ソウルクレイドル 四周目記録・10
- 2008/03/27 00:00
- ソウルクレイドル
なんだかんだで大詰めもいいとこなソウルクレイドル四周目。
一周目からのネタバレを全て含みます。
※以下ネタバレ注意!
一通り世界各地を巡ってからオウビスカ国へ。
ところどころでレビンに関する話が出るのが印象的。門番達は仲良かったんだろうな。
記憶を失った(と思われる)ジンバルトをプルキニエに住まわせたらどうか、という話も出てました。ジンバルトはそのうち水棲族との間に子供を作るに違いない。(偏見) 勝手に飛び降りときながらうらやましい奴め!
水棲族と言えば、売り子と若者の仲が順調なようで何よりです。レイド国の人々ともかなり打ち解けてますね。このへんは最後まで変わらなくてよかった。
オウビスカ国ではファンクス騎士(あれ、グリフィス騎士かな?)が待ち構えていました。
EDを迎えた後も主人公は救世主って呼ばれたのかなー。というか、この兵士はホントに事情知ってんのか?
救世主と呼ばれて舞い上がったヨードに対する大袈裟なため息が笑いを誘います。
「どういう……ことですの?」
「ふん、戦いも辞さない覚悟で来たというのに、この様子は……。」
「……おい、なんかおかしいぜ相棒……。 !! やべえ! こっから離れろ!」
ギグ、もうちょっと早くにツッコミが欲しかった!
にしても、ちゃんと「やべえ」とかは言ってくれるんですね。初期ならニヤニヤ笑いながら傍観してただろうにな。まぁ今はギグにも目的があるし、こんなとこで罠に引っ掛かってはいられないか。
「フフ……動けぬよ。もがけばもがく程、その結界は深く絡まる……。」
もがけばもがく程絡まる結界って、蜘蛛の糸みたいなもんだろうか。そう考えるとちょっといやだな(笑)
「……しかしまさかラスキュランが失敗するとはな……。不思議な力を使うあの男は計算外だった……。」
いや、ラスキュラン追い込んだのは主人公だってば。
そりゃトドメを刺した(?)のはエンドルフだけどさ! なんか納得いかねー!
細っこい体でギグに取り込まれる危を犯してまで頑張ったというのに!!(掛け声はダネットだったが)
ああでもイードって主人公の力見くびってるんだっけ。それならいいか…… うー、でもなー。
イードの結界に囚われた主人公達は、空間移動の術で南西の荒野へ。
ドリーシュが飛ばされたのもこの術だったかな? 緋涙晶の力って使う回数に限りはないんだろうか。アターナルの緋涙晶を見る限り、力が底を着いたら壊れちゃうみたいだけど、そうなったら魂は天に昇れるのかな。消滅するとかじゃないよな……多分。
「まぁ……あまり緋涙晶の無駄遣いをしたくはないのだがな。ヌトラに集めさせた緋涙晶が役に立っているぞ?」
昔から緋涙晶を使ってたってことは、緋涙晶を自前で生産していた可能性もありそうだな。裏ルートで実際やってたし、突っ込むとかなりエグいエピソードが出てきそう。流通している緋涙晶なんてそう多くはなさそうだし、何より高価だからなー。
ゲシュタルの維持にも使わないとならないですし、やっぱ生産してたんでしょう。
「ラスキュランは、他に干渉されぬ存在として神になることを望んだ。民を治める気はなかったのだよ。」
レビンの苦悩は八割方ギグの所為だと思います。あと二割はガジル。
ギグがもうちょい思い遣りのある上司だったら、あそこまで捻くれなかったに違いない(哀)
唯一暴走しなかったフィーヌは元レシリエンスだもんな。その割には喰おうとしてたけどな。(フィーヌ戦)
やっぱ人望なさすぎるよギグ……。
それに比べて覇王メディアンの人望は素晴らしいです。ちょっと行き過ぎてるが。
いやイードお前、時代には時代に則した統治者というのがあってだな、更に言うなら封建時代という中世を経た後は近代という時代に突入してだな……あれでもオウビスカはまだ君主制なんだっけ。
……ん? 待て、じゃあ今の女王はどうする。
いくらなんでも暗殺ってことはないだろうし…… はっ、まさか復活したメディアンの嫁にでもするつもりか!?
幼い身で女王たらんとするディネスの苦悩を知らんわけでもないだろうに、なんという非道!(裏ルート)
まぁ嫁は冗談としても、立場ないのは明らかだよな。裏ルートを見る限りそこまでないがしろにしているわけではなさそうですが、メディアンと比べたら現王家なんて所詮中継ぎ程度の認識しかないのかも。
仮にメディアンの復活が上手くいったとしても、世界統一を再び為し得たかどうかは微妙ですね。あのおとうちゃんも大概一直線だからなー。ラスキュランは(神様としては)多分何もしないだろうし。
「うぬ……イードの、反魂の術ならば……。しかしっ、あれを人に使うか!? それこそ最大の禁忌の術であるぞ!?」
「フッ……一族のお荷物風情が私に説教とはな。よいか、世に禁忌などというものは存在せぬ。あるのは、人の世のつくり出した約束事のみ。道徳という名によって人を導くためのな。故に、それを守る必要があるのはただの民だ。だが王は違う! 王は、無軌道になりがちな民を導く義務がある! それをなし得るのはただひとり、覇王メディアン様だけだ!!」
落ち着けイード。
「それは……合ってるように聞こえますが……でも何かが大きく違っているような気がしますの……。」
ドリーシュの台詞に同感です。
お荷物と言われながらも敢然と立ち向かうヨードがカッコいい。
裏ルートでの喰世王封印にも並々ならぬ犠牲を必要としたんだろうな。あれは放っとけば世界が滅ぼされちゃうわけだから仕方なかったのかも知れませんが、それとメディアン復活を同列に語るのはちょっとなぁ。イードの中では同列なんだろうけど。
「くくく……覇王の道をなんと心得る? 大道を求むに小さな犠牲にかかずらっていては、民を導き治めることなどとうてい叶わぬ。そうは思わぬか、小物たちよ?」
そういう考え方でいると、その「小さな犠牲」が世界を滅ぼしにかかったりするから気を付けた方がいいよ!
ここで気になったのは覇王メディアンの前世の記憶。
恐らくはガジルの狂言でしょうが、どんな内容だったんだろう。メディアンがガジルに唆されたと気付いてない以上(あれ、ないよね?)、彼にとっては相当信憑性があったのだと思うのですが。まさか全てを統べる者関連か?
このへんは曖昧にぼかされてるので理解に悩みます。まぁそれっぽい狂言だったんだろう、うん。
リタリーがオウビスカ国に潜入したのはレビンの正体が発覚した直後かな。
切り替えが早いというかなんというか(笑)
そういえばラスキュラン戦前後は見掛けませんでしたね。
コロロコとそう強さが違うようには見えない(贔屓か?)ヤヴィス&パラノを軽くノし、まずは勝利!
引き続いて連戦、イードをひねる。こういう選択肢にもギグの影響が現れてるな~(笑)
そういえば、裏ルートの楽しむやらお望み通りに行くやら……喰いたいやらも主人公の主観っぽかったけど、あれはギグの影響とか言う問題じゃなさそうだった。それ以前の問題っぽかった。(がくがく)
「召喚されし者たちは能力を底上げしているのだろう? 力を完全に封ぜずとも無力化は可能だ」
この「底上げ」にあたる部分はギグの力ですよね。てことはED後、ギグがいなくなって召喚が使えなくなったら、ダネットを始めとする仲間の能力は大幅に落ちるワケか。
その点、主人公には影響ないっぽいですね。底上げじゃないって明言されてるし、旅の間に培った強さ(Lv419)はED後にもそのまんま持ち越し出来るわけか(笑)
「そんなもの、やってみねーと分かんねーだろ!?」
『その通り!』
いけー主人公ー! ここはいつ見ても燃える!!
主人公隊の一撃でイードを一捻り。援軍連中の相手はコーホート隊に頑張ってもらいました。
「貴様、人間の身でありながら、何故それほどまでに強い……。……貴様、何者だ!?」
主人公の強さの理由って、世界を喰らう者だからという以前に元覇王の息子だからというのが一番でかい気がする。だからこそ世界を喰らう者として選ばれたんだろうし。
覇王一家こそ、人間として規格外だったんだろうな。なんでだかは知らないけど。
そういえば何処かで「力の強い魂は一カ所に集まり、家族になる傾向がある」みたいな裏設定を読んだような…… どこだっけ? 雑誌か何かに書かれてたんだったっけか。
「これだけは覚えておけ……。貴様の……貴様の選択に因って……この世界の希望がついえるに違いない。その時、貴様は大きなツケを支払うことにあいなろう!!」
それは裏ルートのことですか?(真顔)
真面目な話、この発言の意味が解らないのって私だけかな。単なる負け惜しみという解釈でいいものか……。
ガジル界に突入する前に街を散策。
通行人の中ではセプーの歴史学者が特別好きだな。EDの後も主人公と仲良くして欲しい。
病気から復活したイップスの妻に戦いを挑んだらものすごい接戦でびっくりしました。負けこそしなかったものの、主人公含む前衛が全員やられてギリギリの勝利。こっちのレベル400台だぞー!(汗)
おまけに盗みで失敗して多額の負債を背負わされました。うわーん鬼ー!
リセットするにしても気が遠くなりそうなので、次の正規ルート女主でレベル上げした後再挑戦することにします。
おそらく、今回の一番の見所は水棲族の拠点。隠れ里の者たち全員と会話できるのは大きいです。
最後に回ったせいでしゃべることがなくなっちゃったネイが好きだ(笑)
彼らが今回の計画をどの程度まで知ってたのかは曖昧ですが、少なくとも主人公の素性に関しては伏せられていたんじゃないかな。「たまたまギグと適合しただけの普通の子供」という認識が一番しっくりくる気がします。ガンツフルトも元は里の住人だし、同じような感じだろう。たぶん。
ハルマーツの死に関して、変わりに祈ってやろうとするドレアを主人公が止めた理由が気になります。自分で祈りたかったのかな。それとも帰ってきてから祈りたかったとか……あるいはいろいろと複雑だったか。でもそこまで引きずる性格には見えないしなー、主人公。それはそれ、これはこれで決着つけそうな……うーん。ここはプレイヤーの解釈しだいか。
通行人の会話もしっかり見ていくと世界全体の流れが解っていいですね。
個人的にはコーホート率いる新レイド国のその後がちらほら聞けて嬉しかったな。
欲を言えばコーホートEDが欲しかっt(以下略
一周目からのネタバレを全て含みます。
※以下ネタバレ注意!
一通り世界各地を巡ってからオウビスカ国へ。
ところどころでレビンに関する話が出るのが印象的。門番達は仲良かったんだろうな。
記憶を失った(と思われる)ジンバルトをプルキニエに住まわせたらどうか、という話も出てました。ジンバルトはそのうち水棲族との間に子供を作るに違いない。(偏見) 勝手に飛び降りときながらうらやましい奴め!
水棲族と言えば、売り子と若者の仲が順調なようで何よりです。レイド国の人々ともかなり打ち解けてますね。このへんは最後まで変わらなくてよかった。
オウビスカ国ではファンクス騎士(あれ、グリフィス騎士かな?)が待ち構えていました。
EDを迎えた後も主人公は救世主って呼ばれたのかなー。というか、この兵士はホントに事情知ってんのか?
救世主と呼ばれて舞い上がったヨードに対する大袈裟なため息が笑いを誘います。
「どういう……ことですの?」
「ふん、戦いも辞さない覚悟で来たというのに、この様子は……。」
「……おい、なんかおかしいぜ相棒……。 !! やべえ! こっから離れろ!」
ギグ、もうちょっと早くにツッコミが欲しかった!
にしても、ちゃんと「やべえ」とかは言ってくれるんですね。初期ならニヤニヤ笑いながら傍観してただろうにな。まぁ今はギグにも目的があるし、こんなとこで罠に引っ掛かってはいられないか。
「フフ……動けぬよ。もがけばもがく程、その結界は深く絡まる……。」
もがけばもがく程絡まる結界って、蜘蛛の糸みたいなもんだろうか。そう考えるとちょっといやだな(笑)
「……しかしまさかラスキュランが失敗するとはな……。不思議な力を使うあの男は計算外だった……。」
いや、ラスキュラン追い込んだのは主人公だってば。
そりゃトドメを刺した(?)のはエンドルフだけどさ! なんか納得いかねー!
細っこい体でギグに取り込まれる危を犯してまで頑張ったというのに!!(掛け声はダネットだったが)
ああでもイードって主人公の力見くびってるんだっけ。それならいいか…… うー、でもなー。
イードの結界に囚われた主人公達は、空間移動の術で南西の荒野へ。
ドリーシュが飛ばされたのもこの術だったかな? 緋涙晶の力って使う回数に限りはないんだろうか。アターナルの緋涙晶を見る限り、力が底を着いたら壊れちゃうみたいだけど、そうなったら魂は天に昇れるのかな。消滅するとかじゃないよな……多分。
「まぁ……あまり緋涙晶の無駄遣いをしたくはないのだがな。ヌトラに集めさせた緋涙晶が役に立っているぞ?」
昔から緋涙晶を使ってたってことは、緋涙晶を自前で生産していた可能性もありそうだな。裏ルートで実際やってたし、突っ込むとかなりエグいエピソードが出てきそう。流通している緋涙晶なんてそう多くはなさそうだし、何より高価だからなー。
ゲシュタルの維持にも使わないとならないですし、やっぱ生産してたんでしょう。
「ラスキュランは、他に干渉されぬ存在として神になることを望んだ。民を治める気はなかったのだよ。」
レビンの苦悩は八割方ギグの所為だと思います。あと二割はガジル。
ギグがもうちょい思い遣りのある上司だったら、あそこまで捻くれなかったに違いない(哀)
唯一暴走しなかったフィーヌは元レシリエンスだもんな。その割には喰おうとしてたけどな。(フィーヌ戦)
やっぱ人望なさすぎるよギグ……。
それに比べて覇王メディアンの人望は素晴らしいです。ちょっと行き過ぎてるが。
いやイードお前、時代には時代に則した統治者というのがあってだな、更に言うなら封建時代という中世を経た後は近代という時代に突入してだな……あれでもオウビスカはまだ君主制なんだっけ。
……ん? 待て、じゃあ今の女王はどうする。
いくらなんでも暗殺ってことはないだろうし…… はっ、まさか復活したメディアンの嫁にでもするつもりか!?
幼い身で女王たらんとするディネスの苦悩を知らんわけでもないだろうに、なんという非道!(裏ルート)
まぁ嫁は冗談としても、立場ないのは明らかだよな。裏ルートを見る限りそこまでないがしろにしているわけではなさそうですが、メディアンと比べたら現王家なんて所詮中継ぎ程度の認識しかないのかも。
仮にメディアンの復活が上手くいったとしても、世界統一を再び為し得たかどうかは微妙ですね。あのおとうちゃんも大概一直線だからなー。ラスキュランは(神様としては)多分何もしないだろうし。
「うぬ……イードの、反魂の術ならば……。しかしっ、あれを人に使うか!? それこそ最大の禁忌の術であるぞ!?」
「フッ……一族のお荷物風情が私に説教とはな。よいか、世に禁忌などというものは存在せぬ。あるのは、人の世のつくり出した約束事のみ。道徳という名によって人を導くためのな。故に、それを守る必要があるのはただの民だ。だが王は違う! 王は、無軌道になりがちな民を導く義務がある! それをなし得るのはただひとり、覇王メディアン様だけだ!!」
落ち着けイード。
「それは……合ってるように聞こえますが……でも何かが大きく違っているような気がしますの……。」
ドリーシュの台詞に同感です。
お荷物と言われながらも敢然と立ち向かうヨードがカッコいい。
裏ルートでの喰世王封印にも並々ならぬ犠牲を必要としたんだろうな。あれは放っとけば世界が滅ぼされちゃうわけだから仕方なかったのかも知れませんが、それとメディアン復活を同列に語るのはちょっとなぁ。イードの中では同列なんだろうけど。
「くくく……覇王の道をなんと心得る? 大道を求むに小さな犠牲にかかずらっていては、民を導き治めることなどとうてい叶わぬ。そうは思わぬか、小物たちよ?」
そういう考え方でいると、その「小さな犠牲」が世界を滅ぼしにかかったりするから気を付けた方がいいよ!
ここで気になったのは覇王メディアンの前世の記憶。
恐らくはガジルの狂言でしょうが、どんな内容だったんだろう。メディアンがガジルに唆されたと気付いてない以上(あれ、ないよね?)、彼にとっては相当信憑性があったのだと思うのですが。まさか全てを統べる者関連か?
このへんは曖昧にぼかされてるので理解に悩みます。まぁそれっぽい狂言だったんだろう、うん。
リタリーがオウビスカ国に潜入したのはレビンの正体が発覚した直後かな。
切り替えが早いというかなんというか(笑)
そういえばラスキュラン戦前後は見掛けませんでしたね。
コロロコとそう強さが違うようには見えない(贔屓か?)ヤヴィス&パラノを軽くノし、まずは勝利!
引き続いて連戦、イードをひねる。こういう選択肢にもギグの影響が現れてるな~(笑)
そういえば、裏ルートの楽しむやらお望み通りに行くやら……喰いたいやらも主人公の主観っぽかったけど、あれはギグの影響とか言う問題じゃなさそうだった。それ以前の問題っぽかった。(がくがく)
「召喚されし者たちは能力を底上げしているのだろう? 力を完全に封ぜずとも無力化は可能だ」
この「底上げ」にあたる部分はギグの力ですよね。てことはED後、ギグがいなくなって召喚が使えなくなったら、ダネットを始めとする仲間の能力は大幅に落ちるワケか。
その点、主人公には影響ないっぽいですね。底上げじゃないって明言されてるし、旅の間に培った強さ(Lv419)はED後にもそのまんま持ち越し出来るわけか(笑)
「そんなもの、やってみねーと分かんねーだろ!?」
『その通り!』
いけー主人公ー! ここはいつ見ても燃える!!
主人公隊の一撃でイードを一捻り。援軍連中の相手はコーホート隊に頑張ってもらいました。
「貴様、人間の身でありながら、何故それほどまでに強い……。……貴様、何者だ!?」
主人公の強さの理由って、世界を喰らう者だからという以前に元覇王の息子だからというのが一番でかい気がする。だからこそ世界を喰らう者として選ばれたんだろうし。
覇王一家こそ、人間として規格外だったんだろうな。なんでだかは知らないけど。
そういえば何処かで「力の強い魂は一カ所に集まり、家族になる傾向がある」みたいな裏設定を読んだような…… どこだっけ? 雑誌か何かに書かれてたんだったっけか。
「これだけは覚えておけ……。貴様の……貴様の選択に因って……この世界の希望がついえるに違いない。その時、貴様は大きなツケを支払うことにあいなろう!!」
それは裏ルートのことですか?(真顔)
真面目な話、この発言の意味が解らないのって私だけかな。単なる負け惜しみという解釈でいいものか……。
ガジル界に突入する前に街を散策。
通行人の中ではセプーの歴史学者が特別好きだな。EDの後も主人公と仲良くして欲しい。
病気から復活したイップスの妻に戦いを挑んだらものすごい接戦でびっくりしました。負けこそしなかったものの、主人公含む前衛が全員やられてギリギリの勝利。こっちのレベル400台だぞー!(汗)
おまけに盗みで失敗して多額の負債を背負わされました。うわーん鬼ー!
リセットするにしても気が遠くなりそうなので、次の正規ルート女主でレベル上げした後再挑戦することにします。
おそらく、今回の一番の見所は水棲族の拠点。隠れ里の者たち全員と会話できるのは大きいです。
最後に回ったせいでしゃべることがなくなっちゃったネイが好きだ(笑)
彼らが今回の計画をどの程度まで知ってたのかは曖昧ですが、少なくとも主人公の素性に関しては伏せられていたんじゃないかな。「たまたまギグと適合しただけの普通の子供」という認識が一番しっくりくる気がします。ガンツフルトも元は里の住人だし、同じような感じだろう。たぶん。
ハルマーツの死に関して、変わりに祈ってやろうとするドレアを主人公が止めた理由が気になります。自分で祈りたかったのかな。それとも帰ってきてから祈りたかったとか……あるいはいろいろと複雑だったか。でもそこまで引きずる性格には見えないしなー、主人公。それはそれ、これはこれで決着つけそうな……うーん。ここはプレイヤーの解釈しだいか。
通行人の会話もしっかり見ていくと世界全体の流れが解っていいですね。
個人的にはコーホート率いる新レイド国のその後がちらほら聞けて嬉しかったな。
欲を言えばコーホートEDが欲しかっt(以下略