百鬼夜行~怪談ロマンス~ プレイ記録・16
- 2013/05/29 00:00
- QuinRose, 怪談ロマンスシリーズ
口を開けば毒を吐く死人の付き人、宮前慎二狙いで七周目。
前作のメインヒーローに比べて健全すぎて眩しい。さすが元人間なだけはある。
比べる相手が悪すぎるだけかもしれないけどね!
※以下ネタバレ注意(逢魔時含む)
◆修学旅行。
◆アイスが想像以上に小さかった。ハーゲンダッツのミニカップサイズじゃないか!
◆多恵達とはぐれて二人きり。
◆「ねえ、慎二」「……なんですか?」「私、あなたのことが好きよ」
◆さらっと言った。
◆反応を見るのが第一目的とはいえ、さすが憂、攻めるとなったら躊躇しない!
◆続いて畳み掛けるも慎二の反応は芳しくない。これは深入りしてドツボにハマる予感。
◆[抑えがきかなくなる。彼はいつも、私から理性を失くさせるのだ。]
◆憂の妖怪としての狂気は慎二に向いているのだろうか。
◆慎二ルートのCGは憂が可愛めのものが多いかも。
◆「この命も、この体も、あなたのもの。ですが、俺はあなたに恋愛感情を抱くことはありません」
◆うーん、想定内とはいえキッパリ断るな。
◆さすがの憂も相手が相手なので、寒澤ルート時とは違って潔く引くようだ。
◆「あなたの困った顔が見たかっただけなのに。反応が薄くて残念だわ」
◆憂の完璧な笑顔が切ない。でもちょっとテンションが上がってるのは内緒だ!
◆すれ違い食い違い挫折悔恨苦悩は物語の醍醐味です。
◆旅館の部屋。
◆「死人の俺が、姫様を穢してしまうわけにはいかない!とか、とか……! きっとそういう、禁断の愛への苦しみが……!」
◆「ないから」
◆断った理由がそれなら逆に驚くよ!
◆……本当にそうだったらどうしよう。いや、逆にあるのか?ありえるのか?
◆もうそれだと愛憎とか執着とか因縁とか何処行ったって感じなんだが、その辺すっ飛ばしてストレートに来る可能性も否めない。
◆多恵と外出。
◆椿久しぶり! 慎二ルートでは初の登場か。
◆多恵と椿が顔を合わせると憂の疲労度が加速する。
◆そして更に響乃まで加わってくるというオチ。このルートの響乃はまだ猫鼠の争いに飽きてないんですね!
◆「よし、微力ながら、助太刀しようかな! 憂、あんたも混ざろうよ」
◆兵太は本当に妖怪らしい妖怪だ。
◆ふられたばっかりで慎二に説教されるのはアレだし、ここは止めるを選ぼう。
◆そういえばまだ途中終了ENDが来てないな。見逃した?
◆慎二と壁の中に退避。
◆[付け入る隙がある、と。胸が、ざわざわする。]
◆「…………。それじゃあ、一緒に寝てくれる?」
◆憂の猛攻ぶりがパない。
◆もっともらしく誤魔化す気ゼロの超理論で慎二を追い詰めていく様はまさに狩人です。多恵ちゃんが燃料補給するから!(笑)
◆読んでみて面白いのは「気分がいい」だけど、ここは「悲しい」を選んでおこう。
◆「いつか……が訪れる。そんなのは……」
◆お、慎二が珍しく感情を声に乗せている。
◆いつか訪れる何かに当て嵌まるのは、憂の死による別れだろうか。
◆もしそうなら、慎二は例の条件は知らないってことでいいのかな。思えば恭介の肩代わりの件も気づいてないようだし、当事者のわりに(当事者だからか)知らないことが多いのかもしれない。
◆鳴らされた鈴の音が悲しい。
◆空き教室で夜食。
◆「俺は、案外姫様を過大評価していたようです。これからは、今よりもさらに見下すことにしますね」
◆もう後半だというのにこの進展のなさ、逆に新鮮だ!
◆表面化してないだけで色々動いてはいるんだが、堅いなー慎二。途中終了ENDに入ったかと思うほど防御力高い!
◆というか、攻略的にも好感度が全然足りてないんだけど、もしや初のグッドEND直通コース……?
◆他のキャラだともう規定値まで達してたような。殆ど見比べず一発選択で来たとはいえ、驚きの結果だ。相性が悪いのかもしれない。
◆とか言ってたら次の選択肢一つで規定値に達した。
◆おまっ、不安にさせやがって……! まあいいけど!
◆一段階でこれだけ近付くのか。あまり頻繁にチェックしてなかったから気づかなかった。
◆多恵達が出て行き、空き教室に残された主従と響乃。もうこれだけで響乃のナイスアシストが予想できる。
◆「先輩って、可愛いですよね。殺したくなっちゃうくらい」
◆響乃には最初から殺意を抱くレベルで好かれているんだよなぁ……。
◆「……う~ん、やっぱり目障りだなあ、おまえ。前にも言った気がするけど、すごく、気に入らない」
◆響乃がマジモードに!?
◆死神二人は憂に対して敬語がデフォルトだから、タメ口で凄まれるとびくびくする。あとちょっと密に似ててやっぱりびくびくする。
◆響乃にとって、慎二はもう死んでいるから獲物として魅力的じゃないらしい。死神らしい嗜好だ。
◆「とにかく、俺が先輩のこと殺したいと思っているって、分かってほしいです」
◆椿ルートの下敷きがあるからある程度フムフムと思えるが、君のルートだけだとぶっちゃけよく分からなかったぞ!(笑)
◆殺したいのに生かしておく、それが彼らの愛の形か。
◆慎二がキレたが構わずに押す響乃。さすが響乃。
◆わー!殴ったー!!
◆思いっきりいったぞ!珍しいにも程がある!
◆「やる気なら、かかってくればいい」
◆空き教室内が修羅場になりました。
◆手を出したのは慎二だが、神経逆撫でしたのは響乃なので、ここは響乃を止めておくか。
◆[響乃を睨む。今、彼を見る私の目には、軽蔑の色が含まれているだろう。]
◆ごめん響乃、君のナイスアシストっぷり忘れないよ……!
◆あっさり引くあたり、ちょっと傷ついてそうで良心が疼く。
◆いや、憂、そこ頬を染めるところか!?
◆このゲームたまに表情指定が狂ってるような気がするぞ。本当にたまにだけど。
◆「どうして、俺にそんな気遣いを……。そういうことをされると、俺は……」
◆揺れてる揺れてる。
◆憂があらぬ方向に走った……!
◆ああでも気持ちは理解できてしまうかも。憂は追い詰められると何を仕出かすか分からないところがあるな。
◆慎二を死人化した時も相当切羽詰まっていたのかなあ。
◆兵太達が帰ってきて一段落。
◆どうも慎二の気持ちはストレート方向で間違いないようだ。プラス憂の死を恐れているってところかな。
◆となると、真相ENDで全てを語ったとしても慎二がブチ切れる可能性は低そう。逢魔時のように悲恋ではないのかもしれない。
◆これで真相ENDですら語られなかったら泣く!(笑)
◆体調不良の夕方。
◆鈴を鳴らすか鳴らさないかだって!? 鳴らさないに決まってるだろう!
◆と思ったけど結局鳴ってしまった。あれ?やっぱり見逃した?
◆改めて鳴らしてみて続きを読む。
◆「……呼んでおいて、何も用がないなんて、ふざけているわよね。ごめんなさい」
◆何も用がないから辛い時も呼ばない、なんて言われるよりずっとマシだろう。
◆憂は攻めるなあ!
◆他ルートでも度々暴走するけど、ここまで暴走し続けるのは慎二相手特有かもしれない。
◆(一度、脳か精神のお医者さんに、ちゃんと診てもらったほうがいいのかもね……)
◆マジレス的なこと言っちゃうと、家庭の事情方面でカウンセラーは必要なんじゃないかとたまに思うよ!
◆慎二の防御壁がガリゴリ削られているのが分かります。気の毒に。
◆「……付き人としての役割だけで、ここまでしたというの?」
◆「そうです。あなたに従うことだけが、俺の存在意義ですから」
◆言ってることはぶれてないけど、行動がぶれてる!
◆「私、あなたが好き。あなたのことが、好きよ」
◆「笑うなら、笑えばいいじゃない。竜の姫ともあろう女が、たった一人の死人の心を掴めなくて、苦しんでいるのよ」
◆憂……。
◆「……あなたが俺を付き人として見ないなら、俺もあなたを姫様だなんて思いません。憂」
◆おおー……おおお?
◆え、いいのか?そのまま進んじゃっていいのか?積年の想いが爆発なのか??
◆いやあのちょっとまだ強制終了ENDが、ああああぁぁぁぁ……(先細り)
◆結局なるようになってイベント13まで来ました。
◆これはもう見逃したと思う他あるまい!
◆イベント自体はよかったし文句ないです。スピード進展だったが、抑えに抑えていた反動が来たと思えば納得はいく。
◆俺もあなたを姫様だなんて思いません、でザクッと殺られても困るしな……。作品によってはありそうなのが怖い。
◆死人なのに「そういう行為」が出来ることについては、ここまで読んだ後だとあまり不思議じゃないです。心臓が動いてない(体液が循環していない)のに赤い血が流れる、といった矛盾がここでも発生しているのだろう。
◆「申し訳ありません。俺は、姫様のように笑顔を安売りするような技術は持ち合わせておりませんので」
◆慎二の毒舌は今まで通りらしい。ていうか飛浦くんの前で言っちゃっていいのかそれ!(笑)
◆憂の立ち眩み。
◆[最近、前よりも体調を崩すことが多い。もしかして、慎二と密な関係を持っているためなのだろうか。]
◆恭介の肩代わりといい、変幻自在な罰だな。
◆禁を破るなんて並大抵の覚悟では出来ないだろうし、蘇らせた死人と密な関係を築いた妖は今までにもいたかもしれない。
◆詳細は不明だけど、恭介への負担も増えているとしたら色んな意味で可哀想だ。
◆翌日の龍田家で父と遭遇。
◆「なんでもいいが、問題は起こすな。おまえはときどき、わけの分からないことをするから……」
◆誰のせいだよ!
◆子どもの言動の全てが親の責任というわけじゃないが、憂の場合は確実に親のせいだ!
◆近隣の山中へ。
◆動けなくなるほどの体調不良が前触れ無く襲ってくるのは怖いな。場合によっては命取りになる。
◆憂は嫌がるだろうけど、小さな家で信頼の置ける人と二人、静かに過ごした方が生きやすそうだ。
◆わー!火がー! 恭介ルートでもあったなこんな事!
◆憂の妖力が暴走する時って大抵両親に精神的圧力を加えられた後だよね。結局、子どもを通して親が問題を起こしてるんだよなあ。
◆(……慎二のためにも、ここで死ぬわけには、いかないわ)
◆[本当は、私が生きてさえいれば、彼は……]
◆憂が彼の与り知らぬところで死んでしまったら、慎二は永遠にあのままなのか。響乃BADが最悪すぎて泣ける。
◆!! 憂が炎を制御した!!
◆口移しで妖力を抜くのかと思ったらまさかの……!やったね憂!
◆ちゃんと背景も消火済に変わってるのが細かい。手前側の木は焼けちゃったんだな。
◆「あんなに妖力が溢れていたのに、すっとおさまるなんて。これは……」
◆「愛の力……?」
◆姫様は根がロマンチストですよね!
◆「俺は死人で、本来感覚がないはずです。なのに、寒気を感じました」
◆うるさい。
◆「そういう恥ずかしいことを、よく堂々と言えますね……」
◆慎二の呆れきったこの一言で、彼が今までの攻略対象に比べて恥ずかしいことをあまり言ってないのに気づいた。
◆さすがは鉄壁の付き人!
◆…………
◆…………
◆鉄壁の付き人……でした!(過去形)
◆まぁ慎二ならしょうがない。慎二なら許す。メインヒーローだし、お預け長かったからね。
◆「もっと……。俺の分も、どきどきしてください」
◆心臓(互いの違い)について言及するのは卑怯だ!
◆龍田家に帰宅。
◆「ですが、なんとか無事におさまりましたね。……愛の力で」
◆やめて。
◆慎二が憂を苛める!
◆「……恥ずかしがる反応がお可愛らしい。……もっと、困らせてしまいたくなります」
◆付き人の愛のリミッターが飛んでいる。
◆椿みたいなこと言うなよ!確かに憂の反応かわいいけど!
◆慎二の種明かし。
◆「いつかは、別離のときが来る。……そう思うと、あなたを愛することが、恐ろしかった」
◆[分かりやすい理由のようで、まったく予想外だった。見落としていたとも言える。]
◆この辺りのすれ違いは面白い。
◆「俺にとってあなたは、努力家で、寂しがり屋で、素直になれない、普通の女の子だ」
◆憂を一言で表すとしたら、この慎二の評が一番的確だと思う。寂しがり屋だよなー憂。
◆「この先、いつかはあなたを失うことになったとしても。永遠に、あなたを想って泣き続ける覚悟が出来ました」
◆他ルートでも、看取ってやる的なことは言ってたものな。
◆いやーでもこれ、本当に慎二しかないだろう! 恭介も好きだけど、やっぱり憂には慎二しかないと思う!
◆二人が気兼ねなく恋人として過ごすには、それこそ遠くの土地に駆け落ちでもするしかないかもしれない。
◆攻略対象の中で問題なく公の付き合いが出来そうなのは恭介と寒澤の親戚組くらいだものな。
◆「そんなことを言って、もしばれたらどうするのよ。駆け落ちでもする?」
◆「そうですね……。叶うことなら、あなたを攫ってしまいたい」
◆逢魔時、攫われ時、か。
◆ある日の放課後。
◆「……ふん。わざわざ妖力の下げ方を学びたがるなんて、いやみな女だな」
◆恭介……! ここか真相のどっちかで来ると思ってたよ!
◆憂が引き続き妖力の制御に熱心なようで安心した。いい結果が出るといいね。
◆選択肢が悩ましい。どっちにしろ恭介が可哀想なんだよ!
◆慎二の好感度を優先するなら「動揺してしまった」、かな。
◆「……おまえは、幸せなのか。あいつといて」
◆ここでこの質問……ッ!
◆態度だけはトゲトゲしいままだが、内心が手に取るように分かって辛い!
◆「ま、まあ……。幸せよ」
◆ああああああ……恭介……。でも憂よく言った!
◆「……どうしようもない女だ。寂しがり屋なくせに強がりで、馬鹿で…… 自分勝手で、見栄っ張りで、卑屈。おまけに鈍い」
◆どう聞いても憂のことです。
◆これっぽっちも気づかず追い打ちをかける憂がにくい!でもそうでなきゃ憂じゃない!
◆ここまで典型的な鈍い主人公は憂が初めてです。少なくとも、今まで遊んだRose作品の中でダントツに鈍いのは間違いない。
◆そういう風に育ってしまったから仕方ないが、恭介が気の毒すぎる!(笑)
◆「……この、馬鹿女」
◆あーあー……
◆また特に恭介に対しては鈍いからなぁ、憂。一度恋愛スイッチが入ればそこそこ勘が働くのに、入らないといつまでも気づかない。
◆去り際の一言が切ないよ恭介!
◆入れ替わりで慎二登場。
◆「…………。嫌われている……、なら、いいんですけどね」
◆慎二が恭介の抱える事情を知ったらどう思うのだろう。遠慮は確実にしないだろうが、一目くらいは置くかもしれない。
◆まぁ双方憂と繋がりがあるわけで、面白くはないだろうな。
ENDに入った! よし、いつも通り一時中断。
まさか途中終了ENDを見逃すとは思いませんでした。
他ルートなら雰囲気で判別できたのに、全然気付かなかった。何処だったんだ一体。
まさか一人だけ無いなんてことはないだろうし、フツーに見逃したんだろうな……。
どうせBADENDだろうけどなんだか悔しい!
慎二と憂の間にはまだ解決されていない問題が幾つかあるので、それらを踏まえて今後どうしていくのか知りたいです。
例の条件についての詳細が語られるのは真相ENDかもしれないが、個別ENDでも触れるくらいはするだろう。
慎二に恨まれていないと分かったのだから、そこまで言い淀む理由もないと思う。
二人の関係についても、いずれ明るみに出た時どうするつもりでいるのかは知りたい。
憂はいつ見合いイベントが起きてもおかしくないからなあ。やはり慎二が攫って駆け落ちコースだろうか?
龍田家にとっては死神コンビ以上に問題のある相手だろうし、一筋縄ではいかない可能性が高そう。
本気になって妨害された場合、憂の覚悟次第ではちょっと面倒かもしれないな。
前作のメインヒーローに比べて健全すぎて眩しい。さすが元人間なだけはある。
比べる相手が悪すぎるだけかもしれないけどね!
※以下ネタバレ注意(逢魔時含む)
◆修学旅行。
◆アイスが想像以上に小さかった。ハーゲンダッツのミニカップサイズじゃないか!
◆多恵達とはぐれて二人きり。
◆「ねえ、慎二」「……なんですか?」「私、あなたのことが好きよ」
◆さらっと言った。
◆反応を見るのが第一目的とはいえ、さすが憂、攻めるとなったら躊躇しない!
◆続いて畳み掛けるも慎二の反応は芳しくない。これは深入りしてドツボにハマる予感。
◆[抑えがきかなくなる。彼はいつも、私から理性を失くさせるのだ。]
◆憂の妖怪としての狂気は慎二に向いているのだろうか。
◆慎二ルートのCGは憂が可愛めのものが多いかも。
◆「この命も、この体も、あなたのもの。ですが、俺はあなたに恋愛感情を抱くことはありません」
◆うーん、想定内とはいえキッパリ断るな。
◆さすがの憂も相手が相手なので、寒澤ルート時とは違って潔く引くようだ。
◆「あなたの困った顔が見たかっただけなのに。反応が薄くて残念だわ」
◆憂の完璧な笑顔が切ない。でもちょっとテンションが上がってるのは内緒だ!
◆すれ違い食い違い挫折悔恨苦悩は物語の醍醐味です。
◆旅館の部屋。
◆「死人の俺が、姫様を穢してしまうわけにはいかない!とか、とか……! きっとそういう、禁断の愛への苦しみが……!」
◆「ないから」
◆断った理由がそれなら逆に驚くよ!
◆……本当にそうだったらどうしよう。いや、逆にあるのか?ありえるのか?
◆もうそれだと愛憎とか執着とか因縁とか何処行ったって感じなんだが、その辺すっ飛ばしてストレートに来る可能性も否めない。
◆多恵と外出。
◆椿久しぶり! 慎二ルートでは初の登場か。
◆多恵と椿が顔を合わせると憂の疲労度が加速する。
◆そして更に響乃まで加わってくるというオチ。このルートの響乃はまだ猫鼠の争いに飽きてないんですね!
◆「よし、微力ながら、助太刀しようかな! 憂、あんたも混ざろうよ」
◆兵太は本当に妖怪らしい妖怪だ。
◆ふられたばっかりで慎二に説教されるのはアレだし、ここは止めるを選ぼう。
◆そういえばまだ途中終了ENDが来てないな。見逃した?
◆慎二と壁の中に退避。
◆[付け入る隙がある、と。胸が、ざわざわする。]
◆「…………。それじゃあ、一緒に寝てくれる?」
◆憂の猛攻ぶりがパない。
◆もっともらしく誤魔化す気ゼロの超理論で慎二を追い詰めていく様はまさに狩人です。多恵ちゃんが燃料補給するから!(笑)
◆読んでみて面白いのは「気分がいい」だけど、ここは「悲しい」を選んでおこう。
◆「いつか……が訪れる。そんなのは……」
◆お、慎二が珍しく感情を声に乗せている。
◆いつか訪れる何かに当て嵌まるのは、憂の死による別れだろうか。
◆もしそうなら、慎二は例の条件は知らないってことでいいのかな。思えば恭介の肩代わりの件も気づいてないようだし、当事者のわりに(当事者だからか)知らないことが多いのかもしれない。
◆鳴らされた鈴の音が悲しい。
◆空き教室で夜食。
◆「俺は、案外姫様を過大評価していたようです。これからは、今よりもさらに見下すことにしますね」
◆もう後半だというのにこの進展のなさ、逆に新鮮だ!
◆表面化してないだけで色々動いてはいるんだが、堅いなー慎二。途中終了ENDに入ったかと思うほど防御力高い!
◆というか、攻略的にも好感度が全然足りてないんだけど、もしや初のグッドEND直通コース……?
◆他のキャラだともう規定値まで達してたような。殆ど見比べず一発選択で来たとはいえ、驚きの結果だ。相性が悪いのかもしれない。
◆とか言ってたら次の選択肢一つで規定値に達した。
◆おまっ、不安にさせやがって……! まあいいけど!
◆一段階でこれだけ近付くのか。あまり頻繁にチェックしてなかったから気づかなかった。
◆多恵達が出て行き、空き教室に残された主従と響乃。もうこれだけで響乃のナイスアシストが予想できる。
◆「先輩って、可愛いですよね。殺したくなっちゃうくらい」
◆響乃には最初から殺意を抱くレベルで好かれているんだよなぁ……。
◆「……う~ん、やっぱり目障りだなあ、おまえ。前にも言った気がするけど、すごく、気に入らない」
◆響乃がマジモードに!?
◆死神二人は憂に対して敬語がデフォルトだから、タメ口で凄まれるとびくびくする。あとちょっと密に似ててやっぱりびくびくする。
◆響乃にとって、慎二はもう死んでいるから獲物として魅力的じゃないらしい。死神らしい嗜好だ。
◆「とにかく、俺が先輩のこと殺したいと思っているって、分かってほしいです」
◆椿ルートの下敷きがあるからある程度フムフムと思えるが、君のルートだけだとぶっちゃけよく分からなかったぞ!(笑)
◆殺したいのに生かしておく、それが彼らの愛の形か。
◆慎二がキレたが構わずに押す響乃。さすが響乃。
◆わー!殴ったー!!
◆思いっきりいったぞ!珍しいにも程がある!
◆「やる気なら、かかってくればいい」
◆空き教室内が修羅場になりました。
◆手を出したのは慎二だが、神経逆撫でしたのは響乃なので、ここは響乃を止めておくか。
◆[響乃を睨む。今、彼を見る私の目には、軽蔑の色が含まれているだろう。]
◆ごめん響乃、君のナイスアシストっぷり忘れないよ……!
◆あっさり引くあたり、ちょっと傷ついてそうで良心が疼く。
◆いや、憂、そこ頬を染めるところか!?
◆このゲームたまに表情指定が狂ってるような気がするぞ。本当にたまにだけど。
◆「どうして、俺にそんな気遣いを……。そういうことをされると、俺は……」
◆揺れてる揺れてる。
◆憂があらぬ方向に走った……!
◆ああでも気持ちは理解できてしまうかも。憂は追い詰められると何を仕出かすか分からないところがあるな。
◆慎二を死人化した時も相当切羽詰まっていたのかなあ。
◆兵太達が帰ってきて一段落。
◆どうも慎二の気持ちはストレート方向で間違いないようだ。プラス憂の死を恐れているってところかな。
◆となると、真相ENDで全てを語ったとしても慎二がブチ切れる可能性は低そう。逢魔時のように悲恋ではないのかもしれない。
◆これで真相ENDですら語られなかったら泣く!(笑)
◆体調不良の夕方。
◆鈴を鳴らすか鳴らさないかだって!? 鳴らさないに決まってるだろう!
◆と思ったけど結局鳴ってしまった。あれ?やっぱり見逃した?
◆改めて鳴らしてみて続きを読む。
◆「……呼んでおいて、何も用がないなんて、ふざけているわよね。ごめんなさい」
◆何も用がないから辛い時も呼ばない、なんて言われるよりずっとマシだろう。
◆憂は攻めるなあ!
◆他ルートでも度々暴走するけど、ここまで暴走し続けるのは慎二相手特有かもしれない。
◆(一度、脳か精神のお医者さんに、ちゃんと診てもらったほうがいいのかもね……)
◆マジレス的なこと言っちゃうと、家庭の事情方面でカウンセラーは必要なんじゃないかとたまに思うよ!
◆慎二の防御壁がガリゴリ削られているのが分かります。気の毒に。
◆「……付き人としての役割だけで、ここまでしたというの?」
◆「そうです。あなたに従うことだけが、俺の存在意義ですから」
◆言ってることはぶれてないけど、行動がぶれてる!
◆「私、あなたが好き。あなたのことが、好きよ」
◆「笑うなら、笑えばいいじゃない。竜の姫ともあろう女が、たった一人の死人の心を掴めなくて、苦しんでいるのよ」
◆憂……。
◆「……あなたが俺を付き人として見ないなら、俺もあなたを姫様だなんて思いません。憂」
◆おおー……おおお?
◆え、いいのか?そのまま進んじゃっていいのか?積年の想いが爆発なのか??
◆いやあのちょっとまだ強制終了ENDが、ああああぁぁぁぁ……(先細り)
◆結局なるようになってイベント13まで来ました。
◆これはもう見逃したと思う他あるまい!
◆イベント自体はよかったし文句ないです。スピード進展だったが、抑えに抑えていた反動が来たと思えば納得はいく。
◆俺もあなたを姫様だなんて思いません、でザクッと殺られても困るしな……。作品によってはありそうなのが怖い。
◆死人なのに「そういう行為」が出来ることについては、ここまで読んだ後だとあまり不思議じゃないです。心臓が動いてない(体液が循環していない)のに赤い血が流れる、といった矛盾がここでも発生しているのだろう。
◆「申し訳ありません。俺は、姫様のように笑顔を安売りするような技術は持ち合わせておりませんので」
◆慎二の毒舌は今まで通りらしい。ていうか飛浦くんの前で言っちゃっていいのかそれ!(笑)
◆憂の立ち眩み。
◆[最近、前よりも体調を崩すことが多い。もしかして、慎二と密な関係を持っているためなのだろうか。]
◆恭介の肩代わりといい、変幻自在な罰だな。
◆禁を破るなんて並大抵の覚悟では出来ないだろうし、蘇らせた死人と密な関係を築いた妖は今までにもいたかもしれない。
◆詳細は不明だけど、恭介への負担も増えているとしたら色んな意味で可哀想だ。
◆翌日の龍田家で父と遭遇。
◆「なんでもいいが、問題は起こすな。おまえはときどき、わけの分からないことをするから……」
◆誰のせいだよ!
◆子どもの言動の全てが親の責任というわけじゃないが、憂の場合は確実に親のせいだ!
◆近隣の山中へ。
◆動けなくなるほどの体調不良が前触れ無く襲ってくるのは怖いな。場合によっては命取りになる。
◆憂は嫌がるだろうけど、小さな家で信頼の置ける人と二人、静かに過ごした方が生きやすそうだ。
◆わー!火がー! 恭介ルートでもあったなこんな事!
◆憂の妖力が暴走する時って大抵両親に精神的圧力を加えられた後だよね。結局、子どもを通して親が問題を起こしてるんだよなあ。
◆(……慎二のためにも、ここで死ぬわけには、いかないわ)
◆[本当は、私が生きてさえいれば、彼は……]
◆憂が彼の与り知らぬところで死んでしまったら、慎二は永遠にあのままなのか。響乃BADが最悪すぎて泣ける。
◆!! 憂が炎を制御した!!
◆口移しで妖力を抜くのかと思ったらまさかの……!やったね憂!
◆ちゃんと背景も消火済に変わってるのが細かい。手前側の木は焼けちゃったんだな。
◆「あんなに妖力が溢れていたのに、すっとおさまるなんて。これは……」
◆「愛の力……?」
◆姫様は根がロマンチストですよね!
◆「俺は死人で、本来感覚がないはずです。なのに、寒気を感じました」
◆うるさい。
◆「そういう恥ずかしいことを、よく堂々と言えますね……」
◆慎二の呆れきったこの一言で、彼が今までの攻略対象に比べて恥ずかしいことをあまり言ってないのに気づいた。
◆さすがは鉄壁の付き人!
◆…………
◆…………
◆鉄壁の付き人……でした!(過去形)
◆まぁ慎二ならしょうがない。慎二なら許す。メインヒーローだし、お預け長かったからね。
◆「もっと……。俺の分も、どきどきしてください」
◆心臓(互いの違い)について言及するのは卑怯だ!
◆龍田家に帰宅。
◆「ですが、なんとか無事におさまりましたね。……愛の力で」
◆やめて。
◆慎二が憂を苛める!
◆「……恥ずかしがる反応がお可愛らしい。……もっと、困らせてしまいたくなります」
◆付き人の愛のリミッターが飛んでいる。
◆椿みたいなこと言うなよ!確かに憂の反応かわいいけど!
◆慎二の種明かし。
◆「いつかは、別離のときが来る。……そう思うと、あなたを愛することが、恐ろしかった」
◆[分かりやすい理由のようで、まったく予想外だった。見落としていたとも言える。]
◆この辺りのすれ違いは面白い。
◆「俺にとってあなたは、努力家で、寂しがり屋で、素直になれない、普通の女の子だ」
◆憂を一言で表すとしたら、この慎二の評が一番的確だと思う。寂しがり屋だよなー憂。
◆「この先、いつかはあなたを失うことになったとしても。永遠に、あなたを想って泣き続ける覚悟が出来ました」
◆他ルートでも、看取ってやる的なことは言ってたものな。
◆いやーでもこれ、本当に慎二しかないだろう! 恭介も好きだけど、やっぱり憂には慎二しかないと思う!
◆二人が気兼ねなく恋人として過ごすには、それこそ遠くの土地に駆け落ちでもするしかないかもしれない。
◆攻略対象の中で問題なく公の付き合いが出来そうなのは恭介と寒澤の親戚組くらいだものな。
◆「そんなことを言って、もしばれたらどうするのよ。駆け落ちでもする?」
◆「そうですね……。叶うことなら、あなたを攫ってしまいたい」
◆逢魔時、攫われ時、か。
◆ある日の放課後。
◆「……ふん。わざわざ妖力の下げ方を学びたがるなんて、いやみな女だな」
◆恭介……! ここか真相のどっちかで来ると思ってたよ!
◆憂が引き続き妖力の制御に熱心なようで安心した。いい結果が出るといいね。
◆選択肢が悩ましい。どっちにしろ恭介が可哀想なんだよ!
◆慎二の好感度を優先するなら「動揺してしまった」、かな。
◆「……おまえは、幸せなのか。あいつといて」
◆ここでこの質問……ッ!
◆態度だけはトゲトゲしいままだが、内心が手に取るように分かって辛い!
◆「ま、まあ……。幸せよ」
◆ああああああ……恭介……。でも憂よく言った!
◆「……どうしようもない女だ。寂しがり屋なくせに強がりで、馬鹿で…… 自分勝手で、見栄っ張りで、卑屈。おまけに鈍い」
◆どう聞いても憂のことです。
◆これっぽっちも気づかず追い打ちをかける憂がにくい!でもそうでなきゃ憂じゃない!
◆ここまで典型的な鈍い主人公は憂が初めてです。少なくとも、今まで遊んだRose作品の中でダントツに鈍いのは間違いない。
◆そういう風に育ってしまったから仕方ないが、恭介が気の毒すぎる!(笑)
◆「……この、馬鹿女」
◆あーあー……
◆また特に恭介に対しては鈍いからなぁ、憂。一度恋愛スイッチが入ればそこそこ勘が働くのに、入らないといつまでも気づかない。
◆去り際の一言が切ないよ恭介!
◆入れ替わりで慎二登場。
◆「…………。嫌われている……、なら、いいんですけどね」
◆慎二が恭介の抱える事情を知ったらどう思うのだろう。遠慮は確実にしないだろうが、一目くらいは置くかもしれない。
◆まぁ双方憂と繋がりがあるわけで、面白くはないだろうな。
ENDに入った! よし、いつも通り一時中断。
まさか途中終了ENDを見逃すとは思いませんでした。
他ルートなら雰囲気で判別できたのに、全然気付かなかった。何処だったんだ一体。
まさか一人だけ無いなんてことはないだろうし、フツーに見逃したんだろうな……。
どうせBADENDだろうけどなんだか悔しい!
慎二と憂の間にはまだ解決されていない問題が幾つかあるので、それらを踏まえて今後どうしていくのか知りたいです。
例の条件についての詳細が語られるのは真相ENDかもしれないが、個別ENDでも触れるくらいはするだろう。
慎二に恨まれていないと分かったのだから、そこまで言い淀む理由もないと思う。
二人の関係についても、いずれ明るみに出た時どうするつもりでいるのかは知りたい。
憂はいつ見合いイベントが起きてもおかしくないからなあ。やはり慎二が攫って駆け落ちコースだろうか?
龍田家にとっては死神コンビ以上に問題のある相手だろうし、一筋縄ではいかない可能性が高そう。
本気になって妨害された場合、憂の覚悟次第ではちょっと面倒かもしれないな。