旧こととて - ゲームメモ

インストール完了後、まずはCG鑑賞とシーン回想ページを見てみる。
！！　サブキャラの項目がない！
「他」のカテゴリに統合されたか？　それか今回はサブキャラENDそのものがないとか……　いやそんなバカな……
枠そのものも逢魔時より大きく、少なくなってる気がします。
QuinRoseのゲームでこんなに少ないのも珍しい。もしや遂に差分が統合されたのだろうか。だといいな！
枠数は従者が一番多く、その他はトントンといったところ。やはり今回のメインヒーローは従者一人か。
一方、シーン回想の枠数は全員大して差はない感じ。
「他」の枠だけ異様に多いので、サブキャラ関連はやはりこちらに統合されていそうだ。

◆「初めから」を押してゲーム開始。
◆タイトルを読み上げてくれるのはいいんだが、事前に声を聞いてないので誰かわからん！
◆名前決定画面。出来心で名前を「静」にしてみたけど変化なし。改めて龍田　憂で決定、っと。
◆逢魔時より文字サイズが小さくなってる！
◆フォントに悩むな。前は明朝だったけど、この大きさだとさすがに見辛いから別の字体にしよう。
◆桜の花吹雪綺麗だ！　綺麗で不吉！
◆住居のある妖怪の描写が新鮮。静はどこで身支度整えてたんだろうな。闇＝万能空間なんだろうか。
◆ボタンの操作に慣れない！ バックログってどうやって見るんだっけ？ 一通り確認しておこう。
◆今回の舞台も秋なのか。逢魔時のFDが春だったかな。真夏の妖怪というのも映えそうだが。
◆（……猫を被るなんて、周りを欺いているみたいで、気分がいいものではない。でも私の場合、立場が立場だから、あまり奔放にも振る舞えないのよね……）
◆静とは色々対照的な主人公だなぁ。
◆父親が竜神で母親が妖？なのか？
◆慎二登場。付き人といっても、一緒に住んではいないのか。
◆「お気遣いいただき、ありがとうございます。姫様の余計な優しさに、感謝しますよ」
◆わあ。
◆憂の斜め向き顔美人だ！　目を閉じていると尚更姫様らしい。
◆ええええええ蛇！？　羽撃きしてたから鴉っぽいものだと思ってたら蛇！？　予想外です！
◆乙女ゲーでここまでしっかりと流血が描かれるのも珍しい。だからCERODなのかな。
◆血が滴り落ちる音まで入ってるとは思いませんでした。冒険してる！
◆慎二の棒読み口調は意図的なんだろうな。笑顔の皮肉っぽさと来たら！　でもちょっと好きだ。
◆猫を被っていることに罪悪感や情けなさを覚えるあたり、憂もいい人だと思うんだけどなー
◆慎二の毒舌が癖になりそうです。いいな、毒舌従者！
◆「……そうね。私、人を不幸にするのが好きなのかもしれないわ」
◆この台詞ここで来るのか！
◆「……ただの、皮肉ですから」
◆本気で嫌ってるわけじゃないのはサンプル見てても何となく分かるが、ここは呆れておくべきか。
◆「あなたをお守りすることは、俺の役目です。……もっと、俺を使ってください」
◆二人の馴れ初め？が気になるな。
◆学校に到着。前作の学校とはまた趣が違う感じ。
◆恭介登場。あ、このテーマ曲好きかも！
◆憂が考える態度悪化の理由はそれか。ということは、実際は違う可能性が高くなったな。
◆そういや、静の学校には「いい身分」っぽい人は居なかったような？　庶民派な学校だったんだろうか。
◆「死人」を「しびと」と読まれると血涙を流すアレを思い出すからやめてくれ！（笑）
◆恭介に声を掛ける。
◆従兄弟の恭介なら憂の猫被りを知ってるかも。
◆「人に言われたときだけ、私を庇うなんて。……変なの」
◆「俺が言うのと、他人が言うのでは違います。……他の奴が姫様を悪く言うのは、許しません」
◆分かり易いのか分かり難いのか！
◆「あなたは……。他人の前ではずっと、薄ら寒い作り笑顔を浮かべていればいいんです」
◆……　まさかお前にもヤンデレの気があったりするのか……？
◆学校名は西乃高校、と。前作の学校名はなんだっけ？ 書かれてた気がするけど思い出せない！
◆寒澤は理科担当か。白衣だから保健室に居るイメージがあった。
◆苗字呼ばれたー！
◆今回モブの立ち絵が多くて嬉しい。おまけで紹介されますように！

◆OPムービーを挟んで場面転換。
◆逢魔時のも良かったけど、今回のテーマ曲も好きなメロディだ。Roseのゲームは毎回曲いいよなぁ。
◆逢魔時より経過アニメ演出が短くなった？
◆クラスメイトが無駄に美形な件について。特に金髪！メイン張っててもおかしくないぞ！
◆まあ妖怪ってすごく美形かすごく醜悪かで二極化してるような気もする。
◆多恵ちゃん来た！　声かわいい！　こういう、歳相応な響きの声好きだなー
◆兵太は喋り方がなんとなく密に似てる気が（笑）
◆［もっとも、猫又や油すましといっても、彼らは純血種ではない。昔ならともかく、現代において、純血の妖怪は少なくなってきているのだ。］
◆あー、やっぱりそうなのか。逢魔時の時から、やたら「血を引く」「交じる」「詳細は不明」等の曖昧表現が多いと思った。
◆由良城も純血の山犬なのかどうか分からないな。血はかなり濃いんだろうけど。
◆兵太の口調が密を彷彿とさせすぎる！ 無駄に警戒したくなってしまうぞ！
◆憂は火の属性らしいし、ここは兵太に同意しておくか。
◆やはり禁忌の代償はあるのか。全身の痛み以外にも何かあったりするのかな。
◆椿の声イメージ通りだ！　声の予想はだいたい外すから新鮮。
◆今作はSEが本気だな。
◆響乃の朗らかな残酷さも密の仄暗いイメージよりはマシに思える（笑）
◆なんだろう、影？じゃない、闇？　響乃の種族気になるなぁ～
◆皆に聞いてみる。
◆兵太の飄々とした態度に胸が踊ります。何故君はサブキャラなんだ。
◆「私は……。響乃君だけならいいわよ、響乃君だけなら」
◆多恵の方も椿を苦手としているのは意外だった。アリスシリーズのボリス（猫）はピアス（鼠）を追い掛け回してるっぽいのにな。旧鼠といえば「窮鼠猫を噛む」で、普通の鼠とはちょっと違うからだろうか。
◆死神と不死の死人って相性悪そう……
◆積極的に絡む響乃に一人に離れた場所にいる椿、という構図が素晴らしく想像通りだ。
◆響乃の死神像は西洋被れなのか（笑）
◆旧鼠の中には猫に優しいタイプも居たりするのかな。

◆放課後。誰か出てないと思ったら飛浦か！ 予想外にハキハキした喋り方で驚いた。前作のあの人のイメージがどうもな。
◆「人間なんて、怖くないですよ。弱いし、揉めごとがあったとしても、どうにか出来ます」
◆兵太は妖怪らしい妖怪って感じだ。
◆お、小豆婆の甘味屋！
◆このどこかに静たちの学校の生徒もいるんだろうなー。憂と静が擦れ違っててもおかしくない。
◆そういえば、逢魔時のBGMも引き続き使われてるんですね。
◆慎二の「ならよかった」にちょっとぐっときた！
◆「俺の親戚が、東乃高校に通っているんだ。向こうの学校には、神隠しに遭った元人間がいるんだって」
◆静のことか！？　日比谷さんのことか！？　両方だな！？
◆っていうか、やっぱ親戚だったのか！ そして前作の学校名は東乃か！
◆「龍田さんは、宮前が人間だったときからの知り合いなのか？　だから、宮前はあんなに、龍田さんに尽くしているの？」
◆おっま、踏み込んでくるなあ！　さすが飛浦さんの親戚なだけあるよ！
◆「慎二に、人間だったときの記憶はないわ。断片的に覚えている部分はあるかもしれないけど、ほぼ、死んだときに失ってしまった」
◆そうか、元々顔見知りなんだろうとは思ってたが、過去の記憶が無いことまで共通なのか。
◆生前の慎二との交流もそのうち回想で見られるんだろうな。楽しみだ！
◆「……本当は、死ぬ方法がないわけじゃないんだけどね」
◆やっぱりか……
◆禁を犯した張本人である憂が命もしくは妖力を失うと術が解けて死ぬ、とかかな。単純に考えると。
◆真相ED（あるなら）で鍵になりそうでちょっと怖いです。
◆「姫様のことは、すべて俺の仕事ですから。他の者には譲れません」「…………」
◆経緯は似ていても、前作の彼らとは大分関係の違う二人だ。
◆「俺が知らない間にふらふらされると、困ります。……いっそ、どこかに閉じこもって、出てこなければいいのに」
◆だからヤンデレっぽいこと言い出さなくてもいいよ！！ 二作続けてヤンデレがメインヒーローって怖すぎるだろう！（笑）
◆お人形さんの次は籠の鳥なのか……
◆（慎二を死人にしたのは、そういう意味もあった）
◆傷つけられても構わないと思うくらい、生前の慎二と仲が良かったのか。
◆憂の場合は自分自身の意志に基づいてやったことで、リスクも覚悟の上だろうからまだマシだけど、静は本当に可哀想だったな。いやこの場合、どっちがマシかで比較するなら慎二と静なんだろうが、どうも慎二は不幸そうなイメージが無いというか、うーん。
◆恭介登場。やっぱこのテーマ曲いい！好きだ！
◆死人の慎二は闇で休むタイプか。住居持ちの妖怪もその気になったら闇で休め……るのかな？　出来そうだけど。
◆「姫様の笑顔が、我々にとって何よりの宝ですから」
◆うーん、これは確かに複雑かも。
◆父登場。髪の色が寒澤先生に似てるけど、父なら竜神のはずだから血は繋がってないのかな。
◆妖怪の世界にも政略結婚とかあるんですね！
◆冷えきった家庭で育った主人公って、乙女ゲーでは余り見ない気がする。ますます漫画の捻くれたヒーローっぽい。
◆ハトアリのアリスみたいに突き放しているのかと思いきや、憂の方は父親に情があるようで、なかなか切ないなぁ。父娘の関係が改善される展開も見たいです。そういや、響乃が父と相対してる場面のSSがあったような……どうなるんだろう、アレ。

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◆暮れて2日目、自由行動開始！
◆初回は恭介か響乃で行こうと思っていたのですが、一発目から「好きな人をこの手で殺したい☆」とか言う相手を選ぶのもどうなのかという理由により響乃がハネられたので、当初の予定通り恭介狙いで行く事にしました。これでまた恭介がWメインヒーローの一角だったら笑う。
◆問題は何処に恭介がいるのかってことだな。ええと、う、裏庭……？
◆気弱な女の子とそれに絡む不良の図。不良の立ち絵も完備されているとは百鬼夜行侮れない！
◆そういえば、逢魔時でも怪しい薬片手に女子に絡む輩がいたな。本能に忠実なのか？
◆あの時の静と今の憂の対応の差にちょっとニヤニヤしてしまった。
◆炎の妖術を使う。で、誰のイベントなんだこれは。
◆ああ、飛浦くんか。確かに裏庭は天狗っぽいかも。
◆憂にも妖力の発散って必要なのかな。血筋からして静以上に多そうだが、大半封じてるみたいだしどうなんだろう。
◆「私は妖力が高いんだから、率先してああいう場には止めに入るべきだし……。ううん、妖力とか関係なく、黙っていられないわ。人を助けるのに、理由はいらないでしょう？　誰かが困っているところを見ると、じっとしていられないの」
◆猫被り全開。でも、褒められて動揺してる辺り、本当にそうあるべきだと思ってる節もあるんじゃないのかなあ。
◆飛浦くんいい人なんだが、あの飛浦さんの親戚と思うと疑いフィルターを外せない。ごめんね！

◆自由行動2回目。せっかくだから引き続き裏庭に行こう！
◆逢魔時と同じシステムなら数回で打ち止めになるはずだから、そこから恭介に切り替えてもいいよね。
◆そういや、メイン＋サブで8人なのに対し、移動先は7つなんだな。もしや兵太と多恵ちゃんは纏めて一つか？ EDがあるといいけど。
◆下駄箱に果たし状。あの不良からだな！
◆いいのか慎二、そこで去っちゃっていいのか！　付いて来られても慎二イベントになっちゃうから困るが！
◆姫様らしさを出すなら説得してみる、かな。
◆「うわあ、なんて鋭いくちばしなんだ……！　痛い、痛いっ！」
◆いくらなんでも説明口調すぎるだろ。
◆「覚えてろよ！」といい、「今日のところは、この辺で勘弁しておいてやる！」といい、ベタすぎて逆に好きですこの不良。一人くらいこういうキャラが攻略対象に居たっていいよね。不良とお嬢様って王道じゃないか！　……ハッ、もしや死神二人が不良枠！？
◆「どうしてって言われても……。誰かを助けるのに、理由なんていらないんだろ？」
◆（…………。飛浦君みたいなのが、本当の意味で、いい人なんだろうなあ）
◆「いい人」連呼されると逆に嫌な予感がしてしまう。
◆でも、QuinRoseのキャラって一部が悪目立ちしてるだけで、誰もが腹に一物あるわけじゃないからな。全く裏のない良い人という線も有り得る。サブキャラだし、そこまでのびっくり展開は来ないかも。

◆自由行動3回目。今回も裏庭……と思ったらもう打ち止めか！ そういえば2回までだった！
◆ええと、じゃあどうしよう。理科室が寒澤先生で、教室が兵太達、廊下が慎二っぽいってことしか見当つかんぞ。何処に居るんだ恭介……　……えーと、中庭？　あれっ、もしかして慎二か、これ？
◆廊下は椿で、屋上は……あれ？これも慎二？　じゃあさっきのは兵太達か？
◆ならば校庭！と思ったらこちらは響乃っぽい。ということは……んん？教室は多恵っぽいし……
◆中庭で合ってました。なんだよもう紛らわしいな！（逆ギレ）
◆「おまえの行動は、おまえだけの問題じゃないんだぞ。巻き込まれる親族のことも考えろよな」
◆この言動はどっからどこまで本気なんだろうな。
◆初回は好感度アニメOFFで好きな選択肢を選ぶと決めています。というわけで悲しむを選択。
◆逢魔時ではあまり見なかった選択肢とも言う。
◆下手に出られて詰まるどころか、更に嫌味を続ける恭介に感動した。やるならこのくらいじゃないとな！
◆でもこれ、憂の周囲の評判を考えてのことか？　タイミング良く登場した時からそれっぽい気はしてたが。
◆敢えて憎まれ役になることで憂の評判向上に貢献している、と。なるほど、それは確かに報われないかも。（小冊子漫画のアレ）
◆学校帰り。
◆恭介に対しては憂も地が出るのか。
◆「分かりましたよ。そんなに私のことが嫌いなら、離れて歩いてあげるわ」「…………」「…………」
◆うーん……上の予想が正しいなら、ちょっと不憫過ぎるな恭介……
◆別れ際にフォロー入った！　「呆れる」を選んでみたい気もするが、さすがにどうかと思うから「安心した」にしよう。
◆ここまで分かりやすいのに慎二は気付いてないのか？
◆（……いやいや。そんなのじゃなく、単に嫌われているだけよね）
◆いい線まで予想するのに、最後の最後で否定して流すあたり、QuinRose作品の主人公らしいなあ。

◆次も中庭へ。
◆同じ班の男子たちも猫又の血筋か！（笑）
◆憂って突っ張ってるけど、ストレートに好かれたり褒められたりするのに弱かったり、可愛いとこある気がする。
◆この、微妙～に名前の部分を空けて読まれるのがどうも苦手だ。苗字が発音されるだけいいんだけど。
◆（偽善者というか……、馬鹿みたいかもね。他人の印象を気にしすぎなのよ、私……）
◆そこまで周りを気にする憂が敢えて犯した禁忌、か。
◆恭介の態度がどっからどこまで計算づくなのか気になる。今のは憂の悪口を言われた腹立ちも込みか？
◆「大体……。そっちこそ、いじめられたりしているんじゃないだろうな？」
◆なんかまた最初に攻略する人選間違えた気がする。
◆片想いキャラってだいたいそうだけど、後で罪悪感に苦しみそうだ。響乃から行くべきだったかな、やっぱ。
◆憂の悪戯はささやかだな！
◆こんなに楽しそうにしてる憂を見たのは初めてかも。
◆仕方ないと言いつつ嬉しそうだよ恭介（笑）

◆次の自由行動も中庭へ。迷ったけど、このまま恭介狙いでいいや！
◆人外型のモブは居ないのかな。密かに期待しているんだが。
◆恭介、自分は憂に竜神の姫君らしくしろって煩いのになあ。でも、それも結局は思うままに振舞えと言ってるようなものか。
◆「おまえこそ、普段の猫被りをどうにかしたらどうだ。本性を知っている身としては、見ていて気持ちが悪いぞ」
◆そういや、憂の外面に惹かれそうな攻略対象っていないな。寒澤先生は当然知ってるだろうし……強いて言えば飛浦くんがそうか？ 一人くらいメインキャラにそんなタイプがいても面白かったと思うんだが。皆個性が強すぎるよ！（笑）
◆閉じ込められた！ 恭介への嫌がらせか？
◆わくわくしてる憂がかわいい。
◆お、セーブアイコンが恭介だ！　こんなところも進化してるのか。分かりやすくて助かる。
◆選択肢は「平気」でいいか。
◆顔色の悪さと赤くなるのは別物か。……恭介まで何らかの代償を負ってるとかだったらどうしよう。
◆無いと思いたいが、もしそうだったら次に行ける気がしない！
◆「何もかもだ！　人を勝手に弟扱いするな」「駄目なの？　従兄弟だし、年の差があるんだから、姉と弟でいいじゃない」
◆恭介の不憫度が止まるところを知らない。
◆寒澤登場。恭介は先生に対して敬語なんだな。
◆「……ああ。もしかして、君はこの子と二人きりでいたくて、わざと気付かないふりをしていた？　だとしたら、ごめんね。お邪魔してしまったのかな」
◆わあ。地味に策士だな恭介。