オーディンスフィア プレイ記録・5
- 2007/05/22 00:00
- オーディンスフィア
次の主人公に移ったオーディンスフィア。
それぞれの物語がかなり密接に絡み合っているので、このまま一気に5人の章をプレイしたいところです。
しかし綺麗だなぁグラフィック……ドラマシーンも見応えばっちりだ。
※以下ネタバレ注意!
■コルネリウスの章・序章
相変わらず読み始める時の序文が印象的です。
まずは人間の姿のコルネリウスが登場。
……うん、普通にかっこいいな。硝子の心のオズワルドを見た後では面白みがないくらいだ。
同じ愛に生きる男でも、こちらの方が強そうな印象です。王子だからかなー。
タイタニアの王様はかなりの年輩だけれど、コルネリウスには兄、もしくは姉は居ないのだろうか。道化師と呼ばれた宮廷魔術師は一癖ありそうだ。ベルベットのデモシーンに出ていたのと同一人物かな。
コルネリウスが獣になった経緯は本人にも解らない様子。タイタニア王国ってどこら辺だろう。
あの恐ろしげな声は叔父(現王の兄)なんじゃないかと思うんだけど、どうだろうなー。
一人佇むベルベットが切ない。彼女に会いに行くのがまず第一目標みたいです。
■コルネリウスの章・一章
死の国エンデルフィアに来ちゃったって事は、コルネリウスは一度死んだのか?
相変わらずここは怖いです。通行人の言ってる事も怖切ないよ……!
骸骨の案内を受けて、死の女王オデットに会いに出発。
えーと、すみません滑空したいです。
回転斬りが上手く決まらない上、滑空による回避ができないからダメージが、ダメージが痛いっ!!
グウェンドリン助けてー!!
あ、そういえばグウェンドリンの章では唯一出てきませんでしたね、コルネリウス王子。
だからこの順番なのかな? コルネリウスの章では誰が出てくるだろう。無闇に敵対しなさそうな王子なので、他主人公と戦う事はないのかも知れないな。少なくともグウェンドリンとベルベットはないだろう。グウェンドリンに関しては面識すらないかも……いや、どの主人公も繋がりはある気がするし、どうなのかな。
死霊系モンスターの中では女の死霊が苦手です。
耐久度も高いし、浮遊しているのでなかなかダメージが与えられない。時々アストラル体(グリムグリモア)になって攻撃が通じなくなるのも厄介です。
グウェンドリンの時から苦手だったけど、滑空できないコルネリウスだともっと苦手だ……!
とは言え、回転切りも割と決まるようになってきたので、回復さえ怠らなければなんとかなるかな。
中ボスを実験台にしてあれこれ試してみました。レイスはグウェンドリンの時からあんまし苦戦しなかったなー。元々弱いのだろうか。
しかし、グウェンドリンの時にさっさと抜けたいと思ってたエンデルフィアからスタートとは……コルネリウスのラストダンジョンがそのまま次のキャラの出発地点とかだったらちょっと面白いかも。
コルネリウスのフォゾン吸収モーションが可愛いです。だんだん操作にも慣れてきたぜ!
いずれグウェンドリンに殺される事になる(歴史は共通だよね?)オデットに面会。
オデットの背中と腕は骨なんですね。改めて観察するとすごい出で立ちだ。しかしやっぱりかっこいい。
ボスも同じくオデットです。何か、前回のおさらいなのかこれは!?
前回と違ってペインキラーも持ってないので、ひたすら力押し。アンリミテッドパワーだけ飲みました。
そしてやっぱり処理が重いんです女王陛下。
なんとかなりませんか……!
二度の敗北を喫しつつもどうにか勝利し、死の国を後に。
HP100辺りを保ってないと連撃で死ぬ、と気が付いた後は楽でした。二度も同じ攻撃でやられてた……。
コルネリウスが死の国に落とされてプーカになった理由って何なのかなぁ。
ベルベットが関係してくるのか、それとも全く関係がないのか。次は魔王の領地ということだし、ひょっとしたらグウェンドリンに会えるかも。時間枠的にはグウェンドリンの章が開始する前だし、期待できそう。
って、コルネリウスさっそく捕まったー!
■コルネリウスの章・二章
ラグナネイブル王城からスタート。
グリゼルダがサイファーの槍を持ってます。そうか、グウェンドリンの序章前だからグリゼルダが生きているのか。右端まで進むと当のグウェンドリンにも会えました。わー、なんか嬉しいな!
にしても、これでグウェンドリンは他主人公全員と面識がある事になるけど、何か意味があるのかな。この法則でいくとコルネリウスも全員と会いそうな感じ? オズワルドとどんな会話するのかが気になるぞ(笑)
ワールドマップへ移動。
このワールドマップ、じっと観察してると色々動くんですね。
タイタニア王城も見付けたけど、よく見ると小さな旗がはためてる。他にも、ボルケネルンの溶岩の吹き上げや、ウィンターホルンにかかったオーロラ、エンデルフィアの空模様などなど細かい仕掛けが沢山あります。嵐の戦場にはちゃんと嵐があるし、いいなぁ。
イルリットの深い森だけは特徴的な動きがないけど、よく見ると川の色が時々変化してますね。あ、雲も動いているか。ラグナネイブル王城の星空も綺麗です。
他に行けるところもないので、魔王オーダインに謁見。
グウェンドリンとグリゼルダは服装が違うみたいだ。あの冒頭じゃ判らなかったからなー。
オーダインは相変わらずの魔王ぶり。この威圧感ある対応にも慣れてきた(笑)
なんだかんだで筋は通すのだろうと予測できる辺りに好感が持てます。それでこそ王だ。対するコルネリウスも格好いいです。オズワルドより遙かに男気があるんじゃ……(笑)
コルネリウスを心配するグウェンドリン。キャラクター紹介に「物静かな性格」とありましたが、確かにそうですね。グウェンドリンの時も思ったけど、他主人公だとより納得できる。他者の目で見て初めて気付く魅力もありそうだ。
魔王の都市ネビュラポリスで奮闘。
途中、グウェンドリンからの言伝だというワルキューレからブリガン将軍について教えて貰いました。
グウェンドリン……良い子だ……!!
猛将バーサーカーもさほど苦戦することはなく、やり直しなしでボスの所へ。
だいぶ回転切りも慣れてきたぞ!
武将ブリガンは相変わらずのようです。
ワルキューレだけでなくてプーカまで嫌いだったのか……嫌いなものが多すぎて疲れないだろうか。
そういえばグウェンドリンの時は特に盾を狙ったりはしなかったような。ひたすら滑空攻撃してたからなぁ。そもそも戦法が違うのかも知れません。
時々酒を持ったワルキューレが参戦してくるのがちょっと面白かった。まぁ、ブリガン将軍に関しては女として良い気分にはなりませんが(笑) でも、思いっきり悪役扱いだもんな。
アンリミテッドパワーとペインキラー、あと炎で身を守るやつ(名前忘れた)を併用して撃破しました。
コルネリウスはパワーゲージの減少が激しいから、アンリミテッドパワーは常時携帯しておいた方がいいな。
戦闘終了後、魔王オーダインから賛辞。
グウェンドリンがサイファーの槍を持ってないのが新鮮です。
やはり筋を通す魔王に好感度アップ。グウェンドリンも可愛いです。
地下街なんかで屯しているプーカはバレンタイン王国の生き残り達だよね。ここら辺の真相はグウェンドリンの章では全く触れられなかったからなー。精々ベルベットとの関係くらいか。今のところの印象では、ベルベットが一番真相に近そうです。
これでタイタニアに戻れると喜ぶ王子だけど、プーカの姿なんだし、まだまだ波乱がありそうな予感。
それぞれの物語がかなり密接に絡み合っているので、このまま一気に5人の章をプレイしたいところです。
しかし綺麗だなぁグラフィック……ドラマシーンも見応えばっちりだ。
※以下ネタバレ注意!
■コルネリウスの章・序章
相変わらず読み始める時の序文が印象的です。
まずは人間の姿のコルネリウスが登場。
……うん、普通にかっこいいな。硝子の心のオズワルドを見た後では面白みがないくらいだ。
同じ愛に生きる男でも、こちらの方が強そうな印象です。王子だからかなー。
タイタニアの王様はかなりの年輩だけれど、コルネリウスには兄、もしくは姉は居ないのだろうか。道化師と呼ばれた宮廷魔術師は一癖ありそうだ。ベルベットのデモシーンに出ていたのと同一人物かな。
コルネリウスが獣になった経緯は本人にも解らない様子。タイタニア王国ってどこら辺だろう。
あの恐ろしげな声は叔父(現王の兄)なんじゃないかと思うんだけど、どうだろうなー。
一人佇むベルベットが切ない。彼女に会いに行くのがまず第一目標みたいです。
■コルネリウスの章・一章
死の国エンデルフィアに来ちゃったって事は、コルネリウスは一度死んだのか?
相変わらずここは怖いです。通行人の言ってる事も怖切ないよ……!
骸骨の案内を受けて、死の女王オデットに会いに出発。
えーと、すみません滑空したいです。
回転斬りが上手く決まらない上、滑空による回避ができないからダメージが、ダメージが痛いっ!!
グウェンドリン助けてー!!
あ、そういえばグウェンドリンの章では唯一出てきませんでしたね、コルネリウス王子。
だからこの順番なのかな? コルネリウスの章では誰が出てくるだろう。無闇に敵対しなさそうな王子なので、他主人公と戦う事はないのかも知れないな。少なくともグウェンドリンとベルベットはないだろう。グウェンドリンに関しては面識すらないかも……いや、どの主人公も繋がりはある気がするし、どうなのかな。
死霊系モンスターの中では女の死霊が苦手です。
耐久度も高いし、浮遊しているのでなかなかダメージが与えられない。時々アストラル体(グリムグリモア)になって攻撃が通じなくなるのも厄介です。
グウェンドリンの時から苦手だったけど、滑空できないコルネリウスだともっと苦手だ……!
とは言え、回転切りも割と決まるようになってきたので、回復さえ怠らなければなんとかなるかな。
中ボスを実験台にしてあれこれ試してみました。レイスはグウェンドリンの時からあんまし苦戦しなかったなー。元々弱いのだろうか。
しかし、グウェンドリンの時にさっさと抜けたいと思ってたエンデルフィアからスタートとは……コルネリウスのラストダンジョンがそのまま次のキャラの出発地点とかだったらちょっと面白いかも。
コルネリウスのフォゾン吸収モーションが可愛いです。だんだん操作にも慣れてきたぜ!
いずれグウェンドリンに殺される事になる(歴史は共通だよね?)オデットに面会。
オデットの背中と腕は骨なんですね。改めて観察するとすごい出で立ちだ。しかしやっぱりかっこいい。
ボスも同じくオデットです。何か、前回のおさらいなのかこれは!?
前回と違ってペインキラーも持ってないので、ひたすら力押し。アンリミテッドパワーだけ飲みました。
そしてやっぱり処理が重いんです女王陛下。
なんとかなりませんか……!
二度の敗北を喫しつつもどうにか勝利し、死の国を後に。
HP100辺りを保ってないと連撃で死ぬ、と気が付いた後は楽でした。二度も同じ攻撃でやられてた……。
コルネリウスが死の国に落とされてプーカになった理由って何なのかなぁ。
ベルベットが関係してくるのか、それとも全く関係がないのか。次は魔王の領地ということだし、ひょっとしたらグウェンドリンに会えるかも。時間枠的にはグウェンドリンの章が開始する前だし、期待できそう。
って、コルネリウスさっそく捕まったー!
■コルネリウスの章・二章
ラグナネイブル王城からスタート。
グリゼルダがサイファーの槍を持ってます。そうか、グウェンドリンの序章前だからグリゼルダが生きているのか。右端まで進むと当のグウェンドリンにも会えました。わー、なんか嬉しいな!
にしても、これでグウェンドリンは他主人公全員と面識がある事になるけど、何か意味があるのかな。この法則でいくとコルネリウスも全員と会いそうな感じ? オズワルドとどんな会話するのかが気になるぞ(笑)
ワールドマップへ移動。
このワールドマップ、じっと観察してると色々動くんですね。
タイタニア王城も見付けたけど、よく見ると小さな旗がはためてる。他にも、ボルケネルンの溶岩の吹き上げや、ウィンターホルンにかかったオーロラ、エンデルフィアの空模様などなど細かい仕掛けが沢山あります。嵐の戦場にはちゃんと嵐があるし、いいなぁ。
イルリットの深い森だけは特徴的な動きがないけど、よく見ると川の色が時々変化してますね。あ、雲も動いているか。ラグナネイブル王城の星空も綺麗です。
他に行けるところもないので、魔王オーダインに謁見。
グウェンドリンとグリゼルダは服装が違うみたいだ。あの冒頭じゃ判らなかったからなー。
オーダインは相変わらずの魔王ぶり。この威圧感ある対応にも慣れてきた(笑)
なんだかんだで筋は通すのだろうと予測できる辺りに好感が持てます。それでこそ王だ。対するコルネリウスも格好いいです。オズワルドより遙かに男気があるんじゃ……(笑)
コルネリウスを心配するグウェンドリン。キャラクター紹介に「物静かな性格」とありましたが、確かにそうですね。グウェンドリンの時も思ったけど、他主人公だとより納得できる。他者の目で見て初めて気付く魅力もありそうだ。
魔王の都市ネビュラポリスで奮闘。
途中、グウェンドリンからの言伝だというワルキューレからブリガン将軍について教えて貰いました。
グウェンドリン……良い子だ……!!
猛将バーサーカーもさほど苦戦することはなく、やり直しなしでボスの所へ。
だいぶ回転切りも慣れてきたぞ!
武将ブリガンは相変わらずのようです。
ワルキューレだけでなくてプーカまで嫌いだったのか……嫌いなものが多すぎて疲れないだろうか。
そういえばグウェンドリンの時は特に盾を狙ったりはしなかったような。ひたすら滑空攻撃してたからなぁ。そもそも戦法が違うのかも知れません。
時々酒を持ったワルキューレが参戦してくるのがちょっと面白かった。まぁ、ブリガン将軍に関しては女として良い気分にはなりませんが(笑) でも、思いっきり悪役扱いだもんな。
アンリミテッドパワーとペインキラー、あと炎で身を守るやつ(名前忘れた)を併用して撃破しました。
コルネリウスはパワーゲージの減少が激しいから、アンリミテッドパワーは常時携帯しておいた方がいいな。
戦闘終了後、魔王オーダインから賛辞。
グウェンドリンがサイファーの槍を持ってないのが新鮮です。
やはり筋を通す魔王に好感度アップ。グウェンドリンも可愛いです。
地下街なんかで屯しているプーカはバレンタイン王国の生き残り達だよね。ここら辺の真相はグウェンドリンの章では全く触れられなかったからなー。精々ベルベットとの関係くらいか。今のところの印象では、ベルベットが一番真相に近そうです。
これでタイタニアに戻れると喜ぶ王子だけど、プーカの姿なんだし、まだまだ波乱がありそうな予感。