うるるんクエスト恋遊記 プレイ記録・11

RPG要素強めの乙女ゲー、月白・海松・白銀ED狙いで二周目。
ノーマルエンドを目指した筈が、気が付いたら月白ルートに入ってました。
というわけで月白EDです。
ラストの展開や敵はルートごとに大きく変わるみたいだ。

ルート分岐前

悪しき封印を全て倒し、星の神殿が解放。
ここからルート分岐か。せっかくだし、まずはノーマルエンドから狙ってみるか。
と思ったら街でイベントが起こったので、それだけこなす。

白銀の街イベント3

白銀の街イベント三回目が発生。
相変わらず白銀さんは一人で何でも背負い込んでるようです。
瑠璃が手伝っていますが、これが伽羅の場合はより大変なことになるらしい。
塩漬け肉と薬草を天秤に掛けて悩む二人がなんだか新鮮。実際、RPGの買い物風景がイベントになることってないなー。まあ、薬草買う必要はもうない上に、むしろ散財したいくらいなんだけどw

そうこうしてる間に辺りで悲鳴が。
近くの雑伎団の出し物が失敗して魔物が召喚されたらしい。海松が見たらあきれ果てそうだ。
ただ、その魔物、名前欄に「?」がついてるんだけど、案外仮装だったり……しませんでした。
とりあえず「こうなったらなるようになれ」、で。イベントだけで戦闘はなし。せっかくRPGなんだし、あっても良かったな。かすり傷一つ負わずに終わっちゃっても後々の展開的にアレだけどw
白銀の手当を受け、イベント終了。CGが出たのは初めてだ!

海松の街イベント4

海松の街イベント四回目が発生。
海松の瑠璃への接し方もだいぶ丸くなったようです。しかしそれを指摘されるのは嫌らしい。
泉に遊びに来たはいいものの、一向に遊びに加わろうとしない海松を誘う瑠璃。
カナヅチではないらしいので、それなら安心して実行。
この時の瑠璃の掛け声が弾んでてかわいい。
なっ、なっ、なにするんだよっ!? 危ないだろ!?
大丈夫、保護者がついてるもん。こんな泉じゃおぼれるのも難しいから平気だよ、安心して?
動転するとタメ口になる海松と、相変わらずお姉さんポジションな瑠璃。和むー。
慌てさせると面白いんだもん。ふふ、かわいいー。
知らないよ、そんなの!
しかしなんという確信犯。瑠璃……!! ホント声あって良かったよ!

月白の街イベント4

月白の街イベント四回目が発生。
散歩ついでに、朱華に頼まれた買い物の手伝いを月白に任せる瑠璃。
消耗品なんていくつあってもすぐ使い切っちゃうよ、大丈夫。剣とかは無理だけどね。
そういえば使わない装備品とか処分したいなぁ。終わったらやっとくか。
剣などは皆ちゃんと手入れしているようです。見えないとこで頑張ってるんだな。
不良在庫の心配なんかしてないよ。持ちきれるかどうかってことを言ってるんだ。
うーん、基本他キャラ相手は瑠璃がつっこみ役になるだけに、この位置関係は独特だ。
多分、瑠璃は一人で居たら頼りになるタイプなんだろうな。回りに月白や朱華がいるとそこで力が抜けるとか、そういう感じじゃないだろうか。紅とも少し似てるのかも。
どうやら街では今日バザーがあるらしく、寄っていかない?と誘う瑠璃。何も言う前からOKする月白。
付き合い長いしなあ。そもそもおまえ、わかりやすいんだよ。
幼馴染の醍醐味ってやつか。

その後もバザーで人混みに紛れ、転びかけたところを月白に助けて貰ったりと、なかなかむず痒くて見てられない感じです。RPGだと思ってるとこに少し糖度の高いものがくるとぎょっとするなw
でも(繰り返しになるけど)主人公の瑠璃に声がある分だいぶ楽です。
プレイヤーは客観視点がいいんだ!

月白のパオイベント4

延々長丁場に備えるべく、一端街を出て月白(忍者)を連れ回し、雲隠れの法を覚えさせます。
ついでにパオで最高級肉を焼いたら焼き餃子(LvMAX)が大成功しました。なんかすごい褒められた。

と思ったら、月白のパオイベント四回目が発生。
ああ、やっちゃったかー。街イベントは全部見てないから大丈夫だと思うけど、一応セーブデータ分けておこう。
夜中に苦しむ声を聞きつけて起きると、何やら魘されているというより痛がっている様子の月白に仰天する瑠璃。背中が痛いらしいが、肝心の月白は見ないでくれという返事。
なんでもないんだ。だから……
やっぱり思い当たる節はあったのか。背中の傷の話も事前に出ていましたね。
なに言ってるの。それどころじゃないよ。嘘ならもっと上手についてよね。
おまえなあ……つっ、人が真面目に頼んでるってことくらいわかるだろ……?
わかってても、それとこれとは別だよ。いいから見せる! ほら、上着よこしなさい!
瑠璃さん男前~!!

月白の背中にあったのは、大きな太刀傷らしい。それも普通の傷じゃなく、暫くすると痛みと共に消えてしまうのだとか。小さい頃からずっとらしいので、旅の間に受けた呪いとかじゃないのか。
小さい頃からずっとって……なによ、嘘つき。あの傷、治ってなかったんじゃない。
満月の夜にだけ浮かび上がる傷なんだって言ったって信じてもらえないだろ、普通。
うーん、気になるな。ルートに入れば解るんだろうから、もうちょっとの辛抱だ。
しかし、考え込む瑠璃と裏腹にひたすら上着を返して欲しがってる月白がちょっと笑えたイベントでした。

星の神殿・月白ルート

とりあえずはノーマルエンド狙いなので、それ以上は何もせずに出発。セーブデータは分けました。
後々の好感度上げはひたすらパオで寝るようかな。街イベントをこなさないといけないので、どちらにせよ全て斗の街の時点で行うことになりそうです。

雲隠れの法を使用し、戦闘確率をなるべく下げながら進行。
これ、エンカウントなしだと良いのになぁ。それでも無いよりは断然楽ですが。
星の神殿に到着し、油烟&向日と戦闘。
ここで初めて月白が「こいつに手を出すな!」とフォロー特技を使ってくれました。一周目のラスボス戦はこれに随分助けられたなー。今回は最強パーティのまんま探索しよう。
向日のやられボイスは真に迫ってて怖いです。声優さんうまいな。油烟は……いい声なんだけど、どうもウケ狙い分があるような気がするw ヒステリックというか。
深栗と向日は何かしら深い関係性がありそうですね。姉弟とか、そういう風にも見えたな。元恋人同士ってのもありか? 深栗の反応的にそれはないか?
魔族の目的に関しては二藍攻略で解りそうな気がします。

さて、ノーマルエンドって事は特にそれらしいイベントもなく……ってあれえ!?
月白のパオイベントで出てきた女の子が来ちゃったよ! という事は、月白ルートに乗っちゃったか! いやそれはそれで構わないけど、そうか! データ分けといてよかったー!!(叫)
つまり、パオイベントを全て起こすとルート入りなんだな。よし、覚えておこう。ストーリー的にも深く関わってるのはパオイベントなので、街イベントは全てこなしても問題ないのかも知れないな。そういや、月白がフォロー特技使ったのもルートに乗っかってたのが原因か。部下を寄越すって言う展開も覚えがないものだったから、あれ?と思ったんだ。

ともかく、月白と面識がある魔族の戦士「落霞(ラオシア)」と戦闘突入。
こういうイベントで一端防御→様子見してみる、っていうのは一種の癖なのかも知れない。
実際特にイベントがあるわけでもなく、その後は普通に戦って終了。
どういうこと……? どうして、武器をおろすの……?
意味がなさすぎるから。月白、貴方はもう茜を忘れたの? それとも覚えていないの?
また何か新しい名前が出てきたぞ。話の流れ的に、昔の恋人とかそういう話か?
しかし、月白には覚えがない様子。思えばラオシアに会った時も訳が解らないって顔だったし、つまり月白は記憶を無くしてるってことか。何かあるとは思ってたけど、そういうオチは考えつかなかった。

落霞が去った後、多分彼女や茜のことを知ってると前置きして、瑠璃に力を貸してくれるよう頼む月白。うーん、後の展開が全く予想つかないなぁ。紫苑も相当つかなかったけど。
話が全然見えないよ。どういうこと? 力なんて、いつだって貸してるじゃない。
頼む、約束してくれ。いつかきちんと説明するから。俺には……おまえが必要なんだ。
記憶がごっそり抜けてるわけじゃなくて、ある程度覚えみたいなのはあるんだろうな。
瑠璃の声の調子が何処か複雑な感じでうまいです。やっぱこういう機微は声つきじゃないと分からない。声つきのゲームをいいな、と思い始めたのはアトリエシリーズからですが(それ以前は格闘ゲームくらいしか声つきのをやった事がなかった)、やっぱそういう微妙な表現の違いとかに惹かれる事が多いです。だからこそ主人公が声付いてない場合楽しさ半減というヤツで(以下略)
ソウルクレイドルみたいなのは仕方ないとしても、がっちり台詞があるのに一人だけ声がないって変な感じ……せめてオンオフでいいじゃんと思うのだが、需要ないんだろうか。それなりにありそうな気はするけどなぁ。
いつか説明してね。待ってるから……あたしにとっても月白は大切な……ええと。大切な幼なじみなんだし……うん。
幼なじみ、か……。
これは紫苑ルートと違って最後に泣きが来そうな予感。

月白のパオイベント5

ひとまず、体力を回復するべくパオで一休み。
月白のパオイベント(?)五回目が発生。
そういえば、紫苑でも耳飾りを貰うイベントがあったっけ。
月白が昔のことを思い出したのか、落霞の事を茜と呼んでいるのに遭遇した瑠璃。
月白が見ていた悪夢の内容は、月白が死ぬ直前の光景だそうです。でもそれは月白曰く「俺なんだけど俺じゃない」らしい。前世みたいなものなのかな。「月白」は瑠璃や朱華と幼馴染としてずっと一緒に育ったわけですし、彼女たちも知らない茜って言う存在がいきなり入り込むのはおかしいと思った。

月白の前世と茜の約束を落霞が知っているのは、彼女が魔族になった茜自身だから。つまり、人間から魔族になることは可能なのか。
月白は茜を「月白の前世の恋人」と称されるのが気になるらしい。まあ、そりゃそうだろうなぁ。月白の前世は雪白という名前だったらしいので、瑠璃もそっちで話すことに。
魔族相手じゃ、イヤなの? 約束、果たせない?
いやそれ言っちゃ…… うーん、どっちにも感情移入できるな……
あのな、そこまで言わないと分からないのか? そんな過去のことを思い出す前から、俺には好きな奴がいるんだよ。わかるか?
そうだったんだ……それは困るよね。理性と感情がバラバラな感じなのかな。記憶と意識が一致しない?
それがおまえだってのもわかってるか? わかってないよな、絶対。
……ごめん、もしかしたらそうかもしれないって思ったこともあるけど、思いっきり気のせいだと思ってた。
る、瑠璃いいいいい!! そうくるか! やっぱり瑠璃はそうくるのかー!!
ていうかこの近辺の二人のやり取りが面白すぎる。微妙にクールダウンしてて告白タイムってよりぶっちゃけタイムっていうか、お悩み打ち明けタイムっていうか……瑠璃の返し方も相当だし、月白の反応も相当だ。
ただ、ものすごく複雑なんだよね。月白に二股かけられるような度胸はないと思うけど……。
本当に相当だ。
でもこの後に続く台詞は泣けます。なんだかんだでお互いのこと理解し合ってるんだな。
幼馴染だなー……ツボだけど切ない。

昴地方

星の神殿から昴地方へ。
てっきり紫苑の時と同じく危地方だと思ってたんだけど、これ、ひょっとすると一人一人違うのかな。魔族の土地っていうのは共通みたいですが。敵も大分強いので、定期的にパオを張りながら進みます。

月白のパオイベント6

月白のパオイベント(?)六回目発生。
再び月白の元へ現れた落霞。月白を迎えに来たという彼女を、行けるはずがないとつっぱねる月白。
記憶は受け継いでも感情は別なんだ。俺はおまえの雪白にはなれないよ。
魔族を厭う理由云々はともかく、茜の立場からしてみると辛いだろうな。
そのあいまいな残酷さがどれだけ相手の心を傷つけるか知っている? 考えたこともないでしょう。
こうやって会話を重ねるたびに、貴方は私を切り捨てられなくなる。可哀相ね……それじゃ。
ううう、ん……これは月白より茜の方に感情移入してしまうかも。切ないなぁ。
その会話を夢として聞いていた瑠璃も切ないです。一番のとばっちりだ。
月白はちゃんと結論を出せるでしょうか。瑠璃にはどうしようもないもんなぁ。
しかし、このイベント見ないでいったらどうなるんだろ?
もうルートに乗っちゃってるし、見たことにしてEDになるのかな。
そういえば月白の背中の傷の事も未だに明かされていませんが、あれは雪白が死んだときの傷ってオチじゃないだろうか。うるクエはこっちの予想の斜め上をいく事が多いので、断定は出来ませんが。

昴の街

昴の街に到着。基本的に危の街と変わらないな。
魔院の女性が好きです。魔族の女性って意外と気っ風がいいイメージ。向日が筆頭ですね。男はちょっと根暗なイメージがあるけど、それは油烟と深栗の影響だなw
一端外に出て金斗雲を使い、觜の街へ。大寺院で瑠璃を魔剣士に転職させました。

月白の街イベント5

月白の街イベント五回目が発生。
川で水遊びしようと言い出す瑠璃。これは昴の街じゃ起こらないだろうなー。
場所は同じに見えますが、海松の場合は泉でした。このイベントだとまだ月白がお兄さん顔してるな。本当はどっちが上ってこともないのでしょうが。
散々な言われよう(的を射てる)に反撃する事にした瑠璃。
向こう岸を見て、と言いつつ月白を川に突き落とす。海松相手に比べると遙かに容赦ない!
月白が言う繊細なことってなんだろう。そういえばパオイベントでもさんざん上着返せって言ってたし、相当恥ずかしがりなんだろうか。その辺なんとなく察しつつもからかう瑠璃は、確かに「そうかもしれない」と思っていた風ではあります。

決戦前

昴の街で装備を整え、先へ出発。
危地方では街から少し歩かないといけなかったのですが、昴では扉がすぐそこにありました。
鍵がないので一端街へ引き返すことに。これで決着がつきそうだな。

瑠璃が広場にいると、そこに落霞が。
落霞が魔族になった理由はやっぱり雪白の為か。月白が誰を好きかも彼女は分かっているようです。
月白を要らないのなら瑠璃の命ごと寄越せという落霞に、そんなの出来ないよ!と拒絶する瑠璃。
貴方がそんな理不尽な要求を突きつけられるのも、月白がはっきりしないせいよ。
……なんていうか、うるクエの女の子って瑠璃も含めてみんな聡いよな。
やり玉に挙がってる月白が哀れというか、仕方ないというか……月白も悩んでるんだろうけど。
それを踏まえた上での落霞の敵対宣言は、悲しいけど格好良かったです。
あきらめられるはず、ないよ! 絶対、どれもあきらめないから。
瑠璃も強いなぁ。後に八つ当たり(でもないか)される月白はどんな決着をつけるんだろう。紫苑のイベントがこのタイミングで大きく動いた事を考えると、月白のイベントの決着はどうなるだろう。まさかラスボス戦まで持ち越す……かな、やっぱり。

最後の鍵で入口を解放する前に、一休みのイベント。
ついに瑠璃が月白に文句を言いました。それを皮切りに、月白も改めて話をすることに。
月白の決意は固まったようです。イベント数が限られてる分、きっちり納得のいく展開を作ってくれるのは有難い。あとは茜がどう出るか、かー。やっぱラスボス戦まで持ち越しそうだな。

ラスボス戦

扉が開いた先を暫く歩いて魔族の城へ。危地方ではもっと近かったな。確か真ん前にあった。
宝箱探索もそこそこに、とにかく目に付いた道をひたすら駆け上がっていたら、いつの間にか玉座の間に来ていました。ああ、この先の見えない階段には覚えがあるよ。今回はパーティ入れ替えなんぞしてないので瑠璃・月白・白銀(+海松)の最強メンバーで特攻だけどな!

玉座の間に居たのは案の定油烟でも天藍でもなく茜。彼女はもう想いを決めてしまったようです。
月白を殺そうとする彼女に、割って入る瑠璃。今回のラスボスは落霞か。
戦いはそう苦戦する事もなく、如意宝珠一回使用で突破。トドメを刺したのは月白でした。

死に逝こうとする落霞の心の闇に影響されて、魔の思念体が復活。
これは紫苑EDの時に魔族が必死に押さえていたと聞きましたが、落霞によると「魔族につきまとう異世界からの侵入者」だそうで。もしかすると、迷いの霧はそれを抑えるためのものなのだろうか。でも魔族につきまとうっていうのがわからん。魔族の心に憑くってことか?
思念体との戦いはさすがに一筋縄じゃ行きませんでした。異星招来をまともに受けたら例え最強パーティでも死ぬな。それでも攻撃面がしっかりしてるのと、如意宝珠があるのとで一周目に比べたら格段に楽でした。月白もカウンターで攻撃力高めてくれたし、白銀の物・魔硬化もあったし。一周目はよくあれで勝てたもんだよ……

状態異常攻撃も余り来なかったので、ひたすら攻撃しまくって撃破。
したはいいものの、城の揺れが酷くなり、放っておくと崩れる状態に。
ま、待て! 天藍と油烟と向日は……ってそうか! あいつらは危地方にいるわけだから、ここが崩れても関係ないのか! 思えば昴の石版落としたのは落霞だもんな。
……あれ? でも昴の街の人が「我らの宗主が住まう城」とか言ってなかったっけ……あれ? ???

ともかく、崩れる城から瑠璃達は脱出。落霞は生死不明。
魔族の目的はこのEDでも明らかにはなりませんでした。やっぱり二藍までお預けか。
魔の思念体が関係してるのは確かなんだろうな。ラスボスは全てのルートであれなんだろうか。
全員揃ったエピローグの内容は、特に紫苑EDと変化なさそうですね。
房の街に一緒に帰ると言われて「……は……?」と返す深栗が相変わらず面白い。やっぱり一番好きだ。

月白エンディング

房の街で落霞の身を案じる二人。
ちょっと時間がずれたら、あたしがラオシアの立場になってた可能性もあるんだよね。
瑠璃の言う可能性は、なんか実際にありそうで、あまり考えたくない可能性です。
月白もその性格上強く否定できず、微妙に言葉を濁すのみ。
この時の、「つまり早い者勝ちってこと? 月白……きみって人は……。」という瑠璃の呆れようが好き。まあ、そう簡単に割り切れるもんじゃないだろうとは思うw もし月白EDを迎えなかったら、月白はいずれ落霞との約束を果たすのでしょうか。それもありそうだ。
瑠璃からの告白を一度はまともに受け取った月白ですが、改めて主張されるのには慣れない様子。紫苑とはえらい差だな。紫苑EDでは瑠璃押されっぱなし(というか紫苑が変人街道まっしぐらすぎてつっこむのが精一杯)だったような記憶があるんだけどw
道中の街イベントのネタも絡んできたし、一本に繋がってるっていうのが分かっていいですね。
シメも良かったし、最後の手紙での伏線回収も巧かった。

さて、次は今度こそノーマルエンドだ!
残ってるデータで成功するといいなぁ。

書院の方はノーコメント。
敢えて一言だけ言わせて貰うなら、絵と話してる内容が合ってねーよ!
紫苑はああいうキャラだから、熱烈告白してても違和感なかったんだけどな。
とりあえず瑠璃の声入れようよ。(ラブレボ・アラロス特典CDの悪夢)

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