旧こととて - ゲームメモ

◆紙人形を受け取って作戦会議の続きへ。
◆最初に会った時の誤魔化し方同様、何気なく巳継に渡してみる。
◆「中でも怖かったのは、あれかな。もうかなり昔だけど、一家殺害事件があって……」
◆「四人家族だったんだけど、一人だけ遺体が見つからなかったそうだ。まだ、行方不明扱いになってる」
◆ああああああなんかもう色々ともどかしい……！
◆真相が明らかになる時が怖くもある。静が妹に拒絶されて暴走した、という可能性もBADで出てきてしまったしな。

◆静の熱再び。
◆これが静の部屋なら、声は静の妹のもの？
◆静が元人間で、神隠しに遭って妖怪に……というのはOPムービー見ただけである程度予想はつくが、細かい部分は分からないな。密を滅茶苦茶疑ってる身でなんだが、誰かに引き込まれたとも限らないわけだし。

◆OPぶりに遠野の名前を聞いた、と思ったらOPぶりに由良城に会ったぞ！
◆「そんな……、無理をしちゃいけないよ。君に何かあったら、僕は……！」
◆ああ、癒される……！
◆「彼女のことは、僕が責任を持って連れて行きます。僕は、保健委員ですから」「それがどうした。俺だって、風紀委員だ」「それは関係ないでしょう」
◆ああ、久々に微笑ましいやり取りだ。密が絡むと気が抜けないからなあ。
◆何かあるだろうとは未だに思っているが、そういう面では由良城は信用しています。裏切られたら泣くからいいよ！（笑）
◆えー、いや、ここは日比谷さんだよねそうだよね。ちょっと別のほう選んでみたいなんて思ってないぞ！全然！
◆EDが近づいた気配がしたら一旦戻ってスキップしつつ試してみるか。ノーマルEDとかあるかもしれないし。
◆「襲うなら俺にしておけと、前にも言っただろう。男に二言はない……、ほら」
◆委員長かっこいい！男前！
◆「どうした。食いたいんだろう？」「そうだけど……。ほ、本当にいいの？」（ふざけてみただけのつもりだったのに……）「ああ……。好きにすればいい」
◆わあ、据え膳。食わぬは男の、もとい妖怪の恥というやつか！
◆「……そうか。それはいいことを聞いた」
◆！！！？？？
◆わ……わあ。もうわあしか言えない。
◆あれだな、乙女ゲーが久し振りすぎるのもあるが、それでも何か糖度が、糖度があああ！
◆「おい。まさか、俺が本当に力を吸うためだけに、こんなことをしたと思っているのか」
◆自覚していて据え膳に食いついたんですね委員長。やるなあ。
◆「……あなた、私のことが好きだったのね」
◆疑問に思ったことは静がばしばし聞いてくれるので、こっちも「？？？」とならずにすみます。
◆あれは照れ隠しだったのか！　それで支離滅裂なこと言ってたのか！（笑）
◆「おまえが元気になればいいと思っていたのも、もちろん本音だが……。弱っているところに、つけ込もうとしたんだ」
◆「それ、全部言っちゃうところが日比谷さんらしいわよね。つけ込もうとしたとか……、普通はそういうの、隠しておくものだと思うわよ？」
◆「……ふん。どうせ、いつも格好付けようとして失敗ばかりだ」
◆いいなあ、可愛いなー。そして可愛いけど油断ならないなー。
◆だいたいQuinRoseのキャラは油断した頃にひっくり返される印象があるけど。
◆でも日比谷さんは弟想いの真面目な人だからいいです。多少ずるくても許せる。
◆風紀の腕章が浮いている！
◆（あなたが不安そうにしているのが、不安だわ）
◆しんみりするなあ。

◆密出たー！
◆出たら出たでワクワクするのは否定できない。タイミングがタイミングなので怖いが。
◆「知るも何も……。おまえが日比谷さんのことを好きなことくらい、ずっと前から分かっていたけど？」
◆個別ルート入った辺りから呪い掛けたりしてたもんなあ……
◆「……はは。元人間と妖怪なんて、うまくいかないよ。同じもの同士じゃないと、駄目なんだ」
◆そう言われると日比谷さん以外全滅になりそうなんですが！
◆うーん、奥が深いな密。

◆セーブ画面の人魂？鬼火？が三つ点灯しました。蝋燭も七本中六本が点火。
◆見方がよく分からないが、蝋燭は全体的な進行度、鬼火は……好感度？かな？
◆先輩と対立。日比谷さんがよく火を使ってるから、なんとなく静にも火を使わせてしまう。
◆「それはそうだが……。おまえの場合、逆にやりすぎそうで怖いな」
◆日比谷さん呼ぶより手っ取り早いだろうしな。
◆体が弱かったのは意外です。弟の方が弱そうに見えるのに。
◆日比谷さんが妖怪になった経緯は今まで不明だったな。死に掛けたってことくらいか。
◆巳継と同じように、人間を妖怪にする呪いがかかっていたとか？　話を聞く限り可能性は高そう。
◆（……ああ、そうだ。私も、その時間に……）
◆「……お姉ちゃんなんか、死んじゃえ」
◆あー、やっぱり妹か。この場合、妹が呪われて操られていた、という可能性もあるか。
◆普通に反目したのかもしれないけど、元々仲良かったみたいだしなあ。
◆姉妹の問題というとどうしてもアリスを思い出す。
◆元が人間だと妖怪になったとき妖力が高まる、か。それで静も妖力が強いのか。
◆そういや、妖力一位が静で、二位が日比谷、三位は誰だっけ？　特に明らかになってない？

◆新月の日、逢魔時。
◆静が普通の妖怪だったら、密に反発を感じたり、理解できないと思うこともなかったんだろうな。
◆おお、龍だ！　やっぱ和風ものときたら東洋風の龍は外せない！
◆「この……、可愛がってやろうとしたのに、生意気な奴ね。やる気なの！？」
◆和歌子かわいい（笑）
◆そういや和歌子は日比谷さんとの仲を邪魔したりしなかったな。いい人だ。
◆「やめろ。俺を食べていいのはこいつだけだ」
◆わあ。
◆巳継登場。いよいよ決戦だ！
◆魔方陣アニメかっこいいなー！　呪術？の魔方陣見るのは初めてかも。
◆密と兄の間で揺れる巳継。巳継にしてみれば、ずっと兄を追い求めてきたわけだから、兄の傍に行けるとなれば迷うのは当然だろう。でも、密の言っていたことが事実なら、兄の方が人間に戻って一緒にいられるという道もあるかもしれないけれど。
◆このまま行くと静も人間になって日比谷さんと一緒に戻るのかもしれないが、果たして一家惨殺事件の生き残りで、容疑者の疑いすらかかっている静の生きていける場所はあるだろうか。
◆選択肢は迷った末にまずそうな方を選択。BADEDか！BADEDだな！
◆「とにかく……、家に帰ろう。母さんや父さんも、兄さんが生きて帰ってくるって、ずっと信じていたんだ」
◆ああああ、巳継……。両親、ちゃんと心配してたんだな。
◆妖怪の姿で両親の前に現れるわけにはいかないんだろうか。年を取らないだけで、一緒に過ごす道はないんだろうか。……ないかなぁ……。最初はうまく行っても、人間社会ってそう単純じゃないものなあ……。でも、両親が齢を取った時など、受け入れられ易いタイミングもあるんじゃないかと思うんだけどな。つけ込み易い、とも言うか。
◆シーン回想によると、今のEDは新月EDというようだ。
◆これで最後尾が埋まったとなると、他にBADEDはなさそうな感じ？
◆EDの種類がどれだけあるか分からないが、選択肢の選び直しも後で一応やってみよう。

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◆ロードして再開し、日比谷を信じる。
◆「……俺には、おまえの考えは分からないな。人間だろうが、大事なものは傍に置いておきたいだろ？」
◆「おまえの時間は止まったまま、そいつはどんどん成長し、いつか先に死ぬ。……そんなのに、おまえは耐えられるのか」
◆密……。
◆呪術の攻撃方法えげつねー！　さすがだ！
◆力技で呪術を破る日比谷さん。そういやさっきの龍は結局調子のよさを見せるために出しただけだったのか！（笑）
◆大怪我してるけど命に別状はないようでよかったね密。
◆なんかやっぱ思い入れるよなー

◆気絶した巳継を送り届けに日比谷の家へ。
◆やっと公式で公開されてたシーンか。こんな土壇場だったとは思わなかった。
◆それとも、まだひと悶着あるのかな。蝋燭は全部灯っているが……
◆って、そりゃそうだ、ひと悶着あるのがENDじゃないか。まだENDじゃないよね？
◆セーブ画面で確認。京極13、か。まだっぽいな。
◆心配事がなければないでソワソワします。どう決着するんだろう。
◆しかし長いな！　ボリュームたっぷりだ！

◆そういや静が元人間なら、磯姫の血はどこから来たんだろう。実際は磯姫じゃないのかな？
◆日比谷は元人間というだけで、特にどの妖怪の血統だとかはないよな。
◆密が黒幕なら密の磯撫でからきてるのかとも思ったけど、一緒にしていいものかどうか分からないし……　そもそもそう単純な話なんだろうか。どうなんだ密、教えてくれ密！　トリ確定しといてなんだけど！
◆相変わらず風紀の腕章が浮いている。
◆と思ってたら本当に浮いたあー！！
◆正確には放り投げられた！
◆日比谷さん……　いやなんでもない。
◆主人公の名前にも声がついてたらいいのにな。こういう展開になった時にどうも釈然としなくなる。QuinRose作品の主人公くらい個性的だったら、それくらい全く問題ない気がするけど、まあ言うほど簡単ではないか。
◆あまり平和平和と繰り返されると嫌な予感がするからやめてー！

◆巳継と再会。
◆儀式の時のこと、薄ぼんやりと覚えているんだな。
◆兄弟ものには弱い……。姉妹ものも同じく。静の真相によっては泣く準備をしておいた方がいいかも。
◆痛い人って！（笑）
◆巳継との別れのシーン好きだ。しんみりしつつ爽やか。

◆日比谷と日常。
◆だから、平穏平穏繰り返されると却って緊張してくるんだが！
◆え、何！？　何か覚悟しておいた方がいいの！？　この期に及んで！？
◆そういや密がまだ再登場してないな。何もしないにしろ、あのままフェードアウトってことはないような。
◆（無意識……？　京極さん、無意識でやっているの？）
◆もう何が無意識で何か意識してるのか分からん！
◆「おまえが近付いてきて、歯を立てられると……。どうにも、妙な気分になるな……」
◆わあ恥ずかしい。
◆もうこれ口癖になりそうだよ！本当恥ずかしいよ！こんな恥ずかしい人だとは思わなかったよ！
◆日比谷を気遣おうと、話題をあれこれ悩んだり後悔したりする静が健気で可愛い。

◆遊園地デート。そういえばもう一回行こうって言ってたな。
◆唐突に惚気るのはやめてください委員長！
◆静はいい彼女だな～
◆そもそも妖怪に結婚の概念はあるのか！？　動物系だと番という形でありそうだけど、どうなんだろう。
◆「……待て。そう考えると、もう結婚できるのか？」
◆落ち着け委員長。
◆「……よし。結婚しよう、静」
◆早――！！　だからどこに籍を入れに行くっていうんだ！（笑）
◆本気にさせると面倒な人だなこの人。
◆うーん、この選択肢は迷うな。一応「悲しい」で行ってみよう。
◆日比谷さんの言動が天然過ぎて分からない……
◆実はお笑い担当だったのか！？そうなのか！？
◆EDまで見終わった後、自分がこの人に関してどう感想を書くのか、プレイ前とは違う意味で予想がつかないよ！
◆ば、馬鹿かわいい……の、か……？　や、かわいいけど、かわいいけどさあ！
◆静がすごい勢いで振り回されている……
◆「では、何か本物を呼ぶか？　召喚術か何かで……」
◆委員長おおおおおおおお！！
◆いやそこでシリアスムードに入られてもだな……！
◆誰かこの色ボケの頭をはたいてくれ！　この際密でもいい！　巳継が見てたら泣いちゃうぞ！
◆色々あったぶん羽目を外すのは仕方ないにしても、静は苦労しそうだ。
◆まあ引っ掛けたのは静の方だから自業自得なのかもしれない……

◆巳継の卒業式。
◆桜吹雪と共に見送る、というのはちょっといいかも。
◆「あれから、妖怪の世界での婚姻制度についても調べた。もう、いつでも結婚できるぞ」
◆……抜かりなかった、だと……？
◆「俺と結婚すれば……。おまえも毎日、うまいものを食えるだろう？」
◆静にその誘いは反則なような！
◆（毎日、京極さんが食べ放題……？）
◆ああああぐらぐらしてる！　いいのか！？　それでいいのか！？
◆え、いいの！？　いいのそれで！？　静ー！
◆えーと……　ま、まあ、幸せならそれでいいか！

スタッフロール後、タイトルに戻ってシーン回想を確認。
京極ENDクリア、ってことはこれがBEST扱いでいいのかな？
びびった……！　あんまり平和平和言われるからもう一波乱あるのかと思ってた！
密はちゃんと学校に復帰してきたのかな。あれで諦めたのかどうかも、腹の底が読めないから分からない。
最後あたりは二人の世界すぎて目が回ったよ！　まあ幸せそうでよかったけど！
なんか、純情な人をからかって遊んでたら本気にされて、でも悪い気はしないからそのまま構い続けてたら結局絆されてゴールインしましたって感じの静が可愛かったです。今後とも振り回されてそうだ。最初は振り回してたのにな！
でもまあ変に真面目な人だし、幸せになれそうでよかったんじゃないだろうか。うん。
浮気するくらいなら潔く死を選びそうである。

日比谷さんに関しては、脳内キャラクター像の転覆が何度となく起こった結果「よくわからん」という評価に落ち着いてしまっています。理解できそうで全く理解できない！　私もしかしたら妖怪なのかもしれない！
「恋人とはかくあるべし」みたいな固定観念（大分おかしい）に忠実でいるせいか、何かズレてるよな……。何かと言わず悉くズレてるよな……。しかし決めるべきところでは決めるのでドン引きという程でもないし、なんて言ったらいいんだ？　変人？
まさか一発目からこんな理解の難しい相手を選ぶとは……。そういうのは密あたりだと思ってた。
そりゃ密も分からないけど、日比谷さんの分からなさはなんかちょっと違うぞ！
居心地が悪くなるレベルで恥ずかしいだけで、別に嫌いなわけじゃないけど、静はほんと苦労しそうだと思う。
その分美味しい思いができるからまあいいのか（笑）

それにしても、シーン回想を見たところ、ENDと思われる部分にまだ二つも枠が空いています。
一つくらいは空いてると思ってたが、二つ！？
内容の予想が全くつかない。今のがBESTならGOODかNORMAL、なのか？　BADだったら後に続きそうだしなあ。
ああ、でも時期が早いうちのBADという可能性もあるか。
しかしCG鑑賞が1P分まるまる空いているので、ただのBADだけということもないだろうな、多分。
密が言っていた人間に戻るかも云々というのが関係してるなら嬉しいんだが……。
ああ言われるとそれが現実になった様も見てみたくなるじゃないか！　なあ！
あと、9番目のイベントがAとBに分かれてるっぽいのは好感度の高低が影響してるのかな。
よし、試してみよう！

と、その前に、一応キャラENDを終えた時点での達成率をメモしておきます。
記事前書きにある表と内容は同じ。

ＣＧ達成率：２２％
遠野篤郎：０％	式部密：０％	由良城閨悟：０％	日比谷京極：８３％
飛浦萌葱：０％	和泉零次：０％	梨畑和歌子：０％	他：７５％
シーン達成率：２１％
遠野篤郎：０％	式部密：０％	由良城閨悟：０％	日比谷京極：８５％
飛浦萌葱：０％	和泉零次：０％	梨畑和歌子：０％	他：６１％

オープニングや共通イベントは「他」の欄に入っているので、キャラごとの達成率は個別イベントを起こさない限り増えないようだ。
これは先が長そうだな！
オープニングムービーを一発で見られるようになっているのが地味に嬉しいです。
あ、おまけも妖怪史と放課後が開いてる。これは後で見よう。