ハートの国のアリス プレイ記録・34
ＣＧ回収率：８８％
ブラッド：１００％ ｜ エリオット：１００％ ｜ 双子：１００％ ｜ ビバルディ：１００％ ｜ ペーター：１００％ ｜ エース：１００％ ｜ ユリウス：１００％ ｜ ボリス：１００％ ｜ ゴーランド：１００％ ｜ ナイトメア：７５％ ｜ ＥＮＤ：３７％
目指せ城ED！
※ネタバレ注意！
魔法使いとご主人様、アラビアンズ・ロスト（両作品クリア済み）も含みますのでご注意下さい。
◆倒れている男性のイベントが発生。120ターン経過。
◆ビバルディのイベント５回目発生。
◆自分の部屋の中では落ち着いて別人のようになれる、というのはどの年代でも十分に有り得ることですが、ビバルディの場合は子どもか思春期のそれっぽいなー。アリスとそう変わらなく見える。ファンブックにも興味深い解説がありました。
◆（な、なんだか悪い予感がするぞ……）
◆倒錯してる！（笑）
◆ペーターのイベント９回目発生。
◆上着を脱いだ格好のペーターが好きです。ピンクが似合うなー。白髪だからでしょうか。
◆「夢だとしても、ずっと覚めてほしくない」
◆次第にアリス自身もそう思わされていく演出が憎いです。
◆ペーターのハート２個目ゲット！
◆ビバルディのハート２個目ゲット！
◆ビバルディのイベント６回目発生。
◆王様きたああああ！！ クローバーではどうなることやら本当に楽しみだよ！
◆この時点では単なる気弱なやられ役なだけに、その後の豹変が恐ろしいったらない。城で一番人格がねじ曲がってるのは王様だと思います。なまじ大人なだけにタチが悪い。
◆このイベントだけ見れば凄くお似合いなのにッ……！！
◆ペーターのイベント10回目発生。
◆ペーターは日曜日の午後なんだよね。てことは、土曜日の午後や月曜日の午後はまた違った担当がいるんだろうか。てっきり一日を12時間に区切っただけだと思っていたのですが、曜日も含むなら役持ち自体はかなりの数いる計算になるな。ハートの国にいるのはあれだけだとしても、まだ他に３つの国があるらしいですし、続いていくならキャラももっと増えそうです。でもその前にゴーランドとユリウスを合流させてあげてー！！（シャウト）
◆あれ、でもそうするとユリウスルートでの情報と矛盾するかも。12だったよね？
◆このイベントのアリスの発言が真実なら、ブラッドルートのブラッドはいっぺん殴りたい。
◆ペーターがエースに良い店を教えて貰ったというのはちょっと意外かも。城メンバーって仲良さそうに見えても実際物凄く他人行儀だからなー。
◆暇を見てブラッドのところに通っていたら双子に会えるようになりました。
◆小瓶のイベントが発生。160ターン経過。
◆あのペーターに「食えない男」とまで言わしめるゴーランドさん。伊達に統治者やってないって事ですね！
◆ペーターのイベント11回目発生。
◆ペーターのイベント12回目発生。
◆この一連の流れがブラッドとは似て非なる感じで好きだな。
◆ＣＧも綺麗なので見入ってしまいます。12回目のアリスが特に可愛い。
◆「ああ、もっとすごいことっていうのは……。ふふふっ、すっっっっっごいことですよ」
◆ぺーター溜めすぎ！！
◆ただでさえ、常人には越えられない壁を越えているのだ。これ以上、超越した世界へ行き着かないでいただきたい。
◆アリス！
◆友達になれた記念すべき瞬間を見逃してしまったことを残念がるペーターが無邪気でかわいい。
◆倒れている男性のイベントが発生。180ターン経過。
◆ビバルディのイベント７回目発生。
◆「……お似合いに見える？」と不安げに聞いてくるビバルディが可愛すぎる。
◆王様との関係の決着が見たい気もするし、このまんま時が経つに任せるのもいいなとも思うし、いっそアリスとくっついちゃえばいいよとも思うし……うう、迷う！
◆双子のサブイベントが発生。
◆な、なっっつかしいいいい！！ 確か一周目か二周目でボリスを攻略した時見たっきりだ！
◆BGMが聞き覚えのないものだったので驚きましたが、よーく聞くとエンディング付近の曲のアレンジっぽいな。メドレーの中にも入ってたような気がする。
◆門番がいてもいなくてもいつの間にか侵入しているらしいボリスが愛しい。ボリスって基本的に勢力争いには参加してなさげですよね。ビバルディやエースみたいに役柄に囚われてるキャラにしてみれば憎らしいだろうな（笑） それとも、彼には彼の役割が何かあったりするのでしょうか。それらしいエピソードはなかったけどなー。
◆ペーターのイベント13回目発生。
◆きょとんとするメイドさん達が可愛すぎる。役なしの中では一番印象深い人達です。
◆「そもそもの交友関係がないと申しましょうか……。白いですわよねえ」「人付き合いがありませんからね……。お洗濯もののように漂白された白さです」
◆メイドさん、いい性格をしていらっしゃる。雇用暦も長そうだ。
◆孤高。孤高とは……いい言葉だ。友達のいない可哀相な子を紙一重な感じでかっこよく包んでくれる。
◆主人公のアリスからしてこれだもんな！（笑）
◆ペーターのハート３個目ゲット！
◆二人の好感度がクリア条件に近付いてきたので、様子を見ながら帽子屋ファミリーに通うことにします。まずは夕方にエリオットに接触。敵意剥き出しな彼は貴重だ。
◆「ずっと銃を向けているのも失礼だ。そろそろ下ろせ」
◆ブラッドはなにげに大人な男性だと思います。恋愛さえ絡まなければ……いや、絡んでもけっこう好きだけど（笑） なにしろ彼はEDが面白すぎた。今じゃ苦手に思ってたなんて嘘みたいだ。
◆双子のハート１個目ゲット！
◆ペーターのイベント14回目発生。
◆いきなりメイドさんに銃を突きつけるペーター。先走りすぎ！！
◆「僕は……。あなた以外、どうでもいい。消します。撃ってもいいですよね……？」
◆台詞は、台詞はかっこいいのに……ッ！！
◆仕事が忙しいというのは、宰相閣下には理解し辛い難解な事実らしい。
◆そりゃあ当人はサボりまくってるからな。
◆双子の友情イベント１回目発生。
◆「我は忘れてもいいから、刃物を持ってることは忘れないでほしいの！」
◆アリスの悲愴な叫びにも全く動じない双子。ハートの世界で一番ぶっとんでるのは誰かと聞かれたら彼らとエースで迷います。……いや、でもエースは違うかな。常識ないのは確かだと思いますが。
◆ペーターVS双子のサブイベントが発生。
◆よっしゃ、来た来た！ これが今回初めての未見イベントだな。
◆付いて来ちゃ駄目だというペーターにくっついていくアリス。双子とペーターってそういえば面識薄かったですね。ボリスもそうだけど、だからこそのサブイベントなんだろうな。
◆あれ、双子の銃ってボリスの銃とは構造が違うんだ。ライフルなんかでよく見る形状してるけど、だから銃声も違うんだろうか。ペーターやボリスみたいな自動小銃じゃないのか？
◆「人生で一番嬉しかった日？ 給料日かな……。もしくはボーナスの支給日？ なに、あんたと出会った日とか言って欲しいの？」
◆うわ、この台詞ここで来るんだ！ 初めて見た時はアリスに向けてのものかと思ってましたが、プレイしてみたらいまいち符合しなくてあれーと思っていたんだ。まさかペーターに向けてだったとは（笑）
◆そういえば、時計の針ってどの時間帯も一回転しますよね。だから定期的に会わないといけないルールがあるのかな。無視したら時間が進まないですもんね。
◆ビバルディのイベント８回目発生。
◆よし、これでビバルディの好感度はクリアだ！
◆このイベントは世界に関して興味深い情報が多いです。時計とゲームの繋がりがまだよくわからないな。
◆舞踏会の前振りイベントが発生。
◆ルールについての話になるとエースの反応が気になります。時計塔で分かったことは多かった。
◆小瓶のイベントが発生。230ターン経過。
◆双子とエリオットのサブイベントが発生。
◆アリスがいないところでのエリオットはなかなか新鮮です。ＣＧもかっこいい。
◆「客は殺すわ、客でないのも殺すわ……。や、客でないのは殺しても構わないが、とにかくおまえらは役に立たねえ！」
◆ああ、実際一度殺されているしな。（DEAD EDの悪夢）
◆エリオットが穀潰しだったらボリスなんてどうなってしまうんだ！？
◆こういう上司部下関係も好きだなー。城メンバーは王様以外揃ってさぼってますから（笑）
◆舞踏会イベントが発生。
◆そういえば舞踏会でキャラの条件を満たしていないのは今回が初めてです。何か違った展開になるのかな。
◆ここだけ見たら王様も普通なのに……！
◆舞踏会の開会はいつ見てもわくわくします。照明がつく瞬間なんて鳥肌ものだ。
◆兵士さん達とダンス。
◆このまま終了かな、と思ったらビバルディに誘われました。好感度80で全てのイベントを起こしてない状態でも舞踏会イベントは発生するのか！ EDまではいかないと思いますが、びっくりしたー。ペーターが来なかった以上ビバルディに限っての事じゃないかと思いますが、いや本当びっくりした。
◆しかし、これでまた恋愛なし舞踏会はお預けか（笑）
◆アリスが大人になったら、ビバルディはどうするのだろう。ハートの国に来ても、アリスの成長が止まっているわけじゃないだろうし……それはそれでいいのかな。
◆舞踏会終了後、エリオットとブラッドのサブイベントが発生。
◆いきなり酔っ払っているエリオットに吹いた。ブラッドに怒りマークが出てるよ！！
◆「……。あ～……、分かった。おまえは酔っていないよ、エリオット。だから、早く帰るぞ」
◆「嫌だ！ 俺はまだ帰らないぜ！ 飲み足りねえんだって！」
◆ちょうど舞踏会終了直後のターンだったので、そこら辺の事情で想像してしまう（笑）
◆こうして見るとブラッドの方が年下っぽく見えなくもないですね。苦労してるなぁ。
◆ちょっと待て、今のは吐いたんじゃなくて泣き出した声だったのか！！
◆「だっ、大の大人が、それくらいで泣くんじゃない！！ 恥ずかしい……っ、酒の誘いを断られたくらいで泣く奴がいるかっ！」
◆「だ、だってさ～……。っつ……っく……普段なら、もっと飲むだろ？ 今夜は、せっかく俺の行きつけの店に連れて行ったのに……にんじんフィズににんじんテキーラまで揃ってる最高の飲み屋だったのに、付き合ってくれないなんて……」
◆ああ、納得。
◆にしても、エリオットめっちゃ泣いてるよ！ 本気で泣いてるよ！ すごいな、色々と！
◆「いやいやいや、私はおまえのことが大して嫌いじゃないぞ。……いいから、帰ろう」
◆狼狽しまくった挙げ句本音をボロボロ零しつつ、でも基本的にエリオットに弱いブラッドが愛おしすぎる。
◆そしてブラッドに嫌いと言われて大泣きするエリオットも愛おしすぎる。
◆にしても、双子やエリオットは気付かなかったのに、彼だけはアリスに気付いてるあたりはさすがブラッドですね。慌てて周囲を見回したっていう経緯があるからだろうけど（笑）
◆ああ、面白かった！ やっぱ帽子屋組は楽しいなー。遊園地組の贔屓には及びませんが。（まだ言ってる）
◆さて、好感度も上げきってしまったし、これからどうしよう。エリオットの友情イベントでもこなすかな。
◆エリオットの友情イベント１回目発生。
◆ああもうエリオットは可愛いな！ 初対面の時にアリスを殺しかけたとはとても思えん！
◆エリオットとの友達関係は想像しやすいです。ルートの初期がそのまんま友達だったもんな。
◆ペーターのイベント15回目発生。
◆よし、これが見られればもう好感度上げはばっちりだ！
◆メイドさんがかわいいいいいいいー……！！
◆エリオットのハート１個目ゲット！
◆友情イベント１以降のエリオット通常会話は初見のものばかりで楽しいです。朗らかだなー。ここまで歓迎されるとついふらふら会いに行っちゃうのもわかる。順応が早すぎるアリスに、あんたの世界ではマフィアって普通の職業なのかと聞いてきた時は笑いましたが。
◆にしても、非滞在時のエリオットは本当ににんじん馬鹿だな（笑）
◆クローバーでは今に輪をかけてにんじん狂になってるらしいですが、ブラッドの精神状態は大丈夫なのだろうか。非常に不安だ。
◆エリオットの友情イベント２回目発生。
◆アリスがにんじん料理にはまってしまった！！（驚）
◆普段から見てるわけじゃないからでしょうか。滞在時はうんざりしてたのに！
◆エリオットが自らをウサギだと認める日は来るのだろうか……。
◆エリオットのハート２個目ゲット！
◆帽子屋屋敷の使用人さん達は手が早いらしい。確かにそれっぽい雰囲気はあります。
◆クローバーでは帽子屋屋敷の役なし達ともイベントがあるといいなー。
◆エリオットに会うために時間帯を夕方に変えまくってるので、ビバルディが喜んでる気がします。
◆エリオットの友情イベント３回目発生。
◆アリスが一番はまっているのはにんじん料理でなく、それを美味しそうに食べるウサギさんだったようです。まぁ可愛いもんな。良く解る！
◆「取ったなんて思ってない。俺があげたんだ」
◆エリオット、良い奴……！！
◆帽子屋屋敷に出向いた時に銃を突きつけられたことなんか、あっという間に水に流せちゃうよな。
◆滞在時の初対面はもっと酷かったけどね。
◆エリオットのハート３個目ゲット！
◆……。
◆えーと、これからどうしよう。やることがない。
◆……。
◆よし、ゴーランドさんに会いに行こう！（意気揚々）
◆久々に会ったオーナーはやっぱり癒しキャラでした。用心深いアリスが無意識に本音を出してしまうのもさもありなん。ユリウスも癒し系ですが、ゴーランドはそれに加えて懐が広くて打たれ強いから安心なんだよね。ゴーランドシナリオは未回収イベントがなくてももう一回やり直すぜ！
◆小瓶のイベントが発生。295ターン経過。
◆残りの５ターン内にどうにかボリスに会うことが出来ました。
◆やっぱりボリスが一番好きだー！！
◆習性からしてまんま猫なところも器用なところもわりと大人で常識人なところもかと思えばぶっとんでるところもみんな好きだ！ 軽い口調も大好きだ！！
◆最後にプレイしてから半年経ちましたが、キャラの好みは全く変わっていないようです。
◆クローバーでは熱狂できそうだ……（遠い目）
◆せっかくなので、後のターンはビバルディとペーターに会って過ごしました。
◆EDへ。
◆今この時点でのアリスにとっては、ハートの世界は愛しい世界。でも、目を覚まして全てを思い出してしまったアリスにとっては留まってはならない世界……ってことなのかな。つまり。
◆光が瞬いた後、場面は城内へ。城ED成功！
◆アリス達は裁判をしているようです。王様がいるのがなんとなく新鮮。
◆部屋に置いてあった子猫のぬいぐるみに塵がついていたからといっていきなり死罪はなぁ（笑）
◆ビバルディEDとはまたひと味違った操縦法を身に着けているアリスが眩しい。
◆女宰相なアリスはちょっと見てみたいです。
◆もはや、この人達が言っていることは人間の言葉ではない。私は人間なので理解ができない。
◆アリスがんばれ！ 王様は…… ざまあみろと言うのも乱暴か……（悩）
◆待て待て待てビバルディ、あなたは王様が好きなんじゃなかったのか！？
◆あ、やっと話の方向性が変わった。
◆「うるさい。愛とは惜しみなく奪うものじゃ」
◆それを言うなら与うものじゃなかったっけ。
◆「いいじゃありませんか、女王が二人いても。もともと、王と女王が両方いること自体おかしいんですから」
◆確かに、普通は王と王妃か女王と配偶者って感じだけどさ……。あれ、でも国によってはアリだったような。いやでも同時には駄目だっけ？ どうだっけ？
◆場面転換。
◆ペーターEDに比べると、ペーターとアリスの距離が近く見えます。少し距離を置いた方がこの二人は幸せになれるのかも知れない。ペーターEDが不幸だというわけではないですが、どこか切ないんだよね。
◆「それでも、僕は最初からあなたを愛していましたよ。言葉の意味が分からなくて、ただ口に出すだけだったときから、僕はあなたを愛していた」
◆あのペーターがこんなに大人っぽくなって……！（涙） ちょっと感動しちゃったじゃないか！
◆「ええ、興味ありません。僕は、あなたを愛している。あなたが誰を愛していても構いません」
◆……ん？
◆いや、まぁペーターEDと対比させるならそういうのもアリかも知れないけど、それじゃアリスが報われないんじゃ！？ 望みがないわけではないとは言え、恋愛ごとに傷を持ってるアリスに奮起を求めるのは酷だろうし、そのまんまの関係でいく可能性が何よりも高……
◆……
◆………… ああ、やっぱペーターはペーターなんだ。
◆声のスイッチの切り替わりがものすごかったよ！
◆それでもちょっと安心してしまった自分がいやだ（笑）
◆一歩間違えば壮絶なバッドエンドなのに、アリスの想い人というただ一点においてセオリーから外れている故に喜劇にしかならないというこの構成にため息が出ます。どんな気持ちで追っていけばいいのやら！
◆幸せにしないなんて無理なのだと理解させるには、かなり骨が折れることだろう。
◆悲壮かつ前向きな決意をするアリスに、彼女の成長を見た気がします。
◆まあこのアリスなら大丈夫だろ。うん。ビバルディもいるしね！
◆これで幸せにならないかったらむしろそっちの方がびっくりだよ。
というわけで、城ED達成！ その他の回想も50%になりました。
いやー、すごかったよ城ED。まさにペーターEDアナザーって感じでした。ラストの豹変が凄すぎた。
終わってからペータールートの残りのイベントを全て確認したのですが、けっこうリンクしてる箇所があって興味深かったです。イベント22で「帰るわ」と打ち明けたアリスに対する反応も今回の豹変に似ている。
ペーターEDでの「僕は、あなたを愛しているはずだったのに、愛していないのかもしれない。あなたが幸せでなくても、僕の傍にいてほしい」という台詞は城EDに共通する部分もありますが、同時に城EDのペーターなら決して言わない台詞だと思います。城EDのペーターは「愛している」というものがどういう感情なのか解っている。どういう経緯で理解するに至ったのかは描かれていませんが、ペータールートと照らし合わせていくと多少なりとも見えてくるものがあるかも。個人的には「ペーター好感度100・ビバルディ好感度80」という条件値がそれを表しているような気がするのですが……うーん、うまく言えないな。間違っている可能性も高そうだし（笑）
ペーターEDでもビバルディは顔を出し、アリスの迷いに決着をつけてくれますが、城EDのビバルディとは少し趣が異なっているように見えました。そういうところにも数字の意味が表れている気がする。
それにつけても城EDのペーターは黒かった。
ペーターEDでほろほろほろほろ泣いてた真っ白ウサギと同一人物とは――いや、どう見ても同一人物か。
ペーターEDが全編通して泣けたのに対し、城EDは笑っていいんだか怖がっていいんだかよくわからん感じでした。そのわからなさが喜劇っぽくて良い。アリスの気持ちがペーターにある以上、どれだけ脅しかけられても所詮的外れだからなぁ（笑） 早く告げたい、幸せにしないなんて無理なのだと理解させてやろうと意気込むアリスが可愛すぎました。ユリウスEDと同じく、後悔してる暇なんかないですね。前向きで良かった！
ペーターEDと城EDだったら城EDの方が幸せそうに見えるなぁ。将来有望というか。
描き方の差によるところも大きい気がしますが、何よりアリスがやる気満々なのに救われてます（笑）
案外、ペーターEDの切なさは城EDがあるからこそだったのかもしれないな。
いずれペーターが感情を理解するだろうという希望も持てますし、ペーター好きなら揃って見たいEDですね。
好きキャラ＆シナリオランキングは全ED見るまでお休み。
と言っても、ボリス・ユリウス・ゴーランドの三人以外はちょっとしたきっかけで変動するのでアテになりません。
どのキャラも皆個性的で好きだ！ クローバーの新キャラ達も楽しみです。
さて、次はナイトメアEDか真相ED。
あわよくば並行で進めたいけど、この二つを両立させるのは難しそうだ。
真相はBADEDなぶん条件厳しくないし、ここはナイトメアEDかな。滞在地はサブイベントを考えると遊園地か城のエース…… よし、城でいこう。
だってゴーランドとボリスのEDは最後まで見たいじゃないか！ ナイトメアにかっさらわれるなんてそんな……！
エースならいいのかと言われると沈黙しますが、でも城でサブイベント発生してないのエースだけだからなぁ。結局好きになってしまったわけだし、せめてもの抵抗です。（複雑な愛）
ブラッド：１００％ ｜ エリオット：１００％ ｜ 双子：１００％ ｜ ビバルディ：１００％ ｜ ペーター：１００％ ｜ エース：１００％ ｜ ユリウス：１００％ ｜ ボリス：１００％ ｜ ゴーランド：１００％ ｜ ナイトメア：７５％ ｜ ＥＮＤ：３７％
目指せ城ED！
※ネタバレ注意！
魔法使いとご主人様、アラビアンズ・ロスト（両作品クリア済み）も含みますのでご注意下さい。
◆倒れている男性のイベントが発生。120ターン経過。
◆ビバルディのイベント５回目発生。
◆自分の部屋の中では落ち着いて別人のようになれる、というのはどの年代でも十分に有り得ることですが、ビバルディの場合は子どもか思春期のそれっぽいなー。アリスとそう変わらなく見える。ファンブックにも興味深い解説がありました。
◆（な、なんだか悪い予感がするぞ……）
◆倒錯してる！（笑）
◆ペーターのイベント９回目発生。
◆上着を脱いだ格好のペーターが好きです。ピンクが似合うなー。白髪だからでしょうか。
◆「夢だとしても、ずっと覚めてほしくない」
◆次第にアリス自身もそう思わされていく演出が憎いです。
◆ペーターのハート２個目ゲット！
◆ビバルディのハート２個目ゲット！
◆ビバルディのイベント６回目発生。
◆王様きたああああ！！ クローバーではどうなることやら本当に楽しみだよ！
◆この時点では単なる気弱なやられ役なだけに、その後の豹変が恐ろしいったらない。城で一番人格がねじ曲がってるのは王様だと思います。なまじ大人なだけにタチが悪い。
◆このイベントだけ見れば凄くお似合いなのにッ……！！
◆ペーターのイベント10回目発生。
◆ペーターは日曜日の午後なんだよね。てことは、土曜日の午後や月曜日の午後はまた違った担当がいるんだろうか。てっきり一日を12時間に区切っただけだと思っていたのですが、曜日も含むなら役持ち自体はかなりの数いる計算になるな。ハートの国にいるのはあれだけだとしても、まだ他に３つの国があるらしいですし、続いていくならキャラももっと増えそうです。でもその前にゴーランドとユリウスを合流させてあげてー！！（シャウト）
◆あれ、でもそうするとユリウスルートでの情報と矛盾するかも。12だったよね？
◆このイベントのアリスの発言が真実なら、ブラッドルートのブラッドはいっぺん殴りたい。
◆ペーターがエースに良い店を教えて貰ったというのはちょっと意外かも。城メンバーって仲良さそうに見えても実際物凄く他人行儀だからなー。
◆暇を見てブラッドのところに通っていたら双子に会えるようになりました。
◆小瓶のイベントが発生。160ターン経過。
◆あのペーターに「食えない男」とまで言わしめるゴーランドさん。伊達に統治者やってないって事ですね！
◆ペーターのイベント11回目発生。
◆ペーターのイベント12回目発生。
◆この一連の流れがブラッドとは似て非なる感じで好きだな。
◆ＣＧも綺麗なので見入ってしまいます。12回目のアリスが特に可愛い。
◆「ああ、もっとすごいことっていうのは……。ふふふっ、すっっっっっごいことですよ」
◆ぺーター溜めすぎ！！
◆ただでさえ、常人には越えられない壁を越えているのだ。これ以上、超越した世界へ行き着かないでいただきたい。
◆アリス！
◆友達になれた記念すべき瞬間を見逃してしまったことを残念がるペーターが無邪気でかわいい。
◆倒れている男性のイベントが発生。180ターン経過。
◆ビバルディのイベント７回目発生。
◆「……お似合いに見える？」と不安げに聞いてくるビバルディが可愛すぎる。
◆王様との関係の決着が見たい気もするし、このまんま時が経つに任せるのもいいなとも思うし、いっそアリスとくっついちゃえばいいよとも思うし……うう、迷う！
◆双子のサブイベントが発生。
◆な、なっっつかしいいいい！！ 確か一周目か二周目でボリスを攻略した時見たっきりだ！
◆BGMが聞き覚えのないものだったので驚きましたが、よーく聞くとエンディング付近の曲のアレンジっぽいな。メドレーの中にも入ってたような気がする。
◆門番がいてもいなくてもいつの間にか侵入しているらしいボリスが愛しい。ボリスって基本的に勢力争いには参加してなさげですよね。ビバルディやエースみたいに役柄に囚われてるキャラにしてみれば憎らしいだろうな（笑） それとも、彼には彼の役割が何かあったりするのでしょうか。それらしいエピソードはなかったけどなー。
◆ペーターのイベント13回目発生。
◆きょとんとするメイドさん達が可愛すぎる。役なしの中では一番印象深い人達です。
◆「そもそもの交友関係がないと申しましょうか……。白いですわよねえ」「人付き合いがありませんからね……。お洗濯もののように漂白された白さです」
◆メイドさん、いい性格をしていらっしゃる。雇用暦も長そうだ。
◆孤高。孤高とは……いい言葉だ。友達のいない可哀相な子を紙一重な感じでかっこよく包んでくれる。
◆主人公のアリスからしてこれだもんな！（笑）
◆ペーターのハート３個目ゲット！
◆二人の好感度がクリア条件に近付いてきたので、様子を見ながら帽子屋ファミリーに通うことにします。まずは夕方にエリオットに接触。敵意剥き出しな彼は貴重だ。
◆「ずっと銃を向けているのも失礼だ。そろそろ下ろせ」
◆ブラッドはなにげに大人な男性だと思います。恋愛さえ絡まなければ……いや、絡んでもけっこう好きだけど（笑） なにしろ彼はEDが面白すぎた。今じゃ苦手に思ってたなんて嘘みたいだ。
◆双子のハート１個目ゲット！
◆ペーターのイベント14回目発生。
◆いきなりメイドさんに銃を突きつけるペーター。先走りすぎ！！
◆「僕は……。あなた以外、どうでもいい。消します。撃ってもいいですよね……？」
◆台詞は、台詞はかっこいいのに……ッ！！
◆仕事が忙しいというのは、宰相閣下には理解し辛い難解な事実らしい。
◆そりゃあ当人はサボりまくってるからな。
◆双子の友情イベント１回目発生。
◆「我は忘れてもいいから、刃物を持ってることは忘れないでほしいの！」
◆アリスの悲愴な叫びにも全く動じない双子。ハートの世界で一番ぶっとんでるのは誰かと聞かれたら彼らとエースで迷います。……いや、でもエースは違うかな。常識ないのは確かだと思いますが。
◆ペーターVS双子のサブイベントが発生。
◆よっしゃ、来た来た！ これが今回初めての未見イベントだな。
◆付いて来ちゃ駄目だというペーターにくっついていくアリス。双子とペーターってそういえば面識薄かったですね。ボリスもそうだけど、だからこそのサブイベントなんだろうな。
◆あれ、双子の銃ってボリスの銃とは構造が違うんだ。ライフルなんかでよく見る形状してるけど、だから銃声も違うんだろうか。ペーターやボリスみたいな自動小銃じゃないのか？
◆「人生で一番嬉しかった日？ 給料日かな……。もしくはボーナスの支給日？ なに、あんたと出会った日とか言って欲しいの？」
◆うわ、この台詞ここで来るんだ！ 初めて見た時はアリスに向けてのものかと思ってましたが、プレイしてみたらいまいち符合しなくてあれーと思っていたんだ。まさかペーターに向けてだったとは（笑）
◆そういえば、時計の針ってどの時間帯も一回転しますよね。だから定期的に会わないといけないルールがあるのかな。無視したら時間が進まないですもんね。
◆ビバルディのイベント８回目発生。
◆よし、これでビバルディの好感度はクリアだ！
◆このイベントは世界に関して興味深い情報が多いです。時計とゲームの繋がりがまだよくわからないな。
◆舞踏会の前振りイベントが発生。
◆ルールについての話になるとエースの反応が気になります。時計塔で分かったことは多かった。
◆小瓶のイベントが発生。230ターン経過。
◆双子とエリオットのサブイベントが発生。
◆アリスがいないところでのエリオットはなかなか新鮮です。ＣＧもかっこいい。
◆「客は殺すわ、客でないのも殺すわ……。や、客でないのは殺しても構わないが、とにかくおまえらは役に立たねえ！」
◆ああ、実際一度殺されているしな。（DEAD EDの悪夢）
◆エリオットが穀潰しだったらボリスなんてどうなってしまうんだ！？
◆こういう上司部下関係も好きだなー。城メンバーは王様以外揃ってさぼってますから（笑）
◆舞踏会イベントが発生。
◆そういえば舞踏会でキャラの条件を満たしていないのは今回が初めてです。何か違った展開になるのかな。
◆ここだけ見たら王様も普通なのに……！
◆舞踏会の開会はいつ見てもわくわくします。照明がつく瞬間なんて鳥肌ものだ。
◆兵士さん達とダンス。
◆このまま終了かな、と思ったらビバルディに誘われました。好感度80で全てのイベントを起こしてない状態でも舞踏会イベントは発生するのか！ EDまではいかないと思いますが、びっくりしたー。ペーターが来なかった以上ビバルディに限っての事じゃないかと思いますが、いや本当びっくりした。
◆しかし、これでまた恋愛なし舞踏会はお預けか（笑）
◆アリスが大人になったら、ビバルディはどうするのだろう。ハートの国に来ても、アリスの成長が止まっているわけじゃないだろうし……それはそれでいいのかな。
◆舞踏会終了後、エリオットとブラッドのサブイベントが発生。
◆いきなり酔っ払っているエリオットに吹いた。ブラッドに怒りマークが出てるよ！！
◆「……。あ～……、分かった。おまえは酔っていないよ、エリオット。だから、早く帰るぞ」
◆「嫌だ！ 俺はまだ帰らないぜ！ 飲み足りねえんだって！」
◆ちょうど舞踏会終了直後のターンだったので、そこら辺の事情で想像してしまう（笑）
◆こうして見るとブラッドの方が年下っぽく見えなくもないですね。苦労してるなぁ。
◆ちょっと待て、今のは吐いたんじゃなくて泣き出した声だったのか！！
◆「だっ、大の大人が、それくらいで泣くんじゃない！！ 恥ずかしい……っ、酒の誘いを断られたくらいで泣く奴がいるかっ！」
◆「だ、だってさ～……。っつ……っく……普段なら、もっと飲むだろ？ 今夜は、せっかく俺の行きつけの店に連れて行ったのに……にんじんフィズににんじんテキーラまで揃ってる最高の飲み屋だったのに、付き合ってくれないなんて……」
◆ああ、納得。
◆にしても、エリオットめっちゃ泣いてるよ！ 本気で泣いてるよ！ すごいな、色々と！
◆「いやいやいや、私はおまえのことが大して嫌いじゃないぞ。……いいから、帰ろう」
◆狼狽しまくった挙げ句本音をボロボロ零しつつ、でも基本的にエリオットに弱いブラッドが愛おしすぎる。
◆そしてブラッドに嫌いと言われて大泣きするエリオットも愛おしすぎる。
◆にしても、双子やエリオットは気付かなかったのに、彼だけはアリスに気付いてるあたりはさすがブラッドですね。慌てて周囲を見回したっていう経緯があるからだろうけど（笑）
◆ああ、面白かった！ やっぱ帽子屋組は楽しいなー。遊園地組の贔屓には及びませんが。（まだ言ってる）
◆さて、好感度も上げきってしまったし、これからどうしよう。エリオットの友情イベントでもこなすかな。
◆エリオットの友情イベント１回目発生。
◆ああもうエリオットは可愛いな！ 初対面の時にアリスを殺しかけたとはとても思えん！
◆エリオットとの友達関係は想像しやすいです。ルートの初期がそのまんま友達だったもんな。
◆ペーターのイベント15回目発生。
◆よし、これが見られればもう好感度上げはばっちりだ！
◆メイドさんがかわいいいいいいいー……！！
◆エリオットのハート１個目ゲット！
◆友情イベント１以降のエリオット通常会話は初見のものばかりで楽しいです。朗らかだなー。ここまで歓迎されるとついふらふら会いに行っちゃうのもわかる。順応が早すぎるアリスに、あんたの世界ではマフィアって普通の職業なのかと聞いてきた時は笑いましたが。
◆にしても、非滞在時のエリオットは本当ににんじん馬鹿だな（笑）
◆クローバーでは今に輪をかけてにんじん狂になってるらしいですが、ブラッドの精神状態は大丈夫なのだろうか。非常に不安だ。
◆エリオットの友情イベント２回目発生。
◆アリスがにんじん料理にはまってしまった！！（驚）
◆普段から見てるわけじゃないからでしょうか。滞在時はうんざりしてたのに！
◆エリオットが自らをウサギだと認める日は来るのだろうか……。
◆エリオットのハート２個目ゲット！
◆帽子屋屋敷の使用人さん達は手が早いらしい。確かにそれっぽい雰囲気はあります。
◆クローバーでは帽子屋屋敷の役なし達ともイベントがあるといいなー。
◆エリオットに会うために時間帯を夕方に変えまくってるので、ビバルディが喜んでる気がします。
◆エリオットの友情イベント３回目発生。
◆アリスが一番はまっているのはにんじん料理でなく、それを美味しそうに食べるウサギさんだったようです。まぁ可愛いもんな。良く解る！
◆「取ったなんて思ってない。俺があげたんだ」
◆エリオット、良い奴……！！
◆帽子屋屋敷に出向いた時に銃を突きつけられたことなんか、あっという間に水に流せちゃうよな。
◆滞在時の初対面はもっと酷かったけどね。
◆エリオットのハート３個目ゲット！
◆……。
◆えーと、これからどうしよう。やることがない。
◆……。
◆よし、ゴーランドさんに会いに行こう！（意気揚々）
◆久々に会ったオーナーはやっぱり癒しキャラでした。用心深いアリスが無意識に本音を出してしまうのもさもありなん。ユリウスも癒し系ですが、ゴーランドはそれに加えて懐が広くて打たれ強いから安心なんだよね。ゴーランドシナリオは未回収イベントがなくてももう一回やり直すぜ！
◆小瓶のイベントが発生。295ターン経過。
◆残りの５ターン内にどうにかボリスに会うことが出来ました。
◆やっぱりボリスが一番好きだー！！
◆習性からしてまんま猫なところも器用なところもわりと大人で常識人なところもかと思えばぶっとんでるところもみんな好きだ！ 軽い口調も大好きだ！！
◆最後にプレイしてから半年経ちましたが、キャラの好みは全く変わっていないようです。
◆クローバーでは熱狂できそうだ……（遠い目）
◆せっかくなので、後のターンはビバルディとペーターに会って過ごしました。
◆EDへ。
◆今この時点でのアリスにとっては、ハートの世界は愛しい世界。でも、目を覚まして全てを思い出してしまったアリスにとっては留まってはならない世界……ってことなのかな。つまり。
◆光が瞬いた後、場面は城内へ。城ED成功！
◆アリス達は裁判をしているようです。王様がいるのがなんとなく新鮮。
◆部屋に置いてあった子猫のぬいぐるみに塵がついていたからといっていきなり死罪はなぁ（笑）
◆ビバルディEDとはまたひと味違った操縦法を身に着けているアリスが眩しい。
◆女宰相なアリスはちょっと見てみたいです。
◆もはや、この人達が言っていることは人間の言葉ではない。私は人間なので理解ができない。
◆アリスがんばれ！ 王様は…… ざまあみろと言うのも乱暴か……（悩）
◆待て待て待てビバルディ、あなたは王様が好きなんじゃなかったのか！？
◆あ、やっと話の方向性が変わった。
◆「うるさい。愛とは惜しみなく奪うものじゃ」
◆それを言うなら与うものじゃなかったっけ。
◆「いいじゃありませんか、女王が二人いても。もともと、王と女王が両方いること自体おかしいんですから」
◆確かに、普通は王と王妃か女王と配偶者って感じだけどさ……。あれ、でも国によってはアリだったような。いやでも同時には駄目だっけ？ どうだっけ？
◆場面転換。
◆ペーターEDに比べると、ペーターとアリスの距離が近く見えます。少し距離を置いた方がこの二人は幸せになれるのかも知れない。ペーターEDが不幸だというわけではないですが、どこか切ないんだよね。
◆「それでも、僕は最初からあなたを愛していましたよ。言葉の意味が分からなくて、ただ口に出すだけだったときから、僕はあなたを愛していた」
◆あのペーターがこんなに大人っぽくなって……！（涙） ちょっと感動しちゃったじゃないか！
◆「ええ、興味ありません。僕は、あなたを愛している。あなたが誰を愛していても構いません」
◆……ん？
◆いや、まぁペーターEDと対比させるならそういうのもアリかも知れないけど、それじゃアリスが報われないんじゃ！？ 望みがないわけではないとは言え、恋愛ごとに傷を持ってるアリスに奮起を求めるのは酷だろうし、そのまんまの関係でいく可能性が何よりも高……
◆……
◆………… ああ、やっぱペーターはペーターなんだ。
◆声のスイッチの切り替わりがものすごかったよ！
◆それでもちょっと安心してしまった自分がいやだ（笑）
◆一歩間違えば壮絶なバッドエンドなのに、アリスの想い人というただ一点においてセオリーから外れている故に喜劇にしかならないというこの構成にため息が出ます。どんな気持ちで追っていけばいいのやら！
◆幸せにしないなんて無理なのだと理解させるには、かなり骨が折れることだろう。
◆悲壮かつ前向きな決意をするアリスに、彼女の成長を見た気がします。
◆まあこのアリスなら大丈夫だろ。うん。ビバルディもいるしね！
◆これで幸せにならないかったらむしろそっちの方がびっくりだよ。
というわけで、城ED達成！ その他の回想も50%になりました。
いやー、すごかったよ城ED。まさにペーターEDアナザーって感じでした。ラストの豹変が凄すぎた。
終わってからペータールートの残りのイベントを全て確認したのですが、けっこうリンクしてる箇所があって興味深かったです。イベント22で「帰るわ」と打ち明けたアリスに対する反応も今回の豹変に似ている。
ペーターEDでの「僕は、あなたを愛しているはずだったのに、愛していないのかもしれない。あなたが幸せでなくても、僕の傍にいてほしい」という台詞は城EDに共通する部分もありますが、同時に城EDのペーターなら決して言わない台詞だと思います。城EDのペーターは「愛している」というものがどういう感情なのか解っている。どういう経緯で理解するに至ったのかは描かれていませんが、ペータールートと照らし合わせていくと多少なりとも見えてくるものがあるかも。個人的には「ペーター好感度100・ビバルディ好感度80」という条件値がそれを表しているような気がするのですが……うーん、うまく言えないな。間違っている可能性も高そうだし（笑）
ペーターEDでもビバルディは顔を出し、アリスの迷いに決着をつけてくれますが、城EDのビバルディとは少し趣が異なっているように見えました。そういうところにも数字の意味が表れている気がする。
それにつけても城EDのペーターは黒かった。
ペーターEDでほろほろほろほろ泣いてた真っ白ウサギと同一人物とは――いや、どう見ても同一人物か。
ペーターEDが全編通して泣けたのに対し、城EDは笑っていいんだか怖がっていいんだかよくわからん感じでした。そのわからなさが喜劇っぽくて良い。アリスの気持ちがペーターにある以上、どれだけ脅しかけられても所詮的外れだからなぁ（笑） 早く告げたい、幸せにしないなんて無理なのだと理解させてやろうと意気込むアリスが可愛すぎました。ユリウスEDと同じく、後悔してる暇なんかないですね。前向きで良かった！
ペーターEDと城EDだったら城EDの方が幸せそうに見えるなぁ。将来有望というか。
描き方の差によるところも大きい気がしますが、何よりアリスがやる気満々なのに救われてます（笑）
案外、ペーターEDの切なさは城EDがあるからこそだったのかもしれないな。
いずれペーターが感情を理解するだろうという希望も持てますし、ペーター好きなら揃って見たいEDですね。
好きキャラ＆シナリオランキングは全ED見るまでお休み。
と言っても、ボリス・ユリウス・ゴーランドの三人以外はちょっとしたきっかけで変動するのでアテになりません。
どのキャラも皆個性的で好きだ！ クローバーの新キャラ達も楽しみです。
さて、次はナイトメアEDか真相ED。
あわよくば並行で進めたいけど、この二つを両立させるのは難しそうだ。
真相はBADEDなぶん条件厳しくないし、ここはナイトメアEDかな。滞在地はサブイベントを考えると遊園地か城のエース…… よし、城でいこう。
だってゴーランドとボリスのEDは最後まで見たいじゃないか！ ナイトメアにかっさらわれるなんてそんな……！
エースならいいのかと言われると沈黙しますが、でも城でサブイベント発生してないのエースだけだからなぁ。結局好きになってしまったわけだし、せめてもの抵抗です。（複雑な愛）