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Category: ポイズンピンク

ポイズンピンク プレイ記録・13

3周目テージクリアー!

1,2周目とは異なるルートを通った結果、3回目にしてようやくグッドエンドを達成しました。
オリフェン編と合わせて、少しずつ見えてきたものがあるかも? ハーシュ編の人間模様も楽しみだ!

※以下ネタバレ注意!

ポイズンピンク プレイ記録・12

2周目テージクリアー!

1周目とは違ったルートを通りつつ、行き着いた結末は同じでした。次こそはっ!
今まで傭兵はほとんど使ってこなかったのですが、今回は2人ばかり投入しました。
引継ぎ済みなので強さは劣るけど、手数が増えるだけで結構違います。投入した傭兵自体好みなキャラだったので、ついつい普通に育ててしまった(笑)
ハーシュ編では最初から活用していこう!

※以下ネタバレ注意!

ポイズンピンク プレイ記録・11

3周目オリフェンクリアー!

進むルートを変えることによる一番の利点は、これまでとは違った救護者を救出できる点だと思う。
救護者コマンド自体、救護者達の事情を知れるシステムというよりは主人公の別な一面が見られるシステムな気がしてきました。端的に言うとオリフェン好きだ。(端的すぎる)
本筋のシナリオ自体が相当なスルメなので、余裕があったら各キャラシナリオ複数周回しておくといいかも。
引き継ぎのおかげで戦闘そのものは楽ですしね。

※以下ネタバレ注意!

ポイズンピンク プレイ記録・10

1周目テージクリアー!

ダークファンタジーという世界観は共通でも、オリフェン編とはまた違った雰囲気のシナリオでした。
話が進むにつれて、キャラクターの関係にどんどん変化が出てくるのがうまいなぁ。
ハーシュ編に行く前に、別ED目指してもう一回辿っておきたいところです。

※以下ネタバレ注意!

ポイズンピンク プレイ記録・9

テージ編、ようやっと中盤を抜けた辺りです。
フリーバトルがないぶん一戦一戦の内容が濃いのがこのゲームの特徴かな。
戦闘を長引かせると、たまに妙ちきりんな会話が始まったりして面白い。
これはオリフェン編ではなかったです。

※以下ネタバレ注意!

ポイズンピンク プレイ記録・8

中盤に差し掛かり、敵も強くなってきました。
オリフェン編とテージ編では受ける印象がだいぶ異なりそうだなぁ。
とすると、ハーシュ編はハーシュ編でまた違ってくるのかもしれません。
会話イベントも豊富だし、本筋の展開も全く異なるし、複数主人公である醍醐味が詰まってますね。

※以下ネタバレ注意!

ポイズンピンク プレイ記録・7

オリフェン編を終え、いよいよテージ編へ。
立場も目的も異なるだけに、シナリオの見せ方が全く違っていて面白いです。
戦闘は相変わらず固定メンバーオンリー。でもオリフェン編よりは苦戦しないかな。
Lvは最初からですが、スキルを横流しできるのがいいですね。

※以下ネタバレ注意!

ポイズンピンク プレイ記録・6

2周目オリフェンクリアー!

引き継ぎの恩恵に感謝しながら一気に駆け抜けました。
欲を言えばあと1周くらいしたいとこなのですが、いい加減次の主人公に移らねば(笑)
一通り終わったらまたやり直したいです。

※以下ネタバレ注意!

ポイズンピンク プレイ記録・5

1周目オリフェンクリアー!

いやー面白かった。満足満足。
まだまだ先は長いですが、ここらでもっかい雑感など。
一人の主人公のシナリオを一回クリアしただけの状態なので(各シナリオそれぞれマルチエンドっぽい)後でまた変わってくると思います。プラス、あくまで個人的な雑感として読んで頂ければ何より。
購入を検討されている方へのオススメポイントなんかも書いてありますが、参考程度に考えてください。

システムはクセがあるし、不便なところも多少あるけど、グラフィックやシナリオ・世界観といった部分は満遍なく良質なゲームだと思います。キャラクターも総じて深め。
安易にオススメは出来ませんが、SRPGが好きで、全体の雰囲気に惹かれた人なら手を出してみる価値はあるんじゃないかな。派手な演出や展開がない代わりに、じわじわとした人間ドラマに浸れます。
魔神も単なるモンスターではなく(や、システム的には盾にするくらいしか活用しなかったんだけども)それぞれに個性があって面白い。彼らや仲間と交わす戦中会話はシナリオの目玉の一つです。

グラフィックはとても美麗。立ち絵の表情変化もあり、ゲーム中にふんだんに使われています。ミニゲームをクリアすることで設定画(たくさんあります)が見られるようになるのも嬉しいところ。ムービーもそれなりにありますが、雰囲気作りがメインで、前面に出てくるのはやはりイラストです。音楽も綺麗。
ゲームのシステムグラフィックも全体的に凝っており、各マップのあらすじやステージの構成なども印象的。雰囲気作りが徹底しており、世界観に関しては秀逸な出来です。それでいてロードは短い。(繰り返すようですが、ロードが長いのは拡大戦闘オン時の演出読み込みだけであり、その他のロードは快適です)

バトルにおいては、ユニットの育成要素は余りなく、そのぶん戦略要素が強め。
キャラクターを自分好みにカスタマイズしたいという人には向きません。傭兵や掴まえた魔神もサポートの域を出ないので、通常のSRPGでいう汎用キャラ的な扱いは出来ません。
そのかわり、武器やスキルの装備・活用や攻撃のタイミング、敵のスキルや攻撃・移動範囲、互いの弱点属性、向き補正、OVERKILLなど、バトル中に考える要素は盛り沢山です。フリーバトルがなく、Lv差で押すことが出来ない分、ただ敵に突進しているだけでは苦戦します。

総合して、各所で言われるほど悪いゲームではありません。
ゲームシステムの欠点も、そこに重きを置く人ならストレスが溜まるけど、他の部分を重視する人なら大して障害にならないレベルじゃないかな。ちなみに、街中で状態を確認出来なかったり、MOVE値が特定の場所でしか確認出来なかったり、スキルの取り外しが一括で出来なかったり、演出ロードが長かったりというのはそのまんま欠点ですが(笑)、フリーバトルがないのは(普遍的な)欠点ではありません。間口は狭めてると思いますが、それも含めて「そういうゲーム」といった感じです。
今までやったゲームの中で似た感触だったのはベイグラントストーリーか。でもあれよりは分かりやすく、万人向けに出来てると思います。
とは言え、人によって大きく評価が別れるタイプのゲームであることは間違いないと思うので、自分に合ってるかどうか一通り調べてから買うのがベストでしょう。

個人的な意見では、公式サイトで世界観などを見て回った上で「やりたい!」と思った人なら余り外れないのではないかと。システムも面白くないわけでは決してなく、戦略を立てるのが好きな人なら逆にはまりこむ可能性も。
普段SRPGをあまりやらない人には厳しめのバランスかも知れませんが、鬼難度というわけではないので、攻略サイトなどを参照すればクリアするには問題ないと思われます。

本音を言えば、公式サイトやPVの雰囲気に惹かれている人には是非触れてみて欲しいです。

※以下ネタバレ注意!

ポイズンピンク プレイ記録・4

主人公であるオリフェンがかなり好きになってきました。
中盤~後半にかけては敵が強めなので、準備は万全にしておくべし。
特に拘らなければ、当初の固定メンバーだけでも突破できます。

※以下ネタバレ注意!

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