黄昏時~怪談ロマンス~ プレイ記録・3
- 2013/02/26 00:00
- QuinRose, 怪談ロマンスシリーズ
顔を見れば拳を交わす仲だった不良番長、遠野篤郎狙いで一周目。大詰め!
梨畑和歌子END到達しました。
シーンジャンプ機能のおかげで周回が捗る!
※以下ネタバレ注意
◆黄昏時のプール。
◆遠野の好感度が鬼火三つ(MAX)になった。山場も過ぎたし、そろそろEDが近い?
◆遠野08時点で蝋燭が五本中四本灯ってるってことは、一本につき2イベントの計算か。全10イベント+ED2種ってとこかな? 本編よりはさすがに少ないが、起承転結の前半部分は本編で既に済ませているから、この先2イベントあるなら個人的には充分満足だ。
◆[私は恋愛のことにずば抜けて鋭いわけではないが、鈍くはない。例えば由良城の好意にはちゃんと気付ける程度には、相手の気持ちを察することくらい出来る。]
◆恋愛への関心は薄いけど、前より仲良くなれた、好意を持たれている、くらいのことは普通に分かってる印象。本編で和泉に鈍いって言われてたが、あれは本人の態度が悪かったせいだと思う(笑)
◆由良城といえば、今頃どうしてるんだろう。またしても若干空気になってる気がするぞ。
◆せっかく遠野と付き合い始めたんだから、密以外のキャラの反応も見てみたいです。本編でも絡んだのは密だけだったからなー。和泉に「粗暴同士お似合いですね」って嫌味言われたり、日比谷さんに「恋人同士なのに何故喧嘩をするんだ!校内での乱闘は禁止だ!」って怒られたりしてるシーンが見たい!
◆(やだなあ。今後、密と話しづらくなっちゃう……?)
◆妖として目覚めてからずっと一緒にいた密と、惚れた腫れたが原因で疎遠になるのは辛いだろうな。ってところを巧みに突いてくるよなこのヤンデレは! 今日はこの辺にしとくよ的な去り方だった時点でお察し下さい。
◆「……よかったな。もう……、誰もおまえを突き落としたりしないよ」
◆おまけにこんなことまで言うし!
◆なんだよもう!今回も密を大トリにしようとしてるプレイヤーへの挑戦か!
◆冗談抜きで、密ルートを先にやっちゃうとその後が辛くなりそう。想いの深さと長さが半端じゃないんだもの……
◆選択肢も悩ませるなぁ。怖いもの見たさで下を選んでみるか。
◆「あれ。そこで黙っちゃうんだ?」「いや……。あんたは、それでいいの?」
◆ん、こっちが正解だった気がする。
◆確かに、ここで気軽に「うん」と答えられたら微妙かも。どんだけ残酷なんだって話だ。
◆「……いいよ。おまえが誰を好きだろうと、一番おまえを知っているのは俺だから」
◆人間だった静と過ごした日々の思い出は、密にとって大事な、柱とも言うべき記憶なんだろうな。密しか覚えていないのが(誰のせいかはともかくとして)切ない。せめて密ルートでは共有して欲しいけど、それだと自動的に真相END後になってしまう。
◆場面転換後、昇降口へ。
◆和泉だー! 展開からして日比谷さんも出そうな雰囲気!
◆嫌味は普段通りだが何か違和感があるな、と思ったらそういうことか。いつも風邪引くんじゃないかってくらい開けてるものな。
◆お、これは全員集合の流れ?
◆日比谷さんが無駄に生き生きしている。巳継が卒業した後も鬼の風紀委員長は健在か。
◆和泉は日比谷さん相手だと一応下手に出るんだな。いつかは暴言吐いてたのに(笑)
◆飛浦さんの顔がマジだ!
◆日比谷さんのおかげで知られざる設定が明るみに出たぞ。あの色、自前じゃなかったのか。
◆「式部、自分では気付いていないのかもしれんが……」
◆「おまえの制服は、もうだいぶ短くなってしまっているぞ」
◆日比谷さん、プレイヤーすら「短、ラン……?」と首を傾げつつも突っ込まなかったことをそんな倍角文字でっ!
◆密が無言になった……。意図的にじゃなくて、完全に二の句が継げなくなった……。
◆「洗ったら縮んでしまった」……!!
◆どうしよう日比谷さんが面白すぎる!笑い死にしそう!
◆しかしこのイベントの真価はこんなものではなかった。
◆いや、来ると思ってたけど!サンプルで見たけど!遠野……ッ!!
◆和泉と密の「ナニコレ」と言わんばかりの視線が痛いです。花束以外はいつも通りなだけに違和感が際立つ!
◆放っておくと日比谷さんあたりがとんでもない切り込み方をしそうだし、とりあえず自分で突っ込むを選んではみたが…… これが「笑ってくれた方がマシ」というやつか……!
◆他はともかく、静も笑ってくれたからまぁいいか。
◆「あ……、ありがと。そういうことなら、貰っておくわ」
◆…… あれっ、もしかしてここ、感動するところなんじゃない!?
◆付き合ってない状態だったら冷めた目で見られて終了だったに違いないのに、この進歩! 今までで一番静の愛を実感した!
◆そして空気を読まない日比谷さんに炸裂する遠野節。
◆「つまり、俺のこいつに対する気持ち。これが愛だ!」
◆「馬鹿か」
◆これはさすがに殴っていい。
◆本編由良城ルートに引き続きイラッときている和泉に癒されました。気持ちは解る(笑)
◆ところで、由良城は?
◆ここまで絡んでこないってことは、今後単独で出番があるんだな!?そうなんだな!?
◆一番最初のイベント以降姿を見せないなんて、いくらなんでも意図的なんじゃ…… って、本編でも覚えがあるぞこの思考(笑)
◆休日デートの待ち合わせ。
◆前も思ったけど、遠野の私服姿って不良なイメージとは少し違うかも。
◆「おまえのためなら、多少は柄じゃねえこともするが……。でも、嘘はつかねえ」
◆「……そうね。あなたって、そういう奴だわ」
◆静の台詞と表情に遠野への愛情を感じる。
◆東乃センター劇場!
◆遠野が安定のいい男で微笑ましい。恋人らしくしてる二人って新鮮だ。
◆そういえば、本編でこの二人が付き合い出した後のエピソードが描かれてたのってベストENDだけか。デート描写も最後にちょこっとだったし、新鮮に感じるわけだ。
◆画面の瞬き具合が絶妙過ぎる。
◆自分がこうなったらまず寝てしまうが、ここは折角だから起きている、で。
◆あ、このCGいいな。押し退けてる静の表情が特に好きだ。
◆本編でも似たような構図のCGがあったけど、あれもよかった。状況含めて意図的に被らせてるのかも。
◆静の台詞に「そりゃそうだ」とのほほんと構えてたら遠野の反応に不意打ち喰らいました。
◆照れてる遠野はかわいいな!
◆夜、学校の屋上へ。
◆本編ベストENDを思い出す。
◆「俺は、女が喜ぶもんとかよく分からねえから。てめえのことを笑顔でいさせてやりてえが、どうしたらいいのかいまいち掴めねえ」
◆「だから、どうしても手探りになっちまうんだよ。……悪かったな」
◆遠野の男前っぷりときたら!
◆ド直球でぶつかってくるところと照れて不器用になるところ、両方持ってるのがまたずるい。
◆……
◆…………
◆うわー、うわー、わーぁ!
◆密かに「まだ?まだ?」とそわそわしていたラブシーンがようやく来た!
◆遠野の幸せそうな横顔にくっそおおお!となりつつ萌えました。満ち足りた表情しやがって!おめでとう!
◆静の「ばーか」で萌え死にかけた。
◆憎まれ口を叩き合うラブシーンにすこぶる弱いプレイヤーとしては全力で白旗を振るしかありません。お幸せに!
と、盛り上がりが最高潮になったところでEDに突入したので一旦切り上げ。
よっぽどそのまま続けようかと思ったよ! しかしどうせなら一番美味しいものを後に残しておきたい。
せっかく買ったゲーム、それもせっかくの逢魔時続編を十二分に楽しむための努力は惜しまないぞ!
逢魔時の遠野ルートも1から見直してこよう。
気になるのはシーン回想の残り枠が3つあることです。
てっきり10イベント+ED2種かと思ってたんだが、もしかして途中に強制終了EDでもあったのだろうか。
好感度上昇アニメONで探りながらいってみよう!
◆なんとなくタイトル画面で遠野を出してから再スタート。
◆(密のことだから、何か呪術でも使って、ずっと私と一緒のクラスにしていたりしてね。なんて……、さすがにそれは考え過ぎかしら?)
◆全然考え過ぎじゃないよ!(逢魔時真相・密回想済み)
◆静がそれを知らないってことは、黄昏時の密ルートは真相EDの続きじゃないんだな。
◆オープニングの選択肢は既に選び済みのものを拾っていくことにします。
◆白い飴玉の出番は密ルートにありそうだ。
◆よく見たら静を抱えてる和泉の腰にいつもの狐ストラップが!
◆何度見てもOPの和泉が親密すぎて狼狽える。和泉好きなプレイヤーへの挑戦かと思うほどだ。
◆新学期開始。
◆担任の教師好きだー。別ルートでも出番がありますように。
◆去年の担任も苦労してそうだったものな……。
◆逢魔時の一反木綿先生や食えない呪術教師など、個性的な教師陣のエピソードももっと見たい。
◆和歌子の誘いは迷った末に乗ってしまった。
◆和歌子のイベントはルート次第で内容が分かれる?ようだけど、起こすか起こさないか選べるってことは、何らかのENDに影響してたりするんだろうか。和歌子ENDあったら嬉しいな。
◆教科書を見せてもらうイベントのベタな甘酸っぱさときたら!二人とも意識しすぎだ!
◆こうしてしどろもどろになっておきながら「おまえの手、小せえな」とくるところがさすが。
◆あれ、「謝らせる」で好感度上昇なのか。そういえば裏目に出てたな。
◆「謝りなさいよ」と機嫌悪く詰め寄られて「……嫌だったなら、悪かった」と素直に応じる遠野の隙の無さに戦慄く!
◆こんな対応を続けていれば、静が意識するようになるのも納得だ。
◆(……根は優しい不良、なんて、ベタすぎて寒い気もするけど)
◆憎まれ口を叩く一方、メッセージウィンドウの静の表情が本編より柔らかくてニヤリとする。
◆これ、主人公の表情オフだと受け取り方がかなり変わってくるだろうな。
◆「……へえ? 分かってるのか」にときめいた!
◆「あら、ごめんなさい。踏みたくなるところに足があったんだもの」
◆顔が熱くなり、頭に血が上り、次の瞬間には足を踏む。そんな静を愛してる!
◆和泉と遠野イベントの遠野のストレートな嫉妬が可愛い。こうも真っ正直に「嫌なんだよ」と言われると清々しささえ感じる。
◆遠野のさりげない頬染めが好きだ!
◆立ち絵は遠野が一番好みです。次点和泉。どちらも正面より横を向いていたり、顔を逸らしている構図が一押し。
◆「てめえが嫌がるなら、焦りはしねえが……。なかったことにはさせねえぞ」
◆遠野かっけー!(二回目)
◆何かというとゲシゲシ蹴り合う二人が面白い。隣の席とはいいものだ。
◆そういえば、逢魔時で二人の交流が深まった切っ掛けも映画館で隣の席だったからだっけ。(遠野は恋人どころか、友人でもなんでもない、ただの隣の席の男よ)という静の台詞を思い出してクスっときた。
◆買い出しでばったり。「呆れる」方の展開も悪くない。
◆「俺は興味ねえが……。女子供は、こういうのが好きなもんなんだろ」
◆「私は、嫌いではないけど、すごく好きっていうほどでもないわよ」
◆「なんだ、そうなのか……」
◆逢魔時の遠野ルート回想済みだと、クレーンゲームや射的で取ったぬいぐるみを静にあげたのを覚えてて「これは!」と思ったのかなー、等と考えてニヤニヤする。あの時のぬいぐるみもどっか(闇の中?)に保管してあるのかな。
◆文化祭当日の選択肢、「嫌だ」だと遠野が不憫で、つい好感度が上がる方を選んでしまった。
◆上演会場って教室だったのか!狭そう!
◆ハプニングが起こらなかったら絶対ふりだけで終わってただろうと思うからこそ、この後の遠野の意識ぶりにニヤニヤする。
◆[顔が近すぎて、照れくさかった。叩いたのは、それだけの理由だ。]
◆「殴る」選択肢のない静なんて静じゃないと固く信じてるプレイヤーとしては、こういう「らしい」部分が嬉しい。
◆相手も殴りがいのあるキャラ多いからなあ。惚れた女相手でもやられたらやり返してくる遠野は素敵だ。
◆「なんでそんなに喧嘩腰なんだよ」と聞いておきながら、いざ謝られると「喧嘩腰なくらいのほうがらしい」と取りなすあたりに遠野の異性の好みを垣間見た気がします。そりゃ苦労するわ(笑)
◆「ああ? やる気かよ、それなら受けて立つぜ」
◆「ふん。授業終了後が待ち遠しいわ」
◆強気に出られて嬉しそうな遠野が微笑ましい。
◆三年生の教室に行ってみる。
◆日比谷さんに会えるかと思ったら飛浦さんが出た!
◆なるほど、日比谷さんは見回りか。
◆「せっかく来たんですし……。どうです、私と遊んでいきませんか?」
◆静!撤退だ!撤退するんだ!!
◆本編のアレのせいで、うっかり飛浦さんに関わるとロクでもない結末になってしまうイメージが強い。好きだけどさ真相!
◆本編の飛浦EDもロクでもないと言えばロクでもないか(笑)
◆「兄さん……。兄さんはどこなんだ……?」
◆あなたのお兄さんは今、学校内で規則違反者を取り締まっていますよ。
◆「案内してもらわない」を選択。
◆[嫌いだからぞんざいに扱うが、好きだから、深く傷ついてほしいわけでもない。]という一文にきゅんとした。
◆「どうしても案内したいのなら、させてあげてもいいわよ」「何様だ、てめえは」
◆前言を撤回しようとして出た言葉がこれって!(笑)
◆「あなたって、やっぱり人間じゃないのよね」
◆今回の遠野ルートでも真相を思い出さずに終わりそうなのが少々残念。とはいえ、思い出したところでいいことは何もないからなあ。元に戻れない以上、結局は「まあいいか」と吹っ切るしかないのかもしれない。
◆後日談の一幕という形でいいから、真相を思い出した静と遠野の描写があったらいいのにな。
◆…… …… ……
◆って、あれ!?
◆待て、抱き上げて運ぶ云々の展開はどうした!
◆どうも不穏な終わり方をすると思ったらここで分岐するとは。流れ的にグッドではなさそうだ。
◆翌日の教室。
◆「気分がどうだろうが、挨拶はちゃんと返すのが礼儀ってもんだろうが」
◆真相のモヤモヤが色濃く残る流れに怯えつつ、いつも通りの遠野に癒される。
◆そしていつも通りのじゃれ合いに発展。ん、もしかしてそんなに構えることないのか?
◆「いつもいつも喧嘩をして……。なんだか、喧嘩するほど仲が良い、という感じよね」
◆(……? 気のせいかしら、周囲から妙に生温かい視線を向けられているような……)
◆クラスメイトの気持ちが分かりすぎて困る。
◆実際はどうあれ、周囲の認識だともう二人一組になってるだろうな。
◆[恋人にはならないかもしれないが……。私と遠野はこれからも、よき喧嘩仲間であり続けるだろう。]
遠野終末参「喧嘩友達」クリア!
延長戦でも決着がつかず、そのままPK戦になだれ込んだ感があります。
今後も度々恋人になる・ならないの選択を迫られ続けるのかと思うとプレイヤーまで生温かい気持ちになってくる!
既に両想いな以上、遅くても一年後にはくっついていそうな気がするなあ。静防戦一方だしなあ。勝ちが見えない。
まあこういうのは惚れたもん負けって言うから仕方ないね!
最初に惚れた遠野は全然負けてない気がするけどそれも仕方ないね!
そもそも天邪鬼(ツンデレ)と一本気なんて前者が押し負ける図しか思い浮かびません。
押し疲れて引くなんて遠野に限ってないだろうし、あれでかなり敏いので、静が自分に好意を持っていることにも早々に気付きそう。
あとは真相による抑圧にいかに打ち克つかって問題になってくるけど、これもクリアは時間の問題だろう。
恋人にはならない「かもしれない」って言ってる時点で、静のガードも本編より緩くなってると思う。
そして喧嘩仲間と恋人は両立可能だから大丈夫だ!
蹴り合ったり叩き合ったり殴り合ったり忙しい二人です。そこが好き。
◆はじめからやり直し、鬼火が二つ灯るまで好感度を上げつつ遠野06まで進める。シーンジャンプ機能万歳!
◆よし、ちゃんと通った!
◆あと一回で鬼火二つ、って状態だと駄目だったから、選択肢数考えると結構シビアかも。まあ展開見比べれば分かりやすいし、アニメ表示ONにすれば迷うこともないか。後はこのまま好感度を上げずにいればいいのだろう。
◆しかし深夜に母校の学生服姿の男女(通りすがり)って、巳継にしてみればかなり奇妙な出会いなのでは(笑)
◆記憶が飛んでることの方に意識がいってて気付かなかったんだろうか。後で「あれ?」ってなってそうだ。
◆見方を変えればなかなか味のある怪談になるかも!
◆和歌子イベントを経て密の暴挙編へ。
◆うーん何度見ても胃が痛い。これ、残りのルートと合わせて何回見るはめになるんだろう。密に不憫補正が働いてしまう!
◆百鬼の某キャラほどではないが、既についてる気もするんだよな不憫補正。難儀な奴だ。
◆「あんな奴、ちっとも好みではないわよ。強引だし、馬鹿だし……」
◆続きと合わせて、なんとなく好きな台詞。
◆殴るを選びたい気持ちをぐっと堪えて妖術を使う。
◆そういえば今作ではまだ術方陣のアニメ見てないかも? あれ好きなんだけどな。
◆そして案の定「殴る」の方で上がる好感度。
◆「だからって、妖術を使うか……? 正々堂々、拳で返してこいよ」
◆遠野ならそう言うと思ってた!
◆(密に押し倒されたり、遠野に告白するよう脅されたり……、理不尽じゃない? 腑に落ちないわ)
◆冷めた静らしい苛立ちだと思う。遠野に関しては正当性がある気がするが、密は確実に理不尽だ(笑)
◆「分からない、ですませないでよね。分かろうとする努力をしなさいよ」
◆分かろうとした結果がアレだよ!
◆この辺りの展開のおかげで、衝撃度No.1は今作も遠野なんじゃないかって気がする。逢魔時でも一番印象に残ったルートは遠野ルートだったからなー。……いやでもまだ飛浦さんとか控えてるし分からない……!
◆黄昏時、密と。
◆思えば、静がこちら側の住人になってから、水の中で目覚めた彼女を引き上げる役目は密のものだったんだな。静に恋人が出来たからって、その役目を放棄する密は確かに想像がつかない。
◆「あんたはずっと、私の一番の友達よ」
◆「……そう。嬉しいよ、静」
◆ああああああ……
◆その答えの残酷さを静も薄々分かってるっていうのがまた切ない。
◆服装検査のVS密でまた吹いた。
◆そういや静は何も言われなかったな。タイトル画面だとスカート丈の短さを指摘されてるけど。
◆花束構えた遠野の背後でマジ顔してる(ように見える)飛浦さんがじわじわ来る。
◆誰かが突っ込むのを待つ。
◆………… おい誰か突っ込め!普通に応対するな!
◆[密と和泉は黙り、視線を彷徨わせる。心なしか、早く誰か突っ込めよという空気が出ていなくもない。]
◆考えることは皆一緒。
◆和泉はともかく密までこの有様とは……まぁ根はシリアスキャラだしな密……
◆「……遠野。その薔薇の花束はなんだ」
◆日比谷さん素敵!さすが!
◆黒髪短髪眼鏡の風紀委員……うーんイメージが湧かない、等と思っていたのは遠い過去。愉快な貴方が好きだ!
◆そして取り落とされる竹刀。
◆こうして大勢でわいわい騒ぐエピソードを見られるのもFDの醍醐味の一つかも。
◆遠野とデート。
◆「て、照れてなんかいないわよ。あなたと一緒だからって、意識したりしないし……」
◆「あなたがそんなに、どうしても観たいって言うなら、仕方がないしね。付き合ってあげる」
◆遠野ルートの静は完璧なツンデレだと思う。
◆ただ強気な言動をすればいいわけじゃなくて(それもアリだが)、照れ隠しでこうなるって点が重要なんだよ!
◆映画鑑賞中。今度は寝てみる。
◆おお、かわいい! 髪の毛の塗りが綺麗だ。いいなーこの絶妙な身長差。
◆屋上の締めを経て次のイベントへ。
◆あれ、和歌子? もしかして和歌子EDに入った?
◆本編に比べて画像つきの選択肢が増えたのは嬉しいな。選ぶ楽しみがある。
◆和歌子の静に対するデレデレっぷりは「褒め殺し」という言葉が思い浮かぶほどだ(笑)
◆[なんだかんだ言いつつ、私だって、和歌子のことが大好きなのだ。照れくさいから、あまり口には出せないだけで。]
◆本編感想でも書いたけど、二人の馴れ初め気になるなー。
◆たまたまクラスが一緒になって、和歌子の方から興味を示したってとこだろうか?
◆「ねえ、一緒に買わない? 私、こっちの色を買うからさ」
◆本編和歌子ENDの髪飾りもペアだったような。
◆「ペアルックの写真を撮って、学校中にばら撒きたいくらいよ。そうして、誰もあなたに寄りつかなくなったらいいのに……、ふふ」
◆和歌子はたまに本気であっちもいけるんじゃないかと思うことがある。
◆まあ和歌子ならそうであっても納得するが、そもそも女の子同士で仲良さそうにしてる写真を見て悔しがるってそうないような……。少なくとも遠野はないような……。っていうか、露骨に仲を裂こうとでもされない限り、ほぼ全員気にしない気がするぞ。病んでる密はちょっと分からないけど。
◆そりゃ静にしてみれば不気味だ!
◆(明るいし、おかしなことでもさらっと言うから受け流しちゃうことも多いけど……)(この子、実は病んでいるんじゃないの?)
◆その発想はなかった。
◆明るくてサバサバした和歌子が好きなので、ちょっと親愛表現が過激なだけであることを祈ろう。いやまあ病み方にも色々あるけど、友人が二人とも病んでるって静が可哀想過ぎる! 恋人が健全なのが救いだ。
◆[私は、病的な人に好かれやすい傾向でもあるというのだろうか。溜め息を吐きたい気分だ。]
◆静自身は真っ当だと思うけどなあ。密が強烈過ぎるだけで、攻略対象もまともな人の方が多い。
◆ベタなナンパが出現した!
◆本編では逆ナンし、今作ではナンパされるのか、なるほど。……なるほど?
◆静の肩を抱く和歌子さんおっとこ前ー!
◆このCG、静の体が柔らかそうでいいな。二人とも可愛い。
◆「え、ええと……。二人は友達じゃなくて、そういう関係なのか……?」
◆誤解再び!
◆引き気味に去っていくナンパ男×2。プレイヤー、君たちのこと嫌いじゃないぜ。
◆和歌子の「ええ?」の発音なんか好きです。
◆「なにせ私、本当は男だから。いいかげん……、気持ちが抑えられないのよね」
◆!?
◆えっ…… ええええええええええええええええええええええええええええええええ!?
◆え、え、え、嘘ですよね!? 嘘だと言ってよ!
◆梨畑 若……!!
◆いや、そこは女言葉で頼む。たとえ本当に女装男子でも女言葉ならまだ……!
◆いや好きだけどさ女装男子、でも和歌子は和歌子で和歌子があああ!(混乱)
◆「友達としてでもいい。おまえの近くにいられればそれで……、って、思ってたんだけど」
◆そんな密みたいな! ……や、実際に密がモデルなのか?
◆静、いけ!叩け!叩くんだ!
◆「……うふふ。な~んてね、今のは、全部冗談よ~」
◆全力で安心した。
◆まあ冗談だろうとは思ってたよ! でも万が一ってことがあるだろ!?
◆性別はぶっちゃけどっちでもいいけど、男言葉な和歌子なんて嫌だー!
◆シリーズお馴染みの甘味屋へ。
◆和歌子の男性バージョンにも心惹かれるけど(さっきのとはまた違いそう)、個人的には静が男性だった場合が気になる。
◆静(男)&和歌子(女)の需要はかなり高いよ! ツンデレ&デレデレ…… いや、静が男ならもしやツンデレ二人?
◆しかしその場合密はどうなってるんだろう。俺達親友だよな!が真実になるのか?
◆「あなたの性別がなんだろうと……。……あなたの種族がなんだろうと、私の気持ちは変わらない」
◆「あなたが何者であっても、私はあなたが好きよ。あなたがあなただから、大好きなの」
◆和歌子……。なるほど、ここに繋がるのか。
◆「……好きよ、和歌子」
◆ふっと素直になる静に切なくなった。
◆未だ疑惑の域を出てないけど、きっと和歌子なら真相が判明した後も静に寄り添ってくれるのだろう。本編密・日比谷ルートでも協力してくれたし、何を差し置いても味方になってくれる友達が一人いるというだけで、静の妖生も捨てたものじゃないのかも。
◆にっこり笑う和歌子が美人だ!
和歌子ED「女の友情」クリア!
シーン回想のタイトルは「女の友情 通常」。辿るルートによっては少し異なった流れになりそうだ。
本編であったから今回は無いかも?と思っていた和歌子EDですが、ちゃんと存在していてよかった!
「静が元人間だと知ったら和歌子はどう思うのか」という、前々から抱いていた疑問への解が得られて満足です。
まさか突き放したりはしないだろうけど、思い出したら妖怪社会の中で孤立するだろう静を、果たしてどれだけ強く引き留めてくれるのか……と少々不安だったのですが、この分だと全身全霊で抱き留めてくれそう。
人を救うのは恋愛ばかりじゃないんだし、和歌子と過ごす日々の中で、静の抱えるモヤモヤも少しずつ解れていくといい。
特に静にとっては恋愛が一番の鬼門だろうから、友情を拠り所にするのは悪くないと思う。
乙女ゲームでそれ言っちゃお終いだけどね!
物語とはハードルが高いほど盛り上がるものだ。
まあそれはそれとして、残ったルートでの和歌子の活躍が楽しみです。
ルート外では深い関係になれない男性陣と違い、常に安定した距離で絡んできてくれるのが親友キャラの強みなので、EDを見てしまってもそこまで寂しくない。各イベントの別バージョンもあるしね! 一言二言の違いでも嬉しい。
美術部のおまけCGも一枚開いてました。
これは逢魔時の頃の私服だな。和歌子は黒が似合う。
もしペアルックが実現してたら、静が白で和歌子が黒、というのがイメージ的にしっくりくるかも。
ゲームの舞台が秋と春なので、和歌子の夏服姿を拝めそうにないのが残念です。見たかった!
梨畑和歌子END到達しました。
シーンジャンプ機能のおかげで周回が捗る!
※以下ネタバレ注意
◆黄昏時のプール。
◆遠野の好感度が鬼火三つ(MAX)になった。山場も過ぎたし、そろそろEDが近い?
◆遠野08時点で蝋燭が五本中四本灯ってるってことは、一本につき2イベントの計算か。全10イベント+ED2種ってとこかな? 本編よりはさすがに少ないが、起承転結の前半部分は本編で既に済ませているから、この先2イベントあるなら個人的には充分満足だ。
◆[私は恋愛のことにずば抜けて鋭いわけではないが、鈍くはない。例えば由良城の好意にはちゃんと気付ける程度には、相手の気持ちを察することくらい出来る。]
◆恋愛への関心は薄いけど、前より仲良くなれた、好意を持たれている、くらいのことは普通に分かってる印象。本編で和泉に鈍いって言われてたが、あれは本人の態度が悪かったせいだと思う(笑)
◆由良城といえば、今頃どうしてるんだろう。またしても若干空気になってる気がするぞ。
◆せっかく遠野と付き合い始めたんだから、密以外のキャラの反応も見てみたいです。本編でも絡んだのは密だけだったからなー。和泉に「粗暴同士お似合いですね」って嫌味言われたり、日比谷さんに「恋人同士なのに何故喧嘩をするんだ!校内での乱闘は禁止だ!」って怒られたりしてるシーンが見たい!
◆(やだなあ。今後、密と話しづらくなっちゃう……?)
◆妖として目覚めてからずっと一緒にいた密と、惚れた腫れたが原因で疎遠になるのは辛いだろうな。ってところを巧みに突いてくるよなこのヤンデレは! 今日はこの辺にしとくよ的な去り方だった時点でお察し下さい。
◆「……よかったな。もう……、誰もおまえを突き落としたりしないよ」
◆おまけにこんなことまで言うし!
◆なんだよもう!今回も密を大トリにしようとしてるプレイヤーへの挑戦か!
◆冗談抜きで、密ルートを先にやっちゃうとその後が辛くなりそう。想いの深さと長さが半端じゃないんだもの……
◆選択肢も悩ませるなぁ。怖いもの見たさで下を選んでみるか。
◆「あれ。そこで黙っちゃうんだ?」「いや……。あんたは、それでいいの?」
◆ん、こっちが正解だった気がする。
◆確かに、ここで気軽に「うん」と答えられたら微妙かも。どんだけ残酷なんだって話だ。
◆「……いいよ。おまえが誰を好きだろうと、一番おまえを知っているのは俺だから」
◆人間だった静と過ごした日々の思い出は、密にとって大事な、柱とも言うべき記憶なんだろうな。密しか覚えていないのが(誰のせいかはともかくとして)切ない。せめて密ルートでは共有して欲しいけど、それだと自動的に真相END後になってしまう。
◆場面転換後、昇降口へ。
◆和泉だー! 展開からして日比谷さんも出そうな雰囲気!
◆嫌味は普段通りだが何か違和感があるな、と思ったらそういうことか。いつも風邪引くんじゃないかってくらい開けてるものな。
◆お、これは全員集合の流れ?
◆日比谷さんが無駄に生き生きしている。巳継が卒業した後も鬼の風紀委員長は健在か。
◆和泉は日比谷さん相手だと一応下手に出るんだな。いつかは暴言吐いてたのに(笑)
◆飛浦さんの顔がマジだ!
◆日比谷さんのおかげで知られざる設定が明るみに出たぞ。あの色、自前じゃなかったのか。
◆「式部、自分では気付いていないのかもしれんが……」
◆「おまえの制服は、もうだいぶ短くなってしまっているぞ」
◆日比谷さん、プレイヤーすら「短、ラン……?」と首を傾げつつも突っ込まなかったことをそんな倍角文字でっ!
◆密が無言になった……。意図的にじゃなくて、完全に二の句が継げなくなった……。
◆「洗ったら縮んでしまった」……!!
◆どうしよう日比谷さんが面白すぎる!笑い死にしそう!
◆しかしこのイベントの真価はこんなものではなかった。
◆いや、来ると思ってたけど!サンプルで見たけど!遠野……ッ!!
◆和泉と密の「ナニコレ」と言わんばかりの視線が痛いです。花束以外はいつも通りなだけに違和感が際立つ!
◆放っておくと日比谷さんあたりがとんでもない切り込み方をしそうだし、とりあえず自分で突っ込むを選んではみたが…… これが「笑ってくれた方がマシ」というやつか……!
◆他はともかく、静も笑ってくれたからまぁいいか。
◆「あ……、ありがと。そういうことなら、貰っておくわ」
◆…… あれっ、もしかしてここ、感動するところなんじゃない!?
◆付き合ってない状態だったら冷めた目で見られて終了だったに違いないのに、この進歩! 今までで一番静の愛を実感した!
◆そして空気を読まない日比谷さんに炸裂する遠野節。
◆「つまり、俺のこいつに対する気持ち。これが愛だ!」
◆「馬鹿か」
◆これはさすがに殴っていい。
◆本編由良城ルートに引き続きイラッときている和泉に癒されました。気持ちは解る(笑)
◆ところで、由良城は?
◆ここまで絡んでこないってことは、今後単独で出番があるんだな!?そうなんだな!?
◆一番最初のイベント以降姿を見せないなんて、いくらなんでも意図的なんじゃ…… って、本編でも覚えがあるぞこの思考(笑)
◆休日デートの待ち合わせ。
◆前も思ったけど、遠野の私服姿って不良なイメージとは少し違うかも。
◆「おまえのためなら、多少は柄じゃねえこともするが……。でも、嘘はつかねえ」
◆「……そうね。あなたって、そういう奴だわ」
◆静の台詞と表情に遠野への愛情を感じる。
◆東乃センター劇場!
◆遠野が安定のいい男で微笑ましい。恋人らしくしてる二人って新鮮だ。
◆そういえば、本編でこの二人が付き合い出した後のエピソードが描かれてたのってベストENDだけか。デート描写も最後にちょこっとだったし、新鮮に感じるわけだ。
◆画面の瞬き具合が絶妙過ぎる。
◆自分がこうなったらまず寝てしまうが、ここは折角だから起きている、で。
◆あ、このCGいいな。押し退けてる静の表情が特に好きだ。
◆本編でも似たような構図のCGがあったけど、あれもよかった。状況含めて意図的に被らせてるのかも。
◆静の台詞に「そりゃそうだ」とのほほんと構えてたら遠野の反応に不意打ち喰らいました。
◆照れてる遠野はかわいいな!
◆夜、学校の屋上へ。
◆本編ベストENDを思い出す。
◆「俺は、女が喜ぶもんとかよく分からねえから。てめえのことを笑顔でいさせてやりてえが、どうしたらいいのかいまいち掴めねえ」
◆「だから、どうしても手探りになっちまうんだよ。……悪かったな」
◆遠野の男前っぷりときたら!
◆ド直球でぶつかってくるところと照れて不器用になるところ、両方持ってるのがまたずるい。
◆……
◆…………
◆うわー、うわー、わーぁ!
◆密かに「まだ?まだ?」とそわそわしていたラブシーンがようやく来た!
◆遠野の幸せそうな横顔にくっそおおお!となりつつ萌えました。満ち足りた表情しやがって!おめでとう!
◆静の「ばーか」で萌え死にかけた。
◆憎まれ口を叩き合うラブシーンにすこぶる弱いプレイヤーとしては全力で白旗を振るしかありません。お幸せに!
と、盛り上がりが最高潮になったところでEDに突入したので一旦切り上げ。
よっぽどそのまま続けようかと思ったよ! しかしどうせなら一番美味しいものを後に残しておきたい。
せっかく買ったゲーム、それもせっかくの逢魔時続編を十二分に楽しむための努力は惜しまないぞ!
逢魔時の遠野ルートも1から見直してこよう。
気になるのはシーン回想の残り枠が3つあることです。
てっきり10イベント+ED2種かと思ってたんだが、もしかして途中に強制終了EDでもあったのだろうか。
好感度上昇アニメONで探りながらいってみよう!
◆なんとなくタイトル画面で遠野を出してから再スタート。
◆(密のことだから、何か呪術でも使って、ずっと私と一緒のクラスにしていたりしてね。なんて……、さすがにそれは考え過ぎかしら?)
◆全然考え過ぎじゃないよ!(逢魔時真相・密回想済み)
◆静がそれを知らないってことは、黄昏時の密ルートは真相EDの続きじゃないんだな。
◆オープニングの選択肢は既に選び済みのものを拾っていくことにします。
◆白い飴玉の出番は密ルートにありそうだ。
◆よく見たら静を抱えてる和泉の腰にいつもの狐ストラップが!
◆何度見てもOPの和泉が親密すぎて狼狽える。和泉好きなプレイヤーへの挑戦かと思うほどだ。
◆新学期開始。
◆担任の教師好きだー。別ルートでも出番がありますように。
◆去年の担任も苦労してそうだったものな……。
◆逢魔時の一反木綿先生や食えない呪術教師など、個性的な教師陣のエピソードももっと見たい。
◆和歌子の誘いは迷った末に乗ってしまった。
◆和歌子のイベントはルート次第で内容が分かれる?ようだけど、起こすか起こさないか選べるってことは、何らかのENDに影響してたりするんだろうか。和歌子ENDあったら嬉しいな。
◆教科書を見せてもらうイベントのベタな甘酸っぱさときたら!二人とも意識しすぎだ!
◆こうしてしどろもどろになっておきながら「おまえの手、小せえな」とくるところがさすが。
◆あれ、「謝らせる」で好感度上昇なのか。そういえば裏目に出てたな。
◆「謝りなさいよ」と機嫌悪く詰め寄られて「……嫌だったなら、悪かった」と素直に応じる遠野の隙の無さに戦慄く!
◆こんな対応を続けていれば、静が意識するようになるのも納得だ。
◆(……根は優しい不良、なんて、ベタすぎて寒い気もするけど)
◆憎まれ口を叩く一方、メッセージウィンドウの静の表情が本編より柔らかくてニヤリとする。
◆これ、主人公の表情オフだと受け取り方がかなり変わってくるだろうな。
◆「……へえ? 分かってるのか」にときめいた!
◆「あら、ごめんなさい。踏みたくなるところに足があったんだもの」
◆顔が熱くなり、頭に血が上り、次の瞬間には足を踏む。そんな静を愛してる!
◆和泉と遠野イベントの遠野のストレートな嫉妬が可愛い。こうも真っ正直に「嫌なんだよ」と言われると清々しささえ感じる。
◆遠野のさりげない頬染めが好きだ!
◆立ち絵は遠野が一番好みです。次点和泉。どちらも正面より横を向いていたり、顔を逸らしている構図が一押し。
◆「てめえが嫌がるなら、焦りはしねえが……。なかったことにはさせねえぞ」
◆遠野かっけー!(二回目)
◆何かというとゲシゲシ蹴り合う二人が面白い。隣の席とはいいものだ。
◆そういえば、逢魔時で二人の交流が深まった切っ掛けも映画館で隣の席だったからだっけ。(遠野は恋人どころか、友人でもなんでもない、ただの隣の席の男よ)という静の台詞を思い出してクスっときた。
◆買い出しでばったり。「呆れる」方の展開も悪くない。
◆「俺は興味ねえが……。女子供は、こういうのが好きなもんなんだろ」
◆「私は、嫌いではないけど、すごく好きっていうほどでもないわよ」
◆「なんだ、そうなのか……」
◆逢魔時の遠野ルート回想済みだと、クレーンゲームや射的で取ったぬいぐるみを静にあげたのを覚えてて「これは!」と思ったのかなー、等と考えてニヤニヤする。あの時のぬいぐるみもどっか(闇の中?)に保管してあるのかな。
◆文化祭当日の選択肢、「嫌だ」だと遠野が不憫で、つい好感度が上がる方を選んでしまった。
◆上演会場って教室だったのか!狭そう!
◆ハプニングが起こらなかったら絶対ふりだけで終わってただろうと思うからこそ、この後の遠野の意識ぶりにニヤニヤする。
◆[顔が近すぎて、照れくさかった。叩いたのは、それだけの理由だ。]
◆「殴る」選択肢のない静なんて静じゃないと固く信じてるプレイヤーとしては、こういう「らしい」部分が嬉しい。
◆相手も殴りがいのあるキャラ多いからなあ。惚れた女相手でもやられたらやり返してくる遠野は素敵だ。
◆「なんでそんなに喧嘩腰なんだよ」と聞いておきながら、いざ謝られると「喧嘩腰なくらいのほうがらしい」と取りなすあたりに遠野の異性の好みを垣間見た気がします。そりゃ苦労するわ(笑)
◆「ああ? やる気かよ、それなら受けて立つぜ」
◆「ふん。授業終了後が待ち遠しいわ」
◆強気に出られて嬉しそうな遠野が微笑ましい。
◆三年生の教室に行ってみる。
◆日比谷さんに会えるかと思ったら飛浦さんが出た!
◆なるほど、日比谷さんは見回りか。
◆「せっかく来たんですし……。どうです、私と遊んでいきませんか?」
◆静!撤退だ!撤退するんだ!!
◆本編のアレのせいで、うっかり飛浦さんに関わるとロクでもない結末になってしまうイメージが強い。好きだけどさ真相!
◆本編の飛浦EDもロクでもないと言えばロクでもないか(笑)
◆「兄さん……。兄さんはどこなんだ……?」
◆あなたのお兄さんは今、学校内で規則違反者を取り締まっていますよ。
◆「案内してもらわない」を選択。
◆[嫌いだからぞんざいに扱うが、好きだから、深く傷ついてほしいわけでもない。]という一文にきゅんとした。
◆「どうしても案内したいのなら、させてあげてもいいわよ」「何様だ、てめえは」
◆前言を撤回しようとして出た言葉がこれって!(笑)
◆「あなたって、やっぱり人間じゃないのよね」
◆今回の遠野ルートでも真相を思い出さずに終わりそうなのが少々残念。とはいえ、思い出したところでいいことは何もないからなあ。元に戻れない以上、結局は「まあいいか」と吹っ切るしかないのかもしれない。
◆後日談の一幕という形でいいから、真相を思い出した静と遠野の描写があったらいいのにな。
◆…… …… ……
◆って、あれ!?
◆待て、抱き上げて運ぶ云々の展開はどうした!
◆どうも不穏な終わり方をすると思ったらここで分岐するとは。流れ的にグッドではなさそうだ。
◆翌日の教室。
◆「気分がどうだろうが、挨拶はちゃんと返すのが礼儀ってもんだろうが」
◆真相のモヤモヤが色濃く残る流れに怯えつつ、いつも通りの遠野に癒される。
◆そしていつも通りのじゃれ合いに発展。ん、もしかしてそんなに構えることないのか?
◆「いつもいつも喧嘩をして……。なんだか、喧嘩するほど仲が良い、という感じよね」
◆(……? 気のせいかしら、周囲から妙に生温かい視線を向けられているような……)
◆クラスメイトの気持ちが分かりすぎて困る。
◆実際はどうあれ、周囲の認識だともう二人一組になってるだろうな。
◆[恋人にはならないかもしれないが……。私と遠野はこれからも、よき喧嘩仲間であり続けるだろう。]
遠野終末参「喧嘩友達」クリア!
延長戦でも決着がつかず、そのままPK戦になだれ込んだ感があります。
今後も度々恋人になる・ならないの選択を迫られ続けるのかと思うとプレイヤーまで生温かい気持ちになってくる!
既に両想いな以上、遅くても一年後にはくっついていそうな気がするなあ。静防戦一方だしなあ。勝ちが見えない。
まあこういうのは惚れたもん負けって言うから仕方ないね!
最初に惚れた遠野は全然負けてない気がするけどそれも仕方ないね!
そもそも天邪鬼(ツンデレ)と一本気なんて前者が押し負ける図しか思い浮かびません。
押し疲れて引くなんて遠野に限ってないだろうし、あれでかなり敏いので、静が自分に好意を持っていることにも早々に気付きそう。
あとは真相による抑圧にいかに打ち克つかって問題になってくるけど、これもクリアは時間の問題だろう。
恋人にはならない「かもしれない」って言ってる時点で、静のガードも本編より緩くなってると思う。
そして喧嘩仲間と恋人は両立可能だから大丈夫だ!
蹴り合ったり叩き合ったり殴り合ったり忙しい二人です。そこが好き。
◆はじめからやり直し、鬼火が二つ灯るまで好感度を上げつつ遠野06まで進める。シーンジャンプ機能万歳!
◆よし、ちゃんと通った!
◆あと一回で鬼火二つ、って状態だと駄目だったから、選択肢数考えると結構シビアかも。まあ展開見比べれば分かりやすいし、アニメ表示ONにすれば迷うこともないか。後はこのまま好感度を上げずにいればいいのだろう。
◆しかし深夜に母校の学生服姿の男女(通りすがり)って、巳継にしてみればかなり奇妙な出会いなのでは(笑)
◆記憶が飛んでることの方に意識がいってて気付かなかったんだろうか。後で「あれ?」ってなってそうだ。
◆見方を変えればなかなか味のある怪談になるかも!
◆和歌子イベントを経て密の暴挙編へ。
◆うーん何度見ても胃が痛い。これ、残りのルートと合わせて何回見るはめになるんだろう。密に不憫補正が働いてしまう!
◆百鬼の某キャラほどではないが、既についてる気もするんだよな不憫補正。難儀な奴だ。
◆「あんな奴、ちっとも好みではないわよ。強引だし、馬鹿だし……」
◆続きと合わせて、なんとなく好きな台詞。
◆殴るを選びたい気持ちをぐっと堪えて妖術を使う。
◆そういえば今作ではまだ術方陣のアニメ見てないかも? あれ好きなんだけどな。
◆そして案の定「殴る」の方で上がる好感度。
◆「だからって、妖術を使うか……? 正々堂々、拳で返してこいよ」
◆遠野ならそう言うと思ってた!
◆(密に押し倒されたり、遠野に告白するよう脅されたり……、理不尽じゃない? 腑に落ちないわ)
◆冷めた静らしい苛立ちだと思う。遠野に関しては正当性がある気がするが、密は確実に理不尽だ(笑)
◆「分からない、ですませないでよね。分かろうとする努力をしなさいよ」
◆分かろうとした結果がアレだよ!
◆この辺りの展開のおかげで、衝撃度No.1は今作も遠野なんじゃないかって気がする。逢魔時でも一番印象に残ったルートは遠野ルートだったからなー。……いやでもまだ飛浦さんとか控えてるし分からない……!
◆黄昏時、密と。
◆思えば、静がこちら側の住人になってから、水の中で目覚めた彼女を引き上げる役目は密のものだったんだな。静に恋人が出来たからって、その役目を放棄する密は確かに想像がつかない。
◆「あんたはずっと、私の一番の友達よ」
◆「……そう。嬉しいよ、静」
◆ああああああ……
◆その答えの残酷さを静も薄々分かってるっていうのがまた切ない。
◆服装検査のVS密でまた吹いた。
◆そういや静は何も言われなかったな。タイトル画面だとスカート丈の短さを指摘されてるけど。
◆花束構えた遠野の背後でマジ顔してる(ように見える)飛浦さんがじわじわ来る。
◆誰かが突っ込むのを待つ。
◆………… おい誰か突っ込め!普通に応対するな!
◆[密と和泉は黙り、視線を彷徨わせる。心なしか、早く誰か突っ込めよという空気が出ていなくもない。]
◆考えることは皆一緒。
◆和泉はともかく密までこの有様とは……まぁ根はシリアスキャラだしな密……
◆「……遠野。その薔薇の花束はなんだ」
◆日比谷さん素敵!さすが!
◆黒髪短髪眼鏡の風紀委員……うーんイメージが湧かない、等と思っていたのは遠い過去。愉快な貴方が好きだ!
◆そして取り落とされる竹刀。
◆こうして大勢でわいわい騒ぐエピソードを見られるのもFDの醍醐味の一つかも。
◆遠野とデート。
◆「て、照れてなんかいないわよ。あなたと一緒だからって、意識したりしないし……」
◆「あなたがそんなに、どうしても観たいって言うなら、仕方がないしね。付き合ってあげる」
◆遠野ルートの静は完璧なツンデレだと思う。
◆ただ強気な言動をすればいいわけじゃなくて(それもアリだが)、照れ隠しでこうなるって点が重要なんだよ!
◆映画鑑賞中。今度は寝てみる。
◆おお、かわいい! 髪の毛の塗りが綺麗だ。いいなーこの絶妙な身長差。
◆屋上の締めを経て次のイベントへ。
◆あれ、和歌子? もしかして和歌子EDに入った?
◆本編に比べて画像つきの選択肢が増えたのは嬉しいな。選ぶ楽しみがある。
◆和歌子の静に対するデレデレっぷりは「褒め殺し」という言葉が思い浮かぶほどだ(笑)
◆[なんだかんだ言いつつ、私だって、和歌子のことが大好きなのだ。照れくさいから、あまり口には出せないだけで。]
◆本編感想でも書いたけど、二人の馴れ初め気になるなー。
◆たまたまクラスが一緒になって、和歌子の方から興味を示したってとこだろうか?
◆「ねえ、一緒に買わない? 私、こっちの色を買うからさ」
◆本編和歌子ENDの髪飾りもペアだったような。
◆「ペアルックの写真を撮って、学校中にばら撒きたいくらいよ。そうして、誰もあなたに寄りつかなくなったらいいのに……、ふふ」
◆和歌子はたまに本気であっちもいけるんじゃないかと思うことがある。
◆まあ和歌子ならそうであっても納得するが、そもそも女の子同士で仲良さそうにしてる写真を見て悔しがるってそうないような……。少なくとも遠野はないような……。っていうか、露骨に仲を裂こうとでもされない限り、ほぼ全員気にしない気がするぞ。病んでる密はちょっと分からないけど。
◆そりゃ静にしてみれば不気味だ!
◆(明るいし、おかしなことでもさらっと言うから受け流しちゃうことも多いけど……)(この子、実は病んでいるんじゃないの?)
◆その発想はなかった。
◆明るくてサバサバした和歌子が好きなので、ちょっと親愛表現が過激なだけであることを祈ろう。いやまあ病み方にも色々あるけど、友人が二人とも病んでるって静が可哀想過ぎる! 恋人が健全なのが救いだ。
◆[私は、病的な人に好かれやすい傾向でもあるというのだろうか。溜め息を吐きたい気分だ。]
◆静自身は真っ当だと思うけどなあ。密が強烈過ぎるだけで、攻略対象もまともな人の方が多い。
◆ベタなナンパが出現した!
◆本編では逆ナンし、今作ではナンパされるのか、なるほど。……なるほど?
◆静の肩を抱く和歌子さんおっとこ前ー!
◆このCG、静の体が柔らかそうでいいな。二人とも可愛い。
◆「え、ええと……。二人は友達じゃなくて、そういう関係なのか……?」
◆誤解再び!
◆引き気味に去っていくナンパ男×2。プレイヤー、君たちのこと嫌いじゃないぜ。
◆和歌子の「ええ?」の発音なんか好きです。
◆「なにせ私、本当は男だから。いいかげん……、気持ちが抑えられないのよね」
◆!?
◆えっ…… ええええええええええええええええええええええええええええええええ!?
◆え、え、え、嘘ですよね!? 嘘だと言ってよ!
◆梨畑 若……!!
◆いや、そこは女言葉で頼む。たとえ本当に女装男子でも女言葉ならまだ……!
◆いや好きだけどさ女装男子、でも和歌子は和歌子で和歌子があああ!(混乱)
◆「友達としてでもいい。おまえの近くにいられればそれで……、って、思ってたんだけど」
◆そんな密みたいな! ……や、実際に密がモデルなのか?
◆静、いけ!叩け!叩くんだ!
◆「……うふふ。な~んてね、今のは、全部冗談よ~」
◆全力で安心した。
◆まあ冗談だろうとは思ってたよ! でも万が一ってことがあるだろ!?
◆性別はぶっちゃけどっちでもいいけど、男言葉な和歌子なんて嫌だー!
◆シリーズお馴染みの甘味屋へ。
◆和歌子の男性バージョンにも心惹かれるけど(さっきのとはまた違いそう)、個人的には静が男性だった場合が気になる。
◆静(男)&和歌子(女)の需要はかなり高いよ! ツンデレ&デレデレ…… いや、静が男ならもしやツンデレ二人?
◆しかしその場合密はどうなってるんだろう。俺達親友だよな!が真実になるのか?
◆「あなたの性別がなんだろうと……。……あなたの種族がなんだろうと、私の気持ちは変わらない」
◆「あなたが何者であっても、私はあなたが好きよ。あなたがあなただから、大好きなの」
◆和歌子……。なるほど、ここに繋がるのか。
◆「……好きよ、和歌子」
◆ふっと素直になる静に切なくなった。
◆未だ疑惑の域を出てないけど、きっと和歌子なら真相が判明した後も静に寄り添ってくれるのだろう。本編密・日比谷ルートでも協力してくれたし、何を差し置いても味方になってくれる友達が一人いるというだけで、静の妖生も捨てたものじゃないのかも。
◆にっこり笑う和歌子が美人だ!
和歌子ED「女の友情」クリア!
シーン回想のタイトルは「女の友情 通常」。辿るルートによっては少し異なった流れになりそうだ。
本編であったから今回は無いかも?と思っていた和歌子EDですが、ちゃんと存在していてよかった!
「静が元人間だと知ったら和歌子はどう思うのか」という、前々から抱いていた疑問への解が得られて満足です。
まさか突き放したりはしないだろうけど、思い出したら妖怪社会の中で孤立するだろう静を、果たしてどれだけ強く引き留めてくれるのか……と少々不安だったのですが、この分だと全身全霊で抱き留めてくれそう。
人を救うのは恋愛ばかりじゃないんだし、和歌子と過ごす日々の中で、静の抱えるモヤモヤも少しずつ解れていくといい。
特に静にとっては恋愛が一番の鬼門だろうから、友情を拠り所にするのは悪くないと思う。
乙女ゲームでそれ言っちゃお終いだけどね!
物語とはハードルが高いほど盛り上がるものだ。
まあそれはそれとして、残ったルートでの和歌子の活躍が楽しみです。
ルート外では深い関係になれない男性陣と違い、常に安定した距離で絡んできてくれるのが親友キャラの強みなので、EDを見てしまってもそこまで寂しくない。各イベントの別バージョンもあるしね! 一言二言の違いでも嬉しい。
美術部のおまけCGも一枚開いてました。
これは逢魔時の頃の私服だな。和歌子は黒が似合う。
もしペアルックが実現してたら、静が白で和歌子が黒、というのがイメージ的にしっくりくるかも。
ゲームの舞台が秋と春なので、和歌子の夏服姿を拝めそうにないのが残念です。見たかった!