オーディンスフィア プレイ記録・15
- 2007/06/01 00:00
- オーディンスフィア
ストーリーの空白が徐々に埋まっていきます。
今のところ矛盾も見当たらないし、よく練られてるなぁ。
あとやっぱり四人目主人公は難しい！
※以下ネタバレ注意！
■オズワルドの章・四章
死神レイスによって死の国エンデルフィアへ連れ去られたオズワルド。
辿り着いた先では、彼によって殺された人々が彼に対する恨みを募らせていました。
うわぁ……これ淡々としてるけどかなりきついな……
そうか、ここでプーカの地下街に行けなくなるから、一章から行けるようになっていたんだな。
食材用に集めていたアイテムを売り払い、大きなカバンを購入しました。
冥界でブロムと出会ったオズワルド。
彼の両親は既に亡くなってしまったのか。エドガーという、病んだ夫にはまだ何かエピソードがある気がするけど、どうだろうな。しかし攫ってきたって酷いなメルヴィン……最初からそのつもりだったのか。
「…俺自身ですらこの身を哀れむ気にはなれやしないのに…」
「俺は…愛する者も愛してくれる者もいない…」
だんだんオズワルドというキャラクターが解ってきた気がします。
だからグウェンドリンにあれだけ心を預けたんだな。
鳥を追い掛けてエンデルフィアの奥へ。
相変わらずここは不気味で嫌だー。しかも最初にシャインを持っていなかったので、トリカブが手に入るまで暗がりでの戦闘を余儀なくされました。怖いよ！！
ただ、オズワルドの操作に大分慣れてきたのもあって、苦戦はせずにすみました。
プーカの隠れ地下街にも行けないし、こんなとこはさっさと突破するぜ！
死の女王オデットの神殿に到達。
いきなり斬り掛かってるオズワルドに吹いた。
しかし、幾ら斬りつけようが女王は動じない。オズワルドの魔剣は女王の力を借りているから、傷つけることが出来ないんだったな。それでどうやってボス戦やるのかと思ったら、ちょうどタイミング良く魔王オーダインが死の国へ。
そうか、こういう出逢いだったのか。
ボス戦はペインキラーを飲んでひたすら力押し。一直線で来たので、さすがにギリギリでした。
■オズワルドの章・五章
魔王オーダインに連れられて来たラグナネイブル王城。
このとき、グウェンドリンは既に罰を受けて古城に幽閉されているみたいです。
いよいよ物語が立体的になってきたなぁ。新鮮であり、ちょっと残念でもあるかも。
相変わらずプーカの地下街には行けないみたいなので、寄り道せずにウィンターホルンを選択。
オズワルドに暴竜ワーグナーを倒すよう依頼するオーダイン。
古城や槍に興味を見せないオズワルドに、彼は自分の娘グウェンドリンを報酬として提示する。その名に興味を示し、引き受けるオズワルド。これが例の約束か。
……。オーダインは、本当はグウェンドリンをやるつもりなんてこれっぽっちもなかったんじゃ。
ティトレルの指輪と共にグウェンドリンが戻ってきた時迎え入れようとしてたし、EDでもオズワルドを認めてなかったものな……もしかして、グウェンドリンにかけた魔法も眠りの魔法だけで、行きずりの男に惚れるという魔法は最初からかけてなかったりして。それなら辻妻が合う気がする。
レベル上げなど知らぬとばかりにウィンターホルンの尾根を爆走。
途中、プーカの地下街に行ける場所を見付けたので利用しました。
ラムの網焼きは助かるなー。回復は暫くこれで保ちそうです。ちょっと食べるのに時間がかかるけど（笑）
山頂でワーグナーと戦闘。
オズワルド……お前なんて悪役……！！ ワーグナーの怒りが身を震わすようです。
このときばかりはワーグナーに味方したくなった。コルネリウスやメルセデスの時、あれだけハインデルハインデル言ってたのを聞いちゃってるからなー。ベリアルといいワーグナーといい、オーディンスフィアに出てくるドラゴンって皆悲劇的……レヴァンタンはまだわからないけど、あれも終焉に関係ありそうだしなぁ。
戦闘はペインキラーを飲みながら持久戦。動きが早いぶん、攻撃を回避しやすいのがいいですね。でもやっぱメルセデスの眉間集中攻撃ほどの爽快感はなかったな（笑）
「お前の死の先に俺の望む光がある」
冥界で現れた影法師は、いったいどんな導きだったのだろう。というか、そもそも影法師ってなんだろう？
戦闘終了後、吐き出された指輪を手にしたオズワルド。
てっきり竜の腹かっさばいて入手したのかと……そんなもの妻に送っていいんだろうかと思ってたのに（笑）
指輪を要求する魔王を突っぱね、威嚇するオズワルド。もうこの人万年脅しまくりの人生だな……
物のように扱われるグウェンドリンの境遇を思いつつも、彼女を手に入れるオズワルド。
だからあの辺境の古城の主は彼だったんだな。
サイファーの槍は、グウェンドリンが目覚めた時に「姉様の形見を簡単に手放してしまうなんて」みたいな事を言っていたけど、これもオズワルドの報酬だったんですね。まぁ、魔王にはバロールがあるものな。
しかしこうして見ると負けまくりだなオーダイン。
後々メルセデスにも誓わされる事になるし、そういえば近々ブリガン将軍にも体乗っ取られるし。
まぁ、魔石を泥棒してった挙げ句にオズワルドまで連れて行かれては、死の女王の怒りが臨界点突破するのも無理はない。その流れでブリガンなんでしょうね（笑）
今のところ矛盾も見当たらないし、よく練られてるなぁ。
あとやっぱり四人目主人公は難しい！
※以下ネタバレ注意！
■オズワルドの章・四章
死神レイスによって死の国エンデルフィアへ連れ去られたオズワルド。
辿り着いた先では、彼によって殺された人々が彼に対する恨みを募らせていました。
うわぁ……これ淡々としてるけどかなりきついな……
そうか、ここでプーカの地下街に行けなくなるから、一章から行けるようになっていたんだな。
食材用に集めていたアイテムを売り払い、大きなカバンを購入しました。
冥界でブロムと出会ったオズワルド。
彼の両親は既に亡くなってしまったのか。エドガーという、病んだ夫にはまだ何かエピソードがある気がするけど、どうだろうな。しかし攫ってきたって酷いなメルヴィン……最初からそのつもりだったのか。
「…俺自身ですらこの身を哀れむ気にはなれやしないのに…」
「俺は…愛する者も愛してくれる者もいない…」
だんだんオズワルドというキャラクターが解ってきた気がします。
だからグウェンドリンにあれだけ心を預けたんだな。
鳥を追い掛けてエンデルフィアの奥へ。
相変わらずここは不気味で嫌だー。しかも最初にシャインを持っていなかったので、トリカブが手に入るまで暗がりでの戦闘を余儀なくされました。怖いよ！！
ただ、オズワルドの操作に大分慣れてきたのもあって、苦戦はせずにすみました。
プーカの隠れ地下街にも行けないし、こんなとこはさっさと突破するぜ！
死の女王オデットの神殿に到達。
いきなり斬り掛かってるオズワルドに吹いた。
しかし、幾ら斬りつけようが女王は動じない。オズワルドの魔剣は女王の力を借りているから、傷つけることが出来ないんだったな。それでどうやってボス戦やるのかと思ったら、ちょうどタイミング良く魔王オーダインが死の国へ。
そうか、こういう出逢いだったのか。
ボス戦はペインキラーを飲んでひたすら力押し。一直線で来たので、さすがにギリギリでした。
■オズワルドの章・五章
魔王オーダインに連れられて来たラグナネイブル王城。
このとき、グウェンドリンは既に罰を受けて古城に幽閉されているみたいです。
いよいよ物語が立体的になってきたなぁ。新鮮であり、ちょっと残念でもあるかも。
相変わらずプーカの地下街には行けないみたいなので、寄り道せずにウィンターホルンを選択。
オズワルドに暴竜ワーグナーを倒すよう依頼するオーダイン。
古城や槍に興味を見せないオズワルドに、彼は自分の娘グウェンドリンを報酬として提示する。その名に興味を示し、引き受けるオズワルド。これが例の約束か。
……。オーダインは、本当はグウェンドリンをやるつもりなんてこれっぽっちもなかったんじゃ。
ティトレルの指輪と共にグウェンドリンが戻ってきた時迎え入れようとしてたし、EDでもオズワルドを認めてなかったものな……もしかして、グウェンドリンにかけた魔法も眠りの魔法だけで、行きずりの男に惚れるという魔法は最初からかけてなかったりして。それなら辻妻が合う気がする。
レベル上げなど知らぬとばかりにウィンターホルンの尾根を爆走。
途中、プーカの地下街に行ける場所を見付けたので利用しました。
ラムの網焼きは助かるなー。回復は暫くこれで保ちそうです。ちょっと食べるのに時間がかかるけど（笑）
山頂でワーグナーと戦闘。
オズワルド……お前なんて悪役……！！ ワーグナーの怒りが身を震わすようです。
このときばかりはワーグナーに味方したくなった。コルネリウスやメルセデスの時、あれだけハインデルハインデル言ってたのを聞いちゃってるからなー。ベリアルといいワーグナーといい、オーディンスフィアに出てくるドラゴンって皆悲劇的……レヴァンタンはまだわからないけど、あれも終焉に関係ありそうだしなぁ。
戦闘はペインキラーを飲みながら持久戦。動きが早いぶん、攻撃を回避しやすいのがいいですね。でもやっぱメルセデスの眉間集中攻撃ほどの爽快感はなかったな（笑）
「お前の死の先に俺の望む光がある」
冥界で現れた影法師は、いったいどんな導きだったのだろう。というか、そもそも影法師ってなんだろう？
戦闘終了後、吐き出された指輪を手にしたオズワルド。
てっきり竜の腹かっさばいて入手したのかと……そんなもの妻に送っていいんだろうかと思ってたのに（笑）
指輪を要求する魔王を突っぱね、威嚇するオズワルド。もうこの人万年脅しまくりの人生だな……
物のように扱われるグウェンドリンの境遇を思いつつも、彼女を手に入れるオズワルド。
だからあの辺境の古城の主は彼だったんだな。
サイファーの槍は、グウェンドリンが目覚めた時に「姉様の形見を簡単に手放してしまうなんて」みたいな事を言っていたけど、これもオズワルドの報酬だったんですね。まぁ、魔王にはバロールがあるものな。
しかしこうして見ると負けまくりだなオーダイン。
後々メルセデスにも誓わされる事になるし、そういえば近々ブリガン将軍にも体乗っ取られるし。
まぁ、魔石を泥棒してった挙げ句にオズワルドまで連れて行かれては、死の女王の怒りが臨界点突破するのも無理はない。その流れでブリガンなんでしょうね（笑）