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オーディンスフィア プレイ記録・12

三人目クリア!
個人的に、かなりお気に入りの主人公になりました。ツボなんだこういうの!
戦闘もやたら楽に進みました。自分のプレイスタイルに一番合ってるキャラかもしれないな。

※以下ネタバレ注意!



■メルセデスの章・六章

あれ、もう六章か。こうしてみると、やはり終章は魔王との決戦ぽいですね。
怪しげな動きをする魔王軍に危機感を募らせるメルセデス。もうすっかり女王だなぁ。
ブロムがサイファーを完成させるには、フォゾンを鍛え直す為の原初の炎が必要なようです。
っていうか、サイファーの原料ってフォゾンだったんだ。
ということは、フォゾン=魔石なのかな? フォゾンの結晶が魔石だとか、それっぽい話は聞いたかも。

ボルケネルン溶岩洞窟を探索。
メルセデスは速攻が有利なようです。回避の為に飛んでみたらダメージがとんでもない事に!
始終 連射→浮遊で離脱→リロード→連射、みたいな感じで切り抜けていきました。
コルネリウスやグウェンドリンに比べるとHPがやたら低いのがちょっと気になりますが、進むには特に問題ないのでそのままボス戦へ。これが終わったらちょっと食材集めの旅に出よう。

炎の王の宮殿で原初の炎をゲット。
誰も居ないのを不思議がるメルセデス達の前に現れたのは、王冠を失ったバレンタイン王でした。
オニキス達は魔剣にやられた傷を癒す為に溶岩で眠っているらしい。
今までオズワルドがオニキスと直接戦った描写はなかった筈だから、これは新エピソードだな。後でストーリーアーカイブを見てみよう。
魔石をサイファーに加工した最初の人物は、バレンタイン王に命じられたブロムだったんだな。それがドワーフ達に伝わり、魔王のサイファーが作られたと。すると、作られた順番はどれが一番最初なんだ? ベルベットの鎖? コルネリウスの剣を彼の祖父(タイタニア王)が持っていたことから考えると、バレンタインにはそれ以前からサイファーが存在したと考えるのが妥当か。ドワーフは長生きなんだな。

予言の竜レヴァンタンと戦闘。
誰だバレンタイン王から王冠を取り上げなかったのは。
王冠が魔力を持っているなら、死の女王あたりがさくっと奪ってしまえば良かったんじゃないか!(笑)
戦闘自体はいつも通りアンリミテッドパワー+ペインキラーの猛攻で早期決着。メルセデス大好き!

戦闘終了後、舞台は妖精国の宮廷へ移動。
しっかり君主らしくなったメルセデスが次々と部下へ命令を下していきます。
ブロムも今までの石弓「タスラ」を鍛え直し、「リブラム(穿つ者)」と名を変えて女王に献上。
そうか、どうやって魔石を調達してくるのかと思ったら、既にあるサイファーを鍛え直すって事だったんだ。
石弓の名前も初めて知りました。他のサイファーにも名前ってあるのかな。
そしてもう一つ、ブロムについて分かったことが。
グウェンドリンの幽閉された古城にいたドワーフはブロムだったのかー!!
そういえばブロムって言ってたよ! ていうか私も書いてたよ!!
そうか、そう繋がるんだったのか……うわー。すっかり忘れてた。単なるモブだとは思っていなかったけど、他で深く関わってくるキャラだとも思ってなかった。
そういえばミリスもベルベットの章のデモシーンに出てきていたなぁ。
ううむ、単なる通行人と侮っちゃ駄目ですね。


>■メルセデスの章・終章

報告に応えるメルセデスが格好いい!
この延長上なのだから、グウェンドリンで戦ったメルセデスがあれだけ女王らしかったのも頷けます。反対に、コルネリウスで戦ったメルセデスは幼かったな。この対比も今思うと素晴らしい。思わず見比べてしまった(笑)
プーカの隠れ地下街で食事。足りてない食材がいっぱいあるな。特にマンドラゴラ。ついでに記念硬貨も足りないので、一旦戦場に入ってみることにしました。

出陣前の妖精軍の拠点にて、集った兵達に向き合うメルセデス。
先代女王が身罷られてから 皆色々と不安もあったでしょう
我ら精霊はフォゾンを糧に天より名を借りて大地を紡ぎます
魔王は摂理に背いたのだ!
かっ、……かっこいい……!!
例え震えを抑えての事でも、序章や対コルネリウスの頃を思えば凄まじい成長だなぁ。
イングヴェイは果たして最後に出てくるのでしょうか。コルネリウスの章ED後だし、出てきそうだな。

嵐吹き荒ぶ戦場で食材集め。
カロッチオやオニオンヌが面白いように集まる。やっぱり先に入っておいて良かった。
一通り探索した後、一旦外に出てタイタニア城下町へ。ターニーとハバニールを集め、とりあえず今出ている分のレシピは一通り注文しました。アレンジも、それっぽいなーと思うものを食べ続けてたら思いついてくれた。
戦闘は楽勝とまでは行かなくとも、苦戦はしないレベル。
グウェンドリンやコルネリウスよりサイファー・HP共にレベル低いはずなんだけど、他二人より断然楽ちんだなぁ。戦国BASARAでも濃姫が一番使いやすかったクチなので、射撃系は肌に合ってるんだろうか。
ワルキューレ達と戦うのは久しぶりでした。コルネリウスの四章?以来かな。妖精よりはやっぱり楽です。
プーカの地下街に行けるショップステージで、全幅の信頼を寄せてくれている兵達が愛しかった(笑)

戦場の魔王軍の拠点
魔王軍の苦戦は、グリゼルダやグウェンドリン、ブリガンを失ったのが原因かな。
強大な魔王に対し震えを隠せないメルセデスですが、どうにか気を奮い立たせて戦闘突入。
まぁ戦闘自体はアンリミテッドパワー+ペインキラーで速攻終了なのですが。
どのキャラにも言えることだけど、持久戦よりは早期決戦が絶対に有利ですね(笑)

バロールを砕かれ、膝を突いたオーダイン。
とどめを望む味方の声に反し、魔王に誓いを迫るメルセデス。かっこいい……!(何度目だ)
この後魔王は指輪を取り返したグウェンドリンに引き渡すよう迫りますが、これは成功してたら誓いを破ってたって事かな。どちらにせよ、指輪はグウェンドリンの薬指なのですが。
魔王に名を聞かれて応えるメルセデスは、最早立派な女王ですね。
……やばいな、普通に感動してしまった……。いや感動していいんだけど、なんかじわっと……
ラストの爺の語りも良かったです。

さて、次はいよいよオズワルド。
グウェンドリンを手に入れる経緯も明らかになりそうかな?
アーカイブを見ると、ちょうどグウェンドリンが眼を覚ます(と言っても、それまでずっと眠り続けていたわけじゃなさそうですが)辺りでオズワルドがEDなんですね。愛の決着はつかなくとも、何らかの決着は一応そこでつくのかな。楽しみです。

……
あれ、そういえばイングヴェイは?(すっかり忘れてた)
まぁ、いいか。真相があるならそこで出るでしょう。たぶん。

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