逢魔時~怪談ロマンス~ プレイ記録・12
- 2012/04/16 00:00
- QuinRose, 怪談ロマンスシリーズ
主人公にバレバレの片想いをしている保健委員、由良城閨悟狙いで四周目。
普段なら「○周目」と書くのですが、一人のキャラクターを攻略中に別END目当てで初めからプレイし直すこともあるので、苦肉の策で「○thプレイ」表記になっています。なんとなく座りが悪いんだけど、他にいい表現が思いつかないな。
(※後日「○周目」表記に修正)
※以下ネタバレ注意
日比谷→和泉→遠野ときて、和歌子は未だ攻略条件不明、残るは由良城、飛浦、密か。
密は何が何でもトリにしたいので、ここは由良城か飛浦になるわけだが、その飛浦が現時点で攻略できるのかどうか。
ここは由良城に行っておいて、密の前に飛浦と和歌子にチャレンジしてみるのがいいかな。
日比谷さんの別ENDもその辺りで再度挑んでおきたいです。
由良城といえば、他キャラのENDで姿を見た試しがないな。
出たら出たで可哀想な役回りにしかならなさそうだが、お陰でよく知らない部分が多い人です。
本編中の出番はそこそこあるんだけど、だいたい中盤までなんですよね。
遠野ルートの修学旅行で密を応援している様を見て、ああ、やっぱ気に食わないんだ……と思いました。それすら不明だったよ!
特に和泉ルート終盤で出てこなかったのは残念だったな。幼馴染の想い人をかっ攫ったことに関する会話を見てみたかった。目の前であんな最悪な出会い方しといて!(笑) それとも何か話に出ない事情があるんだろうか。
「他」の欄に彼らが一緒にいた時のCGが入っていたので、由良城ルートでの絡みを期待しています。
そういえば由良城にはプレイ前に「何かある」的な予想をしていたのですが、全キャラ全ルートで何かしらあると知ってしまった今では気楽なものです。何が出るかな、何が出るかな♪
主人公の静が物理的にも精神的にも強いので、裏切られる系の「何か」はあまり堪えなさそうなのも大きい。
強い主人公って素敵だ!
◆初回移動画面で保健室を選択。
◆静が保健室に行く理由ってだいたいが遠野との喧嘩なので、今後の絡みが楽しみかも。
◆保健室大繁盛すぎる! よく見たら日比谷ルートで見かけたプチファンシー妖怪が飛んでるぞ。一体なんなんだアレ……
◆あ、発熱の時も静は保健室を利用してるのか。由良城は詳しい原因を知ってるのかな。
◆犯人は確実に日比谷さんだろう! 遠野が術を使って直に攻撃してる図は見たこと無いな。
◆由良城が保健室で静待ちしなくなったらこの学校どうするんだろう。
◆由良城の父は医師なのか。和泉も結構いいとこの家っぽかったし、由良城の家も同じような佇まいなのかな。
◆「待たされていないし、謝られる必要もないわよ。あれだけの人数をこんな短時間でさばけるなんて、すごいわね」
◆直前のルートが遠野だったものだから、静の対応の差に感動する!
◆最初から相手(攻略対象)が自分(主人公)に気があることを知っている関係って乙女ゲーでは珍しいのでドキドキします。プレイヤーにはバレバレってケースなら数多あるけど、主人公本人にまでバレバレって最初からクライマックスじゃないか!(笑)
◆こういう時、CGでは特に流血も見られなかったりするのは何故だろう。
◆「そんなこと、気にすることないのに。……君は、優しいな」
◆「ちょ、ちょっとやめてよ。私、そういうこと言われると、むず痒くなっちゃって駄目なんだけど」
◆これ、少女漫画とかで男女逆なら見たことあるシーンだ。男女逆なら。
◆人魂飛ばしのミニゲームでも同じような流れで混乱していたような(笑)
◆「ぼ、ぼ、僕は、き、き、きききき、君のことが……!」
◆そこまで言って何故あと二文字が続かないんだ!
◆(由良城には悪いけど……、気まずくなって保健室を利用しづらくなるのは、嫌なのよね)
◆静はこんなだけど、そこを突っ込まない以外、由良城にはかなり優しく接してる方だと思う。だからこそなのか。
◆[東乃高校の、夜の保健室。そこにはいつも、優秀で、少し勇気のない保健委員がいる。]
◆締めのこういうナレーション、好きだ。
◆放課後の教室。
◆「嫌よ」を選んだ時の由良城の反応が不憫可愛すぎて、思わずそのまま行くところだった。
◆(好意を持たれているからといって、頼りすぎるのはよくないもの)
◆逆に好意を持たれていない方が静的にはやり易いんだろうな。
◆[授業を聞いていなくても教科書を読めば、大体は内容を理解できる。つまずく箇所が少なければ、勉強も嫌いにはならない。]
◆静は基本的に天才肌だよね。気紛れだけど。「出来る人の台詞ですよ、それ」って和泉にも言われてたっけ。
◆静と和歌子ならどっちが背高いんだろう? 静はイメージ的に160ちょいはありそうだ。
◆(私が昔、人を好きになったときには、ここまでじゃなかったような…… ……どうしてそんなふうになれるのか、こっちが教えてほしいくらいだわ)
◆自分に寄せられる真っ直ぐな想いに戸惑う捻くれ者の主人公って新鮮だ。
◆由良城が静を好きになったきっかけ気になるな。後々話に出るだろうから楽しみにしておこう。
◆静の発熱。
◆個別ルートに入った途端にきたか! 日比谷さんの時もそうだったっけ? 今回は密は関係ないかな。
◆さすがに保健委員だけあって、由良城はこれに絡むのか。
◆地味に和泉、遠野ED後の発熱について気になっている。どっちも妖力吸収で事無きを得そうだが、遠野相手だったら喧嘩で発散という選択肢もありかも。発熱してぐったりしてる静を見つけた時の恋人の反応とか超見たい……!
◆などと平和な妄想をしている場合ではなかった。わー!由良城ー!! 選択肢はとりあえず「何も出来ない」を選んでみるか……
◆「逃げない……、よ。だって、僕は……」
◆「……涼江。君にだったら、僕は……」
◆……あ、危うい!! なんかすごく危ういぞこの人! 危ないじゃなくて危うい!
◆――って、ちょッ、ええええええ!? こんな早くに強制終了ED!?
◆ゆ、由良城……!! まさかのタイミングで彼の本気を知ってしまった。マジか……マジか、そんな……
◆呆然とスタッフロールを見送り、シーン回想を確認。闇の中の死ED……由良城ー!!
◆だ、駄目だ! 駄目だこの人どうにかしないと!! 静への想いに命捧げすぎてていつ死んでもおかしくない、っていうか死んだよ! 今まさに死んだよ!
◆ええええー…… こういうBADって普通クライマックス直前あたりに来るものだと思うんだが、今のって回想03だったよね……。最初からクライマックスすぎるだろ……そういう意味で言ったんじゃなかったのに……。
◆いやでも、本当の本当に本気なんだということは今ので充分すぎるくらい解りました。遠野の本気も怖かったが、由良城の本気も別の意味で怖い! プレイヤーとしてはなんとかして守ってやりたくなるが、静はどうなのかな、これ。
◆ロードして再開。「逃げるように言う」を選んで由良城の生存フラグを立てる。
◆闇の中の死EDを見た後だと静の思考が楽観的すぎてああああ……! いやこの場合静の方が普通に近いとは思うんだけど!
◆(理性を失くした妖怪なんて……、ただの化け物だもの。いくら好きな相手でも、受け入れられないわ)
◆でも静側も、多少元人間としての感覚に引きずられている気がする。元が妖怪なら醜い本性なんて思わないような?
◆それにしても由良城は好意に殉じすぎだが。[どこか幸福にすら見える表情]って……お前……
◆「どうして逃げなかったのよ。もう少しで死ぬところだったのよ、分かっている?」
◆「一応、わかっているつもりだけど…… 今のは、なんだったの? ……僕に、死んでほしかった?」
◆ああ、由良城はさっきの静の暴走を、静自身の意思だと思ってたのか。それであっさり殺されようとしたと…… ええええええ……。しかも上の台詞、滅茶苦茶穏やかな声で喋ってくれます。ここで静に肯定されたら笑って死ぬんだろうな、由良城……。
◆「そんなことより、君が無事でよかった。具合が悪そうだった上、あんなことになっちゃって、心配だったんだ」
◆そんなことよりって! 言葉を失う静の気持ちがよく解る。
◆共通イベントで再び静の発熱。
◆また!?と思ったらそれに関する描写もありました。日比谷さんの時はこの後だったか。
◆密の呪いによって暴走が引き起こされる原理も謎だが、そういや陣での妖力測定でも静の妖力が強くなっている可能性が指摘されてたな。あれは最終的に先生が陣を書き仕損じた風にまとまっていたが、実際どうなんだろうと思ってた。
◆手首を傷めて保健室へ。やっほう和泉!
◆懐かしい展開に和みつつ、とりあえず和泉を選択。
◆「涼江、君まで……。……駄目だよ、これは保健委員の仕事だ」
◆「はあ? 別に問題ないだろ、包帯を巻くくらい」
◆和泉ルートでの展開を知ってるとちょっとした差異にニヤニヤするな。最後に馬鹿馬鹿しくなって折れる和泉に笑う。
◆「閨悟、大げさすぎるだろ。……あーあ、皆馬鹿ばっかりだ」
◆由良城を選んだら選んだで呆れ調子の和泉が楽しいです。やっぱ和泉好きだなあ!一番常識人っぽいし(笑)
◆「……それに、手当てって、してもらうのも嬉しかったりするし」
◆ん? 今ちょっと何かの可能性が頭に浮かんだ。でも静には覚えがなさそう、ということは…… ……うーん。
◆妖術の実技。お、由良城の戦闘シーンが見られそうだ。
◆相手の男子生徒は遠野ルートの対戦相手と同じかな? でも髪の色が違うか。
◆由良城かっこいい! 普段穏やかな人の戦う姿ってまた違った魅力があるな。
◆由良城は防御系なのか。イメージぴったりだ。男子生徒との対等な会話が見てて面白い。
◆防御方陣綺麗……!
◆静と遠野がパワー型、日比谷さんがバランス型、和泉が技巧型とするなら由良城は防戦型か。いいなあ、好みだ。
◆密は呪い型としか言い様がないな(笑)
◆(私を盲目的といえるほど慕ってくるのは、彼が犬であることも関係しているのかなあ)
◆山犬の妖怪というと、有名なのは送り犬ですね。送り狼とも言う。恐れて転ぶと襲い掛かってくるが、転ばないよう落ち着いていれば家に帰り着くまで守ってくれる妖怪だったと思う。ニホンオオカミの、縄張りに踏み入った人間を監視する習性をそれっぽく解釈したという説が有力だとか。日本に狼を再導入しようという話もあるらしいが、日本の狭い国土じゃイエローストーンほどにはうまくいかないんじゃないかなぁ。……あれ、そんな話だっけ?
◆(ただ見ていただけで、他人の力を引き出してしまうなんて。……やっぱり変なの)
◆変なの、変なのと思いながら由良城を見送る静がなんだか可愛かった。
◆(……恋愛って恐ろしいな)
◆主人公にこんなことを言わせるとは!(笑)
◆由良城の好意が一貫しているせいか、ついつい静側の反応に注目してしまう。今後どうなっていくのかな。
◆中間考査。筆記試験後の会話だけ聞くとすごく普通の学生っぽい!
◆由良城には家族がいるので、その話をしてると余計に普通っぽいです。静も由良城なら引っかからないんじゃないかと思うんだけど、どうだろう。そう単純なものでもないかな。
◆「……う、うん。そうしたら……、本当に成績上がるかも」
◆か、かわいい……! かわいい、けど、盲目的すぎて静との温度差が深刻だ!
◆回想3のあの強制終了さえなければ、純粋に微笑ましい気持ちで見守れたんだけどな。
◆由良城と遠野の対立。来たっ!楽しみにしてた!
◆静との間に何もなくても遠野は突っかかってくるのか(笑)
◆「……ごめん、君に恥をかかせたかな」
◆由良城……! ああもう、由良城がいい奴すぎて辛い! 報われてる姿を見てみたいけど、このままじゃ先は長そうだ。
◆図書室で勉強。
◆お、公式に載ってたCGだ! 子ども妖怪かわいい。
◆嘗女って初めて聞いたかも。あんな可愛い子が……!
◆妖怪たちの高校があるってことは、小学校や保育園もあるんだろうか。座敷童あたりは小学校? 見た目に相応わない年齢の妖怪もたくさんいるだろうから、小学校はここよりカオスなことになっていそう。
◆食べたら体にカビが生える豆腐って……(ガタガタ)
◆「お説教しないでよね。うるさいおばさんだわ」
◆自分より明らかに年食ってそうな童女におばさん呼ばわりされた静のショックはいかばかりか(笑)
◆袖引き小僧のかわいさにクラッときた。こんな子どもが袖引いてたら、思わず立ち止まって話しかけちゃうだろうな!
◆「私だって、一応お姉ちゃんなのになあ。子供の扱いって難しいわよね」
◆「え、君がお姉さん? 妹さんか弟さんがいたんだ。知らなかったよ」
◆わあああああ! 和泉ルートでは出なかったから、由良城ルートでも……と思ったのに! 今回も絡むのか!?
◆妹ポジションに該当しそうな嘗女が静を睨んでいたのも気になるな。
◆バレバレな由良城の反応に和んだのも束の間、ついに静が回想3の時のことを回想したぞ。き、緊張する……!
◆(いくら好きだからって、それはおかしいでしょう?)
◆(……冷静に考えてみると、それってどうなの?)
◆この温度差というか、感覚の違いを埋めるにはどうしたらいいんだろう。静が恋をしてもあまり逆上せ上がらないタイプなのは他ルートで分かっているし、由良城は由良城でかなり極端な方だからなあ。
◆さすが妖怪の悪戯、度が過ぎている! っていうか、静でもしないだろこういうことは!
◆あああ、案の定由良城が……!
◆「どうって……。別に、それはそれで……」「構わないっていうの? ……あなた、死にたいわけ?」「そういうわけじゃないけど……。……君のことで死ねるなら、いいと思う」
◆…………。は、思わず言葉を失ってしまった。
◆これがリップサービスじゃなくて、本当の本当にこうだから困るな! なんと効果的なBADEDだったことか。
◆でも、だんだん事情が読めてきたぞ。問題はそれがいつで、由良城がどれだけ静の過去を知っているかだな。
◆[彼に、興味がわいた。殺されてもいいほど私のことが好きだという、この男に。]
◆(もっと由良城のことを知りたい。由良城の考えていることを)
◆[バレバレなのに、理解し難い。それが面白いと思った。]
◆…… うん、いいな。こういう切っ掛けで始まる関係があってもいい。新鮮だし、これはこれですごくときめくものがある!
◆「……うん。僕は、ずっと前から君のことが……」「そう……。じゃあ、付き合いましょうか」
◆決断したら即行動な静が頼もしい! さすが静、こうじゃないと!
◆由良城の大袈裟な反応が楽しいです。静がめっちゃ生き生きしてる!
◆ところでいい加減本棚の下からどかなくていいのか?(笑) こういう無茶ができるのは妖怪ならではか。
◆豆腐小僧いい子だな! 嘗女には正直そのうち静からの報復がありそうでちょっと怖いぞ。
◆「……大人にとって今度っていうのは、絶対にないということなんだよ」
◆由良城怒ってるよ!? 声が怖いよ!(笑)
◆こんな早くから恋人と明言して付き合うことになったのは初めてだな。どうなっていくのか楽しみな反面、静のお姉ちゃん発言が尾を引いている。静の温度が由良城に近付くのに、そこら辺が邪魔しないといいが。
普段なら「○周目」と書くのですが、一人のキャラクターを攻略中に別END目当てで初めからプレイし直すこともあるので、苦肉の策で「○thプレイ」表記になっています。なんとなく座りが悪いんだけど、他にいい表現が思いつかないな。
(※後日「○周目」表記に修正)
※以下ネタバレ注意
日比谷→和泉→遠野ときて、和歌子は未だ攻略条件不明、残るは由良城、飛浦、密か。
密は何が何でもトリにしたいので、ここは由良城か飛浦になるわけだが、その飛浦が現時点で攻略できるのかどうか。
ここは由良城に行っておいて、密の前に飛浦と和歌子にチャレンジしてみるのがいいかな。
日比谷さんの別ENDもその辺りで再度挑んでおきたいです。
由良城といえば、他キャラのENDで姿を見た試しがないな。
出たら出たで可哀想な役回りにしかならなさそうだが、お陰でよく知らない部分が多い人です。
本編中の出番はそこそこあるんだけど、だいたい中盤までなんですよね。
遠野ルートの修学旅行で密を応援している様を見て、ああ、やっぱ気に食わないんだ……と思いました。それすら不明だったよ!
特に和泉ルート終盤で出てこなかったのは残念だったな。幼馴染の想い人をかっ攫ったことに関する会話を見てみたかった。目の前であんな最悪な出会い方しといて!(笑) それとも何か話に出ない事情があるんだろうか。
「他」の欄に彼らが一緒にいた時のCGが入っていたので、由良城ルートでの絡みを期待しています。
そういえば由良城にはプレイ前に「何かある」的な予想をしていたのですが、全キャラ全ルートで何かしらあると知ってしまった今では気楽なものです。何が出るかな、何が出るかな♪
主人公の静が物理的にも精神的にも強いので、裏切られる系の「何か」はあまり堪えなさそうなのも大きい。
強い主人公って素敵だ!
◆初回移動画面で保健室を選択。
◆静が保健室に行く理由ってだいたいが遠野との喧嘩なので、今後の絡みが楽しみかも。
◆保健室大繁盛すぎる! よく見たら日比谷ルートで見かけたプチファンシー妖怪が飛んでるぞ。一体なんなんだアレ……
◆あ、発熱の時も静は保健室を利用してるのか。由良城は詳しい原因を知ってるのかな。
◆犯人は確実に日比谷さんだろう! 遠野が術を使って直に攻撃してる図は見たこと無いな。
◆由良城が保健室で静待ちしなくなったらこの学校どうするんだろう。
◆由良城の父は医師なのか。和泉も結構いいとこの家っぽかったし、由良城の家も同じような佇まいなのかな。
◆「待たされていないし、謝られる必要もないわよ。あれだけの人数をこんな短時間でさばけるなんて、すごいわね」
◆直前のルートが遠野だったものだから、静の対応の差に感動する!
◆最初から相手(攻略対象)が自分(主人公)に気があることを知っている関係って乙女ゲーでは珍しいのでドキドキします。プレイヤーにはバレバレってケースなら数多あるけど、主人公本人にまでバレバレって最初からクライマックスじゃないか!(笑)
◆こういう時、CGでは特に流血も見られなかったりするのは何故だろう。
◆「そんなこと、気にすることないのに。……君は、優しいな」
◆「ちょ、ちょっとやめてよ。私、そういうこと言われると、むず痒くなっちゃって駄目なんだけど」
◆これ、少女漫画とかで男女逆なら見たことあるシーンだ。男女逆なら。
◆人魂飛ばしのミニゲームでも同じような流れで混乱していたような(笑)
◆「ぼ、ぼ、僕は、き、き、きききき、君のことが……!」
◆そこまで言って何故あと二文字が続かないんだ!
◆(由良城には悪いけど……、気まずくなって保健室を利用しづらくなるのは、嫌なのよね)
◆静はこんなだけど、そこを突っ込まない以外、由良城にはかなり優しく接してる方だと思う。だからこそなのか。
◆[東乃高校の、夜の保健室。そこにはいつも、優秀で、少し勇気のない保健委員がいる。]
◆締めのこういうナレーション、好きだ。
◆放課後の教室。
◆「嫌よ」を選んだ時の由良城の反応が不憫可愛すぎて、思わずそのまま行くところだった。
◆(好意を持たれているからといって、頼りすぎるのはよくないもの)
◆逆に好意を持たれていない方が静的にはやり易いんだろうな。
◆[授業を聞いていなくても教科書を読めば、大体は内容を理解できる。つまずく箇所が少なければ、勉強も嫌いにはならない。]
◆静は基本的に天才肌だよね。気紛れだけど。「出来る人の台詞ですよ、それ」って和泉にも言われてたっけ。
◆静と和歌子ならどっちが背高いんだろう? 静はイメージ的に160ちょいはありそうだ。
◆(私が昔、人を好きになったときには、ここまでじゃなかったような…… ……どうしてそんなふうになれるのか、こっちが教えてほしいくらいだわ)
◆自分に寄せられる真っ直ぐな想いに戸惑う捻くれ者の主人公って新鮮だ。
◆由良城が静を好きになったきっかけ気になるな。後々話に出るだろうから楽しみにしておこう。
◆静の発熱。
◆個別ルートに入った途端にきたか! 日比谷さんの時もそうだったっけ? 今回は密は関係ないかな。
◆さすがに保健委員だけあって、由良城はこれに絡むのか。
◆地味に和泉、遠野ED後の発熱について気になっている。どっちも妖力吸収で事無きを得そうだが、遠野相手だったら喧嘩で発散という選択肢もありかも。発熱してぐったりしてる静を見つけた時の恋人の反応とか超見たい……!
◆などと平和な妄想をしている場合ではなかった。わー!由良城ー!! 選択肢はとりあえず「何も出来ない」を選んでみるか……
◆「逃げない……、よ。だって、僕は……」
◆「……涼江。君にだったら、僕は……」
◆……あ、危うい!! なんかすごく危ういぞこの人! 危ないじゃなくて危うい!
◆――って、ちょッ、ええええええ!? こんな早くに強制終了ED!?
◆ゆ、由良城……!! まさかのタイミングで彼の本気を知ってしまった。マジか……マジか、そんな……
◆呆然とスタッフロールを見送り、シーン回想を確認。闇の中の死ED……由良城ー!!
◆だ、駄目だ! 駄目だこの人どうにかしないと!! 静への想いに命捧げすぎてていつ死んでもおかしくない、っていうか死んだよ! 今まさに死んだよ!
◆ええええー…… こういうBADって普通クライマックス直前あたりに来るものだと思うんだが、今のって回想03だったよね……。最初からクライマックスすぎるだろ……そういう意味で言ったんじゃなかったのに……。
◆いやでも、本当の本当に本気なんだということは今ので充分すぎるくらい解りました。遠野の本気も怖かったが、由良城の本気も別の意味で怖い! プレイヤーとしてはなんとかして守ってやりたくなるが、静はどうなのかな、これ。
◆ロードして再開。「逃げるように言う」を選んで由良城の生存フラグを立てる。
◆闇の中の死EDを見た後だと静の思考が楽観的すぎてああああ……! いやこの場合静の方が普通に近いとは思うんだけど!
◆(理性を失くした妖怪なんて……、ただの化け物だもの。いくら好きな相手でも、受け入れられないわ)
◆でも静側も、多少元人間としての感覚に引きずられている気がする。元が妖怪なら醜い本性なんて思わないような?
◆それにしても由良城は好意に殉じすぎだが。[どこか幸福にすら見える表情]って……お前……
◆「どうして逃げなかったのよ。もう少しで死ぬところだったのよ、分かっている?」
◆「一応、わかっているつもりだけど…… 今のは、なんだったの? ……僕に、死んでほしかった?」
◆ああ、由良城はさっきの静の暴走を、静自身の意思だと思ってたのか。それであっさり殺されようとしたと…… ええええええ……。しかも上の台詞、滅茶苦茶穏やかな声で喋ってくれます。ここで静に肯定されたら笑って死ぬんだろうな、由良城……。
◆「そんなことより、君が無事でよかった。具合が悪そうだった上、あんなことになっちゃって、心配だったんだ」
◆そんなことよりって! 言葉を失う静の気持ちがよく解る。
◆共通イベントで再び静の発熱。
◆また!?と思ったらそれに関する描写もありました。日比谷さんの時はこの後だったか。
◆密の呪いによって暴走が引き起こされる原理も謎だが、そういや陣での妖力測定でも静の妖力が強くなっている可能性が指摘されてたな。あれは最終的に先生が陣を書き仕損じた風にまとまっていたが、実際どうなんだろうと思ってた。
◆手首を傷めて保健室へ。やっほう和泉!
◆懐かしい展開に和みつつ、とりあえず和泉を選択。
◆「涼江、君まで……。……駄目だよ、これは保健委員の仕事だ」
◆「はあ? 別に問題ないだろ、包帯を巻くくらい」
◆和泉ルートでの展開を知ってるとちょっとした差異にニヤニヤするな。最後に馬鹿馬鹿しくなって折れる和泉に笑う。
◆「閨悟、大げさすぎるだろ。……あーあ、皆馬鹿ばっかりだ」
◆由良城を選んだら選んだで呆れ調子の和泉が楽しいです。やっぱ和泉好きだなあ!一番常識人っぽいし(笑)
◆「……それに、手当てって、してもらうのも嬉しかったりするし」
◆ん? 今ちょっと何かの可能性が頭に浮かんだ。でも静には覚えがなさそう、ということは…… ……うーん。
◆妖術の実技。お、由良城の戦闘シーンが見られそうだ。
◆相手の男子生徒は遠野ルートの対戦相手と同じかな? でも髪の色が違うか。
◆由良城かっこいい! 普段穏やかな人の戦う姿ってまた違った魅力があるな。
◆由良城は防御系なのか。イメージぴったりだ。男子生徒との対等な会話が見てて面白い。
◆防御方陣綺麗……!
◆静と遠野がパワー型、日比谷さんがバランス型、和泉が技巧型とするなら由良城は防戦型か。いいなあ、好みだ。
◆密は呪い型としか言い様がないな(笑)
◆(私を盲目的といえるほど慕ってくるのは、彼が犬であることも関係しているのかなあ)
◆山犬の妖怪というと、有名なのは送り犬ですね。送り狼とも言う。恐れて転ぶと襲い掛かってくるが、転ばないよう落ち着いていれば家に帰り着くまで守ってくれる妖怪だったと思う。ニホンオオカミの、縄張りに踏み入った人間を監視する習性をそれっぽく解釈したという説が有力だとか。日本に狼を再導入しようという話もあるらしいが、日本の狭い国土じゃイエローストーンほどにはうまくいかないんじゃないかなぁ。……あれ、そんな話だっけ?
◆(ただ見ていただけで、他人の力を引き出してしまうなんて。……やっぱり変なの)
◆変なの、変なのと思いながら由良城を見送る静がなんだか可愛かった。
◆(……恋愛って恐ろしいな)
◆主人公にこんなことを言わせるとは!(笑)
◆由良城の好意が一貫しているせいか、ついつい静側の反応に注目してしまう。今後どうなっていくのかな。
◆中間考査。筆記試験後の会話だけ聞くとすごく普通の学生っぽい!
◆由良城には家族がいるので、その話をしてると余計に普通っぽいです。静も由良城なら引っかからないんじゃないかと思うんだけど、どうだろう。そう単純なものでもないかな。
◆「……う、うん。そうしたら……、本当に成績上がるかも」
◆か、かわいい……! かわいい、けど、盲目的すぎて静との温度差が深刻だ!
◆回想3のあの強制終了さえなければ、純粋に微笑ましい気持ちで見守れたんだけどな。
◆由良城と遠野の対立。来たっ!楽しみにしてた!
◆静との間に何もなくても遠野は突っかかってくるのか(笑)
◆「……ごめん、君に恥をかかせたかな」
◆由良城……! ああもう、由良城がいい奴すぎて辛い! 報われてる姿を見てみたいけど、このままじゃ先は長そうだ。
◆図書室で勉強。
◆お、公式に載ってたCGだ! 子ども妖怪かわいい。
◆嘗女って初めて聞いたかも。あんな可愛い子が……!
◆妖怪たちの高校があるってことは、小学校や保育園もあるんだろうか。座敷童あたりは小学校? 見た目に相応わない年齢の妖怪もたくさんいるだろうから、小学校はここよりカオスなことになっていそう。
◆食べたら体にカビが生える豆腐って……(ガタガタ)
◆「お説教しないでよね。うるさいおばさんだわ」
◆自分より明らかに年食ってそうな童女におばさん呼ばわりされた静のショックはいかばかりか(笑)
◆袖引き小僧のかわいさにクラッときた。こんな子どもが袖引いてたら、思わず立ち止まって話しかけちゃうだろうな!
◆「私だって、一応お姉ちゃんなのになあ。子供の扱いって難しいわよね」
◆「え、君がお姉さん? 妹さんか弟さんがいたんだ。知らなかったよ」
◆わあああああ! 和泉ルートでは出なかったから、由良城ルートでも……と思ったのに! 今回も絡むのか!?
◆妹ポジションに該当しそうな嘗女が静を睨んでいたのも気になるな。
◆バレバレな由良城の反応に和んだのも束の間、ついに静が回想3の時のことを回想したぞ。き、緊張する……!
◆(いくら好きだからって、それはおかしいでしょう?)
◆(……冷静に考えてみると、それってどうなの?)
◆この温度差というか、感覚の違いを埋めるにはどうしたらいいんだろう。静が恋をしてもあまり逆上せ上がらないタイプなのは他ルートで分かっているし、由良城は由良城でかなり極端な方だからなあ。
◆さすが妖怪の悪戯、度が過ぎている! っていうか、静でもしないだろこういうことは!
◆あああ、案の定由良城が……!
◆「どうって……。別に、それはそれで……」「構わないっていうの? ……あなた、死にたいわけ?」「そういうわけじゃないけど……。……君のことで死ねるなら、いいと思う」
◆…………。は、思わず言葉を失ってしまった。
◆これがリップサービスじゃなくて、本当の本当にこうだから困るな! なんと効果的なBADEDだったことか。
◆でも、だんだん事情が読めてきたぞ。問題はそれがいつで、由良城がどれだけ静の過去を知っているかだな。
◆[彼に、興味がわいた。殺されてもいいほど私のことが好きだという、この男に。]
◆(もっと由良城のことを知りたい。由良城の考えていることを)
◆[バレバレなのに、理解し難い。それが面白いと思った。]
◆…… うん、いいな。こういう切っ掛けで始まる関係があってもいい。新鮮だし、これはこれですごくときめくものがある!
◆「……うん。僕は、ずっと前から君のことが……」「そう……。じゃあ、付き合いましょうか」
◆決断したら即行動な静が頼もしい! さすが静、こうじゃないと!
◆由良城の大袈裟な反応が楽しいです。静がめっちゃ生き生きしてる!
◆ところでいい加減本棚の下からどかなくていいのか?(笑) こういう無茶ができるのは妖怪ならではか。
◆豆腐小僧いい子だな! 嘗女には正直そのうち静からの報復がありそうでちょっと怖いぞ。
◆「……大人にとって今度っていうのは、絶対にないということなんだよ」
◆由良城怒ってるよ!? 声が怖いよ!(笑)
◆こんな早くから恋人と明言して付き合うことになったのは初めてだな。どうなっていくのか楽しみな反面、静のお姉ちゃん発言が尾を引いている。静の温度が由良城に近付くのに、そこら辺が邪魔しないといいが。