ソウルクレイドル 四周目記録・8
- 2007/07/14 00:00
- ソウルクレイドル
一周目では気付かなかった伏線があったりしてなかなか面白いです。
いよいよ終盤だ!
※以下ネタバレ注意!
一夜明け、ヌトラ教が向かったという木隠れの森に向かう一行。
ピネの話によると、以前(まだエンドルフの盗賊団がいた頃かな?)木隠れの森でシェマとピネが出会っているようなのですが、彼女が本名を名乗って優しくしたのは何故だろう。ピネの年上キラーが発動したのか?(笑)
ルジェ(Lv24)はとりあえず主人公の部隊に編入させました。
「黒猫召喚」って、グリマルキン?(だっけ?) 悪魔はデーモンかな。
そういえば、ルジェのスイッチが切り替わった時にダネットが途中で居なくなったのは、主人公を呼びに行く為だったみたいですね。そう考えると頼りにされているんだな。
木隠れの森でヌトラ教に遭遇。
「やっぱきめえ! 殺しても殺しても湧いて出やがるし、ゴキブリみたいなヤツらだな!」
ギグの台詞はツボにハマるものが多すぎて困る。
にしても、ヌトラ教の信者はやっぱり殺してたんですね。主人公すげー。もともと闘うために訓練を積んできたわけだから、ダネットも主人公も特に迷いはないのかな。そもそも、全年齢対象のRPGにそんな描写はないか。
とは言え、裏ルート辺りは絶対に全年齢対象じゃないと思うんだが。
「些細なことにこだわっていると、大局を見失いますよ?」
ダネットの記憶の中のクルテッグは今よりも男っぽい声ですね。やはり性転換したのか!?
クルテッグ撃破後、犬の片鱗を見せるレビン。
必死なようでいて、ユーフォリアの死の責任をヌトラにおっ被せようとしてると思うとなんだか複雑。
ギグのツッコミの鋭さは相変わらず笑えますが、これって後に主人公に奪われるよね(笑)
暴走するレビンと、「待ってよ!」とレビンの後を追い掛ける主人公。
やっぱり仲間の中では(ダネットを除いて)一番近しい仲な気がするな。
レビンがヌトラとクルテッグの居場所を察することが出来たのは、やっぱり世界を喰らう者としての感知能力か何か? ギグにもそんなのがあったような気がするけど、どうだっけ。主人公にはないよな。
ヌトラ戦。
消えたヌトラの居場所はギグには分かるんだっけ?
ヌトラ教の町では最初から知ってましたよね。とすると、レビンが分かっても不思議じゃないか。
「ナ……ナゼワタシノ居場所ワカル!? オマエ本当ニ人カ?」
人じゃねーよ! 3基目だよ!!
あああ突っ込みたいのに突っ込めない周回プレイのジレンマ……!!
にしても、ギグが召喚使えないと何か困るっけ。って、困るか。
Lvでいけば、主人公単騎だけでも楽勝なんだけどなー。
ドリーシュ隊でヌトラを一ひねり。
ガンツフルトって、厳しいようで以外と抜けてるんですよね。
このイベントは何度見ても涙腺を直撃するな……裏ルートを見てる分、一周目よりもっと切ないかも。
シェマの声、よく聞いてると具合が悪そうですね。普段の覇気がない。泣けるなー。
こうして見ると、ドリーシュとシェマはソウルクレイドルのキャラの中でも1,2を争うくらい悲劇的な人生だと思います。ドリーシュはこの先も生きていくからいいけど、シェマは表にしろ裏にしろ悲劇しか待ってないからなぁ……うう、生き延びるルートが欲しかった。
編成画面に入って隠しルート発見2を購入し、店員と戦闘。
ルジェは女主人公で強化の試練をする時に編入する事にして、一旦外しました。
戦闘後のイベントで、ドリーと同じく皆から気遣われて「ううううるさいっ! 体動かしてた方が気が紛れるんだよ!」と叫ぶレビン。心中が気になる……!(そればっか)
ドリーシュの事は、ラスキュラン戦闘時を見るに、ちゃんと気にしていたようですが。
水棲族の拠点で、ダネットの過去話。
主人公に勝るとも劣らぬ(まぁ比べるもんじゃないけど・汗)凄惨な過去だと思います。
ダネットの言っている「お前」は主人公の事でOKかな?
レナが釘を差したのは主人公を守る為でしょうか。ギグと仲が良くなってるから、って事も考えられるけど、どっちかと言えば前者のニュアンスが強いような。「お前」がギグの事であれば後者でもいいけど、主人公の反応からして彼の事だろうな。
オウビスカ国へ出発。
水棲族のアジトからオウビスカ国までは徒歩で10日(?)かかるんだな。
コロとロコのイベントは大好きです。犬! 犬!(犬じゃない)
「知ってる子ですか?」
「何を言うか! うぬら、何度も会っているだろう!? ヤヴィスとパラノだ!」
会ってるっていうか、叩きのめしてるよな。
しかし裏ルートのVSファンクス騎士イベントと比べると平和的だー。あん時なんか主人公ファンクス騎士足蹴にして「何か踏んだ?」つったもんな! あれひょっとしたら潰してるぞ!(怖)
一方、表ルートの主人公は踏ん張るイードを見て「助けようよ。」とギグに進言。和むー。ひぐらしもそうだけど、凄惨な部分を知ってると日常的な描写をとても愛しく感じます。まぁ主人公の性格は紙一重だと思うが。
ギグがそこまで文句を言わないのも、仲良くなってきた証拠かな。
戦闘中にヤヴィスのパラノの部隊情報を見ると読める二匹の説明が笑える。
ヤヴィス(コロ)が「のんびり屋のわんこ」でパラノ(ロコ)が「皮肉屋のわんこ」なんですね。
って、やっぱり犬なんじゃないか!
戦闘終了後、ヨードを引っ張っていくヤヴィスが可愛かった(笑)
オウビスカのスラムへ到着。
「わっちらからは、もうなーんも取れんよ。」と言う農夫にケンカを売ってギグポイントを強奪し、おまけに合体までした主人公は鬼だと思う。にしてもSPD+68って凄いな!(知らなかった) わー、ありがとう農夫!!
イップスさんが出てくると和みます。これ、長野弁なのかな。
ホタポタの木を見て「なあ相棒、そこにぶら下がってんのホタポタじゃねぇか? めちゃくちゃ旨そうだぜ。」と声を弾ませるギグにも和む。やっぱホタポタだよな!
「イップスさんてホタポタ栽培農家?」
「そうや。わっちら代々ずーっとここで、ホタポタを作っちょる。やけどなあ、ここんとこお国の締め付けがきつうてかんわ。明日食うもんもあらへんのに、もっと納めろとお国は言うて来よる。生活がえらぁって、農業も出来んくなって、ここいらの農家はみぃんな出ていきよった。」
ここらへんの前フリもちゃんと町の人との会話でされていましたね。
オウビスカが重税を課すようになったのは、ラスキュラン封印(と見せかけたゲシュタル維持)の資金調達の為なのかな。それくらいしか金の使い道が思い浮かびませんね。
イードを名乗れば皆恐れると言うヨードに「知らなかったけど。」と突っ込む主人公が無情。
管理に肥料にと手間をかけると、ホタポタは堅く水っぽくなってしまうようです。で、根元が黄色くなってる(?)のが食べ頃と。うーん、方言がわからん!(笑)
「よっしゃ! おい相棒!」
「しょうがないなあ。」
なんだこの名コンビ!
オウビスカに出立する前に、ギグの説明。
メディアンの本拠地って事は、前世の主人公の生まれ故郷でもありますね。そして喰世王の本拠地と。
レイド国は緋涙晶をそのまま買ったけど、オウビスカが必要としてるのは人の魂そのものなわけだから、緋涙晶としては要らないのかな。ヌトラには集めさせてましたが。
「なっなあ。オレふと思ったんだけどそのレナ様に解除頼めばいいんじゃね? イードってヤツより強いんだろ?」
これは明らかに何か企んでやがるぜ3基目!(笑)
「……わっ……私がおやじさんに頼られるなんて……明日はホタポタが降らないでしょうか?」
「てめーで言ってどうする。」
「中のお前うるさいですっ。私にだってちゃんと出来ます! ――ってあれ? 今……お前が言ったのですか?」
「何か変なこと言った?」
これ、一周目はギグが主人公の口を使って突っ込んだのかと思ってたけど、そうでもないみたいだ。要するに、主人公の性格自体がギグに似てきたってことだな。もともと素質はあったんじゃないかと思うけど。
街を散策。
イップスの家で話せるドリーシュの台詞が素敵だと思う。
尻込みしてるよりは、行動あるのみ!ですね。女は行動力!
めぼしいアイテムを一通り盗み、初見の街人と合体。
プルキニエの隅で泣くクピト族にはケンカが売れませんでした。人道にもとるからかな(笑)
ザザンザの吟遊詩人の詩がちょっと気になりました。
果ての切っ先 向かいし覇王
ふたつ星の魔 阻みし覇道
いま覇王の手 赤に染まらん……。
ふたつ星の魔ってなんだろ。ヴィジランスとベルビウスの事か?
それとも、もしかしてこれが隠しルート2の内容なんだろうか。
はぐれ少女の言葉も相変わらず意味深です。裏ルートをやってると特に。
「世界を救わなくちゃいけないなんて、誰が決めたの? 救わなくてもいいのよ、スベテヲスベルモノがそう望めば。ほら、あなたがここから出れば。出たく無い? ……そう。なら、世界を救えばいいの。スベテヲスベルモノはそう望んでる、ということよ。」
此処で言うスベテヲスベルモノってプレイヤーの事っぽいなぁ。
ここまで来れば、主人公も世界に思い入れが出来ているでしょうね。裏ルートでは最初からぶっ壊してしまったから、思い入れが出来る対象も何もなかったものな。ギグでさえも……(鬱)
なんとなく、先に悪事を働いた方が全面的に負けって感じがする。
喰世王は紛れもなく悪ですが、でも同情の余地がないわけじゃないんだよな。主人公だし……。
オウビスカ国は防衛が徹底しているようです。情報屋の伝達手段ってなんだか分からないけど、術関係かな? 伝書鳩とかは駄目か。この分じゃ、盗賊も北方ほどは居ないでしょうね。
オウビスカで教会がすたれたのは、生を統べる者ベルビウスへの当てつけ……ってわけじゃないか。
どうなんだイード!(笑)
そういえば、ヴィジランスとメディアンは元から面識があったわけではないようです。イードが力を使って探したらしい。ヴィジランスはベルビウスと同じく下界に居たんだろうな。
いよいよ終盤だ!
※以下ネタバレ注意!
一夜明け、ヌトラ教が向かったという木隠れの森に向かう一行。
ピネの話によると、以前(まだエンドルフの盗賊団がいた頃かな?)木隠れの森でシェマとピネが出会っているようなのですが、彼女が本名を名乗って優しくしたのは何故だろう。ピネの年上キラーが発動したのか?(笑)
ルジェ(Lv24)はとりあえず主人公の部隊に編入させました。
「黒猫召喚」って、グリマルキン?(だっけ?) 悪魔はデーモンかな。
そういえば、ルジェのスイッチが切り替わった時にダネットが途中で居なくなったのは、主人公を呼びに行く為だったみたいですね。そう考えると頼りにされているんだな。
木隠れの森でヌトラ教に遭遇。
「やっぱきめえ! 殺しても殺しても湧いて出やがるし、ゴキブリみたいなヤツらだな!」
ギグの台詞はツボにハマるものが多すぎて困る。
にしても、ヌトラ教の信者はやっぱり殺してたんですね。主人公すげー。もともと闘うために訓練を積んできたわけだから、ダネットも主人公も特に迷いはないのかな。そもそも、全年齢対象のRPGにそんな描写はないか。
とは言え、裏ルート辺りは絶対に全年齢対象じゃないと思うんだが。
「些細なことにこだわっていると、大局を見失いますよ?」
ダネットの記憶の中のクルテッグは今よりも男っぽい声ですね。やはり性転換したのか!?
クルテッグ撃破後、犬の片鱗を見せるレビン。
必死なようでいて、ユーフォリアの死の責任をヌトラにおっ被せようとしてると思うとなんだか複雑。
ギグのツッコミの鋭さは相変わらず笑えますが、これって後に主人公に奪われるよね(笑)
暴走するレビンと、「待ってよ!」とレビンの後を追い掛ける主人公。
やっぱり仲間の中では(ダネットを除いて)一番近しい仲な気がするな。
レビンがヌトラとクルテッグの居場所を察することが出来たのは、やっぱり世界を喰らう者としての感知能力か何か? ギグにもそんなのがあったような気がするけど、どうだっけ。主人公にはないよな。
ヌトラ戦。
消えたヌトラの居場所はギグには分かるんだっけ?
ヌトラ教の町では最初から知ってましたよね。とすると、レビンが分かっても不思議じゃないか。
「ナ……ナゼワタシノ居場所ワカル!? オマエ本当ニ人カ?」
人じゃねーよ! 3基目だよ!!
あああ突っ込みたいのに突っ込めない周回プレイのジレンマ……!!
にしても、ギグが召喚使えないと何か困るっけ。って、困るか。
Lvでいけば、主人公単騎だけでも楽勝なんだけどなー。
ドリーシュ隊でヌトラを一ひねり。
ガンツフルトって、厳しいようで以外と抜けてるんですよね。
このイベントは何度見ても涙腺を直撃するな……裏ルートを見てる分、一周目よりもっと切ないかも。
シェマの声、よく聞いてると具合が悪そうですね。普段の覇気がない。泣けるなー。
こうして見ると、ドリーシュとシェマはソウルクレイドルのキャラの中でも1,2を争うくらい悲劇的な人生だと思います。ドリーシュはこの先も生きていくからいいけど、シェマは表にしろ裏にしろ悲劇しか待ってないからなぁ……うう、生き延びるルートが欲しかった。
編成画面に入って隠しルート発見2を購入し、店員と戦闘。
ルジェは女主人公で強化の試練をする時に編入する事にして、一旦外しました。
戦闘後のイベントで、ドリーと同じく皆から気遣われて「ううううるさいっ! 体動かしてた方が気が紛れるんだよ!」と叫ぶレビン。心中が気になる……!(そればっか)
ドリーシュの事は、ラスキュラン戦闘時を見るに、ちゃんと気にしていたようですが。
水棲族の拠点で、ダネットの過去話。
主人公に勝るとも劣らぬ(まぁ比べるもんじゃないけど・汗)凄惨な過去だと思います。
ダネットの言っている「お前」は主人公の事でOKかな?
レナが釘を差したのは主人公を守る為でしょうか。ギグと仲が良くなってるから、って事も考えられるけど、どっちかと言えば前者のニュアンスが強いような。「お前」がギグの事であれば後者でもいいけど、主人公の反応からして彼の事だろうな。
オウビスカ国へ出発。
水棲族のアジトからオウビスカ国までは徒歩で10日(?)かかるんだな。
コロとロコのイベントは大好きです。犬! 犬!(犬じゃない)
「知ってる子ですか?」
「何を言うか! うぬら、何度も会っているだろう!? ヤヴィスとパラノだ!」
会ってるっていうか、叩きのめしてるよな。
しかし裏ルートのVSファンクス騎士イベントと比べると平和的だー。あん時なんか主人公ファンクス騎士足蹴にして「何か踏んだ?」つったもんな! あれひょっとしたら潰してるぞ!(怖)
一方、表ルートの主人公は踏ん張るイードを見て「助けようよ。」とギグに進言。和むー。ひぐらしもそうだけど、凄惨な部分を知ってると日常的な描写をとても愛しく感じます。まぁ主人公の性格は紙一重だと思うが。
ギグがそこまで文句を言わないのも、仲良くなってきた証拠かな。
戦闘中にヤヴィスのパラノの部隊情報を見ると読める二匹の説明が笑える。
ヤヴィス(コロ)が「のんびり屋のわんこ」でパラノ(ロコ)が「皮肉屋のわんこ」なんですね。
って、やっぱり犬なんじゃないか!
戦闘終了後、ヨードを引っ張っていくヤヴィスが可愛かった(笑)
オウビスカのスラムへ到着。
「わっちらからは、もうなーんも取れんよ。」と言う農夫にケンカを売ってギグポイントを強奪し、おまけに合体までした主人公は鬼だと思う。にしてもSPD+68って凄いな!(知らなかった) わー、ありがとう農夫!!
イップスさんが出てくると和みます。これ、長野弁なのかな。
ホタポタの木を見て「なあ相棒、そこにぶら下がってんのホタポタじゃねぇか? めちゃくちゃ旨そうだぜ。」と声を弾ませるギグにも和む。やっぱホタポタだよな!
「イップスさんてホタポタ栽培農家?」
「そうや。わっちら代々ずーっとここで、ホタポタを作っちょる。やけどなあ、ここんとこお国の締め付けがきつうてかんわ。明日食うもんもあらへんのに、もっと納めろとお国は言うて来よる。生活がえらぁって、農業も出来んくなって、ここいらの農家はみぃんな出ていきよった。」
ここらへんの前フリもちゃんと町の人との会話でされていましたね。
オウビスカが重税を課すようになったのは、ラスキュラン封印(と見せかけたゲシュタル維持)の資金調達の為なのかな。それくらいしか金の使い道が思い浮かびませんね。
イードを名乗れば皆恐れると言うヨードに「知らなかったけど。」と突っ込む主人公が無情。
管理に肥料にと手間をかけると、ホタポタは堅く水っぽくなってしまうようです。で、根元が黄色くなってる(?)のが食べ頃と。うーん、方言がわからん!(笑)
「よっしゃ! おい相棒!」
「しょうがないなあ。」
なんだこの名コンビ!
オウビスカに出立する前に、ギグの説明。
メディアンの本拠地って事は、前世の主人公の生まれ故郷でもありますね。そして喰世王の本拠地と。
レイド国は緋涙晶をそのまま買ったけど、オウビスカが必要としてるのは人の魂そのものなわけだから、緋涙晶としては要らないのかな。ヌトラには集めさせてましたが。
「なっなあ。オレふと思ったんだけどそのレナ様に解除頼めばいいんじゃね? イードってヤツより強いんだろ?」
これは明らかに何か企んでやがるぜ3基目!(笑)
「……わっ……私がおやじさんに頼られるなんて……明日はホタポタが降らないでしょうか?」
「てめーで言ってどうする。」
「中のお前うるさいですっ。私にだってちゃんと出来ます! ――ってあれ? 今……お前が言ったのですか?」
「何か変なこと言った?」
これ、一周目はギグが主人公の口を使って突っ込んだのかと思ってたけど、そうでもないみたいだ。要するに、主人公の性格自体がギグに似てきたってことだな。もともと素質はあったんじゃないかと思うけど。
街を散策。
イップスの家で話せるドリーシュの台詞が素敵だと思う。
尻込みしてるよりは、行動あるのみ!ですね。女は行動力!
めぼしいアイテムを一通り盗み、初見の街人と合体。
プルキニエの隅で泣くクピト族にはケンカが売れませんでした。人道にもとるからかな(笑)
ザザンザの吟遊詩人の詩がちょっと気になりました。
果ての切っ先 向かいし覇王
ふたつ星の魔 阻みし覇道
いま覇王の手 赤に染まらん……。
ふたつ星の魔ってなんだろ。ヴィジランスとベルビウスの事か?
それとも、もしかしてこれが隠しルート2の内容なんだろうか。
はぐれ少女の言葉も相変わらず意味深です。裏ルートをやってると特に。
「世界を救わなくちゃいけないなんて、誰が決めたの? 救わなくてもいいのよ、スベテヲスベルモノがそう望めば。ほら、あなたがここから出れば。出たく無い? ……そう。なら、世界を救えばいいの。スベテヲスベルモノはそう望んでる、ということよ。」
此処で言うスベテヲスベルモノってプレイヤーの事っぽいなぁ。
ここまで来れば、主人公も世界に思い入れが出来ているでしょうね。裏ルートでは最初からぶっ壊してしまったから、思い入れが出来る対象も何もなかったものな。ギグでさえも……(鬱)
なんとなく、先に悪事を働いた方が全面的に負けって感じがする。
喰世王は紛れもなく悪ですが、でも同情の余地がないわけじゃないんだよな。主人公だし……。
オウビスカ国は防衛が徹底しているようです。情報屋の伝達手段ってなんだか分からないけど、術関係かな? 伝書鳩とかは駄目か。この分じゃ、盗賊も北方ほどは居ないでしょうね。
オウビスカで教会がすたれたのは、生を統べる者ベルビウスへの当てつけ……ってわけじゃないか。
どうなんだイード!(笑)
そういえば、ヴィジランスとメディアンは元から面識があったわけではないようです。イードが力を使って探したらしい。ヴィジランスはベルビウスと同じく下界に居たんだろうな。