オーディンスフィア プレイ記録・20
- 2007/06/01 05:00
- オーディンスフィア
五人目クリア!
超加速で盛り上がってきたところで最後の本に突入とは!
これはのん気にレシピ制覇とか目指してる場合じゃなかったりしますか。でも制覇したいジレンマ。
言いたいことは色々とありますが、何を言ってもネタバレになる気がします。
ので、続きからどうぞ!
※以下ネタバレ注意!
■ベルベットの章・六章
プーカの隠れ地下街からスタート。これでようやく食事が出来る!
今まで貯めていた食材が一気に減る様は、毎度毎度爽快の一言です。
ナッツクッキーを始めとした持ち帰り品も幾つか購入し、回復アイテムは万全。次のステージは悪名高き(笑)タイタニア城下町みたいなので、それに合わせてナパーム造りもしました。
プーカの地下街付近にて、ミリスとの別れ。
ミリスがグウェンドリンの為に踏ん張っていた事を知っているので、なんとも感慨深いです。
コルネリウスとベルベットは見事に行動時間が合わなかったなぁ。隠れ街に居ることが多いのに(笑)
そういえば忘れてたけど、コルネリウスのラストでベルベットが三賢人に捕まってましたっけ。
タイタニア城下町を脇目も振らずに疾走。
ナパーム造りの為にあちこち奔走したのでレベルも充分。
魔法使いやスライムは相変わらずうざったかったですが、ナパームとフォゾンバーストで対処しました。先に対策練ってあると楽だ! オズワルドの時もちゃんと準備しとけば良かったな。あれも二回目は楽勝でしたが。
エドマンド王謁見の間。
三賢人同士が話しているのを見るのは初めてかも知れません。こうして見ると服装も全然違いました。色が異なるだけだと思ってた。ベルドーはどんなだっけ? プーカの姿しか記憶にない(笑)
ベルドー&ベリアルと戦闘。
ちょっと待て、単体でもきついのに二人掛かり!?
おまけに途中カエルを喰らって絶体絶命。メタモルフォーゼ作ろうとしても攻撃されて弾き飛ばされる! 取ろうとしてもドラゴンの図体に邪魔されて取れない! 移動して取ろうにも歩くのが遅すぎる!!(これ絶対処理が重いせいもあるよ!)
幸い回復アイテムは多めに持っていたので、それで凌いでいるうちにカエル状態も解けました。効果時間長いんだなカエル……ちゃんとメタモルフォーゼ作っておけばよかった。
始めに倒したのはベリアル。ベルドーは例によってナイフを弾き返さないといけないので、ベリアルが沈んでからタイミングを見計らってフォゾンバーストで決着つけました。
これだけ苦戦したなら直後に捕らえられたのにも納得だ(笑)
捕らえられたベルベットの前に三賢人が勢揃い。
彼らの目的が明らかになりました。なんていうか、メルヴィンっぽいなー。同じ匂いを感じる。
終焉は避けられず来るのだと思うけど、どんな展開になるんだろう。
冠を持たぬ王はガロン王とバレンタイン王? うーん…… しかしイングヴェイはしょーもないな!
コルネリウスの章での出来事を経て、再会した二人。
うん、やっぱコルネリウスが一番かっこいい!
彼らのその後を知っていると、このすれ違いも微笑ましく見られます。
■ベルベットの章・終章
この後何が起こるのかが全く予測がつかない中、地下街からスタート。
ベルドー&ベリアル戦で殆どの回復アイテムを使い切ってしまったので、また集めてこなければ次が耐えられなさそう。お金だけはやたらあるので(でも魔法のコインは大方尽きた)、おべんとパンとナッツクッキーだけ購入して稼ぎに出発。ナッツクッキー美味しそうだなぁ。テイクアウト系に必ずジンジャークッキーがついてくるのも凝ってて好きです。
一応ラムの網焼き用にバロメッツの種も買っておきましたが、本音を言えばおべんとパンの方が好きだ(笑)
稼ぎ場所はイルリットの深い森が難易度的にもちょうどいいかな。ミルクも取れるし。
タイタニア城下町は一度クリアしたら二度と行かん。
残ってるステージはボルケネルン溶岩洞窟くらいか? と思ったらネビュラポリスでした。
考えてみれば、システムとストーリーを連携させるに当たって制約の多いゲームだな。ステージは全て被らないようにしなくちゃならないし、それが5人分。ストーリーも矛盾がないように組み立てる必要があって、ボスもそれぞれの関連を考えて配置しなきゃいけない。調整するの大変だったんじゃないかなぁ。
死の女王オデットに謁見するイングヴェイ。まやかしの術ってなんだろ?
また何か企んでいそうだけど、何を企んでいるのか分からないのが辛い。
イングヴェイは善玉なのか悪玉なのか、どっちでもないのか……メルセデスの章を思い出すと混乱します。イングヴェイの台詞の中で素直に信じられるのは対メルセデスくらいなんだよなー。コルネリウスは見所がある、っていうのも本気なのかどうか。
そういえばコルネリウスは今どこで何をしてるんだ?
魔王がブリガンに取り憑かれるのと秘術と、何か関係があるのでしょうか。
ちなみにこの直前、魔王はグウェンドリンの件でオニキス王の元へ出向き、火花をばちばち散らしています。あの後オズワルドが到着する前に帰っているはずだから、今頃は城に戻ってるのかな?
あ、そういえばメルセデスの章で「魔王軍に怪しい動きが~」というのがありましたが、あれは亡霊騒ぎだったのかも。ちょうどその時、魔王城ではオーダインが乗っ取られててんやわんやしてる所ですね。もちろんマシュウはそんな事知らないから、戦争の準備じゃないかと思ったのか。色々交錯してるな。
今回はよく見た気がする魔王軍の皆様と刃を交えつつ、奥へ奥へ。
魔王オーダインの玉座では、魔王軍の一兵に化けていたと思われるイングヴェイとオーダインが対面していました。おお、夢の共演! ……と浮き立つような雰囲気ではないよな。
ここでバレンタイン王国が滅びた理由が明らかに。
イングヴェイはオーダインをどう思っていたのかと思ったけど、少なくともバレンタイン滅亡までは父親だと思っていたのか。しっかし、オーダインもよくよく立場に縛られた発言をするなぁ! イングヴェイ、グリゼルダに続きグウェンドリン、ベルベット……少しは学んでも良さそうなものなんだけど(汗)
グウェンドリンのラストで、オズワルドとの仲を暗黙に認めた辺りが限界なのだろうか。
タイタニアの秘術で化け物化したイングヴェイと戦闘。
今までありそうでなかったデザインです。
かっこいいっちゃいいんだけど、元イングヴェイと思うと素直にそう言えない(汗)
この後イングヴェイの生を保障する根拠が何処にもないので、もしかしたら死んでしまうのかも……と思いながら容赦なく攻撃攻撃。初めて見るボス・初めて見る戦法なので少し手間取りましたが、ベルドー&ベリアルに比べれば断然楽でした。
全体マップが見れない状態なのが気になったけど、そんなに苦じゃなかったかな。
戦闘終了後、膝をつくオーダインと術が解けたイングヴェイ。
オーダインも見えないところで戦ってたのかな。駆けつけた兵達に何も説明できないオーダインはやっぱりオーダインです。まぁ、そうするとグウェンドリンに与えた処罰とか、全部無駄になっちゃうものなぁ。
とりあえず、イングヴェイが死ななくてよかった。アリエル王女の件も切なかったです。
永遠の道を母と共に、がちょっと不安ではあるけども……。まぁ、誰かは死ぬんだろうなと思っていますが、どうなんだろうなぁ。クロイツ先生が最後に残した、救われるのはたった二人、という台詞がどう関係してくるのか。ED数を表すのだろう星の数が残り2個というのも気になるところ。二通りの結末があるって事か?
追加されたテキストアーカイブは興味深いものばかり。
今まで意味不明だった予言の内容がこれで漸く掴めたよ! ありがとうクロイツ先生!
そしてやっぱりレヴァンタンの母というのはわからないのか(笑)
ある程度判明したことを纏めてみると、
1:獣を制するのはコルネリウス
プーカの呪いを受けて人の姿を失った者で、且つタイタニア王家の血筋と言えばコルネリウスしかいない。
2:冥府の王を制するのはオズワルド
死の女王の力を借りている者と言えばオズワルド。クロイツの覚書きにそのまま書いてあります。
3:炎の軍勢を制するのはメルセデス
5人のうち玉座にいるのは女王メルセデスのみ。人ではなく妖精であり、世界樹というイメージにも近い。
4:大釜を制するのはベルベット
これも覚書きそのまま。
5:蛇を制するのはグウェンドリン
順当に行けばここはグウェンドリン。サイファーも赤でなく青。
で、えーと、この説とクロイツ先生の結論を照らし合わせると、結局レヴァンタンを眠らせた母(恐らくグウェンドリン)ともう一人(男性)しか生き残らないと言うこと……?
え!? じゃあグウェンドリンとオズワルドか、グウェンドリンとコルネリウスか、どちらかでEDって事なのか!? メルセデスは!? ベルベットは!? イングヴェイは!?
えええええええ、き、気になる……!!
怖いけど、でも気になる!!
というわけで終焉いってきます!
超加速で盛り上がってきたところで最後の本に突入とは!
これはのん気にレシピ制覇とか目指してる場合じゃなかったりしますか。でも制覇したいジレンマ。
言いたいことは色々とありますが、何を言ってもネタバレになる気がします。
ので、続きからどうぞ!
※以下ネタバレ注意!
■ベルベットの章・六章
プーカの隠れ地下街からスタート。これでようやく食事が出来る!
今まで貯めていた食材が一気に減る様は、毎度毎度爽快の一言です。
ナッツクッキーを始めとした持ち帰り品も幾つか購入し、回復アイテムは万全。次のステージは悪名高き(笑)タイタニア城下町みたいなので、それに合わせてナパーム造りもしました。
プーカの地下街付近にて、ミリスとの別れ。
ミリスがグウェンドリンの為に踏ん張っていた事を知っているので、なんとも感慨深いです。
コルネリウスとベルベットは見事に行動時間が合わなかったなぁ。隠れ街に居ることが多いのに(笑)
そういえば忘れてたけど、コルネリウスのラストでベルベットが三賢人に捕まってましたっけ。
タイタニア城下町を脇目も振らずに疾走。
ナパーム造りの為にあちこち奔走したのでレベルも充分。
魔法使いやスライムは相変わらずうざったかったですが、ナパームとフォゾンバーストで対処しました。先に対策練ってあると楽だ! オズワルドの時もちゃんと準備しとけば良かったな。あれも二回目は楽勝でしたが。
エドマンド王謁見の間。
三賢人同士が話しているのを見るのは初めてかも知れません。こうして見ると服装も全然違いました。色が異なるだけだと思ってた。ベルドーはどんなだっけ? プーカの姿しか記憶にない(笑)
ベルドー&ベリアルと戦闘。
ちょっと待て、単体でもきついのに二人掛かり!?
おまけに途中カエルを喰らって絶体絶命。メタモルフォーゼ作ろうとしても攻撃されて弾き飛ばされる! 取ろうとしてもドラゴンの図体に邪魔されて取れない! 移動して取ろうにも歩くのが遅すぎる!!(これ絶対処理が重いせいもあるよ!)
幸い回復アイテムは多めに持っていたので、それで凌いでいるうちにカエル状態も解けました。効果時間長いんだなカエル……ちゃんとメタモルフォーゼ作っておけばよかった。
始めに倒したのはベリアル。ベルドーは例によってナイフを弾き返さないといけないので、ベリアルが沈んでからタイミングを見計らってフォゾンバーストで決着つけました。
これだけ苦戦したなら直後に捕らえられたのにも納得だ(笑)
捕らえられたベルベットの前に三賢人が勢揃い。
彼らの目的が明らかになりました。なんていうか、メルヴィンっぽいなー。同じ匂いを感じる。
終焉は避けられず来るのだと思うけど、どんな展開になるんだろう。
冠を持たぬ王はガロン王とバレンタイン王? うーん…… しかしイングヴェイはしょーもないな!
コルネリウスの章での出来事を経て、再会した二人。
うん、やっぱコルネリウスが一番かっこいい!
彼らのその後を知っていると、このすれ違いも微笑ましく見られます。
■ベルベットの章・終章
この後何が起こるのかが全く予測がつかない中、地下街からスタート。
ベルドー&ベリアル戦で殆どの回復アイテムを使い切ってしまったので、また集めてこなければ次が耐えられなさそう。お金だけはやたらあるので(でも魔法のコインは大方尽きた)、おべんとパンとナッツクッキーだけ購入して稼ぎに出発。ナッツクッキー美味しそうだなぁ。テイクアウト系に必ずジンジャークッキーがついてくるのも凝ってて好きです。
一応ラムの網焼き用にバロメッツの種も買っておきましたが、本音を言えばおべんとパンの方が好きだ(笑)
稼ぎ場所はイルリットの深い森が難易度的にもちょうどいいかな。ミルクも取れるし。
タイタニア城下町は一度クリアしたら二度と行かん。
残ってるステージはボルケネルン溶岩洞窟くらいか? と思ったらネビュラポリスでした。
考えてみれば、システムとストーリーを連携させるに当たって制約の多いゲームだな。ステージは全て被らないようにしなくちゃならないし、それが5人分。ストーリーも矛盾がないように組み立てる必要があって、ボスもそれぞれの関連を考えて配置しなきゃいけない。調整するの大変だったんじゃないかなぁ。
死の女王オデットに謁見するイングヴェイ。まやかしの術ってなんだろ?
また何か企んでいそうだけど、何を企んでいるのか分からないのが辛い。
イングヴェイは善玉なのか悪玉なのか、どっちでもないのか……メルセデスの章を思い出すと混乱します。イングヴェイの台詞の中で素直に信じられるのは対メルセデスくらいなんだよなー。コルネリウスは見所がある、っていうのも本気なのかどうか。
そういえばコルネリウスは今どこで何をしてるんだ?
魔王がブリガンに取り憑かれるのと秘術と、何か関係があるのでしょうか。
ちなみにこの直前、魔王はグウェンドリンの件でオニキス王の元へ出向き、火花をばちばち散らしています。あの後オズワルドが到着する前に帰っているはずだから、今頃は城に戻ってるのかな?
あ、そういえばメルセデスの章で「魔王軍に怪しい動きが~」というのがありましたが、あれは亡霊騒ぎだったのかも。ちょうどその時、魔王城ではオーダインが乗っ取られててんやわんやしてる所ですね。もちろんマシュウはそんな事知らないから、戦争の準備じゃないかと思ったのか。色々交錯してるな。
今回はよく見た気がする魔王軍の皆様と刃を交えつつ、奥へ奥へ。
魔王オーダインの玉座では、魔王軍の一兵に化けていたと思われるイングヴェイとオーダインが対面していました。おお、夢の共演! ……と浮き立つような雰囲気ではないよな。
ここでバレンタイン王国が滅びた理由が明らかに。
イングヴェイはオーダインをどう思っていたのかと思ったけど、少なくともバレンタイン滅亡までは父親だと思っていたのか。しっかし、オーダインもよくよく立場に縛られた発言をするなぁ! イングヴェイ、グリゼルダに続きグウェンドリン、ベルベット……少しは学んでも良さそうなものなんだけど(汗)
グウェンドリンのラストで、オズワルドとの仲を暗黙に認めた辺りが限界なのだろうか。
タイタニアの秘術で化け物化したイングヴェイと戦闘。
今までありそうでなかったデザインです。
かっこいいっちゃいいんだけど、元イングヴェイと思うと素直にそう言えない(汗)
この後イングヴェイの生を保障する根拠が何処にもないので、もしかしたら死んでしまうのかも……と思いながら容赦なく攻撃攻撃。初めて見るボス・初めて見る戦法なので少し手間取りましたが、ベルドー&ベリアルに比べれば断然楽でした。
全体マップが見れない状態なのが気になったけど、そんなに苦じゃなかったかな。
戦闘終了後、膝をつくオーダインと術が解けたイングヴェイ。
オーダインも見えないところで戦ってたのかな。駆けつけた兵達に何も説明できないオーダインはやっぱりオーダインです。まぁ、そうするとグウェンドリンに与えた処罰とか、全部無駄になっちゃうものなぁ。
とりあえず、イングヴェイが死ななくてよかった。アリエル王女の件も切なかったです。
永遠の道を母と共に、がちょっと不安ではあるけども……。まぁ、誰かは死ぬんだろうなと思っていますが、どうなんだろうなぁ。クロイツ先生が最後に残した、救われるのはたった二人、という台詞がどう関係してくるのか。ED数を表すのだろう星の数が残り2個というのも気になるところ。二通りの結末があるって事か?
追加されたテキストアーカイブは興味深いものばかり。
今まで意味不明だった予言の内容がこれで漸く掴めたよ! ありがとうクロイツ先生!
そしてやっぱりレヴァンタンの母というのはわからないのか(笑)
ある程度判明したことを纏めてみると、
1:獣を制するのはコルネリウス
プーカの呪いを受けて人の姿を失った者で、且つタイタニア王家の血筋と言えばコルネリウスしかいない。
2:冥府の王を制するのはオズワルド
死の女王の力を借りている者と言えばオズワルド。クロイツの覚書きにそのまま書いてあります。
3:炎の軍勢を制するのはメルセデス
5人のうち玉座にいるのは女王メルセデスのみ。人ではなく妖精であり、世界樹というイメージにも近い。
4:大釜を制するのはベルベット
これも覚書きそのまま。
5:蛇を制するのはグウェンドリン
順当に行けばここはグウェンドリン。サイファーも赤でなく青。
で、えーと、この説とクロイツ先生の結論を照らし合わせると、結局レヴァンタンを眠らせた母(恐らくグウェンドリン)ともう一人(男性)しか生き残らないと言うこと……?
え!? じゃあグウェンドリンとオズワルドか、グウェンドリンとコルネリウスか、どちらかでEDって事なのか!? メルセデスは!? ベルベットは!? イングヴェイは!?
えええええええ、き、気になる……!!
怖いけど、でも気になる!!
というわけで終焉いってきます!