逢魔時～怪談ロマンス～ プレイ前予想
- 2012/04/01 00:00
- QuinRose, 怪談ロマンスシリーズ
「逢魔時～怪談ロマンス～」届きました！
リメイクであるアニバーサリーアリスを抜かせば、実にハトアリ以来5年ぶりのQuinRose新作です。
妖たちの学校という舞台設定と、妖である主人公の背景が気になる。
OPムービーで「一家惨殺」「容疑者」「失踪」という不穏なテロップと共に主人公が登場する場面で興味を惹かれました。
あそこの演出かっこよかった。
QuinRose作品に関しては、離れている間も様々な評価を耳にしたのですが、プレイしていない身ではその真偽を判断する術がないので、だったら今一番興味を惹かれる作品に前情報0で飛び込んでみるか！と決心してこうなりました。
面白いといいな！
以下、情報源がほぼ公式サイトのみの状態でのプレイ前キャラクター予想です。
完全新作の乙女ゲーのプレイ記録を直に書くなんて何年ぶりだろう。
図らずも和風怪異・学園もの繋がりの「放課後は白銀の調べ」以来じゃないか？
PSPとPCを同時起動して机に齧りつくという携帯ゲーにあるまじき姿勢を取りつつ、いざ！
と、そういえばアリスではプレイ前の第一印象を書いてたんだっけ。
例によって顔と名前が一人も一致していない状態ですが、今だからこそ書ける妙な予想もあるだろう。
主人公からキャラ紹介順に一人ずついってみます。
しかし現代物？だと全員学生服で文字色が当てにくいな……もうイメージでいこう、イメージで！
涼江 静
磯姫の血を引く妖怪。優等生で問題児。エリートだが妖力を持て余し気味。パワー型で泳ぎ下手。
彼女に関して気になるのは過去の一点です。
元は人間で、一家惨殺事件を機に覚醒したのか、それとも他に何か裏があるのか。
彼女自身にその記憶はないようですが、妖怪の性分に抵抗を持っているということは、本質は人間に近いんだろうか。「……向こう側に引き寄せられるなんて、許さない。全部断ち切ってやる」というOPムービーのテキストもあったし。あれは誰視点なんだろう。
磯姫なのに泳ぎ下手、というのも過去の事情に関連しているのかな。
実は磯姫じゃなかったり？ もしくは他に継いでいる系統があったり？ 単に呪われているだけだったり？
本人がどの程度自分の過去を覚えているのか気になるところです。
性格は公式で見た限り好みな感じ。攻略対象との掛け合いが楽しそうだ。
主人公のキャラ作りに関しては、QuinRoseに一定の信頼を置いているところがあります。
最近の作品はよく知らないけど、設定読むだけでも個性的であることが分かるので、今回も楽しみ。
式部 密
死神に関わる系統。磯撫での血も引いている。主人公のクラスメイトで悪友。呪術に長けており、本質的に暗く病んでいる。
公式の紹介で「病んでいる」と言われてしまったので、他に何を予想すればいいのか……！
順番的にメインヒーローに当たるのかな。アラロスやアリスの頃はメイン＝真相という感じではなかったが、ここ最近はその傾向が強いらしいので、攻略は後の方に回そうかと思っています。
しかし公式で「病んでいる」か……公開されているシナリオを読むとその印象はなくもない。
主人公絡みで病む病まないというより、元から普通に病んでるイメージなので、ヤンデレとはちょっと違うか。
一見明るくふざけているけど実は……というのは、見るからに病んでるキャラよりゾッとすることがあります。
妖怪だけに、病み要素は普通に許容できそうなので、この際限界まで突っ走って貰いたいところ。
普通の現代物でヤンデレだとまず「110番！110番！！」と思っちゃうからな！
萌え以前に脳内で火曜サスペンス劇場が展開されます。ダダダダッ、ダダダダッ、ダーダー♪
まあそれはともかく、「悪友」っていうのはいいな！萌えます！
意外と恋愛要素は薄い可能性もあるなーと思いつつ、それはそれで良し！
日比谷 京極
元人間。3年の風紀委員長。真面目で堅物、融通が利かない。取締りの手段を選ばず、問題を却って大事にすることもある。
京極って苗字じゃなくて名前だったのか……。てっきり苗字だと……。
主人公と密にいつもからかわれている不憫な人、というイメージが情報出始めの頃から定着しています。でも実力者なのか。
黒髪短髪眼鏡に規律正しい性格という点で白銀の某生徒会長と丸被りしているので、これは実際攻略してみないと具体的なイメージは掴めそうにないな。あの人も攻略するまでさっぱり分からなかった。
クール系眼鏡、という属性自体が自分の好みから外れているのかもしれません。外見と性格傾向がワンセットになっているので、触れてみないと個々の判別が付き辛いんだ。触れれば付くので、その時を楽しみにしています。なるべく早めに攻略したい相手。
人間の弟がいるので、それ絡みでどういう展開になるのか興味があります。
一緒にいるSSがあったけど、弟は兄を認識出来てるんだろうか。存在は認知していても、兄だとは分からないとか？
逢魔時世界での妖怪と人間の境目が気になる。
主人公とはサンプル見る限りわりと和やかに関係を育んでいきそうだし、元人間？ということで通じる部分も（予想が正しければ）ありそうなので、一番気になるのはその辺りかな。
和泉 零次
妖狐の血を引く。1年弓道部。企みごとを好み、人を馬鹿にするのが大好き。馬鹿にされるのは嫌い。あぶらあげに目がない。
可愛げがなさそうな下級生。そもそも本当に年下なのか怪しい。学年ってどういう基準で決まってるんだろう。
名前と設定の一部が物凄い勢いで白銀の某キャラと某キャラを髣髴とさせるので、それを切り離すのに苦労しています。舞台設定的に被って当然の要素で、性格や外見は全然違うんだが、情報が少ないプレイ前だとどうもな！
純情なのか押せ押せなのか今出てる情報からは良く分かりませんが、結構好みです。
いい性格してそう。いや、いい性格してるのは確定なんだろうな！説明文的に！
カウントダウンで初めて聞いた声が想像より低めでちょっと驚きました。意外と男前枠？
SS見てると、主人公とは本編中に初対面を果たすようで、そこは楽しみです。他キャラとはだいたい面識ありの状態から始まってるイメージがあるので新鮮に感じる。真ん中くらいに攻略したいかな。
遠野 篤郎
鬼に関わる者。番長格の不良で化け物並みに強い。主人公とは、対等に戦える喧嘩友達として奇妙な友情を育てつつある。
つい最近まで京極篤郎だと思ってました。ごめんなさい。未だに気を抜くと間違える。
間違えておいて何なのですが、期待値は一番高いキャラです。男女の喧嘩友達ほど美味しいものはない！ それに張り合えるとしたら幼馴染しかいません。あと地味に三白眼が好き。
性格的に裏がなさそうで、純粋にニヤニヤ見守れそうなのもポイント高いです。裏切ってくれても全く構わないけれど！
派閥を立てて争ってるわけじゃないようだし、仲が良いことが周囲にバレて困ることって何だろう。本人の照れ臭さの問題？ でも密辺りはとっくに知ってそうだ、なんとなく。
よくある不器用で女馴れしてない番長タイプだと舐めてかかったらちゃぶ台返しが起こりそうな気配もなくはないですが（だってRoseだし）、それも含めて楽しみだ！ 鬼というからには怒ったら怖そうだもんな。
由良城 閨悟
山犬の妖怪。2年の保健委員。普通の生徒然としているが、主人公にバレバレの片想いをしている。和泉とは幼馴染。
これは何かあるだろ、むしろなきゃおかしいだろという設定。
「設定が無難であればあるほどストーリー中に予期せぬドンデン返しがくる」という自分の認識は間違っているか！？ 文句はQuinRoseに言ってください！ 全部エースのせいです！
特に「主人公に秘密の片想い（周囲にはバレバレ）」というのが引っかかるよな。どうも危うい匂いが……。
単純なヤンデレではこないかもしれないけど、何か……あるだろ？あるんだろ？なっ？ という感じ。
そのままで好みこの上ないキャラなので、なくても全然全く問題ありませんけれども！ この異常なテンションを見ろ！
何と言っても山犬……！優男風の山犬……！でっかい山犬……！！ 期待するななんて無理な話です本当に！
外見も好きだ。この無難に纏まってる感じがいい！ 柔和さが滲み出てる。
和泉と幼馴染ということで、彼との掛け合いも多そうです。もう何でも楽しみだ！
飛浦 萌葱
天狗の妖怪。3年。美形だが最悪な性格。人が苦しむ様も余興に出来る、妖怪らしい妖怪。高いところが好きで、自身も飛べる。
始めはこの人が真相担当なんだと思っていたのですが、サブキャラってことは違うっぽい？
でも、メインが真相担当というのも勝手に予想しているだけなので、実際の真相は彼のEDなのかもしれないな。
アラロスだって真相はマイセン＆ミハエルで、攻略キャラには全く関係なかったですし。（あれはむしろ裏設定に近かったが）
どちらにせよ、主人公の過去の事情は全て知っていそうです。思い入れが深くなりすぎてしまった、ってことは相当昔から見ていたのかな。気になることは多々ありますが、黙って明らかになる時を待っておこう。
恋愛面には殆ど期待してないので、それっぽい展開があったら逆にびっくりだな！（笑）
日比谷 巳継
人間。京極の弟で、兄の失踪の謎を追っている。
萌葱より下にいるし、公開されてるCGの感じからしてもサブキャラ枠っぽい。
と思ってインストール終了後、シーン回想ページを開いたら名前すらなくて可哀想だった。一人だけ……！
それとも兄とセットになってるんだろうか。彼の関わるイベントが京極のシナリオの中に入ってくるのか、それとも独立しているのかは気になるところです。ノベルゲーっぽいから前者かなあ。そういえばQuinRoseのノベルゲーというのもこれが初めてなんだった。
恋愛面に関しては殆どどころか全く期待していません。
キャラ的には好みな方なんだが、それよりも兄弟関係の行方が気になるな。
結局謎を解けなくて失意のまま卒業していく、的な結末だと切ない。
兄と一緒に登場しているSSがあったけど、相手をきちんと認識してるか不明なのがなあ。
ちゃんと言葉を交わせるといいな。それを通り越して弟までこっち側に来るという結末もあるかもしれないが！
そうなったら親は阿鼻叫喚だろう……。
梨畑 和歌子
轆轤首。主人公の親友。絶世の美女だが首が伸びたり取れたりする。よく外して遊んでいるが、たまになくなって慌てる。
高梨和歌子さんだと思ってました。今まさに書き間違えた……。
首が取れるタイプのろくろ首は抜け首とも言うらしい。昔話で定番の妖怪ですね。
自分の首をなくして慌てるのはちょっと可愛い。それらしきCGもあったな。
サブキャラ扱いだろうけど、EDがあるといいなあ。女の子同士のED好きなんだ！
シーン回想にも名前があるし、見る限りでは期待できそう。
主人公にべったりなのがただ好きでべったりなのか、他に理由があるのか勘ぐってしまうが、性格かな？
和歌子がヤンデレ化してくれても、私は一向に構わないぞ！
ヤンデレるなら女の子の方が可愛げがあるよね。まぁ、しそうにないか（笑）
敵対でもいけるけど、そこまでのドロドロはないかも。
EDがなくても仲良くできれば嬉しいです。
よし、書き終わった！
これで心置きなくゲームスタートできます。
新作だし、熱いうちに一周クリアしてしまいたい。そして出来ればそのままコンプまで行きたい。
ノベルゲーなら攻略にかかる時間はそれほどでもないかな？
いや、でもどうせ感想書いてるうちに長くなるに決まってるので、さくさく行こう！さくさく！
リメイクであるアニバーサリーアリスを抜かせば、実にハトアリ以来5年ぶりのQuinRose新作です。
妖たちの学校という舞台設定と、妖である主人公の背景が気になる。
OPムービーで「一家惨殺」「容疑者」「失踪」という不穏なテロップと共に主人公が登場する場面で興味を惹かれました。
あそこの演出かっこよかった。
QuinRose作品に関しては、離れている間も様々な評価を耳にしたのですが、プレイしていない身ではその真偽を判断する術がないので、だったら今一番興味を惹かれる作品に前情報0で飛び込んでみるか！と決心してこうなりました。
面白いといいな！
以下、情報源がほぼ公式サイトのみの状態でのプレイ前キャラクター予想です。
完全新作の乙女ゲーのプレイ記録を直に書くなんて何年ぶりだろう。
図らずも和風怪異・学園もの繋がりの「放課後は白銀の調べ」以来じゃないか？
PSPとPCを同時起動して机に齧りつくという携帯ゲーにあるまじき姿勢を取りつつ、いざ！
と、そういえばアリスではプレイ前の第一印象を書いてたんだっけ。
例によって顔と名前が一人も一致していない状態ですが、今だからこそ書ける妙な予想もあるだろう。
主人公からキャラ紹介順に一人ずついってみます。
しかし現代物？だと全員学生服で文字色が当てにくいな……もうイメージでいこう、イメージで！
涼江 静
磯姫の血を引く妖怪。優等生で問題児。エリートだが妖力を持て余し気味。パワー型で泳ぎ下手。
彼女に関して気になるのは過去の一点です。
元は人間で、一家惨殺事件を機に覚醒したのか、それとも他に何か裏があるのか。
彼女自身にその記憶はないようですが、妖怪の性分に抵抗を持っているということは、本質は人間に近いんだろうか。「……向こう側に引き寄せられるなんて、許さない。全部断ち切ってやる」というOPムービーのテキストもあったし。あれは誰視点なんだろう。
磯姫なのに泳ぎ下手、というのも過去の事情に関連しているのかな。
実は磯姫じゃなかったり？ もしくは他に継いでいる系統があったり？ 単に呪われているだけだったり？
本人がどの程度自分の過去を覚えているのか気になるところです。
性格は公式で見た限り好みな感じ。攻略対象との掛け合いが楽しそうだ。
主人公のキャラ作りに関しては、QuinRoseに一定の信頼を置いているところがあります。
最近の作品はよく知らないけど、設定読むだけでも個性的であることが分かるので、今回も楽しみ。
式部 密
死神に関わる系統。磯撫での血も引いている。主人公のクラスメイトで悪友。呪術に長けており、本質的に暗く病んでいる。
公式の紹介で「病んでいる」と言われてしまったので、他に何を予想すればいいのか……！
順番的にメインヒーローに当たるのかな。アラロスやアリスの頃はメイン＝真相という感じではなかったが、ここ最近はその傾向が強いらしいので、攻略は後の方に回そうかと思っています。
しかし公式で「病んでいる」か……公開されているシナリオを読むとその印象はなくもない。
主人公絡みで病む病まないというより、元から普通に病んでるイメージなので、ヤンデレとはちょっと違うか。
一見明るくふざけているけど実は……というのは、見るからに病んでるキャラよりゾッとすることがあります。
妖怪だけに、病み要素は普通に許容できそうなので、この際限界まで突っ走って貰いたいところ。
普通の現代物でヤンデレだとまず「110番！110番！！」と思っちゃうからな！
萌え以前に脳内で火曜サスペンス劇場が展開されます。ダダダダッ、ダダダダッ、ダーダー♪
まあそれはともかく、「悪友」っていうのはいいな！萌えます！
意外と恋愛要素は薄い可能性もあるなーと思いつつ、それはそれで良し！
日比谷 京極
元人間。3年の風紀委員長。真面目で堅物、融通が利かない。取締りの手段を選ばず、問題を却って大事にすることもある。
京極って苗字じゃなくて名前だったのか……。てっきり苗字だと……。
主人公と密にいつもからかわれている不憫な人、というイメージが情報出始めの頃から定着しています。でも実力者なのか。
黒髪短髪眼鏡に規律正しい性格という点で白銀の某生徒会長と丸被りしているので、これは実際攻略してみないと具体的なイメージは掴めそうにないな。あの人も攻略するまでさっぱり分からなかった。
クール系眼鏡、という属性自体が自分の好みから外れているのかもしれません。外見と性格傾向がワンセットになっているので、触れてみないと個々の判別が付き辛いんだ。触れれば付くので、その時を楽しみにしています。なるべく早めに攻略したい相手。
人間の弟がいるので、それ絡みでどういう展開になるのか興味があります。
一緒にいるSSがあったけど、弟は兄を認識出来てるんだろうか。存在は認知していても、兄だとは分からないとか？
逢魔時世界での妖怪と人間の境目が気になる。
主人公とはサンプル見る限りわりと和やかに関係を育んでいきそうだし、元人間？ということで通じる部分も（予想が正しければ）ありそうなので、一番気になるのはその辺りかな。
和泉 零次
妖狐の血を引く。1年弓道部。企みごとを好み、人を馬鹿にするのが大好き。馬鹿にされるのは嫌い。あぶらあげに目がない。
可愛げがなさそうな下級生。そもそも本当に年下なのか怪しい。学年ってどういう基準で決まってるんだろう。
名前と設定の一部が物凄い勢いで白銀の某キャラと某キャラを髣髴とさせるので、それを切り離すのに苦労しています。舞台設定的に被って当然の要素で、性格や外見は全然違うんだが、情報が少ないプレイ前だとどうもな！
純情なのか押せ押せなのか今出てる情報からは良く分かりませんが、結構好みです。
いい性格してそう。いや、いい性格してるのは確定なんだろうな！説明文的に！
カウントダウンで初めて聞いた声が想像より低めでちょっと驚きました。意外と男前枠？
SS見てると、主人公とは本編中に初対面を果たすようで、そこは楽しみです。他キャラとはだいたい面識ありの状態から始まってるイメージがあるので新鮮に感じる。真ん中くらいに攻略したいかな。
遠野 篤郎
鬼に関わる者。番長格の不良で化け物並みに強い。主人公とは、対等に戦える喧嘩友達として奇妙な友情を育てつつある。
つい最近まで京極篤郎だと思ってました。ごめんなさい。未だに気を抜くと間違える。
間違えておいて何なのですが、期待値は一番高いキャラです。男女の喧嘩友達ほど美味しいものはない！ それに張り合えるとしたら幼馴染しかいません。あと地味に三白眼が好き。
性格的に裏がなさそうで、純粋にニヤニヤ見守れそうなのもポイント高いです。裏切ってくれても全く構わないけれど！
派閥を立てて争ってるわけじゃないようだし、仲が良いことが周囲にバレて困ることって何だろう。本人の照れ臭さの問題？ でも密辺りはとっくに知ってそうだ、なんとなく。
よくある不器用で女馴れしてない番長タイプだと舐めてかかったらちゃぶ台返しが起こりそうな気配もなくはないですが（だってRoseだし）、それも含めて楽しみだ！ 鬼というからには怒ったら怖そうだもんな。
由良城 閨悟
山犬の妖怪。2年の保健委員。普通の生徒然としているが、主人公にバレバレの片想いをしている。和泉とは幼馴染。
これは何かあるだろ、むしろなきゃおかしいだろという設定。
「設定が無難であればあるほどストーリー中に予期せぬドンデン返しがくる」という自分の認識は間違っているか！？ 文句はQuinRoseに言ってください！ 全部エースのせいです！
特に「主人公に秘密の片想い（周囲にはバレバレ）」というのが引っかかるよな。どうも危うい匂いが……。
単純なヤンデレではこないかもしれないけど、何か……あるだろ？あるんだろ？なっ？ という感じ。
そのままで好みこの上ないキャラなので、なくても全然全く問題ありませんけれども！ この異常なテンションを見ろ！
何と言っても山犬……！優男風の山犬……！でっかい山犬……！！ 期待するななんて無理な話です本当に！
外見も好きだ。この無難に纏まってる感じがいい！ 柔和さが滲み出てる。
和泉と幼馴染ということで、彼との掛け合いも多そうです。もう何でも楽しみだ！
飛浦 萌葱
天狗の妖怪。3年。美形だが最悪な性格。人が苦しむ様も余興に出来る、妖怪らしい妖怪。高いところが好きで、自身も飛べる。
始めはこの人が真相担当なんだと思っていたのですが、サブキャラってことは違うっぽい？
でも、メインが真相担当というのも勝手に予想しているだけなので、実際の真相は彼のEDなのかもしれないな。
アラロスだって真相はマイセン＆ミハエルで、攻略キャラには全く関係なかったですし。（あれはむしろ裏設定に近かったが）
どちらにせよ、主人公の過去の事情は全て知っていそうです。思い入れが深くなりすぎてしまった、ってことは相当昔から見ていたのかな。気になることは多々ありますが、黙って明らかになる時を待っておこう。
恋愛面には殆ど期待してないので、それっぽい展開があったら逆にびっくりだな！（笑）
日比谷 巳継
人間。京極の弟で、兄の失踪の謎を追っている。
萌葱より下にいるし、公開されてるCGの感じからしてもサブキャラ枠っぽい。
と思ってインストール終了後、シーン回想ページを開いたら名前すらなくて可哀想だった。一人だけ……！
それとも兄とセットになってるんだろうか。彼の関わるイベントが京極のシナリオの中に入ってくるのか、それとも独立しているのかは気になるところです。ノベルゲーっぽいから前者かなあ。そういえばQuinRoseのノベルゲーというのもこれが初めてなんだった。
恋愛面に関しては殆どどころか全く期待していません。
キャラ的には好みな方なんだが、それよりも兄弟関係の行方が気になるな。
結局謎を解けなくて失意のまま卒業していく、的な結末だと切ない。
兄と一緒に登場しているSSがあったけど、相手をきちんと認識してるか不明なのがなあ。
ちゃんと言葉を交わせるといいな。それを通り越して弟までこっち側に来るという結末もあるかもしれないが！
そうなったら親は阿鼻叫喚だろう……。
梨畑 和歌子
轆轤首。主人公の親友。絶世の美女だが首が伸びたり取れたりする。よく外して遊んでいるが、たまになくなって慌てる。
高梨和歌子さんだと思ってました。今まさに書き間違えた……。
首が取れるタイプのろくろ首は抜け首とも言うらしい。昔話で定番の妖怪ですね。
自分の首をなくして慌てるのはちょっと可愛い。それらしきCGもあったな。
サブキャラ扱いだろうけど、EDがあるといいなあ。女の子同士のED好きなんだ！
シーン回想にも名前があるし、見る限りでは期待できそう。
主人公にべったりなのがただ好きでべったりなのか、他に理由があるのか勘ぐってしまうが、性格かな？
和歌子がヤンデレ化してくれても、私は一向に構わないぞ！
ヤンデレるなら女の子の方が可愛げがあるよね。まぁ、しそうにないか（笑）
敵対でもいけるけど、そこまでのドロドロはないかも。
EDがなくても仲良くできれば嬉しいです。
よし、書き終わった！
これで心置きなくゲームスタートできます。
新作だし、熱いうちに一周クリアしてしまいたい。そして出来ればそのままコンプまで行きたい。
ノベルゲーなら攻略にかかる時間はそれほどでもないかな？
いや、でもどうせ感想書いてるうちに長くなるに決まってるので、さくさく行こう！さくさく！