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百鬼夜行~怪談ロマンス~ プレイ記録・3

CG達成率:23%
宮前慎二:0% 龍田恭介:87% 寒澤流:0% 響乃武蔵:0% 椿宗次郎:0% 他:48%
シーン達成率:25%
宮前慎二:0% 龍田恭介:94% 寒澤流:0% 響乃武蔵:0% 椿宗次郎:0% 他:48%

龍田恭介狙いで一周目。好感度低END到達しました。
ENDには行ったよ!ENDには!

※以下ネタバレ注意(逢魔時含む)


◆初回移動画面から再開始。
◆好感度アニメってこういう風になってるのか! 初っ端から選択肢間違えてて笑った。
◆「おまえの行動は、おまえだけの問題じゃないんだぞ。巻き込まれる親族のことも考えろよな
◆事情を知ってからだと些細な嫌味にも反応してしまう。恭介が肩代わりしたのは親戚だからじゃないだろうけど。
中庭を選択し続けて恭介ルートへ。ああ、それにしてもワンタッチスキップ機能が素晴らしいッ!
◆シーンスキップは流れを見返したいから使ってないが、これもそのうちお世話になりそうだ。
◆[以前のことといい、恭介と話すと、私の株が上がる気がする。ただ、恭介を悪者にしてしまっているようで、そこは申し訳ないと思う。
ああああああー。
◆憂もいい線までは勘付くのにな。こまめな憎まれ役演出といい、頻繁に体調崩すレベルの肩代わりといい、普通ならやらない「馬鹿な真似」ではあるが、もどかしい。愛ゆえの愚行というやつか。
◆嫌味イベント時、恭介のたまに見せる緩んだ表情に「よし、憂の評判が上がったな」などと勝手にアテレコしてしまう。
◆本人の口から聞くまではどこまでが計算でどこまでが本気なのか不明だが、何もなければ好きな女の子にいちいち嫌味言ったりしないだろうしな。成績絡みで負けず嫌いなのは素っぽい気がするけど。
◆しかし、さっきは飛浦イベントを挟んだのも大失敗だった。前作同様バッド(もしくはグッド)からの派生EDだと仮定して、もし恋愛的なニュアンスがあったら立ち直れない。(プレイヤーが
◆修学旅行。滝の竜の喋り方、鷹揚としていて好きだ。
◆「ついてくるんじゃねえぞ。……おまえは、あの死人や、猫又とでも遊んでもらえ
恭介えええ!
◆君が最終的に幸せにならなかったら、プレイヤーはどうしたらいいの……!!

◆旅館で温泉。
死神コンビ久しぶり! 会えて嬉しいが、正直こちらは卓球どころではない!
◆こういう時の選択肢ってあまり関係ないんだと思ってたけど、しっかり上下するんだな。というわけで響乃頼む。
◆響乃は馬鹿力なのか。ますます種族が気になる。
◆(残念だけど、今はあの中に混ざる気にはなれないわね
◆まぁそりゃそうだ。
◆椿と会話。ぼんやりした口調に癒されます。そういえば情報通なんだったな。
ネズミの妖かわいい! こういうのもっと見たいな。
◆「それにしても。嘘や演技のうまいあなたが、落ち込みを態度に出すなんて、珍しいですね
◆なるほど、死神コンビ、少なくとも椿にはモロバレなわけだ。
◆響乃は微妙だけど、知らなきゃあそこまで懐かない気もする。純粋に優等生だと思ってたのは飛浦くんだけなのかも。
◆「だって、姫様と龍田 恭介は、禁忌を犯した罰を共有する身でしょう? 互いに、何かあったら心配なのではないですか
◆こんなとこにも話が伝わってるのか! よく今までバレなかったな。
◆椿は知っていて口を噤んでいたクチか。
憂の脅し方えげつない! しかも可愛くないよこの猫! こんなに可愛くない猫久しぶりに見た!
◆こういうところはさすがQuinRoseの主人公だな(笑)
◆「ねえ、椿。教えてくれないかしら?」「……猫撫で声はやめてください。寒気がする
◆恭介と慎二以外を攻略する気が大分失せていたが、椿はやっぱりいいな。好きだ。
◆罰の詳細について。
◆この罰というのは誰が与えるんだろう? 恭介は罰の肩代わりを竜神様に願い出たらしいが、下す側が竜神とも限らないよな。妖怪の世界に元々そういう仕組みがあって、それを竜神が介入・調節して割り振っている、というのがしっくりくるんだが。
◆「あなたは、禁忌を犯した。それがどういうことか、お分かりでしょう
◆「ときどき、少し具合が悪くなる程度では、禁を破った罰にしては軽すぎる、と。疑問に思ったことはないのですか?
◆うーん、これは痛い!
◆今までの同ブランド作品で、主人公側に明確な落ち度がある展開って少なかったので新鮮です。代償の肩代わりに関しては恭介が勝手にやったことで、憂が知らなかったのは仕方ないと思うけど、今の憂は恭介が好きだろうからなぁ。どう反応するんだろう。
◆(私のせいだったなんて。それを、私は今まで知らなかった……
◆「……ネズミすら知っていることを知らなかったのね、私は
そこでそうくるのか!
◆Rose作品のこういう、敢えて微妙に外してくるところ、好きだなー。暗くなりすぎずに済む。
◆恭介登場。わあ!微妙に修羅場だ!
◆好感度低END狙いなので、ここは椿を止めよう。
◆あくまでもシラを切る恭介と追い掛ける憂。なるほど、結界張らなくてもその手があったか。
◆「納得できる答えを聞くまで、この部屋から出さないわよ
◆[私は、恭介に苦しみを押しつけたいなんて思ったことは一切ない。彼を苦しませておきながら、それをまったく知らなかった自分にも、腹が立っていた。
◆複雑だなぁ。
よし、恭介言ったぞ!遂に言ったぞ!
◆自分が勝手にしたことだと割り切り、見返りを一切求めない恭介が愛に生き過ぎてて切ない。
◆(恭介が申し出なければ、彼に背負わせるようなことはなかったかもしれない。でも……、申し出させるほどの、大事にしてしまったのは私ね
◆罪と罰、か。罪が慎二担当で、罰が恭介担当なんだろうか。
◆「でも、しちまったもんはしょうがねえだろ。おまえの馬鹿は昔からなんだから、今更気にしても、どうしようもねえよ
恭介……!
◆文章にするとぶっきらぼうなのに、言い方が優しいのがすごい。こういうのは声有りじゃないと表現できないな。

◆場面転換後、水晶の洞窟。
◆「なんでも聞いてやるから、言えって
そこで笑いながら頭撫でるとか反則じゃないのか!?
◆恭介の印象、プレイ前とはかなり変わりました。こんなに頼り甲斐があるとは思わなかった。
恭介が一年なのってそういう理由でだったのか!
◆確かに今のイメージだと一年生は合わない気がする。せめて二年か、同じ三年でもおかしくない。
◆「……あなたに、何も利点がないじゃない
◆全くだ。
◆あ、憂が嫌味の件に気付いた!
主人公の過剰な感動は直後にひっくり返されるものだと思ってる。
いろいろと込み上げてくるってなんだ。
◆憂のツッコミが冴えます。
◆「それに、他の誰にも、おまえのことをとやかく言われたくない。おまえをいじめていいのは、俺だけだ
その手の台詞、妖怪の世界で流行ってるのか?
◆いや、心当たりは逢魔の和泉とOPの慎二くらいしかないけど! 妖怪らしい?好意の表し方って感じで嫌いじゃない。
◆「あんなの、嘘なんだからな? 気にするなよ
事情判明からこちら、恭介の株が上がり続けている。
◆その前からも上がってたけどさ! 昔馴染みの上、ここまでされて惹かれなかったら嘘だろう。
◆気持ちを告白する憂が赤くなってて可愛い。
◆こんなに可愛いのに、冷静に否定しに掛かる恭介が切なすぎてもう!(笑)
恭介がいい男すぎて本気で次に行ける気がしない。いや行くけどさ! 前作と同じなら、どうせ全ED見る必要あるだろうし!
◆「……じゃあ、どういうつもりなのよ。本当に、根っからの善意だというわけ? いっそ下心とかのほうが、分かりやすくていいわ
◆「善意なんかでは、ないな。そもそも、おまえの許可もなく勝手にしている時点で、完全に自己満足だろ
さっきから株を上げるようなことしか言ってないぞこの人。
◆自己満足だと自覚している辺りが特にポイント高いです。見返りを求める気持ちは、尽くす側と尽くされる側、双方にとっても無いほうがいいと思う。なかなか出来ることじゃないから余計に株が上がります。憂は幸せものだな。
◆「本当に俺のことが好きなら、俺といるときは、もっと幸せそうな顔をしろ
またこれを微笑みながら言うという……!
◆好感度低ED狙いなのが申し訳無くなってくるよ! 次に行くために耐えろ、自分!
◆泣けといっておきながら実際泣かれて動揺してる恭介がかわいい。
◆「俺が一番好きなのは、おまえが俺と一緒にいて、笑っているときの顔! 二番目は、他の誰と一緒でもいいから、とにかくおまえが笑っている顔! 三番が、俺と一緒にいて、おまえが泣いているときの顔! どうだ、分かったか!?
全然分からん。
◆分からんが、とにかく恭介がパネェということだけは分かった!
◆恭介の留まるところを知らない愛に感動してたら「愛だろ、愛!」で吹いてしまった。そういうとこも好きだ(笑)

◆夕方の龍田家。
◆そろそろENDに入りそうな気がするけど、どうなんだろう。もうEND?
◆好感度低ENDといっても、前作通りなら悲劇とは限らないからなー。グッドENDなら悪くない結末だし、バッドENDでも切なさが加わるくらいで、二人の関係は盤石だった気がする。盤石過ぎて殴りたくなるキャラもいた。
◆慎二との登校風景はOP以来だ。
◆「……結局、言わないんですか。気持ちが悪いですね」「悪いわね。ずっと気持ちが悪いままでいなさい
◆憂との掛け合いが一番面白いのは慎二かもしれない。
◆「…………。あなたは、俺に何をしたとしても、謝る必要などありませんよ。俺は、あなたの付き人ですから
◆慎二……。
◆慎二は恭介の事情を知った上でも攻略したいかな。後に続く嫌味も好きだ(笑)
◆(死人になって記憶を失い、性格は変わっても……。お節介なところは、変わっていないのね
◆二人の過去が明らかになる時が楽しみだ。

◆夜休み。
◆[……なぜ、家や家族にしか目がいかなかったのだろう。親に認めてもらえなくとも、私は、他に居場所を作ることだって出来たのだ
◆憂が慎二や友人達を始め、身の回りの人々に目を向けるようになったのが嬉しい。いい兆候だ。
◆椿と罰を移す方法について。
◆恭介の気持ちを思うと「そんな!」って感じだが、憂の気持ちも分かるな。
◆「わあ、椿様! まるで悪人のようですね!
◆「姫様が困っているのを逆手にとって、見返りを要求するなんて……。さすがは椿様、人でなしです!
お前ら。
◆声が完全に褒め調子なのが余計に笑えます。椿ルートでも出てきますように!
◆椿は常識的なタイプだな。
と思ったら何かやらかしたぞ! そういえば気分屋な人だった。
◆憂は静よりガードが緩い気がする。一介の妖とお姫様の違いか。
◆というか、静なら何かされても評判気にせずボコれるからな。憂はそうもいかないよね。
◆「余計腹が立つ。気まぐれで、こいつに触るな
本気ならいいのか。 ……いいんだろうな……恭介なら……
◆恭介と屋上。
◆罰のことを知るちょっと前から憂は恭介を意識していたみたいだったけどなぁ。
◆由良城よりは下心があるけど、主人公への献身具合は似たようなものかも。
◆「そうか……。もう、堂々と口説いてもいいんだよな
シフトスイッチ入った!
!? 今やたら破壊的な音がしたぞ。
◆「同情されるのは嫌だが……、正々堂々と口説き落とすのは、アリだろ?
◆「ア、アリなの……?
◆「アリだろ。……同情なんかじゃなく、俺のことを好きになれよ
恭介の男前度が振り切れた。
◆これは頑張って欲しい!脈ありだし!

◆休日の龍田家。父素っ気ねー!
◆[私は、ものすごく意味のないことをしたのだと。現実を突きつけられる。
◆それだけが理由じゃなかったとは言え、罰を受けてまで犯した行為に何の見返りもなかったというのは悲しいな。
◆ん? まだENDじゃないのか。今回逢魔時より長いような……気のせい?
◆洞窟内で妖力の暴走。
◆(こんな状況で自覚するとか……、三流映画か
◆危機に瀕して想いを自覚するというのは古今東西不変のお約束だ!
◆というか憂も映画見たりするのか。なんだか意外。
◆恭介からしたら、憂は危なっかしくて目を離せないのがよく分かる。子どもの頃も度々暴走させてたのかも。
◆「私は、あなたに苦しい思いをさせたり、危ない目に遭わせたりしたいわけじゃないんだから! 放っておけばいいのに…… 自己犠牲が格好いいとでも思っているの!? 恭介の格好つけ!
放っておいて憂が死んだら恭介は絶望すると思うよ!
◆そこで絶望するほど自分に入れ込むことないじゃないって事なんだろうが、愛だから仕方ない。愛だから!
◆「格好つけじゃなくて、格好いいんだ!
◆恭介の自信家なところ、面白くて好きだ(笑)
◆……うーん、気持ちが通じ合ったのは何よりなんだが、ここで通じ合ってしまうと好感度低EDの展開が非常に怖い。
◆「幸せに浸っていないで、逃げてちょうだい。死ぬかもしれないのよ?
憂のツッコミがもっともすぎる。抱きしめてる場合じゃないよ!
◆妖力をなんとか……って、ああ! なるほど!
◆「こんなの、混乱に乗じるみたいで嫌なんだが……。愛はあるから、安心してくれ
逢魔時の面々に聞かせてやってくださいその台詞。
◆ちょ、憂、そこで拒絶するのか! しかもそんなしょーもない理由で!
◆プレイヤーまで背景が「恋の炎がバーニング!」状態に見えてきたよ。恋の炎が翼となるぜ!は何の台詞だったか……遙か?
◆憂の初々しさにびっくりした。まさに恋する乙女!
恭介の竜姿来たー!! ここで見られるとは思わなかった!
◆色合いは元と共通なんだな。いつか憂の竜姿と並んだところも見てみたい。
◆人型の憂との組み合わせも心躍るものがあります。東洋風の龍って西洋風のに比べて貴重だものな!
◆「なんだと!? 言っておくが、俺が本気でおまえの好きなところについて語ったら、三日はくだらないんだからな!
それはちょっと好きすぎて怖い。
◆憂が思ったことどんどん突っ込んでくれるのが楽しい。確かに重いな……
◆よっぽど「好き」と答えたかったけど、涙を呑んで無言を選んだよ! ごめん恭介!
◆「簡単だろ。俺がいるんだから
恭介は名言が多すぎてもうね。
◆こんなこと、サラッと言えるようになってみたいものだ。

◆あれ、帰宅するタイミングで経過アニメ入り? 一つの出来事の中で挟まれるなんて珍しいな。
憂がかわいい……ッ!
◆去り際のやり取りといい、家に忍び込む展開といい、色々恥ずかしすぎる。
◆でもこれくらいラブラブしてくれないとな! 恭介よかったね本当に……!
しかし百鬼夜行長いな。EDはいつだ!?いつなんだ!?
◆今回は蝋燭がないから全体の進行度が判りづらい。ええと、取説にはシナリオの進行度合が背景の模様として浮き出てくるって書いてあるけど…… ハッ!? まさかこの花模様がそうか!?
◆言われてみれば、序盤よりかなりハッキリしてる気がする。なるほどなー!
◆「三秒ですませろ」に笑った。40秒で支度しな!(ラピュタ)
◆「こういうのは、お互いをよく知り合ってからでないと……!
◆「おまえと何年、幼馴染やっていると思っているんだよ
◆混乱状態の憂は面白いなあ!
◆お姫様だけあって恋に奥手なのが可愛いです。新鮮だ。
◆(  ゚Д゚) ……
◆(  ゚Д゚) !!
◆(* ゚Д゚) !!??
◆(* ゚Д゚) !!!!!!!!!
ちょッ、もう駄目だ恥ずかしい!
◆あまりの恥ずかしさに文章で表現する気力を失った。無理!無理だ!
◆思わず引き攣った笑いが浮かんだよ。まぁぁお熱いですわねぇぇぇ、ほほっ、ほほほほほほっ!!(震え声) みたいな!
◆いや別に引いたとかそういうんじゃないけど! 無駄に情感たっぷりで照れる!
◆それはそうと憂は家にいる時は和服なんですね。(目を逸らしつつ) さすが姫様。
◆恭介は本っ当に、本っっっ当に、憂のことが大好きなんだな。
◆ほんとお前憂が別の相手とくっついたらどうするんだよ…… どうするってそりゃ陰ながら幸せを願うんだろうけどさ…… あまりのやりきれなさにプレイヤーが咽び泣く未来が見えるよ。ほんとなんで一番目に攻略したし。
◆重いは重いでも、密のような身勝手な重さとは違う、真っ直ぐで誠実な重さだ。いい奴すぎて辛い!

◆夕方の散歩。
◆一足飛びに春になったってことはENDですね! よし来い!
◆徹底して好感度の上がらない選択肢を選んできたので、二人のアイコンは両端にくっついたままです。これでもあんなにラブラブなんだから凄い。前作から好感度=本編中の相手の好意って感じではなかったけどさ! むしろ逢魔の時は主人公側の意識度を表してるんじゃないかとすら思った。
◆夕暮れの街の描写がいいなー。CG共々じんと来る。
◆「もし飛べなかったとしても、ずっと俺が、こうして乗せてやるしな
◆恭介と恋人同士にならなければ、こうして空を気軽に散歩したりはできなかったんだよね。飛浦くん?なんの話ですか?
チッ、夕陽が目に染みやがるぜ!(目頭を押さえて)
あああ、序盤の会話の蒸し返しはまずい! なんでこうもツボついてくるんだ……恭介、おそろしい子!
◆「俺とおまえなら、結婚しても、苗字も変わらねえしな。面倒じゃなくて、いいんだろ?
そんなことも言ってましたよね。
憂がキレた! まあこれはキレるわ(笑)
◆この二人なら家柄の問題はないだろうけど、一応従兄弟同士だし、周囲がどう反応してるのか気になる。恭介の気持ちは事情知る人にはバレバレだったろうから、なるようになりましたね的にすんなりいくんだろうか。
◆まぁ反対されてたらこんなにのんびりしてないだろうから、その辺は問題ないのだろう。
◆(前向きで、優しくて……。私より大人な部分もあるのよね、悔しいなあ
◆(……私だって、負けていられないわよね
◆憂の視野が広がり、前向きになったのが嬉しい。
だからいつ終わるんだよ! ENDじゃないの!?ENDじゃないんですか!?ねえ!
◆さすが長いENDに定評のあるQuinRoseです。これ好感度低ENDのはずなのに!(笑)
◆憂の着てるインナーってキャミソールだったのか。
◆(結婚に夢なんて、なかったはずなのにね……
◆情を諦めて、自分の代でも冷めた家庭を作るなんて不毛過ぎるものなー。
◆百鬼夜行って、家庭や一族の問題に縛られた憂の成長物語でもあるのかな、とふと思った。
◆ED名表示を経てスタッフロールへ。二人とも幸せそうなEDでよかった!

龍田終末弐「飛ばない竜」クリア!
今回はどのENDにも内容に沿ったタイトルがついてるようだ。
ポジション的に前作の日比谷さんに近い気がして、結末が少々不安だったけど、文句なしのグッドENDでよかった。
中盤の休日イベントへの解となる内容で、これだけで十分満足できました。
好感度高ENDの存在を知らなかったらこれでクリアだと思い込んでもおかしくないぞ!
アラロスもそうですが、こういうゲームで二通りの恋愛ENDがあるっていうのは結構贅沢かもしれない。
強制終了END(水晶と約束)もしんみり切なくて素敵でした。

好感度低でこれならベストEND(仮)ではどういう展開になるんだろう。
回収されてない伏線といえば、椿への依頼か?
端から見てるぶんには恭介の想いの強さが伺えて萌える関係の二人ですが、憂の立場だと心苦しいだろうしな。
付き合い出した二人への周囲の反応も気になります。
演技をやめた恭介の別人具合ときたら! 慎二ですら一瞬ポカンとしそう。知ってたのって椿くらいじゃないのかな。
またモブにイラッときそうなのがアレですが。生徒の性格悪すぎるぞ西乃高校!
彼女がいる奴は全員くたばれ!と枕投げでハッスルしてた東乃高校のモブが懐かしい。
椿の使役妖怪みたいな、ユーモラスで好感の持てる脇役にもっと会いたいです。

以下達成率メモ。

CG達成率:23%
宮前慎二:0% 龍田恭介:87% 寒澤流:0% 響乃武蔵:0% 椿宗次郎:0% 他:48%
シーン達成率:25%
宮前慎二:0% 龍田恭介:94% 寒澤流:0% 響乃武蔵:0% 椿宗次郎:0% 他:48%

サブキャラが「他」カテゴリに統合されたので、見た目はかなりスッキリ。
1プレイにおける達成率の上昇度は前作と大差ないかな。
シナリオはかなり多く感じたが、例によって途中でやり直したりしてたので、正確な長さは不明。
シーン回想の枠数は慎二が1個多い以外共通か……
って、 えぇ!? もしや全員BAD1つ!? 響乃なんて死亡ENDが2、3個ありそうなものなのに!
慎二が枠1つしか多くないのも今見ると意外です。真相真相言ってるけど、本当にそれがあるのかすら不明だ。
逢魔時の強制終了ENDはかなり短かったし、CGも殆どなかったので、今回は少ない分内容が濃くなったのかもしれない。
いわゆる悲恋END扱いなのかな。他のキャラも攻略してみないと判らないけど。

CGの方はやっぱり差分統合でしたね!
ああ、見やすい!分かりやすい! ありがとうQuinRose、この時をずっと待ってた!!
もう差分が統合されることなんて無いんじゃないかと諦めかけてました。
巻き戻し機能といい、ジャンプ機能といい、システムの進化が目覚しいな!
初代魔法使いからの付き合いなので感無量です。その調子でデフォ名発音と主人公の声入れを頼む!(個人的願望)
恭介のCGなら滝の竜出現のシーンが一番好きかな。かっこよかった!
あのシーンはBGMもよかった。話の上でも一番の山場だったし、緊張感を煽られました。
後は今回見たENDの夕焼けCGだろうか。
中央に配置された夕日と、逆光の竜が綺麗だった。ベストENDでも竜姿のCGあるといいな。

正規END未クリアなので、おまけの開通は無し。
これから数人攻略して、慎二ルートをやるかやらないかくらいの所で再び恭介を狙うことにしよう。
それまでに恭介絡みでどれだけダメージを負うかと思うと怖いが、一つだけ残したENDを支えに頑張ります。
待ってろ恭介!(既に最終目標が恭介になっている)

……今回一番可哀想だったのは、それまでの交流がやり直しで無かったことになった飛浦くんかもしれない。
ごめんね、相手が悪かったんだ……!

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