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ソウルクレイドル 四周目記録・1

自分でも思いの外ハマっているらしいソウルクレイドル四周目。
今回は男主人公でダネットED狙いです。
やっと平和(?)なルートだー!

※以下ネタバレ注意!



OPのハーフニィス様に「今度はハッピーEDだぜ!」と親指を立ててニューゲーム。
何度目かになるダネットとの訓練を、性別が違う分(そしてダネットEDを目指している分)新鮮な気持ちで眺めつつ、今度は同性同士となるギグとの融合を果たしてレナに従う。
やっぱこの時、融合前に何かしら説明が欲しかったよなー。
もちろんゲーム上はあれでいいんだけど、主人公の心情や如何にって感じだ。
表ルートでは特に気にも留めなかったOPが、裏ルートをやると実はかなり危うかったのが解っていいですね。
選択肢はダネット寄りのものを選択。
一周目はレナに諭されに行ったのかなーと思ったけど、ちゃんと封印の話も出るんだな。
主人公が男だと思うと、いつも通りの掛け合いもまた違った印象です。

編成画面で早々に部隊編成。
幾つか像購入&削除を行い、メンバーを一新しました。
こうして見ると、裏ルートはかなりギリギリで戦ってたなぁ。裏で編成やる気は起きなかったので放置してましたが、汎用キャラのレベル平均70だった! 主人公がLv93だからえらい差だ。
新たなマイホームで強化の試練に挑戦。そういえば男主人公で試練潜ったの初めてだ。
3人揃いの焔術師で繰り出すブレイズと、迸る怒り装備の弓士をお供に大邪厳斬大邪厳斬。
フィールド戦技って便利だなぁ!
中でもブレイズが超強い! 裏ルートでさんざん悩まされたので使ってみましたが、もう焔術師なしでは生きていけないレベルの強さだ。戦闘が今までとは比べものにならないスピードで片付いていく! 爽快!!
とりあえず管理者が脅威にならない辺りまで潜り、リベアのレベルをLv112までアップ。
主人公部隊のレベルが先んじてしまうのは、立ち回り上仕方ないかな。

イベントを進行。
始めの頃のダネットはばたばたしてて可愛いなぁ(笑)
そしてつき合いのいい主人公。呆れて馬鹿にするギグ。
相棒、っていう単語の関係は男性同士の方が納得しやすいな。異性同士だとどうもね。

戦闘に突入。
コーホートがまともだ……!!(感涙)
お、お前大事にしろよその理性……! 大事にな……!!
その流れで世界を喰らう者に挑み、すぱっとやられて来ました。
やっぱまだフィーヌは強いや。世界全土の敵強化しちゃったしな。
以前は欲するEDでしたが、今回は「いらないよ。」でギグの誘いを拒否。その後のいかにも面倒臭そうな破壊神の口調がうける。お前三周目で女主人公に喰われたんだぞー。

これまたまとも(でも絶対おかしくなる素質ある)なソーンダイクを拝んでからヨードに遭遇。
男主人公のドット絵いいなー。女主人公も好きだけど、男主人公も凛々しくていい。
そして相変わらずヨードさんはいいキャラだ(笑) 表ルートもいいけど、裏ルートの彼もカッコよかった。イードと和解するところでほろりと来ました。容赦なく殺しちゃってごめんよ!
何気にお気に入りのキャラなので、仲間に入ったら重点的に育てていきたい。

野盗相手(だよね?)の戦闘をこなし、いよいよオステカの街へ!
即行出迎えてくれたレビンが愛しい。これが全部演技だっつーんだから大したもんだ。ちと演技しすぎて本質まで変質しちゃったきらいもあるけど。(表裏共に)
ギグは邪魔されるのが大嫌いなようです。こればっかは後になっても変わらないかな? あ、でもちょっとは導火線長くなったかも。裏は裏で余裕だったから(最後以外は)余り目立たなかったですが。
リタリーは初登場の時レビンに対してタメ口だったんですね。意外。ずっと敬語だと思ってた。

戦闘はレベル差が歴然なのでさくさくと終わりますが、折角なので大回りしてレビンをぶっ倒してみました。お前ここでは普通にダメージ喰らうんだな! 一周目では手前の雑魚敵を倒してしまったのでノータッチだったのです。これで喰らわなかったら面白かったのに(笑)

クラスターさんは一周目ではフツーに胡散臭いと思ってました。絶対後々裏切るもんだと。この人の存在があったからこそレビンに気付かなかったのかも……っていうか、普通気付かないよな。気付いてた人がいたら素直にすごい。

オステカの街へ。
町人に片っ端からケンカを売りまくり、ついでに合体もしまくりました。
学者セプーは闘蹴士だったのね。何かにつけて研究者に向いている向いているというのが印象に残ってます。他にも、張り紙に合体が試せる事に気付いて感動したりとか、早々に飽きられるヒーローマンに同情したりとか、酒場のママの「まぶしくなければ狙っちゃうのに」の真の意味を理解したりとか。(ジンバルトォー!!)
補正に躍起にならなくても、主人公の能力は周回さえすれば幾らでも合体で強化できるんだな。大体は微々たるものですが。

一通りこなしてからクラスター邸へ。
ここでホタポタを口にするか否かが世界崩壊の分かれ道……だったりしたらどうしよう(汗)
機嫌直ったみたいだね。
オレはウゼーものはウゼーと言うだけで、これがうめーのは、オレの機嫌と関係ねーよ。
このやり取りがなんか好き(笑)
しかし、女主人公だと純粋に気遣ってる風なのに、男主人公だと「やっと直りやがったよ」みたいな含みを感じるのは気のせいか……。……ああ、二周目で道連れ玉砕したからですね。どうにも性格悪いイメージがついてしまっている……。

そういえば、裏ルートでのクラスターに当たる人物ってホーソンですね。
つまり、主人公達の力を見込んで利用しようとした人物。
ホーソン相手のあの剣幕をクラスターに出さない理由は色々とあると思いますが(主人公が平和的だとか、クラスター自身の人柄だとか)、その最たるものはやっぱりホタポタなんじゃないかな……。
まぁあの場でホーソンがホタポタを差し出してたとしても、口にする事もなく叩っ切られてたでしょうが。

選択肢は「ダネットに謝る。
ダネット、ごめんね。」と率直に切り出す主人公。白いなー。
きっとダネットに対しては白いのだろう。(勝手解釈) そして女主人公は常時灰色だと主張します。
私がついていないと駄目なのです。悪の道には走らせませんよ!
ダ、ダダダダネットぉおおおー!!(涙)
最後まで味方で居てくれた君が愛しい……! ギグに脅されてる最中に寝てしまう君も愛しい……!!

主人公の夢。
赤ん坊の姿の主人公は、あのまま時を止めていたのか、それとも魂の姿だったのか。
そのまんま赤ん坊なのだとしたら、主人公は本当に17歳なのかな。あーでも世界を喰らう者なんだから、人間の概念は通用しないのか。少なくとも、赤禍で死亡してヴィジランスが殺された後ですよね。

次の日、クラスター邸。
レビンとリタリーが仲間に入りました。よっしゃよっしゃ! いらっしゃい二人とも!
レビンにとってこれは寝耳に水だったのかな? ラスキュランとしては望むところだったような気もするけど、どうなのだろう。そして馬鹿にしきったギグの言動にどう思ったのだろう(笑) 案外200年前と変わらなかったりして。
クラスターはこの時点で既に「昨日の風」を追っている様子。結構最初から伏線は張られているんだな。

水棲族の住処へ。
相変わらずとギグとダネットに、「いつもこうなのか?」と問うレビン。「楽しいよ……。」と返す主人公。その間はなんだ。案の定「……大変そうだな。」と返されました。これ、案外本気で同情されてんじゃねーかな……
そしてピネは相変わらず外道ですね! 悪知恵の働く子だなーとは思っていたけど、裏ルートでは悪知恵どころじゃなかったよ。もういっそこいつが喰世王を名乗ってもいいんじゃないかと思うんだが。

水棲族と戦闘。
ヨースートー!! ミームとノルもいる!
一周目ではメインメンバーの一人だったので、仲間に入ったらこの周回でも使っていきたいところ。
そういえばミームとノルって固定メンバーと同じ扱いなんですね。色も違ったんだな。
そして早速嵐を呼ぶセプー。これも計算のうちなら、どんだけちまちました攻撃なんだ。それとも、本命(里を潰す)の為のカモフラージュかな。普段からそうだったみたいだし。
あの弓兵はエンドルフの一行だろうな。CGのダネットはでーれー可愛いと思います!(イップス)

強化の試練に潜ったら敵の焔術師のブレイズを喰らってお陀仏したので因果応報ってやつか!大人しくクラスター邸へ報告に。
レビン=ラスキュランの伏線はこんな時から張られていたのか!!
ぶつぶつ言ってるのはてっきり姉さんにまで言われてショックだったからかと思っていたのですが(一周目)、今にして思うともっと違う意味だったんじゃないかと。曰く、ユーフォリアがそんな事を言うはずがない、と。魂がないから。自作自演と考えるにはちょっと言い方が引っ掛かるから、そういう事なんじゃないかな。実際、魂自体は裏ルートを見るに多少残っていたみたいですし。
でも、そう考えたらユーフォリアはレビンの魂がもう喰われているって事を知らないのかも。純粋にラスキュランを弟だと思っているのかもしれないな。うう、レビンEDが見たい!
他にも、オステカの街の兵士との会話でちょっとラスキュランぽいところを見せたりと、色々細かく張ってありますね。これは一周目では見なかったけど、一周目でもあった……よな?

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