ソウルクレイドル プレイ記録・9
- 2007/03/02 00:00
- ソウルクレイドル
だんだん話も核心に近付いてきた気がするソウルクレイドル一周目です。
※以下ネタバレ注意!
ギグの夢。
あのにこにこした男がガジル?
なら、一度殺されて魂になった「死を統べる者・ヴィジランス」を「破壊神・ギグ」に仕立て上げたのはガジルなのか。ガジルは神々のうちの何に当たるんだ? 管理者の一人?
ギグもそれに気が付いたらしく、黙り込んで何か考えている様子。
以前、ギグが誰かの手のひらの上で踊らされていたら?と主人公が問い掛けたけど、今まさにその問いが自分自身へ向かっているのでしょうか。
慌てているレビン。
ユーフォリアは救われたようですが、其の代わり内部で出た赤禍の病人を救ってくれとの話。
そういえば、覇王メディアンの子供も赤禍で亡くなったんだよね。あの当時は薬すらなかったようですが、今もその薬自体はバカ高くてなかなか手に入らないもののようです。高いって事は、稀少って事だよな。
恐らく、赤禍の流行はヌトラと何か関係があるんじゃないかなぁ。
分かってはいたけど、そのまんま直通で行ったんじゃ駄目なのね(笑)
シェマに突っ込んでいくとイベントが発生。
「なんだ? 異様に強いぞ。前と段違いじゃねーか。どういうこった?」
……。え、そう?
生憎と強化の試練に潜りっぱなので今一実感が湧かない……あー、でも確かに一撃では倒しきれなくなってきてるな。主人公チームは問題ないんだけども。前と比べたら強いのは確かですね。
シェマの盗んだ緋涙晶はムク村の緋涙晶かな。女はクルテッグか……
渡る者の部屋が追加。管理者ナック? 誰だ? 後で使ってみよう。
水棲族の拠点。
レナはやはりベルビウスか……。
色々と世界の仕組みが明らかになりました。書き表すのは難しいけど、要するにガジル界がハーフニィス界の魂を奪い、自分の世界を繁栄させようとしているという事でいいのかな。その為に死を統べる者・ヴィジランスが死んだ時、その魂をガジル界に奪って「ギグ」という名のガジル界の尖兵に仕立てたと。
レシリエンスがヴィジランスに殺されたがっていたのは、ヴィジランスの手に掛かれば確実に輪廻の環に入れるから。なら、自殺したが故にその魂をガジル界に奪われ、世界を喰らう者・フィーヌになった、って事なのかな?
ヌトラは何が元なのだろう。元々ガジル界の出なのかなぁ。
ユーフォリアの死。
余りにも唐突すぎて夢なんじゃないかと思ったけど、現実だったようです。うあー、CGがきつい。エンドルフとのラブラブっぷりを見せた後だったから余計に救われない。
オウビスカ国へ行く前に、ヌトラとの決着をつける必要がありそうです。
シェマともまた何かありそうな予感。
木隠れの森。
偵察したところ、クルテッグはSTMを下げる攻撃を所持しているようだったのでスタミナ中心の部屋効果構成にしました。前までは殆ど効果はつけずに戦っていたのだけど、強化の試練で大量に取得してしまったので、使わないと勿体ない(笑) 売ってもいいんだけどね。
クルテッグの声は相変わらずいいなぁ~。キレっぷりも凄まじい……。
ヌトラ教に関してはギグに同意。ここまで数がいるとは思わなかった。笑い声も相変わらず怖いし。
逃げたクルテッグを追ってレイド国跡地へ。
その前に強化の試練に潜り、空き部屋を57階まで強化。主人公のレベルも丁度57まで上がりました。
今のところのユニット構成はこんな感じ↓
主人公チーム:主人公+ダネット+レビン+リタリー+罠師
汎用チーム:弓士+騎士+闘剣士+闘蹴士+竜賢者+ハイドロデュヌス+謀術師+療術師
ヨストチーム:ヨスト+ミーム+ノル+舞師+アグリッピ+ピーナ+焔術師+罠師
ドリーシュチーム:ドリーシュ+コーホート+ガンツフルト+ヨード+兵士+弓士+弓士+弓士
このうち汎用チームは、狩人の部屋(移動不能・攻撃範囲強化)+超ゆとり教育(移動不能・取得経験値2倍)+引きこもる勇気(移動不能・能力50%UP)+招き猫の決断(移動不能・取得GP2倍)で育てているので、主人公チームよりもレベルが高いです。
これと主人公チームの二部屋があれば、それだけで大体の戦局に対応出来そうな感じ。
新たな像も幾つか(竜賢者・ハイドロデュヌスなど)買い込んではいますが、打倒フィーヌのイベントで仲間に入った騎士×3と闘蹴士以外は満遍なく使い回してます。弱い騎士は使いどころがないし、削除しちゃおうかな……。クラスター側から参加してきた弓士は全ての列に置けるので、そちらは引っ張りだこなのですが。
ヌトラ戦。
レビンの嗅覚すげえ。
なーんか、ヌトラよりクルテッグの方が一枚上手な気がするんだよなー。寧ろクルテッグがヌトラを利用している……ような。ヌトラはいかにも小物感満載なのに、クルテッグは寧ろ大物感がある。
そして相変わらずギグを挑発するヌトラ。
「……おい相棒っ! 今すぐだ! 今すぐヤツをギタギタにする! だから力を貸せ!」
ギグが主人公に力を貸せっつったの初めてじゃないか!? よっぽどドタマ来たんだな……
……って、あれ。クルテッグ喰われちゃった。うーん、ヌトラを裏切るかと思ったんだけどそうでもなかったか。
しかし、人間喰ってパワーアップしてもLv36て、フィーヌと差がありすぎやしないかヌトラ(汗) 元々直接攻撃タイプじゃないみたいだし、赤禍の件を考えれば、世界を喰らう者としては不都合ないのだろうけど。
戦闘終了。
ヌトラの置き土産である赤禍に対し、薬を渡してしまった所為で予防手段を持っていないドリー。
そのドリーが薬を手渡したシェマは、その薬をそのままドリーに渡して息絶えてしまう。
「ねえアンタ……一度でいいから、お姉ちゃん、て呼んでくれない?」
シェリー……!!
ジンバルトの時もそうだけど、台詞回しが(王道ながら)上手すぎて、る、涙腺が…!
シェマ好きだったのにー。仲間になって欲しかった……。
レビンも無理をしているようですが、大丈夫だ、体動かしてた方が気が紛れると強がるのを見て、「じゃあレナ様に報告しに行こう」と片付けてしまう主人公がひどい(笑)
水棲族の拠点へ。
売り子と人間族の若者の仲が円熟しているようで、次はどちらかが死ぬんじゃないかと恐々します。
召喚出来るユニットは余程の事がないと死なない(あってもEDとか)と思うけど、町人は容赦なく死ぬからなぁ……。下手にキャラが立ってるだけに気になる。
イベントではとうとうダネットの過去が明らかに。
ダネットが呼んでくれない名前というのは、ギグはギグ自身の名前、主人公は自分の名前について言ってるのかな? 主人公は呼ばれるわけがないから、両方ギグの事かな。でも主人公がやたら寂しそうな言い方してたし、少なくともそっちは主人公の事じゃないかなー。ギグも大分丸くなってきたようなので、主人公の事言っててもそれ程可笑しくない……んだけどどうだろう。
ダネットの父親の緋涙晶はギグの封印に、母親の緋涙晶はダネットの記憶の封印に。
確かに、ダネットはずっと両親の傍にいたんですね。
オウビスカ国へ。
ヨードは別にイードの名前継いだわけじゃなかったのか。
イードの一族の出ではあったけど、イードの名前自体は単に騙ってただけか!
ヤヴィスとパラノはコロにロコ、ゲシュタルはイップス。コロとロコって可愛いな!
リタリーは料理人だったのか。そういえばそんな設定見たな。
しかしほのぼのとしてて好きだ、イップス。ギグもきっと、もし主人公の体を乗っ取ったとしてもイップスさん一家は残しておくに違いない。だって幻のホタポタだし(笑)
イードについての話題でまたも皆に注目され、泣き出すおっさんが哀れだ。
オウビスカ国についてのイベント。
ギグが話の主体になるのは久しぶりだなぁ。その分核心も近いって事か。
イードやレナ、ギグの本拠地でもあり、3基目の世界を喰らう者が封印されている事を考えれば、かなり話の山場になりそうではあります。ガジル界の存在があるからEDはまだだろうけど。
さらさらっと説明した後で「なんで説明してんだ、オレ」となるギグ。
フィーヌやヌトラについては殆どそれらしい事言わなかったのに、絆されてきてるな!
そういえば、冒頭でフィーヌに挑んでいたのって、あれイードじゃないっけか。どうだろう。
主人公とギグの融合もだいぶ進んできた様子。
相変わらずのダネットのボケに、突然主人公が「てめーで言ってどうする。」と発言したので、主人公とうとうキレた!?――と思いましたが、これはギグの言葉だったのね(笑)
しかし無意識とは言え、初めて主人公の口を使ってする事がツッコミとは……生粋だな。
融合が進む、っていうのはお互いが解け合っているという事? それならギグが歓迎するわけないから、主人公が吸収され始めてるって事か?
まぁ、ダネットが間髪いれずに「大丈夫です」と言ったから、危惧する程の事でもないのかな。
街を散策。
灼連の術師レナは、昔は術の力はなかったらしい。腕っ節は強かったらしいので、そんな彼女が術の力を授かったという経緯がベルビウス関係か。伝説の竜ダーガムっていうのがそれに関係していそうです。
クルテッグについても、これかな?という事実が明らかに。
ヴァロリオ司祭は見習いだったクルテッグが好きだったのかな。それで強く引き止めきれなかった、という事なのか。深読み出来る会話が多くて、町人の台詞を読んでいても気が抜けません。
そういえばアサギ様って誰だろう。
そして恒例の張り紙八つ当たり!!
「トウッ!」
「……。」
「テアッ!」
「もう飽きた。」
「……!!!」
ギグひでぇ。
「さっさと帰るぞ、相棒。」
「……!!!」
ギグ冷てー!!
はぐれ少女も相変わらず意味深な発言を繰り返しています。
ハーフニィス?は何を望んでいるのだろう。主人公の行動が即ちハーフニィスの望みになるなら、例えば主人公が世界を救わない選択をしたとしても、それもハーフニィスの望みになるのだろうか。
オウビスカ城へ。
うーん、何か企んでいるような気がするなぁ。一筋縄ではいかなそう。
イードのゲシュタルの出自にも何か秘密がありそうだ。
迷いの森。
イードの目的は見えないけれど、ギグは何かに気付いている様子。
幾ら走っても3基目は見えず、まごまごしているうちにイードが森を封印し直してしまう。
モンスターを倒して暫くすると、リタリーが世界を喰らう者の姿を発見。
ラスキュランって言うんだな、3基目。今まで名前出なかったからなー。
しかし出たはいいが、どうやらラスキュランは死亡している様子。
イードの餌発言といい、何かありそうだ。
※以下ネタバレ注意!
ギグの夢。
あのにこにこした男がガジル?
なら、一度殺されて魂になった「死を統べる者・ヴィジランス」を「破壊神・ギグ」に仕立て上げたのはガジルなのか。ガジルは神々のうちの何に当たるんだ? 管理者の一人?
ギグもそれに気が付いたらしく、黙り込んで何か考えている様子。
以前、ギグが誰かの手のひらの上で踊らされていたら?と主人公が問い掛けたけど、今まさにその問いが自分自身へ向かっているのでしょうか。
慌てているレビン。
ユーフォリアは救われたようですが、其の代わり内部で出た赤禍の病人を救ってくれとの話。
そういえば、覇王メディアンの子供も赤禍で亡くなったんだよね。あの当時は薬すらなかったようですが、今もその薬自体はバカ高くてなかなか手に入らないもののようです。高いって事は、稀少って事だよな。
恐らく、赤禍の流行はヌトラと何か関係があるんじゃないかなぁ。
分かってはいたけど、そのまんま直通で行ったんじゃ駄目なのね(笑)
シェマに突っ込んでいくとイベントが発生。
「なんだ? 異様に強いぞ。前と段違いじゃねーか。どういうこった?」
……。え、そう?
生憎と強化の試練に潜りっぱなので今一実感が湧かない……あー、でも確かに一撃では倒しきれなくなってきてるな。主人公チームは問題ないんだけども。前と比べたら強いのは確かですね。
シェマの盗んだ緋涙晶はムク村の緋涙晶かな。女はクルテッグか……
渡る者の部屋が追加。管理者ナック? 誰だ? 後で使ってみよう。
水棲族の拠点。
レナはやはりベルビウスか……。
色々と世界の仕組みが明らかになりました。書き表すのは難しいけど、要するにガジル界がハーフニィス界の魂を奪い、自分の世界を繁栄させようとしているという事でいいのかな。その為に死を統べる者・ヴィジランスが死んだ時、その魂をガジル界に奪って「ギグ」という名のガジル界の尖兵に仕立てたと。
レシリエンスがヴィジランスに殺されたがっていたのは、ヴィジランスの手に掛かれば確実に輪廻の環に入れるから。なら、自殺したが故にその魂をガジル界に奪われ、世界を喰らう者・フィーヌになった、って事なのかな?
ヌトラは何が元なのだろう。元々ガジル界の出なのかなぁ。
ユーフォリアの死。
余りにも唐突すぎて夢なんじゃないかと思ったけど、現実だったようです。うあー、CGがきつい。エンドルフとのラブラブっぷりを見せた後だったから余計に救われない。
オウビスカ国へ行く前に、ヌトラとの決着をつける必要がありそうです。
シェマともまた何かありそうな予感。
木隠れの森。
偵察したところ、クルテッグはSTMを下げる攻撃を所持しているようだったのでスタミナ中心の部屋効果構成にしました。前までは殆ど効果はつけずに戦っていたのだけど、強化の試練で大量に取得してしまったので、使わないと勿体ない(笑) 売ってもいいんだけどね。
クルテッグの声は相変わらずいいなぁ~。キレっぷりも凄まじい……。
ヌトラ教に関してはギグに同意。ここまで数がいるとは思わなかった。笑い声も相変わらず怖いし。
逃げたクルテッグを追ってレイド国跡地へ。
その前に強化の試練に潜り、空き部屋を57階まで強化。主人公のレベルも丁度57まで上がりました。
今のところのユニット構成はこんな感じ↓
主人公チーム:主人公+ダネット+レビン+リタリー+罠師
汎用チーム:弓士+騎士+闘剣士+闘蹴士+竜賢者+ハイドロデュヌス+謀術師+療術師
ヨストチーム:ヨスト+ミーム+ノル+舞師+アグリッピ+ピーナ+焔術師+罠師
ドリーシュチーム:ドリーシュ+コーホート+ガンツフルト+ヨード+兵士+弓士+弓士+弓士
このうち汎用チームは、狩人の部屋(移動不能・攻撃範囲強化)+超ゆとり教育(移動不能・取得経験値2倍)+引きこもる勇気(移動不能・能力50%UP)+招き猫の決断(移動不能・取得GP2倍)で育てているので、主人公チームよりもレベルが高いです。
これと主人公チームの二部屋があれば、それだけで大体の戦局に対応出来そうな感じ。
新たな像も幾つか(竜賢者・ハイドロデュヌスなど)買い込んではいますが、打倒フィーヌのイベントで仲間に入った騎士×3と闘蹴士以外は満遍なく使い回してます。弱い騎士は使いどころがないし、削除しちゃおうかな……。クラスター側から参加してきた弓士は全ての列に置けるので、そちらは引っ張りだこなのですが。
ヌトラ戦。
レビンの嗅覚すげえ。
なーんか、ヌトラよりクルテッグの方が一枚上手な気がするんだよなー。寧ろクルテッグがヌトラを利用している……ような。ヌトラはいかにも小物感満載なのに、クルテッグは寧ろ大物感がある。
そして相変わらずギグを挑発するヌトラ。
「……おい相棒っ! 今すぐだ! 今すぐヤツをギタギタにする! だから力を貸せ!」
ギグが主人公に力を貸せっつったの初めてじゃないか!? よっぽどドタマ来たんだな……
……って、あれ。クルテッグ喰われちゃった。うーん、ヌトラを裏切るかと思ったんだけどそうでもなかったか。
しかし、人間喰ってパワーアップしてもLv36て、フィーヌと差がありすぎやしないかヌトラ(汗) 元々直接攻撃タイプじゃないみたいだし、赤禍の件を考えれば、世界を喰らう者としては不都合ないのだろうけど。
戦闘終了。
ヌトラの置き土産である赤禍に対し、薬を渡してしまった所為で予防手段を持っていないドリー。
そのドリーが薬を手渡したシェマは、その薬をそのままドリーに渡して息絶えてしまう。
「ねえアンタ……一度でいいから、お姉ちゃん、て呼んでくれない?」
シェリー……!!
ジンバルトの時もそうだけど、台詞回しが(王道ながら)上手すぎて、る、涙腺が…!
シェマ好きだったのにー。仲間になって欲しかった……。
レビンも無理をしているようですが、大丈夫だ、体動かしてた方が気が紛れると強がるのを見て、「じゃあレナ様に報告しに行こう」と片付けてしまう主人公がひどい(笑)
水棲族の拠点へ。
売り子と人間族の若者の仲が円熟しているようで、次はどちらかが死ぬんじゃないかと恐々します。
召喚出来るユニットは余程の事がないと死なない(あってもEDとか)と思うけど、町人は容赦なく死ぬからなぁ……。下手にキャラが立ってるだけに気になる。
イベントではとうとうダネットの過去が明らかに。
ダネットが呼んでくれない名前というのは、ギグはギグ自身の名前、主人公は自分の名前について言ってるのかな? 主人公は呼ばれるわけがないから、両方ギグの事かな。でも主人公がやたら寂しそうな言い方してたし、少なくともそっちは主人公の事じゃないかなー。ギグも大分丸くなってきたようなので、主人公の事言っててもそれ程可笑しくない……んだけどどうだろう。
ダネットの父親の緋涙晶はギグの封印に、母親の緋涙晶はダネットの記憶の封印に。
確かに、ダネットはずっと両親の傍にいたんですね。
オウビスカ国へ。
ヨードは別にイードの名前継いだわけじゃなかったのか。
イードの一族の出ではあったけど、イードの名前自体は単に騙ってただけか!
ヤヴィスとパラノはコロにロコ、ゲシュタルはイップス。コロとロコって可愛いな!
リタリーは料理人だったのか。そういえばそんな設定見たな。
しかしほのぼのとしてて好きだ、イップス。ギグもきっと、もし主人公の体を乗っ取ったとしてもイップスさん一家は残しておくに違いない。だって幻のホタポタだし(笑)
イードについての話題でまたも皆に注目され、泣き出すおっさんが哀れだ。
オウビスカ国についてのイベント。
ギグが話の主体になるのは久しぶりだなぁ。その分核心も近いって事か。
イードやレナ、ギグの本拠地でもあり、3基目の世界を喰らう者が封印されている事を考えれば、かなり話の山場になりそうではあります。ガジル界の存在があるからEDはまだだろうけど。
さらさらっと説明した後で「なんで説明してんだ、オレ」となるギグ。
フィーヌやヌトラについては殆どそれらしい事言わなかったのに、絆されてきてるな!
そういえば、冒頭でフィーヌに挑んでいたのって、あれイードじゃないっけか。どうだろう。
主人公とギグの融合もだいぶ進んできた様子。
相変わらずのダネットのボケに、突然主人公が「てめーで言ってどうする。」と発言したので、主人公とうとうキレた!?――と思いましたが、これはギグの言葉だったのね(笑)
しかし無意識とは言え、初めて主人公の口を使ってする事がツッコミとは……生粋だな。
融合が進む、っていうのはお互いが解け合っているという事? それならギグが歓迎するわけないから、主人公が吸収され始めてるって事か?
まぁ、ダネットが間髪いれずに「大丈夫です」と言ったから、危惧する程の事でもないのかな。
街を散策。
灼連の術師レナは、昔は術の力はなかったらしい。腕っ節は強かったらしいので、そんな彼女が術の力を授かったという経緯がベルビウス関係か。伝説の竜ダーガムっていうのがそれに関係していそうです。
クルテッグについても、これかな?という事実が明らかに。
ヴァロリオ司祭は見習いだったクルテッグが好きだったのかな。それで強く引き止めきれなかった、という事なのか。深読み出来る会話が多くて、町人の台詞を読んでいても気が抜けません。
そういえばアサギ様って誰だろう。
そして恒例の張り紙八つ当たり!!
「トウッ!」
「……。」
「テアッ!」
「もう飽きた。」
「……!!!」
ギグひでぇ。
「さっさと帰るぞ、相棒。」
「……!!!」
ギグ冷てー!!
はぐれ少女も相変わらず意味深な発言を繰り返しています。
ハーフニィス?は何を望んでいるのだろう。主人公の行動が即ちハーフニィスの望みになるなら、例えば主人公が世界を救わない選択をしたとしても、それもハーフニィスの望みになるのだろうか。
オウビスカ城へ。
うーん、何か企んでいるような気がするなぁ。一筋縄ではいかなそう。
イードのゲシュタルの出自にも何か秘密がありそうだ。
迷いの森。
イードの目的は見えないけれど、ギグは何かに気付いている様子。
幾ら走っても3基目は見えず、まごまごしているうちにイードが森を封印し直してしまう。
モンスターを倒して暫くすると、リタリーが世界を喰らう者の姿を発見。
ラスキュランって言うんだな、3基目。今まで名前出なかったからなー。
しかし出たはいいが、どうやらラスキュランは死亡している様子。
イードの餌発言といい、何かありそうだ。