オーディンスフィア プレイ記録・2
- 2007/05/18 00:00
- オーディンスフィア
世界観が好みド真ん中なので、何をやってても楽しいオーディンスフィア。
アクションは難しいけど、クリア出来ない程じゃないかな。
戦闘中に回復アイテムを育てて食べるのがまた新鮮です。マジックミックス(調合)も面白い。
物語の先も気になります。感覚的にはFFTのような多くを語らないストーリー構成かなぁ。この辺はまだ分からないです。
※以下ネタバレ注意!
■グウェンドリンの章・一章
中ボスがなかなか手強いので、雑魚戦で操作方法を把握。
それでも一度負けてしまった……被ダメージがかなり高いから、闇雲に突っ込んでいくとお陀仏みたいだ。
マルベリーの種は、ローズマイルの種と一緒に植えると戦闘中でなくても育つので楽です。
戦闘中だと敵に気を取られて収穫を忘れる(笑)
引き寄せの指輪があればわりと楽ですが、防御の指輪とかつけてると拾うのも手間だし。
ボスは妖精の女王・エルフィリアが呼び寄せた竜。
すごい強かった……!
回復アイテムが全て尽き、あと一撃喰らったらお終いというところでやっとこ倒せました。被ダメージを軽減する薬や、徐々にHPを回復する薬なども全部使ったのになかなか倒せなくてやたら焦った。もうちょっと回復アイテム買い込んでおくべきだったかなー。
ホットクロスパンは2回食べられるんですね。これは食べるの早いし回復量も多いから便利かも。あんまり買ってるとすぐにお金がなくなっちゃいますが、その辺も手強くていい。
竜戦では主に滑空攻撃→攻撃で戦ってました。的が大きいとよく当たる(笑)
戦闘終了後、魔力の結晶炉・コルドロンの火が消滅。
どうやらベルベットの仕業みたいですが、この因縁がやがてベルベットのデモシーンに繋がるのかな。
ということは二章でグウェンドリン幽閉か。
■グウェンドリンの章・二章
ドワーフ(?)の話を聞くに、あの戦闘にはオズワルドも参加していた模様。
いずれ戦う事になるだろうか。人間は的が狭くて嫌なんだけど……(お前)
戦えなくなったワルキューレの行く末にガクブルしました。それで皆死に急いでいたのか。確かにそんな事になるくらいなら戦場で散った方がましかも。
魔女を捕らえにいこうとするグウェンドリンに、「魔女を手荒に扱うな」「彼女は…身分あるものだ、礼を尽くせ」と声を掛けるオーダイン。
! なんとなくわかったぞ。説明書にはベルベットの父はオーダインだと書いてあったから、オーダインもベルベットが自分の娘だって知ってるんじゃないかな。グウェンドリンやグリゼルダとは母親が違うみたいだけど、その二人よりはベルベットの方を気に掛けているような。複雑そうだ。グウェンドリンとベルベットだったらベルベットの方が年上っぽいけど、どうなんだろうな。
イルリットの深い森でマジックミックスのチュートリアル。こういうの好きだ!
しかしアイテムリングが一杯になってきたので、そこら辺をどうにかやりくりしたいなー。種を手に入った傍から育てていると簡単に満タンになってしまうから、戦闘中に隙を見て育てることにしようか。とすると引き寄せの指輪の方がいいから、防御の指輪は売ってしまおう。
暫くプレイしてみた感じ、アイテムリングが一杯になるのは日常茶飯事なので、これは出し惜しみしない方がいいな。幸い食物はHP回復しなくても経験値として蓄積されるので、取っておこうとせずにひたすら喰えばいいのかも。ホームポイントに戻ればアイテムは幾らでも取り直せるし、惜しんだら負けみたいだ。
今のところ、マグルの実を食べては植え、食べては植えを繰り返しています。
あとマンドラゴラも余ったら即食べてる。
アンチドーテもそこまで惜しむことはなさそうなので、毒に掛かったら即飲用。
な、なんだか新感覚だ。
今までずーっとアイテム類は惜しんできたものなー。
こういう、必要に差し迫られて使いまくるっていうプレイ方法はRPGだとなかなか選択しないや。
魔女ベルベットとのボス戦。
ラム肉×2とマグルの実を消費してどうにか突破。ボス戦はさすがに手強いなー。
マグルの種は一回育てて食べ直しました。もう一回育ててる最中にボス戦が終わっちゃったけど、これは手元から消えちゃうんだろうな。買い直すか。
戦闘終了後、オーダインとベルベットの関係が明らかに。これはグウェンドリンには辛いところだ。
ブリガン将軍の策略によってベルベットは生贄になってしまったけれど、オーダインとグウェンドリンはどうするんだろうか。ブリガン将軍の目的も見えないなー。単に王に嫌がらせがしたいだけなのか、どうか……。
■グウェンドリンの章・三章
イルリットの深い森に入り直せるようになっていたので、先に進む前に強化&回復アイテム稼ぎ。
バロメッツの種を育ててラム肉を大量入手しました。マテリアルの番号も、余ったアイテムを使ってアップ。ラム肉を食べると残る骨が数値を3も上げてくれるので、暫くラム肉に頼りきりになりそうだ。
マグルの実は幾つもあっても仕方ないので、余ったら(実まで育ててから)行商人に売りつける。
なかなかいい値で売れます。
どうでもいいけど、王城の行商人好きだなー。あの朗らかさと胡散臭さがたまらん(笑)
一通り稼いだらホルン山へ。
父の為にベルベットを助けに行こうとするグウェンドリンが切ない。
誰に対しても冷たい態度ならまだ諦めもつくけど、自分と同じ娘があれだけ気に掛けられていたら嫌にもなると思うなぁ。それでも王の為に赴くグウェンドリンに、鳥も「救い様のない」と独白。オーダインにグウェンドリンの気持ちが届くといいけど。
ウィンターホルンの尾根での戦いが厳しかったので、一旦イルリットの深い森で回復アイテムを収集。
……と思ったら、ボス戦はそこまで大変でもありませんでした。むしろ中ボス戦が大変だった。
特にあの影みたいなのがなかなか倒せず四苦八苦。サイファースキルでどうにか倒したかな。
ボスのブリガン将軍はそこまで痛い攻撃をしてこないので、ひたすら滑空→滑空攻撃で撃破。滑空していると攻撃もほとんど当たらないので便利です。
戦闘終了後、重臣の命を奪ったグウェンドリンはとある魔法を掛けられて古城に幽閉。
この魔法がまたえげつないというか、いかにも御伽噺的というか……これで行きずりの男がオズワルドだったら素晴らしくベタですね(笑)
でもそれを狙う敵とかもいるんだろうな。ベルべットのデモシーンの魔法使いはそれっぽかった。
オーダインが最後にかけた「愛しい娘」という言葉だけが、グウェンドリンにとっては救いだったかも。
ここで古城のグウェンドリンが目覚め、回想終了です。
アクションは難しいけど、クリア出来ない程じゃないかな。
戦闘中に回復アイテムを育てて食べるのがまた新鮮です。マジックミックス(調合)も面白い。
物語の先も気になります。感覚的にはFFTのような多くを語らないストーリー構成かなぁ。この辺はまだ分からないです。
※以下ネタバレ注意!
■グウェンドリンの章・一章
中ボスがなかなか手強いので、雑魚戦で操作方法を把握。
それでも一度負けてしまった……被ダメージがかなり高いから、闇雲に突っ込んでいくとお陀仏みたいだ。
マルベリーの種は、ローズマイルの種と一緒に植えると戦闘中でなくても育つので楽です。
戦闘中だと敵に気を取られて収穫を忘れる(笑)
引き寄せの指輪があればわりと楽ですが、防御の指輪とかつけてると拾うのも手間だし。
ボスは妖精の女王・エルフィリアが呼び寄せた竜。
すごい強かった……!
回復アイテムが全て尽き、あと一撃喰らったらお終いというところでやっとこ倒せました。被ダメージを軽減する薬や、徐々にHPを回復する薬なども全部使ったのになかなか倒せなくてやたら焦った。もうちょっと回復アイテム買い込んでおくべきだったかなー。
ホットクロスパンは2回食べられるんですね。これは食べるの早いし回復量も多いから便利かも。あんまり買ってるとすぐにお金がなくなっちゃいますが、その辺も手強くていい。
竜戦では主に滑空攻撃→攻撃で戦ってました。的が大きいとよく当たる(笑)
戦闘終了後、魔力の結晶炉・コルドロンの火が消滅。
どうやらベルベットの仕業みたいですが、この因縁がやがてベルベットのデモシーンに繋がるのかな。
ということは二章でグウェンドリン幽閉か。
■グウェンドリンの章・二章
ドワーフ(?)の話を聞くに、あの戦闘にはオズワルドも参加していた模様。
いずれ戦う事になるだろうか。人間は的が狭くて嫌なんだけど……(お前)
戦えなくなったワルキューレの行く末にガクブルしました。それで皆死に急いでいたのか。確かにそんな事になるくらいなら戦場で散った方がましかも。
魔女を捕らえにいこうとするグウェンドリンに、「魔女を手荒に扱うな」「彼女は…身分あるものだ、礼を尽くせ」と声を掛けるオーダイン。
! なんとなくわかったぞ。説明書にはベルベットの父はオーダインだと書いてあったから、オーダインもベルベットが自分の娘だって知ってるんじゃないかな。グウェンドリンやグリゼルダとは母親が違うみたいだけど、その二人よりはベルベットの方を気に掛けているような。複雑そうだ。グウェンドリンとベルベットだったらベルベットの方が年上っぽいけど、どうなんだろうな。
イルリットの深い森でマジックミックスのチュートリアル。こういうの好きだ!
しかしアイテムリングが一杯になってきたので、そこら辺をどうにかやりくりしたいなー。種を手に入った傍から育てていると簡単に満タンになってしまうから、戦闘中に隙を見て育てることにしようか。とすると引き寄せの指輪の方がいいから、防御の指輪は売ってしまおう。
暫くプレイしてみた感じ、アイテムリングが一杯になるのは日常茶飯事なので、これは出し惜しみしない方がいいな。幸い食物はHP回復しなくても経験値として蓄積されるので、取っておこうとせずにひたすら喰えばいいのかも。ホームポイントに戻ればアイテムは幾らでも取り直せるし、惜しんだら負けみたいだ。
今のところ、マグルの実を食べては植え、食べては植えを繰り返しています。
あとマンドラゴラも余ったら即食べてる。
アンチドーテもそこまで惜しむことはなさそうなので、毒に掛かったら即飲用。
な、なんだか新感覚だ。
今までずーっとアイテム類は惜しんできたものなー。
こういう、必要に差し迫られて使いまくるっていうプレイ方法はRPGだとなかなか選択しないや。
魔女ベルベットとのボス戦。
ラム肉×2とマグルの実を消費してどうにか突破。ボス戦はさすがに手強いなー。
マグルの種は一回育てて食べ直しました。もう一回育ててる最中にボス戦が終わっちゃったけど、これは手元から消えちゃうんだろうな。買い直すか。
戦闘終了後、オーダインとベルベットの関係が明らかに。これはグウェンドリンには辛いところだ。
ブリガン将軍の策略によってベルベットは生贄になってしまったけれど、オーダインとグウェンドリンはどうするんだろうか。ブリガン将軍の目的も見えないなー。単に王に嫌がらせがしたいだけなのか、どうか……。
■グウェンドリンの章・三章
イルリットの深い森に入り直せるようになっていたので、先に進む前に強化&回復アイテム稼ぎ。
バロメッツの種を育ててラム肉を大量入手しました。マテリアルの番号も、余ったアイテムを使ってアップ。ラム肉を食べると残る骨が数値を3も上げてくれるので、暫くラム肉に頼りきりになりそうだ。
マグルの実は幾つもあっても仕方ないので、余ったら(実まで育ててから)行商人に売りつける。
なかなかいい値で売れます。
どうでもいいけど、王城の行商人好きだなー。あの朗らかさと胡散臭さがたまらん(笑)
一通り稼いだらホルン山へ。
父の為にベルベットを助けに行こうとするグウェンドリンが切ない。
誰に対しても冷たい態度ならまだ諦めもつくけど、自分と同じ娘があれだけ気に掛けられていたら嫌にもなると思うなぁ。それでも王の為に赴くグウェンドリンに、鳥も「救い様のない」と独白。オーダインにグウェンドリンの気持ちが届くといいけど。
ウィンターホルンの尾根での戦いが厳しかったので、一旦イルリットの深い森で回復アイテムを収集。
……と思ったら、ボス戦はそこまで大変でもありませんでした。むしろ中ボス戦が大変だった。
特にあの影みたいなのがなかなか倒せず四苦八苦。サイファースキルでどうにか倒したかな。
ボスのブリガン将軍はそこまで痛い攻撃をしてこないので、ひたすら滑空→滑空攻撃で撃破。滑空していると攻撃もほとんど当たらないので便利です。
戦闘終了後、重臣の命を奪ったグウェンドリンはとある魔法を掛けられて古城に幽閉。
この魔法がまたえげつないというか、いかにも御伽噺的というか……これで行きずりの男がオズワルドだったら素晴らしくベタですね(笑)
でもそれを狙う敵とかもいるんだろうな。ベルべットのデモシーンの魔法使いはそれっぽかった。
オーダインが最後にかけた「愛しい娘」という言葉だけが、グウェンドリンにとっては救いだったかも。
ここで古城のグウェンドリンが目覚め、回想終了です。