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オーディンスフィア プレイ記録・22

最終章突入したはいいものの、アイテム不足が祟って全キャラ二周目へ出発。
そこまで低レベルでもないし、戦い方次第では突破できた気もしますが、ちょうどストーリーの見直しもしたかったので丁度いいかな。もうこの際、最終章も楽勝でいけるくらいにキャラを鍛え上げたいところ。
レシピの制覇も目指すぞ!

※以下ネタバレ注意!



■VALKYRIE

二周目はまずコルネリウスで進めていましたが、ここは順にやった方がいいかとグウェンドリンに切り替え。
序章までは既に見返していたらしく、一章からの開始でした。念のためにドラマを再生して流れを把握。グウェンドリンを組み敷いたオズワルドが息を呑む描写は、今見ると色んな意味でニヤリと出来ます。始めに対峙した時には気付かなかったのか。
グリゼルダの死も、終焉の序章を見ていると考えさせられるものがあるな。グリゼルダもオーダインが好きだったんですね。だから最後の最後で姿を見せたのだと思いたい。グウェンドリンにも助言していましたし……グウェンドリンをレヴァンタン以外にぶつけるのは辛いなぁ。
父のために命を散らしたところで今までと同じに顧みられはしない グリゼルダと同じように死ぬるだけ
グウェンドリンはそう思っていても、オーダイン自身はちゃんと娘達を愛していたという結末が泣ける。
ワルキューレの章だけでそれを実感するのは難しいですが、他を巡るとどれだけオーダインが娘の為に奔走していたかが解ってじーんと出来ます。そして極めつけに終焉の最期。ああああ……オーダイン(涙)

グウェンドリンの操作方法は忘れていませんでした。
コルネリウスは手間取ったけど、グウェンドリンは普通にしっくりくる。滑空攻撃や、アイテムリング開くときに槍を突き刺す動作なんかも、これこれ!って気分にさせてくれます。始めに悪戦苦闘して覚えただけあって、基本になってるのかな。
アイテムリングにはおべんとパンが山のように残っていました。グウェンドリンに関してはアイテムを集め直す必要はなかったのかも知れないな。でもやっぱりエリクサーアンリミテッドパワーは無いし、やるとしても厳しかったかも。素直に全員巡り直そう。

嵐の吹き荒れる戦場を進軍。
ナパームやらトキシックやらが手に入りますが、特に使う場面がありません。とりあえず中ボスの聖騎士ユニコーン相手にポイポイ投げて滑空一撃。唯一、ラックだけは後半の稼ぎの為に取っておいてもいいかな。
マンドラゴラの気配がしないのがちょっと不思議でしたが、そういやあれは次ラウンドからでした。
折角なので全てのステージでS評価を取ることを目標に進撃。が、ユニコーン戦で誤って自分が発生させたサイクロンに突っ込んでしまい、評価がCに。仕方ないので戻ってやり直しました。どんだけアホなんだ(凹)
ブリガン将軍の進軍の遅れは、運命の章をプレイしてるといい感じにギリギリ出来ますね。
妖精軍の拠点に到達すると、暴竜ベリアルとの戦闘に。ベリアル側の事情を考えると、エルファリアの「守護竜」呼びにモヤっとするなー。ベリアルとすれば、縛られてやっている事だろうし。

続くイルリットの深い森ウィンターホルンの尾根も難なく突破。
こちらが強すぎるので、ボスのベルベットでさえフォゾンバーストの一発で片付きました。ブリガンは盾のお陰で少しダメージが与え辛かったので一発とはいきませんでしたが、楽勝の範囲。
せっかくだし難易度を高にしようかとも思ったけど、そうするとS評価が取りづらくなるかな。今のままでも取るのは結構難しいです。

オーダインの命に反逆し、罰を受けたグウェンドリン。
ワルキューレの章だと彼女が目覚めるまで一瞬なので、かなり唐突な展開とも言えるかも。全体的に絵本……というか舞台演劇調なのもあって、初プレイの時はそういうものなんだろうと思っていました。でもこうして全員の主人公を追えた後に見てみると、また違った感じ方になるな。
グウェンドリンが目覚めるまでどれだけの変化が世界にあったか考えると、本当に長く眠ってたんだと実感できます。でも目覚めた瞬間の描写はないんだよね。各自で想像しろって事なのか(笑)
オズワルド視点で見てみると、グウェンドリンのつれなさが泣ける。

魔王の都市ネビュラポリスはカロッチオの宝庫。
リングフォールドでも穫れるので無理して集める必要はないのですが、一応エリクサーを作っておきました。
ブリガンに取り憑かれたオーダインは、初めて使ったシャドウアレイで撃破。
発動と同時にワルキューレが2体降ってきたので、一瞬「え!? 分身ってそういう事!?」と焦りました。
どうやって操作するっつーんだ(笑)

晴れてプーカの隠れ地下街へ行けるようになったので、それまでに貯めていた食材を注ぎ込んで食い道楽。
グウェンドリンの食べ方は早いけど上品だなー。こうして見ると私、グウェンドリンが一番好きなのかもしれない。
あ、でもメルセデスやコルネリウスとも迷う。他二人も放っとけないし、主人公達は皆魅力的です。
硬貨はまだまだあるので、リングフォールドに行けるようになったら徹底的に食い倒れよう。

このまま終章まで一気に進めようかと思ったところで根本的な見落としに気付き、イルリットの深い森に寄り道。ショップを巡って精霊石を購入してきました。
これでサイファーレベルも上げやすくなるぞ!
せっかくなのでボルケネルン洞窟ハバニールを集め、今ある大量の90番台マテリアルの殆どをエクストラフォゾンに注ぎ込む。マテリアル自体はどうせ食材集めのついでに集まるし、今のままだとアイテムリングの圧迫も激しいので丁度いいかな。だいぶスッキリしました。

レヴァンタンにやられて倒れているオズワルドは当初何やってんだお前と思いましたが、オズワルドの章を経てから見ると頑張ってるなぁという感じ。オニキスと約束なんかしなければ良かったんだろうけど、同じ思いを抱く者として放っておけなかったんだろうな。正直者はバカを見ると言いますが、オニキスの方も殺すつもりでは……あったか。あったのか。普通に死ねばいいと思っていたか。オニキス姑息! そりゃ言い出したのはオズワルドですが。

リングフォールドもちゃっちゃと攻略し、メルセデスと戦闘。
メルセデス、あれだけ鍛えたのにグウェンドリンに負けるとは……
オズワルドやベルベットみたいに、章の開始前や中間であれば別に気にならないんですが、さすがにエンディング後に強制負けというのは悲しいものが。それでもうまい具合に配置されてるとは思いますが、思うけど……!
……まぁ、愛はなによりも強いということなのかな(笑)

晴れてリングフォールドの森が解禁になったので、ボルケネルン溶岩洞窟と行ったり来たり。
レシピも全制覇しました! こうして見るとよく食べたなー。
種を育てているとサイファーレベルが上がらないので、レシピ制覇後は食事に必要な材料を極力抑える事に。やりやすいのはヨーグルトのチーズケーキかな。タマゴさえあれば後はマテリアル0+購入で済みます。その他の種やアイテムは殆ど売っぱらっているので、資金も潤沢。たまには他のデザートも食べたいけど(笑)
サイファーレベルはマテリアル98を量産して+ハバニールで強化。戦闘中のフォゾンも出来る限り吸収。マルベリーの種だけはマテリアルの数値上げの為に育てていますが、他の種は殆ど植えていません。お陰でサイファースキル撃ち放題!
がっつんがっつん強くなっていくのが楽しくて、気が付いたらHP・サイファーレベル共に60越えしてました。
あと4人この調子で続くかな(笑)

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