逢魔時~怪談ロマンス~ プレイ記録・19
- 2012/04/23 00:00
- QuinRose, 怪談ロマンスシリーズ
飛浦萌葱と梨畑和歌子狙いで六周目。
今回、ゲームを遊ぶにあたって事前情報は公式サイトのみ、攻略情報は見ない、他者の感想も一切見ないという縛りを自身に課しているので、基本となるEND以外の攻略にはかなり梃子摺りました。
でもその分純粋にゲームを楽しめている気がする。
時間の有無にも左右されるので、常にこの姿勢を保つことは難しいですが、今後も機会があれば同じようにしてみたいです。
※以下ネタバレ注意
全メインキャラのENDを見たところで、サブキャラに再挑戦してみます。まずは和歌子から!
◆初回移動画面から開始。
◆和歌子もなかなか底知れないところがあるよな。二人の出会いが知りたい。
◆で、やっぱり駄目なのか!なんだ、何が条件なんだ!?もしかして密も関係なかった!?
全キャラ2番目のイベントまで起こしたものの、和歌子はもちろん、飛浦さんのイベントも続かず。
公式サイトのサンプルやカウントダウンを聞き直しても特に情報は得られなかったな。どうするべきか……。
攻略情報を探してみてもいいけど、できれば自分の手でフルコンプしたい。
新作をフルコンプ目指して一気に遊ぶことなんて滅多にないんだ! このまま完遂したい!
OP後の場所移動が関係しているのはほぼ間違いないだろうから、とにかく思いつくことはなんでもやってみるか。
この際新イベントが見られればなんでもいいので、日比谷さんや密の別ENDも含めて探してみよう。
これはどちらかのパターンを掴めば片方もそれでいけそうだし、日比谷さんメインで試すか。
密のイベントを2つ見た後に日比谷ルートに行ってみたり、日比谷さんのお弁当イベントを見た後に和歌子を選択してみたりと、とにかく怪しそうなパターンは片っ端から試す。遠野・和泉・由良城あたりは話的に関係ないかな。休日繋がりで遠野と和歌子を同時進行してみたが、特に変化なし。
ちなみに、密02で既に紙人形を受け取っている場合、日比谷ルートで紙人形を貰うやり取りはなくなり、その後の作戦会議は持っていること前提で進むみたいです。でもこれは分岐条件ではなさそう。
ああ、あと、飛浦さんのイベントで、一家殺害事件の記事を見つけるというのも怪しいか。
なら、これを見た後で日比谷ルートに入って、普通に好感度を上げつつ京極09まで……
!!!!! スキップが止まったぞ!
と、飛浦さん……!! そうか、あの約束はここで生きてくるのか!
よし、今までの試行錯誤は無駄じゃなかった! このまま何事もなく別ENDまで進むといいな!
◆あれ、飛浦さんの私服姿を見るのは今回が初めてか。団扇はやはり持ち歩いているのだろうか。
◆「その組み合わせ、合っていないんじゃないですか? 色使いも、私の趣味とは違いますねえ……、はは」
◆飛浦さんは見ててスカッとするタイプの人でなしだ!
◆あ、やっぱ団扇もつけてるんだ(笑)
◆しかし飛浦さんのイベントが絡むとなると、もしや別ED=真相END、か……? 密と日比谷さん両方? いや、どうせなら真相が明らかになった際の日比谷さんの反応も見たいが! となるとダブルメインヒーローだったのか、実は。
◆あれ、セーブデータの見出しが「飛浦03」になってる。……つまり、飛浦さんの残りのイベントは別ルートからの分岐で埋まるんだったのか! だとすると、この後のイベントは結構長そうだ。あれ? でも確か飛浦さんにもENDがあるって聞いたような……選択肢で途中分岐? うーん。
◆この分だと和歌子も似たような入り方するのかも。密ルートの分岐も飛浦さん担当?それともこっちは和歌子?
◆今はこのままドキドキしながら進めて、後で色々試してみよう!
◆骨董屋の店主に事件の話を聞く。うわー、聞きたくない。聞きたいけど聞きたくない。
◆密、どんだけ妹のこと惨く殺したんだよ! 静が大事にしてたからって!
◆「静、あなたはどう思います? 犯人はその娘なのか、別の存在なのか」
◆これをプレイヤーに選べというのか……。
◆ええい、とりあえず「犯人はその娘」を選んでみよう。いい結果にはならないだろ、確実に。
◆まあ飛浦さんは爆笑するよね!
◆飛浦さんの酷い反応を楽しんだ後、ロードして選び直してみる。
◆「あ、もしかしたら、犯人が人間じゃない可能性だってあるんじゃない? 証拠も残さず何人も殺せる、ってところが怪しいわね」
◆「もしかしたら、その娘は……、妖怪と関わりがあったとか。もしくは、妖怪に操られていたのかも」
◆「虚言癖があるっていうのも、それだったら納得いかない? 体をのっとられていたりとか……」
◆(いや……、少し違う?)
◆………… はっ、気が付いたら全部書き出していた!
◆妖怪である静からしたらその推理に至るのは至極当然か。違う、というのは、体をのっとられていたんじゃなく、元々妖怪が見えていたっていうことの相違かな。密と会話してるっぽい過去回想もあったし、見えていたんだよね、多分。
◆「ええ、もっと別の方法だってあったと思うんですが……。……馬鹿ですよねえ」「それほどまでに、執着するなんて」
◆言われてるぞ、密! そして「別の方法」とやらが地味に怖い!
◆(あの二人、本当は事件の真相を知っているんじゃないの?)
◆確実に知ってるよ! 静もなかなかいいところまでは察するんだよね。そのまま何も言われずに核心に辿り着くこともある。だからこそタイミングが読めなくてハラハラするんだ。
◆飛浦さん、そんなに団扇が好きなのか……。変わった趣味はQuinRoseキャラのお約束だな! と、団扇の向こう側に見える帽子被った人形、あれってもしかしてアリスシリーズのピアス? あんな感じの帽子だった気がする。クローバー以降プレイしてないから曖昧だけど、髪の毛の色もそれっぽい。
◆飛浦さんに団扇の良さを教えてもらう約束をしてお別れ。これでイベントが続くといいんだが。
◆間に京極のイベントを一つ挟む。
◆ちょうど密が巳継に接触したところか。予想以上に深く絡んできそうだな。
◆飛浦さんと共に山へ。
◆まさかのお姫様抱っこ! そして羽根!!
◆天狗も話によって姿かたち、善いもの悪いもの様々あるな。烏天狗はよく聞く名前だ。
◆やると思ったあああああ!
◆いやあ、飛浦さんいいな! 静は可哀想だが、痛快だ!
◆お、公式で見たCGだ。舞台は夏から秋への移り変わりだから、9~10月くらいかな。山間部は紅葉が早いんだっけ。
◆「ふふ、こんなふうに、あなたに触れる口実を作れるんですから……。やはり、団扇はいいものだと思いませんか?」
◆いきなり乙女ゲーっぽいイベントが発生してびっくりしている。
◆「これは……、新しい発見です。見るだけではなく、触れるというのも、いいかもしれません……」
◆客席からちょっかい出すような感じなんだろうか。サブキャラだから過度な期待はしないが、せめて戦う姿を見てみたくはある。
◆飛浦さんは天狗仲間と仲がいいのか。状況があれなので、誰かと誰かが平和的に話しているシーンは和みます。この天狗たちもなかなかの食わせ者かもしれないけど、今のところ至れり尽くせりでいい人たちだ。
◆「天狗に、天狗礫を当てる奴がいるか。まったく、おまえは……、妖力も強いし舞もうまいのに、相変わらず、性格だけは悪い」
◆あ、天狗の間でもそういう認識なのか(笑)
◆「妖狐はあぶらあげが好きだし、山犬は一度懐いたものにはとことん尽くす。死神は生きているものを殺さずにはいられない……、それと同じようなものです」「妖の……、種族としての、本能でしょう。どうしても、抗えないものなんですよ」
◆まさしく、といった感じの意見だ。鬼と磯姫はどうなのかな。密に関しては死神にインパクト負けしがちな磯撫でも気になる。
◆「……待って。密って……、神様なの?」
◆天狗も山の神と呼ばれていたりするな。海の神はワダツミだっけ? 逢魔時の世界で日本古来の神様がどのような扱いをされているのかはちょっと興味がある。神の眷属になっている妖怪なんかもいたんじゃなかったかな。そういうのは妖怪とは呼ばないか。
◆こうしてごちゃごちゃ考えているとメガテンみたいに神・天使・精霊・鬼・幽霊などなど、みんなひっくるめて「悪魔」呼びなのはシンプルでいいな、と思う。そういうのは自然信仰がある国ならではの発想かもしれない。
◆日比谷さんのイベントを1つ経て、巳継に紙人形を渡すシーンへ。
◆「ああ、その話、私も知っているわ。娘の一人が、見つかっていないのよね」
◆!! 変わったぞ! これが京極09Aか!
◆ここからは日比谷ルートに合流なのかな? 飛浦さんとのイベントを進めるには日比谷さんの好感度を抑えるとかした方がいいのかも。でも、とりあえずこのまま進めてみよう。
◆密との対決前後、密ルートを知ってから見ると色々感慨深いな。密ルートでは日比谷さんは一人でこれに耐えたのか。
◆ベストEDの時は取り越し苦労に終わった平和、平穏といった意味深な単語がいやに目に残ります。いけるか、別ED!
◆巳継と別れ、日比谷さんとの平和な日常を経てENDへ。
◆あれ? この出だし、バッドENDと同じだ。でも鬼火三つ……ってことは、ここから真相に発展か? それとも何か条件逃した?
◆…… うーん、逃したっぽいな。そのままスタッフロールにいってしまった。
中途半端に過去を思い出した状態だから、京極ENDじゃなくバッドENDにいくのは納得です。
別ENDを見るには、もっと飛浦さんに喰らいついていかないと駄目かな。
なかなか手強いけど、ゲームしてる!って感じで楽しい。意地でも自力でフルコンプしてやる!
◆初回移動画面から再開。今度は飛浦さんだけでなく、和歌子もイベント2まで起こしておくか。
◆日比谷さんの好感度を抑えながら日比谷ルートへ。
◆女の先輩と対立する場面は風の妖術を使うと好感度が上がるという新事実を知りつつ、なんとか鬼火二つでENDまで。
◆スキップ止まった! 今度こそ別ENDか!?
◆飛浦さん久し振り! 巳継の件が解決してからまた会うとは。
◆しかしこれ、この先に待っているのが日比谷さんの別ENDなのか、それとも飛浦ENDなのか分からないな。どちらであっても未見ENDを見るという目的は達成できるんだが、その場合見られなかった方に辿りつくのにまた四苦八苦しそうだ。
◆真相に踏み込むなら幾つかのイベントを経る必要があるだろうけど、そこまで行けるかどうか。
◆「はは、それもそうですけど……。……一瞬動揺した理由は、それだけですか?」
◆鬼火二つで幸せ一杯って感じじゃないのも関係しているのかな。
◆イベントの内容はルートが日比谷さん、密のどちらでも通用しそうだ。今のところは。
◆「……ふふ。あなたの命は今、私の手の中にあるんですよねえ。こんなに楽しいことはない」
◆飛浦さんの性悪ー! でも不思議と全く腹立たない!
◆(強いのはともかく……。なんというか、殴れないオーラがあるのよね)
◆彼はこういう言動をするのが当然、といった風に許されている感があるな。貫禄によるものかも。
◆おお、綺麗! 羽根は反則だ、羽根は!
◆「そう遠慮しなくてもいいのに。あなたは、攫われるのが得意でしょう?」
◆いや、攫われたのは一回だけなんじゃ…… っていうか、考えてみたら密って人攫いなんだな。人殺しで人攫い……。
◆「これはあなたが、元……だからなんでしょうか。それとも、あなたが、あなただからなんでしょうかね?」
◆「あなたは特別な事情を持つ、面白い人。そう思って、今まで構ってきたのですが……、それだけではないのかも」
◆言い方と相まってぞわぞわ来ます。喜んでいいのか怖がればいいのか分からない!
◆陽気な天狗たちに和む。
◆「何っ、二股というやつか? 可愛い顔をして、お嬢さん、なかなかやるじゃないか……」
◆酷い誤解だ! 今の状況に静の意思など一片たりとも絡んでないぞ!(笑)
◆な、なんだか妙なことになっているな……。大丈夫か、収拾つくのかこれ! そしてどうも飛浦EDっぽい!
◆真っ逆さまに落ちて保健室へ。
◆「あなたの恋人のことです。念のため、連絡しておいてあげましたよ」
◆だから誰なんだそれは! もしかして、日比谷や密以外という可能性もある? 内容的に、どちらかのルートでないと発生しなさそうなんだが……。ん、もしやその二人以外は和歌子の担当、とか? でも内容ばらけすぎだよなあ。和歌子は他の人のルートでもちょくちょく出てるし。
◆「すごかったですよ? 電話口を通してでも、殺気が丸分かりでした」
◆そりゃこの場合、日比谷さんだからな……。それはそれは黒いオーラだっただろう。
◆しかし、今は妖怪は寝てる時間だよね? 闇の中でも携帯って通じるのか(笑)
◆和泉が持ってたから普通に皆持ってるもんだと思ったんだが、携帯電話を持ち歩く妖怪というのも改めて考えると妙な図だ。
◆[自惚れのようだが、彼は私のこととなると過敏なところがある。頭に血が上っていたら、それくらいはしかねない。]
◆日比谷さんならしっくりくる内容だが、密だとどうだろう。飛浦さん相手だからなあ。そういや飛浦さんと密が話してるシーンって殆ど見たことないかも。一緒のシーンに出ていたことならあるんだが、やり取りしていた記憶がない。
◆まさかの彼登場と同時にスタッフロール入り! 後はお好きに想像して下さいってことか!
飛浦ENDクリア!
スタッフロールはグッドEND用のものでした。これはこれで先が楽しみなENDだった!
重量級のシリアスを警戒していたところにまさかの三つ巴オチとは、飛浦さん……。
本気にしろ冗談にしろ、いや口にしたことはだいたい本気なんだろうけど、どちらにしても末永く遊ばれそうだ。
日比谷さんの別ENDが見事に雲隠れしたけどまあよし!(笑)
しかし本当に、どうやったら別ENDに行けるのやら。
真相だとすると、飛浦さんの骨董屋イベントは関係しそうな気がするんだけどな。
飛浦さんのENDを見たことで道が開いた……とかならいいんだが、そんなアナウンスはなかったしなあ。
この上密と日比谷さんで条件が違ったりしたら、もうお手上げな気がする。頑張るけど!
さて、問題は、今回クリアしたENDが、正確には「飛浦END 密&京極」だったことです。
つまり、遠野・和泉・由良城あたりと三つ巴を起こすことも可能……?
ち、ちょっと和泉行ってくる! 三つ巴って言っても静の意思は全く関係しないから気分も軽い!
……あー、でも和泉のルートですら過去の記憶に悩まされているというのは少し悲しいかも。
唯一それっぽい回想のなかったルートなのに、ケチをつけちゃうのはちょっとなあ。悩みます。
二つ残った枠がどちらもENDの差分だとすると、残りの3人は2:1で割り振られていることになるな。
二人セットなら曖昧な表現にするしかないが、一人だけの場合は確定した描写にならないだろうか。
遠野と幼馴染2人……いや、飛浦への反応を考えると遠野+和泉、由良城のがそれっぽいか?
ッと、待て! そういえば、遠野は好感度が足りないと回想14から分岐してグッドENDに行くんだった!
ということは、鬼火二つ以下=遠野とは恋人関係にならない!
和泉と由良城は鬼火の数に関わらず恋人になってるから、ここは遠野、幼馴染2人で分かれていると見るべきか。
よし、とりあえず遠野でいこう!
今回、ゲームを遊ぶにあたって事前情報は公式サイトのみ、攻略情報は見ない、他者の感想も一切見ないという縛りを自身に課しているので、基本となるEND以外の攻略にはかなり梃子摺りました。
でもその分純粋にゲームを楽しめている気がする。
時間の有無にも左右されるので、常にこの姿勢を保つことは難しいですが、今後も機会があれば同じようにしてみたいです。
※以下ネタバレ注意
全メインキャラのENDを見たところで、サブキャラに再挑戦してみます。まずは和歌子から!
◆初回移動画面から開始。
◆和歌子もなかなか底知れないところがあるよな。二人の出会いが知りたい。
◆で、やっぱり駄目なのか!なんだ、何が条件なんだ!?もしかして密も関係なかった!?
全キャラ2番目のイベントまで起こしたものの、和歌子はもちろん、飛浦さんのイベントも続かず。
公式サイトのサンプルやカウントダウンを聞き直しても特に情報は得られなかったな。どうするべきか……。
攻略情報を探してみてもいいけど、できれば自分の手でフルコンプしたい。
新作をフルコンプ目指して一気に遊ぶことなんて滅多にないんだ! このまま完遂したい!
OP後の場所移動が関係しているのはほぼ間違いないだろうから、とにかく思いつくことはなんでもやってみるか。
この際新イベントが見られればなんでもいいので、日比谷さんや密の別ENDも含めて探してみよう。
これはどちらかのパターンを掴めば片方もそれでいけそうだし、日比谷さんメインで試すか。
密のイベントを2つ見た後に日比谷ルートに行ってみたり、日比谷さんのお弁当イベントを見た後に和歌子を選択してみたりと、とにかく怪しそうなパターンは片っ端から試す。遠野・和泉・由良城あたりは話的に関係ないかな。休日繋がりで遠野と和歌子を同時進行してみたが、特に変化なし。
ちなみに、密02で既に紙人形を受け取っている場合、日比谷ルートで紙人形を貰うやり取りはなくなり、その後の作戦会議は持っていること前提で進むみたいです。でもこれは分岐条件ではなさそう。
ああ、あと、飛浦さんのイベントで、一家殺害事件の記事を見つけるというのも怪しいか。
なら、これを見た後で日比谷ルートに入って、普通に好感度を上げつつ京極09まで……
!!!!! スキップが止まったぞ!
と、飛浦さん……!! そうか、あの約束はここで生きてくるのか!
よし、今までの試行錯誤は無駄じゃなかった! このまま何事もなく別ENDまで進むといいな!
◆あれ、飛浦さんの私服姿を見るのは今回が初めてか。団扇はやはり持ち歩いているのだろうか。
◆「その組み合わせ、合っていないんじゃないですか? 色使いも、私の趣味とは違いますねえ……、はは」
◆飛浦さんは見ててスカッとするタイプの人でなしだ!
◆あ、やっぱ団扇もつけてるんだ(笑)
◆しかし飛浦さんのイベントが絡むとなると、もしや別ED=真相END、か……? 密と日比谷さん両方? いや、どうせなら真相が明らかになった際の日比谷さんの反応も見たいが! となるとダブルメインヒーローだったのか、実は。
◆あれ、セーブデータの見出しが「飛浦03」になってる。……つまり、飛浦さんの残りのイベントは別ルートからの分岐で埋まるんだったのか! だとすると、この後のイベントは結構長そうだ。あれ? でも確か飛浦さんにもENDがあるって聞いたような……選択肢で途中分岐? うーん。
◆この分だと和歌子も似たような入り方するのかも。密ルートの分岐も飛浦さん担当?それともこっちは和歌子?
◆今はこのままドキドキしながら進めて、後で色々試してみよう!
◆骨董屋の店主に事件の話を聞く。うわー、聞きたくない。聞きたいけど聞きたくない。
◆密、どんだけ妹のこと惨く殺したんだよ! 静が大事にしてたからって!
◆「静、あなたはどう思います? 犯人はその娘なのか、別の存在なのか」
◆これをプレイヤーに選べというのか……。
◆ええい、とりあえず「犯人はその娘」を選んでみよう。いい結果にはならないだろ、確実に。
◆まあ飛浦さんは爆笑するよね!
◆飛浦さんの酷い反応を楽しんだ後、ロードして選び直してみる。
◆「あ、もしかしたら、犯人が人間じゃない可能性だってあるんじゃない? 証拠も残さず何人も殺せる、ってところが怪しいわね」
◆「もしかしたら、その娘は……、妖怪と関わりがあったとか。もしくは、妖怪に操られていたのかも」
◆「虚言癖があるっていうのも、それだったら納得いかない? 体をのっとられていたりとか……」
◆(いや……、少し違う?)
◆………… はっ、気が付いたら全部書き出していた!
◆妖怪である静からしたらその推理に至るのは至極当然か。違う、というのは、体をのっとられていたんじゃなく、元々妖怪が見えていたっていうことの相違かな。密と会話してるっぽい過去回想もあったし、見えていたんだよね、多分。
◆「ええ、もっと別の方法だってあったと思うんですが……。……馬鹿ですよねえ」「それほどまでに、執着するなんて」
◆言われてるぞ、密! そして「別の方法」とやらが地味に怖い!
◆(あの二人、本当は事件の真相を知っているんじゃないの?)
◆確実に知ってるよ! 静もなかなかいいところまでは察するんだよね。そのまま何も言われずに核心に辿り着くこともある。だからこそタイミングが読めなくてハラハラするんだ。
◆飛浦さん、そんなに団扇が好きなのか……。変わった趣味はQuinRoseキャラのお約束だな! と、団扇の向こう側に見える帽子被った人形、あれってもしかしてアリスシリーズのピアス? あんな感じの帽子だった気がする。クローバー以降プレイしてないから曖昧だけど、髪の毛の色もそれっぽい。
◆飛浦さんに団扇の良さを教えてもらう約束をしてお別れ。これでイベントが続くといいんだが。
◆間に京極のイベントを一つ挟む。
◆ちょうど密が巳継に接触したところか。予想以上に深く絡んできそうだな。
◆飛浦さんと共に山へ。
◆まさかのお姫様抱っこ! そして羽根!!
◆天狗も話によって姿かたち、善いもの悪いもの様々あるな。烏天狗はよく聞く名前だ。
◆やると思ったあああああ!
◆いやあ、飛浦さんいいな! 静は可哀想だが、痛快だ!
◆お、公式で見たCGだ。舞台は夏から秋への移り変わりだから、9~10月くらいかな。山間部は紅葉が早いんだっけ。
◆「ふふ、こんなふうに、あなたに触れる口実を作れるんですから……。やはり、団扇はいいものだと思いませんか?」
◆いきなり乙女ゲーっぽいイベントが発生してびっくりしている。
◆「これは……、新しい発見です。見るだけではなく、触れるというのも、いいかもしれません……」
◆客席からちょっかい出すような感じなんだろうか。サブキャラだから過度な期待はしないが、せめて戦う姿を見てみたくはある。
◆飛浦さんは天狗仲間と仲がいいのか。状況があれなので、誰かと誰かが平和的に話しているシーンは和みます。この天狗たちもなかなかの食わせ者かもしれないけど、今のところ至れり尽くせりでいい人たちだ。
◆「天狗に、天狗礫を当てる奴がいるか。まったく、おまえは……、妖力も強いし舞もうまいのに、相変わらず、性格だけは悪い」
◆あ、天狗の間でもそういう認識なのか(笑)
◆「妖狐はあぶらあげが好きだし、山犬は一度懐いたものにはとことん尽くす。死神は生きているものを殺さずにはいられない……、それと同じようなものです」「妖の……、種族としての、本能でしょう。どうしても、抗えないものなんですよ」
◆まさしく、といった感じの意見だ。鬼と磯姫はどうなのかな。密に関しては死神にインパクト負けしがちな磯撫でも気になる。
◆「……待って。密って……、神様なの?」
◆天狗も山の神と呼ばれていたりするな。海の神はワダツミだっけ? 逢魔時の世界で日本古来の神様がどのような扱いをされているのかはちょっと興味がある。神の眷属になっている妖怪なんかもいたんじゃなかったかな。そういうのは妖怪とは呼ばないか。
◆こうしてごちゃごちゃ考えているとメガテンみたいに神・天使・精霊・鬼・幽霊などなど、みんなひっくるめて「悪魔」呼びなのはシンプルでいいな、と思う。そういうのは自然信仰がある国ならではの発想かもしれない。
◆日比谷さんのイベントを1つ経て、巳継に紙人形を渡すシーンへ。
◆「ああ、その話、私も知っているわ。娘の一人が、見つかっていないのよね」
◆!! 変わったぞ! これが京極09Aか!
◆ここからは日比谷ルートに合流なのかな? 飛浦さんとのイベントを進めるには日比谷さんの好感度を抑えるとかした方がいいのかも。でも、とりあえずこのまま進めてみよう。
◆密との対決前後、密ルートを知ってから見ると色々感慨深いな。密ルートでは日比谷さんは一人でこれに耐えたのか。
◆ベストEDの時は取り越し苦労に終わった平和、平穏といった意味深な単語がいやに目に残ります。いけるか、別ED!
◆巳継と別れ、日比谷さんとの平和な日常を経てENDへ。
◆あれ? この出だし、バッドENDと同じだ。でも鬼火三つ……ってことは、ここから真相に発展か? それとも何か条件逃した?
◆…… うーん、逃したっぽいな。そのままスタッフロールにいってしまった。
中途半端に過去を思い出した状態だから、京極ENDじゃなくバッドENDにいくのは納得です。
別ENDを見るには、もっと飛浦さんに喰らいついていかないと駄目かな。
なかなか手強いけど、ゲームしてる!って感じで楽しい。意地でも自力でフルコンプしてやる!
◆初回移動画面から再開。今度は飛浦さんだけでなく、和歌子もイベント2まで起こしておくか。
◆日比谷さんの好感度を抑えながら日比谷ルートへ。
◆女の先輩と対立する場面は風の妖術を使うと好感度が上がるという新事実を知りつつ、なんとか鬼火二つでENDまで。
◆スキップ止まった! 今度こそ別ENDか!?
◆飛浦さん久し振り! 巳継の件が解決してからまた会うとは。
◆しかしこれ、この先に待っているのが日比谷さんの別ENDなのか、それとも飛浦ENDなのか分からないな。どちらであっても未見ENDを見るという目的は達成できるんだが、その場合見られなかった方に辿りつくのにまた四苦八苦しそうだ。
◆真相に踏み込むなら幾つかのイベントを経る必要があるだろうけど、そこまで行けるかどうか。
◆「はは、それもそうですけど……。……一瞬動揺した理由は、それだけですか?」
◆鬼火二つで幸せ一杯って感じじゃないのも関係しているのかな。
◆イベントの内容はルートが日比谷さん、密のどちらでも通用しそうだ。今のところは。
◆「……ふふ。あなたの命は今、私の手の中にあるんですよねえ。こんなに楽しいことはない」
◆飛浦さんの性悪ー! でも不思議と全く腹立たない!
◆(強いのはともかく……。なんというか、殴れないオーラがあるのよね)
◆彼はこういう言動をするのが当然、といった風に許されている感があるな。貫禄によるものかも。
◆おお、綺麗! 羽根は反則だ、羽根は!
◆「そう遠慮しなくてもいいのに。あなたは、攫われるのが得意でしょう?」
◆いや、攫われたのは一回だけなんじゃ…… っていうか、考えてみたら密って人攫いなんだな。人殺しで人攫い……。
◆「これはあなたが、元……だからなんでしょうか。それとも、あなたが、あなただからなんでしょうかね?」
◆「あなたは特別な事情を持つ、面白い人。そう思って、今まで構ってきたのですが……、それだけではないのかも」
◆言い方と相まってぞわぞわ来ます。喜んでいいのか怖がればいいのか分からない!
◆陽気な天狗たちに和む。
◆「何っ、二股というやつか? 可愛い顔をして、お嬢さん、なかなかやるじゃないか……」
◆酷い誤解だ! 今の状況に静の意思など一片たりとも絡んでないぞ!(笑)
◆な、なんだか妙なことになっているな……。大丈夫か、収拾つくのかこれ! そしてどうも飛浦EDっぽい!
◆真っ逆さまに落ちて保健室へ。
◆「あなたの恋人のことです。念のため、連絡しておいてあげましたよ」
◆だから誰なんだそれは! もしかして、日比谷や密以外という可能性もある? 内容的に、どちらかのルートでないと発生しなさそうなんだが……。ん、もしやその二人以外は和歌子の担当、とか? でも内容ばらけすぎだよなあ。和歌子は他の人のルートでもちょくちょく出てるし。
◆「すごかったですよ? 電話口を通してでも、殺気が丸分かりでした」
◆そりゃこの場合、日比谷さんだからな……。それはそれは黒いオーラだっただろう。
◆しかし、今は妖怪は寝てる時間だよね? 闇の中でも携帯って通じるのか(笑)
◆和泉が持ってたから普通に皆持ってるもんだと思ったんだが、携帯電話を持ち歩く妖怪というのも改めて考えると妙な図だ。
◆[自惚れのようだが、彼は私のこととなると過敏なところがある。頭に血が上っていたら、それくらいはしかねない。]
◆日比谷さんならしっくりくる内容だが、密だとどうだろう。飛浦さん相手だからなあ。そういや飛浦さんと密が話してるシーンって殆ど見たことないかも。一緒のシーンに出ていたことならあるんだが、やり取りしていた記憶がない。
◆まさかの彼登場と同時にスタッフロール入り! 後はお好きに想像して下さいってことか!
飛浦ENDクリア!
スタッフロールはグッドEND用のものでした。これはこれで先が楽しみなENDだった!
重量級のシリアスを警戒していたところにまさかの三つ巴オチとは、飛浦さん……。
本気にしろ冗談にしろ、いや口にしたことはだいたい本気なんだろうけど、どちらにしても末永く遊ばれそうだ。
日比谷さんの別ENDが見事に雲隠れしたけどまあよし!(笑)
しかし本当に、どうやったら別ENDに行けるのやら。
真相だとすると、飛浦さんの骨董屋イベントは関係しそうな気がするんだけどな。
飛浦さんのENDを見たことで道が開いた……とかならいいんだが、そんなアナウンスはなかったしなあ。
この上密と日比谷さんで条件が違ったりしたら、もうお手上げな気がする。頑張るけど!
さて、問題は、今回クリアしたENDが、正確には「飛浦END 密&京極」だったことです。
つまり、遠野・和泉・由良城あたりと三つ巴を起こすことも可能……?
ち、ちょっと和泉行ってくる! 三つ巴って言っても静の意思は全く関係しないから気分も軽い!
……あー、でも和泉のルートですら過去の記憶に悩まされているというのは少し悲しいかも。
唯一それっぽい回想のなかったルートなのに、ケチをつけちゃうのはちょっとなあ。悩みます。
二つ残った枠がどちらもENDの差分だとすると、残りの3人は2:1で割り振られていることになるな。
二人セットなら曖昧な表現にするしかないが、一人だけの場合は確定した描写にならないだろうか。
遠野と幼馴染2人……いや、飛浦への反応を考えると遠野+和泉、由良城のがそれっぽいか?
ッと、待て! そういえば、遠野は好感度が足りないと回想14から分岐してグッドENDに行くんだった!
ということは、鬼火二つ以下=遠野とは恋人関係にならない!
和泉と由良城は鬼火の数に関わらず恋人になってるから、ここは遠野、幼馴染2人で分かれていると見るべきか。
よし、とりあえず遠野でいこう!