百鬼夜行~怪談ロマンス~ プレイ記録・13
- 2013/05/17 00:00
- QuinRose, 怪談ロマンスシリーズ
CG達成率:76% | |||||
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宮前慎二:0% | 龍田恭介:87% | 寒澤流:100% | 響乃武蔵:100% | 椿宗次郎:100% | 他:89% |
シーン達成率:79% | |||||
宮前慎二:0% | 龍田恭介:94% | 寒澤流:100% | 響乃武蔵:100% | 椿宗次郎:100% | 他:84% |
椿宗次郎狙いで五周目。END到達、回想100%達成しました。
※以下ネタバレ注意(逢魔時含む)
◆好感度アニメONで初回移動画面から開始。
◆椿と憂が戦う展開は結局なかったな。
◆END直前まで進めた今では無くて納得なんだが、憂の戦闘シーンは一度見てみたい。
◆そういや慎二と結界を挟んで対峙してるサンプルCGがあった。鍛錬の一幕っぽいが、ちょっと楽しみ。
◆にしても、指先ちょびっと斬れちゃっただけであれだけ焦って手当した椿がよく憂に刀を向けようと思ったな!
◆好意が育つ前か後かってだけの話だけど、知ってるとなんだか笑える。
◆「ふふ、すっごくいいものよ。ああ、でも憂、あなたの予想したネズミではないけどね」
◆ごめん椿!
◆ここは嫌がらせしたほうが好感度が上がるのか。
◆このシーンの猫、よく見たらすごいムカつく顔してるぞ! 「どうだ?気持ちいいだろ?ああん?」って幻聴が聞こえてくる。
◆ここで爪が立ったら痛そう……
◆普通の猫は椿に旧鼠の気配を嗅ぎつけたりしないのかな。襲いかかるか怯えるかしそうなものだが。
◆鏡の中の妖はもう出てこないのかなー
◆椿って、目の前にすごく困ってる存在がいたら、それが人でも妖でも気分で助けてしまいそうだ。
◆毎回助けはしないだろうが、「気が向きやすい」程度には優しい人だと思う。
◆「分かっていますよ。俺のようなネズミが、竜神の屋敷に入り込もうなどと思いません」
◆この台詞を見た時から、いつか忍び込みイベントが来る!と思ってた。
◆「なんでもないってば」「……隠されると、余計に気になります。言ってください」
◆結構細かいところで展開の呼応があるんだな。
◆お婆さんとのエピソードは切ないけど、椿ルートの主題を象徴しているようで好きだ。
◆椿を可愛いと思うポイントは沢山あるが、一番は布団が好きなところかもしれない。
◆「ただ腹が立って殺したいというのではなく、もっと別の……。言葉にするのは、難しいですね」
◆そう言いながらも説明しようとしてくれる君はいいやつだ。
◆修学旅行。
◆多恵達と行動するを選んだものの、椿の無言の嘆願に負けた!
◆人間を殺しかけた、か。憂から見て死んでなかったのか、殺したって書いちゃうと後味悪いから誤魔化したのか。
◆響乃ルートでも結局死人は出なかったっけ? 仕事現場では何人も殺されてたが、あれは自然の摂理の範疇っぽいから除外かな。死神に殺される=寿命が来たってことなのかも。詳しくはシリーズ次作の死神稼業で明らかになっていそう。
◆「ただでさえ、おまえのせいで龍田家の評判が悪くなっているっていうのに。これ以上馬鹿な真似をして、評判を落とすなよ」
◆一度底辺に下がったらしい憂の評判が回復するまでに、恭介の果たした役割は大きそうだ。
◆修学旅行の夜。
◆!? 別の布団に潜り込んだらよりによって響乃の布団だった、だと……!?
◆「だって、気になるじゃないですか。同じ死神なのに、どうして俺のほうを向いてくれなかったのかな……、って」
◆今回たまたま交流が深まった相手が椿だったから、かなあ。
◆特に「この人でなければ」という事情があるわけでもないし、全てはタイミングだと思う。悪いことじゃないよな。一度好きになってから他に目を向けるのとはまた違うし、切っ掛けなんて些細なものだ。
◆「……椿は捻くれているけど、根はいい奴だから、幸せにしてもらえますよ」
◆響乃も、椿のことは友人として大事にしてるんだな。
◆椿の寝床に行くか行かないかは、「行かない」を選んだほうが好感度が上がるのか。
◆「もっと一緒にいたいし……。あなたがどんなところで暮らしているのか、知りたい気持ちも……」
◆憂は素直だ。
◆そういや、多恵ちゃんって響乃には愛想がいいよね。死神のセオリーに則るなら、彼女もわりと好まれてるんじゃないかと思う。交流を持ったのは憂の方が先だろうし、恋愛感情云々はともかく、修学旅行の一幕を見てもそれなりに仲がよさそうだ。
◆「…………。じゃあ、聞くなよ」
◆ちょッ、お姫様!(笑)
◆お婆さんが倒れた後の、踏切での会話が切なくて好きです。
◆憂の業と、死神の幸せについて考えてしまう。慎二を含め、誰もが納得できる結末を迎えるのは難しいのだろう。
◆椿の手をお父様の手と誤解させるのは勇気が要りました。
◆[子供の頃、一度でもこんなふうに優しく撫でられたことがあったなら、私の性格はここまで捻くれなかったのではないかと思う。]
◆親の愛って大事だなぁ……。
◆(……でも、考えてみたら、お父様のことなんて、すっかり忘れていたな)
◆[投げやりな気持ちではなく、すとんと何か落ちるような。家族や家以外にも、私は居場所があるのだと思える。]
◆(椿は……、龍田家も私の本性にも関係なく、私を好きになってくれたもの)
◆おお、良い感じ!
◆好感度は上がらないが、素直に椿を選ぶよりじーんと来た。
◆慎二の件もきちんと考えているし、椿ルートの憂は好感が持てるな。こんなに素直に応援できるのは恭介ルート以来だ。
◆「……もういいです。あなたは、俺のことが嫌いなんですね」
◆好きだと言わない、を選んだら椿が拗ねた!
◆十中八九演技だろうが、これでも言って貰えなかったら凹みそうなところが可愛い。
◆尻軽女って!(笑)
◆ノリは軽いが、椿が憂を罵るのは珍しくてドキドキしてしまった。皮肉はいつも言うんだが。
◆毒舌が標準装備な慎二なら、もっとアグレッシヴにバリバリ罵ってくれるんだろうな。楽しみだ!
◆放課後の裏庭。
◆響乃が刀を使ってるなんて珍しいな。武器類は一通り扱えそうではあるが。
◆新しもの好きな妖怪なら銃って選択肢もあるかも。力バランスを保つのが大変そうだけど(笑)
◆今でも、妖怪に向けてマシンガンぶっ放したらどうなるのかって身も蓋もない疑問があるしなあ。幽霊と違って普通に攻撃が通りそうなイメージなのは、作中の描写の他、昔話でもよく切り捨て御免されてるからかもしれない。治安が悪化して、暴動や人殺しが頻繁に起きるようになったら、妖怪たちでも身の危険を覚えそうだ。
◆剣舞の小テスト!
◆逢魔時でも琴のテストがあったし、妖怪の学校には和風の授業が多いのかな。英語もあるみたいだけど。
◆「先輩が椿にきゃーきゃー言うところなんて、見せつけられたくなんてないですもん。イチャイチャするなら、俺のいないところでやってくださいよね~」
◆この軽さが好きだ(笑)
◆楽器のCGいいなあ!わくわくする!
◆日本の楽器って雅でいいな~と思うのは日本人だからだろうか。色気があるよね。
◆剣舞終了後、イチャイチャタイム。
◆椿って言うほど変人かなあ? かなり常識的でまともな性格の持ち主だと思う。言うほど気分屋でもないし。
◆気分屋を名乗るからにはヒロインを家に誘っておいて、いざ案内しようってところで「あ、やっぱ俺今日気分乗らないからやめるわ、じゃーね」くらいやってくれないとな!と思ったが、これじゃただの最低男か。でも、せめて「昨日は猫が嫌いだったが今日は好きだ」くらいのブレがあれば堂々と変人名乗れたと思う。旧鼠の性質的にも。
◆なんか文句つけてるみたいになってしまったが、まともな性格の椿さん素晴らしい!そのままのあなたでいてください!
◆[物騒な奴なのに、怖いと感じない。それどころか……、大切にされている、と思う。]
◆響乃ルートならもっと危機感を持つべきだと案じるところだが、相手が椿なら納得です。
椿終末弐「死神は剣で舞う」クリア!
予想通り、穏やかで日常的な終わり方でした。
何気に応援モードな響乃が嬉しい。いざという時(両親との対決?)には戦力になってくれそうだ。
響乃は憂の相手役としてはどうかと思うが、キャラとしては普通に好きなので、これくらいの距離感だとうまく付き合えそうで良い。
愛するほどに殺したい、恥ずかしいことを平気で言う、人目を気にせず憂を困らせる、と共通点が多いのに、椿と彼は何故こんなにも印象が違うのだろう。……加減? 確かに椿はよく我慢してくれてるよな。
殺害衝動の辺りはベストENDでまた触れられるだろうか。
結論はイベント13の踏切シーンで既に出ているから、特に発展がなくても満足です。
◆椿の花の咲く場所でデート。
◆椿ルートは「椿」という名前にちなんだ展開が多くて嬉しい。
◆今まで通りの横文字世界だとこういうのはやり難いよな。日本語っていいものだ。
◆ネズミの話題が出たぞ!
◆ネズミが嫌われるって、自分の感覚だとちょっとピンと来ないかも。食害が酷かったり、疫病や汚染の原因になったりと嫌われる理由は十分分かるんだが、実体験が伴っていないからなあ。害獣としてのネズミを生で見たことは、多分ない……?
◆Gなら分かりすぎるくらいに分かるがな! Gの妖怪……想像すらしたくない……。
◆「別に……。あいつらにだったら、すぐに会えますよ」
◆どろん!(ネズミ登場)
◆やったーネズミだー! さすが部下想いの椿さん! ありがとうありがとう!!
◆また会えただけで嬉しかったので、明らかにコピペっぽいのは気にしないことにしよう(笑)
◆椿がネズミの頬をつまんだ!
◆なんか、小さなネズミの頬をつまむ椿ってアンバランスでかわいいな。
◆「椿様は気分屋ですし、意地悪ですし、愛想もないです。でも、きっと、たぶんどこかにいいところがあると思うので、諦めないでください!」
◆本人目の前にして言いたい放題だなネズミ。
◆「姫様が気に入ってくれる場所はどこだろうとか……。何をしたら喜ぶかとか、いつも私達に聞いてくるんですよ!」
◆これは恥ずかしい。
◆見てみたいなー、ネズミとのコミュニケーション風景。「先輩が好みそうなのはこれか?それともこっちか?どう思う?」とか、可愛いキーホルダー片手に聞いてたりするんだろうか。響乃相手よりよほど素直に相談してそう。
◆さらに力を込められて痛がるネズミが可愛い。
◆ああっ、追っ払われてしまった!さようならネズミたち……
◆「椿。あなたって……」「なんですか?」「からかい甲斐がないわ」
◆椿に限らず、百鬼夜行のキャラは皆からかい甲斐がないような。
◆「……あなたは、椿よりも桜のほうが好きなんじゃないですか?」
◆[こんな関係になる前であれば、そんなことまで知られているのかと、嫌な気分になったかもしれない。だが今思ったのは、椿の機嫌を直さねば、ということだ。]
◆憂にとって、禁を破った時の記憶は他者に易易と語れない特別なもののはず。椿は好意を持っているから許せる、といったところか。
◆椿が照れた!
◆そういえば、闇から生まれた妖怪にも苗字はあるけど、それって家名とはまた違う……んだよな。彼らにとっては、苗字も名前も彼ら自身を表すものとして等価なのかもしれない。
◆恥ずかしがり屋の憂と臆面なさすぎる椿。プレイヤーは憂の味方だ!
◆秘め事は秘めてこそ華がある。欧米準拠の開放的な世界観なら愛情表現オープンで構わないけど、ちょっと抱き合っただけで「ねえママ見て~」なんて指差されるような世界じゃ忍ばざるを得まい。
◆でも、人前でディープキスに比べたら椿は全然マシだと思うよ!基本一対一だし!
◆「……家が欲しいですね」
◆来たっ!
◆出ると思ったんだその話題!
◆「…………。家が出来たら、結婚しましょうか」
◆!?
◆え、いや、そこまでは予想してなかった…… ……で、出来るの?結婚。
◆以下、椿さんによるプロポーズ。俺を縛り付けてくださいってすごい殺し文句だな!
◆何かに縛られることを嫌がっていた刹那主義の男がよくも……という場面なんだが、どちらかというとこれは憂を繋ぎ止める作戦なんだろうな。結婚してくれとまで言われて終わりを切り出すのは難しい。
◆慎二は詳細を知らないようだから、終わりの時期は憂の一存で決まる。椿としては気が気じゃないだろう。
◆「枯れないなんて、不自然ですよ。すべてのものは、いずれ終わりを迎えるんです」
◆「……でも、俺は何度でも、あなたに花をあげます。まるで、終わりがないように」
◆椿……。
◆椿の心情を思うと切ないなあ! でも憂には決心を全うして欲しいし、慎二もずっと死ねないよりは死ねた方がいいだろうし(多分)……。やはり誰もが幸せになれる道は無いのかもしれない。
◆[こうしていられる時間にも、いつか終わりは来る。その終わりのときまで、もう少しだけ、こうしていたいのだ。]
◆慎二を死人にする前に椿との仲が深まっていればな……。
◆でも、そうすると人と妖の話が通じなくなるのか。禁を破る前の憂と今の憂にあまり差がないならあるいは……と思うが、所詮もしもの話だ。憂の立場じゃ後悔すら気軽に出来ないだろうし、考えるだけ不毛かも。
◆夕方の龍田家。
◆お父様は存在を忘れられかけていた。
◆椿だの慎二だのお婆さんだの何だのかんだの忙しかったものな!
◆向こうからのアプローチは殆ど無いのだから、他に考えることが増えれば自然とこうなってしまうだろう。いいことだ。
◆夜休みの学校。
◆「あなた、男の趣味が悪いわ、悪すぎる。最悪と言っても過言じゃないくらいよ」
◆多恵にしてみれば、旧鼠の男性はみんな最悪だろう(笑)
◆プレイヤー的には椿よりも響乃の時に心配して欲しかったです!ネズミであることなんて、鎌で首を掻っ切られることに比べたら大した問題ではない!他の誰を認めても、響乃だけは友人の恋人として認めちゃあかんと思う!
◆「私も……。椿と一緒にいると、幸せだから」
◆今回は憂もしっかり物事考えてて嬉しい。本当に幸せなんだろうな。
◆死神コンビがやってきた!
◆これは色ボケ言われても仕方ない。
◆響乃の横槍ターン! こういう人がいると話が早いの典型例だ。
◆ここは響乃も呆れるくらいの惚気パワーを発揮する方が面白いな。憂もかわいい。
◆[家ではうまくいっていると言えなくとも、居場所がある、と思える。その幸せを、実感してしまった。]
◆今の憂なら、見合いイベントが起こっても大して揺れずに対処できそうだ。
◆[終わりは、必ず、自然と訪れるものだ。だけど、終わりに辿り着くまでには、それなりの道のりだって確かにある。]
◆悲観しながら終わり目指して進むより、今の幸せを噛み締めながら歩んだ方が、憂も、憂の周りの人も楽しいだろう。
◆終わりが変えられない以上、せめて過程を充実させるというのが、この物語の最適な落としどころなのかな。
◆同じ終わりでも、当人たちの気持ちによって幸せか不幸かは変動するものだ。メイン格の登場人物が死亡するハッピーエンドも世の中にはある。だいたい、物語上でどんな幸せな結末を迎えたって、命あるものは最後には死んでしまうものだしな。
◆春休み、竜宮城へ。
◆絵として見られたのは嬉しいけど、やっぱり軽んじられてて複雑な気分!
◆昔話や、そこから派生した作品とは切り離して考えるべきなんだろうな。分かってるんだけど難しい……。
◆「毎回、外は嫌だのなんだのと攻防を繰り返すのも、飽きました。俺はもっと、遠慮なくあなたを愛したいので」
◆身も蓋もねえ!!
◆まぁ恋人同士ならそこら辺も大事ですよね、うん。
◆この二人だったら椿が折れてあげるのが一番丸く収まりそう。家が出来たらなんだかんだで憂も楽しく暮らすんじゃないかな。
◆(抜け出せないんじゃない。抜け出させてもらえないのかも)
◆終わりを引き延ばすため、椿の努力は続く。
椿終末壱「椿の花」クリア!
CG、回想共に100%になりました。
うん、面白かった!
ルートの主題と物語全体の核がうまく絡み合っていて見応えがありました。
椿がいいキャラしてたので、濃い目の恋愛描写も楽しめた。憂の姿勢にも好感が持てました。
同じ死神ということで度々響乃と比べてしまったが、椿ルートを遊んだことで響乃への理解も少し深まった気がする。
懸念していた妖怪らしさについても今回はだいぶ引き立っていて満足です。
所々モブ関係でむむっとなることもあったけど、総合的には恭介ルートと同じくらい良かった。
今後を思うと切なくなってしまう一方、その切なさが心地よかったです。
逢魔時に比べ、主人公も攻略対象も全員妖怪な百鬼夜行には特に切ないイメージは無かったんだけど、今回で変わったな。
際立つのは死神相手ですが、その他のルートでも憂は慎二に終わりをあげようと思ってるはず。
長く幸せに過ごした末なら悪い結末ではないけど、それでも憂を愛する相手からしたら抵抗があるだろう。
寒澤相手なら、何も知らせないまま過ごして彼の死後(消滅後)本懐を遂げることも出来そうだけど、それはそれで少し可哀想だ。
恭介は恭介で、代償の肩代わりによる負荷という別の問題があるからなあ。
まず恭介が亡くなり、間を置かずに憂と慎二が続くという死の連鎖になってしまいそうで怖い。でもそれが一番綺麗なのかな。
響乃……は、先が最も不安な相手かも。
手に入らないなら殺しちゃえ、だからなぁ。憂があくまでも慎二を優先するなら、その前にバッサリやってしまいそうだ。
死を求める度合いも旧鼠ベースの椿より強そうなので、憂がこの先長く生き残れる気がしません。
今でさえふとした瞬間に殺されてしまいそうな緊張感がある。憂も死神に対する理解が足りてないし、無意識に地雷を踏みかねない。
響乃的には、憂が堕ちて自分から命を差し出すのを待ってるってところかな。慎二に譲ってやろうという気は全然感じられない。
椿も我慢に我慢を重ね続けなくてはならない(しかも報われない)身の上は響乃と一緒だけど、まだこちらの方が長持ちしそう。
憂の選択もある程度尊重しつつ、出来る限り彼女の傍にいようとしているように感じられる。
命の終わりを取ることを完全に諦めてはいないだろうけど、響乃よりは穏当な搦め手できそうだ。
好感度高ENDのラストで家が出来たら閉じ込めたい的なこと言ってたし!
閉じ込めさえすれば慎二と会わさずに済むものな。ずっと隠しておくことは出来ないだろうけど、時間稼ぎにはなりそうだ。
……というか、慎二は本当に件の仕組みを知らないんだろうか?
実は知ってて黙ってました!とか言われてもプレイヤーは驚かないぞ!
本当に何も知らなくて、知った瞬間憂を殺して見事成仏、とかやられる可能性も無くはないけど……
んー、でも「いつかはそうするけど今はまだいいです」が一番可能性高いかな。やっぱり。
慎二は正直憂にどんな感情持っててもおかしくないからなぁ。
人格にも記憶にも生前との繋がりは無いんですよね。恨んでいるのか慕っているのか、どちらでもないのか。
今回で慎二ルートへの期待感がいや増したので、全てが判明するのを楽しみにしておこう。
以下達成率メモ。
CG達成率:76% | |||||
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宮前慎二:0% | 龍田恭介:87% | 寒澤流:100% | 響乃武蔵:100% | 椿宗次郎:100% | 他:89% |
シーン達成率:79% | |||||
宮前慎二:0% | 龍田恭介:94% | 寒澤流:100% | 響乃武蔵:100% | 椿宗次郎:100% | 他:84% |
椿ルートはお話は良かったんだけど、CGが総じて違和感あったのが残念でした。
これはいい!と思えるものすら一枚もなかった。強いて言えば楽器のCG? あれもコピペ仕様だったが。
立ち居振る舞いや雰囲気が美しいキャラなのにもったいなかったな。
FDの百物語では綺麗に描かれてるといいですね。
竜神の姫~五箇条~に「第四条 こっそりハメをはずすべし」が追加されました。
説明読んでもよく分からなかったのでとりあえず難易度低からいってみる。
……? えーと…… あ、あぁ、なるほど! 分かった分かった!
最初に空いてる布団の色を覚えて、その色の布団がモゾモゾしなきゃよし、したら交換された可能性がある、ってことか。
モゾモゾしない限りはその色の布団を選んでいけばいいんだな。
難易度を変えて何度か遊び、布団好きな椿を拝めたのを機に一旦中断。
うん、結構面白かった。ドットキャラもちびっこくて可愛かったです。嘗女や枕返しのドットが見られるとは!
恭介の布団をめくった時の「変質者!」に笑ってしまった。
コメントの種類が結構多そうなので、暇な時にポチポチ遊ぼう。