ソウルクレイドル 四周目記録・２
- 2007/03/17 00:00
- ソウルクレイドル
漸く中盤に差し掛かったソウルクレイドル四周目。
一周目からのネタバレを全て含みます。
※以下ネタバレ注意！
そういえば、裏ルートからこっちメンバーを色々変更したので、その内訳を。
リベアチーム：リベア＋ダネット＋罠師＋禍人＋療術師
汎用チーム：弓士＋弓士＋闘剣士＋禍人＋謀術師＋謀術師＋療術師
レビンチーム：レビン＋ドゥラゴス＋焔術師＋焔術師＋焔術師＋リタリー
レビンチームは試練に潜る時に限り焔術師にリーダーが移ります。
ドゥラゴスは更に焔術師に変えてもいいなぁ。そこまでするとちょっとやりすぎだろうか（笑）
この先参入する固定メンバー達をどうするかが悩みどころ。なるべく使ってあげたいな。
汎用チームは謀術師二人の自動発動スキル「時間操作」がたまらなく便利。火力も申し分ないです。
世界を喰らう者の傍へ。
エンドルフー！！ 一周目では一戦限りでとっとと抜けやがって貴様ー！！
表でも裏でもそれなりに格好いい役どころだとは思うんだけど、今一目立たないよな。
あれか、格好良すぎるのが悪いのか。
必殺技のサイコ・バーガンディとか、文句なしの派手さですしね。ファントムブレイブ（だっけ？）では色々とあったみたいですが、知らずに見てもいい味出してると思います。
騎士団とモンスターを軽くひねって木隠れの森へ。
「お前についてなきゃダメなのです！」と使命感を顕わにするダネット。いいなぁ。
シェマはやっぱり表ルートの方が好きです。裏は、なんだろう。ちょっとやり切れないからなー。
そしてレビンはどうにもエンドルフが気に入らない様子。何か思うところがあるのかな。
エンドルフの天幕へ。
選択肢は一周目と違って「どうしてあんなことを？」にしてみました。内容は変わらないんだな。
ダネットは世界をなんたら、まで覚えたらしい（笑）
なかなか忘れてることも多くて新鮮です。
ギグの夢。
ガジルはギグの素性についてどう説明していたんだ？
ヴィジランスの事を伏せておくなら、相当込んだ嘘をつかないといけないと思うのだけど。
まぁ、なんていうか箱庭いじりは自分の庭だけでやっとけって話ですね。
余計な欲を出すから表では自分の箱庭まで乗っ取られ、裏では諸共に破壊されるハメになるんだよ！
力のある魂って言うけど、フィーヌ以外の二基は何が元なんだ？ むーん。
街を散策。
オステカの街の「男の人の声と綺麗な女の人」っていうのは、主人公が男でも変わらないらしい。
えーじゃあ誰なんだ！？ うううん。あ、ヌトラとクルテッグかな？ うーん……
しかし、そう考えるとほんと主人公の性別って影響しないな。少しは変わるのかと思ったんだけど、今のところ風呂イベント以外に変化がない。むう。EDでは変わるのだろうか。
途中ギグコマンドを揃えに強化の試練に潜りつつ、イードを倒してコーホートをいなす。
やっぱり表のコーホートが好きだ。小物に見せつつ改心するところが意表をついてていい！
裏も裏で楽しいけど、ありゃ理性ぶっ壊れてるからなぁ（汗） ギグに何されたんだろコーホート。
木隠れの森へ。
レビンはこうして見ると要所要所で出張るな。ダネットより登場数多いかも。
シェマの調べていた誰かの消息って、ひょっとしてドリーシュ？ ってことは、もうこの時点からドリーシュの為に行動していたという事なのか。シェマ……（涙）
エンドルフの天幕の中で、レビンがさり気に匂わせた発言をしていました。
「はっはーん。読めたぜ。この世界は子供が殆ど生まれねえ。」
普通、自分の世界の事を指してこの世界なんて呼んだりしないよね？ 普通の人は別の世界がある事も知らないわけだし。この世の中、なら分かるけど、世界、っていうのはちょっと別な言い方だ。なるほどなるほど。
そして相変わらずダネットが可愛い（笑）
封印が解けてからはわりとしっかり者だけど、解ける前のボケたダネットもいいですね。
っていうかエンドルフ、そんじょそこらのヤツではひとたまりもないソーンダイクはもう既に以前のマップで倒しちゃってるんだけど……Lv12だったし……いいのかそれで。
ギグの夢。
イードについては分からないことも多いですが、一族の記憶を代々引き継いでいるということでOKなのかな？ 幼少時代はそれぞれあるようだし、名前継承の時に儀式か何かで植え付けられるのだろうか。
この時点では不明だった「死を統べる者」はそのものズバリでギグなわけで。でも、じゃあギグの言ってる「死を統べる者」はどういう意味だ？ ガジル界のって事か？ でもゲマとゲムスがいるしなー。それとも、この時点ではヴィジランスとしての記憶が残っていたとか？ ……。……それはないか。
あ、神々としての死を統べる者じゃなくて、「死」を「統べる」存在と自分のことを称してるだけか。それだったら納得。魂の行き先は、ガジル界の事ですね。
離反したシェマ。
まずはオステカの街で資金を集め、それからジンバルトに接触し、ドリーシュやホーソンのいるザザンザやコーシャスに向かうって事ですね。……た、多分！
「はん、壊れたら新しくすればいいのよ。簡単なことじゃない。」
これって、なんとなくガジルを思い出させるな。全然関係ないだろうけど。
あと、シェマの言動自体が裏の主人公を思わせなくもない。でも、裏ルートを見てからどの悪役も裏主人公の非道さに対してヌルい気がして仕方ない（笑） やっぱこのゲームで一番の悪役ったら裏主人公だよな……。
そういえば、シェマ隊の中にナッシュとレルシュがいました。カラーリングも他とちょっと違った。こういうなんでもないところで共通項があるのって、目立たないようでかなり嬉しいですね。
ユーフォリア登場。
これはユーフォリアが喋ってるのかなぁ。それともレビンが？
ある程度は自律して動いていそうなんですが、うーん。
恐がられたいギグは相変わらず微笑ましいけど、レビンが喋らせてるとしたら微妙～に笑えない。
クラスター邸へ。
「クラスター様！ こいつら、ちょっと怪しいけど、いい奴らなんです！」
とかなんとか言ってフィーヌを倒させようとしてるだろうお前。
周回するとレビンの一挙一動が気になって仕方ないぜ！（笑）
水棲族の拠点へ。
ピネって無邪気なところが怖いよな。
そういえば、裏ルートでダネットは沈黙の騎士でしたが、ここでも既に騎士鎧を着けたりしていましたね。ピネの関連もあるし、これが伏線だったら凄い。
ダネットと子供の頃の話をしました。これは一周目と変わらないな。
あったかかったのは覚えているんですね、主人公。
主人公の夢。
前世の父がメディアンで、母がハイリと言うんだよね。今世の主人公には両親は居ないのかな。
「そうか！ 世界が欲しいか！ はっはっは！ ハイリ、この子は私の言うことが分かっているようだぞ！」
これはメディアンの戯言か？ でも、裏ルートやってるとなーんか意味がある気もするな（笑）
この子の名は――なんだ？ まさかリベア？ でも前世は男なんだよね？
敢えて濁したんだろうけど、気になるな。
街で合体しまくってから（略しすぎ）水辺の邂逅。
現れたヨードっちに対する「邪魔です。」や、初邂逅の時の「取り込み中です。」、「その斧ちょっと見せて」→「えいっ」→バキッ→「……もろすぎなんだよ。」などなど、容赦のない主人公に惚れる。
そしてコロとロコも可愛すぎる。欲しい。欲しいー…！！
ギグが「親無し」、というのがどうも？？？
これは真実をまだ知らないが故の発言かなーとも思うのですが、どうなんだろう。
そもそも、ギグってガジルにいる間はどのような位置づけだったのだろう。ハーフニィス界と照らし合わせるなら神々の一人？ てことは、ヴィジランスの存在を知るまでのギグはガジル界の神の一人だと思っていたって事か？ 少なくとも、純粋にガジル側だとは思っていたみたいですが。下界は知らなかったみたいだけどね。（知っていたら初めて主人公に会った瞬間仰天だよ）
ていうか神様ってどういう存在なんだ？ 体と魂はあるんだよね？ やはり普通に出産で生まれるのか……いや、そうだったらガジルなんてどうなっちゃうんだ？ 神様3人しかいないし。やっぱり創造？ EDのギグやガジルの行いを見る限り創造っぽいですが……ああ気になる！ 設定資料集とか出ないかなぁ。
ソーンダイクのスカウト発言は男主人公だとしっくり来ますね。
女主人公の時は「え、騎士団に女性っていたっけ？」と思って少し混乱しました。多少でも変わると良かったなぁ。
主人公の台詞（「女でもいいのかな……」みたいの）だけでもちらっと出してくれれば印象も違ったかも。
他の世界を喰らう者について説明するギグ。
ギグ！ そこ！ そこに既に一基いるからッ！！
一周目は微笑ましい思いで見ていたレビンの胸の内が気になります。爆笑してんじゃねーかな。
「なんで嘘つくんだ！？ 協力する気はねぇのかよ！」
嘘ついてんのはお前だー！！ なんかもうレビンばっかり見てます四周目。僅かな伏線も見逃さないぜ！
「さ、最低なやつだ……！！ 滅ぼして、それで何が残るというんだ！ 一人で残ってどうする！」
これは本心からなんじゃないかな。レビンは神になりたかったんだよね。神になりたいって事は、他に誰かがいないと駄目なわけで、世界を滅ぼしたいギグとは相容れない。
そしてダネットは徐々に賢くなっていってる？みたい。でも「いらつきますっ」は相変わらず可愛いなぁ。
ここで「そう思うだろ、相棒？」と主人公に相づちを求め、「そんなことはないよ。」と返したら「所詮、人間だな！」って言うって事は、ある程度自分に近い方だと思っていたのかな、ギグは。
しかしあんま近すぎてもギグ喰われちゃうからヤバイと思うよ！（裏ルート）
砂漠でヌトラの眷属と戦闘。
「まさか、コイツ……。」の後は「ヌトラのやつの！？」と続くと見てＯＫですねレビン？
しかしギグも、「知ってるけど教えねー」ってことは＝世界を喰らう者関連だって丸解りだよなぁ。
ムク村で「華麗に盗む」を決行。
非売品の部屋効果（部屋付属のみ）を入手しました。ギグ共々ほくほく♪
ガンツフルトは相変わらずセプーに厳しいようで。何がそんなに気に入らないんだ……
ガンツフルトに関しては、典型的な厳しい先人といったイメージです。裏ルートだと更に冴え渡るその容赦のなさに多少ムッとしつつも惚れ直したぜ。ベルビウスとはえらい違いだ。
口許を布で隠した女を支配してみました。罠師だったんだね！ 名前はソフィアってあったけど、これはランダムで変わるんだろうな。使いはしないと思うけど、像だけでもパーティ内に置いておこう。
以下、ヴァロリオ神父の創世神話。
「天には７柱の神々がいた。そして、世界を７回作り直した。
はじめは何も使わず、頭のない者を作った。だが、それらは皆で食い合ってしまった。
そこで神々は、神々が落とした涙の海に浮かぶプロデスト大陸の肥沃な土をこね、神に似せた人間を作った。かれらは頭が良く、地上におおいに広がって文化が発達した。けれど、かれらは争い、戦にあけくれて、やがて滅んだ。
悲しんだ神々は、その土塊から生えた天露草の雫を集めて女だけの水棲族を作った。彼女たちは野心がなく、大きな戦が起きることはなかった。けれど女しか作れなかったがために、子孫が生まれず滅んでしまった。
思い悩んだ神々は、その露を蒸発させた天火を凝縮してタウロス族を作った。かれらは大いに繁殖し、闘争心は多くとも正直であったので、争いにあけくれる事も無く地上に広がった。ただ、神の言葉を間違えてしまい、種族もろとも赤きマグマに突っ込んで滅んでしまった。
次に神々は、その日から派生した紫のいかずちを知恵の山に落として竜人を作った。過去の教訓を生かし、知恵をもって種族は繁栄した。だが過去にとらわれすぎて、未来を見据えることなく徐々に衰退していった。
すると神々は、そのいかずちが裂けて生まれた自由の風を集めて、翼ある者たちを作った。かれらは自由に飛び回り、生を謳歌した。だが、地上に楽園はないと考えたかれらは空の彼方に飛んで行ってしまった。
そこで神々は、タウロス族を、逞しきレッドフォッドと実直なセプーに分け、作った全ての者達をまぜて世界を作った。……それがこの世界です。そう、ひとつの種族だけではいけないのです。すべてがつながっているのです。多くの種族が各々の役割を果たしてこそ、この世界は保たれましょう。さあ、よきことをしましょう。よきことをすれば、天に昇れるのですよ。」
これがプロデスト大陸に伝わる神話のようで。
世界観的に正しいかどうかは不明ですが、ある程度の指針にはなるのかなぁ。
「か・み・さ・ま・は、なんもしねーよ。」
確かに。裏勝利EDを思い出すにつけ、ほんっと無責任だよなーと思う次第。
神様だからそれでいいのかも知れませんが、なんともかんとも。うーん。
なまじ別のゲームで、救世の運命を主人公達に背負わせた人が彼らの人生を狂わせてしまった事を深く悔いるエピソードを見ているので、余計にそう思うのかも知れませんが。
どうにもこうにも、ソウルクレイドルの神々は人間性がないよな、と思います。ハーフニィス然りベルビウス然り。まぁ神様ってそんなもんか。ギリシャ神話の神々も相当酷いですしね。いやでもギリシャ神話の神々は偽善っぽくはないからなぁ。
個人的には、レシリエンスの気持ちが解るな。ヴィジランスはまだ不明。
村を襲ったモンスターを撃退。
その後村の人と一通り話そうと思ったら間違えてフロ婆に話し掛けてしまいイベントが進行～。
……これって一周目と同じ轍じゃなかったか自分。くそう。
ダネットを気に掛けてみました。
ダネットは親に捨てられたと思っているのか。覚えてなければそうなるのも当然なのかもしれない。でも、ギグの発言をきっぱりと否定する様がなんとなく良いな。
「むむむ、そんなはずはありません！ 私の直感が否定してます！ ……中のお前はいつも意地悪です。お前っ、ちゃんとしつけ、しておいてください！」
「あんだとぉ？」
「まぁまぁ……。」
この二人、主人公が居なきゃどうにもならないな……。
一周目からのネタバレを全て含みます。
※以下ネタバレ注意！
そういえば、裏ルートからこっちメンバーを色々変更したので、その内訳を。
リベアチーム：リベア＋ダネット＋罠師＋禍人＋療術師
汎用チーム：弓士＋弓士＋闘剣士＋禍人＋謀術師＋謀術師＋療術師
レビンチーム：レビン＋ドゥラゴス＋焔術師＋焔術師＋焔術師＋リタリー
レビンチームは試練に潜る時に限り焔術師にリーダーが移ります。
ドゥラゴスは更に焔術師に変えてもいいなぁ。そこまでするとちょっとやりすぎだろうか（笑）
この先参入する固定メンバー達をどうするかが悩みどころ。なるべく使ってあげたいな。
汎用チームは謀術師二人の自動発動スキル「時間操作」がたまらなく便利。火力も申し分ないです。
世界を喰らう者の傍へ。
エンドルフー！！ 一周目では一戦限りでとっとと抜けやがって貴様ー！！
表でも裏でもそれなりに格好いい役どころだとは思うんだけど、今一目立たないよな。
あれか、格好良すぎるのが悪いのか。
必殺技のサイコ・バーガンディとか、文句なしの派手さですしね。ファントムブレイブ（だっけ？）では色々とあったみたいですが、知らずに見てもいい味出してると思います。
騎士団とモンスターを軽くひねって木隠れの森へ。
「お前についてなきゃダメなのです！」と使命感を顕わにするダネット。いいなぁ。
シェマはやっぱり表ルートの方が好きです。裏は、なんだろう。ちょっとやり切れないからなー。
そしてレビンはどうにもエンドルフが気に入らない様子。何か思うところがあるのかな。
エンドルフの天幕へ。
選択肢は一周目と違って「どうしてあんなことを？」にしてみました。内容は変わらないんだな。
ダネットは世界をなんたら、まで覚えたらしい（笑）
なかなか忘れてることも多くて新鮮です。
ギグの夢。
ガジルはギグの素性についてどう説明していたんだ？
ヴィジランスの事を伏せておくなら、相当込んだ嘘をつかないといけないと思うのだけど。
まぁ、なんていうか箱庭いじりは自分の庭だけでやっとけって話ですね。
余計な欲を出すから表では自分の箱庭まで乗っ取られ、裏では諸共に破壊されるハメになるんだよ！
力のある魂って言うけど、フィーヌ以外の二基は何が元なんだ？ むーん。
街を散策。
オステカの街の「男の人の声と綺麗な女の人」っていうのは、主人公が男でも変わらないらしい。
えーじゃあ誰なんだ！？ うううん。あ、ヌトラとクルテッグかな？ うーん……
しかし、そう考えるとほんと主人公の性別って影響しないな。少しは変わるのかと思ったんだけど、今のところ風呂イベント以外に変化がない。むう。EDでは変わるのだろうか。
途中ギグコマンドを揃えに強化の試練に潜りつつ、イードを倒してコーホートをいなす。
やっぱり表のコーホートが好きだ。小物に見せつつ改心するところが意表をついてていい！
裏も裏で楽しいけど、ありゃ理性ぶっ壊れてるからなぁ（汗） ギグに何されたんだろコーホート。
木隠れの森へ。
レビンはこうして見ると要所要所で出張るな。ダネットより登場数多いかも。
シェマの調べていた誰かの消息って、ひょっとしてドリーシュ？ ってことは、もうこの時点からドリーシュの為に行動していたという事なのか。シェマ……（涙）
エンドルフの天幕の中で、レビンがさり気に匂わせた発言をしていました。
「はっはーん。読めたぜ。この世界は子供が殆ど生まれねえ。」
普通、自分の世界の事を指してこの世界なんて呼んだりしないよね？ 普通の人は別の世界がある事も知らないわけだし。この世の中、なら分かるけど、世界、っていうのはちょっと別な言い方だ。なるほどなるほど。
そして相変わらずダネットが可愛い（笑）
封印が解けてからはわりとしっかり者だけど、解ける前のボケたダネットもいいですね。
っていうかエンドルフ、そんじょそこらのヤツではひとたまりもないソーンダイクはもう既に以前のマップで倒しちゃってるんだけど……Lv12だったし……いいのかそれで。
ギグの夢。
イードについては分からないことも多いですが、一族の記憶を代々引き継いでいるということでOKなのかな？ 幼少時代はそれぞれあるようだし、名前継承の時に儀式か何かで植え付けられるのだろうか。
この時点では不明だった「死を統べる者」はそのものズバリでギグなわけで。でも、じゃあギグの言ってる「死を統べる者」はどういう意味だ？ ガジル界のって事か？ でもゲマとゲムスがいるしなー。それとも、この時点ではヴィジランスとしての記憶が残っていたとか？ ……。……それはないか。
あ、神々としての死を統べる者じゃなくて、「死」を「統べる」存在と自分のことを称してるだけか。それだったら納得。魂の行き先は、ガジル界の事ですね。
離反したシェマ。
まずはオステカの街で資金を集め、それからジンバルトに接触し、ドリーシュやホーソンのいるザザンザやコーシャスに向かうって事ですね。……た、多分！
「はん、壊れたら新しくすればいいのよ。簡単なことじゃない。」
これって、なんとなくガジルを思い出させるな。全然関係ないだろうけど。
あと、シェマの言動自体が裏の主人公を思わせなくもない。でも、裏ルートを見てからどの悪役も裏主人公の非道さに対してヌルい気がして仕方ない（笑） やっぱこのゲームで一番の悪役ったら裏主人公だよな……。
そういえば、シェマ隊の中にナッシュとレルシュがいました。カラーリングも他とちょっと違った。こういうなんでもないところで共通項があるのって、目立たないようでかなり嬉しいですね。
ユーフォリア登場。
これはユーフォリアが喋ってるのかなぁ。それともレビンが？
ある程度は自律して動いていそうなんですが、うーん。
恐がられたいギグは相変わらず微笑ましいけど、レビンが喋らせてるとしたら微妙～に笑えない。
クラスター邸へ。
「クラスター様！ こいつら、ちょっと怪しいけど、いい奴らなんです！」
とかなんとか言ってフィーヌを倒させようとしてるだろうお前。
周回するとレビンの一挙一動が気になって仕方ないぜ！（笑）
水棲族の拠点へ。
ピネって無邪気なところが怖いよな。
そういえば、裏ルートでダネットは沈黙の騎士でしたが、ここでも既に騎士鎧を着けたりしていましたね。ピネの関連もあるし、これが伏線だったら凄い。
ダネットと子供の頃の話をしました。これは一周目と変わらないな。
あったかかったのは覚えているんですね、主人公。
主人公の夢。
前世の父がメディアンで、母がハイリと言うんだよね。今世の主人公には両親は居ないのかな。
「そうか！ 世界が欲しいか！ はっはっは！ ハイリ、この子は私の言うことが分かっているようだぞ！」
これはメディアンの戯言か？ でも、裏ルートやってるとなーんか意味がある気もするな（笑）
この子の名は――なんだ？ まさかリベア？ でも前世は男なんだよね？
敢えて濁したんだろうけど、気になるな。
街で合体しまくってから（略しすぎ）水辺の邂逅。
現れたヨードっちに対する「邪魔です。」や、初邂逅の時の「取り込み中です。」、「その斧ちょっと見せて」→「えいっ」→バキッ→「……もろすぎなんだよ。」などなど、容赦のない主人公に惚れる。
そしてコロとロコも可愛すぎる。欲しい。欲しいー…！！
ギグが「親無し」、というのがどうも？？？
これは真実をまだ知らないが故の発言かなーとも思うのですが、どうなんだろう。
そもそも、ギグってガジルにいる間はどのような位置づけだったのだろう。ハーフニィス界と照らし合わせるなら神々の一人？ てことは、ヴィジランスの存在を知るまでのギグはガジル界の神の一人だと思っていたって事か？ 少なくとも、純粋にガジル側だとは思っていたみたいですが。下界は知らなかったみたいだけどね。（知っていたら初めて主人公に会った瞬間仰天だよ）
ていうか神様ってどういう存在なんだ？ 体と魂はあるんだよね？ やはり普通に出産で生まれるのか……いや、そうだったらガジルなんてどうなっちゃうんだ？ 神様3人しかいないし。やっぱり創造？ EDのギグやガジルの行いを見る限り創造っぽいですが……ああ気になる！ 設定資料集とか出ないかなぁ。
ソーンダイクのスカウト発言は男主人公だとしっくり来ますね。
女主人公の時は「え、騎士団に女性っていたっけ？」と思って少し混乱しました。多少でも変わると良かったなぁ。
主人公の台詞（「女でもいいのかな……」みたいの）だけでもちらっと出してくれれば印象も違ったかも。
他の世界を喰らう者について説明するギグ。
ギグ！ そこ！ そこに既に一基いるからッ！！
一周目は微笑ましい思いで見ていたレビンの胸の内が気になります。爆笑してんじゃねーかな。
「なんで嘘つくんだ！？ 協力する気はねぇのかよ！」
嘘ついてんのはお前だー！！ なんかもうレビンばっかり見てます四周目。僅かな伏線も見逃さないぜ！
「さ、最低なやつだ……！！ 滅ぼして、それで何が残るというんだ！ 一人で残ってどうする！」
これは本心からなんじゃないかな。レビンは神になりたかったんだよね。神になりたいって事は、他に誰かがいないと駄目なわけで、世界を滅ぼしたいギグとは相容れない。
そしてダネットは徐々に賢くなっていってる？みたい。でも「いらつきますっ」は相変わらず可愛いなぁ。
ここで「そう思うだろ、相棒？」と主人公に相づちを求め、「そんなことはないよ。」と返したら「所詮、人間だな！」って言うって事は、ある程度自分に近い方だと思っていたのかな、ギグは。
しかしあんま近すぎてもギグ喰われちゃうからヤバイと思うよ！（裏ルート）
砂漠でヌトラの眷属と戦闘。
「まさか、コイツ……。」の後は「ヌトラのやつの！？」と続くと見てＯＫですねレビン？
しかしギグも、「知ってるけど教えねー」ってことは＝世界を喰らう者関連だって丸解りだよなぁ。
ムク村で「華麗に盗む」を決行。
非売品の部屋効果（部屋付属のみ）を入手しました。ギグ共々ほくほく♪
ガンツフルトは相変わらずセプーに厳しいようで。何がそんなに気に入らないんだ……
ガンツフルトに関しては、典型的な厳しい先人といったイメージです。裏ルートだと更に冴え渡るその容赦のなさに多少ムッとしつつも惚れ直したぜ。ベルビウスとはえらい違いだ。
口許を布で隠した女を支配してみました。罠師だったんだね！ 名前はソフィアってあったけど、これはランダムで変わるんだろうな。使いはしないと思うけど、像だけでもパーティ内に置いておこう。
以下、ヴァロリオ神父の創世神話。
「天には７柱の神々がいた。そして、世界を７回作り直した。
はじめは何も使わず、頭のない者を作った。だが、それらは皆で食い合ってしまった。
そこで神々は、神々が落とした涙の海に浮かぶプロデスト大陸の肥沃な土をこね、神に似せた人間を作った。かれらは頭が良く、地上におおいに広がって文化が発達した。けれど、かれらは争い、戦にあけくれて、やがて滅んだ。
悲しんだ神々は、その土塊から生えた天露草の雫を集めて女だけの水棲族を作った。彼女たちは野心がなく、大きな戦が起きることはなかった。けれど女しか作れなかったがために、子孫が生まれず滅んでしまった。
思い悩んだ神々は、その露を蒸発させた天火を凝縮してタウロス族を作った。かれらは大いに繁殖し、闘争心は多くとも正直であったので、争いにあけくれる事も無く地上に広がった。ただ、神の言葉を間違えてしまい、種族もろとも赤きマグマに突っ込んで滅んでしまった。
次に神々は、その日から派生した紫のいかずちを知恵の山に落として竜人を作った。過去の教訓を生かし、知恵をもって種族は繁栄した。だが過去にとらわれすぎて、未来を見据えることなく徐々に衰退していった。
すると神々は、そのいかずちが裂けて生まれた自由の風を集めて、翼ある者たちを作った。かれらは自由に飛び回り、生を謳歌した。だが、地上に楽園はないと考えたかれらは空の彼方に飛んで行ってしまった。
そこで神々は、タウロス族を、逞しきレッドフォッドと実直なセプーに分け、作った全ての者達をまぜて世界を作った。……それがこの世界です。そう、ひとつの種族だけではいけないのです。すべてがつながっているのです。多くの種族が各々の役割を果たしてこそ、この世界は保たれましょう。さあ、よきことをしましょう。よきことをすれば、天に昇れるのですよ。」
これがプロデスト大陸に伝わる神話のようで。
世界観的に正しいかどうかは不明ですが、ある程度の指針にはなるのかなぁ。
「か・み・さ・ま・は、なんもしねーよ。」
確かに。裏勝利EDを思い出すにつけ、ほんっと無責任だよなーと思う次第。
神様だからそれでいいのかも知れませんが、なんともかんとも。うーん。
なまじ別のゲームで、救世の運命を主人公達に背負わせた人が彼らの人生を狂わせてしまった事を深く悔いるエピソードを見ているので、余計にそう思うのかも知れませんが。
どうにもこうにも、ソウルクレイドルの神々は人間性がないよな、と思います。ハーフニィス然りベルビウス然り。まぁ神様ってそんなもんか。ギリシャ神話の神々も相当酷いですしね。いやでもギリシャ神話の神々は偽善っぽくはないからなぁ。
個人的には、レシリエンスの気持ちが解るな。ヴィジランスはまだ不明。
村を襲ったモンスターを撃退。
その後村の人と一通り話そうと思ったら間違えてフロ婆に話し掛けてしまいイベントが進行～。
……これって一周目と同じ轍じゃなかったか自分。くそう。
ダネットを気に掛けてみました。
ダネットは親に捨てられたと思っているのか。覚えてなければそうなるのも当然なのかもしれない。でも、ギグの発言をきっぱりと否定する様がなんとなく良いな。
「むむむ、そんなはずはありません！ 私の直感が否定してます！ ……中のお前はいつも意地悪です。お前っ、ちゃんとしつけ、しておいてください！」
「あんだとぉ？」
「まぁまぁ……。」
この二人、主人公が居なきゃどうにもならないな……。