Zill O’ll infinite プレイ記録・6

そろそろヘタレ脱却したい少年ルー君(ロストール出身)の冒険・第六章。
歴史区分3であちこち寄り道。さすがメイン格だけあってカルラ将軍の存在感は凄いな!

エステル救出

問:アキュリュースに味方してやれないか?
答:引き受ける

というわけでアキュリュース兵になりました。
もう取り返しがつかないぞ! アイリーン、敵になったらゴメン!
でも、「意見を聞く」で見る限り特にアイリーンも異論ないような……うーん、でもまだ分からないか。この後の本筋イベントでどう転ぶかだな。まぁ別にアイリーンが敵になるというのは単なる妄想であって根拠があるわけじゃない。しかしカルラへの憧れが引っ掛かる。
しかし、ギルドの主人からも「これでアキュリュース兵だな!」と笑顔(多分)で激励されたので、例え初恋を失う羽目になろうとも頑張るしかあるまい。その時その時の最善の選択が未来を作るってリベルダムの占い師も言ってたじゃないか!

で、それはともかく。
一ヶ月という約束でエステルを助けに行く事になってるので、まずそれを片付けに水晶の示す場所へ。もう開き直ったのでインビジブルは使いません。
テレポートを繰り返して辿り着いた先には、拘束されているらしきエステルと、彼女を拘束しているシャリという少年?が。
勇者君、こいつはちょっち手強いよ! がんばって! 死んだりしないでね!
との一言の下に襲いかかってくる赤竜。正直風の神殿の雑魚竜の方が強(以下略)

戦闘終了後、エステルの故郷「ラドラス」へ自動的に案内されました。
農場凄い! 実際に見て歩きたくなります。貯水池と倉庫は普通だった。
ラドラスの民の話を聞くに、首飾りを何処かへ隠してそれを見付けてもらうと、その者との絆が確かになるというおまじないがあるとか。なるほど、エステルの行動の意味がわかった。

族長の認証を終えた彼女によれば、ラドラスは古代魔法文明の遺産で、エステル達はそれを来るべき日(巫女が4人揃う日)まで守るのが運命だとか。でもエステルはそんな運命は嫌で、だからまた主人公と旅がしたいと言う。
おまじないの意味も、恋愛云々って可能性以外に「自由に旅する冒険者」との絆が欲しかった、って可能性もあるかも知れないな。

カルラ東方攻略

さて、依頼も片付いた事だし、ウルカーンに行って化け物退治でも……
と思ったら視点が自動的にロセンへ移動するぅー。

ディンガル帝国の東、バイアシオン内海に面した地方にはロセン王国をはじめとする東方6カ国と呼ばれる小国家群があった。

ほうほう……

皇帝ネメアの命により東方諸国攻略の任に就いたディンガルの青竜将軍カルラは、この国々をわずか数週間で滅ぼした。

え?

ロセンの暗愚王ペウダは、カルラの力を過小評価したため、その才能と実力を戦場で思い知ることとなった。敗北と自らの死によって……

ロセン王朝根絶。

あれ、もしかしてラドラスのイベントが云々っていうより、7月過ぎたから歴史が進んだ?
タイムリミット式ってのは聞いてないぞ?(調べてないんだから当たり前だが)
ええー、でも依頼とかで世界中巡るゲームなわけだし、それはないか? やっぱりラドラスのイベントが契機か? あれは本筋だったのか?
まずいな……東諸国が取り込まれちゃったら次はリベルダム・ロストール・アキュリュースのどれか。早めにアキュリュースへ行った方がいいかも知れない。とりあえずはリベルダムで聞き込みしてからロセンに寄ってみて、それから決めるか。
何も一周目で全イベント見なきゃいけないわけじゃないし。

カルラが王朝の血筋の者を徹底的に排除したのは、政治的な思惑も勿論大きいだろうけど、私怨も根底にあるのかもなぁ。確かカルラの家族ってペウダに殺されてたはず。どっかで聞いたか見たかした気がする。

そのロセンに行ってみたところ、街の真ん中にカルラの像が建ってて驚きました。まだ10日も経ってないぞ!?
他にも闘技場が出来てたりと、急ピッチで復興作業が行われているようです。
ギルドで化け物退治を受けて出発。……あーこの後どうしようかな……

そういえばリベルダムの広場でエルファス様にお会いしました。
また静観決め込んだけど良かったのかな。アンティノがちょっと真面目に見えたのが意外。
そしてやっぱりリベルダムに侵攻してくるのはカルラなのだろうか。

リベルダム闘技場

火山岩地帯ティラの娘退治。サイフォンとセラが対面しました。
サイフォンとやら、何も思い出さないのか!?」と尋ねるセラ。対するサイフォンには何のことか分からない様子。どうも、個人的な知り合いよりもう少し複雑な間柄のようです。

ギルドで達成報告を完了し、ロセンで宿泊。イベント発生。
主人公にもうイヤもうイヤと何かを訴えかけるフェティ。
遂に旅に嫌気が差したかな、と思ったら、どうもセラの事が気に入らないらしい。曰く、下等生物のくせに美形なところとかそれで自信満々なところとかが激しくイヤだと。アーギルシャイアとそっくりの顔立ちのくせに。
……いやいやいや、ちょっと待て主人公、無言のまま呆れて立ち去るという反応もお前にしてはなかなか面白いけど、これは覚えておいた方がいいぞ。

エンシャントに向かう街道の途中、ノエル達に遭遇。
ノエル達は「告死天使」なる集団に狙われているらしい。ノエルだけで主人公には来ないという事は、単純に無限の魂が邪魔、というわけではないんだな。
レイヴンは何かを知っているようだ。

セラとデルガドさんを交代してひとまずエンシャントへ。
ギルドで名指しの依頼……って、何にも言われない場合はどうしたら……?
乙女の鏡のティラ退治だけ完遂(今回はゼネテスさんが付いてきた)したものの、やはり何にも言われない。ど、どうしたら??
うーん、ま、ちょうどいいからこの隙にアキュリュースへ乗り込むか。

と、その前に、せっかく予選突破したのでリベルダム闘技場の決戦大会に出場。

一回戦:セラ
シャドウノック+通常攻撃で撃破。
味方だけあって攻撃力が高いのでハラハラしたけど、やっぱりAGL上げてると強いな。

二回戦:カフィン
この人はイマイチ未知数だったんだけれど、仲間であるセラに比べたら楽勝でした。

三回戦:ヴァイライラ
この人は主人公よりAGLが高かった。
けど、ソルカウンターがクリティカルヒットしたので無事勝利しました。

四回戦:ゼネテス
特殊効果万歳! やっぱりAGL高いのは最大の強みだ。

四回戦突破できたー!
そしていよいよチャンプ戦!!
さっきは「うぬでは我に勝てぬ」とか抜かしてくれたが、こっちだってもうLv35なんだ! そう簡単にやられてたまるか! 無限の魂舐めるなよ!

……
…………
…………レーグさんは何故「身を守る」しかしないのか。

シャドウノックだけで勝っちゃったよ!!

剣聖の称号は嬉しいけど…… やはりAGLと特殊効果の勝利か。
いよいよもってレベル上げすぎのようです。まぁ、それでもマトモに攻撃喰らってたらやばかったので(なんたってVITは全く上げてない)良かったのかな。せっかくのチャンプ戦だしもうちょっと苦戦したかったような。

帰りがけ、ギルドで依頼を受けました。その名も、ロティへの届け物。
瞬く間に脳裏に閃く大陰謀劇。お互いを親友だと思っているのはロティだけ、アンティノはそう思ってはいない、ロティがこの間毒薬を取り寄せ云々かんぬん……酒場で聞いた話が蘇るぜ!
一泊し、十分に用心して向かうことにします。

……あれ? アキュリュースは? ち、ちゃんと行くよ!!

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