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オーディンスフィア プレイ記録・23

終焉に備えて二人目の主人公を強化中。
あれこれと伏線の予想もしています。当たっているかどうかは天任せ(笑)

以下ネタバレ注意!



■POOKA PRINCE

グウェンドリンがHPレベル69サイファーレベル66まで達したので、ひとまずコルネリウスに切り替え。
もう充分育てた(育てすぎた)気がするけど、また後で所持アイテムを確認しよう。
コルネリウスは一章の途中まで進めていました。相変わらず処理落ち天国だな!
大量のマテリアルを処理しつつ、先へ先へ。敵を倒すときに動きが遅くなるのはまぁいいのですが、アイテムリング開く時まで遅いとさすがに苛つきます。首根っこへし折ってやりたくなる。(ソウルクレイドル)
燭台から離れれば多少マシなんだけどな。

死の女王オデットは相変わらずの冷厳さ。
しかし、コルネリウスが主人公だと余り人が死なないので安心できます。
その点グウェンドリンは殺しまくってたな。あ、オズワルドもか。この似たもの夫婦め!

グウェンドリン&オズワルドも組み合わせとして好きなのですが(切ないし)、終焉で幸せになったところが見たいのはコルネリウス&ベルベットかも。どっちも平和的でいい人だー。
しかし、コルネリウスはともかくベルベットが生き残る道はあるのだろうか。
私の終焉の解釈が違ってるといいんだけど……ってこれじゃクロイツ先生だよ(汗)
メルセデスとイングヴェイは、イングヴェイ側の事情からして成就しなさそうな気配がぷんぷんします。でも好きだ。イングヴェイが主人公でない分、他二組とはちょっと趣が違いますね。

ラグナネイブル王城で囚われの身。
グリゼルダと普通に話せるのはこの時きりだよな。外見はグウェンドリンと似ているけれど、表情の動きや声の調子が全く違うのでビクビクします(笑) 他主人公と話せるのもなかなか新鮮。そういえばベルベットと普通に話せる時はなかったですね。くっ、愛の言葉が欲しいのに!
そういえば、グリゼルダってコルネリウスの縁組相手じゃなかったっけ。絶対うまくいかないな(笑)

あと、今更ながら魔石の色について分かったことを。
赤のサイファー=コルドロンから精製された魔石で作られた武器。
青のサイファー=冥界から盗み出した魔石で作られた武器。
武器の外見だけでなくゲージやスキルの色まで違ってくるので何か意味があるのだろうと思っていましたが、この分け方でOKかな。ちなみに、赤の作り手がブロムで、青がオーダインのドワーフ。ベルベットの鎖もブロム作だった……よな?
カロッチオはまた戦場で集めることにして、ちゃっちゃと攻略。
ボスのブリガン将軍もフォゾンバースト連発でさくっと勝利。
雪山や戦場で戦う分にはいいんだけど、このステージでやり合うのはちょっとイヤだ(笑)

エドマンド王は、三章の時点でコルネリウスが本物であることを分かっていたのだと思います。
剣のことがなければ和解出来てたんじゃないかな。
そんな事を考えつつイルリットの深い森を疾走、初めてのご対面となるイングヴェイの元へ。
この時の偽者ベルベットの語り口調が大好きです。
思えば、初めてベルベットを見たときに想像した性格ってこんな感じだったな。
他のキャラはだいたい想像通りだったのですが、ベルベットだけは外れでした。だってあんな格好してるんだもの! もっと蓮っ葉なイメージが、こう(笑)
イングヴェイが王子だと分かってから見ると、コルネリウスに対する苛立ちも分かる気がします。
コルネリウスも箱入りではないだろうけど。箱入りと言うなら初期のメルセデスくらいじゃないと。
って、そういえばコルネリウスにはこれだけ啖呵切ってたのに、メルセデス相手だと叱咤激励その後サポート……イングヴェイお前どれだけ……!! 何か言葉にならない矛盾を感じるぞ!
イングヴェイとベルベットの会話は、ベルベットの章をプレイしていると考えさせられるものがあります。
このゲームこういうの多いなー。好きだ!

タイタニア城下町を経てウィンターホルンの尾根へ。
消沈のコルネリウスが今見ても痛々しい。ウルズールは今見ても相当怪しい(笑)
回転切りのコツを忘れてしまったのでこの機に復習しようかと思ったのですが、ウィンターホルンの敵は下手に近付くと凍結させられるので、ついついサイクロンで一掃。次の戦場で練習しよう。
山頂で暴竜ワーグナーと対戦。
ベリアルの魂を奪い、我らの卵を盗み、挙げ句にハインデルを殺した
ここでベリアルの記述に気付かなかったのが悔やまれる。ちゃんと竜同士面識があったんですね。

プーカの地下街へ到着。これでやっと食事が出来る!
メリルは相変わらず可愛いです。人間に戻ったとしたらアリスみたいな感じだろうか?
父親のクロイツ先生は終焉で再登場しないかと期待中です。プーカのまま亡くなったのだから亡霊になっててもおかしくないと思うのだけど、そこら辺どうだろうな。
戦場へ進む前に、今まで集めた材料を注ぎ込んで食い道楽しました。
これで随分アイテム欄が空いたぞ!

ベルベットの助けになるべく、吹き荒ぶ嵐の戦場を攻略。
ここまで来ると敵にも手応えが出てきます。サイクロン一発だと倒しきれない事がある。
カロッチオを集めてエリクサー×5を合成し、終焉に備えました。
後はレベルを上げてからでいいかな。
まだまだ子どもなメルセデスを撃破し、バレンタイン王と対面。運命の章でこの前後が補完されているので、ストーリーアーカイブで続けて見ると面白い。
物語全体の時系列で見ると、戦場はまだ中盤始め辺りなんですね。
コルネリウスでやってるとそんな感じはしないんだけどな。

食事しようかと思ったらバレンタイン金貨が切れたので、イルリットの深い森でコイン集め。
まさか金貨が切れるとは……コルネリウスだと集まりが悪いのかな。それか一周目で使いすぎた?
そういえば、グウェンドリンは一周目そんなに食事しなかった気がします。レシピもなかったしね。

ゴブリンからコインを取り返すべくボルケネルン溶岩洞窟へ。
待ってました! これでエクストラフォゾンを量産出来るぜ!
ハバニールを捕獲しながら進み、予言の竜レヴァンタンを撃破。
レヴァンタンにはバレンタイン王の魔力が宿っていて、バレンタイン王の魔力は冥界の魔石の前に萎縮するって事は、やっぱり青いサイファーでないと終焉では撃破出来ないって事なんだな。コルネリウスでやったらどうなるだろう? まぁバッドエンドなんだろうけど。

終章に到達。クリアするとまた始めからなので、ストーリーはここで止めるようか。
それに正直、タイタニア城下町をもう一回攻略するのは遠慮したい。
アリエル銀貨とバレンタイン金貨が両方切れかけなので、とりあえずコイン集めに出発。
イルリットの深い森が一番集まり良いかな。一巡りで4枚は取れる。
もっとも、溶岩洞窟の出入りを繰り返せば(二個目のマップが金貨)巡る必要はないのでしょうが(笑) 面倒くさくなったらそれでいこう。

この時点で少々気になった事。
オズワルドって、タイタニア王家の血を引く人間じゃないのか?
他の主人公が軒並み王族である中で、一人だけ素性不明っていうのが気に掛かる。
両親についても、メルヴィンの語りだけで全ての伏線が済んだとは思えない。
このゲームの事だから、何らかの真実があるんじゃないかと思います。
それに加え、コルネリウスの章をもう一回見返して気が付いた事なのですが、エドマンド王の兄についての伏線が回収されていないんですよね。平民の娘と恋に落ちて出奔したという。一周目は兄王子=冥界の声の主かと思ったのですが、後々祖父という事で落ち着いてしまって、それきり兄王子の事は思い出さなかったんです。
つまり、国を出た兄王子とその恋人がオズワルドの両親で、メルヴィンはそれと知らずに死にかけの彼らから赤ん坊を奪ったと。そういう事なんじゃないかな。
そういえば、オズワルドの父親の名前は「エドガー」でしたね。こういうのは当てにならないかも知れないけど、エドガーとエドマンドって響き的にも兄弟っぽいよな……
もしこれが当たってるなら、オズワルドとコルネリウスは従兄弟同士って事になるのか。
面識がないのが残念だなぁ。終焉で顔合わせ……するかなー、どうだろう。見てみたいんだけど。

銀貨でヨーグルト系のデザートを食べ、金貨でヨーグルトチーズケーキとマグルのクレメダンジュ?を食べ、記念硬貨でラム肉ステーキやコンソメスープを食べて一通り強化。
記念硬貨はS評価を出さないとなかなか手に入らないんですね。
タイタニア(結局行った)でS評価をとり続けるのは大変だったよ。
中ボス戦をSで突破したら二枚も貰えてほくほくでしたが、出来ればもうタイタニアは行きたくない。けどまたメルセデスやオズワルド、ベルベット(全員じゃん!)で攻略しないといけないんだよなー。まぁ、メルセデスは攻撃が通じるし、後の二人もコルネリウスほど難しくはないだろうけど。

エリクサーを大量に作成し、エレメント系も十分に用意した状態でコルネリウスは一旦終了。
次は待ちに待ったメルセデスだ!

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