ソウルクレイドル プレイ記録・10
- 2007/03/02 01:00
- ソウルクレイドル
衝撃の事実がガンガン明らかになっていき、終わりも近そうなソウルクレイドル1周目です。
※以下ネタバレ注意!
ダネットの母親の緋涙晶により、迷いの森の封印が解ける。
エンドルフが睨んだ理由ってなんだろう? 何か考えている事があるみたいだけど。
「お前、今オレが言おうと思ってたことを……」
え? って事は、「……カンペキ犬だ。」つったのはまんま主人公なのか!!
いい性格になってきたなー。これもギグの影響……ではなさそうだよね、多分。素か……。
レナを襲ったレビン。
もしや、3基目に乗り移られたか? 赤禍もまだ終わってなかったみたいです。
ダネットとレナの約束は、なんだったんだろう。
「ババァの魂を感じねぇ……。うそだろ?ババァ、死にやがった……!」
さすがのギグも意表を突かれた様子。
しかし死者が連続するな……最近のイベントって、ホーソンからこっち皆死にイベントじゃないか?
可笑しくなったレビンはまるでギグみたいな言動です。
ラスキュランかー……盲点だった! これは物凄い盲点だった!
そういえば、隠れ里に敵を引き連れてきたのもレビンだっけ。うー、ラスキュランで確定、でいいのかな?
ユーフォリアの死も唐突だとは思ったけど、ここまでのドンデン返しがあったとは予想外。
ギグにも悟らせなかったとは、ヌトラ顔負けの策士だ。
……いや、これはどうでもいい事なのかもだけど、レビンの声優さん演技上手だなーとは思っていたんだ。激昂する表現とかも上手いなぁって……今それが遺憾なく発揮されているよ!
ユーフォリアは料理を作るって言っていたけど……あれはどうだったんだろう。赤禍の毒の調合だったのかな。
しっかし、世界を喰らう者はフィーヌ以外全員ギグに離反か! どうしようもないな。
編成画面。
うぉうレビンがメンバーから消えてる!!
マジで離反したんだな。うわ、新鮮だ。
ユニットが戦闘メンバー自体から離反したのってこれが初めてだよね。
とりあえずはレビンの穴を埋めるべく、ドゥラゴスLv57の像を購入して配置。これで戦力低下は防げるかな。
と思ったら直後にエンドルフが参戦してきたので、一番レベルの低い弓士と更に入れ替える。
ドリーシュ達と合流。
ギグの声が少し気遣う調子なのがどうにも切ない。
しかし、イードが只単に世界を滅ぼそうとしてるとは思えないんだよね。イードもまたラスキュランを利用していると考えるのが妥当か。まぁ、案外きなくさいのが的中するかもだけど。
そしてコロとロコに癒される。犬かわいい犬かわいい!(犬じゃない)
夜、出ていったエンドルフに感付いたギグが主人公を起こす。
「べっ、別にお前のためじゃねぇんだからなっ。オレは3基目に聞きてぇことがあるんだよ。」
……ギグ、それは狙って言っているのか。
そこまで定型だと最早ネタだよそれ。ネタだと思ってしまうプレイヤーにも問題があるのかも知れんが!
しかし、今までは切り返されても飄々としてたぶん動揺が目立つな。ネタじゃなければ(しつこい)、融合が進んだと同時にお互いの距離も近付いたって事か。
迷いの森へ。
偵察したところ、4ターン経過でクリアだったのでイベント戦みたいです。
それにしても、世界を喰らう者ってそれぞれ外見に性格が出るな。ラスキュランもいかにもそれっぽい感じだ。
エンドルフとユーフォリアの間には、語られない絆があったよう。
真実は解らないけど、人形だと断じるレビンと優しい女だと言うエンドルフの溝は埋まりそうにありません。
油断……した……ぜ……。とか言ってるけど、ウソだよな絶対。
高笑いが響いた瞬間、「な~んてな」とアテレコした人多そうだ(笑)
そこへ主人公達も登場。ギグは挑発への耐性が低すぎると思います。
いい加減ギグの激昂にも慣れた主人公の「分かってるよ。」が捉えようによっては涙を誘う……。
……つーかレビン、まさかドリーへの想いは本物とか言わないよな?
ドリーシュが現れた途端、なんで来る!?とばかりに慌て出すラスキュラン。
その上、「オレは優しくなんかねぇんだよ!」とか言いつつヌトラ教の街を蒸発させて「ほらよ、怖ぇだろぉ? さっさと消えろって!」と宣うレビン……おっまえなぁ~!
破壊神ご一行は揃いも揃って絆され上手か!(ヌトラはともかく)
つか召喚程度なら問題ないって、その場に居なきゃ死なないって事か。
しかし、あっさりイードの言うことを信じるレビン……じゃなかったラスキュランも、ギグとそう変わらない作りだなぁ。これでドリーが危険地帯にすっ飛ばされてたらどーすんだ。
戦闘開始。
近付くと速攻で死にそうなのでひたすらマップの隅に逃げる。
途中レナの魂が喰われるイベントが発生。Lv上がってるように見えないんだけど、それは禁句か。しかし、それでもフィーヌは越えられないんだな。
4ターン経過で一旦戦闘終了。偵察してみたら、ラスキュランのLvがヌトラと同程度に下がってる!
さてはレナの魂が何か影響するな? 生を統べる者の魂なんか喰うからだよ!
レビンの魂を食べた経緯を聞いた主人公。
「魂…美味しいのかな?」と口走ると、間髪入れずにギグが「お前の魂がか? けっ、ホタポタのほうがどんだけ美味ぇかしれねーよ。」と返してきました。
「そんなことより、お前がオレの力を引き出しゃ万事オッケーなんだよ! さっさとしろよ!」
おっま……!! いやもういい何も言うまい!
「ギャハハ、どーした。仲間割れか? 融合してみろよぉ!」
いやー違うと思うよ。むしろ逆じゃねーかな。
そして隠れ里の皆が到着! フィーヌの時のようだ。
なんかこうこっぱずかしい展開になってきたけど、レビンを倒すことで頭いっぱいのギグにはツッコむ余裕が足りないようで。ぐあー今までどれだけギグのツッコミが役に立ってきたか思い知らされる!
そして、魂を通わせるには同じ思いで攻撃すればいいというベン達の言を受け、何にするよ、相棒?と問い掛けるギグ。主人公の出した3択は……
1:いてこますぞコラ、でいこう。
2:ホタポタ食わせろ、がいいな。
3:ダネット。
なんだそりゃああああああ!!!
よしここは2でいこう。3もものすっっごい気になるけど、それはダネット狙いの時にとっとく!
「ホタポタかよっ! そりゃ好きだがよ、気合い入るか?」
「終わったら、幻のホタポタあとで食べよう」
「そりゃいいな! よっしゃいくぜ、相棒っ!」
一気に声が弾む破壊神様。わかりやすー! 主人公もツボを心得てるなぁ!
そしてホタポタ食わせろー!の掛け声で罅入れられるラスキュラン……哀れだ……。
「よっしゃあ! オレたちに不可能なことはねーぜ。なあ、相棒?」
もう勝手にしろお前ら。本当ならレビンにギグの役(ツッコミ)を期待したいところだが、あっちはあっちでドリーシュに色ボケしてるので頼りにならん。
対ラスキュラン戦開始!
直後にドリーシュを召喚するのは決して嫌がらせではなく、加入当時からのメインチームだからです。
でも使う間もなく主人公チームの2撃で沈んじゃったよラスキュラン!
攻撃モーションすら見れなかった……もうちょい強くても良かったんじゃないかなぁ(汗)
でも声や言ってることの嫌らしさはトンデモ級だ!
エンドルフは本当に優遇されてるなぁ。過去作品がちょっと気になる。
イップスの家へ。
ギグのツッコミが復活した! 良かった良かった。
レビンは死んだのかな。エンドルフもどうなったんだか。編成画面からも消えちゃってる。
まさかレビンがこんな事になるとは思っていなかったので、未だに実感が湧きません。ユーフォリアとエンドルフのエピソードももうちょっと見たかったな。ドリーシュとの関係も決着付いてないし、本当にこれで終わりなんだろうか?
ともあれ、ギグはガジル界に突っ込む気満々のようです。ガジル界に行ったらEDかなぁ?
オウビスカの城へ。
超怪しい、と思ったら案の定だー。ギグもうちょっと早く頼むよ!……と思ったけど、今までだったらここで足を踏み出すのはレビンだったよね。相当迷惑引き連れてたんだな、ラスキュラン……。それが狙いだっただろうけどさ。
イードの狙いには覇王メディアンがなんとなく絡んでいる予感。と思ったら案の定!
ちょっと察しが遅れるなー。既に始めの方で伏線は出ているのに、うっかり失念してしまいます。まぁ察さなくていいんだろうけど、つい癖で。
って、ゲシュタルが覇王メディアンか! なぁるほど……!
これで主人公の素性以外はほぼ全ての事情が判明したでしょうか。ラスボスは果たしてガジル界の面々か、それともメディアンか……器的にはメディアンだけど、ガジル界の事情はまだ分からないしな。
しかしリタリーは本気で影が薄い。注意してないといなくなってもわからん!
イードをひねりにGo。
あっさりと緋涙晶を壊した主人公が、久々に強くなった!って感じだー。
やっと話も彼女の素性に及んできました。詳しく語られないならそれはそれで仕方ないと思っていたけれど、出来れば知りたいものな。
「こいつはこいつだ。なんだっていーだろうがよ。」
ギグ、ほんっと丸くなったな。前だったら「どうでもいーぜ」って素っ気なく言いそうなのに、わざわざ「こいつはこいつだ」とか言っちゃう辺り、自分の体としてでなく一個の人間として主人公を見てる感じがします。
イードの捨て台詞「大きなツケを払う事になる。」が気になりますが、ひとまず準備を整える事に。
これが最後になりそうだったので、街の散策。
レビンは生きているっぽい。オステカの街で見掛けた人がいました。でも、どうなんだろうなぁ。はっきりしない……。姉弟はコーシャスの街の出だったようですね。
水棲族の里では、ヨストが何か言いたいことがある様子。奴って、もしやエンドルフかな?
ガジル界へ。
危険じゃないのかと問われて「いつものことだよ。」と答える主人公。
彼女にとっては、ギグと融合してからこっち何度も危機を乗り越えてるから今更だよね。じっとしててもギグの魂に抗わないといけないんだし。しかしホント最後はどうなるんだか……一度は完全に乗っ取られるんじゃないかと思うんだがなぁ。
今までの鬱憤を晴らすかのように高笑いするギグと、一人で行くという主人公の後を慌ててついていくダネット。最後のメンバーはこの3人(1人+1おまけ?)ぽいですね。
「いーから大人しく待ってろって。」
これはギグの台詞? それとも主人公? 主人公の性別はぶっちゃけ余り物語に関係しないみたいだし(女扱いを受けたことがない)、主人公という可能性もありそうだけど。
でもガンツフルトの反応を見る限り、これはギグ……か? でもギグが待ってろとか言うかなー。……言うか。
ガジル界。
なんていうか、平坦というか、奇妙というか、形容し辛い場所です。
「つーかよ。なんでついてくるんだ? 封印解けたっつーのに、いつまでたってもダメットだな。」
ギグも大分ダネットに優しくなったよね。主人公に影響されたのか、ギグ自身が絆されたのか。
レナ(ベルビウス)との約束がようやく明かされました。そうか、封印の緋涙晶はダネットの父親のものだもんな。噛み付かなくなったギグは何を考えているのだろう。
「おや大丈夫ですか、そこの人? お薬、持ってますか? これ、差し上げます。」
……。
……!!???
「……おや? あなたの顔……変ですよ。変です。いけません。お薬で治るでしょうか……。」
…………!!!????
だ、男女の主人公が二人居る!!(混乱)
こ、これがガジル人!? てことは、主人公はガジル界出身なのか!!
その後若い姿のレナも出てきて、一気に話が進展しました。ある世界の出身者が神々の判断の元別の世界へと送られたのが世界を喰らう者……って考えれば、主人公は確かに世界を喰らう者だな。
思い当たることはないんだけど、何か見落としたかなぁ。
若い姿のレナは、あちらでベルビウスが言っていた「もう一人の私」ですね。友人との約束、か。
レナは相当破天荒な性格のようで。腕っぷしが強いというのも分かるなー。
世界を喰らう者は神様の一種らしい。この言い方だと、主人公も好きな時に歳を止められるみたいだな。
大きな違い、って言ってもハーフニィス界の世界を喰らう者だからってわけじゃないよね。もっと広義の意味か。
街へ出て作戦を練ることになりました。ちょうどいいタイミングだし、強化の試練にも潜っておこうかな。
※以下ネタバレ注意!
ダネットの母親の緋涙晶により、迷いの森の封印が解ける。
エンドルフが睨んだ理由ってなんだろう? 何か考えている事があるみたいだけど。
「お前、今オレが言おうと思ってたことを……」
え? って事は、「……カンペキ犬だ。」つったのはまんま主人公なのか!!
いい性格になってきたなー。これもギグの影響……ではなさそうだよね、多分。素か……。
レナを襲ったレビン。
もしや、3基目に乗り移られたか? 赤禍もまだ終わってなかったみたいです。
ダネットとレナの約束は、なんだったんだろう。
「ババァの魂を感じねぇ……。うそだろ?ババァ、死にやがった……!」
さすがのギグも意表を突かれた様子。
しかし死者が連続するな……最近のイベントって、ホーソンからこっち皆死にイベントじゃないか?
可笑しくなったレビンはまるでギグみたいな言動です。
ラスキュランかー……盲点だった! これは物凄い盲点だった!
そういえば、隠れ里に敵を引き連れてきたのもレビンだっけ。うー、ラスキュランで確定、でいいのかな?
ユーフォリアの死も唐突だとは思ったけど、ここまでのドンデン返しがあったとは予想外。
ギグにも悟らせなかったとは、ヌトラ顔負けの策士だ。
……いや、これはどうでもいい事なのかもだけど、レビンの声優さん演技上手だなーとは思っていたんだ。激昂する表現とかも上手いなぁって……今それが遺憾なく発揮されているよ!
ユーフォリアは料理を作るって言っていたけど……あれはどうだったんだろう。赤禍の毒の調合だったのかな。
しっかし、世界を喰らう者はフィーヌ以外全員ギグに離反か! どうしようもないな。
編成画面。
うぉうレビンがメンバーから消えてる!!
マジで離反したんだな。うわ、新鮮だ。
ユニットが戦闘メンバー自体から離反したのってこれが初めてだよね。
とりあえずはレビンの穴を埋めるべく、ドゥラゴスLv57の像を購入して配置。これで戦力低下は防げるかな。
と思ったら直後にエンドルフが参戦してきたので、一番レベルの低い弓士と更に入れ替える。
ドリーシュ達と合流。
ギグの声が少し気遣う調子なのがどうにも切ない。
しかし、イードが只単に世界を滅ぼそうとしてるとは思えないんだよね。イードもまたラスキュランを利用していると考えるのが妥当か。まぁ、案外きなくさいのが的中するかもだけど。
そしてコロとロコに癒される。犬かわいい犬かわいい!(犬じゃない)
夜、出ていったエンドルフに感付いたギグが主人公を起こす。
「べっ、別にお前のためじゃねぇんだからなっ。オレは3基目に聞きてぇことがあるんだよ。」
……ギグ、それは狙って言っているのか。
そこまで定型だと最早ネタだよそれ。ネタだと思ってしまうプレイヤーにも問題があるのかも知れんが!
しかし、今までは切り返されても飄々としてたぶん動揺が目立つな。ネタじゃなければ(しつこい)、融合が進んだと同時にお互いの距離も近付いたって事か。
迷いの森へ。
偵察したところ、4ターン経過でクリアだったのでイベント戦みたいです。
それにしても、世界を喰らう者ってそれぞれ外見に性格が出るな。ラスキュランもいかにもそれっぽい感じだ。
エンドルフとユーフォリアの間には、語られない絆があったよう。
真実は解らないけど、人形だと断じるレビンと優しい女だと言うエンドルフの溝は埋まりそうにありません。
油断……した……ぜ……。とか言ってるけど、ウソだよな絶対。
高笑いが響いた瞬間、「な~んてな」とアテレコした人多そうだ(笑)
そこへ主人公達も登場。ギグは挑発への耐性が低すぎると思います。
いい加減ギグの激昂にも慣れた主人公の「分かってるよ。」が捉えようによっては涙を誘う……。
……つーかレビン、まさかドリーへの想いは本物とか言わないよな?
ドリーシュが現れた途端、なんで来る!?とばかりに慌て出すラスキュラン。
その上、「オレは優しくなんかねぇんだよ!」とか言いつつヌトラ教の街を蒸発させて「ほらよ、怖ぇだろぉ? さっさと消えろって!」と宣うレビン……おっまえなぁ~!
破壊神ご一行は揃いも揃って絆され上手か!(ヌトラはともかく)
つか召喚程度なら問題ないって、その場に居なきゃ死なないって事か。
しかし、あっさりイードの言うことを信じるレビン……じゃなかったラスキュランも、ギグとそう変わらない作りだなぁ。これでドリーが危険地帯にすっ飛ばされてたらどーすんだ。
戦闘開始。
近付くと速攻で死にそうなのでひたすらマップの隅に逃げる。
途中レナの魂が喰われるイベントが発生。Lv上がってるように見えないんだけど、それは禁句か。しかし、それでもフィーヌは越えられないんだな。
4ターン経過で一旦戦闘終了。偵察してみたら、ラスキュランのLvがヌトラと同程度に下がってる!
さてはレナの魂が何か影響するな? 生を統べる者の魂なんか喰うからだよ!
レビンの魂を食べた経緯を聞いた主人公。
「魂…美味しいのかな?」と口走ると、間髪入れずにギグが「お前の魂がか? けっ、ホタポタのほうがどんだけ美味ぇかしれねーよ。」と返してきました。
「そんなことより、お前がオレの力を引き出しゃ万事オッケーなんだよ! さっさとしろよ!」
おっま……!! いやもういい何も言うまい!
「ギャハハ、どーした。仲間割れか? 融合してみろよぉ!」
いやー違うと思うよ。むしろ逆じゃねーかな。
そして隠れ里の皆が到着! フィーヌの時のようだ。
なんかこうこっぱずかしい展開になってきたけど、レビンを倒すことで頭いっぱいのギグにはツッコむ余裕が足りないようで。ぐあー今までどれだけギグのツッコミが役に立ってきたか思い知らされる!
そして、魂を通わせるには同じ思いで攻撃すればいいというベン達の言を受け、何にするよ、相棒?と問い掛けるギグ。主人公の出した3択は……
1:いてこますぞコラ、でいこう。
2:ホタポタ食わせろ、がいいな。
3:ダネット。
なんだそりゃああああああ!!!
よしここは2でいこう。3もものすっっごい気になるけど、それはダネット狙いの時にとっとく!
「ホタポタかよっ! そりゃ好きだがよ、気合い入るか?」
「終わったら、幻のホタポタあとで食べよう」
「そりゃいいな! よっしゃいくぜ、相棒っ!」
一気に声が弾む破壊神様。わかりやすー! 主人公もツボを心得てるなぁ!
そしてホタポタ食わせろー!の掛け声で罅入れられるラスキュラン……哀れだ……。
「よっしゃあ! オレたちに不可能なことはねーぜ。なあ、相棒?」
もう勝手にしろお前ら。本当ならレビンにギグの役(ツッコミ)を期待したいところだが、あっちはあっちでドリーシュに色ボケしてるので頼りにならん。
対ラスキュラン戦開始!
直後にドリーシュを召喚するのは決して嫌がらせではなく、加入当時からのメインチームだからです。
でも使う間もなく主人公チームの2撃で沈んじゃったよラスキュラン!
攻撃モーションすら見れなかった……もうちょい強くても良かったんじゃないかなぁ(汗)
でも声や言ってることの嫌らしさはトンデモ級だ!
エンドルフは本当に優遇されてるなぁ。過去作品がちょっと気になる。
イップスの家へ。
ギグのツッコミが復活した! 良かった良かった。
レビンは死んだのかな。エンドルフもどうなったんだか。編成画面からも消えちゃってる。
まさかレビンがこんな事になるとは思っていなかったので、未だに実感が湧きません。ユーフォリアとエンドルフのエピソードももうちょっと見たかったな。ドリーシュとの関係も決着付いてないし、本当にこれで終わりなんだろうか?
ともあれ、ギグはガジル界に突っ込む気満々のようです。ガジル界に行ったらEDかなぁ?
オウビスカの城へ。
超怪しい、と思ったら案の定だー。ギグもうちょっと早く頼むよ!……と思ったけど、今までだったらここで足を踏み出すのはレビンだったよね。相当迷惑引き連れてたんだな、ラスキュラン……。それが狙いだっただろうけどさ。
イードの狙いには覇王メディアンがなんとなく絡んでいる予感。と思ったら案の定!
ちょっと察しが遅れるなー。既に始めの方で伏線は出ているのに、うっかり失念してしまいます。まぁ察さなくていいんだろうけど、つい癖で。
って、ゲシュタルが覇王メディアンか! なぁるほど……!
これで主人公の素性以外はほぼ全ての事情が判明したでしょうか。ラスボスは果たしてガジル界の面々か、それともメディアンか……器的にはメディアンだけど、ガジル界の事情はまだ分からないしな。
しかしリタリーは本気で影が薄い。注意してないといなくなってもわからん!
イードをひねりにGo。
あっさりと緋涙晶を壊した主人公が、久々に強くなった!って感じだー。
やっと話も彼女の素性に及んできました。詳しく語られないならそれはそれで仕方ないと思っていたけれど、出来れば知りたいものな。
「こいつはこいつだ。なんだっていーだろうがよ。」
ギグ、ほんっと丸くなったな。前だったら「どうでもいーぜ」って素っ気なく言いそうなのに、わざわざ「こいつはこいつだ」とか言っちゃう辺り、自分の体としてでなく一個の人間として主人公を見てる感じがします。
イードの捨て台詞「大きなツケを払う事になる。」が気になりますが、ひとまず準備を整える事に。
これが最後になりそうだったので、街の散策。
レビンは生きているっぽい。オステカの街で見掛けた人がいました。でも、どうなんだろうなぁ。はっきりしない……。姉弟はコーシャスの街の出だったようですね。
水棲族の里では、ヨストが何か言いたいことがある様子。奴って、もしやエンドルフかな?
ガジル界へ。
危険じゃないのかと問われて「いつものことだよ。」と答える主人公。
彼女にとっては、ギグと融合してからこっち何度も危機を乗り越えてるから今更だよね。じっとしててもギグの魂に抗わないといけないんだし。しかしホント最後はどうなるんだか……一度は完全に乗っ取られるんじゃないかと思うんだがなぁ。
今までの鬱憤を晴らすかのように高笑いするギグと、一人で行くという主人公の後を慌ててついていくダネット。最後のメンバーはこの3人(1人+1おまけ?)ぽいですね。
「いーから大人しく待ってろって。」
これはギグの台詞? それとも主人公? 主人公の性別はぶっちゃけ余り物語に関係しないみたいだし(女扱いを受けたことがない)、主人公という可能性もありそうだけど。
でもガンツフルトの反応を見る限り、これはギグ……か? でもギグが待ってろとか言うかなー。……言うか。
ガジル界。
なんていうか、平坦というか、奇妙というか、形容し辛い場所です。
「つーかよ。なんでついてくるんだ? 封印解けたっつーのに、いつまでたってもダメットだな。」
ギグも大分ダネットに優しくなったよね。主人公に影響されたのか、ギグ自身が絆されたのか。
レナ(ベルビウス)との約束がようやく明かされました。そうか、封印の緋涙晶はダネットの父親のものだもんな。噛み付かなくなったギグは何を考えているのだろう。
「おや大丈夫ですか、そこの人? お薬、持ってますか? これ、差し上げます。」
……。
……!!???
「……おや? あなたの顔……変ですよ。変です。いけません。お薬で治るでしょうか……。」
…………!!!????
だ、男女の主人公が二人居る!!(混乱)
こ、これがガジル人!? てことは、主人公はガジル界出身なのか!!
その後若い姿のレナも出てきて、一気に話が進展しました。ある世界の出身者が神々の判断の元別の世界へと送られたのが世界を喰らう者……って考えれば、主人公は確かに世界を喰らう者だな。
思い当たることはないんだけど、何か見落としたかなぁ。
若い姿のレナは、あちらでベルビウスが言っていた「もう一人の私」ですね。友人との約束、か。
レナは相当破天荒な性格のようで。腕っぷしが強いというのも分かるなー。
世界を喰らう者は神様の一種らしい。この言い方だと、主人公も好きな時に歳を止められるみたいだな。
大きな違い、って言ってもハーフニィス界の世界を喰らう者だからってわけじゃないよね。もっと広義の意味か。
街へ出て作戦を練ることになりました。ちょうどいいタイミングだし、強化の試練にも潜っておこうかな。