オーディンスフィア プレイ記録・８
- 2007/05/26 00:00
- オーディンスフィア
二人目クリア！
ラストは軽く涙腺が潤みました。この主人公（とヒロイン）好きだー。
王道というものの良さを再認識させてくれます。
まぁ最後の最後で全部ひっくり返されるかもしれないのですが！
おすすめか？と聞かれたら、おすすめです。オーディンスフィア。
ただ、わりと恋愛色が強いので、受け付けない人には受け付けないかも。童話レベルですけどね。
※以下ネタバレ注意！
■コルネリウスの章・終章
遂にコルネリウスも終章突入です。各キャラ全て7章構成なのかな。
とりあえずは料理の材料を集めに各地を奔走。カロッチオがなかなか手に入らない……タイタニアの城下町で手に入るかな。って、これグウェンドリンの時も言ってたような（笑）
オニオンヌはイルリットの深い森、ターニーはウィンターホルンの尾根、トリカブは死の国エンデルフィア、ハバニールはボルケネルン溶岩洞窟とそれぞれ良く取れる場所が決まっているのですが、カロッチオはメインとなる場所が無いんですよね。ネビュラポリスに行ければいいんだけど、戻れないし……
そういえばストーリーが進行した場合、出てくるのが不自然な敵（グウェンドリンの章、ウィンターホルンでの魔王軍など）は全て出てこなくなるんですね。ボルケネルンのバルカンはともかく（無断入国してるんだし巡回か何かだろう）、明らかにおかしいのは出てこないな。
タイタニア城下町を選択。
ドラゴンが住み着いているって、まさかワーグナー？
まだオズワルドには倒されてないのだろうか。それか秘術の関係か。
ベルベットとのお話はコルネリウスの章では決着しなさそうだけど、タイタニアのお話は決着がつくといいな。
裏通りに王様のそっくりさんが居るという話を聞いて、裏通りへ。
やはり黒幕は宮廷魔術師か！
ウルズールの目的も世界の終焉のようですが、その後が気になるな。新たな世界をつくる。今ある世界が終わって、全てが虚無になるだけじゃないのか？
ティトレルの指輪も気になるところ。ええと、戦場でベルベットが持ち去ってコルドロンを止め、その後は確かワーグナーの腹の中にあると告げて魔王城を震撼させ、更にオズワルドがワーグナーを殺して指輪を持ち去りグウェンドリンに贈与……だったよな。
時間枠的にはワーグナーの腹の中あたりか。それがウルズールの手の中にあるって事は、この後ワーグナーの腹の中に飲まれるようか？ それともベルベットの狂言……ではないか、オズワルドが奪ってるし。ううーん。
ベルベットを捕らえているドラゴンはウルズールの手下だそうです。ワーグナーじゃなかったか。
ベルベットはこの時確かグウェンドリンに救われて自由の身だった筈だから、この後また何かあったんだな。ううう、気になる。……ん、それか実はイングヴェイというオチか？（笑）
ベルベットを救いにタイタニア城下町を奔走。
これは初めての戦闘マップですね。敵も初見のものばかりなので、慣れるまで苦労が連続しそう。おべんとパンも食べきりました。あれ、そういえば前回のボス戦の時おべんとパン食べたと思ったんだけど、いつの間にか数が元に戻ってたな。ボスを倒した後、暗転間際に食べきったからかな？ まぁ元に戻ってるのは外見だけで、食べたら150回復でアイテムリングから消滅しましたが。ややこしいことするなよ！（笑）
スライムみたいのの倒し方がわかりません。不用意に近付くと捕まえられてしまうし、キラークラウドを作成してどうにかするしかないのだろうか。攻撃するたびテレポートする魔法使い（紫）もうざいけど、あれはフォゾンバーストで一撃だものなぁ。たまーにかなりダメージ喰らわせてる時があるので、その理由が分かれば……
回復アイテムが底をついたので、一旦稼ぎに出発。
大量のマテリアルをどうにかするべくボルケネルン洞窟に篭もったら、更にマテリアルが集まる羽目になりました。いっそ売り払ってしまおうか。アイテムリングを圧迫しまくりおってー！
とりあえず、アイテムリングの二列分を90単位の偶数マテリアルで埋める事で妥協しました。
これでサイファースキルも使い放題だ！
最後にプーカの料理店でおべんとパンを3つ購入しました。
今度こそクリアするつもりで、再度タイタニア城下町へ。
そういえば、このイベントで初めてコルネリウスがベルベットを呼び捨てにしましたね。これまでは確か「姫」か「ベルベット姫」呼びだった気がする。
ブロッブだかスライムだかよくわからない敵は、どうやらナパームで一撃のようです。
タイタニアの商人がナパームを売っていたので、もしかしたらと思ったらドンピシャ。よし、これで楽になった！ 魔法使いはフォゾンバーストで一撃だし、さくさく行けます。
サイファーヒールの使い方もやっとこ覚えました。完全回復するまで動かなければよかったのか。
戦闘中に使うのは難しいかもだけど、回復アイテムを無駄にしたくない時は重宝しそうです。
地下水路へ到達。
ウルズールと対面したコルネリウスは随分と疲れている様子。確かに初回はきつかったなー。
後から来たイングヴェイは、最初からタイタニアの秘術が目的だったのか。そういえばそうだったな。「干上がった川の蛙」という表現が気になるけど、もしかしてメルセデスのデモシーンにいた蛙ってイングヴェイ……？ え、じゃあメルセデスはイングヴェイ！？（混乱中）
ティトレルの指輪は偽物だったようですが、ベルベットは本物みたいです。
彼女を助けに行くコルネリウス。その先にはベルベットと暴竜ベリアルが。
うわ、こういうの切ないな……。
ベリアルはグウェンドリンのドラゴン戦とほぼ変わらない戦法でしたが、相変わらずきつい。
補助アイテムをフルに使って撃破しました。
心臓を抉られ、死を迎えようとするベリアル。
今際の際にウルズールを道連れにしたのがせめてもの救いか。台詞といい、イベントの間といい、かなりインパクトのあるドラマシーンでした。悲しいけど好きだ。
一方、竜を倒したコルネリウスはエドマンド王に報告。
「王の資格がない王ならなおの事、タイタニアに王道を示す時なのです」
このコルネリウスの台詞いいなぁ！ ケモノだろうが人間だろうが、コルネリウスはストレートに格好いい王子でした。少なくともヘタレではあるまい。
最後のイベントはわかってても泣いた。
コルネリウスだからか、痒くなることもありませんでした。
後ろからコルネリウスを抱き締めるベルベットの動作が、凄く滑らかで綺麗だった。いいなー。
しかしイングヴェイも自分じゃ解けない呪いをほいほいかけるなよ……
とまぁ、人間の姿には戻れなかったけど愛は成就したし、めでたしめでたし……なんですが。
果たしてこれは本当にめでたしめでたしで終わるのだろうか。
悲劇であってもそれはそれで、と思わなくもないですが……うーん、やっぱり幸せな終わり方がいいかなぁ。特にコルネリウスは。何にも悪いことしてないからね。
真相で人間に戻り、尚かつベルベットと幸せになれればそれが一番いいです。
グウェンドリンとオズワルドはあのままでもいいけど、もうちょっと確実な愛が垣間見れたりすると安心かな。
悲劇だったら死別とか決裂とか世界終了とか……あれ、でも案外パターンがないな。
さて、お次は妖精の女王メルセデスです。
グウェンドリンにオズワルド、コルネリウスにベルベットが深く絡んだことを思えば順当か。
メルセデスのシナリオは予測がつかないので楽しみです。浮遊移動ー！
蛙とイングヴェイの件についても何か分かるかな。まるで関係ないというオチかも（笑）
ラストは軽く涙腺が潤みました。この主人公（とヒロイン）好きだー。
王道というものの良さを再認識させてくれます。
まぁ最後の最後で全部ひっくり返されるかもしれないのですが！
おすすめか？と聞かれたら、おすすめです。オーディンスフィア。
ただ、わりと恋愛色が強いので、受け付けない人には受け付けないかも。童話レベルですけどね。
※以下ネタバレ注意！
■コルネリウスの章・終章
遂にコルネリウスも終章突入です。各キャラ全て7章構成なのかな。
とりあえずは料理の材料を集めに各地を奔走。カロッチオがなかなか手に入らない……タイタニアの城下町で手に入るかな。って、これグウェンドリンの時も言ってたような（笑）
オニオンヌはイルリットの深い森、ターニーはウィンターホルンの尾根、トリカブは死の国エンデルフィア、ハバニールはボルケネルン溶岩洞窟とそれぞれ良く取れる場所が決まっているのですが、カロッチオはメインとなる場所が無いんですよね。ネビュラポリスに行ければいいんだけど、戻れないし……
そういえばストーリーが進行した場合、出てくるのが不自然な敵（グウェンドリンの章、ウィンターホルンでの魔王軍など）は全て出てこなくなるんですね。ボルケネルンのバルカンはともかく（無断入国してるんだし巡回か何かだろう）、明らかにおかしいのは出てこないな。
タイタニア城下町を選択。
ドラゴンが住み着いているって、まさかワーグナー？
まだオズワルドには倒されてないのだろうか。それか秘術の関係か。
ベルベットとのお話はコルネリウスの章では決着しなさそうだけど、タイタニアのお話は決着がつくといいな。
裏通りに王様のそっくりさんが居るという話を聞いて、裏通りへ。
やはり黒幕は宮廷魔術師か！
ウルズールの目的も世界の終焉のようですが、その後が気になるな。新たな世界をつくる。今ある世界が終わって、全てが虚無になるだけじゃないのか？
ティトレルの指輪も気になるところ。ええと、戦場でベルベットが持ち去ってコルドロンを止め、その後は確かワーグナーの腹の中にあると告げて魔王城を震撼させ、更にオズワルドがワーグナーを殺して指輪を持ち去りグウェンドリンに贈与……だったよな。
時間枠的にはワーグナーの腹の中あたりか。それがウルズールの手の中にあるって事は、この後ワーグナーの腹の中に飲まれるようか？ それともベルベットの狂言……ではないか、オズワルドが奪ってるし。ううーん。
ベルベットを捕らえているドラゴンはウルズールの手下だそうです。ワーグナーじゃなかったか。
ベルベットはこの時確かグウェンドリンに救われて自由の身だった筈だから、この後また何かあったんだな。ううう、気になる。……ん、それか実はイングヴェイというオチか？（笑）
ベルベットを救いにタイタニア城下町を奔走。
これは初めての戦闘マップですね。敵も初見のものばかりなので、慣れるまで苦労が連続しそう。おべんとパンも食べきりました。あれ、そういえば前回のボス戦の時おべんとパン食べたと思ったんだけど、いつの間にか数が元に戻ってたな。ボスを倒した後、暗転間際に食べきったからかな？ まぁ元に戻ってるのは外見だけで、食べたら150回復でアイテムリングから消滅しましたが。ややこしいことするなよ！（笑）
スライムみたいのの倒し方がわかりません。不用意に近付くと捕まえられてしまうし、キラークラウドを作成してどうにかするしかないのだろうか。攻撃するたびテレポートする魔法使い（紫）もうざいけど、あれはフォゾンバーストで一撃だものなぁ。たまーにかなりダメージ喰らわせてる時があるので、その理由が分かれば……
回復アイテムが底をついたので、一旦稼ぎに出発。
大量のマテリアルをどうにかするべくボルケネルン洞窟に篭もったら、更にマテリアルが集まる羽目になりました。いっそ売り払ってしまおうか。アイテムリングを圧迫しまくりおってー！
とりあえず、アイテムリングの二列分を90単位の偶数マテリアルで埋める事で妥協しました。
これでサイファースキルも使い放題だ！
最後にプーカの料理店でおべんとパンを3つ購入しました。
今度こそクリアするつもりで、再度タイタニア城下町へ。
そういえば、このイベントで初めてコルネリウスがベルベットを呼び捨てにしましたね。これまでは確か「姫」か「ベルベット姫」呼びだった気がする。
ブロッブだかスライムだかよくわからない敵は、どうやらナパームで一撃のようです。
タイタニアの商人がナパームを売っていたので、もしかしたらと思ったらドンピシャ。よし、これで楽になった！ 魔法使いはフォゾンバーストで一撃だし、さくさく行けます。
サイファーヒールの使い方もやっとこ覚えました。完全回復するまで動かなければよかったのか。
戦闘中に使うのは難しいかもだけど、回復アイテムを無駄にしたくない時は重宝しそうです。
地下水路へ到達。
ウルズールと対面したコルネリウスは随分と疲れている様子。確かに初回はきつかったなー。
後から来たイングヴェイは、最初からタイタニアの秘術が目的だったのか。そういえばそうだったな。「干上がった川の蛙」という表現が気になるけど、もしかしてメルセデスのデモシーンにいた蛙ってイングヴェイ……？ え、じゃあメルセデスはイングヴェイ！？（混乱中）
ティトレルの指輪は偽物だったようですが、ベルベットは本物みたいです。
彼女を助けに行くコルネリウス。その先にはベルベットと暴竜ベリアルが。
うわ、こういうの切ないな……。
ベリアルはグウェンドリンのドラゴン戦とほぼ変わらない戦法でしたが、相変わらずきつい。
補助アイテムをフルに使って撃破しました。
心臓を抉られ、死を迎えようとするベリアル。
今際の際にウルズールを道連れにしたのがせめてもの救いか。台詞といい、イベントの間といい、かなりインパクトのあるドラマシーンでした。悲しいけど好きだ。
一方、竜を倒したコルネリウスはエドマンド王に報告。
「王の資格がない王ならなおの事、タイタニアに王道を示す時なのです」
このコルネリウスの台詞いいなぁ！ ケモノだろうが人間だろうが、コルネリウスはストレートに格好いい王子でした。少なくともヘタレではあるまい。
最後のイベントはわかってても泣いた。
コルネリウスだからか、痒くなることもありませんでした。
後ろからコルネリウスを抱き締めるベルベットの動作が、凄く滑らかで綺麗だった。いいなー。
しかしイングヴェイも自分じゃ解けない呪いをほいほいかけるなよ……
とまぁ、人間の姿には戻れなかったけど愛は成就したし、めでたしめでたし……なんですが。
果たしてこれは本当にめでたしめでたしで終わるのだろうか。
悲劇であってもそれはそれで、と思わなくもないですが……うーん、やっぱり幸せな終わり方がいいかなぁ。特にコルネリウスは。何にも悪いことしてないからね。
真相で人間に戻り、尚かつベルベットと幸せになれればそれが一番いいです。
グウェンドリンとオズワルドはあのままでもいいけど、もうちょっと確実な愛が垣間見れたりすると安心かな。
悲劇だったら死別とか決裂とか世界終了とか……あれ、でも案外パターンがないな。
さて、お次は妖精の女王メルセデスです。
グウェンドリンにオズワルド、コルネリウスにベルベットが深く絡んだことを思えば順当か。
メルセデスのシナリオは予測がつかないので楽しみです。浮遊移動ー！
蛙とイングヴェイの件についても何か分かるかな。まるで関係ないというオチかも（笑）