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オーディンスフィア プレイ記録・19

最後の主人公の物語も中盤を越し、今まで曖昧だった過去の出来事もだんだん明らかに。
今思うと、伏線の張り方もさり気なく上手いです。

※以下ネタバレ注意!



■ベルベットの章・四章

コルドロンを止めて隠れ地下街に帰ってきました。
この後イルリットの深い森でグウェンドリンと戦闘になるはずなので、何か行く用事が出来るんだろうな。
コインの数だけ食事をし、ワールドマップへ。

行き先はウィンターホルンの尾根。例のハインデルの予言か。
と思ったら、どうやらゴブリンに追い掛けられて行き着いた先のようです。
く、クロイツ先生大丈夫かな。予言の件があるから大丈夫だと思うけど……コルネリウスの時のメリルも取り乱した様子はなかったし。話が繋がってるとこういう予測が立てられるのが便利ですね(笑)
ウィンターホルンでいつも見ない敵が出てくるのが新鮮です。まさかここでもアンチドートが必要になるとは。オニオンヌ売っちゃったので、必要なら一旦戻って取りに行かねば……と思ったらゴブリンがアンチドートをボロボロ落としてくれました。ありがとうゴブリン。
見ない敵と言えば、魔王軍のワルキューレなども参戦してきてなかなか大変。雪獣(大)の凍結攻撃もメルセデスと違って回避出来ないし、回復アイテムも尽きたので、結局一度やり直しになりました。
リングフォールドの森を巡ってアイテムを集め、再挑戦。

雲を突き抜けた山の頂で、頭に血の上った暴竜ワーグナーと対面。
こうして見ると、誰に会っても殆ど同じパターンで戦い挑んでるなぁ、ワーグナー。そんでもって負けてる。主人公の中で彼と戦ってないのはグウェンドリンくらいですね。

戦闘終了後、コルドロンを止めたと聞いて攻撃を止めるワーグナー。
その口の中に言われた通り指輪を放り入れ、誰にも渡さないよう頼むベルベット。
お前そんな大役あるんだからオズワルドの呼びかけに応えるなよ!と思うけど、ワーグナーにとってはハインデル>指輪である事は想像に難くないので仕方ないかな。そういえば、竜には性別ってないんだろうか。多分ないと思うんだけど。


■ベルベットの章・五章

グウェンドリンの章と同じく、魔王軍に捕らえられたベルベット。
ミリスが魔王城で働いているのは出稼ぎの為だったのか。グウェンドリンの台詞も切ない。
なんだろう、やっぱ切ない!って気分になるのはグウェンドリンとオズワルドだな。

ウィンターホルンの尾根にて、逃げるベルベットを庇うグウェンドリン。
グウェンドリンの章ではブリガンを倒した後の描写がなかったけど、こんな事になってたんですね。オーダインを目の前にして、あくまで父の為に立ち塞がる程の覚悟だったとは。幸せになってくれグウェンドリン……!
一方、地下街に帰り着いたベルベットはミリスからその後のグウェンドリンの処遇を聞き、彼女を救いに行くべくイルリットの深い森へ。
この時、オズワルドはまだ死の国にいるようです。

イルリットの深い森の敵は、レベルが高ければ楽勝なんですが、低いとかなり苦戦します。
プーカの地下街に戻れないお陰で回復アイテムも足りないので、一度戻って再度挑戦。
アンチドートとエリクサーがなければ進めなかった!
中ボスのマンティコアも苦手です。思うように攻撃が繋がらない。毒も痛いなー。

辺境の古城のほとりで、グウェンドリンを運んできたオーダインと対面。
更にその後バレンタイン王まで現れました。やった! これで色々聞けそうだ!
あの人を奪った子殺しの悪魔に礼儀はいるまい
この二人だったら完全にオーダイン側だなぁ。共感できる。バレンタイン王の愛は狂気と呼んでも差し支えないのかも……ベルベットへの仕打ちも仕打ちだしね。

バレンタイン王に脅されたベルベットはオーダインを攻撃。
バロールの攻撃が痛いです。ペインキラーを飲んで凌ぐしかないか。
エリクサーも余分に持っていたので、どうにか突破できました。手加減してくれたお父さんに愛。

戦闘終了後、隙を衝いてバレンタイン王を捕らえるオーダイン。
娘を殺したことを悔いるバレンタイン王。アリエル王女は狂ってなんかいなかったのか。
だとすると、ベルベットとイングヴェイに残した呪いと死とは一体?
グウェンドリンを気遣いオーダインに忠告するベルベットにちょっと泣きました。
オーダインも不器用だけど一応父親してるんだなー。日本男児ってやつなのか?(絶対違う)

母の手記2を入手。これがあるとないとでは、手記1の印象もだいぶ変わりますね。

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