後章から再開。
前回同様、剣ルート奇魂狙いです。
回想数は荒魂より少なかったが、どんな展開になるんだろう。御前試合決勝戦前から分岐だったな。
和魂EDでは江戸から逃げ出してしまったから、長屋の皆のことは最後まで面倒見られなかったんだよね。
妖怪に関しては儀式をやめさせたことである程度解決したと言っていいだろうけど、長屋については夢半ばで去った形になるから、やはり残念。

鈴懸の過去CGで思ったけど、鈴懸の髪型（変則ツインテール？）って、こうして正面から見ると耳みたいだ。

木霊の話になると和魂EDを思い出してしまう。もっと話してるとこ見たかった！
あー、でも木霊って名前呼び＋ひらがな喋りだから、香夜の名前に対応できないか。制約がきついから無理かな。
「こんなやり方じゃ、何も変えられない。力づくじゃ、何も変えることはできないの。」
「ここで争ったら、鈴懸は江戸を追われる身になってしまう。……生きていけなく、なってしまうんだよ。」
鈴懸の場合、剣ルートの方がより大きく生来の生き方を変化させていっている気がする。
数珠丸の話はここで出るのか。

神威登場。
「ああ。鈴懸の言うことを聞かせる手伝いを、なっ！」の時の声色と表情変化のタイミングがばっちりで、そんな場合じゃないのに感動する。その後の叫びが痛々しいです。
君ルートではどうしてたのかなぁ。鈴懸が木霊を見えなくなった時に邂逅を期待したけど、結局出てこなかった。
詳しく描写されなかっただけで、鈴懸は御前試合の決勝までは出てたはず。
負けさせたかったけど、香夜が店にかかりきりで拐うタイミングがなかったんだろうか。

鈴懸はここに比べたらまだ君ルートの儀式の方が自制できてたな。
こっちはもっと感情に振り回されて、我を忘れている感じ。
君ルートの鈴懸もそうだが、それまで見えていたのに、突然木霊が見えなくなる恐怖は大きいと思う。
神威との再会シーンはきっと本編では描かれないだろうけど、いつか見てみたい。FD来い！

それにしても、鈴懸編は剣・君両ルートの差が顕著だなあ。重なってる展開が一つもない。
黒羽編が念頭にあったので、ここまで展開別れるとは思ってませんでした。
お松ちゃんの仇討ちという大きな問題提起を機に分岐する黒羽編が特殊なのかな。
仇討ちの顛末〜過去語り、そしてラストの儀式と、外せない展開だらけだったから分かる気もする。

縁編見てると兄上への思い入れがやばい。兄上しっかりして！
螢編や縁編の君ルートでまた対立することになったら嫌だなぁ。

儀式直前の稽古風景が剣と君で違いすぎて笑えてくる。
真剣に稽古してるのは剣ルートの方なのに、いざ戦ったら絶対君ルートの鈴懸の方が強いんだろうな。

孔魔壇へ。
剣ルートでは儀式開始前に着いていたから妖怪たちに出くわさなかったのか。
鈴懸と背中合わせに戦う香夜かっこいい！
儀式の状態は、今のところ、歪が完全に開く前・開いた後・開いて更に血が捧げられた後、の三段階あるんだよね。
初期段階ならババ様次第で儀式を中断することができるが、完全に開いたらそうはいかない。
開いても血が流れていなければ天下五剣で閉じることが出来る。
開いた上に血が流れている場合はマレビトが出現し、犠牲なしでは収まらない。……という理解でいいだろうか。

あーそうか、剣ルートだと長七郎は死亡扱いなんだ。だから捕まらなかったのか。
（あそこでは先に逃げちゃったけれど、ちゃんと長七郎様のことは大切に思ってくれてたんだ……）
剣ルートの朝倉様はこうなのに、君ルートの朝倉様ときたら……（遠い目）　あれも邪気の影響なのかなあ。
あれ？　マダラが現れて、長七郎様をカルラに預けようと言い出したぞ。この辺りから分岐するのか！

先が気になるが、一旦荒魂EDを見直してみる。
こっちの展開は途中まで君ルートの時と同じだな。数珠丸を返すくだりで分岐するのはさすが剣ルート。
「本当、立派な考えだよ。……人間みたいで、さ。」
マダラ……。

決勝戦前のやり取りといい、決勝戦といい、荒魂EDはやっぱりいいな。やりきった感がある。
縁さんも出て、実彰さんの望みも叶うしね。
まだ幸魂を見てないので決めつけるのは早計かもだが、予言の件も含めて、鈴懸編の最も美しい結末は荒魂なんじゃないかと思う。
この展開だと鈴懸が恋を自覚するのが最後の最後になっちゃうから、乙女ゲーとしては物足りないがｗ
その点はうまく君ルートがカバーしてるよね。
これがどっちかだけだったら「糖度が足りない」とか「目的はどうした目的は！」とかの不満が出たんだろうな。

家光様に認められて、夢のために頑張っている鈴懸を見るのは楽しい。
会いに来てくれるってわかってるしね。
マダラやハチモクとは別れてしまうが、このお別れのシーンも暖かくて好きだ。
縁さんとはお城で働いてる間に会ったのかな？
ダメ押しのアシストとか本当縁さんってば！　じわじわと株が上がる人だなあ。
「……必ず毎晩、会いに来る。それで……いつか、香夜をさらいに来るから。」
鈴懸ええええ！　やるといったらやる鈴懸の言葉なら信じられる。いつか香夜の白無垢姿を見せてくれ！

…………
はっ、すっかりやりきった感に浸っていたがまだだ。今は奇魂EDを狙ってる途中だった！
優劣をつけるつもりはないのだが、荒魂EDの満足感はすごいな。全てに決着がついている。
でも今まで見た限り、他のEDにもそれぞれ見どころがあったので、残りのEDも楽しみだ。よーし見に行くぞー！

長七郎の目覚めから奇魂へ分岐。
こっちだと一足先にマダラ達から提案されるんだな。
鈴懸編の長七郎はどの結末でもマダラ・ハチモクと共に高尾山に行くことになりそう。
鈴懸のように強くなりたいと願う長七郎様がかわいすぎる！

あ、マダラ達決勝戦には戻ってきてくれるのか。あっさり帰ろうとするからびっくりしたｗ
もしやカルラに会える？　数珠丸のことも詳しく聞きたい。
異天つ霊剣布都御魂についても謎だよね。ある程度想像はできるのだが。
そういや数珠丸は妖怪たちが嫌う波動を出さないのかな？　ハバキ憑きと違ってマダラやハチモクは平然として見える。
ここで予言の話が出るのなら、それが達成されないうちに死ぬという展開はさすがにない……と思いたいが、雰囲気的に不安が募るなぁ。

決勝戦当日。えええ、縁さんが来ないって、それやばいんじゃ……
わー！案の定妖怪が！　うわーそうか、ここでそうくるか……。間に合わなかったってことなのか……。
ああ、殺しちゃった……。これは辛い。縁さんはやっぱ最前線で頑張ってたか。
荒魂EDの鈴懸も、こうして決勝戦後に家光公に訴えてたんだろうな。
家光公が頷いてくれたことで事態がうまく回るといいが……。
香夜との別れが鈴懸の行末を暗示しているようで切ない。
スタッフロールのタイミングが相変わらずにくいよ！

縁さんだ！　他のルートでやたら仕事してるもんだから、プレイヤーの貴方への心証は良くなる一方だよ！
鈴懸はもう決めちゃったんだな。こちらも覚悟完了しよう。
「あんな危ない場所に姫を行かせるわけにはいかないよ。」
縁さああああん！！　なんなんだ、あなたのその他ルートでの輝きっぷりは！？　黒羽編奇魂に引き続き眩しいっ！

見た目も能力もそこまで変わらない人間と鬼族でも難儀したんだから、妖怪と人間なんて分かり合うのはもっと大変だ。
個々レベルで付き合うことは出来ても、種族まるごと仲良くするのは難しい。
よしっ、数珠丸投げた！　よくやった鈴懸！

ああ……一度は収束しかけたが、そううまくはいかないか。鈴懸ぇー……。縁さんも辛いな……。
死にたくないって、死にたくないってそんなー！！　そんなの聞いちゃったら辛すぎるよ鈴懸……！
しかもここで告白とか、ダメ押しにも程がある！
「鈴懸……。……私も、好きだったんだよ……？」「……ずっと、好きだったんだから……。」
香夜……。ラストの結びがまた哀しい。

奇魂EDクリア！
死ぬのは八割方分かってたけど、螢編荒魂ED並に辛かったよ！
最初に見たのが奇魂だったら間違いなく荒魂も見に行ってました。
マダラ達がいたら最悪の事態は避けられたかもしれないと思うと、もう……もう……。

しかし数珠丸の運命に関しては儀式で完遂じゃなかったのか。
そうかな？と思いつつも釈然としてなかったから、それが正しいなら納得だが、奇魂EDではこうして鈴懸死んじゃったからな……。
でも儀式を止め、将軍様を守り、江戸から妖怪たちを引かせたわけだから、日の本を救ったと言ってもいいのか。
数珠丸には頼らなかっただけで、英雄であるのは確かだ。

それにしても辛い……。
残された香夜も、死んでしまった鈴懸も、どっちも無念だなあ。
妖怪たちとの衝突は避けられたけど、その後の付き合い方も出来れば鈴懸自身が模索していきたかったろうな。
鈴懸が死んでしまったらもうやれる人が残っていない。
人の中で育ってきた香夜には難しいだろうし、長七郎は幼い上に追われる身。やっぱり鈴懸は生きなきゃ駄目だ。
「この結末について」の台詞も鈴懸らしいけどね。
よし、間を置かずに行くぞ、幸魂！

鈴懸編の選択肢は幸魂が一番好みなことが多い。
優しい鈴懸にはこっちも優しくしたくなります。なんとなく、和魂より大らかで愛情深く感じる。

む、幸魂選択肢だとお城の場面で香夜が家光公に認識されるのか。
されても特に何もないだろうけど、ちょくちょくお見かけするわりに視線が合ったことがなかったので新鮮。
まぁ町人と将軍様だから、暴れん坊将軍でもない限り接点なくて当然なんだけどね。
そういう現実的な部分も剣が君の好きなところだ。
縁編で二言三言でもやりとりできる機会があったらとは思うが、それだけでいい。

襲ってくる妖怪とそうじゃない子を見分けるには木霊が見えないといけないのか。
和魂EDの香夜は高尾山の他の妖怪たちとも仲良くやってるのかな。
というか、幸魂選択肢でこの話が出たってことは幸魂でも見えるようになる？　期待しちゃうぞ！

っちょ、鈴懸が照れた！？　第四話で！？　幸魂選択肢すごいな！
さすがの鈴懸も、直球で「夫婦のようだ」って言われると動揺するのか。しかもその後幸せそうに微笑むってどういう……！
長屋の女性の気持ちが解りすぎて困る！

ここの九十九丸は何度見てもいい。
御前試合で誰に負けたかは明かされなかったよね。斬鉄な気がするけど。
しかし、包容力があるよなー九十九丸は。
外見的には鈴懸の方が年上なはずだが、並べてみるとやっぱり九十九丸の方がお兄ちゃんだ。

香夜は鈴懸が好きだからこそ、心配して、困った顔を見せるんだけどね。
だいたい心配掛けすぎだ鈴懸は！　そりゃなかなか幸せそうな顔は見られないよ。
鈴懸の家の前でぐるぐるしてる香夜と、手桶を取り落とす鈴懸が可愛すぎる。ハチモク可哀想！

うじうじ鈴懸。九十九丸とマダラ達のフォローがなかったら一話内で解決しなかったなこれｗ
困った時に助言してくれる人の存在は重要だ。
「じゃあ、そういうわけなんで。」「鈴懸のこと、頼むよ！」
マダラの満面の笑みが眩しい。

鈴懸編の九十九丸はこの感じだと通いで雇われてるよね？
気を遣って席を外してくれたのにうまくいかない二人。

斬鉄の試合は剣ルートでもあったが、あっちの方がまともだった。さすがに鈴懸は強い。
神威は今頃どうしてるんだろう？　鈴懸が負傷したことで何か変わったのかな。
そういや木霊が見えなくなったってことは、理性のある妖怪の見分けもつかなくなったってことだよね。
鈴懸にしてみたら寂しいどころじゃない。
なのにここで、「嫉妬しないでいることなんて僕にはできない」「例え木霊が見えなくなっても」と気持ちを肯定してくれる鈴懸が好きだ。それだけ香夜のことが好きで、大事に思ってくれてるんだと実感できる。

九十九丸を見送ったあと父様が登場するシーンが何度読んでも面白いです。幸魂EDでは鈴懸と江戸で暮らしたいな。
お団子のCGも何度見てもかわいいなあ。恥じらう香夜が特にかわいい。
決勝戦前の稽古では発音こそされないけど、鈴懸が何度も香夜の名前を呼んでるのが印象深い。
こっちの朝倉様は本当にもう……！

長七郎の処遇については奇魂EDと共通なのか。これで長七郎は捕まらずに済むな。
あれ、今回は鈴懸も一緒に行くんだ。術については確かに今まで説明がなかった。瞬間移動ってかなり高度だよねｗ

おお、高尾山だ！　遂に序章以外でカルラの立ち絵が見られるのか！
カルラだー！　長七郎引き取るのに揉めなくてよかった。
数珠丸についての話もやっと出ました。
常に泰然としてそうなカルラを動揺させるとは、さすが鈴懸。育ててる間も結構振り回されてたのかも？
「だって、妖怪を封印できる剣、僕持っていたくないし。」
「それに、ばれても僕、それを幕府に返したくない。」
剣ルートとは言ってることが逆なんだな。マダラが「人間みたいで、さ」と零してたわけだ。
鈴懸は香夜と共に過ごすために江戸を選んだのか。
高尾山の面々はもう出ないのかな。ちょっと寂しい。

決勝戦の相手は共通で縁さんのようだが、香夜は長屋の人の看病で観戦せず。
試合風景が見れるのは荒魂EDだけだったんだな。
って、ええええー！？　お里さんバージョン2！？
ものすごいアニメ声で一瞬「！？」となったぞ。う、浮いてないか？
わあああ、香夜が庇って斬られた！　君ルート怖すぎる！
さすがに助かるだろうと思いつつ、何も知らない鈴懸の描写にハラハラしてしまう。
ここでハチモク！　戻ってきてくれたのか！
香夜が大怪我するなんて今までになかったな。直前の奇魂EDとは状況が逆だ。こっちの香夜は助かったけど。
左京さんの荒魂？　あれは大怪我っていうか死んだから……（遠い目）

鈴懸の看病。
香夜視点だとこんな感じの構図なのか。CGのコメントが最もで笑ってしまった。
この二人はカルラかマダラ達、あるいは父様か、とにかく誰かしら頼りになる人と一緒に居ないと危なっかしすぎる！

えええ、神威さん！？　ここで再登場するとは！
って鈴懸どうしたんだ！？　御前試合の後始末にでも行ったのかと思ったらなんでまた血塗れに……
……　棄権したから袋叩きってそんな！　しかもそんな決まりはないって、家光公が知ったら機嫌を悪くしそうだ。
鈴懸の手当を神威がするという状況は感慨深いが、なんという……。
やーでも、ここで神威が出てくれてよかった。ずっと気になってたんだ。
「完敗だ、鈴懸。……嫌いだなんて言って、悪かった。」
神威ー！！　よかったね鈴懸！　よかった……何が一番よかったって、神威の目が覚めてくれてよかった。
剣ルートとは諸々逆になってて面白いな。

うわ、鈴懸の怪我ひどい……。
集団でこんなになるまで袋叩きするなんて、それが侍のやることか！
旅を共にした侍や度々出てくるモブの侍はそこまで悪い印象なかったんだけどな。
まぁ、旅を共にした侍はかなりのお偉いさんだろうけど。

鈴懸が試合を放棄したのは残念ですが、今の鈴懸が一番優先するのは香夜なんだと思うと嬉しくもある。
ハチモクとマダラ全部見てたのかｗ　この二人ならそこまで気にならないが。
再登場したと思ったら、彼らはやっぱり高尾山に帰っちゃうんだな。
うう、マダラが優しい…！　香夜のこと信頼してくれたのか。マダラー……！

スタッフロールを経て幸魂EDへ。
お、二人の服装が変わってる！　橙色も似合うなぁ、香夜。
鈴懸はもしかして髪の毛一つ結びになった？　あ、やっぱりそうだ。
二人の仲は父様公認のようで何より。茶屋を継ぐより、診療所に嫁入りする流れかな、これは。
こうして香夜につられて回想してみると色々あったなー。
他の結末やルートのことも思い出してしまうから、余計に長く感じる。

……って、木霊きたー！！　本当に来てくれるとは！
実は背景が森なのを見た瞬間に期待してんだけどね！
無理でもがっかりしない、しないぞ……と拳を握っていただけに嬉しい！
鈴懸も木霊も嬉しそうでよかった。
CGきれいだなあ！　二人とも髪が長いからすごく映える。よく見たら髪を結んでる布が紅白なのか。おめでたい！
香夜の美しさにドキドキします。鈴懸の幸せもの！

幸魂EDクリア！
終わっ　たああああああ！！
途中ものすごいハラハラしたけど最後は幸せいっぱいだった！　木霊も出てきたし言うことない。
剣取りできなかったのは残念だけど、その代わり診療所は今まで通り続けていけるし、香夜と祝言上げる日も近そうだ。
神威とも和解できてよかったです。螢さんと左京さんには一発土下座して欲しいがな！
お菊さんはその後どうなったんだろう？無事に借金返せたのかな？
先に似た境遇のお里さんを見ちゃってるので、通りすがりとはいえ気になる。

しっかし、波乱万丈さにかけては剣ルートの結末も君ルートの結末も大差ないなぁ。
まさか二人揃って大怪我するとは思わなかった。
鈴懸が試合を棄権し、袋叩きに遭ったと知った香夜の嘆きようが胸に痛かったな。
君ルートの鈴懸は特に御前試合での目標を持ってなかったからいいけど、これが螢さんだったらプレイヤーもちょっと考えこんじゃったかもしれない。香夜を優先してくれるのは嬉しいけど、夢潰えるのも見たくないというか……とはいえ、そこで香夜を見捨てて欲しくもないし……
縁さんも剣ルートであれだけ剣に生きたがってたから、君ルートでいきなり「俺、身分も剣も捨てて姫と生きる！」とか言い出されたら複雑かも。
左京さんくらい行動が吹っ飛んでればストレートに「やめちまえ！」と言えるんだがｗ
九十九丸は剣でも君でも抱えてる問題あまり変わらない気がするけどどうなんだろう？
どっちにしろ御前試合どころじゃないよね。

プレイヤーは医者の鈴懸が好きなので、幸魂の結末には満足しています。
和魂はもちろん、荒魂も医者を続けていくのは難しそうだったから、無事医者エンドになりそうでほっとした。
神威さんとも和解できたし、共に研鑽を重ねるのもアリだよね。
香夜の幸せも一番身近に感じられました。
そういや、父様からしてみれば、鈴懸は怪我した娘のもとに御前試合を放り出して駆けつけてきた男なわけだ。
そりゃ信頼してどんどん手伝いに行かせるよね！
父様のことを考えても、この結末が一番いい気がする。

今のところ、和魂は皆でわいわい、幸魂は二人の世界ってイメージだな。
後者は衣装チェンジがあったりCGが多かったりと豪華なので、これからも和→幸の順で見ていこう。

画廊を覗く。
どれどれ、鈴懸のコンプリートCGは……　……香夜がいる！！（第一声）
黒羽さんがアレだったから、てっきりピンオンリーなのかと思ってたよ！わーい嬉しい！
よく見たらすごい恥ずかしい状態だが、二人が揃っていちゃついてるという点が肝要なので気にしない。
真っ赤になってる香夜が可愛すぎて鈴懸のコメントに同意してしまった。
この二人はきっといつまでもこんな感じなんだろうな。

人物詳細も見に行ってみる。
鈴懸への呼びかけが敬語だとなんか変な感じ。最初はそうだったんだけど、気安い関係に慣れてしまった。
銃か……言われてみれば、今まで鉄砲は出てきてないな。
平和な江戸時代じゃ使いどころもないし、切り札にするにしても火縄銃じゃ嵩張るわ単発だわ時間掛かるわでいいことなさそうだけどね。
お話の小道具に使うならせめて開国後じゃないと厳しいか。

次は順番通り縁さんでいきます。
縁さんは荒魂で既におっ死んでるので気が楽だ！
気になるのは身分差か。剣ルートでは途中からそれどころじゃなかったが、君ルートではそこが焦点になりそう。
駆け落ちは気が引けるが、1EDくらいはあるかもしれないな。