百鬼夜行~怪談ロマンス~ プレイ記録・4
- 2012/12/11 00:00
- QuinRose, 怪談ロマンスシリーズ
明るく物騒な後輩、響乃武蔵狙いで二周目。
前作の記録共々、「○thプレイ」表記を「○周目」表記に変えました。
なんとなく語感が気取っててしっくりこなかったんだ!
※以下ネタバレ注意(逢魔時含む)
人選を盛大にミスった一周目を終え、次に攻略するキャラを考える。
寒澤だと親戚続きになってしまうし、椿は響乃より後にしたい。慎二はラスト固定。
となると、響乃→寒澤→椿→慎二(恭介)の順で、今回は響乃か。(サブキャラは合間にポツポツ挟む方向で)
物騒さでは頭ひとつ抜けてるっぽいキャラですが、それだけに憂との命をかけた(予想)恋愛展開が楽しみだ。
一番気になるのは彼の種族です。何なんだろうな。
◆好感度アニメをOFFにして、初回移動画面から開始。
◆で、響乃って何処に居るんだっけ。確か校庭だったような……
◆初っ端から憂のツッコミが(笑)
◆校庭CGの下方にいる一角……犬?の俗世から隔絶された眼差しに吹いた。
◆立ち位置的に被害者側のモブなんだろうが、妙な迫力がある!
◆真ん中の男子も犬系の妖怪っぽいな。
◆悲鳴が!悲鳴っていうか鳴き声が! 今作は効果音が豊富だな!
◆「校庭であんな惨劇が行われてるっていうのに、のんびり夜食っていうのも……」
◆憂は妖怪の中でも繊細で、周囲や良識を気にする方だけど、元々の気質がそうなのか? それとも育ち方なんだろうか。
◆兵太のこの軽さが好きだ!
◆一角犬(仮)が目を瞑ってる!! か、可愛い! でも可哀想!
◆椿さんどうでもいいって顔じゃないっすよ。恭介ルートのイメージからすると、こういう時は無表情っぽいんだが。
◆ここが東乃高校だったら、鬼の風紀委員長が「校内で殺しは厳禁だ!」って炎ガンガン飛ばしてくれるのに!
◆案外響乃と日比谷さんは相性良さそうだから困る。(追いかけっこ的な意味で)
◆「え~? 殺すことに、原因や理由がいるんですか?」「……あってほしいわね。出来れば」「残念ながら、ないんですよねえ」
◆こんなのに殺されたら死んでも死に切れない!
◆妖怪たちの感謝の声。この中にさっきの一角犬のも混じってるんだろうか。どれだ。
◆椿は美人だなぁ。
◆あ、やっぱこの二人にも本性は晒しているのか。隠してる相手が飛浦くんしかいない!(笑)
◆そういえば今回、作中で初対面を果たすキャラは居ないんだな。全員知り合いか。
◆「俺達が戦っているところに首を突っ込んでくるような無謀さとか。命知らずでいいですよね」
◆「……えーと。私、貶されているの?」
◆「とんでもない、褒めているんじゃないですか。竜神のお姫様なのに、俺達みたいな下々の者に関わろうとするなんて」
◆お前は本当に憂が「結構好き」なのか?
◆「……だったら、また先輩が止めに来てくださいよ。先輩に会えるのは、嬉しいですから」
◆行動は改まりそうにない。
◆自由行動2回目。今回も校庭へ。
◆購買の品ぞろえが気になる。そういや前作でも札とか売ってなかったっけ?
◆こっちでも夜の購買はぎゅう詰めなのか(笑)
◆死神コンビの暴虐再び。性質悪いなこいつら! 弱者を対象にするあたり、密&静より悪いかも。
◆まあ、彼らも欲しい物があったら散らすくらいのことはするだろうけどさ…… いや、静が呆れて止めるか、さすがに。
◆獣耳が多い中でさり気なく飛んでる鳥が気になる。あれも妖怪?
◆人外枠は人外らしい方が好きだ。人に変化するタイプも悪くないとはいえ、完全な人外が攻略対象にいたら嬉しいんだけどなー。どっちかというと擬人化路線なQuinRoseにはあまり期待してないんだが。どっかやってくれないだろうか。DODみたいなの。
◆購買のおばちゃんは肝が座ってないと出来ないな!
◆響乃のテーマ曲も結構好きです。
◆(う~ん、でも……。やっぱりなんだか、個人的に納得できないわ)
◆憂は周囲との和を第一に考えるタイプだからな。生い立ちといい、妖怪の中では人間に近い感性の持ち主かもしれない。
◆「学校の平和のためにも、購買を利用してほしくないですね。その辺の泥水でも啜っていればいいんですよ」
◆慎二の容赦無い毒舌に救われる(笑)
◆ああ、椿と多恵の喧嘩が勃発した……
◆こういう特性が反発する種族同士でくっつく話も見てみたいな。子どもが生まれてからも騒動が絶えなさそうだ。
◆前作の百々目鬼さんと一つ目入道の話はもっと詳しく知りたかったよ!
◆[馬鹿馬鹿しくて、止める気にもならない。どうせ、もう周りに人はいないのだし、気がすむまでやっていろと思う。]
◆憂にしては珍しい投げ調子に笑った。静はいつもこんな感じだったから懐かしいな。
◆響乃が妙に憂に懐いているのは、禁忌を犯したことで気に入られたから、とか? 思いつくのはそれくらいだ。
◆「どれだけ他人を傷つけようが殺そうが、ちっとも飽きません。むしろ、楽しいですよ」
◆種族の特性とは恐ろしい。
◆思わず正直に答えたら正解を踏んだようだ。こうなると逆に誤魔化す方を選びづらいな(笑)
◆「他校に、そういう性質を持った知り合いもいますしね……。この学校にだって、他に何人かいるはずです」
◆そう言われると候補が密しか出てこないんだが。
◆種族の「死神」だからな、密は。静の回想でもかなり物騒なことしてたし、妖怪の中でも浮きがちだった。
◆「姫様が、ろくに趣味もないつまらないお方だろうと……」
◆「好きなものも咄嗟に答えられないほど寂しい人生を送っていようと……、あなたには関係ないでしょう」
◆「彼女の虚しい日々に口出しするなんて、余計なお世話です」
◆お前が一番ひどい。
◆面白くて好きだけどな、慎二の毒舌! ルート中にどれだけ聴かされるかと思うとわくわくします。憂のツッコミも楽しみ。
◆「あ。じゃあ、先輩は俺のことを好きになればいいですよ」
◆「好きなものがあったほうが、日常は潤うってものでしょう? だから先輩、遠慮なく俺を好きになってくれていいんですよ」
◆この軽さ……! いや、嫌いじゃない、嫌いじゃないよ!
◆案の定慎二がキレた。
◆響乃の「殺したくなっちゃう」に密がオーバーラップする。両校の交流イベントとかないのかなー
◆そういえば校庭全然関係なかったぞ。
◆自由行動3回目。校庭を選んでルート確定、と。
◆今回は廊下で会うのか。本当に校庭関係ないな!(笑)
◆ミニキャラの鎌が地味に怖い。好感度最大になったら憂に刺さっちゃいそう!
◆響乃の軽口ってどっからどこまでが冗談なんだろう。全部冗談だったらそれはそれで面白いが。
◆「ええ。お姫様抱っことか、憧れません?」「い、いや……。私、そういう願望はないから、やめてね?」
◆QuinRose作品の主人公で素直にお姫様抱っこされて喜んでた子って見たことないぞ!
◆アリシア辺りは当然のように受け入れそうだしなぁ。何年も前にプレイしたきりだから曖昧だけど。
◆響乃は怪力だっけ。
◆軽薄な響乃に初心な憂をぶち当てるのは少々気の毒な気持ちになるな……
◆静だと「はあ?何を気持ちの悪いことを言ってるのかしら、こいつ」で終わっちゃうからさ!新鮮なんだけど罪悪感が!
◆うーん、多恵にも心惹かれるけど、ここは響乃の方に行っておくか。どうせそうなるだろうし。
◆「寝ている間にそっとキスしてくれるとか……、そういうシチュエーションって憧れません?」
◆響乃の妙な憧れ語りが段々楽しくなってきた。
◆「宮前を生かすことに、何か意味が?」「……直球ね」
◆この方向で聞いてきたのは響乃が初かも。恭介は聞かなかったけど、家絡みの理由で納得してそう。
◆これは「そういうわけじゃない」かなぁ。
◆悪いことをして両親の関心を自分に向けたかったっていうのが本意であって、悪くなりたかったわけじゃないだろう。
◆「ふうん……、そんなものですか? ま、どうでもいいですけど」
◆(どうでもいいのか……。……それなら聞くな、と言いたいわ)
◆いっそ言ってしまえ!
◆確かに響乃は憂に懐くタイプには見えない。口から出任せ言ってる感じじゃないし、切っ掛けが気になる。
◆休日の街。
◆わー! 女性も死んでる! 人間!?
◆椿と組んでるってことは仕事中か? 一度にこんなに死んだら大事件になりそうだが、なんとかするんだろうか。
◆刀を突きつける椿がかっこよかった。横顔好きだ。
◆絵には正面顔が好きなタイプと横顔が好きなタイプがあって、逢魔時と百鬼夜行は後者です。原画さん同じかな。
◆「わ、私はもう行くから! 殺すなら、私が行った後にやって……」
◆普通の主人公ならアウトな言動だろう、これ(笑)
◆死神の仕事については更に発表された新作で触れられてたな。まさに企業秘密。
◆(というか、仕事で人殺しをしているのなら、それって死神というより殺し屋なんじゃ……)
◆言われてみれば。アラロスの暗殺ギルドとどう違うんだ!?
◆死神といえば、人が死んだ後に魂を回収したり、死後の行き先を決めたりするものだと思っていたが、違うのか。
◆まあそれはどっちかというと西洋の概念で、「死神」という名の妖怪には心当たりがないな。地獄の鬼や三途の川の渡し守、とかは違うだろうし……。日本神話で言うならイザナミや黄泉醜女あたりか? ちょっとイメージと違うけど。
◆問答無用で殺す時はどういう理由でなんだろう。しかもこんなに大勢。
◆「今見たものは、忘れてください。いえ……、忘れていただきます」
◆憂にも記憶封じって通じるのか。妖力が高いと呪いも効きづらいらしいし、かなり面倒そうだ。
◆憂が力を封じてるからか、椿の妖力が高いのか。
◆「……怖い思いをさせちゃってごめんなさい。ちゃんと家まで送っていきますから、安心して眠っていてくださいね……」
◆うーん、掴めないな響乃。
◆体育祭。始めの展開は恭介と共通か。
◆「思ったことは、なんでもすぐに言っちゃうんですよ。殺したい奴もすぐに殺しちゃうし」
◆「それは……。正直者というより、考えなしなだけなんじゃないの」
◆ばっさり言った!
◆「いろんな顔があるのって、面白いですよね。そのときそのときで、別人みたいで……」
◆「でも、俺には素の顔を見せてくれる。そういうの、いいですよね……、好きです」
◆プレイヤーみたいなこと言うなぁお前! 確かに好きだけどさ!
◆確かに、美人で家柄良くて文武両道、皆の憧れの先輩が、自分には素の顔を見せてくれる……というのはかなりのときめきポイントだよな。…… いかん、このままだと妙な方向に理解が進んでしまう。
◆さり気なく油を拒む憂(笑)
◆借り物競走、だと……? なんとネタに溢れた競技! 実際やったことないけど!(ない……気がする)
◆パン食い競走といい、こういう、フィクションで取り上げられやすい競技とは縁が薄かったな。よく見る中では騎馬戦と二人三脚、障害物競走くらいか。ムカデ競走ってないよな、あんまり。
◆漬物石!?
◆借り物とお姫様抱っこ。慎二が見てたら後で喧嘩になりそうだ。
◆「ええっと。響乃君の借り物は、『好きな人』ですね」
◆あーやっぱりーと思うより先に、これを借り物にした体育委員(先生?)の度胸に感心した。
◆相手によっては怒られるだろ! てか、居ない場合はどうするんだ!(笑)
◆騒ぎのSEについじっくり聞き入ってしまった。臨場感あっていいなー
◆「遠慮じゃないってば! は、話を聞いてぇぇぇぇぇっ!」
◆憂がんばれ!
◆保健室に直行。
◆「まったく同じ言葉でも、言い方や行動で重さが変わるなんて。言葉それ自体には、重みなんてないんですね」
◆そう言われるとそうだな。同じ言葉でも人によって受ける印象は違う。
◆恭介が重量級だったぶん、似たようなこと言っててもいまいち信用しきれない感じはします。
◆(血の繋がった子供なのに、親にも目をかけてもらえないような……)
◆ここら辺突き詰めていくと悲しいけど、結局はそこに帰結するか。
◆憂の性格はそこまで悪いと思えないんだが、本人はそう思い込んでるからなんとも。
◆「……雰囲気作りだとか、面倒くさいことは苦手ですし、どうでもいいです。細かいことは置いておいて、俺と付き合いませんか?」
◆これはこれで面倒がなくて好感が持てる気がする(笑)
◆しかし、そこからなんで好きな人を殺したい!なんて方向に行くんだ? 何か、憂が死ななくちゃならない事情でも今後出てくるんだろうか。どうせなら自分の手で殺したいとかそういう? うーん、無いかな……
◆「俺は結構本気なんですけど、先輩にとっては遊びでもいいですよ?」
◆どういう口説き文句なんだ。
◆「……残念ながら、嘘をつくのは得意でも、見破るのは苦手みたい」
◆見破るのまで得意だったらくっつく相手が恭介しかいなくなってしまう!
◆「分からないなら、考えればいいじゃないですか。なんでもほいほい聞いていると、考える力が身につかなくなりますよ?」
◆なんだこの無駄に説得力のある台詞。一見もっともだけど場面を考えると納得いかん!
◆満月と罰。
◆父娘関係どころか母娘関係まで冷えてるっていうのがな……。
◆一抹の望みを捨てられずにいる憂が可哀想だ。期待しては裏切られ、期待しては裏切られをずっと続けてきたんだろうな。
◆恭介ルートでは段々吹っ切れていきそうだったけど、響乃ルートではどうなるだろう。
◆問題のSSのシーンが気になる!
◆慎二と登校。
◆関係は歪なのに、慎二と憂が揃ってると安心します。
◆「お望みでしたら、盛大に笑い飛ばして差し上げることも出来ます。心強いでしょう?」
◆盛大に笑い飛ばす慎二って想像つかないんだが!
◆あ、やっぱり見てたんだ、慎二。
◆「男のことなんて考えているからですよ。あまり現を抜かしていると、そのうち痛い目に遭いますからね」
◆どういう意味だそれは。嫌味なのか?それとも何か心当たりがあるのか?
◆渋々承諾する前の不機嫌顔ときたら!
◆放課後。迷ったけど、裏庭に行ってみるかな。
◆「予定があるわけではありません。ですが、気分が乗らないので、嫌です」
◆そんな椿が好きです。相談内容にも薄々勘付いてそうだな。
◆ネズミの妖きたー!!
◆ちゃんと立ち絵の上にも登場するんだ!
◆「どうして俺が、あなたと響乃の恋愛相談になんて乗ってやらないといけないんですか」
◆そりゃそうだ。面白がって聞くタイプでもないだろう。
◆「あっ! もしかして、妬いてるんですか!?」
◆「友人との三角関係ですか!? なるほど、だから恋愛相談になんて乗りたくないんですね!」
◆「恋と友情の板挟み! ああ、なんて可哀想な椿様!」
◆こ い つ ら www
◆「なんて可哀想な椿様」を3回くらい繰り返し聞いてしまった。
◆尻尾から! 尻尾から火が!!
◆ちゅうちゅう騒ぐ……!!
◆だめだ、ネズミたちが可愛すぎて椿の株まで連動して上がっていきます。もっとこの主従の漫才が見たい。
◆しめるおしおきで耳を引っ張るってなんて些細な!……些細なのか?
◆身分を傘にきて椿をいびる憂がやたら楽しそう(笑)
◆椿からもある程度好感を持たれている感じなのかな。
◆「……あなたは分かっていないようなので、一つ忠告しておきます。死神というのはですね……」
◆おおっと、邪魔が入った。
◆「殺したい」絡みの話だったのかな? 随分あっさり去って行かれてしまったが。
◆(……いや、そもそも何を真剣に考えているのかしら。きっぱり断ってしまえばいいだけの話じゃない)
◆「えーと、ごめんなさい。あなたとは付き合えないわ、私のことは諦めてちょうだい」
◆本当にきっぱり振ったー!!
◆「先輩が悪いことをしたのは、優等生を演じて窮屈だった自分を、変えたいと思ったからですよね? なのに、先輩は以前と何も変わっていない。このままでいいんですか? 自分も……、自分の家族も、ずっとこのまま膠着状態で」
◆切り込んでくるなあ。長い付き合いなら事情を知っていて当然か。
◆しかし、それが響乃と付き合うことで簡単に変わるとも思い難いんだが。憂も突っ込んでるし。
◆「そうです。ちょっと悪いことをする、お遊びですよ」
◆そんな感じの話じゃなかったぞ!好意は本物としても、どうも胡散臭いなぁ。
◆どっちにしろ承諾するしかないか。
◆妖の本能と憂の両親はどう付き合ってるんだろう。母は外で遊んでるっぽいけど、父もどっかで羽目外してるんだろうか。
◆って、父は竜神だから妖の本能があるとも限らないのか。その辺りも詳しく知りたいな。
◆寄り道デート。
◆ベタな不良人間版が出現した。初デートがいきなり殺伐展開に!
◆響乃の鎌はそのままだと人間には見えないのか。見えない刃で切り裂かれる、となると鎌鼬を思い浮かべるが……
◆追い払うだけで人死にを出さなかったのは憂の前だからかな。
◆中間考査前。
◆嫌われてるなあ響乃。進んで付き合ってると思われたら、少なくとも学校での評判は下がりそうだ。
◆「一度くらい成績をがくんと落としてみるのも、楽しいかもしれませんよ?」
◆いや、それは楽しくない。
◆響乃の言う通りにしてたらどんどん駄目人間ならぬ駄目妖怪になってしまう!
◆「き、禁を破ったのは、若気の至りのようなものなのよ。あれは……、自分でも馬鹿だとは思うわ」
◆「本当に……。私、すごく、馬鹿だったの」
◆憂と生前の慎二の交流や、憂が禁を破るに至る心の動きなどは今の時点である程度イメージ出来てるんだが、どうかな、当たるかな。誰にでも興味が無いと思われていた父のそうじゃない一面を知った、というのが切っ掛けだったんじゃないかと思うんだけど。
◆「あなたとのことだって、きっといつか、若気の至りだって思う日が来るわよ」
◆その前に命を落とす羽目にならないといいんだが。
◆あれ、でも、前作みたいに強制終了ED後にサブキャラEDが来るなら、少なくとも死亡BADはないのかな。
◆ん?憂の年齢って「何十年」で表せる数なのか? なんとなく、百年くらいは生きてるんじゃないかと思ってた。
◆図書室で勉強。
◆響乃はいちいち鋭く切り込んでくるな。
◆「今度の試験、俺の筆記の成績が十位以内に入ったら、先輩が俺の言うことを聞いてくれる……、っていうのはどうです?」
◆それ、自分から言い出した時点で達成する自信があるんじゃないか!
◆ああー、渋る方を選んではみたものの、どちらにせよ乗るしかないのか。
◆絶対やり遂げてくるだろうな……。
◆試験結果発表。
◆やっぱりー! っていうか、本人の言い方からして出来るはずだよ! その方法が何であっても!
◆「筆記試験が出来て知識だけあっても、実力が伴わなければ意味ないですよね!」
◆なんてやつだ。身分・実力からして、恭介は確実に対象外であろうことが救いです。
◆脅せる相手ばかりじゃないだろうし、十位に入るほどじゃなくても、底力はあるタイプなのかな。
◆そういえばQuinRoseのゲームで、表面的にはどうあれ、根本的に優秀じゃない攻略対象って見たことないなあ。一部分が駄目でも、他の部分がそれを補って余りあるほど良かったりするし、結構エリート揃いの印象。乙女の夢だろうか。
◆そこでお願いがデートと来る辺り、計算高いかもしれない。
前作の記録共々、「○thプレイ」表記を「○周目」表記に変えました。
なんとなく語感が気取っててしっくりこなかったんだ!
※以下ネタバレ注意(逢魔時含む)
人選を盛大にミスった一周目を終え、次に攻略するキャラを考える。
寒澤だと親戚続きになってしまうし、椿は響乃より後にしたい。慎二はラスト固定。
となると、響乃→寒澤→椿→慎二(恭介)の順で、今回は響乃か。(サブキャラは合間にポツポツ挟む方向で)
物騒さでは頭ひとつ抜けてるっぽいキャラですが、それだけに憂との命をかけた(予想)恋愛展開が楽しみだ。
一番気になるのは彼の種族です。何なんだろうな。
◆好感度アニメをOFFにして、初回移動画面から開始。
◆で、響乃って何処に居るんだっけ。確か校庭だったような……
◆初っ端から憂のツッコミが(笑)
◆校庭CGの下方にいる一角……犬?の俗世から隔絶された眼差しに吹いた。
◆立ち位置的に被害者側のモブなんだろうが、妙な迫力がある!
◆真ん中の男子も犬系の妖怪っぽいな。
◆悲鳴が!悲鳴っていうか鳴き声が! 今作は効果音が豊富だな!
◆「校庭であんな惨劇が行われてるっていうのに、のんびり夜食っていうのも……」
◆憂は妖怪の中でも繊細で、周囲や良識を気にする方だけど、元々の気質がそうなのか? それとも育ち方なんだろうか。
◆兵太のこの軽さが好きだ!
◆一角犬(仮)が目を瞑ってる!! か、可愛い! でも可哀想!
◆椿さんどうでもいいって顔じゃないっすよ。恭介ルートのイメージからすると、こういう時は無表情っぽいんだが。
◆ここが東乃高校だったら、鬼の風紀委員長が「校内で殺しは厳禁だ!」って炎ガンガン飛ばしてくれるのに!
◆案外響乃と日比谷さんは相性良さそうだから困る。(追いかけっこ的な意味で)
◆「え~? 殺すことに、原因や理由がいるんですか?」「……あってほしいわね。出来れば」「残念ながら、ないんですよねえ」
◆こんなのに殺されたら死んでも死に切れない!
◆妖怪たちの感謝の声。この中にさっきの一角犬のも混じってるんだろうか。どれだ。
◆椿は美人だなぁ。
◆あ、やっぱこの二人にも本性は晒しているのか。隠してる相手が飛浦くんしかいない!(笑)
◆そういえば今回、作中で初対面を果たすキャラは居ないんだな。全員知り合いか。
◆「俺達が戦っているところに首を突っ込んでくるような無謀さとか。命知らずでいいですよね」
◆「……えーと。私、貶されているの?」
◆「とんでもない、褒めているんじゃないですか。竜神のお姫様なのに、俺達みたいな下々の者に関わろうとするなんて」
◆お前は本当に憂が「結構好き」なのか?
◆「……だったら、また先輩が止めに来てくださいよ。先輩に会えるのは、嬉しいですから」
◆行動は改まりそうにない。
◆自由行動2回目。今回も校庭へ。
◆購買の品ぞろえが気になる。そういや前作でも札とか売ってなかったっけ?
◆こっちでも夜の購買はぎゅう詰めなのか(笑)
◆死神コンビの暴虐再び。性質悪いなこいつら! 弱者を対象にするあたり、密&静より悪いかも。
◆まあ、彼らも欲しい物があったら散らすくらいのことはするだろうけどさ…… いや、静が呆れて止めるか、さすがに。
◆獣耳が多い中でさり気なく飛んでる鳥が気になる。あれも妖怪?
◆人外枠は人外らしい方が好きだ。人に変化するタイプも悪くないとはいえ、完全な人外が攻略対象にいたら嬉しいんだけどなー。どっちかというと擬人化路線なQuinRoseにはあまり期待してないんだが。どっかやってくれないだろうか。DODみたいなの。
◆購買のおばちゃんは肝が座ってないと出来ないな!
◆響乃のテーマ曲も結構好きです。
◆(う~ん、でも……。やっぱりなんだか、個人的に納得できないわ)
◆憂は周囲との和を第一に考えるタイプだからな。生い立ちといい、妖怪の中では人間に近い感性の持ち主かもしれない。
◆「学校の平和のためにも、購買を利用してほしくないですね。その辺の泥水でも啜っていればいいんですよ」
◆慎二の容赦無い毒舌に救われる(笑)
◆ああ、椿と多恵の喧嘩が勃発した……
◆こういう特性が反発する種族同士でくっつく話も見てみたいな。子どもが生まれてからも騒動が絶えなさそうだ。
◆前作の百々目鬼さんと一つ目入道の話はもっと詳しく知りたかったよ!
◆[馬鹿馬鹿しくて、止める気にもならない。どうせ、もう周りに人はいないのだし、気がすむまでやっていろと思う。]
◆憂にしては珍しい投げ調子に笑った。静はいつもこんな感じだったから懐かしいな。
◆響乃が妙に憂に懐いているのは、禁忌を犯したことで気に入られたから、とか? 思いつくのはそれくらいだ。
◆「どれだけ他人を傷つけようが殺そうが、ちっとも飽きません。むしろ、楽しいですよ」
◆種族の特性とは恐ろしい。
◆思わず正直に答えたら正解を踏んだようだ。こうなると逆に誤魔化す方を選びづらいな(笑)
◆「他校に、そういう性質を持った知り合いもいますしね……。この学校にだって、他に何人かいるはずです」
◆そう言われると候補が密しか出てこないんだが。
◆種族の「死神」だからな、密は。静の回想でもかなり物騒なことしてたし、妖怪の中でも浮きがちだった。
◆「姫様が、ろくに趣味もないつまらないお方だろうと……」
◆「好きなものも咄嗟に答えられないほど寂しい人生を送っていようと……、あなたには関係ないでしょう」
◆「彼女の虚しい日々に口出しするなんて、余計なお世話です」
◆お前が一番ひどい。
◆面白くて好きだけどな、慎二の毒舌! ルート中にどれだけ聴かされるかと思うとわくわくします。憂のツッコミも楽しみ。
◆「あ。じゃあ、先輩は俺のことを好きになればいいですよ」
◆「好きなものがあったほうが、日常は潤うってものでしょう? だから先輩、遠慮なく俺を好きになってくれていいんですよ」
◆この軽さ……! いや、嫌いじゃない、嫌いじゃないよ!
◆案の定慎二がキレた。
◆響乃の「殺したくなっちゃう」に密がオーバーラップする。両校の交流イベントとかないのかなー
◆そういえば校庭全然関係なかったぞ。
◆自由行動3回目。校庭を選んでルート確定、と。
◆今回は廊下で会うのか。本当に校庭関係ないな!(笑)
◆ミニキャラの鎌が地味に怖い。好感度最大になったら憂に刺さっちゃいそう!
◆響乃の軽口ってどっからどこまでが冗談なんだろう。全部冗談だったらそれはそれで面白いが。
◆「ええ。お姫様抱っことか、憧れません?」「い、いや……。私、そういう願望はないから、やめてね?」
◆QuinRose作品の主人公で素直にお姫様抱っこされて喜んでた子って見たことないぞ!
◆アリシア辺りは当然のように受け入れそうだしなぁ。何年も前にプレイしたきりだから曖昧だけど。
◆響乃は怪力だっけ。
◆軽薄な響乃に初心な憂をぶち当てるのは少々気の毒な気持ちになるな……
◆静だと「はあ?何を気持ちの悪いことを言ってるのかしら、こいつ」で終わっちゃうからさ!新鮮なんだけど罪悪感が!
◆うーん、多恵にも心惹かれるけど、ここは響乃の方に行っておくか。どうせそうなるだろうし。
◆「寝ている間にそっとキスしてくれるとか……、そういうシチュエーションって憧れません?」
◆響乃の妙な憧れ語りが段々楽しくなってきた。
◆「宮前を生かすことに、何か意味が?」「……直球ね」
◆この方向で聞いてきたのは響乃が初かも。恭介は聞かなかったけど、家絡みの理由で納得してそう。
◆これは「そういうわけじゃない」かなぁ。
◆悪いことをして両親の関心を自分に向けたかったっていうのが本意であって、悪くなりたかったわけじゃないだろう。
◆「ふうん……、そんなものですか? ま、どうでもいいですけど」
◆(どうでもいいのか……。……それなら聞くな、と言いたいわ)
◆いっそ言ってしまえ!
◆確かに響乃は憂に懐くタイプには見えない。口から出任せ言ってる感じじゃないし、切っ掛けが気になる。
◆休日の街。
◆わー! 女性も死んでる! 人間!?
◆椿と組んでるってことは仕事中か? 一度にこんなに死んだら大事件になりそうだが、なんとかするんだろうか。
◆刀を突きつける椿がかっこよかった。横顔好きだ。
◆絵には正面顔が好きなタイプと横顔が好きなタイプがあって、逢魔時と百鬼夜行は後者です。原画さん同じかな。
◆「わ、私はもう行くから! 殺すなら、私が行った後にやって……」
◆普通の主人公ならアウトな言動だろう、これ(笑)
◆死神の仕事については更に発表された新作で触れられてたな。まさに企業秘密。
◆(というか、仕事で人殺しをしているのなら、それって死神というより殺し屋なんじゃ……)
◆言われてみれば。アラロスの暗殺ギルドとどう違うんだ!?
◆死神といえば、人が死んだ後に魂を回収したり、死後の行き先を決めたりするものだと思っていたが、違うのか。
◆まあそれはどっちかというと西洋の概念で、「死神」という名の妖怪には心当たりがないな。地獄の鬼や三途の川の渡し守、とかは違うだろうし……。日本神話で言うならイザナミや黄泉醜女あたりか? ちょっとイメージと違うけど。
◆問答無用で殺す時はどういう理由でなんだろう。しかもこんなに大勢。
◆「今見たものは、忘れてください。いえ……、忘れていただきます」
◆憂にも記憶封じって通じるのか。妖力が高いと呪いも効きづらいらしいし、かなり面倒そうだ。
◆憂が力を封じてるからか、椿の妖力が高いのか。
◆「……怖い思いをさせちゃってごめんなさい。ちゃんと家まで送っていきますから、安心して眠っていてくださいね……」
◆うーん、掴めないな響乃。
◆体育祭。始めの展開は恭介と共通か。
◆「思ったことは、なんでもすぐに言っちゃうんですよ。殺したい奴もすぐに殺しちゃうし」
◆「それは……。正直者というより、考えなしなだけなんじゃないの」
◆ばっさり言った!
◆「いろんな顔があるのって、面白いですよね。そのときそのときで、別人みたいで……」
◆「でも、俺には素の顔を見せてくれる。そういうの、いいですよね……、好きです」
◆プレイヤーみたいなこと言うなぁお前! 確かに好きだけどさ!
◆確かに、美人で家柄良くて文武両道、皆の憧れの先輩が、自分には素の顔を見せてくれる……というのはかなりのときめきポイントだよな。…… いかん、このままだと妙な方向に理解が進んでしまう。
◆さり気なく油を拒む憂(笑)
◆借り物競走、だと……? なんとネタに溢れた競技! 実際やったことないけど!(ない……気がする)
◆パン食い競走といい、こういう、フィクションで取り上げられやすい競技とは縁が薄かったな。よく見る中では騎馬戦と二人三脚、障害物競走くらいか。ムカデ競走ってないよな、あんまり。
◆漬物石!?
◆借り物とお姫様抱っこ。慎二が見てたら後で喧嘩になりそうだ。
◆「ええっと。響乃君の借り物は、『好きな人』ですね」
◆あーやっぱりーと思うより先に、これを借り物にした体育委員(先生?)の度胸に感心した。
◆相手によっては怒られるだろ! てか、居ない場合はどうするんだ!(笑)
◆騒ぎのSEについじっくり聞き入ってしまった。臨場感あっていいなー
◆「遠慮じゃないってば! は、話を聞いてぇぇぇぇぇっ!」
◆憂がんばれ!
◆保健室に直行。
◆「まったく同じ言葉でも、言い方や行動で重さが変わるなんて。言葉それ自体には、重みなんてないんですね」
◆そう言われるとそうだな。同じ言葉でも人によって受ける印象は違う。
◆恭介が重量級だったぶん、似たようなこと言っててもいまいち信用しきれない感じはします。
◆(血の繋がった子供なのに、親にも目をかけてもらえないような……)
◆ここら辺突き詰めていくと悲しいけど、結局はそこに帰結するか。
◆憂の性格はそこまで悪いと思えないんだが、本人はそう思い込んでるからなんとも。
◆「……雰囲気作りだとか、面倒くさいことは苦手ですし、どうでもいいです。細かいことは置いておいて、俺と付き合いませんか?」
◆これはこれで面倒がなくて好感が持てる気がする(笑)
◆しかし、そこからなんで好きな人を殺したい!なんて方向に行くんだ? 何か、憂が死ななくちゃならない事情でも今後出てくるんだろうか。どうせなら自分の手で殺したいとかそういう? うーん、無いかな……
◆「俺は結構本気なんですけど、先輩にとっては遊びでもいいですよ?」
◆どういう口説き文句なんだ。
◆「……残念ながら、嘘をつくのは得意でも、見破るのは苦手みたい」
◆見破るのまで得意だったらくっつく相手が恭介しかいなくなってしまう!
◆「分からないなら、考えればいいじゃないですか。なんでもほいほい聞いていると、考える力が身につかなくなりますよ?」
◆なんだこの無駄に説得力のある台詞。一見もっともだけど場面を考えると納得いかん!
◆満月と罰。
◆父娘関係どころか母娘関係まで冷えてるっていうのがな……。
◆一抹の望みを捨てられずにいる憂が可哀想だ。期待しては裏切られ、期待しては裏切られをずっと続けてきたんだろうな。
◆恭介ルートでは段々吹っ切れていきそうだったけど、響乃ルートではどうなるだろう。
◆問題のSSのシーンが気になる!
◆慎二と登校。
◆関係は歪なのに、慎二と憂が揃ってると安心します。
◆「お望みでしたら、盛大に笑い飛ばして差し上げることも出来ます。心強いでしょう?」
◆盛大に笑い飛ばす慎二って想像つかないんだが!
◆あ、やっぱり見てたんだ、慎二。
◆「男のことなんて考えているからですよ。あまり現を抜かしていると、そのうち痛い目に遭いますからね」
◆どういう意味だそれは。嫌味なのか?それとも何か心当たりがあるのか?
◆渋々承諾する前の不機嫌顔ときたら!
◆放課後。迷ったけど、裏庭に行ってみるかな。
◆「予定があるわけではありません。ですが、気分が乗らないので、嫌です」
◆そんな椿が好きです。相談内容にも薄々勘付いてそうだな。
◆ネズミの妖きたー!!
◆ちゃんと立ち絵の上にも登場するんだ!
◆「どうして俺が、あなたと響乃の恋愛相談になんて乗ってやらないといけないんですか」
◆そりゃそうだ。面白がって聞くタイプでもないだろう。
◆「あっ! もしかして、妬いてるんですか!?」
◆「友人との三角関係ですか!? なるほど、だから恋愛相談になんて乗りたくないんですね!」
◆「恋と友情の板挟み! ああ、なんて可哀想な椿様!」
◆こ い つ ら www
◆「なんて可哀想な椿様」を3回くらい繰り返し聞いてしまった。
◆尻尾から! 尻尾から火が!!
◆ちゅうちゅう騒ぐ……!!
◆だめだ、ネズミたちが可愛すぎて椿の株まで連動して上がっていきます。もっとこの主従の漫才が見たい。
◆
◆身分を傘にきて椿をいびる憂がやたら楽しそう(笑)
◆椿からもある程度好感を持たれている感じなのかな。
◆「……あなたは分かっていないようなので、一つ忠告しておきます。死神というのはですね……」
◆おおっと、邪魔が入った。
◆「殺したい」絡みの話だったのかな? 随分あっさり去って行かれてしまったが。
◆(……いや、そもそも何を真剣に考えているのかしら。きっぱり断ってしまえばいいだけの話じゃない)
◆「えーと、ごめんなさい。あなたとは付き合えないわ、私のことは諦めてちょうだい」
◆本当にきっぱり振ったー!!
◆「先輩が悪いことをしたのは、優等生を演じて窮屈だった自分を、変えたいと思ったからですよね? なのに、先輩は以前と何も変わっていない。このままでいいんですか? 自分も……、自分の家族も、ずっとこのまま膠着状態で」
◆切り込んでくるなあ。長い付き合いなら事情を知っていて当然か。
◆しかし、それが響乃と付き合うことで簡単に変わるとも思い難いんだが。憂も突っ込んでるし。
◆「そうです。ちょっと悪いことをする、お遊びですよ」
◆そんな感じの話じゃなかったぞ!好意は本物としても、どうも胡散臭いなぁ。
◆どっちにしろ承諾するしかないか。
◆妖の本能と憂の両親はどう付き合ってるんだろう。母は外で遊んでるっぽいけど、父もどっかで羽目外してるんだろうか。
◆って、父は竜神だから妖の本能があるとも限らないのか。その辺りも詳しく知りたいな。
◆寄り道デート。
◆ベタな不良人間版が出現した。初デートがいきなり殺伐展開に!
◆響乃の鎌はそのままだと人間には見えないのか。見えない刃で切り裂かれる、となると鎌鼬を思い浮かべるが……
◆追い払うだけで人死にを出さなかったのは憂の前だからかな。
◆中間考査前。
◆嫌われてるなあ響乃。進んで付き合ってると思われたら、少なくとも学校での評判は下がりそうだ。
◆「一度くらい成績をがくんと落としてみるのも、楽しいかもしれませんよ?」
◆いや、それは楽しくない。
◆響乃の言う通りにしてたらどんどん駄目人間ならぬ駄目妖怪になってしまう!
◆「き、禁を破ったのは、若気の至りのようなものなのよ。あれは……、自分でも馬鹿だとは思うわ」
◆「本当に……。私、すごく、馬鹿だったの」
◆憂と生前の慎二の交流や、憂が禁を破るに至る心の動きなどは今の時点である程度イメージ出来てるんだが、どうかな、当たるかな。誰にでも興味が無いと思われていた父のそうじゃない一面を知った、というのが切っ掛けだったんじゃないかと思うんだけど。
◆「あなたとのことだって、きっといつか、若気の至りだって思う日が来るわよ」
◆その前に命を落とす羽目にならないといいんだが。
◆あれ、でも、前作みたいに強制終了ED後にサブキャラEDが来るなら、少なくとも死亡BADはないのかな。
◆ん?憂の年齢って「何十年」で表せる数なのか? なんとなく、百年くらいは生きてるんじゃないかと思ってた。
◆図書室で勉強。
◆響乃はいちいち鋭く切り込んでくるな。
◆「今度の試験、俺の筆記の成績が十位以内に入ったら、先輩が俺の言うことを聞いてくれる……、っていうのはどうです?」
◆それ、自分から言い出した時点で達成する自信があるんじゃないか!
◆ああー、渋る方を選んではみたものの、どちらにせよ乗るしかないのか。
◆絶対やり遂げてくるだろうな……。
◆試験結果発表。
◆やっぱりー! っていうか、本人の言い方からして出来るはずだよ! その方法が何であっても!
◆「筆記試験が出来て知識だけあっても、実力が伴わなければ意味ないですよね!」
◆なんてやつだ。身分・実力からして、恭介は確実に対象外であろうことが救いです。
◆脅せる相手ばかりじゃないだろうし、十位に入るほどじゃなくても、底力はあるタイプなのかな。
◆そういえばQuinRoseのゲームで、表面的にはどうあれ、根本的に優秀じゃない攻略対象って見たことないなあ。一部分が駄目でも、他の部分がそれを補って余りあるほど良かったりするし、結構エリート揃いの印象。乙女の夢だろうか。
◆そこでお願いがデートと来る辺り、計算高いかもしれない。