ソウルクレイドル プレイ記録・8
- 2007/03/01 00:00
- ソウルクレイドル
想像していたよりも、かなり長いストーリーなんじゃないかと思い始めたソウルクレイドル一周目です。
それとも私の進め方が遅いだけなのか!?
※以下ネタバレ注意!
プルキニエ前で戦闘。
こういう移動型マップは主人公の独断場だなぁ。
もっと移動能力の高いキャラクターが欲しいけど、それと求めている能力が一致するとも限らないし、まぁいいか。
編成画面。
主人公チームの前列攻撃偏重をどうにかしたかったので、それを含めてあちこち弄りました。焔術師の「炎の壁」がどうも思うように中・後列を攻撃してくれないので、それとヨストチームの罠師を取り替えたり、竜人族の女性を汎用チームに回したり。
今のところの構成は以下の4部屋です。
主人公チーム:主人公+レビン+ダネット+リタリー+罠師
ヨストチーム:ヨスト+ミーム+ノル+罠師+焔術師
汎用チーム:舞術師+弓士+闘剣士+騎士+竜人+療術師
ドリーシュチーム:ドリーシュ+コーホート+ガンツフルト+兵士+ヨード
これだけあればだいたい対応出来るかな。というか、これ以上になるとぶっちゃけ召喚が面ど(略
固定メンバーは入れ替え出来ないので、育てるとしたら固定メンバーですね。汎用メンバーは購入時に主人公のレベルまでアップさせられるので、逆にこまめに入れ替えた方がいいのかも。寂しいなとは思っていたけど、新しい種族や職業をばんばん試せるし、ユニット自体も像という扱いなので、これもこれでアリかも知れません。ユニット構成も戦術の内、下手に愛着で動かすよりはこのシステムに合っているかも。
プルキニエで戦闘。
クピト族かわいいなー。要り用があったら飛行型ユニットの部屋を作ってみるのもいいな。
そういえば、ドリーシュとガンツフルトの連携技を発動したらドリーシュが「やきぶた~!」と叫んでいました。……え、プリエ!? てことは……ひぐらしのレナの声優さん!?
そういえば声も似てるかも知れない! わぁ~。声優さんて凄いなぁ。
戦闘後、ヨードの様子を見に行く。なんか愛着が湧いちゃったなヨード……。
「フォーメェラ リーソァミオ ファスニラー シーフォミオ フィーメァロ サーマレー ソァフェナー」
主人公の唱えたおまじないは、ギグ達の言葉だった様子。どういう意味なのかな。
ギグには意味が解るようで、一基目の世界を喰らう者の最後の言葉は何だったかと聞く。主人公が「許して……じゃないかな」と答えると、何故この言葉が解ると詰問。
夢によれば、このおまじないはハーフニィスに主人公が教えてもらったもののようです。
「けっ、ごめんだぜ。てめぇでてめぇ自身を惨めにする趣味なんざ、オレにゃねぇよ。」
お互い共に自分が何者か解らないもの同士ですが、ギグがぶつくさと言いつつ主人公を慰める様を見てると、ギグって強いなぁと思う。一辺倒なキャラじゃないよね。
うーん、だんだんピースがはまってきたな。
コーシャスの街より悪い知らせ。
駆けつけてみれば既に時遅し、ドリーシュの父親とレビンの姉は攫われた後。
ドリーシュの父親っていうのは、シェマにとっては仇も同然なのかな。もしかして、シェリーだった頃の平和な時を壊したのはドリーシュの養父だったのかも。町人の台詞から得るところが大きいですね。
シェマの脅迫状に従い子嘆きの山へ。
ユーフォリアはここにはいない様子。確かに、レビンが勝手に先走ったんだものな(汗)
しかし、雑魚敵が随分強くなってきたなあ。これはもうちょっと強化していかないとまずいかも。汎用キャラを幾つか入れ替えるかな。強化の試練も大分頭打ちだし。まぁ、マイホームで試練やらないで、入れ替えた部屋で潜るだけ潜ってもいいんだけどね。強化も出来るし。
ヨードはひたすらギグに邪険にされている様子。確かに、いるだけでシリアス壊すものな!(笑)
シェマを追い詰めた先では、ドリーシュの父、ホーソンが。
やっぱドリーシュはシェマの妹なのかな。ホーソンは殺されてしまったけど、他の娘はどうしたんだろう。ドリーシュは普通に娘として育てられたわけじゃないのか? 他と何が違ったのだろう。
レビン達と合流。
「す……すっとこどっこい……ですの。」と言って強がるドリーシュがなんとも言えない。
街へ戻り、レビンを慰める。
ドリーシュが相当気になっている様子で、元気を出させようと花摘みに出掛けていきました。
てっきり姉さんの事で頭がいっぱいなんじゃないかと思ったけど、いいなぁ。
ガンツフルトはすっかりセプー二人の保護者役が板についたようです。
ギグの夢。
ヴィジランスと覇王メディアン。
生まれた子供は赤禍で死んだのか。それで、死を統べる者・ヴィジランスを殺そうとしていると。
レイド国の王が言ったこともまんざら嘘じゃないんだな……。
しっかしヴィジランスにえらい違和感が。普段汚い言葉ばかり喋ってる声で優しげな事言ってもなんだか落ち着かないっていうか別人みたいっていうかまぁ別人なんだけど、何か企んでいるようにしか見えない!
覇王メディアンはヴィジランスを殺すことで不死の王になろうとした様子。でもメディアンは死んだ事になっているから、何かこの後あったんだな。ヴィジランスの最期はここだったのか……後、気になるのはその魂が汚された経緯だな。メディアンの持っていた剣は、ギグが封印されていた剣と同一っぽいですね。
各所の街を散策。
女達を攫っていったのはエンドルフっぽい。だとしたら、ユーフォリアは無事か。あれ、でもエンドルフは金しか盗まなかったんだっけ? でもシェマの仕業ではないらしいしな……。
そしてホタポタが各地で品薄になっている様子。次の目的地は南だな。
ケチつけている婆さんにケンカを売ったら、案の定ヒーローマンが。
「……よう、変態。来ると思ったぜ。」
「ヘアッ?」
「今回はてめぇの正体が分かるまで逃がさねえ。覚悟しな……!」
おお、ギグがやる気だ! さては吹っ切れたな!? よし、勝利!
「トウッ!」
「おおっと、逃がさねえぜ! さぁ、てめえを支配してやる!」
そうきたか!!
「クックック……。支配した後、じっくりと正体を探ってやるから覚悟するんだな……。」
「いやぁ、それは勘弁してもらえないッスかね。」
「!?」
喋った!?
えーと……うん。よし、今度は張り紙に八つ当たりしてみよう。
「トウッ!」「トウッ!」「タアッ!」「タアッ!」「……!!!」
何してんのギグ!?
「ヘアッ!」「ヘアッ!」「トアッ!」「トアッ!」
「真似すんの、やめてもらえませんかね。」
「やっぱしゃべれんじゃねーか! てめえっ!」
ギグ……もう何度目になるかわかんないけど……破壊神――――!!
それでいいのか、それでー!!
オステカの街へ。
普通なら流し流されな展開になるけど、ギグが居るとひと味違うのが面白い。
今更クラスターの敵対はないと思ったけど、ジンバルトはどうだろうな。幻のホタポタに声を弾ませるギグと負けませんです!と併走するダネットに和みつつ、クラスターに「昨日の風」についてを聞きに。
クラスターの両親はジンバルトが幼い頃に殺されて、それ以来クラスターが一人で育ててきたらしい。平坦な声だけど、なんとも言えないな。ジンバルトの策って事はないのだろうか。単なる敵役だったら笑い上戸なんて設定はないと思うんだけど、それはどっちかっていうとプレイヤーの希望だなぁ(笑)
主人公の夢。
覇王メディアンと術師イード。
やっぱり、メディアンの子供は主人公なのか? でも、ハーフニィスの子供じゃないっけ?
ギグと主人公に何か関わりがあるのは、お互い気付いているようです。
惑わしの荒野へ。
ヌトラ教の敵はやっぱ怖い。心なしか笑い声もレベルアップしてないか?
術師ヨードはイードの名前を継いだけれど、魔力の低い落ち零れだったのだな。そんな彼もエンドルフの思い出に励まされ(エンドルフって元々は別のゲームの登場人物だったらしい)、命を賭して封印解除。ダネット達はもちろん、ギグにまで「やるじゃねーか!」と言わせる結果に。
……いい話だったんだけど、あの剣はどっから出たのか突っ込んじゃだめかなぁ……。
編成画面。
強化の試練に潜って100000RPを稼ぎ、主人公の攻撃範囲を強化しました。これが増えると楽だー。
マイホームでの強化試練はレベル的に頭打ちしたので、暫く一般の部屋で強化します。しかし、なかなか狙った通りの部屋が出ないんだよなー。今のレベル(Lv44)だと空き部屋・闘士の部屋・野伏の部屋・守士の部屋くらいしか適応する部屋がない上、主人公はあちこち移動させられないので真ん中の部屋限定。メンバーもせめて5人以上配置出来ないときついし、前列から後列まで満遍なくばらけていて欲しい。
結局、闘士の部屋が出るまで5回くらい部屋ノイズと戦う羽目になりました。プルンガ強かったー! 竜人の女性(なんてユニット名だっけ?)のHP半減技がなかったら絶対勝てなかった。
マイホームも強化していきたいけど、もう少し様子見かな。
「昨日の風」アジト。
ワーウィンの女性って、女性というよりは男性だよね。そういう種族なんだろうけど。
ヌトラ教の敵に比べれば怖くもなんともないので、早々に一掃。イベントマップは移動型のが多いから、狩人の部屋は使いづらいな。4部屋あるからいいのだけど。
敵対したユニットが死んだ、という描写が出てきたのはこれが初めてですね。
今までの展開から、死んだ描写は控えられていたから(だいたいその後復活しているのも多かった)実感湧かなかったけど、やっぱり死ぬのか……。
危険状態のユーフォリアとレビン・リタリーを残し、アジトの屋上へ。
そういえば、地震ってレイド国の喰らう者が暴れているからだと思っていたけど、違うんですね。何が原因なんだろう。世界の終わりが近いという事……?
上がった先にはジンバルトと、新キャラのロド。ロドはクラスターの親友で、浅からぬ因縁があるらしい。
戦闘を開始すると、クラスターの願いでロドを殺さないよう努力する事に。っつっても、ロドいないぞ!? ジンバルト隊しか固定メンバー隊いないよ! これじゃ殺したくても出来ないだろう。
しかし、射程距離3ともなればかなり楽です。他の前列ユニットの攻撃もしっかり届くからね。
戦闘終了後、イベントへ。
ロドは絶対クラスターに絆されないだろうなと思っていたら、案の定だー!
ドリーシュの前の娘の運命ってなんだったのだろう。詳しくは語らないって事かな。わざわざ娘として育てて何かメリットがあったのだろうか。恐らくシェマの方は、妹(だと思う)のドリーシュに対して抱いている感情は敵意だけではないのだと思うけど、ドリーシュの彼女に対する価値観も少し変化したようです。
そして絶妙のタイミングでエンドルフ登場! 優遇されてるなぁ(笑)
ロドとクラスターの駆け引きや、ジンバルトのラストシーンは良かったです。
ジンバルトはクラスターを守りたかったんだろうか。事情はよく説明されませんでしたが、切ないなぁ。
オウビスカ国へ向かう事に。
エンドルフはユーフォリアに惚れたらしく(ホントかな?)、ショックを受けつつも姉のことを頼むレビンが健気というか。ドリーシュを好きになった事で変化が現れたかな?
新しく追加される部屋が外見にも段々豪華になっていくので、使いたくてうずうずしています。
街を散策。
口元を布で隠した女って、ホーソンの娘だったのか!
てことは、もしホーソンが死ななかったらドリーシュもこうなっていたって事……?
水棲族の里では何か問題が起こった様子。なんだろうな。
ヌトラも暗躍しているし、オウビスカ国へ行く前にまだもう一波乱ありそうだ。
それとも私の進め方が遅いだけなのか!?
※以下ネタバレ注意!
プルキニエ前で戦闘。
こういう移動型マップは主人公の独断場だなぁ。
もっと移動能力の高いキャラクターが欲しいけど、それと求めている能力が一致するとも限らないし、まぁいいか。
編成画面。
主人公チームの前列攻撃偏重をどうにかしたかったので、それを含めてあちこち弄りました。焔術師の「炎の壁」がどうも思うように中・後列を攻撃してくれないので、それとヨストチームの罠師を取り替えたり、竜人族の女性を汎用チームに回したり。
今のところの構成は以下の4部屋です。
主人公チーム:主人公+レビン+ダネット+リタリー+罠師
ヨストチーム:ヨスト+ミーム+ノル+罠師+焔術師
汎用チーム:舞術師+弓士+闘剣士+騎士+竜人+療術師
ドリーシュチーム:ドリーシュ+コーホート+ガンツフルト+兵士+ヨード
これだけあればだいたい対応出来るかな。というか、これ以上になるとぶっちゃけ召喚が面ど(略
固定メンバーは入れ替え出来ないので、育てるとしたら固定メンバーですね。汎用メンバーは購入時に主人公のレベルまでアップさせられるので、逆にこまめに入れ替えた方がいいのかも。寂しいなとは思っていたけど、新しい種族や職業をばんばん試せるし、ユニット自体も像という扱いなので、これもこれでアリかも知れません。ユニット構成も戦術の内、下手に愛着で動かすよりはこのシステムに合っているかも。
プルキニエで戦闘。
クピト族かわいいなー。要り用があったら飛行型ユニットの部屋を作ってみるのもいいな。
そういえば、ドリーシュとガンツフルトの連携技を発動したらドリーシュが「やきぶた~!」と叫んでいました。……え、プリエ!? てことは……ひぐらしのレナの声優さん!?
そういえば声も似てるかも知れない! わぁ~。声優さんて凄いなぁ。
戦闘後、ヨードの様子を見に行く。なんか愛着が湧いちゃったなヨード……。
「フォーメェラ リーソァミオ ファスニラー シーフォミオ フィーメァロ サーマレー ソァフェナー」
主人公の唱えたおまじないは、ギグ達の言葉だった様子。どういう意味なのかな。
ギグには意味が解るようで、一基目の世界を喰らう者の最後の言葉は何だったかと聞く。主人公が「許して……じゃないかな」と答えると、何故この言葉が解ると詰問。
夢によれば、このおまじないはハーフニィスに主人公が教えてもらったもののようです。
「けっ、ごめんだぜ。てめぇでてめぇ自身を惨めにする趣味なんざ、オレにゃねぇよ。」
お互い共に自分が何者か解らないもの同士ですが、ギグがぶつくさと言いつつ主人公を慰める様を見てると、ギグって強いなぁと思う。一辺倒なキャラじゃないよね。
うーん、だんだんピースがはまってきたな。
コーシャスの街より悪い知らせ。
駆けつけてみれば既に時遅し、ドリーシュの父親とレビンの姉は攫われた後。
ドリーシュの父親っていうのは、シェマにとっては仇も同然なのかな。もしかして、シェリーだった頃の平和な時を壊したのはドリーシュの養父だったのかも。町人の台詞から得るところが大きいですね。
シェマの脅迫状に従い子嘆きの山へ。
ユーフォリアはここにはいない様子。確かに、レビンが勝手に先走ったんだものな(汗)
しかし、雑魚敵が随分強くなってきたなあ。これはもうちょっと強化していかないとまずいかも。汎用キャラを幾つか入れ替えるかな。強化の試練も大分頭打ちだし。まぁ、マイホームで試練やらないで、入れ替えた部屋で潜るだけ潜ってもいいんだけどね。強化も出来るし。
ヨードはひたすらギグに邪険にされている様子。確かに、いるだけでシリアス壊すものな!(笑)
シェマを追い詰めた先では、ドリーシュの父、ホーソンが。
やっぱドリーシュはシェマの妹なのかな。ホーソンは殺されてしまったけど、他の娘はどうしたんだろう。ドリーシュは普通に娘として育てられたわけじゃないのか? 他と何が違ったのだろう。
レビン達と合流。
「す……すっとこどっこい……ですの。」と言って強がるドリーシュがなんとも言えない。
街へ戻り、レビンを慰める。
ドリーシュが相当気になっている様子で、元気を出させようと花摘みに出掛けていきました。
てっきり姉さんの事で頭がいっぱいなんじゃないかと思ったけど、いいなぁ。
ガンツフルトはすっかりセプー二人の保護者役が板についたようです。
ギグの夢。
ヴィジランスと覇王メディアン。
生まれた子供は赤禍で死んだのか。それで、死を統べる者・ヴィジランスを殺そうとしていると。
レイド国の王が言ったこともまんざら嘘じゃないんだな……。
しっかしヴィジランスにえらい違和感が。普段汚い言葉ばかり喋ってる声で優しげな事言ってもなんだか落ち着かないっていうか別人みたいっていうかまぁ別人なんだけど、何か企んでいるようにしか見えない!
覇王メディアンはヴィジランスを殺すことで不死の王になろうとした様子。でもメディアンは死んだ事になっているから、何かこの後あったんだな。ヴィジランスの最期はここだったのか……後、気になるのはその魂が汚された経緯だな。メディアンの持っていた剣は、ギグが封印されていた剣と同一っぽいですね。
各所の街を散策。
女達を攫っていったのはエンドルフっぽい。だとしたら、ユーフォリアは無事か。あれ、でもエンドルフは金しか盗まなかったんだっけ? でもシェマの仕業ではないらしいしな……。
そしてホタポタが各地で品薄になっている様子。次の目的地は南だな。
ケチつけている婆さんにケンカを売ったら、案の定ヒーローマンが。
「……よう、変態。来ると思ったぜ。」
「ヘアッ?」
「今回はてめぇの正体が分かるまで逃がさねえ。覚悟しな……!」
おお、ギグがやる気だ! さては吹っ切れたな!? よし、勝利!
「トウッ!」
「おおっと、逃がさねえぜ! さぁ、てめえを支配してやる!」
そうきたか!!
「クックック……。支配した後、じっくりと正体を探ってやるから覚悟するんだな……。」
「いやぁ、それは勘弁してもらえないッスかね。」
「!?」
喋った!?
えーと……うん。よし、今度は張り紙に八つ当たりしてみよう。
「トウッ!」「トウッ!」「タアッ!」「タアッ!」「……!!!」
何してんのギグ!?
「ヘアッ!」「ヘアッ!」「トアッ!」「トアッ!」
「真似すんの、やめてもらえませんかね。」
「やっぱしゃべれんじゃねーか! てめえっ!」
ギグ……もう何度目になるかわかんないけど……破壊神――――!!
それでいいのか、それでー!!
オステカの街へ。
普通なら流し流されな展開になるけど、ギグが居るとひと味違うのが面白い。
今更クラスターの敵対はないと思ったけど、ジンバルトはどうだろうな。幻のホタポタに声を弾ませるギグと負けませんです!と併走するダネットに和みつつ、クラスターに「昨日の風」についてを聞きに。
クラスターの両親はジンバルトが幼い頃に殺されて、それ以来クラスターが一人で育ててきたらしい。平坦な声だけど、なんとも言えないな。ジンバルトの策って事はないのだろうか。単なる敵役だったら笑い上戸なんて設定はないと思うんだけど、それはどっちかっていうとプレイヤーの希望だなぁ(笑)
主人公の夢。
覇王メディアンと術師イード。
やっぱり、メディアンの子供は主人公なのか? でも、ハーフニィスの子供じゃないっけ?
ギグと主人公に何か関わりがあるのは、お互い気付いているようです。
惑わしの荒野へ。
ヌトラ教の敵はやっぱ怖い。心なしか笑い声もレベルアップしてないか?
術師ヨードはイードの名前を継いだけれど、魔力の低い落ち零れだったのだな。そんな彼もエンドルフの思い出に励まされ(エンドルフって元々は別のゲームの登場人物だったらしい)、命を賭して封印解除。ダネット達はもちろん、ギグにまで「やるじゃねーか!」と言わせる結果に。
……いい話だったんだけど、あの剣はどっから出たのか突っ込んじゃだめかなぁ……。
編成画面。
強化の試練に潜って100000RPを稼ぎ、主人公の攻撃範囲を強化しました。これが増えると楽だー。
マイホームでの強化試練はレベル的に頭打ちしたので、暫く一般の部屋で強化します。しかし、なかなか狙った通りの部屋が出ないんだよなー。今のレベル(Lv44)だと空き部屋・闘士の部屋・野伏の部屋・守士の部屋くらいしか適応する部屋がない上、主人公はあちこち移動させられないので真ん中の部屋限定。メンバーもせめて5人以上配置出来ないときついし、前列から後列まで満遍なくばらけていて欲しい。
結局、闘士の部屋が出るまで5回くらい部屋ノイズと戦う羽目になりました。プルンガ強かったー! 竜人の女性(なんてユニット名だっけ?)のHP半減技がなかったら絶対勝てなかった。
マイホームも強化していきたいけど、もう少し様子見かな。
「昨日の風」アジト。
ワーウィンの女性って、女性というよりは男性だよね。そういう種族なんだろうけど。
ヌトラ教の敵に比べれば怖くもなんともないので、早々に一掃。イベントマップは移動型のが多いから、狩人の部屋は使いづらいな。4部屋あるからいいのだけど。
敵対したユニットが死んだ、という描写が出てきたのはこれが初めてですね。
今までの展開から、死んだ描写は控えられていたから(だいたいその後復活しているのも多かった)実感湧かなかったけど、やっぱり死ぬのか……。
危険状態のユーフォリアとレビン・リタリーを残し、アジトの屋上へ。
そういえば、地震ってレイド国の喰らう者が暴れているからだと思っていたけど、違うんですね。何が原因なんだろう。世界の終わりが近いという事……?
上がった先にはジンバルトと、新キャラのロド。ロドはクラスターの親友で、浅からぬ因縁があるらしい。
戦闘を開始すると、クラスターの願いでロドを殺さないよう努力する事に。っつっても、ロドいないぞ!? ジンバルト隊しか固定メンバー隊いないよ! これじゃ殺したくても出来ないだろう。
しかし、射程距離3ともなればかなり楽です。他の前列ユニットの攻撃もしっかり届くからね。
戦闘終了後、イベントへ。
ロドは絶対クラスターに絆されないだろうなと思っていたら、案の定だー!
ドリーシュの前の娘の運命ってなんだったのだろう。詳しくは語らないって事かな。わざわざ娘として育てて何かメリットがあったのだろうか。恐らくシェマの方は、妹(だと思う)のドリーシュに対して抱いている感情は敵意だけではないのだと思うけど、ドリーシュの彼女に対する価値観も少し変化したようです。
そして絶妙のタイミングでエンドルフ登場! 優遇されてるなぁ(笑)
ロドとクラスターの駆け引きや、ジンバルトのラストシーンは良かったです。
ジンバルトはクラスターを守りたかったんだろうか。事情はよく説明されませんでしたが、切ないなぁ。
オウビスカ国へ向かう事に。
エンドルフはユーフォリアに惚れたらしく(ホントかな?)、ショックを受けつつも姉のことを頼むレビンが健気というか。ドリーシュを好きになった事で変化が現れたかな?
新しく追加される部屋が外見にも段々豪華になっていくので、使いたくてうずうずしています。
街を散策。
口元を布で隠した女って、ホーソンの娘だったのか!
てことは、もしホーソンが死ななかったらドリーシュもこうなっていたって事……?
水棲族の里では何か問題が起こった様子。なんだろうな。
ヌトラも暗躍しているし、オウビスカ国へ行く前にまだもう一波乱ありそうだ。