RPG要素強めの乙女ゲー、月白・海松・白銀ED狙いで二周目。
さくさく行ってるだけあって、そろそろ終盤です。
隠し要素に後ろ髪を引かれるけど我慢!
斗の街
凰の街を出発し、斗の街へ到着。
ああ、ついに来てしまった……。ここから地獄の長丁場が始まるわけですね。まだ雲隠れの法も覚えてないというのに。さくさく来たのが裏目に出たな。
途中騎士マスターになった白銀(Lv22)を月白(Lv19)と入れ替えました。目当て全員が職マスターになったら、さすがに一端觜の街へ戻るかな。そろそろ中級職に就かないと今後苦戦しそうだ。
斗の街を散策。
確かここ、街中で戦闘があったなー、と思った矢先にイベント突入。訪れたばかりの時のイベントだったか。
3体全て片付けると黒竜旅団のアジトへ制御盤を取り返しに行くことに。
この辺りで海松が盗賊マスターになったので、後は月白が盗賊マスターするまでシナリオを進めるか。
そういえば、今回味方が未だに戦闘で手助けしてくれません。月白の条件は分かってるんだが、海松や白銀は何が条件なんだろう。一周目は皆が手助けしてくれていただけに、ちょっと寂しい。
散策中に深栗を見掛けましたが、そこは無視で。まだ一度も好感度上げてないはずなんだけどな。遅くに参入したキャラは、元々好感度の値が高く設定されてるのかも知れない。
黒竜旅団のアジトへ
回り道フィールドをぐるぐると迂回し、黒竜旅団のアジトへ。
クリアボーナスの如意宝玉があるので回復はらくちん。これがなかった一周目は大変だったなw
呪いによる石化だけはちょっと困った。治療用の道具もきちんと用意しておこう。
アジトに辿り着くとイベントだけでシナリオが進行。基本的にダンジョンは少な目ですね。
いちいち戻るのが面倒なので、初の天馬灯使用で斗の街へ速攻帰還。このままボスに挑むのもいいのだが、月白がもうちょっとで盗賊マスターなので、セーブだけして觜の街へ引き返す事に。
海松のパオイベント3
途中、パオで一休み。
海松のパオイベント三回目が発生。
瑠璃の予想と違って今回は実験していなかった海松。
何やら物思いに耽っているらしい彼に「もしかして、ご両親?」と問うと、海松の家族についてが語られる。
海松の両親は子供に興味が無く、彼を唯一構っていた姉すらも両親の目には入っていなかったと。
「……あたしには何も言えないけど、海松くんは一人じゃないからね? それだけは覚えててね。」
瑠璃はどっちかって言うとお姉さん気質なんじゃないかと思うんだけどな。
転職
觜の街に到着。
大寺院で瑠璃を剣士に、月白を騎士に、海松を召還師に、白銀を導師にそれぞれ転職させました。
雲隠れの法は金斗雲入手後にならないと覚えられそうにないなぁ。
もともとそんな効果が大きいわけでもないし、なくても仕方ないか。何なら紅と入れ替えればいいしね。
玄武地方東部
斗の街に戻り、武器防具を整えてから道具屋で散財。こうしておかないとお金がカンストしてしまう。
監視迎撃塔で暴走火山砲をぶっとばし、玄武地方東部の石版を入手。パオで一休みしていざ長旅へ。
……いやしかし、初回は仕方ないとしても、二回目以降はせめてカット出来るようにしとこうぜ、この長丁場。何度も行き来するには辛いものがある。というか一回目で既に飽きた。
他はそんなに不満ないんだけどなあ。
玄武地方東部に到着し、パオで休みながらゴーレムを討伐。
ゴーレムは刃だと倒しにくいのですが、瑠璃の覇王が棒だったので助かりました。ありがとう紫苑!
それにしても、うるクエってダメージのケタが万いくんですね。最近はソウルクレイドルやFF12でも余裕で万越えなので(前者は特に)そこまでびっくり感はないけど、何故か普通に9999カンストだと思いこんでた。
ゴーレムを退治しつつ、廃墟となった星の街へ。
星の街が焼き払われたのは魔族による腹いせだかなんだからしいのですが、これは天藍(二藍?)の仕業って事なのかな。それともお付きの油烟か。攻略対象になるならそこまで極悪な事もないか? 案外、人間によって迫害されたとか……それでもどうなのって感じですが。
マーメイドプリズムの隠しキャラは正直殴りたかったので、天藍にはそれなりの理由があると良いなぁ。
白銀が「二藍を斗の街まで連れて行こう」というのを無視して、ゴーレム退治を続行。
思えば一周目、ここでさっさと斗の街に帰還しちゃったのも長丁場を繰り返す原因だったんじゃないかな。あの時は近道できると思ってたからな(遠い目)
途中瑠璃が剣士、月白が騎士、白銀が導師をマスターしたので、白銀を海松と入れ替えました。
後々金斗雲を手に入れる事になるダンジョンを素通りし、ひとまず神殿のところへ。
敵が手強くなってきているので、パオで一休みしました。
月白のパオイベント3
月白のパオイベント三回目が発生。
夜中に瑠璃が起きると、月白の姿がない。
見張りか散歩だろうと思いつつも、気になるので外に探しに行ってみることに。
月白を見つけた先には、初めて見る少女の姿が……って、ここでまた新たなキャラの立ち絵が来るとは思わなかった。てことは、あの魔族の少女以外にもこれからまた新しいキャラが来る可能性もあるって事か。海松のお姉さん辺りもそうすると新キャラっぽいな。ていうか、もしかしてあの子が海松のお姉さん、とか? 月白のイベントだからそれはないか?
月白には見覚えがないらしいのですが、あすまという名前と何か関係があるのかな。
神殿~斗の街
神殿で悪しき封印と戦闘。
海松の覚えた大砲錬成が良く効いたので、特に苦労することもなく突破できました。
イベント後、自動で斗の街へ帰還。やっぱり長丁場一回短縮できた!
まあ、それでもまだあと二回は歩かなきゃならないけどね……ふふふ……
機械工房でミニ火山砲を入手し、道具屋で道具を購入して散財しました。
月白の街イベント3
月白の街イベント三回目が発生。
忘れ物を取りに行った瑠璃が戻ってくると、小さな女の子と談笑してる月白の姿が。
昔から女の子に人気があったと回想する瑠璃に、「顔も性格も合格点。なによりこの上なく安全そうだもの。当然、人気も出るというものよ。」とばっさり説明の朱華。
「そう見えない?」
「見える。……じゃなくて、それってよくよく考えるとすっごくかわいそうかも?」
貧乏くじを引き続けてる気がする月白の事を考えた瑠璃は、彼を労ってあげることにしたようだ。
喜ぶか余計がっくりくるかと言って楽しそうな朱華。
この幼馴染三人組いいなぁ。元々幼馴染設定(性別問わず)が好きなので、ツボにはまりそう。
「月白って女の子に人気あるよねって。」
「はぁ? 何処がだよ。」
「これだもんなぁ……」
「???」
そうか、月白は恋愛に関してはボケの位置なのか! なんだか新鮮だw
二藍との別れ
二藍を預けるイベントが起こらなかったので、斗の街に入り直してみました。
すると無事にイベント発生。これ、見過ごしたまま進めるとどうなるんだろう。そのままラスボス戦に入っちゃったりするんだろうか。いいのかな、それ。
連れて行ってくれと言われたので、ここは男らしく「連れて行かない」を選択。悪いが君の出番は三周目だ!
この先二藍を連れていると起こるイベントなんかがあったりするんだろうから、そういうイベントは出来るだけ未見で持ち越したいです。というわけでここでお別れ。
そういえば一周目に深栗が二藍に疑心を示すような表現があった気がしますが、あれは一周目限定なのかな。それとも、連れて行く際には同じような表現があるんだろうか。気になるな。
金斗雲入手~各地の神殿解放
悪しき封印を倒し、長丁場を再度攻略して玄武の神山へ。
さすがにここまで来ると覇王だけでごり押しするのは不可能になってきました。
如意宝珠で注意深く回復し、技を乱用しながら先へ先へ。
途中海松が召還師をマスターしたけど、召還師のスキルがないと敵を下すのが辛いので入れ替えは無し。
途中、海松が初めて瑠璃にフォロー特技を使ってくれました。どうやら、瑠璃が状態異常に陥ると速攻で割り込み回復してくれるらしい。これは助かる!
「何をしようって言うんです?」っていう台詞も好き。
でも年下キャラじゃなかったら流してたなw
無事金斗雲を入手できたので、まずは觜の街へ。
大寺院で瑠璃を魔術士に、月白を忍者に、海松を剣士に、白銀を聖騎士にそれぞれ転職させました。
月白と白銀を入れ替え、各地の神殿解放の旅に出発。いつでも転職出来ると思うと気が楽だ!
悪しき封印はそこまで強くないので、転職したてのパーティでも充分戦えます。
2匹倒すごとにパオで一休み。
白銀のパオイベント3
白銀のパオイベント三回目が発生。
床に物を広げて備品の整理をしている白銀。瑠璃も手伝おうとするが、寝ておけと断られてしまう。
「だってそれ、よく考えなくてもみんなでやらないとダメなことじゃないですか。」
「ほら、一応僕は最年長だしね。これくらいは任せてくれないかなあ。」
白銀さんてそういえば最年長だっけ。幾つだったかな。20後半くらい?
深栗は魔族だけど、年齢は人間と変わらないんだろうか。天藍とか油烟とかは長生きしてそうだけど。
「堪え性がないのかもしれないな、できることはついやっておきたくなる。」
これくらい自分を管理できるようになってみたいものだ。気力が余ってないと無理だな!
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