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逢魔時~怪談ロマンス~ プレイ記録・1

逢魔時、初回は黒髪眼鏡の風紀委員長を構っています。

プレイ記録のこういった前書きの内容をよく迷う。
そういえば、パラ上げはもちろん、キャラ訪問などの作業もほとんどない、所謂ノベルタイプの乙女ゲーはあまりプレイしたことがありません。同人や短編ゲームなどで慣れてはいるけど、商業フルプライスだとガーネット・クレイドルしか経験ないかも。
良くも悪くも「QuinRose作品と言えば作業!」というイメージだったので新鮮です。
作業ゲー好きだけど、たまにはこういうのも悪くないな。

※以下ネタバレ注意


ゲームを起動し、インストール完了。基本的な操作方法はアニバーサリーと同じかな。
とりあえずCG鑑賞とシーン回想ページをチェックする。巳継の名前だけがない!(笑)
今回もCGは差分別なのかな。相変わらず量がありそうで楽しみ。
うーん、やっぱ和歌子さんのEDは欲しいなぁ。項目が分かれてると期待してしまう。
おまけページはクリア後追加か。

◆一通り項目を見て回った後、「初めから」を押してゲーム開始!
◆おなじみの名前入力画面が懐かしい。涼江 静で決定、と。
◆チャイムの音を聞くなんてゲームですら何年ぶりだろうか……
◆あぶくのアニメ綺麗!
◆文字は雰囲気的には明朝なんだろうけど、読みやすさではゴシックかなー。迷いどころだ。
◆よし、どうせ読んでるうちに慣れるだろうし明朝でいこう!
◆静は水の中で眠ってるのか。夜になると起きて上がってくる感じ?
◆泳ぎ下手が高じてカナヅチなのかとすら思ってた(笑)
◆密って立ち絵によってイメージが少し変わるな。右向きのは王道メインヒーローっぽく見える!かも。
教師の悪乗りひでえ!
◆それとも、もう話のネタに出来るくらい昔の話なんだろうか。
◆2、30年じゃまだ関係者もいるだろうし、世間話にするのは早いような……まあいいか。
◆えええええ!そっちなのか! 教師は人間?だよね? やっぱりって言われてるし。
◆静ちゃんの顔グラフィック可愛いな。動きも多い。
◆「うんうん。うっかり殺されちゃうかも……」「……すごく、いいわね
◆いいわね、の頬染め顔ときたら!
◆「命令されると、逆のことをしたくなるのよ。人間の性ってやつじゃない?」「……面白くもない冗談だな。俺達に『人間』の性なんてものがあるとはね
◆OPムービーのあれがあるから、ちょっとした会話でも深読みしてしまう。
◆廊下の背景、天井付近に人魂?が飛んでるな。日比谷兄弟が一緒にいたシーンも逢魔時の先の学校か。ますます気になる。
◆(そう。有り余っていて……、無駄に使いたいのよ
◆無駄に使ってないと発熱しちゃうんだっけ? 悪い笑顔が素敵。
◆[彼の怒りを買いたい。だが、それは皮肉を口に出すまでもなく、実現できていた。
◆「何よ、やりすぎだっていうの?」「まさか、怒らせたほうが面白いさ! よくやった
◆主人公たちどんだけ日比谷さん好きなんだよ!(笑)
◆思わず「感動の震えね」を選んだ自分は間違っていないと思う。
◆選択肢がどう影響してくるのか分からないけど、まずは心の赴くままに選んでみるか。

◆OPムービーを経て次のシーンへ。やっぱムービーはタイトル画面じゃなくて、話の途中に挿入される形式の方が入り込めて好きだな。QuinRoseのゲームは昔からそうだったけど。
和歌子出たー! インパクト満点すぎる!
◆「……身持ちが固いとでもいうつもりかよ? 強い奴なら誰でもいいんだろ、この尻軽女
これは新しいタイプの罵倒だ!
◆この論理でいくと「俺より強い奴に会いに行く」とか言って旅立つタイプの主人公は皆尻軽になってしまう! と思ったら男と女は違うのか。それはそれで殴りかかるのに躊躇しないあたりが新しい。
◆いいね、遠野! 古風で硬派な番長格!
◆(その考え方も含め、どうにも、こいつは気に食わないのよね。……都合のいい遊び相手ではあるけど
◆お、意外。静の方も最初は感触悪いのか。嬉々として遊んでいそうだと思ってた。
◆「手加減してくれるのは結構だけど……。こっちは加減なんかする気ないから、ボコボコにしちゃうわね?
◆ここまで完璧に張り合ってくれると爽快だ!
◆常識的な思考回路も備えているけど敢えて、というのがまた入り込みやすくていい。
◆ギャラリーの喧騒すごくそれっぽい! 思わず聞き入ってしまった。
ええええそういう出会いなの!? 予想外だ!
◆ここは保健室に連れて行ってあげよう。災難過ぎる!(笑)
◆お、やっぱり由良城出た!
既に本人にもバレバレすぎるとはさすがだ。
◆「……誰ですか、あなたは。冴えない顔だな、じろじろ見ないでくださいよ
顔は綺麗なのに、口はだいぶ汚いって!
◆零次の胸元の開きっぷりが夜だけに寒そうである。
◆運命的というにはとばっちりすぎて面白い出会いだ(笑) 末永く語り草になりそう。
◆「……ええ、分かりました。分かりましたから、謝ってください
◆まあそうなるよね。そして人に馬鹿にされるのが大嫌いと言われれば、馬鹿にするよね。
◆由良城がいい奴すぎてわくわくする。
ごめんね何かあるとか疑ってて! 二重人格とか演技とかその線の疑いじゃないから許してくれ。
校医が一反木綿って! 包帯っぽいからか!?
◆[好意を寄せられてもまったく気付かない、鈍いヒロインを装う。
◆相手が何も言って来ないのに、その気の無い自分から何か言うのも気まずいよなあ。
◆実技の授業。和歌子の密への態度の冷たさが(笑) 遠野の時もそうだったけど、あんた呼びなのがまたいいな。
◆む、いつもと違った選択肢の形だ。どうしようかな。タチが悪いとでも言っとくか。
◆「本当?ありがとう。私が呪ってやりたいのはね……、式部 密
やっぱりー!
◆静が誰かと付き合い出しても和歌子は応援してくれるんだろうか。今の時点では謎だ。
◆密の底の知れなさがさすがだ。やっぱ攻略順は後のほうに回したいな。しばらくは疑心暗鬼でいたい。
和歌子こええ! 和歌子が真相担当ってことはさすがにないと思っていたが、担当じゃないにしても知っていてもおかしくなさそうな迫力だ。人間っておいしそう、らしいし。
教師が日比谷さんに丸投げしたー!
◆放課後。妖の生徒たちの生活感丸出し会話が結構楽しい。
◆一応日比谷さん狙いのような気がしてるので(まだ曖昧)、ここは「行く」。
飛浦さん来たー! この独特の喋り方好きだな。
◆ここは謝っておくか。
わー!日比谷さーん! これってこのシーンだったのか、ってプレイ前に分かるわけないけど!
◆炎と妖怪の涙に噴出してしまった。痛そう!
◆「ひっ!? よ、妖怪だったの!?
妖怪!(笑) おトボケでかわいいな!
◆神隠しは滅多に起こるものじゃないのか。ごく稀に闇に攫われ、妖怪になってしまう人間……やっぱり主人公もそうなのかな。そうじゃなかった方がネタ振り的にびっくりではあるが、静には妖怪にモテモテになった経験とかなさそうだし、これは日比谷さんが成り立てだからか、個々によるんだろうか。
◆「何事も……。知らぬが仏、というやつです
◆飛浦さん性格わっる!
◆この辺の選択肢がどう影響するのか分からないなぁ。大人しく従っておくか。
◆「でも、ずっと昔は、同じクラスだったこともあるんですよ。今は、私が二年生に飽きたので、三年になってみたんですけどね
◆妖怪の学年の扱いって……
◆飛浦さんの妖怪解説分かりやすいな。静は自分が闇から生まれたタイプだと思っているのか。



◆明けて?2日目。ここから自由行動開始か。
◆一応、日比谷のいる三年生の教室に行くことにしてみよう。
◆騒ぎになっていたので様子を見に行く
◆「日比谷さん……。惜しい人を亡くしたな……
◆周囲の生徒たちと密の反応がひどい(笑)
◆鬼熊も泣いている! ってか声が! 悲鳴が!
日比谷さんモッテモテだな! 羨ましくないけど。妖怪の女の子にもモテてるんじゃないか、色んな意味で。
◆そういや妖術の授業の時から気になってたんだが、密の腰についてるマスコットってわら人形? 違うにしても人型っぽいんだよな。もっとよく見たい。
◆「……とても不本意だぞ。どうやったら不味そうになれるのか、知りたいくらいだ
◆日比谷さんと静の違いってなんだろうな。
◆逃げても応戦してもCGが違って面白そうだが、問題児の静が好みなので応戦しよう。

◆3日目。この日も三年生の教室に行く予定にしておく。
◆どうせならずっと何もしないでいてNORMALEDなりBADEDなりを回収してもいいが、初回はきちんと遊ぼう。
◆日比谷さんに遊んで貰おうと意気揚々教室に向かう静が可愛い。
◆(日比谷さんって学年が上だし、面倒見がいいから……。そのせいかな
◆静が本当に元人間だったなら、神隠しに遭った時の年齢は日比谷さんより下だったんだろうな。
◆日比谷を探す。これはどの場所でも同じなのかな? 一応正解に近い場所にしておこう。
中庭中央の木がめっちゃ赤いですが!?
◆紅葉!? 紅葉なの!? 血の色してるよ!?
◆お弁当を作れる場所なんてあるのか。家庭科室、とか?或いは適当な民家?
◆静にしてもお弁当何処で用意してるんだろう。用意したとして、お弁当ごと水(闇?)に沈んでるのか?
◆この調子でいくとそのうちそういう細かい事情も説明されそうだ。
◆「味覚か、嗅覚か、頭か、あるいはすべてがおかしいとしか思えん
◆日比谷さんのこの堅物っぷりじわじわくる。
◆日比谷さんが甘えやすい雰囲気なのはやっぱり弟がいたからだろうか。弟は彼のルートに登場するのかな?
◆「毎日のように食われかける目に遭うなら、いっそ妖怪になりきってしまいたい気もするな。いつになったら、完全な妖怪になれるんだ」「そうねえ。人間のことを、美味しそうだと思えるようになったらじゃないの」「…………。考えたくもない
◆静ひどい(笑)
◆日比谷さんいい人だなあ! 包容力抜群。甘える静もかわいい。
◆そういやせっかく京極という名前を覚えたのに一回も呼んでないぞ。やっぱ主人公の呼び方が基本になるな。
◆[美味しそうで、落ち着ける元人間。口うるさいお説教さえなければ、彼と過ごす時間も、なかなかいいものだ。
◆予想通り、穏やかに関係を育んでいく感じでいいな。

◆時間経過のアニメーション綺麗だな。1日1回だし、こういうのなら飛ばさないでもいい。
◆妖術の魔方陣どっちも綺麗だ。
◆お、セーブしようとしたら日比谷のアイコンが上に出てた。もう確定なのか?それとも目安?
◆竹刀って! 鬼風紀委員長だな!
◆「雨が降るのも、俺が水に弱いのも……。ついでに俺がモテないのも、全部こいつのせいだ!
今ひどい言いがかりを見た。
◆人間臭くて憎めないなあ、妖怪たち!
◆「うわあああ、早くどこかに隠れないと……!俺のアイデンティティが崩壊する!
妖怪のアイデンティティ……。そう言われると、現代化した社会での油舐めの存在意義とか考えてしまうな……。
◆くっ、さすが風紀委員長、展開が手堅い!
◆口煩いけど頼りがいのあるお兄さん然としているのに、静に翻弄されている様は可愛いな。

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