オーディンスフィア プレイ記録・16
- 2007/06/01 01:00
- オーディンスフィア
四人目クリア!
色んな意味で感慨深かったです。
ストーリーアーカイブで、四人目に関連したドラマシーンを見返してみると面白いかも。
しかし切なかった……。
※以下ネタバレ注意!
■オズワルドの章・六章
辺境の古城の部屋からスタート。
ミリス……ッ!!(涙) 必死にグウェンドリンを守ろうとしているのが健気だ……!
なんかもうプーカの人達みんないい人ばっかりなので、呪われてるなんて嘘のようです。まぁ悪い人はゴブリンになっちゃうから当然なのかも知れないけど、そんな野暮な事はいいっこなし!
ベルドーを始めとする三賢人が悪い人かどうかは、微妙なところですね。
晴れてまたプーカの地下街に行けるようになったので、イルリットの深い森で食材&硬貨集め。
なかなか集まらなくて苦労します。特に硬貨! 久々にアリエル硬貨が尽きたぜ。
こんなオズワルドの姿を見て、ミリスも警戒を解いてくれるといいのですが(笑)
眠っているグウェンドリンを見つめるオズワルド。
ミリスが言うには、グウェンドリンの魔法を解くには口付けをしなければいけないが、そうすると彼女の心を魔法で縛ることになってしまう。人は物じゃないと考えるオズワルドは、他の方法でオーダインの魔法を破ろうと言い出す。面食らうミリス。
そこへスカルディが現れ、グウェンドリンを攫っていってしまう……。
……
なんだ、オズワルドもグウェンドリンを助ける機会があったじゃないか!!(嬉)
ずーっと助けられっぱなしというのもアレかなぁと思っていたけど、良かった良かった。
そういえば、さりげに従騎士に間違えられてましたねオズワルド。乗り込んでいったらどんな顔するだろう(笑)
タイタニア城下町を攻略。
HPは大丈夫なのですが、サイファーレベルがちょっと低いな。敵を倒すのに時間がかかります。これが終わったら食材集めがてら強化しに行こう。
あと、相変わらずスライムが厄介でした。ナパーム作ろうにもオニオンヌが無いし、購入したくても金がない。どうにかキラークラウドで乗り切りましたが、一度自分も喰らってしまって情けないことに。
メルセデスは強かったなー……(遠い目)
地下水路の迷宮に到達。
そういえば魔王は三賢人に弟子入りしてましたね。そんで使いっ走りしてたと(笑)
ということは、魔石の加工技術を得たのは魔王が一番後なのかな? グウェンドリンの槍と魔王のバロールは最後の方に作られたものなのかも。コルネリウスの剣→ベルベットの鎖→メルセデスのタスラ→魔王のバロール→グウェンドリンの槍→オズワルドの魔剣、という順番がそれっぽいかな?
三賢人の目的は、世界の終焉後、新しい世界を築く二人の王を招くこと。その一人がガロン王というわけか。
魔法使いスカルディとボス戦。
戦法はウルズールとほぼ同じですが、今回は出てくる魔物がケタ違いに多いです。
まずスカルディとバグベア2体から始まり、スライム、幽鬼魚、目玉、炎、氷……おまけにそれぞれが状態異常の特技を持っているという有様。多方向から襲い来る攻撃を回避しようにも、足下にスライムが居たらそれすら出来ない。
……えーと、結論から言うと、
無理。
ナイフを弾き返してる間にスライムに囚われ目眩に襲われ炎上し凍結し終いにはカエルだぜ!
アイテムで回復しようにも使い切ったぜ!
大人しく強化してきます。まずはバグベアをあっさり倒せるレベルまでいきたいなーという思いから、イルリットの深い森とウィンターホルンの尾根を数回攻略し、満足のいくレベルまで到達。レシピも一通り食べたかな? アイテムも揃えていざ再挑戦!
あっさり勝てた。
……。
まぁ、そんなもんだ。
戦闘終了後、グウェンドリンの居場所を告げられるオズワルド。
そういえばスカルディがオニキスの元に行っただのなんだのとベルドーが言ってたな。
グウェンドリンを駒と称したスカルディを、オズワルドが許すはずもありませんね。
■オズワルドの章・終章
オズワルドもいよいよ終章です。
街の人達がこちらの顔色を窺っているのがなんだか新鮮だー。今までで一番ビビられるタイプの主人公だものな。ガンつけてる顔が目に浮かぶようだ。
時間枠はコルネリウスED後。結局、コルネリウスとオズワルドは面識がなかったな。終焉の真相で出会うといいんだけど。というか、5人の主人公全てが揃ったところを見たいよう。
炎の国オニキスでは、ちょうどオーダインが神殿を訪れていました。
父さんかっけー!! かなりグラっときた。やばいな。さりげなくいい父親してるじゃないか! やっぱりグウェンドリンは大事なんだな。グリゼルダの事も、見えないだけで大事に思っていたのでしょう。
あと、魔法はオーダインの狂言である疑惑も強まりました(笑)
侮りがたし魔王! そりゃオズワルドも掌の上で踊らされるわ。
レベルも充分なので、サイファーヒールを駆使しつつさくさく攻略。
苦もなく進めはするのですが、やっぱメルセデスが一番手に馴染んだ気がする(笑)
特に稼ぎもせず、食材集めもせずに突破しました。
炎の王オニキスの神殿に到達。
眠るグウェンドリンを取り返すべく、オニキスに戦いを挑むオズワルド。
人間(だよね?)から炎の一族に生まれ変わらせることが出来るのか。一度死んでからの話だろうけど、そういうのもアリなイメージではあるな。オニキスはオデットが嫌いらしいけど、何か因縁があったりするのだろうか。同じ権力者なんだし、それだけで嫌い合ってても不思議じゃないんだけど。
オニキスと戦うのは初めてだ。戦法で言えば、コルネリウスのベルドー以来の新ボスと言ってもいいのかな。
聖なる水晶は砕けましたが、どうにか勝利。炎満載で目に楽しかったです(笑)
戦闘終了後、グウェンドリンを殺そうとするオニキスに刃を向けて制するオズワルド。
オズワルドっていつも誰かしらに剣先向けてるよな……
オニキスはグウェンドリンが諦めきれない様子。いやでも喋ったこともないんじゃ……と思ったけど、
「恋というこの身を焦がす魔物を 鎖に繋ぐなど到底出来ぬ」
とまで言われればそんなもんかなぁと納得してしまうような…… しまわないような……。
そしてやはり心を自由にする魔法は魔王の狂言。そうか、オズワルドもそれを知っていたからこそ、グウェンドリンに愛されないと思いこんであれほど苦しんでたのか。
「俺の目の黒いうちは、彼女に近寄らせはしないぞ」
近寄ってきたけど彼女の方がキッパリ撃退するので安心ですオズワルド。(グウェンドリンの章)
でもオニキスみたいなキャラは好きだ(笑)
舞台は辺境の古城の部屋へ移動。
眠るグウェンドリンを前に、迷いと決意を語るオズワルド。
か、痒……っ、痒くない、痒くない……! これはロマンチックと言うんだ!
画面から目を逸らしちゃ駄目なんだっ!!
ベッドに腰掛ける動作が滑らかでした。一番最後の節の動きは新しいものが多いですね。
……え、逃避してないかって? 何の話かな。
最後にソクラテスを抱っこして(抱き上げて、じゃないとこがミソだよね)ストーリーアーカイブに入り、グウェンドリンのラストを再生しました。良かったなオズワルド……!(感涙) 相変わらず痒いんですが、オズワルド側の事情を知ってから見るとホントに良かったなオズワルド!(二回言った)
後は終焉で彼らが敵役にならないことを祈るばかりです。まるで情報無しなので予測もつかん!
さて、お次はいよいよベルベット。
コルネリウスとの経緯も描かれるのかな。予言についても気になるし、楽しみです。
実は開始前、オズワルドの章でグウェンドリン(もしくはグリゼルダ)と戦闘になるんじゃと思ってました。
いやだってベルベット・メルセデス・オズワルドと来たら次はグウェンドリンだろうと!
終わってから考えてみると、なくてよかったです(笑)
色んな意味で感慨深かったです。
ストーリーアーカイブで、四人目に関連したドラマシーンを見返してみると面白いかも。
しかし切なかった……。
※以下ネタバレ注意!
■オズワルドの章・六章
辺境の古城の部屋からスタート。
ミリス……ッ!!(涙) 必死にグウェンドリンを守ろうとしているのが健気だ……!
なんかもうプーカの人達みんないい人ばっかりなので、呪われてるなんて嘘のようです。まぁ悪い人はゴブリンになっちゃうから当然なのかも知れないけど、そんな野暮な事はいいっこなし!
ベルドーを始めとする三賢人が悪い人かどうかは、微妙なところですね。
晴れてまたプーカの地下街に行けるようになったので、イルリットの深い森で食材&硬貨集め。
なかなか集まらなくて苦労します。特に硬貨! 久々にアリエル硬貨が尽きたぜ。
こんなオズワルドの姿を見て、ミリスも警戒を解いてくれるといいのですが(笑)
眠っているグウェンドリンを見つめるオズワルド。
ミリスが言うには、グウェンドリンの魔法を解くには口付けをしなければいけないが、そうすると彼女の心を魔法で縛ることになってしまう。人は物じゃないと考えるオズワルドは、他の方法でオーダインの魔法を破ろうと言い出す。面食らうミリス。
そこへスカルディが現れ、グウェンドリンを攫っていってしまう……。
……
なんだ、オズワルドもグウェンドリンを助ける機会があったじゃないか!!(嬉)
ずーっと助けられっぱなしというのもアレかなぁと思っていたけど、良かった良かった。
そういえば、さりげに従騎士に間違えられてましたねオズワルド。乗り込んでいったらどんな顔するだろう(笑)
タイタニア城下町を攻略。
HPは大丈夫なのですが、サイファーレベルがちょっと低いな。敵を倒すのに時間がかかります。これが終わったら食材集めがてら強化しに行こう。
あと、相変わらずスライムが厄介でした。ナパーム作ろうにもオニオンヌが無いし、購入したくても金がない。どうにかキラークラウドで乗り切りましたが、一度自分も喰らってしまって情けないことに。
メルセデスは強かったなー……(遠い目)
地下水路の迷宮に到達。
そういえば魔王は三賢人に弟子入りしてましたね。そんで使いっ走りしてたと(笑)
ということは、魔石の加工技術を得たのは魔王が一番後なのかな? グウェンドリンの槍と魔王のバロールは最後の方に作られたものなのかも。コルネリウスの剣→ベルベットの鎖→メルセデスのタスラ→魔王のバロール→グウェンドリンの槍→オズワルドの魔剣、という順番がそれっぽいかな?
三賢人の目的は、世界の終焉後、新しい世界を築く二人の王を招くこと。その一人がガロン王というわけか。
魔法使いスカルディとボス戦。
戦法はウルズールとほぼ同じですが、今回は出てくる魔物がケタ違いに多いです。
まずスカルディとバグベア2体から始まり、スライム、幽鬼魚、目玉、炎、氷……おまけにそれぞれが状態異常の特技を持っているという有様。多方向から襲い来る攻撃を回避しようにも、足下にスライムが居たらそれすら出来ない。
……えーと、結論から言うと、
無理。
ナイフを弾き返してる間にスライムに囚われ目眩に襲われ炎上し凍結し終いにはカエルだぜ!
アイテムで回復しようにも使い切ったぜ!
大人しく強化してきます。まずはバグベアをあっさり倒せるレベルまでいきたいなーという思いから、イルリットの深い森とウィンターホルンの尾根を数回攻略し、満足のいくレベルまで到達。レシピも一通り食べたかな? アイテムも揃えていざ再挑戦!
あっさり勝てた。
……。
まぁ、そんなもんだ。
戦闘終了後、グウェンドリンの居場所を告げられるオズワルド。
そういえばスカルディがオニキスの元に行っただのなんだのとベルドーが言ってたな。
グウェンドリンを駒と称したスカルディを、オズワルドが許すはずもありませんね。
■オズワルドの章・終章
オズワルドもいよいよ終章です。
街の人達がこちらの顔色を窺っているのがなんだか新鮮だー。今までで一番ビビられるタイプの主人公だものな。ガンつけてる顔が目に浮かぶようだ。
時間枠はコルネリウスED後。結局、コルネリウスとオズワルドは面識がなかったな。終焉の真相で出会うといいんだけど。というか、5人の主人公全てが揃ったところを見たいよう。
炎の国オニキスでは、ちょうどオーダインが神殿を訪れていました。
父さんかっけー!! かなりグラっときた。やばいな。さりげなくいい父親してるじゃないか! やっぱりグウェンドリンは大事なんだな。グリゼルダの事も、見えないだけで大事に思っていたのでしょう。
あと、魔法はオーダインの狂言である疑惑も強まりました(笑)
侮りがたし魔王! そりゃオズワルドも掌の上で踊らされるわ。
レベルも充分なので、サイファーヒールを駆使しつつさくさく攻略。
苦もなく進めはするのですが、やっぱメルセデスが一番手に馴染んだ気がする(笑)
特に稼ぎもせず、食材集めもせずに突破しました。
炎の王オニキスの神殿に到達。
眠るグウェンドリンを取り返すべく、オニキスに戦いを挑むオズワルド。
人間(だよね?)から炎の一族に生まれ変わらせることが出来るのか。一度死んでからの話だろうけど、そういうのもアリなイメージではあるな。オニキスはオデットが嫌いらしいけど、何か因縁があったりするのだろうか。同じ権力者なんだし、それだけで嫌い合ってても不思議じゃないんだけど。
オニキスと戦うのは初めてだ。戦法で言えば、コルネリウスのベルドー以来の新ボスと言ってもいいのかな。
聖なる水晶は砕けましたが、どうにか勝利。炎満載で目に楽しかったです(笑)
戦闘終了後、グウェンドリンを殺そうとするオニキスに刃を向けて制するオズワルド。
オズワルドっていつも誰かしらに剣先向けてるよな……
オニキスはグウェンドリンが諦めきれない様子。いやでも喋ったこともないんじゃ……と思ったけど、
「恋というこの身を焦がす魔物を 鎖に繋ぐなど到底出来ぬ」
とまで言われればそんなもんかなぁと納得してしまうような…… しまわないような……。
そしてやはり心を自由にする魔法は魔王の狂言。そうか、オズワルドもそれを知っていたからこそ、グウェンドリンに愛されないと思いこんであれほど苦しんでたのか。
「俺の目の黒いうちは、彼女に近寄らせはしないぞ」
近寄ってきたけど彼女の方がキッパリ撃退するので安心ですオズワルド。(グウェンドリンの章)
でもオニキスみたいなキャラは好きだ(笑)
舞台は辺境の古城の部屋へ移動。
眠るグウェンドリンを前に、迷いと決意を語るオズワルド。
か、痒……っ、痒くない、痒くない……! これはロマンチックと言うんだ!
画面から目を逸らしちゃ駄目なんだっ!!
ベッドに腰掛ける動作が滑らかでした。一番最後の節の動きは新しいものが多いですね。
……え、逃避してないかって? 何の話かな。
最後にソクラテスを抱っこして(抱き上げて、じゃないとこがミソだよね)ストーリーアーカイブに入り、グウェンドリンのラストを再生しました。良かったなオズワルド……!(感涙) 相変わらず痒いんですが、オズワルド側の事情を知ってから見るとホントに良かったなオズワルド!(二回言った)
後は終焉で彼らが敵役にならないことを祈るばかりです。まるで情報無しなので予測もつかん!
さて、お次はいよいよベルベット。
コルネリウスとの経緯も描かれるのかな。予言についても気になるし、楽しみです。
実は開始前、オズワルドの章でグウェンドリン(もしくはグリゼルダ)と戦闘になるんじゃと思ってました。
いやだってベルベット・メルセデス・オズワルドと来たら次はグウェンドリンだろうと!
終わってから考えてみると、なくてよかったです(笑)