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オーディンスフィア プレイ記録・21

いよいよ最終章です。
……。
他にネタバレせずに言えることがなかった。

※以下ネタバレ注意!



終章開始後、暫くドラマシーンが連続。
6つ目の魔物、冥府の王、蛇の王、災厄の大釜、炎の王。
終焉の幕開けです。

……。
…………。
………………

オーダイン――――――ッ!!!

こ、このタイミングで! このタイミングでグリゼルダですか!?
イングヴェイ辺りからガクガクしてたけど、ここに来て臨界点突破しました。
あああああ先が見たくないー! 怖い―――――!!

無駄に演出がうますぎるのもどうかと思うんです!(逆切れ)

連続して災厄が目覚める(起こる)演出も秀逸。
ここまで続けざまに出されると、こりゃもう世界滅ぶしかないだろと思わされます。
5人の物語を終え、キャラクター1人1人に感情移入してしまったところでこの展開。せめて主要人物は全員生き残って欲しいけど、最後に生き残れる人数は二人だけ。うう、ラストが怖い……。
プーカの姿で命を刈り取られたベルドーなんか、バレンタイン王と似たような姿になってるし。

一番見た目に怖い災厄はコルドロンかなぁ。何だあの目。
ガロン王のグラフィックは用意されてないと思っていたので、全貌が明らかになって顎が落ちました。か、かなり好みだった……! にしてもイングヴェイは本当にっ……!

そしてキャラクター選択へ。
まずは6つ目の獣との戦闘みたいです。
一瞬誰でもいいのかと思ったけど、クロイツの覚書きを見るにんなこたーないわな
というわけでここはコルネリウスだと思うのですが、もし別のキャラで挑んだらどうなるんだろう……バッドエンド? だとしたら色々と怖いから、見るならバッドエンドを先に見たいんだけど……んーでも一応コルネリウスで。

ダーコーヴァの獣と化してコルドロンを滅ぼそうとしたイングヴェイですが、ダーコーヴァの獣を操る術が完成していた為に、逆に厄災の獣としてベルドーに使役されてしまう。
そこに駆けつけたコルネリウス。「お前こそ 様はないじゃないか…」という台詞が泣ける……!
うん、やっぱコルネリウスであるべきだ。コルネリウスで正解だった。
他でもドラマシーンがあるのかは解らないけど、あるんだったらやっぱり見るようかな。

そしてラウンドなしでボス戦へ。
終焉では、戦闘中にセーブが出来ないようです。
ドラマシーンスキップすればすぐにたどり着けるから当然か。倒した後にセーブ出来そうではあります。

と、ここで問題発生。

コルネリウス持ってるアイテムが少ねぇー!!

アイテムの数自体は多いけど、その殆どがマテリアルで埋まってる!
回復アイテムはおべんとパンしかない! 当たり前だけどエリクサーもない!

……思えばコルネリウスは二人目の主人公。まだまだレシピ類も揃っておらず、その先を見越したアイテム構成にもしていなかった。ていうか全員してない。一番最近のベルベットなんかラストのイングヴェイ戦で回復アイテム尽きてる。グウェンドリンなんて言わずもがな。

ち、ちょっと全員二周目行ってきます! 待ってて終焉!!

とは言え、一度鍛え直しておきたかったので丁度良いタイミングだったのですが。
とりあえずはコルネリウスから開始。ドラマシーンもついつい飛ばさず見てしまいます。
こりゃまた時間かかるな(笑)
レベル類は受け継いでいるので、各ステージ攻略も楽ですね。好きなところから開始できるのかと思ったらそうでもないみたいで、全部始めからやり直さないといけないのが面倒と言えば面倒だけど、最短の道筋でラウンドを突っ走ればそこまで時間もかからなそう。ボスも弱い。
レベルは終焉の為に50くらいまでは上げたいなー。しかし、こうして見ると各キャラクリアレベルに差がありすぎ。グウェンドリンはレベル自体が低い。コルネリウスはサイファーレベル高いのにHPレベルがアホのように低い。メルセデス以降はほぼ均等なので、この頃はまだシステムが掴み切れてなかったんだな。

ここで初めてネットを巡り、二周目に役立ちそうな攻略情報を幾つか仕入れてきました。
中でも盲点だったのがシャインの使い道。灯りになる以外にも、飲んでおくと死霊系の的が自動的に実体化してくれる特徴があったらしい。知らなかった! だからオデット戦で苦戦する羽目になったのか! これからはきちんと飲んでいこう。

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