RPG要素強めの乙女ゲー三周目、終盤の個別ルート分岐前まで。
RPGなのでキャラのレベルを上げないと個別ルートに入れないのだ。
ぐるぐる歩きながら○ボタン連打でレベル上げできるのが懐ゲーの証!
玄武の神洞リベンジ
……さて、日も改まったし続きをやるか。
前回の反省を踏まえ、洞窟内では控えメンバーの使用を避けます。
麻痺は無効化出来ないから、びっくり箱を一撃で倒せる火力を揃えて、あとは運だな。
フルメンバーで体力が減ってなければ誰かは自然回復できる……と思いたい。どうかしてるよあの継続時間!
月白のパオイベント一回目発生。
月白だけは未攻略で放っとくと将来が心配になる。落霞は月白ルート以外では出てこないのかな。
びっくり箱が出るたびにビクビクしつつ金斗雲ゲット!
未攻略キャラのLvをもう少し上げたかったが、下手に粘って死にたくないのでひとまず撤退。
金斗雲で觜の街に飛び、瑠璃を導士に、深栗を聖騎士に、紅を風水師に、白銀を忍者に転職。
ついでに月白を盗賊に、紫苑を錬金術士に転職。
ああっ忘れてた! 現在無職Lv5の二藍も転職させなきゃなんだ。んーじゃあ、防御力重視で騎士とかどうだ?
ED見るには二藍もある程度鍛えないといけないんだよなあ。
最後に見るなら深栗EDがいいんだが、隠しキャラらしく二藍を後に持ってきた方が楽な気がする。
二藍のパオイベント1
二藍のパオイベント一回目発生。
さすがにまだルート確定しないよね? 一応セーブデータは分けておこう。
星の街についてか。仮にも攻略キャラだとしたら、本当に腹いせで滅ぼしたなんてオチはないと思うけど……。まあ世の中にはマーメイドプリズムの隠しキャラやカヌチ黒のヒノカのように所業が擁護不可能な攻略キャラもいるけどね!
二藍には姉が一人いるらしい。姉……姉??
彼の身の上話はどこまで真実でどこから虚構なのかハッキリしないが、姉の存在はどっちだろうなあ。これまでのパターンからすると、既存キャラの誰かが……ってよりは新顔としていきなり登場しそうだが。
「みなさんに連れて行ってもらおうとしたのも、運がよければ姉さんを探せないかなって思って。」
それを最初から言えよ! 一周目にこれ聞いてたら「もしかして姉がラスボス!?」ってワクワクしたのに!
二藍=天藍なのは書院の表記からして間違いないと思うが、 敵としての腹黒さレベルはまだ未知数だな。
さすがにこの通りの性格が素でした!ってことはなさそうだけど……。
天藍の立ち絵はもう髪の色と印象が二藍と共通だったことくらいしか覚えてません。
二藍ルートだと味方のミニキャラと敵としての立ち絵、どちらでお目見えすることになるんだろう。
前哨戦と本番戦でどっちも出ると面白いんだが。
神殿解放・キャライベント
房の街から順番に飛んで神殿を開放していく。
二藍のミニキャラの顔色が悪すぎてびっくりした。悪いっていうか、悪そう? 意図的なのかな。
背から生えてるっぽいのは羽? ただの飾り? 目立つから気になる。
深栗の好物はえび団子だったのか。いつも通り大失敗したら見事に無言で笑いました。
二藍の街イベント2
二藍の街イベント二回目発生。
早い! まだLv5のままなのに早い! もうパオで隣に寝ないようにしよう。
しかしなんだこのほのぼの空間は。青空の下でピクニックとか、普通に仲の良い姉弟にしか見えない。
「頼りになりそうに見えたってことかなってうぬぼれちゃうよ?」
「ものすごく頼りにしてますから、よろしくお願いします。それに……。」
「え?」
「いえ……お茶、おいしいですねっ。」
なにこの流れ。籠絡か!? 籠絡なのか!?
それにしては二藍が一人で焦ってるだけで、肝心の瑠璃は不思議そうだが。
うーん、瑠璃がいいお姉さんしていればいるほど、いざ裏切った時の二藍の心証が悪くなりそうな。
海松のイベントといい、年下の子に優しいよね、瑠璃。
その他イベント
紫苑の街イベント二回目発生。
こんなイベントあったっけ?
落とし穴に落ちるイベントもあった気がするし、紫苑のイベントは全体的に災難続きだな。
月白の街イベント二回目発生。
月白と瑠璃はまさに幼馴染!って感じで好きです。色気は少ないけど、そこがまたいい。
紫苑のパオイベント一回目発生。
「ならさ、聞いてもいい? なんで寝ぼけてもいないのにそんなとんでもないこと平気で口走れるの?」
瑠璃の怒りが淀みない口調に滲み出ている!
うわあ、釣れたよとか、いいから、寝なさいっとか、このイベントの瑠璃はお姉さん通り越してお母さんぽいw
封印解除の旅の途中、参の街で伝説の武器についての話を聞く。
一周目から言われてはいたけど、結局入手してないんだよなー……って、何故か持ってることを前提に話が進んだ。このクリアボーナスの扇がそれらしい。なーるほどー!
しかし実際に手に入れたことは一度もないので、攻略情報を調べて慄山の仙人に会いに行きます。
大極符珠ねえ。入手がラストダンジョンってことは、最後の最後に回収することになりそうだな。深栗にお付き合い願おう。
紅の街イベント3
紅の街イベント三回目発生。
よかった発生した! 未攻略キャラのイベント3回目がいつまで経っても発生しないから内心焦ってたよ。
発生条件はLv32以上か? 4回目はLv36のはずだから、ルート決定までかなりレベル上げする必要がありそうだ。
びっくり箱の出る玄武の神洞には行きたくないなあ。多少効率が落ちても、白虎地方の山で済ませたいところ。
「やっぱり。自分のもめごとすらほぼ他人事ってずるいよ、それ。」
紅みたいなタイプは遠くから見て時々関わるぶんには魅力的だけど、四六時中傍にいると苦労の多さに参ってしまいそうだ。紅は白銀以外にはそんなに迷惑かけてないみたいだけど、そのぶん一極集中する彼は可哀想だな!
月白は前世、海松は家族が個人ルートのテーマだったが、紅と白銀は主従なのかも。深栗と二藍は魔族だろう。
紫苑は……紫苑はなんだろう? 変人……?(よくわからない)
「……おとーさん、ここ。」
男の子に父親と間違われる紅さん。20代半ば~後半ならこれくらいの子がいてもおかしくないか。
子どもに話しかける瑠璃の声が優しくていい。頼もしいお母さんになりそう……って、何回書いただろうこれw
基本振り回す側の紅が子どもに振り回されている図は結構面白いかも。
「あそこまで頼りにされちまったらしゃーねーじゃん。さすがのおれでもほっとけねーよ。」
うるクエの仲間達はみんな善良だよね。
紅のパオイベント3
紅のパオイベント三回目発生。
凰の国の領土は朱雀地方全域なのかな。(一ヶ所魔族の領土だけど)
規模からすると白虎の方こそ国が発生してもおかしくなさそうなんだが、移空の神殿で東西に分断されてるとそうもいかないか。
「憧れねぇ? お前、スラム街のこと目に入ってねーだろ。」
確かに、あそこまで明確な貧富の差がありそうなのは凰の都だけだ。
「物事にはすべて裏と表がある、そりゃ当然だ。もともと、凰の街はそーゆー運命にあるのさ。」
「整然としてるのに混沌としてるトコとか 身分社会の縮図っぽい街並みとか キレイなフリして汚いトコとか、な。」
なかなか含蓄に富んだことをおっしゃる。
上で各人のテーマについて予想したが、案外紅はストレートに「王子」や「国」なのかもしれません。
紅のイベント段階が3になったので、特殊技発動時の台詞も「心配させてんじゃねーよバーカ!」に変わりました。
敵に素早さダウンの粉を振り撒きながら言う台詞としてはどうなんだ、それw
白銀の街・パオイベント3
白銀の街イベント三回目発生。
「瑠璃くん、構えて!」で「ヨッシャ来い!」とコントローラーを握り、直後に「?」となったプレイヤーは自分だけじゃないはずだ。
瑠璃の反応も日々たくさんの敵と戦っているRPGの主人公にしては初々しいような。
もっとガンガンいこうぜ!
白銀のパオイベント三回目発生。
移動中は誰がパオや道具類を運んでるんだろう。皆で手分けして背負ってるのかな?
そんな中でも白銀さんは一人で三人分くらい請け負ってそうだ。(紅の分含む)
レベル上げ・キャライベント続き
全ての悪しき封印を倒し終わり、星の神殿から先に行けるようになりました。
このまま進めたいのは山々なのだが、個人ルートに入るにはレベルが足りない。
ええと、紅が32、白銀が32、深栗が33、二藍が15か。
条件がはっきりしない二藍はともかく、他三人は36まで上げておく必要があるな。
玄武の神洞は危ない上に遠くて転職しづらいので避けます。予定通り白虎地方の山でマイペースに上げよう。
深栗の街・パオイベント3
深栗のパオイベント三回目発生。
「シェンリーが心配してほしがってる、なんて思ってないよ。あたしの一方通行だよね。」
瑠璃のこういう押し付けがましくないところが好き。
宗主=天藍だっけ? 二藍=天藍とは気づいてないみたいだが、いざバレたら深栗はどう思うんだろう。
「どうしてもって言うならあたしの心の平穏のために生きてよ。ほら、ちゃんと存在価値あるよ?」
どうしてもネガティブ方面に突っ走っていく深栗の首根っこを引っ掴む瑠璃さん頼もしい!
貴方のために、じゃなくて、私のために。大人になればなるほど万事そういうものだと思えてくる。悪くない意味でね。
「捨てるの前提だったら最初から拾ってないよ。……取り扱い注意なのに。」
そりゃそうだ!
深栗の街イベント三回目発生。
深栗は手先が器用なのか。確かになんでもソツなくこなしそう。
りんごの皮むきをする深栗とそれを興味深げに見守る瑠璃。CGはないのに情景が簡単に想像できるな。
「……ああ…… それにこのナイフは刃が小さい…… 急所を突かなければ致命傷は無理だ……。」
この台詞が示す事実が包丁を持ったことがないだなんて!
魔族って普段何を食べてるんだろう? 好物はえび団子だけど、本人はイマイチ分かってないみたいだったな。
深栗のイベント段階が3になったので、特殊技の台詞が「おまえの為なら……」に変化しました。
瑠璃に防護壁を張りながらのこの台詞、完璧だな! 紅さんのトンチンカンぶりも嫌いじゃないけど。
ところで白銀さんは何故ウンともスンとも言わないのだろうか。
もしやそもそも特殊技が存在しないとかいうオチなのか!?
その他イベント
紫苑のパオイベント二回目発生。
段々1回目なのか2回目なのか3回目なのかよくわからなくなってきました。2回目のはず。
この魔方陣って何か意味があったんだっけ? 耳飾りに向日(魔術の師を騙っていた?)が絡んでたこと以外はもう曖昧だなあ。
月白のパオイベント二回目発生。
月白の声優さんは演技が上手だから、苦しげな声を聞くとこっちも胸がギリギリしてしまう。
今のところ月白の話が一番重かったな。早い者勝ち?ってところが特にw
レベル上げ終了
紅、白銀、深栗のLvが36に達したのでレベル上げ終了!
無言でスティックを上下させつつ○ボタンを連打するという古典的作業からやっと解放されたー!
たまにやると新鮮だけどさすがに飽きました。今のゲームのストレスフリー加減半端ない。
途中、瑠璃が導士/魔術士/錬金術士をマスターし魔剣士に、紅が風水師/錬金術士をマスターし神仙に、白銀が忍者/導士をマスターし錬金術士に、深栗が聖騎士をマスターし星術師に、二藍が騎士をマスターし導士にそれぞれ転職しました。
そして、ここまで書けば分かりきったことなのだが、転職に必要な天啓石が尽きた。
落とす敵がランダムエンカウントで出るのを待つしかないからなあ。盗むことも出来るが確率は低い。そもそも天啓石必須ってシステム自体要らなかったんじゃと思わなくもないが、まあそこは今更だから置いとこうw
気づいたらお金も99999でカンストしてました。うるクエではよくあること。
斗の街に飛び、道具屋で散財してパオで一泊。
ここからルートを分けるぞ!
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