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オーディンスフィア プレイ記録・14

全体の流れがかなり把握できてきました。
こうなると余計に先が気になる!

※以下ネタバレ注意!



■オズワルドの章・二章

時間は進み、吹き荒れる嵐の戦場での戦闘後。
グリゼルダを殺したのはオズワルドではなく、ユニコーンの聖騎士だったんですね。
ここら辺はメルセデスのストーリーも絡み合って複雑になってます。でもこれで時間枠が繋がりそうだ。
メルヴィンは、どう考えても小物だよなぁ……。正直ブリガン以下だと思う(汗)
国を思っている様子ではあるのですが。
まだ女王として成長する前の、子供子供したメルセデスが懐かしかったです。

コルドロン戦争の最前線を疾走。
食事をしたお陰かそこまで辛くもなかったので、このままボス戦に突っ込みました。
ボスは死神レイス×2。普段なら中ボスだけど、そういえばグウェンドリンの頃からいやに出張ってたな。
レイス独特の言い回しが好きです。かっこいい!
さすがに2体同時はきつかったですが、どうにか撃破できました。途中アンチドートが切れて焦ったよ……

戦闘終了後、妖精国の宮廷。
不審を募らせながらも父であるメルヴィンに従うオズワルド。
グウェンドリンの章でこの戦争を経たとき、オズワルドが現れなかったのは死神にかかずらっていたからなのか。確かあの時も不思議に思ったな。
メルセデスの時ではいまいち分からなかった、メルヴィン叛乱の裏側を見れるのが面白いです。


■オズワルドの章・三章

メルセデスと時間枠・場所が共に一致しているという、今までで初めての表裏一体章。
メルセデスで話し掛けたときと同じ受け答え(でも思考が挟まれてる)をオズワルドがしているのは地味に感動でした。そうか、そんな物騒なこと考えてたのかこの男。気分が優れないというのも本当だったんですね。
妖精達の会話も共通してます。彼女らは結局メルヴィン側に付いたのかな。

あくまでもメルヴィンのために体を張ろうとするオズワルド。
どことなくグウェンドリンと共通する箇所でもあるな。オーダインとメルヴィンを並べて考えるのは魔王に申し訳ないような気がしますが(笑)、でも父という立場では同じようなものかも。
イルリットの深い森は下段攻撃すると宝箱をボロボロ落っことす敵だらけなので、アイテムに困ることはないかな。余った種で卵も集めてみました。
プーカの店に行ける状態だと、最初から食材集めが主になるからストーリーが疎かに(笑)

ベルドーを剣で脅すオズワルド。ベリアルをけしかけられても闘志満々です。
先にこんなのが来てたんじゃ、メルセデス側につくわけにもいかんわな(笑)
さすがに苦戦しましたが、どうにか撃破。ラム肉の網焼きがあって助かった。
この後は時間が少し飛んで、叛乱が終結した頃に移行。この辺りはメルセデスの章で語られたな。
メルヴィンが自身を物扱いしていたと知って絶望するオズワルド。ここで、間違っても激昂しないところが、彼がメルヴィンを信じていたという事の現れなのだと思う。

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