ソウルクレイドル プレイ記録・1
- 2007/02/16 00:00
- ソウルクレイドル
ソウルクレイドル 世界を喰らう者
限定版届きましたー。ので、ちまちまとやり始めようかと思います。
続くかどうかは解りませんが、簡単にプレイ記録でも付けてみようかと。
折角だからというのもありますが、この間ラ・ピュセルを久々に再開したところ、システム(シナリオも……)をすっぱりざっぱり忘れ去っていたという非常に困った事態になったので、その対策の意味が強いかな。どの武器を育てていたかとか、どのモンスターが主力かとかまで忘れ切っていて、暫くは無意味に苦戦しました。主力じゃないモンスター(装備無し)を出しまくって窮地に陥ったりとかね。フフフ。
日本一ソフトウェアさんのゲームはラ・ピュセル以外やった事がないのですが、今回のソウルクレイドルも相当システム豊富っぽいので、忘れないようにちゃんとメモしていこうと思います。
※以下ネタバレ注意!
■ニューゲーム。
冒頭の語り文句がやたらめったら力入ってるんですが、これはよぅく叩き込んでおけという事でしょうか(笑)
あと歩いてる男性?が気になるんだが、これは誰なんだ。覇王メディアン?
でもメディアン死後も歩き続けてるよ? うーん、気になる。
■プレイヤー選択。
性別は予め決めておいた通り女性です。
さて名前は何にしようか……って、デフォルトネーム決まってるの!?
えぇえ、ど、どうしよう! デフォルトネームが決まってる場合はデフォルトネームでいくのが信条だけど、このゲーム主人公無個性っぽいから変える気満々だったよ!? Zill O'll的な感覚だったし……
えー、あー、うーん。でも無個性っぽいしなー。変えた方が感情移入し易いかも。よし、変えよう!
というわけで、うちの女主人公の名前は「リュセ」になりました。
デフォルトネームとも近いし、違和感なくていいかな。
■オープニング
わ、ダネットって思ったより性格キツいんだ!
もっとぽやんとした感じかと思ってたけど、結構いいなー。喋り口調もかなり好みだ。「お前」っていう女の子好きなんですよね。セラフィックブルーの影響だと思うんだけど(笑)
チュートリアルバトル開始。システムボイスをONにすると、戦闘画面や戦闘終了などでアナウンスが流れるみたいです。綺麗な声なんだけど、まぁ今のところはいらないかな。
報酬の法則には損害率も関係あるみたいで、ダメージを受けているとその分引かれるみたいですね。これは回復しても同じなのかな? ターンボーナスとかいう画面もあるんだけど、これはまだ何がなんだか分からん。
バトル終了。勝利で終わりました。攻撃力はダネットより主人公の方が高いみたい。
プライド高そうだから機嫌悪くするかと思ったのに、手放しで誉められました。わーい♪
なんだか憎めないなぁ、ダネット。いや憎まなくていいんだけど(笑)
移動できるようになったのでとりあえず散策。「!」アイコンのついている所へ行くとイベントが進行するみたいですね。こういう情報収集の仕方は楽でいいな。
レナの部屋。主人公とダネットに武器を授けるとのお話。
ダネットは幾つか並べられた武器の中から短剣を選びますが、主人公に与えられたのは漆黒の長剣一本。
それを掴むと、ギグ登場!! のっけから高笑いとは飛ばしてますね破壊神!
ガタイは華奢だがモノは悪くないって事は、贄が異性である事はあんまし関係ないのか。
思ったより少年ぽい声なんだな、ギグ。超悪人面だけど、悪人だから正しいのか(笑) なんだかちょっとこいつも憎めない気配が漂う……主人公の問いにいちいち答える辺りがマメだなぁ。
肉体を明け渡すかどうかの選択肢。やはりここは「断る」かな。諦めの早い破壊神がやはり憎めない……いや、取り引きはするんだけどね。わりにあっさりしてるんだな。頭良さそう。
「だが必要になったらオレを呼ぶんだ……。待ってるぜ……あ・い・ぼ・う。」
そう言われると意地でも呼びたくなくなるのをこの男は解ってるんだろうか。
レナ様も事前に言ってくれればいいのにと思うよ(笑)
選択肢はまだ今まで1つだけですが、条件を満たすとバッドエンドに行けるとか。
とりあえず一周目は心の赴くままに遊んで、攻略が出始めてから二周目以降で見てみようかな。
閉会後、選択肢が出現。
ダネットを待つ・墓に行く・風呂に入る……風呂に入る!?
なんだその選択肢!? 面白そうだから選んでみるよ! ぽちっとな。
「ほう、洞くつの中に温泉が湧いてんのか……。こりゃ、気持ちよさそうだ!」
なんでお前喋ってんだよ!? しかもなんでそんな楽しそうなんだよ!?
「……」
「ん? なんだ? 服、脱がねぇのか?」
「だってギグ、男でしょ?」
「クックック……そんなことかよ。オレは気にしねーぜ?」
「私が気にするんだよ!」
「なんだよ、めんどくせーなー。オレに見られるのが嫌なら目をつぶってな。お前に見えるもの、聞こえるものしかオレには分からねぇんだからよ。」
「じゃあ、感触も分かるとか……?」
「そらそーよ。相棒とオレは一心同体なんだからよ。相棒の五感は全部オレと繋がってるぜ?」
「!!」
「クックック……嫌だと言ってももう遅い。オレ達ゃ離れられねー運命だ。あきらめな。」
「まさか、お手洗いも……?」
「いやなら一生行くのやめな……クックック。」
「………………レナ様……恨みます……。」
……。
……一言、言っていいかな。
獏良!! 闇獏良ー!!!!
これはなんだ、かつて遊戯王(漫画版)でバクラが一番好きだった私に対する挑戦か!?
ああそうかだからギグがこんなにツボだったんだ!! 超納得!
……つか、この展開はなんなんだ。ギグの好感度アップとか言うか? もしかして。
200年前の夢。世界を破壊するギグ。
ギグは人間族なのか? それとも影という名の一個体? 何があってこんなになったのか気になる。
元からこういう性格だったってことは、端々に漂う人間味からして無いと思うのですが。
ほら、ベンさんに何か聞こうとすると「おい相棒。知りたいことがあるならオレが教えてやる。こんな老いぼれに聞くんじゃねーよ。」とかって邪魔してくるし。……。単に子供っぽいのか?
編成説明。
ダネットが敬語口調なのが可愛い。ギグとダネットと一緒に旅するのは楽しそうだなぁと思うけど、ギグが外に声出せるようになったら物凄い言い争いになりそうですね。
それにしてもえっらい面倒見いいのなギグ……まぁ、ゲーム上でも展開上でも充分自然なんだけど、ここまで面倒見いいと実はいいヤツなんじゃないかと思ってしまうよ。悪いヤツなんだけど、アイコンの説明まで懇切丁寧にしてくれてるのを見るとなぁ~。しかもバッドエンド選択肢まで解説してくれてるし。後戻りは出来ないから覚悟して選べと。そうですかー。そのバッドエンドって君に都合がいいものかも知れないのに淡々としてるなぁ(笑)
チュートリアルが終了したので、焔術師と療術師をそれぞれ中・後に配置。
まだオープニングですが、ここらで一旦区切ろうかな。
そういえば、取り説のキャラ説明を見てOPデモの男性はメディアンだと分かったのですが、彼と一緒に死んだという幼い王子がギグだったり……はしないか、そうですか。
色々と推測したくなるのはもう癖だな!(笑)
限定版届きましたー。ので、ちまちまとやり始めようかと思います。
続くかどうかは解りませんが、簡単にプレイ記録でも付けてみようかと。
折角だからというのもありますが、この間ラ・ピュセルを久々に再開したところ、システム(シナリオも……)をすっぱりざっぱり忘れ去っていたという非常に困った事態になったので、その対策の意味が強いかな。どの武器を育てていたかとか、どのモンスターが主力かとかまで忘れ切っていて、暫くは無意味に苦戦しました。主力じゃないモンスター(装備無し)を出しまくって窮地に陥ったりとかね。フフフ。
日本一ソフトウェアさんのゲームはラ・ピュセル以外やった事がないのですが、今回のソウルクレイドルも相当システム豊富っぽいので、忘れないようにちゃんとメモしていこうと思います。
※以下ネタバレ注意!
■ニューゲーム。
冒頭の語り文句がやたらめったら力入ってるんですが、これはよぅく叩き込んでおけという事でしょうか(笑)
あと歩いてる男性?が気になるんだが、これは誰なんだ。覇王メディアン?
でもメディアン死後も歩き続けてるよ? うーん、気になる。
■プレイヤー選択。
性別は予め決めておいた通り女性です。
さて名前は何にしようか……って、デフォルトネーム決まってるの!?
えぇえ、ど、どうしよう! デフォルトネームが決まってる場合はデフォルトネームでいくのが信条だけど、このゲーム主人公無個性っぽいから変える気満々だったよ!? Zill O'll的な感覚だったし……
えー、あー、うーん。でも無個性っぽいしなー。変えた方が感情移入し易いかも。よし、変えよう!
というわけで、うちの女主人公の名前は「リュセ」になりました。
デフォルトネームとも近いし、違和感なくていいかな。
■オープニング
わ、ダネットって思ったより性格キツいんだ!
もっとぽやんとした感じかと思ってたけど、結構いいなー。喋り口調もかなり好みだ。「お前」っていう女の子好きなんですよね。セラフィックブルーの影響だと思うんだけど(笑)
チュートリアルバトル開始。システムボイスをONにすると、戦闘画面や戦闘終了などでアナウンスが流れるみたいです。綺麗な声なんだけど、まぁ今のところはいらないかな。
報酬の法則には損害率も関係あるみたいで、ダメージを受けているとその分引かれるみたいですね。これは回復しても同じなのかな? ターンボーナスとかいう画面もあるんだけど、これはまだ何がなんだか分からん。
バトル終了。勝利で終わりました。攻撃力はダネットより主人公の方が高いみたい。
プライド高そうだから機嫌悪くするかと思ったのに、手放しで誉められました。わーい♪
なんだか憎めないなぁ、ダネット。いや憎まなくていいんだけど(笑)
移動できるようになったのでとりあえず散策。「!」アイコンのついている所へ行くとイベントが進行するみたいですね。こういう情報収集の仕方は楽でいいな。
レナの部屋。主人公とダネットに武器を授けるとのお話。
ダネットは幾つか並べられた武器の中から短剣を選びますが、主人公に与えられたのは漆黒の長剣一本。
それを掴むと、ギグ登場!! のっけから高笑いとは飛ばしてますね破壊神!
ガタイは華奢だがモノは悪くないって事は、贄が異性である事はあんまし関係ないのか。
思ったより少年ぽい声なんだな、ギグ。超悪人面だけど、悪人だから正しいのか(笑) なんだかちょっとこいつも憎めない気配が漂う……主人公の問いにいちいち答える辺りがマメだなぁ。
肉体を明け渡すかどうかの選択肢。やはりここは「断る」かな。諦めの早い破壊神がやはり憎めない……いや、取り引きはするんだけどね。わりにあっさりしてるんだな。頭良さそう。
「だが必要になったらオレを呼ぶんだ……。待ってるぜ……あ・い・ぼ・う。」
そう言われると意地でも呼びたくなくなるのをこの男は解ってるんだろうか。
レナ様も事前に言ってくれればいいのにと思うよ(笑)
選択肢はまだ今まで1つだけですが、条件を満たすとバッドエンドに行けるとか。
とりあえず一周目は心の赴くままに遊んで、攻略が出始めてから二周目以降で見てみようかな。
閉会後、選択肢が出現。
ダネットを待つ・墓に行く・風呂に入る……風呂に入る!?
なんだその選択肢!? 面白そうだから選んでみるよ! ぽちっとな。
「ほう、洞くつの中に温泉が湧いてんのか……。こりゃ、気持ちよさそうだ!」
なんでお前喋ってんだよ!? しかもなんでそんな楽しそうなんだよ!?
「……」
「ん? なんだ? 服、脱がねぇのか?」
「だってギグ、男でしょ?」
「クックック……そんなことかよ。オレは気にしねーぜ?」
「私が気にするんだよ!」
「なんだよ、めんどくせーなー。オレに見られるのが嫌なら目をつぶってな。お前に見えるもの、聞こえるものしかオレには分からねぇんだからよ。」
「じゃあ、感触も分かるとか……?」
「そらそーよ。相棒とオレは一心同体なんだからよ。相棒の五感は全部オレと繋がってるぜ?」
「!!」
「クックック……嫌だと言ってももう遅い。オレ達ゃ離れられねー運命だ。あきらめな。」
「まさか、お手洗いも……?」
「いやなら一生行くのやめな……クックック。」
「………………レナ様……恨みます……。」
……。
……一言、言っていいかな。
獏良!! 闇獏良ー!!!!
これはなんだ、かつて遊戯王(漫画版)でバクラが一番好きだった私に対する挑戦か!?
ああそうかだからギグがこんなにツボだったんだ!! 超納得!
……つか、この展開はなんなんだ。ギグの好感度アップとか言うか? もしかして。
200年前の夢。世界を破壊するギグ。
ギグは人間族なのか? それとも影という名の一個体? 何があってこんなになったのか気になる。
元からこういう性格だったってことは、端々に漂う人間味からして無いと思うのですが。
ほら、ベンさんに何か聞こうとすると「おい相棒。知りたいことがあるならオレが教えてやる。こんな老いぼれに聞くんじゃねーよ。」とかって邪魔してくるし。……。単に子供っぽいのか?
編成説明。
ダネットが敬語口調なのが可愛い。ギグとダネットと一緒に旅するのは楽しそうだなぁと思うけど、ギグが外に声出せるようになったら物凄い言い争いになりそうですね。
それにしてもえっらい面倒見いいのなギグ……まぁ、ゲーム上でも展開上でも充分自然なんだけど、ここまで面倒見いいと実はいいヤツなんじゃないかと思ってしまうよ。悪いヤツなんだけど、アイコンの説明まで懇切丁寧にしてくれてるのを見るとなぁ~。しかもバッドエンド選択肢まで解説してくれてるし。後戻りは出来ないから覚悟して選べと。そうですかー。そのバッドエンドって君に都合がいいものかも知れないのに淡々としてるなぁ(笑)
チュートリアルが終了したので、焔術師と療術師をそれぞれ中・後に配置。
まだオープニングですが、ここらで一旦区切ろうかな。
そういえば、取り説のキャラ説明を見てOPデモの男性はメディアンだと分かったのですが、彼と一緒に死んだという幼い王子がギグだったり……はしないか、そうですか。
色々と推測したくなるのはもう癖だな!(笑)