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Zill O'll infinite プレイ記録・3

ヘタレ少年ルー君(ロストール出身)の冒険・第三章。

※ネタバレ注意!



本筋イベントを求め、まだ行った事のない街へ遠出してみる事にしました。
まずは北の宗教都市アルノートゥンに到着。
ここの昇降機はパネルのド真ん中へ正確に立たないと作動しないのか。行き止まりかと思って焦った。
降りた先の街並みは寒々としてて、いかにも「男達の宗教都市」って感じ。
天空神ノートゥンを信仰してるから街の名前も「アル・ノートゥン」なのかなぁ。
入口付近では小さな魔獣が子供達と遊んでました。信仰の地にしては珍しい光景、と思ってたらその後封士イオンズと遭遇。一般的な神官とはまた違う態度と言動……さてはお前叩き上げ系の男だな!(違) あの魔獣は彼が過去に倒し、そして何度も(ドンパチやりながら)話し合った結果友好的になった存在らしい。
あー、いいな。こういうエピソード好きです。
イオンズさん仲間になるのかなぁ。なるんだったら連れて行きたい。何れイベントでも起こるのだろうか。何度か探し回ったけどこれ以上は会えなかったので、次に期待します。

アルノートゥンギルドで受けた「はざまの塔」のクエストを攻略。
そういえば、私途中まで仲間のソウルの上げ方知らなかったんだ。
だってソウル画面出してL1R1押しても切り替わらないしさ! まさか項目選択した後画面切り替え出来るなんて思わなかったんだよ……。ウィルウィスプ撃破前後で気付いたけど、それまで仲間は全員初期ソウルのままでした。
………… なんか、えらい色々損した気分。(実際してるんだよ!
はざまの塔の敵はちょうどいい強さでした。セイレーンがちょっと手間取ったかな? でもそれもファストブレイク出来るか出来ないか程度でした。しかし、ボス戦音楽が流れたセイレーンは一体だけで後は全部通常戦闘音楽だったんだけど、もしかしてあの一匹だけ倒せばクエストクリアだった!?
律儀に全滅させちゃったよ。

次に目指すは西のウルカーン
途中エンシャントに寄り道したら救助依頼が来てたので新月の塔に寄り道です。救助依頼はこれからもああやって受けるんだな。というか、仲間からはリベルダムリベルダム言われてるのにすっかりエンシャントを本拠地扱いしてる今日この頃。だってリベルダムは船賃が 多少日数掛かっても陸路がいいよ。
救助は確か、道すがらモンスターを全部倒していくといいんだよね。なーんか最近ワスプとばっかり戦ってるような……風の精霊LVばっかりアップします。
あと、やっぱり空飛んでる敵を相手にしてるからなのか、ミス率が高い。死竜の洞窟(未攻略)の敵相手にもミスしまくってた。特に高いのがアイリーンなので、そろそろボウガンナーにソウル変更してDEX上げた方がいいのかも。主人公は最近ボウガンナーで上げてるせいかまだいい方なんだよな。
最上階の敵にさくっと全滅しつつもパーピーを退治。ルーがキックの一撃で戦闘不能、アイリーンでさえも二撃で倒れる強敵でした。一旦退いて体制を整え、次はとにかく後衛でファイアを連打して勝利。フェティ様万歳!

改めてウルカーンを目指す道の途中、ロセンに寄り道。
カルラ出現!! たしかディンガルの四将軍の一人なはず。ムービーなどによく出てくるので印象に残ってます。台詞かっこいい! そして強い!(なんだあの鎌!)
その強さに敬意を表してお供させて頂きます、将軍様。

地下道へ潜入。おおおぅ、5人パーティーだからいつもより更に読み込みが遅い……
一度読み込んでしまえばそのダンジョン内では比較的早まるんだけど、新しい敵が出たりするとまたかかるのでめんどくさい。慣れてくれば気にならないけど。
それにしてもカルラのソウル凄いなぁ。これ欲しいー。Coolを中心に上げればいいのかな。

ダンジョンを抜けた先ではペウダと町娘がおやめ下さいお代官さま!よいではないかよいではないか~、あああ堪忍してー!ごっこを……って えええええー。
暗愚王っていうからどれだけ凄いのかと思いきや、単なる変態エロ親父じゃんか! タルテュパと程度が一緒だよ!
取り巻きを成敗してペウダを追いつめるものの、ペウダを殺そうとするカルラと命まで取る必要はないと言い張る主人公が対立してる間に逃げ出され、主人公達は落とし穴へぽーん……

むしろ暗愚王コルネオって呼んでいいかな。(FF7)

あと主人公の言い分が気になるような。せめて喋ってくれればなぁ。命まで取ったらダメだよ、だってそのうち改心するかも知れないし、ここは逃がしてあげようよ!って言ってるのか、殺すと憎しみの連鎖になって、自分の首締めるハメになりかねない(みたいな事イオンズとかいう神官が言ってた)、でもまぁこのまま放っといても確かにヤバイから、ここは両手両脚ふんじばって担いでこうぜ~って言ってるのかわからん。個人的には後者で。あーでもロストール主人公のイメージ的には前者の方が近いのかなあ。(どんなイメージってヘタレ少年ですが)
でも主人公は冒険に出るまでタルテュパの圧制下にある町で暮らしてたわけだし、広場やスラムであんな目にあった人達を目の当たりにして、また自分もあんな目に遭ってて、それでそんな日和った発言するかな。うーん。まあそれはさて置いても前者はあまりに考え無しな例だが(笑)
カルラの反応から、前者の方が辻褄合う気がしてしまうのがアレだな。せめて選択肢が欲しかったかも。

暗愚王のペットはさっさと片付けて(だってカルラさん強すぎるー)、エンシャントへ帰還。
一泊して再度ウルカーンに出発。シェムハザさんに会いました。
その後アキュリュースへ行ってエルファスの終末演説を拝聴。アキュリュースも滅ぶのか……? ミズチが少なくなってきてるっていうし、段々世界の状況が悪化してるんだろうか。無駄に日数進めすぎたかな。そろそろ本筋進めないとヤバイかも――って だから何処なの本筋イベントは!
頭抱えながらもクエストがてらエルズへ。
簡単すぎる、他の冒険者に残しといてやれ! と言われている依頼を受けてラミリー山へ。そこで出会ったゾンビ4匹! そのうち2匹に集中攻撃喰らった主人公が声もなく倒れ伏す!
何処が簡単だァ!
ギルドのおじさんは我がパーティーを過大評価しすぎです。

アミラルを経由してロストールへ帰還。
アミラルでユーリスを仲間にしました。あそこはちょっとボロい家が多かったけど、静かで穏やかな町で良かったな。住むならああいう場所が一番だよね。
湖ではエストにも遭遇。相変わらず未来の希望を語るので、そんなことより今竜王の復活だのアーギルシャイアだので世界が大変な事になってんだからそっちを見ろよ! そうすりゃ調査もぐんと進むかも知れないぜ?という気持ちを篭めて「現実を見ろ」を選択。君にもいつか分かる日がくるよ…… そう言って背を向けるエスト。その前に世界が滅ばなければいいんですけど。

ロストールで衝撃の事実が発覚。
ゼネテスってファーロス家の人間だったの!?
なんか通行人のお嬢さんがさらっと言ったよ!? すごい自然に言ったよ!? うわーびっくり……
そしてティアナ様に会いに行ったら彼女の口からも衝撃の事実が。
ティアナ様の婚約者ってゼネテスですか!?
そうだよファーロス家の一人息子って人物列伝に書いてあった!
うわぁあ、そしてその当のゼネテスは貴族制度に反発してるわけか…… え、エリス王妃~(涙)
ここで意外だったのはレムオンの性格。茶目っ気……という程じゃないけど、貴族然とした感じがなかったのは意外。ティアナ様と親しかったのも意外(笑) 幼馴染みなのか…… それ以上の関係を勘ぐるのは暇な貴族と暇な使用人の仕事でしょうか。
うーん、気になるロストール。

救助のクエスト受けてゼクナ鉱山に行ったら敵が強くなってました。わー。やっぱノンビリしすぎたかも。
そしてボス敵が強すぎる。1ターン目にフレイム二連打喰らって全滅したよキャッホイ!(ヤケ)
依頼期日もあるし、これから強くなるんじゃ間に合わないので必死に知略を巡らす。相手の属性は火。ってことは弱点は風! じゃあゲイルで…… ダメージ一桁ー!? ええええと、ま、待って待って。何かあった、こんなシチュエーション前にもあった。……そ、そうだ、夢幻の湖のラミアだ! あれも風が弱点なのに効きづらくって……ってどうやって倒したんだっけ。そうだチャージしてダメージ二倍のスキル使ったんだ! そしたら普通に通ったんだ! よし、それでいこうっ!
――で、二倍ストーム使ったら2000ダメージくらい喰らって景気よく吹っ飛んでくれました。
この戦法使えるな! これからも詰まったらこれでいこう。

その後各地でクエスト受けつつイベント探し。
ロストールの宿屋イベントではいきなり主人公が喋り出した挙げ句突如現れた巨人に踏みつぶされ、でもって双子とその兄貴に助けられたり、ドワーフ王国で元・伝説の鍛冶屋=現・酔っぱらいを仲間にしたり、イークレムンさんに会いに行ったり、メンバーを取っ替えてからリベルダムでナッジの旅の理由を聞いたり、闘技場の三回戦で敗退したり、新規ダンジョン開拓したり、そんな感じで色々やってるうちに主人公のLVが20に。

そんな中、アラミルからリベルダムに向かう途中イベント発生。
こ、この懐かしい音楽は……!!
ゴブゴブだーん! 久しぶりじゃんか! 何年ぶり? え、何、半年ぶりィ?? いやいやもっとだろ? もうすぐ出会ってから1年経過しそうだぜ!
君らを探して世界各地ほっつき歩いてるうちにいつの間にか言ったことのない町にまで名が知れてるわ、金色の風なんてあだ名もつけられてるわ…… アラミルなんて最近まで行ったことなかったからなぁ。こんなとこに居るとは盲点でした。
即行で戦闘に入るものの、こっちの平均レベルが高すぎるので1ターン終了。
そしてまた3人は捨て台詞を残して逃げ去るのでした。

…… 追えよ主人公!!

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