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ポイズンピンク プレイ記録・11

3周目オリフェンクリアー!

進むルートを変えることによる一番の利点は、これまでとは違った救護者を救出できる点だと思う。
救護者コマンド自体、救護者達の事情を知れるシステムというよりは主人公の別な一面が見られるシステムな気がしてきました。端的に言うとオリフェン好きだ。(端的すぎる)
本筋のシナリオ自体が相当なスルメなので、余裕があったら各キャラシナリオ複数周回しておくといいかも。
引き継ぎのおかげで戦闘そのものは楽ですしね。

※以下ネタバレ注意!



テージ編のグッドエンドに先駆けて、オリフェン編の3周目を開始。
デュファストン侯爵の持つ魔本は「古の大魔導師が、魔神を封じるために作った」ものらしいのですが、本当かなぁ。ベセクの外から本がやってきたというのが異常事態なら、オリフェンに手渡された魔本(=リベル・アウローラ)はベセクの内にあったものかもですね。

3周目というだけあって、序盤は楽勝。
2周目終了時点でオリフェンとリバトがLv30、ローグがLv28、マリィがLv27なので苦戦する方がおかしいか。
魔神の捕獲も1撃加えればいいだけなので楽ちんです。序盤の敵はもう要らないんだけどね(笑)

クリアした後見直すと、虚幻の迷宮のあらすじがそのままオリフェンの過去であることが解ります。
セイロの沼地が下っ端騎士としての初陣で、ダイキ城がただ一人生き残ったデューク族絡みの戦い。この後にオリフェンが騎士団長となったわけで、ローグの竜退治は時間枠的には2つのマップの間に挟まれる形になるんだな。マリィと共に戦った戦場というのはダイキ城のことだと理解しておいて良さそうですね。
ダイキ城が接していたというスターグ教圏というのも、テージ編を辿って何となく解った感じ。公式サイトにも説明があったな。スターグ教圏出身者だと明らかになってるのは、今のところルティカと傭兵の姉弟くらいでしょうか。ハーシュ編のお付きはどう見てもバルド教っぽいしな。

ベセクの嘶きについて。
各主人公のシナリオが並列で同時進行だとすると、オリフェンはテージに少し遅れて入ったことになりますよね。もしかすると、オリフェン編で聞いた一回目の嘶きは、テージの第二階層到達の合図だったんじゃないかなぁ。
深く考えすぎである可能性は高いですが、ハーシュ編でも気を付けてみよう。

アジトの占い師は相変わらず意味深な予言を繰り返しています。
全ルート通った後見直すと色々符合しそうなので、今から簡単にメモしておこう。
:様々な試練が降り掛かるが、仲間と共に信じる道を往けば必ず答えは見えてくる。まずは仲間を信じること。さすれば自ずと道は開かれる。(これはオリフェン編のシナリオ全体の予言かな。)
:黒と白が交差した色が見える。白でも黒でも聖でも悪でもない。オリフェンは白だが、白は黒に魅せられやすい。気をつけて。(この後の展開を考えるに、シェイプシフターのことか?)

シェイプシフターとの戦闘を終え、第二階層へ。
ふと思ったのですが、仮にデュファストンがシェイプシフターだったとしても、デュファストンにその自覚があるのかないのかって疑問があるんですよね。もともと胡散臭いけど、どうなのだろう。ロンデミオン編が気になるところ。

第二階層は予定通り迷幽の森を選択。
全部の道を塗り潰すにはあと最低3周必要なのかー。まぁやってやれなくはないな。どうせなら遊び尽くしたいし、それも視野に入れておこう。3人分終わった後も色々あるだろうし、スキルを充実させておいて損はないはず。
にしても、テージ編で苦労した地帯をオリフェンで楽々抜けると罪悪感を覚えます(笑)
魔姫と騎士団長じゃどうしたって魔姫の方が強そうだもんな。
第二階層ともなると敵も一撃では拘束できなくなってきますが、手数が多いぶん双撃が使いやすいので苦労することはないかも。第三階層に入ってからが正念場だな。

未経験のボス戦は新しい会話が見られて楽しいです。マリィの「虫だから、叩かれるのがキライなのね!」には笑った。テージ編を経験してるとオリフェン編のなんでもない会話ですらコントに見えるのが困りものだ。
なんて生命力なの?! まるで巨大なゴキ○○。もう、気色悪いからさっさと死んで!!!
少々キツい発言だが、わからんでもない……
そう、これくらいなら別になんとも思わなかったんだよ!
あのノリの良い賢者が所詮虫の言うこと無視をとか言わなければ……言わなければ……!!
でもなんだかんだでコント会話を見るのが楽しみになってしまったテージ編です。ハーシュ編でもあるのかなー。
ムシケラが人間に楯突くからだ!
主人公の魔神に対する態度って基本的に酷いと思う。

進むルートが違うと救護者の顔ぶれも変化してくるんですね。
セバスチャンって前にも救出したような気がするけど、どっちでだっけ。吸血鬼の少女と関係があるっぽい話が出たので、件の執事はこの人で確定かな。
テージ編で妙ちきりんな会話を繰り広げたタオシャンメイも救出出来ました。テージでさえ引いてた彼女相手に至極飄々と受け答えるオリフェンが無駄にカッコよく見えた(笑) やっぱり勘違いしてるのかな~。
撫子とはテージと違って余所余所しい感じ。これから進展するだろうか?
救出するキャラは同じでも、主人公ごとに展開が違うのが嬉しいですね。

占い師の予言。
:黒に白が混じった色と、白に黒が混じった色が見える。二つの色はこれからオリフェンに関わっていく色。(もしかしてテージとハーシュ?)

トリニティ戦前後。
団長さん、ヒーフラーとシルフィスを捕獲しましょう!
そんな必要がどこにある?
オリフェンの辛辣さに泣いた。そうか、この時はまだ他人行儀なのか……
後から現れたトリニティが普通の喋りをしててびっくりしました。女性二人は眠ってるのか?
初見の会話はあったものの、どうも対トリニティに限定されないやり取りっぽかったので、他のボスと共通なのかも知れません。テージ編で爆笑させてもらった身としてはちょっと残念だ。
戦闘後、ベセクの咆哮。確かこれで3度目だな。

トリニティを倒したお陰でクリスティーナを救出出来ました。
せっかくだからセバスチャンを残しておけばよかったかな? イベントが起こるのかどうかは謎ですが。
そういえば、クリスティーナの声の人ってハーシュ役の人っぽいですね。ハーシュと言うよりはレナか(笑)

テージ編で散々苦闘した、因縁のドドナ森の迷幽門前哨戦も引き継ぎがあれば楽です。
それでもシーフラーを仕留めるのには苦労した! 敵が周りにいると移動範囲が狭まるので、いくらこっちが強くても真ん中の道から行くのは無茶だ。大人しく右から迂回しよう。
拘束破壊の敵が多いのが厄介ですが、手数の多さにモノを言わせて捕獲完了。行動順には要注意です。

戦闘終了後、ダリア・レギーナが登場。
ふむ、殺すには惜しい程の美しさじゃのう、ファルサスよ
それはもしやオリフェンのことですか? 確かに美形だとは思うが。
一つ、我のコレクションとなり、永遠を生きる気はないか?
誰がっ!!!
清々しいほどに完全拒否なオリフェン。そりゃそうだよな(笑)
ダリア・レギーナは草花を支配する戦乙女の名。……ここまで来るといらぬ推察をしたくなるわ
……ただ似ているだけだと信じたいですね
魔神と宗教の関わりはまだ不透明な部分だな。エル・ステーラが言っていたこと(ファルサスは我々が創造した存在……だったかな?)は本当だろうか。バルド教との繋がりはハーシュ編で解るかも。

救護者にカフー兄妹が追加。
タオシャンメイは相変わらず元気です。鎧は着けないのかとの質問に「……重いからなぁ、アレ。あんまり好きじゃないんだよ」と答えるオリフェンが意外でした。確かに、団長にしてはいっつも騎士服(?)のみだよね。
あと、団長などと呼ばれる器ではないからそう呼ぶのをやめてくれと頼むオリフェンを「ぬるいな」と一刀両断するクリスティーナが格好良かったです。
そなた、それでも団長か? 名だたる団長とはその名を呼ばれることで自覚する。呼ばれることを嫌う者が真の団長になれるはずもない
……
妾はそなたを団長と呼ぶぞ、良いな?
は、はい……
返す言葉がないにも程がある!
撫子との会話も見物でした。こちらはルナーシェ姫の行方についての話になるのですが、べっぴんさんなのかと聞き返されて「びっ、美人だけど……!! べっ、別にやましいことなんか考えてないからなっ!!」と顔を真っ赤にして※想像主張するオリフェンがたまらなく青少年だった(笑)
一方で、警戒心の強いカフー兄妹に対しては大人な態度。
気兼ねしなくても大丈夫だからね」に始まり、「ああ、気にしなくてもいい、君たちから何か巻き上げたとあっては騎士団長の名に恥じる、というものだ」と、お前さっきのクリスティーナに対する態度は何だったんだ的な気遣い。最後には頑ななカフー兄に痺れを切らして「あーはいはい、もういいから休め、な?」と素で応対。
今気付いたのですが、私、ポイズンピンクのキャラの中では今のところオリフェンが一番かもしれない(笑)
いや本当いいキャラしてるよ、オリフェン!

ロンデミオンとの戦闘を経て、第三階層へ。
よく見たら魔ルートの最終マップが塗り潰されていませんでした。そのまんまエンドになっちゃったからかな? シェイドドラゴンを倒した上で魔ルートに戻るって事は構造的に出来なさそうだし、放置するしかないか。

アジトから救護者を選択。
本筋でオリフェンが吹っ切れたのが彼らとの会話にも反映されています。
ニーハオ! 今日は一段と男前ダナー!!
ニーハオ!
……
ずっと言ってみたかったんだよ。この『ニーハオ』ってやつ
シャチョさん、キャラ変わった……?
テージと違ってノリは良い方だもんな、オリフェン(笑) いやテージもある意味……だけど!
生真面目な顔の裏でずっと堪えていた彼を想像すると笑えます。その後の展開も面白い。「俺、ヨロイは絶対着ないからな!」って、騎士団長としてどうなんだ(笑) 確かにうちのオリフェンは敏捷重視ですけども。
あれ、重いし動きにくいし、カンがにぶるから嫌いだ。誰が何と言おうと、俺はこのままで行く!
ロンデミオンの「妙なモンを確率しやがって」という声が聞こえてくるようです。
なんつーか、オリフェンって元々からして我が強い性格だよね。いかにも次男っぽいというか、ちゃっかりしてるというか(笑) 子どもっぽいところがあるのも納得だ。頑固な部分はあるけど立ち直りも早いし、ほっといても世の中うまく渡って行けそう。そうやって考えると、ローグのフォローは確かに無粋だったのかも。
団長殿か、妾に何用かな?
こんにちは、クリス
気安いぞ、団長殿
堅いこと言うなよ、俺の方が年上だろう?
あと自覚なき軟派疑惑も出てきた。
クリスティーナはフルネームをクリスティーナ・センペルと言う死なずの一族なのだそうです。失念していたオリフェンがそれでも貴族かと責められているところを見ると、貴族の間では周知の存在なんだな。千歳いく魔女が受け容れられている世界観ですし、国内でも別に迫害されたりはしてなさそうだ。
撫子の方はルナーシェ姫の話題が継続中。
団長はんとおひいさんは将来一緒にならはるんやろ?
おひいさん……?
おひいさんは姫さんの意味や
ならはる、なんとかっていうのは?
結婚さらはるんやろって意味なんやけど……?
撫子さんて時々わざとやってるんじゃないかと思うことがあります。ボイスは標準語だし。
けっ、結婚?!
許嫁なんやろ?
そ、そうだが……、俺なんかが姫と……!!! なっ、ないっ!!! そんなつもりでは俺はっ!!!
あれ? オリフェンはルナーシェと結婚するつもりはないのか? 婚約者という意識はあるみたいだけど……まだ憧れの域を出てないとか? でもルナって呼んでたしなぁ。真の団長ではないと思ってたせいもあるだろうけど、好きすぎて現実味がないのが一番の理由だったりして(笑)

第三階層に入って厳しくなるかと思ったらそうでもありませんでした。
一撃加えただけじゃ敵が死ななくなるので、逆にOVERKILLを狙いやすいみたいだ。
ローグとマリィのレベルも30に達しました。固定キャラしか使ってないと早いなー!

アジトのクク族パタタが何て言ってるか、3周目にしてやっと気付きました。
クックークックー!! オリー、ロッグ、リバ、マッリ! ダイスキバイ!!
一体なんの呪文なのかと真剣に頭を悩ませていた私を許してください。お前かわいいな!

もはや感想のメインになりつつある救護者会話。
オトメ好感度が上がるから髪の毛を降ろせとタオシャンメイにせっつかれ、「俺、別にオトメ好感度とかどーでもいいしなぁ……」とにべもない答えのオリフェン。
なっ、何を言い出すネ! 少しは意識しなきゃだめアルヨ!!
何で意識しないとダメなんだ?
そんなことじゃデュファストン侯爵に主役の座を奪われてしまうネ!!
……それはイヤだぁぁぁぁ!!
イヤなのか! 絶叫するほどイヤなのか、オリフェン!!
そういえば、シェラリラにデュファストン侯爵みたいだと言われた時も微妙そうな反応してましたね。テージも侯爵にはつれない態度だったし(や、テージはわりと誰にでもつれないが)報われねえー!
もうこれはハーシュかロンデミオンに賭けるしかない。(宿敵的な意味で)
クリスティーナに何か良い事でもあったのかと聞かれ、「うーん、いいことは何もないが、状況は悪い方向に転がったかな」と答えるぶっちゃけっぷりにも笑いました。
1周目から思ってたけど、救護者との会話って主人公への理解を深める機会でもあるよね(笑)

1フロア目から聖ルートを選んだのは初めてなので、デュファストン侯爵の台詞が一部変わっていました。
現在進んでいる光の迷宮。昔の文献にこんな一節があります。闇は光に、光は闇に。悪は聖に、聖は悪に魅せられる。貴方が光りを選んだのは、仲間のために選んだ道……
この部分は各主人公×2ルートぶんあるみたいなので、今後ともチェックしていきたいところだ。

救護者と会話。
元気のないタオシャンメイに「俺とお前の仲だろ?」とのたまうオリフェンはやっぱり自覚無き軟派野郎だと思う。なにしろ美形だしな! いいよな美形は!(憧れともひがみともつかない一抹の悔しさ)
なっ、タオがオトメ好感度を上げろって言ったんだろ?!
しかもタオとか呼んでやがるよ。クリスもそうだし、なんて抜け目のない……!
そんなこといったらルナもそうですが、でもルナは昔の思い出で……あれでも新米騎士の頃ってことはだいぶ大人になってから会ったんだよね? やっぱり自覚無き(以下略)
俺だって侯爵に主役の座を奪われたくないっ!!
ううっ、そこまでして主役にしがみつくアルか!?
当然だっ!!!
と思ったら自覚しての行動っぽいぞ。つか、やっぱ侯爵は敵なんだ(笑)
そして自分が主役であることは理解しているわけね。確かに、普通なら一番主人公っぽいポジションだもんなぁ…… このゲームだとあと二人(+α)ほど同立場の人間がいますが。

第三階層3フロア目、参宮・コリカチャ
2周目はノーマルエンドだったので、オリフェンでここに来るのは1周目以来です。
戦闘開始と同時に弱まる竜の気配に二度目ながら一安心。やはり迎えるならグッドエンドだな。
シェイドドラゴンの召喚方法についての、「……魔神を全部倒せば出てくると思います」「……アバウトだな」というやり取りが肩の力抜けてて好きだ。
そういえば、テージ編ではゼムファタズマの捕獲が必要だったり、肝心のシェイドドラゴンもエク・エルフィがいないと倒せなかったりと厳しかったですが、オリフェン編ではそんな事もないんですね。ED分岐に関わるボス魔神は条件フリーで倒せると思って良さそうだ。とすると、テージ編でデス・ファルクスが条件フリーだったらそこが分岐点で間違いないってことだな。
魔神は敵対関係にある魔神の血によって浄化される
奴を倒して血を奪ったあと、どうすればいい?
ローグに飲ませるか何かすればいいんじゃないかしら?
……貴様、本気か?!
あれ、これ見たことない! ……と思ったら、一周目ではタイムリミットを危ぶむあまり即行で倒してしまったので、戦中会話は全て見られず終いだったんでした。
最後のツッコミがローグの中の竜ではなくローグ自身であるところがミソですね(笑)
しかし、どうやって解いたんだと思ったらそういうことか…… ゲームタイトルからして妥当な線ですが、想像すると恐ろしいな。ピンク色……。
ファルサスよ、本気で我を倒そうと言うのか?
倒そうと思わなきゃこんなとこまで来ないぜ? それと、あんまりみくびると足下すくわれるぞ?
団長素敵ー!!

シェイドドラゴン戦を経てグッドエンド展開へ。
ローグ復活の際のごちゃごちゃは顛末を知ってると楽しく見ていられます。
1周目は予備知識が何にもなかったので、半ば本気でダメなのかと思ったよ(笑)
せっかく捕獲出来たことだし、シェイドドラゴンはアジトに戻った後その他のボス魔神と一緒に椿姫の館で粉砕しました。ボスだと叫び声が違うんだな! 一体ごとに用意してあったら完璧だったのに(ある意味)
残り僅かというところで戦闘が少々厳しくなってきたので、全体的に装備を整えました。
ウーの店に入ったのいつぶりだろう!

魔神エル・ステーラは手持ちの闇属性魔法で障壁が破壊できなかったので、またしても見送りました。
いいんだ、テージ編で倒したからいいんだ……!!
まさかラトマクグレドでも破壊できないとは。ダメージ量の問題じゃないよな? テージ編の時はテージがバリバリの闇魔法使いだったからなぁ……まぁ仕方ないか。

リバトが言う「邪教」とはスターグ教のことですよね。元は一つの教えだろうになぁ。現実に置き換えればカソリックとプロテスタントみたいなものでしょうか。あれも出来た当初は惨い争いになったらしいし……。
教会から、姫を暗殺しようとする部隊が派遣されているという噂があるの
これはもしかしてハーシュパーティーのことかな?
ハーシュ自身は自分を神の代弁者だと頑なに信じてるみたいですが、お付きの人達が密命を帯びている可能性は否定できない。男性の方はハーシュの親友らしいので、教皇の推薦である女性魔道士の方がきなくさいか。
ついて行ってあげるわ、心配で見ていられないもの
マリィのこの笑顔は何度見ても反則だと思う!

占い師の予言。
:黒き闇が両手を広げて待っている。その先の世界は私の目には映らない。終わりを奏でる旋律は始まりの旋律を奏でるか?(これは追加シナリオのことかな? やはり終章っぽいものはありそう)
記憶にあったものが欠けているので、ルートによって変わるか、もしくは見落としてるっぽいです。
黒と白の色に関する予言だった気がするんだけどな。
うろ覚えで考えるなら、テージの中の光にハーシュは気付いてない……って解釈になるのだろうか。それともやっぱりデュファストンと王?? いやもしかするとルナーシェと王?(いやいやいや)
プレイ記録を見返したら魔ルート2フロア目クリア後の予言でした。いずれまた見返すかな。

ハーシュ編に備えて、フォルトエントをセットした絹のローブを売っ払っておきました。
使える人員がいるといいな。

準備を整え、ベセクの神の座へ。
結局ベセクって言うのは蠱毒の壺みたいなものなのかな。1人の魔神にだけ扉を開く、というくだりがいかにもそれっぽい。魔神の毒をも喰らった人というとルティカを連想しますね。テージ編のグッドエンドも気になるなー。
しかし、そうなるとルナーシェの立場が気になってくる。上記の記述がベセクの神の器となる者を指すなら、ルナーシェは初めから眼中にないってことだよね。テージの件もあるし…… うーん、まだわからないな。
バルド王の目的にも何か意図がある気がしますが、そのへんも終章?持ち越しか。
ルナに会えて喜ぶオリフェンを見てると、彼女に裏があるとは考えたくないな(笑)
設定上の婚約者の域を出ないかと思ったら、本筋や救護者会話で散々のろけ(?)られて砂吐くかと思いました。出会った頃のエピソードとかも見たいなあ。

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