたら「え、なにいってるの？ ぼく、ぜんぜんへいきだよ。レイク、めがわるいんじゃない？」とバッサリ切られて終わりそうなので、時々遠くから様子を見る程度で……
とかやってるうちに、同じくスカイを心配して様子を見に来たシリウスとバッティングして、色々と複雑な心境になったりならなかったり。そんな妄想。

■シリウスとアース

RアースED後の二人。
EDでアースはシリウスに覚悟を問うたけど、アース自身、いざその時が来たら何の迷いも無くシリウスに手が出せるのかな。なんだかんだ尻込みして「俺なんか……」ってならないかな。
ならなくてもそれはそれで美味しいのですが、なったらなったで今度はシリウスの方から促してくれるといいな、と思います。所謂誘い受けというやつです。（台無しだ！）
多分RアースEDのアースはシリウスの許しがないと何をしてても不安なんじゃないかと思うので、それを一時でも振り払えるくらいの関係が築ければいい。当然シリウス側にも躊躇というか怖さというか……はあると思うんですが、だからこそ腕を広げて欲しいというか、なんというか。
もちろんシリウスばかりが背負うのではなく、互いに少しずつでいいから歩み寄ってくれたら……。
もっとも、アースがトラウマを振り切って再び自分を信じられるようになるまで、どうあがいてもシリウスは二人分の重みを一身に背負うことになるのだろうけど。
アースの歩みはシリウスのそれと比べてスタートが大分遅れるだろうからなぁ。
でも、かつて自分の自立を助けたアースのためなのだから、そのアースが自立する手助けは他でもないシリウスにして貰いたいな、踏ん張って欲しいな、と思うのでした。