ハートの国のアリス プレイ記録・38
CG回収率:92%
ブラッド:100% | エリオット:100% | 双子:100% | ビバルディ:100% | ペーター:100% | エース:100% | ユリウス:100% | ボリス:100% | ゴーランド:100% | ナイトメア:100% | END:62%
目指せ薔薇園ED!
※ネタバレ注意!
魔法使いとご主人様、アラビアンズ・ロスト(両作品クリア済み)も含みますのでご注意下さい。
真相EDも無事見れたことだし、あと一息。
手元にあるクローバーが気になるけど、今はとにかくハートの国に集中だ!
クローバーの設定を考えるに、薔薇園EDと帽子屋ファミリーEDは見ておいて損はなさそうですしね。
ここまで来たらハートの国のCGコンプ率を100%にした状態で次に行きたいな。
まとめもきっちりやっておきたいところです。今までにさんざん語ってしまったので、大したこと書けないけど(笑)
◆オープニングはゴーランド攻略の時に見直すことにして、まずは初回の移動画面へ。
◆アリスに冷たいエリオットは貴重。(二回目) こういう初対面時のエピソードってクローバーにも反映されてるのかな。滞在地選択はあるみたいだし、されてるといいなー。
◆薔薇園EDの条件はブラッドの好感度が110以上、ビバルディの好感度が30以上、その他ファミリーメンバーの好感度が15以上と。あとはナイトメアEDに行かないよう眼帯を外さなければOKか。けっこうきつそうだな。
◆お茶会の誘いを承諾した時のアリスの笑みに驚く二人が好きです。
◆「君は細い。もっと食べるべきだ。私は、ふくよかな女性の方が好みだな」
◆にんじん菓子を片付けたいばっかりに早口になるブラッド。この辺はクローバーでも存分に見られそうだ。
◆そういえば、帽子屋屋敷ってブラッドの思うが侭になるテリトリーなんですよね。閉まった扉もブラッドの前には役目を為さない。よくある超能力ものみたいに物が飛び交ったりなんだりはしなさそうですが、それに近いことは出来そう。
◆貴族なのはブラッドじゃなくてゴーランドさんの方なんだよね。見えないけど(笑)
◆お茶会の選択肢はエリオットの好感度が上げられる方が後々楽かも。+5は大きい。
◆帽子屋屋敷の使用人のビジュアルが好きです。役無しの男性の中ではここのが一番好きだなー。女性はお城のメイドさんですが、クローバーで詳しい描写があったらわからないかも。そういえば、ナイトメアのところには使用人っているのかな?
◆ブラッドがビバルディを紹介する時、よくよく見てるとアリスが縁めいたものを感じ取ってるんですよね。「長年の敵だからな」で納得していたのがちょっと悔しい。
◆自由行動開始。まずは帽子屋屋敷の面々に会っておきます。
◆双子はこの時点ではまだ声に区別をつけてないんだよね。この辺の演技の差も面白いなー。
◆アリスの責任感・罪悪感は、ロリーナが亡くなったことから来ているんだろうな。それまでは夢見ていた世界だったのに、姉の死を境にやり遂げなければ行けないものになってしまった。アリスの心がハートの国の外見年齢そのままだったら、もっと(いい意味で)夢見がちな子だったんじゃないか。
◆エリオットのイベント1回目が発生。
◆エリオットにとってはこの時点のアリスに迫られることも別段悪くないのか(笑)
◆イベント1回目からして可愛いな! ルートの方向性がここで既に定まってるよ。
◆あいかわらず痛そうな悲鳴だ。
◆双子のイベント1回目発生。
◆相変わらず強引な子供達だなぁ。クローバーでは大人になるらしいけど、そちらのプッシュも凄そうだ。
◆……双子ってそういえば年齢不詳のような。もしや元から大人とか……?
◆ブラッドのイベント1回目発生。
◆先の展開を知ってるとアリスを引き止めたくなります。
◆お風呂のサブイベントが発生。
◆確かに、お風呂でドッキリ☆程度じゃハートの国の住人は動じないだろうなー。慌てるのはせいぜいユリウスくらいか。ゴーランドは反射的に「すまん!」とか言って上がろうとして、アリスに「前くらい隠して!」って怒られてそう。ペーターは「そんなに僕と一緒に入りたかったんですね!?さぁさぁ、入ってください!」って感じだろうし、エースは悪ノリしそうだし、ボリスは……多少びっくりするだろうけど動じるまではいかないだろうなー。「あんたもおいでよ」とか言いそう。あれ、でも猫だから進んでお風呂入るかな?
◆「え? な~に、わかんない。私、お酒とか駄目な人だから。こんな酒臭い空間耐えられない。出るね……」
◆アリスのたま~に崩れる言葉遣いがいい味出しててお気に入りです。
◆薔薇園イベント1回目が発生。
◆今まで帽子屋屋敷滞在を3回繰り返して、そのうち一度もこのイベントを見たことがなかったっていうのも凄いな。条件は簡単なのに、いかに脇目振らない攻略してたかわかろうという物だ。
◆薔薇園の専用背景があることは予想してましたが、この期に及んで新BGMが来るとは思わなかった。豪華だなー! アラビアンズ・ロストの時点で思ってましたが、こんなにBGMの多いADVゲームも珍しい。音楽鑑賞モードもあったらいいのにな。
◆薔薇園の手入れってブラッドが直々にやってるのか! 確かに彼以外には無理だろうけど、でも想像つかないなぁ。剪定とか虫対策とかも全部やってるって事ですもんね。
◆ブラッドのイベント2回目発生。
◆帽子屋屋敷は紙一重的印象が強いです。アリスが好かれやすい設定がなければ、選択肢次第でばかばか死んでてもおかしくない。でもその場合キャラに今ほど思い入れは保てなかっただろうな。想像するのと実際見るのとは受けるショックも違いますし……。女性向けゲームだからってわけではないですが、ひぐらしなどとはまたちょっと雰囲気も違うし、理不尽に殺されるのをまるっと許容できる土壌ではないかも。
◆「他の国からの旅人は少なくないが、完全に違う世界から来た余所者というのは非常に珍しい。たまに迷い込んでくるらしいが、いつの間にか消えているか…… ……帰る前に死んでいるんじゃないか?」
◆この他の国っていうのの中にクローバーが含まれているわけか。
◆「誤って潰してしまわないよう、常に娯楽でいてほしい」
◆最後には娯楽どころか大変面倒くさいことになってましたよね。薔薇園ルートではどうなるのかなー。
◆エリオットのイベント2回目が発生。
◆魔法使いとご主人様で使われていた効果音が懐かしい。けっこう耳に残るもんだなー。
◆彼といると、見えないものが色々見え易すぎて困る。
◆しかしブラッドと比べるとえらい和みようだ。
◆お茶会のサブイベントが発生。帽子屋屋敷はサブイベントが多いなぁ! ちょっと恨めしい(笑)
◆双子のイベント2回目発生。
◆これ、答え方によっては実際に試されちゃうんだろうなー。怖い怖い。
◆ブラッドのイベント3回目発生。
◆ブラッドって他に比べてアリスに思い入れるのが早いですよね。手を出すのも早いけど(笑)、それだけじゃない気がするなー。やっぱり元々合うタイプなのだろうか。このイベントを見るに、元彼と同じ(じゃなかったみたいだけど)顔であるというのも一因っぽい感じ。ブラッドには影響なくても、アリスの方の構え方が違ってくるもんな。
◆ここらで一旦ビバルディに会っておきました。ターン数に余裕があれば最後まで友情イベントを見たいな。
◆薔薇園イベント2回目が発生。
◆これを間に挟んでいるとブラッドルートの発展の早さが緩和されそうです。なんだかんだでブラッドもアリスが気になってるんだな。ブラッドルートではそうそう態度を崩さないぶん新鮮に感じる。嫉妬イベントまでいくと、関係が出来上がってることが前提になっちゃいますしね。
◆「人に知られると面倒なことを隠してある」
◆それがビバルディとの姉弟関係か。そういえば、ブラッドっていかにも弟気質ですよね。イメージぴったり。
◆人を憎んだり憎まれたり、殺そうとしたりされたり、すごい労力だ。
◆そういうのに縛られるのが嫌だからこそ、エースはああして役割を捨てたがってるのかな。目立つのがいやというのもあるのかも知れない。ブラッドは理解できなくもないのですが、エースの本質はまだまだ掴みきれません。それとも、本質めいた本質はないのかな。O型みたいだし、肝心なトコであれこれぶん投げていそう。
◆ブラッドのハート1個目ゲット!
◆ブラッドのイベント4回目発生。
◆ブラッドのイベント5回目発生。
◆アリスが「……本当に似ている」と言った瞬間、ブラッドの嫉妬の炎が燃え上がったんだろうな(笑) それまでもただでさえ気に入っていたのに、自分を通して他の誰かを思いだしていると知って火が点いた感じ。
◆「そんな熱い視線を注がれたら、分かるさ。私に気があるのかと、誤解しそうだった」
◆「……そういう目で見てくれる人がいたら、両足を切り落としてでも逃がしたりしないね。他の女に気を移すことがあれば心臓を抉ってくれとでも誓える」
◆手の早さにばかり目が行きがちですが、ブラッドって基本的に恋愛に関しては真摯な気がします。責任取る→結婚する、という図式もわりと早くから考えていたようですし。我慢とは無縁だけど、自分の言葉通り浮気とも無縁そうだ。だからこそ憎めないんだと思う。
◆ブラッドとビバルディを交互に訪問してると、彼らが姉弟なのを物凄く実感します。似てる。姉の方が少々感情を持て余し気味なのもすごくそれっぽい。下の子って、上に比べて飄々と立ち振る舞うのが上手いですよね。
◆ブラッドのイベント6回目発生。遂に来たか。
◆ペータールートやこのイベントの発言を考えると、アリスは間違いなく未経験だと思うのですが、ブラッドは何か反応したのだろうか。パラレルって作風じゃないし、ブラッドルートでもやっぱ未経験だと思うんだけどなぁ……。
◆ブラッドのイベント7回目発生。
◆既に面倒くさい関係になりつつあります。やっぱ早いよ!!
◆このイベントのブラッドの舌打ちが好きだ。こういう面があるからこそ展開にそぐわず嫌悪されないのだと思う。
◆少し顔を赤らめる。こういう顔をもっと見せてくれれば可愛いのにと思うが、それは最早ブラッドではない。
◆あとは、アリスがこういう性格だからでしょうね。虐げられるばかりじゃなくて対等に見える。
◆ブラッドのハート2個目ゲット!
◆ビバルディの友情イベント1回目発生。
◆「奴らは、わらわを探しておるのじゃ」「なんで?」「わらわが仕事をさぼっておるからじゃ」
◆当然のことのように威張るビバルディが傲慢通り越して可愛い。
◆ビバルディとブラッドが似ているというのは前にも書いたけど、ビバルディはアリスに「可愛い」と言われても照れるだけでムッとはしないんですよね。そこが男女の差かな。
◆ビバルディのハート1個目ゲット!
◆手持ち無沙汰だったのでゴーランドさんに会いに行きました。(またか)
◆ブラッドのイベント8回目発生。
◆アリスが必要以上に卑屈なのは、姉の死を忘れさせられていることと関係しているのかもしれません。今の彼女に思い出せる不幸は母の死と失恋だけかも知れないけど、本当はもっと他にもある。でもそれが思い出せないから、それしきのことでと決めつけてしまう。思い出したら思い出したでまた別の葛藤もあるでしょうが、真相EDを見る限り、姉の死を思い出した途端に卑屈になることすら止めている気がします。なっても実体のない卑屈というか、実感が伴った諦めというか……そんな感じなんじゃないかなぁ。
◆通常会話で女王様ごっこしてる時のビバルディが物凄く満足そうだ。ルートイベントでもやりたがってたなー。
◆ブラッドのイベント9回目発生。
◆甘い対応を望むにはそもそもの段階を踏み飛ばしすぎですボス。
◆アリスが落ちそうになって縋るのが良かったんだろうなぁ。だからいつもソファなんだと……。
◆手持ち無沙汰だったのでボリスに会いに行きました。(またか)
◆ブラッドのイベント10回目発生。
◆ソファ好きな人なので、油断は出来ない。奇抜な趣味を持っていてもおかしくない。
◆アリスのブラッド評はいちいち酷いと思います。おおむね共感してしまうが(笑)
◆「……同じ顔をした男に懐いていたんだ。私にも懐けよ。媚くらい、うってみせろ」
◆ブラッドが命令口調になる機会は恋愛スイッチが入らない限り殆どないかも。素が見える感じ。
◆薔薇園イベント3回目発生。
◆おお、ブラッドとビバルディが会話してる!! あれこれ想像してはいたけど、実際に見ると聞くとじゃ大違いだ! 本当に姉弟なんだなー……
◆「……ここの庭は格別じゃ。わらわの城の庭よりも美しいぞ」
◆ビバルディルートで彼女が言っていた「父も母も弟も健在、家族仲は悪くない」という言葉が蘇ってきます。
◆「……そう言ってくれるから手入れをかかせない」
◆弟としての顔を見せるブラッドが別人のように見えます。姉に対しては強く出れないんだな。親愛の情はブラッドの方により濃く残っているようですが、ビバルディの方も薄情な感じは全くしません。
◆「敵対する組織の頭が単独で来たりすれば、躊躇ったりせぬ。確実に仕留める。それが、ゲームに参加した者の義務というものじゃ。わらわを殺さぬお前は、義務に反しておる」「……殺されるかもしれないのにやってくるあなたは、責務に反していないのか」「わらわはよいのじゃ」「どうして」「わらわは女王だからな」「……理由になってないだろ」
◆いいなぁ~この姉弟。アリスの気持ちがわかる。エリオット達が知ることはないだろうけど、知ったらどんな反応するんだろう。ブラッドのやっていることだから、思ったほどには動じないかもしれないな。
◆ビバルディの友情イベント2回目発生。
◆いつも居るわけじゃないからか、ビバルディの懐きっぷりが城滞在時より強調されてる気がします。昼や夜のイベントじゃないからかな。非滞在時は夕方しか会えないもんなー。
◆ビバルディが男だったら、ブラッドと感情レベルで反目しあって大変なことになっていたかも(笑)
◆ビバルディのハート2個目ゲット!
◆ブラッドのイベント11回目発生。
◆ここのブラッドの心理状況はよくわからないのですが、アリスをそんな風に扱っていたつもりはなかったってことかな。端から見るとそう見えることに始めて気付いたとか?
◆薔薇園イベント4回目発生。
◆ここで始めて明言される設定も多いのですね。領土のルールはまた詳しく知りたいなー。お城の舞踏会とかはビバルディが決めたルールではなさそうですが、例えば赤薔薇で埋め尽くされた庭園あたりはビバルディのルールな気がする。
◆「その領土を支配する領主は、自分の土地にルールを作れるのだ。ルールを作るにも、またルールがあるのだが……。……ややこしいことはよい、ともかくこの場所はブラッドが許した者しか立ちいれん」
◆だからこそエリオットや双子達には気付かれないんですね。
◆「あやつの愛せる者は、わらわも愛せる者だ。そのような者、今まで一人としていなかった」
◆ビバルディが愛しているだけじゃ駄目なのか。それだったらキングも選択肢に入っちゃうもんな。……曲解すると、ビバルディはどっちもいけるがブラッドはどっちもいけないということなのか? ……身も蓋もないな(笑)
◆そういえばビバルディが単独で時計塔に来ていたりしましたが、あれも秘密の抜け道を使ったのかな。遊園地には来てなかったけど、行ったことくらいはあるのだろうか。ビバルディ自身の戦闘力も謎ですが、少なくとも撃ち合って決着がつかない程度には強い気がする。ブラッドと同じなら、それこそ相当強いだろうな。
◆「ビバルディは……、ブラッドのことが好きなの?」「どうかな……。ここを出ると帽子屋を殺さねばならぬことを思い出すのに、ここにいる間は愛しいと思う」
◆いいなぁ……。ビバルディルートの時も思ったけど、こういうのは女性のキャラ相手じゃないと味わえない雰囲気ですよね。そう言う意味で、ビバルディは欠かせない存在なのだと思う。クローバーでも沢山絡んで欲しいな。
◆出来心を起こしてエースに会いに行きました。そういえば友情イベントも未回収だ!
◆ペーター関連で最後に見たのが城EDなので、ペーターに辛辣なアリスがちょっと懐かしい(笑)
◆エースはたぶん本気でアリスを助けようとして、そして本気でドジったんだと思います。
◆そういえばエースってペーターより年上なんですね。ペーターは十代の可能性もあるとか。始めはびっくりしたけど、確かにそれっぽいかも知れない。エースがペーターより年下ってことは人生経験的にないだろうしな(笑)
◆「じゃ、君がペーターさんを弄んでいるのか? ……すげえ」
◆エースに弄ぶとか言われると素直に笑えない。
◆「ははは。だって、キャラが違ってて気持ち悪いやら焦るやらで動揺しちゃったのさ」
◆案外、エースはアリスごと斬り掛かることでペーターの反応が見たかったのかもしれないな。ペーターはもともと役割通りに動いていたタイプでしょうし、そのキャラが逸脱してる様を見掛けて嬉しかった(?)のかも。
◆ブラッドのイベント12回目発生。
◆ブラッドとゴーランドのサブイベントが発生。
◆ゴーランドはアリスやボリスにからかわれている姿が印象深いですが、こうやって年長者の余裕を醸し出してる様もまた似合っています。ブラッドとかと違って嫌味も威圧もないだけに大人っぽい。
◆「そそそ、そんなに行ってないわよ!? なーに言ってるのよ、ゴーランドのあほ!」
◆アリスがかわいい!!
◆エースの通常会話は殆ど見たことがないので新鮮です。
◆薔薇園イベント5回目が発生。
◆ここのイベントは全体的に穏やかで好きだ。アリスは日曜日の午後のことを思い出しているんだろうな。真相EDを見ているとふとした描写にも切なさを感じます。
◆ブラッドのハート3個目ゲット!
◆ビバルディのハート3個目ゲット!
◆ブラッドのイベント13回目発生。
◆この二人はEDで結婚した後もずっとこんな感じなんだろうな。
◆ビバルディの友情イベント3回目発生。
◆楽しそうに抜け出すビバルディと、なんやかやと言いつつ彼女の好きなようにさせてしまうアリス。何処か姉妹みたいな感じもして可愛いです。ビバルディの意味深な発言は本ルートのイベントにかかるんだろうな。
◆薔薇園イベント6回目発生。
◆とうとう二人が一緒にいるところに出くわしたアリス。ビバルディは既に会っている分平然としていましたが、それに対して大袈裟に動揺して青ざめているブラッドが意外。
◆「……っちょ、こら、どういうことだ? どうして……」「うるさい奴よ。前に、お前がいないとき鉢合わせただけのこと。わらわとこの娘が会う可能性を考えなかったのか? 考えの足らん奴じゃな」「何も言ってなかっただろう!?」
◆うーん、姉弟だ。
◆こうして「姉貴」「弟」と呼び合う二人を見ていると、確かに羨ましいです。アリスとは違うだろうけど、兄弟というものに昔から憧れがある身としては、お話に出てくるだけで惹かれる。
◆「私の他に、二人が姉弟だって知っている人はいるの?」「気付くような奴はいないはずだ。あらゆる接点を消した」「過去の知人も、漏らすことなく消してある」
◆……。あれ、両親は……? 健在なんじゃなかったっけ?
◆ビバルディ達の語る昔話は興味深いものばかりです。ビバルディが女王になった経緯は本ルートで出ていましたが、ブラッドに関しては未知数だったものな。
◆「わ――――?! わ――――、わ―――――!!! 黙れ! 話したら殺すっっっ!」
◆かつてないほど慌てているブラッドが面白い。どんな子どもだったんだ!
◆姉弟らしくじゃれ合う一方で、ゲームの役柄やルールについては相変わらず厳しい見方。ゲームやルールに関しては、それが時計を回すのに必要だと言うことくらいで詳しくはわからないんだよな。放り出しちゃったらどうなるんだろうとか、顔無しに戻ることが出来るんだろうとか、疑問は尽きないんだけど。アリスシリーズのラストで決着がつく展開になる可能性もあるのかな。見てみたい気もするけど、容赦がなさそうでちょっと怖い。
◆舞踏会の準備イベントが発生。久々に聞いたけど相変わらず怖いよブラッド!
◆身の危険とかそういったものは、珍しいブレンドの紅茶に比べれば些細なことなのだろう。
◆同じ紅茶好きでも、ビバルディはもっとさらりと流していそうです。そう考えると姉の方がクールだな。
◆双子とエースのサブイベントが発生。
◆何に気付いたのか、急に浮き足立つ二人にピンときました。ヤツか。
◆「逃げる!? 逃げちゃう!?」「僕ら、門番だよ!? それって職務放棄にあたらない!?」
◆ファンブックにそれっぽいラフ画があったのでまさかと思っていたけど、双子ってやっぱエースが苦手なんだ! もう向かうところ敵なしだなあの赤い人!
◆どうやら、双子は毎回毎回迷い込んできたエースを撃退しようとしては軽くいなされているようです。残忍性にかけてはハートの国1だと思っている双子がああも容易く負かされているのを見ると、エースって改めて怖いキャラだと思う。それでいてからっとしてるし。
◆エースに負かされてむくれている双子が新鮮で可愛い。……そういえば、本ルート以外で双子を可愛いと思ったのは久々かもしれない(笑) 好きは好きだけど、まがりなりにもDEADED組だからな。
◆「あ~~~……、サーカスから逃げたライオンとかに追いかけられたりしなければ着くんじゃないかな……」
◆この世界、サーカスなんてあるんだ。必要なさそうなのに。
◆エースの友情イベント1回目発生。
◆エースの人となりを知っていると、なかなか印象深いです。最近気付いたのですが、エースはエース単体で好きというか、むしろ主人公との掛け合いが好きという感じの方が強いかも。アラロスのカーティスなんかもそんな感じですね。
◆「……ペーターさんはどうか知らないけど、俺はペーターさんのこと嫌いじゃないよ」
◆エースにはそもそも嫌いな人なんていないんじゃないかと思うなぁ。
◆エースのハート1個目ゲット!
◆舞踏会イベントが発生。
◆紅茶に一直線なブラッドはいつ見ても別人です。「……うまかった」の恍惚とした発音がツボ。
◆帽子屋ファミリーの構成員も好きだな。今回は特別誰かのルートに乗っているわけではないので、彼らとのダンスイベントも見れました。台詞が城とほぼ共通なのは残念だけど、のびのびと踊っているアリスが可愛かった。
◆薔薇園イベント7回目発生。
◆「……ブラッド、おまえ、この子が好きなのだろ?」「ふふ……、初な反応を返すでないよ、可愛い子達」
◆ビバルディ最強伝説が幕明ける予感。城ではなかなかこんな立ち位置ないものな!
◆「……おい、お嬢さん。なぜ、私に好きだと言われたときより赤くなるんだ」
◆あれ、でもブラッドってアリスにはっきり好きだって言ったっけ? 記憶にないぞ?
◆「あはははは。ほんに、可愛い子達じゃ」
◆ビバルディの態度は、本ルートで自室にいるときと多少似通った部分がある気がします。
◆ここでED分岐の選択肢が発生。メモをつけてセーブし、まずは倒錯の世界へ旅立ってみることに。
◆……。
◆……どうしよう、ビバルディがノリノリだ。
◆「ビバルディ……」「……なあに?」「……ブラッドが……」「ああ、あんなの、気にすることはない。突っ立っているだけの、木と変わりない」
◆すごいな薔薇園。なんかもうすごいなしか言えないけどすごいな。
◆暫くのけ者にされた後、間に割り込んできて「混ぜろ」というブラッドもブラッドらしいです。止めるとは思わなかったけど、積極的に混ざり込むとも思ってなかったよ!
◆エースとユリウスに比べると、片方が女性で血が繋がっているという辺りまた違った印象ですね。……あ、そういえば双子も兄弟だ。アレは微妙に一キャラ認識だからな(笑)
◆エリオットのハート1個目ゲット!
◆ブラッドのイベント14回目発生。
◆もう薔薇園EDに必要な好感度は足りていそうです。あとはエースの友情イベントを集めつつ、のんびりと過ごせばいいか。
◆アリスの言うことは分からないでもないけど、やっぱり真面目すぎる気がします。法律が物を言う現実ならいざ知らず、こんな世界に放り込まれたらある程度迎合せずには生きていられないと思う。良いことか悪いことかと聞かれたら悪いことだけど、自ら悪党呼ばわりしなくても良いんじゃないかな。わからないけど。
◆ブラッドのイベント15回目発生。
◆この近辺のブラッドはコメントに困る(笑)
◆大人げがないのか、それとも大人だからこそなのか……いやでもこんな大人は嫌すぎる。
◆何も知らずにダシに使われるエリオットが哀れです。
◆ゴーランドとブラッドのサブイベントが発生。
◆本ルートから一転、このイベントのブラッドは余裕がなさすぎで愛しいです。そしてゴーランドさんに癒されるー。なんだかんだでアリスに気を使ってくれているのが分かるので、その点でも好印象だ。
◆「……私は、自分が面白がるのは好きだが、面白がられるのは許せないな」
◆人はそれを女王様と言うのです。
◆ちょうどいいタイミングで薔薇園イベント8回目発生。
◆ブラッドとビバルディのような姉弟がいたら、そりゃあ人の目を引くだろうな。実際にいたらあらゆる意味で危険ですが、遠くからならコッソリ眺めてみたい。
◆アリスの発言に対する二人の反応が面白い。部下の名前も特に自重しているというわけでもなく、会話の中でポンポン飛び交うので、純粋な興味心だけで読んでいても楽しいです。もちろん普通にも楽しいけど(笑)
◆「天使ではないが、私は奴にとって神だそうだ……」
◆ああ、すっごくそんな感じだ……。
◆「アリス、君も気を付けた方がいいぞ。エリオットは一度これと思って慕ったら、一生心酔できる奴だからな」
◆エリオットルートを見る限り、それは恋愛感情とはまた違ったベクトルなんだろうな。案外エリオットとは恋愛しない方が盤石な好意を得られるのかもしれません。慣れない関係に(+-含めて)試行錯誤するのもまた見てる方は面白いのですが(笑)
◆薔薇園イベントは何もかも新鮮すぎて飽きません。人気があるのもわかる!
ブラッド:100% | エリオット:100% | 双子:100% | ビバルディ:100% | ペーター:100% | エース:100% | ユリウス:100% | ボリス:100% | ゴーランド:100% | ナイトメア:100% | END:62%
目指せ薔薇園ED!
※ネタバレ注意!
魔法使いとご主人様、アラビアンズ・ロスト(両作品クリア済み)も含みますのでご注意下さい。
真相EDも無事見れたことだし、あと一息。
手元にあるクローバーが気になるけど、今はとにかくハートの国に集中だ!
クローバーの設定を考えるに、薔薇園EDと帽子屋ファミリーEDは見ておいて損はなさそうですしね。
ここまで来たらハートの国のCGコンプ率を100%にした状態で次に行きたいな。
まとめもきっちりやっておきたいところです。今までにさんざん語ってしまったので、大したこと書けないけど(笑)
◆オープニングはゴーランド攻略の時に見直すことにして、まずは初回の移動画面へ。
◆アリスに冷たいエリオットは貴重。(二回目) こういう初対面時のエピソードってクローバーにも反映されてるのかな。滞在地選択はあるみたいだし、されてるといいなー。
◆薔薇園EDの条件はブラッドの好感度が110以上、ビバルディの好感度が30以上、その他ファミリーメンバーの好感度が15以上と。あとはナイトメアEDに行かないよう眼帯を外さなければOKか。けっこうきつそうだな。
◆お茶会の誘いを承諾した時のアリスの笑みに驚く二人が好きです。
◆「君は細い。もっと食べるべきだ。私は、ふくよかな女性の方が好みだな」
◆にんじん菓子を片付けたいばっかりに早口になるブラッド。この辺はクローバーでも存分に見られそうだ。
◆そういえば、帽子屋屋敷ってブラッドの思うが侭になるテリトリーなんですよね。閉まった扉もブラッドの前には役目を為さない。よくある超能力ものみたいに物が飛び交ったりなんだりはしなさそうですが、それに近いことは出来そう。
◆貴族なのはブラッドじゃなくてゴーランドさんの方なんだよね。見えないけど(笑)
◆お茶会の選択肢はエリオットの好感度が上げられる方が後々楽かも。+5は大きい。
◆帽子屋屋敷の使用人のビジュアルが好きです。役無しの男性の中ではここのが一番好きだなー。女性はお城のメイドさんですが、クローバーで詳しい描写があったらわからないかも。そういえば、ナイトメアのところには使用人っているのかな?
◆ブラッドがビバルディを紹介する時、よくよく見てるとアリスが縁めいたものを感じ取ってるんですよね。「長年の敵だからな」で納得していたのがちょっと悔しい。
◆自由行動開始。まずは帽子屋屋敷の面々に会っておきます。
◆双子はこの時点ではまだ声に区別をつけてないんだよね。この辺の演技の差も面白いなー。
◆アリスの責任感・罪悪感は、ロリーナが亡くなったことから来ているんだろうな。それまでは夢見ていた世界だったのに、姉の死を境にやり遂げなければ行けないものになってしまった。アリスの心がハートの国の外見年齢そのままだったら、もっと(いい意味で)夢見がちな子だったんじゃないか。
◆エリオットのイベント1回目が発生。
◆エリオットにとってはこの時点のアリスに迫られることも別段悪くないのか(笑)
◆イベント1回目からして可愛いな! ルートの方向性がここで既に定まってるよ。
◆あいかわらず痛そうな悲鳴だ。
◆双子のイベント1回目発生。
◆相変わらず強引な子供達だなぁ。クローバーでは大人になるらしいけど、そちらのプッシュも凄そうだ。
◆……双子ってそういえば年齢不詳のような。もしや元から大人とか……?
◆ブラッドのイベント1回目発生。
◆先の展開を知ってるとアリスを引き止めたくなります。
◆お風呂のサブイベントが発生。
◆確かに、お風呂でドッキリ☆程度じゃハートの国の住人は動じないだろうなー。慌てるのはせいぜいユリウスくらいか。ゴーランドは反射的に「すまん!」とか言って上がろうとして、アリスに「前くらい隠して!」って怒られてそう。ペーターは「そんなに僕と一緒に入りたかったんですね!?さぁさぁ、入ってください!」って感じだろうし、エースは悪ノリしそうだし、ボリスは……多少びっくりするだろうけど動じるまではいかないだろうなー。「あんたもおいでよ」とか言いそう。あれ、でも猫だから進んでお風呂入るかな?
◆「え? な~に、わかんない。私、お酒とか駄目な人だから。こんな酒臭い空間耐えられない。出るね……」
◆アリスのたま~に崩れる言葉遣いがいい味出しててお気に入りです。
◆薔薇園イベント1回目が発生。
◆今まで帽子屋屋敷滞在を3回繰り返して、そのうち一度もこのイベントを見たことがなかったっていうのも凄いな。条件は簡単なのに、いかに脇目振らない攻略してたかわかろうという物だ。
◆薔薇園の専用背景があることは予想してましたが、この期に及んで新BGMが来るとは思わなかった。豪華だなー! アラビアンズ・ロストの時点で思ってましたが、こんなにBGMの多いADVゲームも珍しい。音楽鑑賞モードもあったらいいのにな。
◆薔薇園の手入れってブラッドが直々にやってるのか! 確かに彼以外には無理だろうけど、でも想像つかないなぁ。剪定とか虫対策とかも全部やってるって事ですもんね。
◆ブラッドのイベント2回目発生。
◆帽子屋屋敷は紙一重的印象が強いです。アリスが好かれやすい設定がなければ、選択肢次第でばかばか死んでてもおかしくない。でもその場合キャラに今ほど思い入れは保てなかっただろうな。想像するのと実際見るのとは受けるショックも違いますし……。女性向けゲームだからってわけではないですが、ひぐらしなどとはまたちょっと雰囲気も違うし、理不尽に殺されるのをまるっと許容できる土壌ではないかも。
◆「他の国からの旅人は少なくないが、完全に違う世界から来た余所者というのは非常に珍しい。たまに迷い込んでくるらしいが、いつの間にか消えているか…… ……帰る前に死んでいるんじゃないか?」
◆この他の国っていうのの中にクローバーが含まれているわけか。
◆「誤って潰してしまわないよう、常に娯楽でいてほしい」
◆最後には娯楽どころか大変面倒くさいことになってましたよね。薔薇園ルートではどうなるのかなー。
◆エリオットのイベント2回目が発生。
◆魔法使いとご主人様で使われていた効果音が懐かしい。けっこう耳に残るもんだなー。
◆彼といると、見えないものが色々見え易すぎて困る。
◆しかしブラッドと比べるとえらい和みようだ。
◆お茶会のサブイベントが発生。帽子屋屋敷はサブイベントが多いなぁ! ちょっと恨めしい(笑)
◆双子のイベント2回目発生。
◆これ、答え方によっては実際に試されちゃうんだろうなー。怖い怖い。
◆ブラッドのイベント3回目発生。
◆ブラッドって他に比べてアリスに思い入れるのが早いですよね。手を出すのも早いけど(笑)、それだけじゃない気がするなー。やっぱり元々合うタイプなのだろうか。このイベントを見るに、元彼と同じ(じゃなかったみたいだけど)顔であるというのも一因っぽい感じ。ブラッドには影響なくても、アリスの方の構え方が違ってくるもんな。
◆ここらで一旦ビバルディに会っておきました。ターン数に余裕があれば最後まで友情イベントを見たいな。
◆薔薇園イベント2回目が発生。
◆これを間に挟んでいるとブラッドルートの発展の早さが緩和されそうです。なんだかんだでブラッドもアリスが気になってるんだな。ブラッドルートではそうそう態度を崩さないぶん新鮮に感じる。嫉妬イベントまでいくと、関係が出来上がってることが前提になっちゃいますしね。
◆「人に知られると面倒なことを隠してある」
◆それがビバルディとの姉弟関係か。そういえば、ブラッドっていかにも弟気質ですよね。イメージぴったり。
◆人を憎んだり憎まれたり、殺そうとしたりされたり、すごい労力だ。
◆そういうのに縛られるのが嫌だからこそ、エースはああして役割を捨てたがってるのかな。目立つのがいやというのもあるのかも知れない。ブラッドは理解できなくもないのですが、エースの本質はまだまだ掴みきれません。それとも、本質めいた本質はないのかな。O型みたいだし、肝心なトコであれこれぶん投げていそう。
◆ブラッドのハート1個目ゲット!
◆ブラッドのイベント4回目発生。
◆ブラッドのイベント5回目発生。
◆アリスが「……本当に似ている」と言った瞬間、ブラッドの嫉妬の炎が燃え上がったんだろうな(笑) それまでもただでさえ気に入っていたのに、自分を通して他の誰かを思いだしていると知って火が点いた感じ。
◆「そんな熱い視線を注がれたら、分かるさ。私に気があるのかと、誤解しそうだった」
◆「……そういう目で見てくれる人がいたら、両足を切り落としてでも逃がしたりしないね。他の女に気を移すことがあれば心臓を抉ってくれとでも誓える」
◆手の早さにばかり目が行きがちですが、ブラッドって基本的に恋愛に関しては真摯な気がします。責任取る→結婚する、という図式もわりと早くから考えていたようですし。我慢とは無縁だけど、自分の言葉通り浮気とも無縁そうだ。だからこそ憎めないんだと思う。
◆ブラッドとビバルディを交互に訪問してると、彼らが姉弟なのを物凄く実感します。似てる。姉の方が少々感情を持て余し気味なのもすごくそれっぽい。下の子って、上に比べて飄々と立ち振る舞うのが上手いですよね。
◆ブラッドのイベント6回目発生。遂に来たか。
◆ペータールートやこのイベントの発言を考えると、アリスは間違いなく未経験だと思うのですが、ブラッドは何か反応したのだろうか。パラレルって作風じゃないし、ブラッドルートでもやっぱ未経験だと思うんだけどなぁ……。
◆ブラッドのイベント7回目発生。
◆既に面倒くさい関係になりつつあります。やっぱ早いよ!!
◆このイベントのブラッドの舌打ちが好きだ。こういう面があるからこそ展開にそぐわず嫌悪されないのだと思う。
◆少し顔を赤らめる。こういう顔をもっと見せてくれれば可愛いのにと思うが、それは最早ブラッドではない。
◆あとは、アリスがこういう性格だからでしょうね。虐げられるばかりじゃなくて対等に見える。
◆ブラッドのハート2個目ゲット!
◆ビバルディの友情イベント1回目発生。
◆「奴らは、わらわを探しておるのじゃ」「なんで?」「わらわが仕事をさぼっておるからじゃ」
◆当然のことのように威張るビバルディが傲慢通り越して可愛い。
◆ビバルディとブラッドが似ているというのは前にも書いたけど、ビバルディはアリスに「可愛い」と言われても照れるだけでムッとはしないんですよね。そこが男女の差かな。
◆ビバルディのハート1個目ゲット!
◆手持ち無沙汰だったのでゴーランドさんに会いに行きました。(またか)
◆ブラッドのイベント8回目発生。
◆アリスが必要以上に卑屈なのは、姉の死を忘れさせられていることと関係しているのかもしれません。今の彼女に思い出せる不幸は母の死と失恋だけかも知れないけど、本当はもっと他にもある。でもそれが思い出せないから、それしきのことでと決めつけてしまう。思い出したら思い出したでまた別の葛藤もあるでしょうが、真相EDを見る限り、姉の死を思い出した途端に卑屈になることすら止めている気がします。なっても実体のない卑屈というか、実感が伴った諦めというか……そんな感じなんじゃないかなぁ。
◆通常会話で女王様ごっこしてる時のビバルディが物凄く満足そうだ。ルートイベントでもやりたがってたなー。
◆ブラッドのイベント9回目発生。
◆甘い対応を望むにはそもそもの段階を踏み飛ばしすぎですボス。
◆アリスが落ちそうになって縋るのが良かったんだろうなぁ。だからいつもソファなんだと……。
◆手持ち無沙汰だったのでボリスに会いに行きました。(またか)
◆ブラッドのイベント10回目発生。
◆ソファ好きな人なので、油断は出来ない。奇抜な趣味を持っていてもおかしくない。
◆アリスのブラッド評はいちいち酷いと思います。おおむね共感してしまうが(笑)
◆「……同じ顔をした男に懐いていたんだ。私にも懐けよ。媚くらい、うってみせろ」
◆ブラッドが命令口調になる機会は恋愛スイッチが入らない限り殆どないかも。素が見える感じ。
◆薔薇園イベント3回目発生。
◆おお、ブラッドとビバルディが会話してる!! あれこれ想像してはいたけど、実際に見ると聞くとじゃ大違いだ! 本当に姉弟なんだなー……
◆「……ここの庭は格別じゃ。わらわの城の庭よりも美しいぞ」
◆ビバルディルートで彼女が言っていた「父も母も弟も健在、家族仲は悪くない」という言葉が蘇ってきます。
◆「……そう言ってくれるから手入れをかかせない」
◆弟としての顔を見せるブラッドが別人のように見えます。姉に対しては強く出れないんだな。親愛の情はブラッドの方により濃く残っているようですが、ビバルディの方も薄情な感じは全くしません。
◆「敵対する組織の頭が単独で来たりすれば、躊躇ったりせぬ。確実に仕留める。それが、ゲームに参加した者の義務というものじゃ。わらわを殺さぬお前は、義務に反しておる」「……殺されるかもしれないのにやってくるあなたは、責務に反していないのか」「わらわはよいのじゃ」「どうして」「わらわは女王だからな」「……理由になってないだろ」
◆いいなぁ~この姉弟。アリスの気持ちがわかる。エリオット達が知ることはないだろうけど、知ったらどんな反応するんだろう。ブラッドのやっていることだから、思ったほどには動じないかもしれないな。
◆ビバルディの友情イベント2回目発生。
◆いつも居るわけじゃないからか、ビバルディの懐きっぷりが城滞在時より強調されてる気がします。昼や夜のイベントじゃないからかな。非滞在時は夕方しか会えないもんなー。
◆ビバルディが男だったら、ブラッドと感情レベルで反目しあって大変なことになっていたかも(笑)
◆ビバルディのハート2個目ゲット!
◆ブラッドのイベント11回目発生。
◆ここのブラッドの心理状況はよくわからないのですが、アリスをそんな風に扱っていたつもりはなかったってことかな。端から見るとそう見えることに始めて気付いたとか?
◆薔薇園イベント4回目発生。
◆ここで始めて明言される設定も多いのですね。領土のルールはまた詳しく知りたいなー。お城の舞踏会とかはビバルディが決めたルールではなさそうですが、例えば赤薔薇で埋め尽くされた庭園あたりはビバルディのルールな気がする。
◆「その領土を支配する領主は、自分の土地にルールを作れるのだ。ルールを作るにも、またルールがあるのだが……。……ややこしいことはよい、ともかくこの場所はブラッドが許した者しか立ちいれん」
◆だからこそエリオットや双子達には気付かれないんですね。
◆「あやつの愛せる者は、わらわも愛せる者だ。そのような者、今まで一人としていなかった」
◆ビバルディが愛しているだけじゃ駄目なのか。それだったらキングも選択肢に入っちゃうもんな。……曲解すると、ビバルディはどっちもいけるがブラッドはどっちもいけないということなのか? ……身も蓋もないな(笑)
◆そういえばビバルディが単独で時計塔に来ていたりしましたが、あれも秘密の抜け道を使ったのかな。遊園地には来てなかったけど、行ったことくらいはあるのだろうか。ビバルディ自身の戦闘力も謎ですが、少なくとも撃ち合って決着がつかない程度には強い気がする。ブラッドと同じなら、それこそ相当強いだろうな。
◆「ビバルディは……、ブラッドのことが好きなの?」「どうかな……。ここを出ると帽子屋を殺さねばならぬことを思い出すのに、ここにいる間は愛しいと思う」
◆いいなぁ……。ビバルディルートの時も思ったけど、こういうのは女性のキャラ相手じゃないと味わえない雰囲気ですよね。そう言う意味で、ビバルディは欠かせない存在なのだと思う。クローバーでも沢山絡んで欲しいな。
◆出来心を起こしてエースに会いに行きました。そういえば友情イベントも未回収だ!
◆ペーター関連で最後に見たのが城EDなので、ペーターに辛辣なアリスがちょっと懐かしい(笑)
◆エースはたぶん本気でアリスを助けようとして、そして本気でドジったんだと思います。
◆そういえばエースってペーターより年上なんですね。ペーターは十代の可能性もあるとか。始めはびっくりしたけど、確かにそれっぽいかも知れない。エースがペーターより年下ってことは人生経験的にないだろうしな(笑)
◆「じゃ、君がペーターさんを弄んでいるのか? ……すげえ」
◆エースに弄ぶとか言われると素直に笑えない。
◆「ははは。だって、キャラが違ってて気持ち悪いやら焦るやらで動揺しちゃったのさ」
◆案外、エースはアリスごと斬り掛かることでペーターの反応が見たかったのかもしれないな。ペーターはもともと役割通りに動いていたタイプでしょうし、そのキャラが逸脱してる様を見掛けて嬉しかった(?)のかも。
◆ブラッドのイベント12回目発生。
◆ブラッドとゴーランドのサブイベントが発生。
◆ゴーランドはアリスやボリスにからかわれている姿が印象深いですが、こうやって年長者の余裕を醸し出してる様もまた似合っています。ブラッドとかと違って嫌味も威圧もないだけに大人っぽい。
◆「そそそ、そんなに行ってないわよ!? なーに言ってるのよ、ゴーランドのあほ!」
◆アリスがかわいい!!
◆エースの通常会話は殆ど見たことがないので新鮮です。
◆薔薇園イベント5回目が発生。
◆ここのイベントは全体的に穏やかで好きだ。アリスは日曜日の午後のことを思い出しているんだろうな。真相EDを見ているとふとした描写にも切なさを感じます。
◆ブラッドのハート3個目ゲット!
◆ビバルディのハート3個目ゲット!
◆ブラッドのイベント13回目発生。
◆この二人はEDで結婚した後もずっとこんな感じなんだろうな。
◆ビバルディの友情イベント3回目発生。
◆楽しそうに抜け出すビバルディと、なんやかやと言いつつ彼女の好きなようにさせてしまうアリス。何処か姉妹みたいな感じもして可愛いです。ビバルディの意味深な発言は本ルートのイベントにかかるんだろうな。
◆薔薇園イベント6回目発生。
◆とうとう二人が一緒にいるところに出くわしたアリス。ビバルディは既に会っている分平然としていましたが、それに対して大袈裟に動揺して青ざめているブラッドが意外。
◆「……っちょ、こら、どういうことだ? どうして……」「うるさい奴よ。前に、お前がいないとき鉢合わせただけのこと。わらわとこの娘が会う可能性を考えなかったのか? 考えの足らん奴じゃな」「何も言ってなかっただろう!?」
◆うーん、姉弟だ。
◆こうして「姉貴」「弟」と呼び合う二人を見ていると、確かに羨ましいです。アリスとは違うだろうけど、兄弟というものに昔から憧れがある身としては、お話に出てくるだけで惹かれる。
◆「私の他に、二人が姉弟だって知っている人はいるの?」「気付くような奴はいないはずだ。あらゆる接点を消した」「過去の知人も、漏らすことなく消してある」
◆……。あれ、両親は……? 健在なんじゃなかったっけ?
◆ビバルディ達の語る昔話は興味深いものばかりです。ビバルディが女王になった経緯は本ルートで出ていましたが、ブラッドに関しては未知数だったものな。
◆「わ――――?! わ――――、わ―――――!!! 黙れ! 話したら殺すっっっ!」
◆かつてないほど慌てているブラッドが面白い。どんな子どもだったんだ!
◆姉弟らしくじゃれ合う一方で、ゲームの役柄やルールについては相変わらず厳しい見方。ゲームやルールに関しては、それが時計を回すのに必要だと言うことくらいで詳しくはわからないんだよな。放り出しちゃったらどうなるんだろうとか、顔無しに戻ることが出来るんだろうとか、疑問は尽きないんだけど。アリスシリーズのラストで決着がつく展開になる可能性もあるのかな。見てみたい気もするけど、容赦がなさそうでちょっと怖い。
◆舞踏会の準備イベントが発生。久々に聞いたけど相変わらず怖いよブラッド!
◆身の危険とかそういったものは、珍しいブレンドの紅茶に比べれば些細なことなのだろう。
◆同じ紅茶好きでも、ビバルディはもっとさらりと流していそうです。そう考えると姉の方がクールだな。
◆双子とエースのサブイベントが発生。
◆何に気付いたのか、急に浮き足立つ二人にピンときました。ヤツか。
◆「逃げる!? 逃げちゃう!?」「僕ら、門番だよ!? それって職務放棄にあたらない!?」
◆ファンブックにそれっぽいラフ画があったのでまさかと思っていたけど、双子ってやっぱエースが苦手なんだ! もう向かうところ敵なしだなあの赤い人!
◆どうやら、双子は毎回毎回迷い込んできたエースを撃退しようとしては軽くいなされているようです。残忍性にかけてはハートの国1だと思っている双子がああも容易く負かされているのを見ると、エースって改めて怖いキャラだと思う。それでいてからっとしてるし。
◆エースに負かされてむくれている双子が新鮮で可愛い。……そういえば、本ルート以外で双子を可愛いと思ったのは久々かもしれない(笑) 好きは好きだけど、まがりなりにもDEADED組だからな。
◆「あ~~~……、サーカスから逃げたライオンとかに追いかけられたりしなければ着くんじゃないかな……」
◆この世界、サーカスなんてあるんだ。必要なさそうなのに。
◆エースの友情イベント1回目発生。
◆エースの人となりを知っていると、なかなか印象深いです。最近気付いたのですが、エースはエース単体で好きというか、むしろ主人公との掛け合いが好きという感じの方が強いかも。アラロスのカーティスなんかもそんな感じですね。
◆「……ペーターさんはどうか知らないけど、俺はペーターさんのこと嫌いじゃないよ」
◆エースにはそもそも嫌いな人なんていないんじゃないかと思うなぁ。
◆エースのハート1個目ゲット!
◆舞踏会イベントが発生。
◆紅茶に一直線なブラッドはいつ見ても別人です。「……うまかった」の恍惚とした発音がツボ。
◆帽子屋ファミリーの構成員も好きだな。今回は特別誰かのルートに乗っているわけではないので、彼らとのダンスイベントも見れました。台詞が城とほぼ共通なのは残念だけど、のびのびと踊っているアリスが可愛かった。
◆薔薇園イベント7回目発生。
◆「……ブラッド、おまえ、この子が好きなのだろ?」「ふふ……、初な反応を返すでないよ、可愛い子達」
◆ビバルディ最強伝説が幕明ける予感。城ではなかなかこんな立ち位置ないものな!
◆「……おい、お嬢さん。なぜ、私に好きだと言われたときより赤くなるんだ」
◆あれ、でもブラッドってアリスにはっきり好きだって言ったっけ? 記憶にないぞ?
◆「あはははは。ほんに、可愛い子達じゃ」
◆ビバルディの態度は、本ルートで自室にいるときと多少似通った部分がある気がします。
◆ここでED分岐の選択肢が発生。メモをつけてセーブし、まずは倒錯の世界へ旅立ってみることに。
◆……。
◆……どうしよう、ビバルディがノリノリだ。
◆「ビバルディ……」「……なあに?」「……ブラッドが……」「ああ、あんなの、気にすることはない。突っ立っているだけの、木と変わりない」
◆すごいな薔薇園。なんかもうすごいなしか言えないけどすごいな。
◆暫くのけ者にされた後、間に割り込んできて「混ぜろ」というブラッドもブラッドらしいです。止めるとは思わなかったけど、積極的に混ざり込むとも思ってなかったよ!
◆エースとユリウスに比べると、片方が女性で血が繋がっているという辺りまた違った印象ですね。……あ、そういえば双子も兄弟だ。アレは微妙に一キャラ認識だからな(笑)
◆エリオットのハート1個目ゲット!
◆ブラッドのイベント14回目発生。
◆もう薔薇園EDに必要な好感度は足りていそうです。あとはエースの友情イベントを集めつつ、のんびりと過ごせばいいか。
◆アリスの言うことは分からないでもないけど、やっぱり真面目すぎる気がします。法律が物を言う現実ならいざ知らず、こんな世界に放り込まれたらある程度迎合せずには生きていられないと思う。良いことか悪いことかと聞かれたら悪いことだけど、自ら悪党呼ばわりしなくても良いんじゃないかな。わからないけど。
◆ブラッドのイベント15回目発生。
◆この近辺のブラッドはコメントに困る(笑)
◆大人げがないのか、それとも大人だからこそなのか……いやでもこんな大人は嫌すぎる。
◆何も知らずにダシに使われるエリオットが哀れです。
◆ゴーランドとブラッドのサブイベントが発生。
◆本ルートから一転、このイベントのブラッドは余裕がなさすぎで愛しいです。そしてゴーランドさんに癒されるー。なんだかんだでアリスに気を使ってくれているのが分かるので、その点でも好印象だ。
◆「……私は、自分が面白がるのは好きだが、面白がられるのは許せないな」
◆人はそれを女王様と言うのです。
◆ちょうどいいタイミングで薔薇園イベント8回目発生。
◆ブラッドとビバルディのような姉弟がいたら、そりゃあ人の目を引くだろうな。実際にいたらあらゆる意味で危険ですが、遠くからならコッソリ眺めてみたい。
◆アリスの発言に対する二人の反応が面白い。部下の名前も特に自重しているというわけでもなく、会話の中でポンポン飛び交うので、純粋な興味心だけで読んでいても楽しいです。もちろん普通にも楽しいけど(笑)
◆「天使ではないが、私は奴にとって神だそうだ……」
◆ああ、すっごくそんな感じだ……。
◆「アリス、君も気を付けた方がいいぞ。エリオットは一度これと思って慕ったら、一生心酔できる奴だからな」
◆エリオットルートを見る限り、それは恋愛感情とはまた違ったベクトルなんだろうな。案外エリオットとは恋愛しない方が盤石な好意を得られるのかもしれません。慣れない関係に(+-含めて)試行錯誤するのもまた見てる方は面白いのですが(笑)
◆薔薇園イベントは何もかも新鮮すぎて飽きません。人気があるのもわかる!