ソウルクレイドル 裏ルート記録・２
- 2007/03/04 03:00
- ソウルクレイドル
早くも表ルートに飛んで帰りたくなった裏ルート序盤（MAP05）。
リベア（女）が本気で怖いです。
※以下ネタバレ注意！
主人公が眠ってから11日後。
目が醒めたら何故かピネが傍に。どうやら、レイド国から生贄として差し出されたらしい。そうか、レイド国王の目論みはフィーヌが倒された事で潰えてしまったんだよね。てことは、打つ手も無しで大騒ぎになるか。
現状把握もそこそこ、起きた主人公に折角起きたんだから何かして遊ぼうと誘いをかけるギグ。
「力がみなぎってる……何か壊したい。」
「いいぜ、いいぜ……！ お前は最高だ……。」
ギグ……ッ！ なんて声出すんだ！？ 相当愉悦入ってるな……！！
このルート、壊れた主人公が世界を壊す様を見聞する他にも、かつてのギグを体現してみせるという意味もあるのかも。表ルートでは自分で牙取っちゃうからね。
次の獲物はヌトラに決定。それを聞いたコーホートがヌトラ教について声を上げる。
「じゃ、ヌトラ教徒、壊れてるかな。」
「お前ほどじゃねーだろうけどな、クックック……。」
確かに……。
ていうか、表ルートの時も思ってたけどピネ腹黒ッ！！
多分スパイだと思うんだけど、本気で味方になったらどうしよう。ヨストが可哀相だよ！
ヨード御一行のイベントが発生。
雲の上を飛んでいく主人公を見て恐ろしげになるヨード達。ちょっと和んだ（笑）
ヌトラを呼び出す。
主人公を確認したヌトラの怯えっぷりが凄まじい。何やったんだギグ！？
表ルートでは、満足に力を扱えていないギグ相手にあれだけムカつく事言っていたヌトラがこの有様！ 本気で何やったんだ！？ きっと200年前もこうだったんだろうな……
クルテッグを撃破するとイベント発生。
「あの、ヌトラとかいう悪魔を滅ぼせば宜しいのですわね？」
「裏切ッタナ、クルテッグ！」
裏切ったぞ、クルテッグ――！！（歓喜）
やったぁあ！ 表ルートで叶わぬ夢かと思ったけど、とうとう裏切った！ それもあっさり！ しかも裏切ってついたのは主人公の側ッ！ やばい裏ルート楽しいかも！（毒されてきた）
クルテッグは絶対ヌトラを裏切ってくれると思ってたよー。こんな超弩級の悪人が、あんな風にあっさり喰われて終わりなんて認めない！ 存分にこき使うぜ！
戦闘終了。ちょっと手強かったな。きちんと部屋効果つけておくべきか。
ピネを人質に取るヌトラ。「僕のことは気にしないでー」と暢気に宣うピネに対し、我らが主人公は「うん、間抜けだね。」と身も蓋もない発言。表ルートと異なり、人質に関してまるで躊躇を示さない主人公に人間を研究してきたヌトラは激しく動揺。
「もう人間じゃねーかもな。クックック……。」
ヌトラを殺してもまだ足りない主人公。
ヌトラ教の街を壊滅させ、人という人を殺して恨み節十八番というなんともアレなアイテムを入手。
「こんなの貰ったよ。」
「それ貰ったんじゃねーだろーが。……お前、オレよりすげーかもな。オレでもあそこまではしねえ……。お前には同族への慈悲ってモンはねぇみたいだな。」
ギグでもあそこまではしないの！？ 嘘だ！！ フィーヌで城蒸発させてたじゃんかー！！
……でも、確かにそうかも。いよいよギグと主人公の立場が逆転しそうだ……怖い怖い。ギグ気を付けて！
「かぁっこいい！！」
「……あ……あんな……。この世にあんな……。」
外野の反応も様々。つーかピネが無邪気すぎて怖い。
神と呼ばれてナチュラルに振り返る主人公。「お前じゃねーよ」と自分を主張するギグ。待って、もしかして最後主人公とギグの一騎打ちになるんじゃないか？ なんとなくそんな兆候が今見えた気がした。
うう、やっぱ表ルートでほのぼのとホタポタ食ってる二人が一番いいよう……。
しっかし、クルテッグさんは相変わらずいいお声をしていらっしゃる。
今のところ、裏ルート一番の収穫って言ったらこの人を仲間に出来たことだな！
荒野の隠れ里へ帰還。
入口ではヨストが待ちかまえていました。ピネを返せとの要求に、「誰。」と冷たく返すリベア。
当のピネは意気揚々とした調子でヨストに挨拶。そしてその隣には父たるソーンダイクが……ってもうこの時点でピネが息子だって分かってるのか！ 表ルートを大筋踏襲しつつ、その実全然違った展開。ボタンを掛け違えたような違和感がいい味出してるな。
隠れ里に次々と敵が押し寄せてくるようになったのは、ギグがその位置を宣伝して回ったかららしいですね。なるほど、いかにもギグらしい行動だ。主人公だったらそんな事考えつきもせず、国ごと消し飛ばしてそうだ……。
戦闘開始。
クルテッグ隊と二人で左右のユニットを駆逐。コーホートは召喚する度泣き言言うので引っ込めました。哀れだ。
しっかし、これほど駆逐だとか殲滅だとかいった台詞が似合うシナリオもないな。
ヨストの攻撃した時の台詞、ピネの可愛さを理解できぬ愚か者め！にウケた。ヨストほんっとにピネ好きなんだな！ そうやって甘やかしてるからこんな人格破綻した子供に育っちゃうんだよ！！
ソーンダイクとも直接当たったら何か喋ったのだろうか。クルテッグで倒しちゃった。ちょっと残念。
戦闘終了。
このまま戦うか、戦い合わせるか。複数選択が出てきたのは初めてだな。
ここまで来たら死なば諸共、戦い合わせてみようじゃないか！ 行き着くトコまでッ！
……しかし、敵がこういう事しても動揺はするけど、プレイヤー側はこっちなんだから負けるわけがない＝何かイベントが起きて突破できるっていう安心感がありますよね？ 表ルートなんかそのオンパレードだし。人質という共通項ならヌトラ戦か。あそこでガンツフルトが来なかったらストーリーが続かないから、絶対に何か救済イベントが起こるのは確実なわけで。
でも、一番怖いのはそれをやってるのがプレイヤー側の方の時かな……と、今ちょっとこの構図見て思った。だってプレイヤーなんだからそうそうやられる筈がないし、てことは敵は負けるしかない。主人公の善悪が入れ替わるだけで、ぐんと恐ろしくなるな……。
ヨストと相談し、一人投降するソーンダイク。
明らかに何か企んでいるのに、関係ないよ。と言い放つ主人公。
ソーンダイクを支配し、それを見て大笑いするコーホート。
色目を使うクルテッグに、眠くなった主人公。「ゆっくり眠りな」と優しく囁くギグ。
あああああカオス空間だぁああああ……！！
表ルートに帰りたいー！！ ギグ、せめてホタポタ食べようぜホタポタ！！ うわぁあん！！
22日後、目覚める主人公。
ピネが女言葉で喋ってるぅうう！！ カオス空間により一層磨きが掛かってきた……一人まともなソーンダイクが物凄く哀れ。表ルートだと死んじゃうけど、国王に処刑されるのと裏ルートの主人公達に引っ張り回されるの、どっちがマシだろう。
そしてカンペキに壊れてしまっているコーホート。
ギグ、コーホートになにしたんだよ！？ うわぁああこいつら怖いよ！ 怖いよー！！
案外、ギグと二人でいた時の方がマシだったかも……こーわーいー……
さぁ次だ次！
次に戦うのはレビンとリタリーみたいですね。……レビンか。どんな反応するやら。
クラスターにも会えるんだろうしなぁ。
世界の敵の問いは、主人公ならこう言うかなーと思って「よく分からないよ。」にしたけど、もういっそここまで来ちゃうと気分もいいのかも知れないな。
お望み通りに行きます。
レビンは普通にレビンだなー。いつ本性現わすんだよラスキュラン。（←だいぶ裏ルートに染まってきている）
助けようとしているピネに軽くあしらわれるソーンダイクが哀れすぎる……。
つーかレビンが普通に善玉だよ！ 攻撃が利かないのは何かありそうだけど。と思ったら、確かに何かありそうだ。って、そりゃ３基目だものな。
「――！！ ギグ、もっと力を！！」
リベアがキレた――！！！ 主人公とギグの立場が完全に逆だー！！
おまけにリベア、力を！とか言ってギグがノリだした次の瞬間に帰ろうとしてる！！
バッドエンド失敗編の男主人公よりも外道だ！ いやもう外道って言うか本能のままに行動してるだけで何も考えてないっぽいから、純粋！？ むしろ純粋！？
「お腹すいた」で自分でおっ始めた戦闘を放棄しちゃうのは純粋なの！？
絶叫して引き止めようとしてるギグを丸無視で帰ってるのは純粋なの！？
つーかお腹すいたって、もしかして魂喰いたいとか言い出すんじゃないだろうな！？
うわあああ有り得そう！ 真っ先に餌食になるのは誰だ！？ コーホートか！？
……しかし、何故レビンはこうまで善玉なのか。謎だ。頭でも打ったのか。
隠れ里に帰還。案の定待ち構えていた人が。
誰かと思ったら、クラスターとの一件でちらっと出てぐさっと死んで戦闘さえ経験しなかったロドじゃないか！ なるほど、表ルートでの出番の少なさはここで補われるわけか。ロクなことになりそうにないな。
「クックック……えげつねーえげつねー。オレもこの相棒に引きずられっぱなしよ。」
ギグ待って！ それ敗北宣言！！ 主人公が眠ってる間は好き勝手してるんだからチャラだろうけどさ！
ロドは頭脳労働専門らしい。それで戦ってなかったのか。
仲間にするか？と聞かれ、仲間にするよ。と答える主人公。何か企んでる……？
廃墟の街・プルキニエへの侵攻計画を立てる一行。もうすっかり悪役だ！
そういえば、裏ルートは立ち絵で進む会話が凄く多いですね。戦闘中くらいしかドット絵イベントは見ないな。そこもまたシリアスな感じで、ひと味違って面白いかも。ちょっとカオス過ぎて目に痛いけど……フフフ……はぁ。
そして「善は急げだよ。」と事も無げに了承するリベア。
こわいこわいこわいこの子が一番こわい……
リベア（女）が本気で怖いです。
※以下ネタバレ注意！
主人公が眠ってから11日後。
目が醒めたら何故かピネが傍に。どうやら、レイド国から生贄として差し出されたらしい。そうか、レイド国王の目論みはフィーヌが倒された事で潰えてしまったんだよね。てことは、打つ手も無しで大騒ぎになるか。
現状把握もそこそこ、起きた主人公に折角起きたんだから何かして遊ぼうと誘いをかけるギグ。
「力がみなぎってる……何か壊したい。」
「いいぜ、いいぜ……！ お前は最高だ……。」
ギグ……ッ！ なんて声出すんだ！？ 相当愉悦入ってるな……！！
このルート、壊れた主人公が世界を壊す様を見聞する他にも、かつてのギグを体現してみせるという意味もあるのかも。表ルートでは自分で牙取っちゃうからね。
次の獲物はヌトラに決定。それを聞いたコーホートがヌトラ教について声を上げる。
「じゃ、ヌトラ教徒、壊れてるかな。」
「お前ほどじゃねーだろうけどな、クックック……。」
確かに……。
ていうか、表ルートの時も思ってたけどピネ腹黒ッ！！
多分スパイだと思うんだけど、本気で味方になったらどうしよう。ヨストが可哀相だよ！
ヨード御一行のイベントが発生。
雲の上を飛んでいく主人公を見て恐ろしげになるヨード達。ちょっと和んだ（笑）
ヌトラを呼び出す。
主人公を確認したヌトラの怯えっぷりが凄まじい。何やったんだギグ！？
表ルートでは、満足に力を扱えていないギグ相手にあれだけムカつく事言っていたヌトラがこの有様！ 本気で何やったんだ！？ きっと200年前もこうだったんだろうな……
クルテッグを撃破するとイベント発生。
「あの、ヌトラとかいう悪魔を滅ぼせば宜しいのですわね？」
「裏切ッタナ、クルテッグ！」
裏切ったぞ、クルテッグ――！！（歓喜）
やったぁあ！ 表ルートで叶わぬ夢かと思ったけど、とうとう裏切った！ それもあっさり！ しかも裏切ってついたのは主人公の側ッ！ やばい裏ルート楽しいかも！（毒されてきた）
クルテッグは絶対ヌトラを裏切ってくれると思ってたよー。こんな超弩級の悪人が、あんな風にあっさり喰われて終わりなんて認めない！ 存分にこき使うぜ！
戦闘終了。ちょっと手強かったな。きちんと部屋効果つけておくべきか。
ピネを人質に取るヌトラ。「僕のことは気にしないでー」と暢気に宣うピネに対し、我らが主人公は「うん、間抜けだね。」と身も蓋もない発言。表ルートと異なり、人質に関してまるで躊躇を示さない主人公に人間を研究してきたヌトラは激しく動揺。
「もう人間じゃねーかもな。クックック……。」
ヌトラを殺してもまだ足りない主人公。
ヌトラ教の街を壊滅させ、人という人を殺して恨み節十八番というなんともアレなアイテムを入手。
「こんなの貰ったよ。」
「それ貰ったんじゃねーだろーが。……お前、オレよりすげーかもな。オレでもあそこまではしねえ……。お前には同族への慈悲ってモンはねぇみたいだな。」
ギグでもあそこまではしないの！？ 嘘だ！！ フィーヌで城蒸発させてたじゃんかー！！
……でも、確かにそうかも。いよいよギグと主人公の立場が逆転しそうだ……怖い怖い。ギグ気を付けて！
「かぁっこいい！！」
「……あ……あんな……。この世にあんな……。」
外野の反応も様々。つーかピネが無邪気すぎて怖い。
神と呼ばれてナチュラルに振り返る主人公。「お前じゃねーよ」と自分を主張するギグ。待って、もしかして最後主人公とギグの一騎打ちになるんじゃないか？ なんとなくそんな兆候が今見えた気がした。
うう、やっぱ表ルートでほのぼのとホタポタ食ってる二人が一番いいよう……。
しっかし、クルテッグさんは相変わらずいいお声をしていらっしゃる。
今のところ、裏ルート一番の収穫って言ったらこの人を仲間に出来たことだな！
荒野の隠れ里へ帰還。
入口ではヨストが待ちかまえていました。ピネを返せとの要求に、「誰。」と冷たく返すリベア。
当のピネは意気揚々とした調子でヨストに挨拶。そしてその隣には父たるソーンダイクが……ってもうこの時点でピネが息子だって分かってるのか！ 表ルートを大筋踏襲しつつ、その実全然違った展開。ボタンを掛け違えたような違和感がいい味出してるな。
隠れ里に次々と敵が押し寄せてくるようになったのは、ギグがその位置を宣伝して回ったかららしいですね。なるほど、いかにもギグらしい行動だ。主人公だったらそんな事考えつきもせず、国ごと消し飛ばしてそうだ……。
戦闘開始。
クルテッグ隊と二人で左右のユニットを駆逐。コーホートは召喚する度泣き言言うので引っ込めました。哀れだ。
しっかし、これほど駆逐だとか殲滅だとかいった台詞が似合うシナリオもないな。
ヨストの攻撃した時の台詞、ピネの可愛さを理解できぬ愚か者め！にウケた。ヨストほんっとにピネ好きなんだな！ そうやって甘やかしてるからこんな人格破綻した子供に育っちゃうんだよ！！
ソーンダイクとも直接当たったら何か喋ったのだろうか。クルテッグで倒しちゃった。ちょっと残念。
戦闘終了。
このまま戦うか、戦い合わせるか。複数選択が出てきたのは初めてだな。
ここまで来たら死なば諸共、戦い合わせてみようじゃないか！ 行き着くトコまでッ！
……しかし、敵がこういう事しても動揺はするけど、プレイヤー側はこっちなんだから負けるわけがない＝何かイベントが起きて突破できるっていう安心感がありますよね？ 表ルートなんかそのオンパレードだし。人質という共通項ならヌトラ戦か。あそこでガンツフルトが来なかったらストーリーが続かないから、絶対に何か救済イベントが起こるのは確実なわけで。
でも、一番怖いのはそれをやってるのがプレイヤー側の方の時かな……と、今ちょっとこの構図見て思った。だってプレイヤーなんだからそうそうやられる筈がないし、てことは敵は負けるしかない。主人公の善悪が入れ替わるだけで、ぐんと恐ろしくなるな……。
ヨストと相談し、一人投降するソーンダイク。
明らかに何か企んでいるのに、関係ないよ。と言い放つ主人公。
ソーンダイクを支配し、それを見て大笑いするコーホート。
色目を使うクルテッグに、眠くなった主人公。「ゆっくり眠りな」と優しく囁くギグ。
あああああカオス空間だぁああああ……！！
表ルートに帰りたいー！！ ギグ、せめてホタポタ食べようぜホタポタ！！ うわぁあん！！
22日後、目覚める主人公。
ピネが女言葉で喋ってるぅうう！！ カオス空間により一層磨きが掛かってきた……一人まともなソーンダイクが物凄く哀れ。表ルートだと死んじゃうけど、国王に処刑されるのと裏ルートの主人公達に引っ張り回されるの、どっちがマシだろう。
そしてカンペキに壊れてしまっているコーホート。
ギグ、コーホートになにしたんだよ！？ うわぁああこいつら怖いよ！ 怖いよー！！
案外、ギグと二人でいた時の方がマシだったかも……こーわーいー……
さぁ次だ次！
次に戦うのはレビンとリタリーみたいですね。……レビンか。どんな反応するやら。
クラスターにも会えるんだろうしなぁ。
世界の敵の問いは、主人公ならこう言うかなーと思って「よく分からないよ。」にしたけど、もういっそここまで来ちゃうと気分もいいのかも知れないな。
お望み通りに行きます。
レビンは普通にレビンだなー。いつ本性現わすんだよラスキュラン。（←だいぶ裏ルートに染まってきている）
助けようとしているピネに軽くあしらわれるソーンダイクが哀れすぎる……。
つーかレビンが普通に善玉だよ！ 攻撃が利かないのは何かありそうだけど。と思ったら、確かに何かありそうだ。って、そりゃ３基目だものな。
「――！！ ギグ、もっと力を！！」
リベアがキレた――！！！ 主人公とギグの立場が完全に逆だー！！
おまけにリベア、力を！とか言ってギグがノリだした次の瞬間に帰ろうとしてる！！
バッドエンド失敗編の男主人公よりも外道だ！ いやもう外道って言うか本能のままに行動してるだけで何も考えてないっぽいから、純粋！？ むしろ純粋！？
「お腹すいた」で自分でおっ始めた戦闘を放棄しちゃうのは純粋なの！？
絶叫して引き止めようとしてるギグを丸無視で帰ってるのは純粋なの！？
つーかお腹すいたって、もしかして魂喰いたいとか言い出すんじゃないだろうな！？
うわあああ有り得そう！ 真っ先に餌食になるのは誰だ！？ コーホートか！？
……しかし、何故レビンはこうまで善玉なのか。謎だ。頭でも打ったのか。
隠れ里に帰還。案の定待ち構えていた人が。
誰かと思ったら、クラスターとの一件でちらっと出てぐさっと死んで戦闘さえ経験しなかったロドじゃないか！ なるほど、表ルートでの出番の少なさはここで補われるわけか。ロクなことになりそうにないな。
「クックック……えげつねーえげつねー。オレもこの相棒に引きずられっぱなしよ。」
ギグ待って！ それ敗北宣言！！ 主人公が眠ってる間は好き勝手してるんだからチャラだろうけどさ！
ロドは頭脳労働専門らしい。それで戦ってなかったのか。
仲間にするか？と聞かれ、仲間にするよ。と答える主人公。何か企んでる……？
廃墟の街・プルキニエへの侵攻計画を立てる一行。もうすっかり悪役だ！
そういえば、裏ルートは立ち絵で進む会話が凄く多いですね。戦闘中くらいしかドット絵イベントは見ないな。そこもまたシリアスな感じで、ひと味違って面白いかも。ちょっとカオス過ぎて目に痛いけど……フフフ……はぁ。
そして「善は急げだよ。」と事も無げに了承するリベア。
こわいこわいこわいこの子が一番こわい……