初めから開始。
早送と跳躍を交えながらどんどん進める。
縁さん改めて見ると美形だなー。ツッコミ型の螢さんとの会話が面白い。
関所のCGの香夜が何度見ても可愛いです。服の皺が綺麗だなあ。
縁さんは香夜の怒った顔好きだよねｗ

仕事してる縁さんかっこいい！
最近はできるモードの縁さんを見る機会が多いな。あのなりで肉弾戦行けるっていうのもポイント高い。
九十九丸のみくじ、「信心を高めれば災いを免れる」ってまさにその通りだったな。
縁の「待ち人あらわれず」も当たってたんだろうか。

なにげにさった峠で半蔵（呼び捨て）に梅漬けを貰ったことを暴露する縁さん。
「駿府の御前試合も、案外八百長かなんかだったりして？」
縁さあああん！　過去を知ってると自嘲以外の何物でもない。

辰影さんとは君ルートで敵対しそうで怖い。難儀な兄弟だ。
螢さんとの再会シーンの「オレじゃなきゃ誰がいいってんだよ」は名言だと思う。螢さんの隠れ心配性！
君ルートで螢さん再登場しないかな。

む、最初の選択肢で引き当てたのは幸か。うーん……　いや、和狙いでいこう。
幸魂だと駆け落ちの可能性濃厚だが、そのぶん華やかな結末になりそうだし、ラストに回したい。
縁さんの格好良い部分とダメな部分が見事に同居したキャラ造形は素晴らしいと思う。
香夜が母ちゃんみたいに口煩くなる相手ってほぼ縁さん限定だぞ！　ここの浪人って再登場したっけ？

賑やかな剣取り試合開幕式。
螢さんの「ただの顔見知りだ」の切って捨てた風な言い方がなんか好き。
縁さんがまともに剣舞を舞おうとしなかったのは、やっぱり自分の立場に負い目があるから？
そこまでシリアスじゃなくても、酒に負けるほどやる気の出ない行事ではあったんだろうな。
根が真面目な縁さんなら、何も引っかかりがなければちゃんとこなしてたんじゃ……ないか……な？（たぶん）
今の縁さんにとっての「何も引っかかりがない行事」が存在するかは不明だが。

黒羽さんのハバキちゃんへの扱いが毎度酷いｗ
「元気なお姫様。またどっかで会えるかな……？」
会いたいよーハバキちゃん！　結局荒魂EDにしか出てこなくて寂しいことこの上なし。

そういえば初代水戸藩主・頼房の次男って、史実に従うなら後の水戸黄門の兄ということになるのか。
辰影さんと縁さんは同母兄弟なのかな？　歳はどのくらい離れてるんだろう。
この二人はオリジナルなので、攻略対象が実在した歴史上の人物だとその時点でアウトな自分にとっては有難いです。

呉服屋で見立てた着物を香夜が身につける日はきっとくると思ってるよ！幸魂あたりで！
十五歳なら「まだ早い」も納得かも。あれ、でも当時の十五って成人だっけ？
縁さんの身内の話を聞いた後、不作法だったかも、お節介なのかな、と反省する香夜が真面目でかわいい。
そして縁さんの告白タイム。早い！早いよ縁さん！まず素性を明かそう！

四章への入り方かっこいい。
お松ちゃんと香夜の会話はさっぱりしていて好きだなぁ。
吉原平手打ち事件の縁さんと剣ルート左京さんの信用度の差が顕著すぎて面白い。壊れた簪は直るのだろうか。
薙刀は刀と違って常に持ち歩くわけにはいかないのが難儀だ。

縁さんの衣冠姿の皺の描き込みが素晴らしい。袖の重量感にわくわくする。和服はいいな！
「今後、このようなお戯れはおよしください。誰にとっても、よいことなどないでしょうから。」
身分を明かした縁さんに対する香夜の言動が切ない。
ただ一人の私人として見てもらえる喜びは大きかれど、そこに縋っていては一人前にはなれない。物語は私人の喜びを肯定してこそとはいえ、香夜にとっては目の前の現実が全てなのだから、簡単にそばにいるなんて言えるはずがない。
君ルート入りを前にして特に思うのだが、この辺りは本当にうまくいくのか疑問だ。
剣ルートであれだけ拒絶してた香夜が簡単に考えを変えるとは思えないし……
今までプレイした限り、剣と君では展開こそがらりと変わるけど、キャラの性格や抱えたものはそのままだよね。
「……そばにいてほしい？　おかしくて、笑ってしまいそうです。」
「軽々しく口にする前に、あなたのご身分が、周りの人が、それを許すかどうか考えてみてください。」
身分と気持ちを明かした攻略対象にこんな言葉を返す主人公は初めて見ました。
気持ちがありありと解るだけに切ない。縁さんの馬鹿ァ！縁さんが悪い！

冒頭の兄上からの呼び出しは君ルートでも変わらずか。
剣・荒魂ルートでは結局家光公が香夜について何か言及することはなかったが、こっちではどうだろうか。
「農民が農民に生まれ、町人の子が町人になると同じ。お前だけが、なぜ甘えを許される？」
何度聞いても辰影さんが正しいんだよなあ。縁さんの主張は幼い。描かれ方もそうだと思う。
香夜が身代わりを務めた久姫様だって、将軍家の姫として顔も知らない男に嫁いだのだしな。

って、縁さんフツーに店に来て客と談笑してるー！！
なにしてるんだ縁さん！　無言で睨む香夜が怖い！
えええええ、あんだけ言われてまだ店に来てるってお前……！　確かに剣ルートでも諦め悪かったけどさあ……
先に荒魂ED見てるから「もー縁さんってばーハハハこやつめ」で済むが、こっちが最初だったら真面目に評価下がってた可能性大だぞ！

縁さんの言動が子供すぎて香夜や柳生さんに同情する。
噂にまでなってるとか、香夜が可哀想にもほどがあるだろ！
前情報だと君ルートって幸せいっぱいなイメージだったんだが、恋愛が主軸になるだけで手に汗握るのは変わらないな。
そういえば幸せな日々に繋がる道、ってだけで道中も幸せいっぱいだとは微塵も書いてなかった。

畳み掛けるように発生する陳言選択肢に苦笑を禁じ得ない。
「私、自尊心のない方は嫌いです。」は凛とした武芸者を好む香夜らしい台詞だ。
父様も同傾向だとすると、左京さんがあれだけ高評価だったのにも納得する。
香夜の母様も左京さんみたいな感じだったんじゃないかな？（左京さん殿方だけど）
塩をまきますよ来たー！！　主人公にここまで言わせるとか縁さん……！　香夜がどんな気持ちで突き放してるか考えてくれ！

父様とお話。
あの断り方以上にどう「きちんと対応」すればいいのか、香夜はもちろんプレイヤーにも分かりません父様！
これ以上なくはっきり返事してたよね？　あれ以上どうすればいいんだ……与兵衛の息子さんのとこにでも嫁ぐのか？
辰影さんの反応を見る限り、父様の危惧が現実になりそうで怖い。
柳生さんがその場にいればそう酷いことにはならないだろうが、完全な味方でもないしな。花嫁行列の時と状況が同じだ。
噂が広まれば縁さんはもちろん香夜も無傷じゃ済まないんだよね。
嫁の貰い手の心配をしてしまう。（縁ルートなのに！）

えええええ螢さん！？　期待通りまさかの再登場！
相変わらず素直じゃない螢さんに癒やされる。甘酒飲みたいというか、香夜を心配してるんだろうお前、みたいな。
言い方はきついけど、螢さんの指摘はよく解るなぁ。
相手が子供っぽいぶん、香夜が縁のぶんも胸を切るような思いをして離れないといけない。
叶わぬ恋なら互いに好意を抱いたまま別れ、双方大事な思い出になるまで暖められればそれはそれで幸せなのに、恋って不条理だ。

ああもう螢さんいい人！素敵！惚れる！　別れ際の笑顔と独白が反則だ。剣取り試合頑張って！
そういや、本人ルートじゃない時に螢さんはじめ、護衛の侍たちが優勝することってあるのかな。
あちこちでの扱われ方を見ても、螢さんは優勝候補じゃないかと思う。
種族バレによる辰影さんの横槍さえなければすんなりいけそう。少なくとも優勝するまでは。

縁さんと距離を取るために与兵衛さんの畑へ。
父様って頑なに名前呼ばれないけどなんでだろう？　知りたいぞ！　お兄さんが与兵衛だから嘉兵衛とか？（適当）
少し離れただけで噂が届かなくなるあたりは昔らしいな。今はよくも悪くも情報が早い。世界は広がったのに、同時に個人の扱える情報量の限界のために閉塞感も覚えるのが現代の特徴だろうか。（とシリアスなことを言ってみる）

……縁さんの諦めの悪さは尋常じゃないな……。
黒羽さんの「あれで一途な男だ」というコメントがこれ以上ないほど真実味を帯びてきました。
確かに一途だ！いい意味でも悪い意味でも！

縁編の章切り替えはなかなかタイミングが凝ってて面白いです。
いつの間にか縁さんと将来を言い交わしたことになっている理不尽。
香夜の「あなた」という呼びかけには確かに一瞬どきっとしたけど。
もし夫婦になったらいつも「あなた！」って叱られてるんだろうなーと思うとニヤニヤする。凄く想像しやすい。

あまりのことに香夜が流されかけてる！　もうこれどっちを応援したらいいやら。
縁さんが何かしらケジメつけてくれさえすればな……香夜もそう思ってるだろうに。
ああ、あっさり与兵衛さんと打ち解けてしまった。縁さんにかかればそうなるよなあ。段々囲い込まれているような……。
かくして香夜の一大決心はふいにされたのであった。

手伝いに来た以上勝手に何処かへ行くわけにもいかないし、途方にくれる香夜に同情してしまう。
状況が悪くなる前に誰かなんとかしてくれ！なるべく穏便な方法で！
そういや、発音が「ひめ」なせいで意識しにくいが、第五話に入ってから縁さんずっと「香夜」呼びなんだな。
剣ルートでもそうだっけ？　一度「お前」とも呼ばれてたような。

都会と田舎のイメージは当時も今もそう変わらない印象です。
百姓仕事と縁さん。ベタだけどいい話だ。
序盤の紬について調べた時も、それを織った村の人のエピソードでちょっとしんみりしたな。
カカオとかもそうだけど、加工が必要なものや品質のいいものは、作ってる人の口にはそうそう入らないんだよね。

縁さんが香夜の前で堅い口調になるのは珍しい。
「どちらが偉いとも、正しいとも言いません。でも、あなたは、あなたなりに信じるものがあって剣を手にしてきたんでしょう。」
香夜ぉおお！！
剣に囚われていたのかも、と言い出した縁さんに複雑な気分になったところにこの言葉、まさに良妻！
うお、呼び方が「香夜（きみ）」になった。なんだなんだ、三段活用のつもりなのか？　あざとい！でも好き！
子供じみたところは多々あれど、香夜への想いはとても強く伝わってくる。
縁さんが強硬に主張すると「ま、いいか」と簡単に気持ちがぶれてしまうプレイヤーは香夜にはなれないなｗ
でもなあ、本当どうなるんだろう、この後。
お勤めで負傷して死にかけるんじゃ剣ルートの二番煎じだし……　でもそろそろ儀式が絡むよね。

言った傍から朝倉様きた！
ああ、七重さんはこっちでも長七郎を庇って斬られてしまうのか。
こうなるとマレビトが現れたりして厄介なのだが縁さん大丈夫だろうか。
荒魂がああなら残りの結末では生き残るだろうとある程度気楽に構えてたんだが、もしかして気を引き締めた方がいい？

柳生さんと半蔵さんきたー！　よし、よかった一人じゃない！
縁さん達は、反魂呪には若い娘の生贄が必要だと認識しているようだ。九十九丸はどうだったんだろう？
それともババ様いわく「逆さ反魂呪」の特徴がそうなだけで、他にも色々とやり方があるのかな？
どのやり方もこんな感じだったら、天海さんや九十九丸が蘇った時点で日ノ本の危機だったはずだものな。
天狗が生娘の生贄を用意するっていうのもなんかしっくり来ないし。

うわあああ儀式が修羅場だ……。七重さぁん……。
そうか、こんな感じで殺しあって剣ルートの惨状に繋がるのか。ババ様は逃げてたのね。
侍たちに斬られ、「無念」と呻いて事切れる鼓さんに武士の魂を感じた。
七重さんの仇討ちたかっただろうな。毎度のことながら朝倉様マジ酷い。
若い娘つながりで半蔵さんが狙われないといいのだが。

縁さんと朝倉様は面識があるのか。極楽トンボ呼ばわりに吹いた。
万全の状態の縁さんと柳生さんの活躍であっさり片がついたかと思いきや、最後の最後で朝倉様が自害。
おお！　こんな潔い……いやよくないか……ええと、まぁ、呪詛を吐きながらも自ら幕引きをした朝倉様は初めて見た。
鈴懸君ルートでは生き汚い印象だったが、さすがに縁さんら家光陣営を目前にすれば誇りが勝ったか。
ババ様も駿府の侍に斬られて亡くなったらしい。死屍累々さは君ルートでも変わらず、か。

惨状を前に迷い、侍に失望する縁さん。
もしこの場に香夜がいたなら、彼女を守るという目的の為に剣を肯定できたのだろうか。黒羽さんのように。
剣ルートで死ぬまで剣に生きた縁さんを思うとこの展開は辛いな。
香夜や日の本を守るという大義のもとに戦って散った剣ルートの縁さんの方が幸せなように思えてくる。現実は世知辛い。
そういや、縁さんってルート分岐前にすでに天下五剣に関して疑問を持ってたな。
五剣に従い果てる道は侍として華々しく、賞賛を得られる結末だが、そればかりを持ち上げるのは短絡的なのかもしれない。
そんな縁さんを見ての柳生さんの言葉がかっこよかった。
ところで歪はどうなったんだ？　今回はマレビトの気が向かなかったとか？

香夜視点へ。もう和魂に入ってる気がする。
あれ、鈴懸だ！　君も香夜と書いて姫と呼んでるけど縁に影響されたのか？
って、ここ螢さん家じゃないか！　わあ！　最後の最後でこの二人が揃って関わってくるとは。

え、縁さーん！　ちょ、酒飲んでる！　なんというダメ男！
「早くアレをどうにかしろ！」とキレ気味に困ってる螢さんに吹いた。香夜呼んでこいって言ったのは螢さんかｗ
剣に迷ってヤケ酒とは、もう結末も近いというのにどうしようこの人……。螢さんがとばっちりすぎて笑うしかない。

押し込み強盗とはまた物騒な。父様の店は大丈夫だろうか。
六話は鈴懸も結構長かったし、縁さんの（ダメな）様子からしてもう一山あるとか？
螢さんはどのルートでもしっかり御用聞きしてて好印象です。
自分のルートでさえ、御前試合と並行して盗賊団追ってたもんな。甲斐性にかけては縁さんとは天地の差がありそう。

鈴懸、半蔵さんと会ったのか！　いいなー。
そういや、鈴懸は御前試合どうなったんだろう？
螢さんが普通に応対してるってことは、少なくとも彼らに関しては当たる可能性はなくなったのかも。

ありゃ、あっさり縁さんが帰ってきた。
父様も複雑ながら、根性と想いの強さは買ってくれてるようだ。
あー、そういや岡っ引きってうそぶいてたなあ。嘘から出た真コースか。
五剣を手放してしまうのは寂しいけど、持ってたら持ってたであれなことを考えると、こういう生き方もアリなのかな。
しかし身分は大丈夫なんだろうか？
周りから将軍家跡継ぎにはふさわしくないから宗近返せと散々言われての宗近返却だから、少なくとも次期将軍の身分からは解放されそう。家光公がなんて言うか気になるけど……辰影さんが嫌なフラグ立ててるからなあ。

口さがなく噂する町人にモノ申す縁さんかっこいい！
本人の言った通り、縁さんは城の人間だから、町の人間関係には疎いところがあるのかな。
そういうところは人間として自然で解りやすい。逆に、完璧じゃないからこそ、複数の生き方を読者として容認できる。
剣ルートで、剣を捨てたら後悔すると縁さん自身が言っていたが、あの縁さんは侍への失望を知らない縁さんだからな。
経験による変化の幅の大きい彼なら、剣を捨てても後悔しない、また後悔はあっても幸せな未来も作れるのかもしれない。
「あれほど望んだ天下五剣を手放しても、父上や兄らを失望させても自分のために生きたいと……。」
これが「香夜のため」じゃなく、「自分のため」なのがミソだよね。
変化のきっかけは香夜でも、変化を決めたのは自分自身だと心得てくれていればひとまず安心。
恋のために剣や身分を捨てるというと否定的なイメージが先行するが、英雄譚に拘らないならこういう物語も悪くない。
……まあちょおっと狡い気がするけどね、君ルートの縁さんは！
でもまあ、荒魂の結末を思えばきついことは言うまいｗ

辰影さんごめんなさい（平伏）
縁さんに絆されてめでたしめでたしモードになってたが、兄上の苦虫を噛み潰したような顔を見ると罪悪感が……。

おっと、縁さん本人が来た！　金目ももんだけ持ってずらかるってそれもはや空き巣ｗ
なにい！？　本来の持ち主に返したって、縁さん自分で家光公と話つけたのか！？　すげえ！見直した！
そういや天下五剣って見初められた者にしか抜けないんだっけ。朝倉様が使えてたのは既に抜刀後だったから？
ちょｗ不如意の解説ｗｗｗ見透かされてるｗｗｗ　よかった安心したｗ
兄上とも家光公とも一応の決着がついたようで何よりだ。予想してたより遥かに平和だったぞ！
香夜が暗殺されかけるくらいは覚悟してたが、兄上もなんだかんだで縁さんを不幸には出来ないのかな。兄の心弟知らずか。

螢さん夜通し縁さんと花札してたってオイ！
賑やかですごいなーこの結末。もうすっかり友達じゃないか。
お店での父様の提案に、縁さんが既に「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」の諺を実践してたことを悟った。

そしてとうとう我慢の限界を迎えた螢さん。
自宅なのに鉢巻も取れないんじゃそりゃ窮屈だったろうな！　かむろが出張って嬉しい。
いやあ螢さんかっこいいなあ！　準主役級の活躍じゃないか。ほぼ仕事仲間だし今後の活躍も期待できる！

CGきたー！　香夜かわいい！爪先ピンク！
溢れ出るバカップル感に螢さんのツッコミが冴え渡るｗ
縁さんが毎日楽しそうでよかったよかった！

和魂EDクリア！
驚きのほのぼのでした。螢さんめっちゃ活躍してて嬉しい。
しかしほのぼのなのはいいのだが、微妙に煙に巻かれた感があるな。
辰影さんの投げっぷりからして暫くは安泰だろうけど、将軍家の養子であるのは確かだし……すんなり祝言まではいかないんじゃないかなぁ。
もちろん縁さんのことだから、問題が発生したら体当たりでなんとかするんだろうけど。
剣を捨てる決意をした縁さんへの家光公の反応は悪くなかったから、あまり心配することもないのかな。
身分を捨てたことに関しては、史実に近くなったと考えれば特にがっかり感はありません。むしろホッとした。
順当にいけば、七、八年後には四代将軍家綱公となるお子が生まれるのだろう。
なんとなく、残りの結末でも縁さんは次期将軍にはならない気がする。

物語回想をチェック。
五話みじかっ！！　確かに五話の内容って「縁はめげず」の一言に集約されちゃうけど、それにしても一枠とは。
分岐地点は儀式後なのか。幸魂では別の生き方を選んだ縁さんが見られるのかな。
祭りで見立てた衣装のお披露目を心待ちにしてます。で、出るよね？
奇魂にあたる回想枠は三つ、幸魂にあたる回想枠は四つ。一番多いのは荒魂の五つか。
回想枠の数と物語の長さはそこまで比例しない印象だが、さすがに五枠の荒魂は充実してたな。残りも楽しみ。

縁さんの人物詳細コメントは聴きやすい。
「同じ人を愛したら」で笑った。冗談めかしてるけど、確かに縁さんはまったく浮気しそうにないな。
軽く見せてるからそこまで感じないけど、いっそ重いほど一途だよね。剣に対しても、恋に対しても。
「願いが叶うなら」でしんみりし、「この結末について」の荒魂との落差に遠い目をしました。
でも、どっちかと言えばこのちゃらんぽらんさを維持したままの縁さんの方が愛しいなｗ
もちろん荒魂あってこそだけどね。巧いよなー本当に。

……ふむ。落ち着いてから改めて和魂ED見直したら、結構いい感じに思えてきた。
毎日賑やかで楽しそう。何より、江戸に住んでる護衛三人（螢、鈴懸、縁）＋香夜の間に交流があるのが嬉しい。
御用聞きだからハプニングにも事欠かないし、充実した日々を過ごせること間違いなし！
兄上や柳生さんとも関係は切れてないし、宗近を手放したこと以外はかなりいいとこ取りな結末かも。さすが和魂。

最後に貸本屋を覗く。
縁は九十九丸衣装か。最初から夢だと解ってる縁さんさすが！
九十九丸を装ったばっかりに鍛錬しないといけなくなるとか、縁さんの夢らしいと言えばらしいな。
ろくに鍛錬しなくても腕が落ちてる印象がないのは夜のお勤めがあるからだろうか。
和魂ED後は、あれはあれで螢さんに付き合わされたりして、それなりに剣を振るう機会もありそうだ。御用聞きだしね。
縁さんの九十九丸評当たってる！
確かに、九十九丸はするっと香夜の懐に潜り込んでたな。穏やかな恋愛模様に納得しきりだった。
縁さんｗここで平手打ちｗ　「俺のこの再現性の高さ」に吹いた。変なとこ真面目だよね縁さん。