Entry

ソウルクレイドル プレイ記録・2

頑張っています。戦闘も編成もだいぶ把握してきたかな。
システムもそこまで複雑……なんだけど説明が丁寧だし、小出しなので理解しやすい。
キャラクターも主人公を含め掛け合いが面白くていいです。特に破壊神ギグが。
こんな面白いキャラしてるとは思わなかったぜ……! もう彼が口を開くたび、次は何を言うのかと興味津々です。
イラストも凄く好みなので(ていうか理想?)長く遊べそうな予感。

※以下ネタバレ注意!



まずは初戦。敗北条件は主人公の戦闘不能。
始めに戦闘偵察を行うとどんな戦闘が待ちかまえているのか確認出来るようです。
ステータス値などはラ・ピュセルとそれ程変わりないので理解しやすい。攻撃法は大分違うけど、ユニットが全て連結して動いてると考えればラ・ピュセルともさして変わりはないか。
療術師を後方に配置しておいたのは正解かも。毎ターン全体回復は強い。
殺神遊戯は、使うとギグの復活が早まる……とかはない……よな?(汗)

初戦勝利。ギグから部屋についての説明を受ける。
今のところ、説明された事については理解出来てるかな?
最初の空き部屋と同配置になる闘士の部屋が出現するまで入れ替え、キャラの配置を済ませる。
像購入しようかとも思ったけど、もうちょい種類が増えてからでもいいかな。

街へ行こうとするとデモ発生。
ダネット可愛い……! ギグが馬鹿だとかなんとか言ってるけど、付き合ってあげたくなる。
世界を喰らう者には絶対敵わないと思うんだが、これを倒せる方法もあるわけだよな?
戦闘偵察で見た戦闘は人間相手。数が多いからやっぱ部屋増やした方がいいかな……いや、いいやこのままいこう。めんどくさい!(えー)

ギグの名前を綺麗さっぱり忘れているダネット。
ショックを受けてぎゃんぎゃん噛み付くギグが笑える。述べ口上といい、お前ほんとに悪い奴なのかよ! 見事なツッコミ型だな(笑)
ダネットの台詞に呆れかえるギグをよそに、主人公の目線の先には怪しい二人連れが。
レイド国のって事は、こいつらはレイド国の人間じゃない可能性が高いかな。例の御仁はレナの事でしょう。探していたのが主人公だとしたら、もう既に見付かっているわけだから、偽造した連絡手段は既にレナには看破されていたってことになるか?

コーホート登場!
ギグから戦闘の説明を受ける。
自軍のスタミナを減らさずに相手のスタミナを減らす、という事は……守りを固めて迎え撃てということか。カウンターで倒せばこちらは無駄に行動しなくて済む、と。
開始早々に戦技で能力値を上げ(こうするとポテンシャルも上昇するようだ)、敵が近付いてくるのを待つ。一気に来られても困るけど、全体回復があるからまぁ大丈夫……かな。
どうやら移動もスタミナを消費するようなので、それも踏まえて行動する必要がありそう。
まぁ、装備とか向きとかは関係ない要素みたいだからそこまで複雑じゃないかな。
これからどんどん要素が追加されそうですが。

世界を喰らう者と戦闘。
偵察したところ、ぶっちゃけ敵わねぇよって感じなのですが、これを倒せるっていうんだから驚きだ。
しかし一周目はフツーに主人公戦闘不能で終わらせます。
っていうか、今の理解段階でこれを実力で倒せというのは無理がある!
部隊編成では守りの部屋と兵士が購入可能に。
闘士の部屋をキープし、もう一つの部屋を守りの部屋に入れ替える。さて部屋効果を……防御時にダメージ50%軽減かー。世界を喰らう者相手にこれはちょっと意味がなさそうだな。50%どころか5%でも死にそうだもんな。
闘士の部屋は、えーと……移動したマスの数につき5%攻撃力が上昇する……
……

歩き回りまくって攻撃力を上げてから一撃で倒せと!?

なるほど! 攻撃は最大の防御だものな! 反撃受ける前に倒しちゃえばいいんだよな!!
って、そんな安易な話なのか……?
移動距離っていうけど、通算ではなくその時だけの移動距離とかだとこれは違いそうだなぁ。
一応、主人公隊は闘士の部屋に配置しておくか。は、待て、主人公が戦闘不能になったらクリアなんだよな? て事はもう一個も闘士の部屋にして、まずは先鋒で突撃させて様子を見るか(鬼)
ターナー隊とかいうのは倒せそうだし、世界を喰らう者は動かなそうだし、……。
でも通算だとしてもどれだけ歩き回る羽目になるんだ?
まぁ、倒せなくっても別に構わないんだけども。一周目だし。
ところで部屋入れ替えしてると部屋ノイズっていうのが住み着くんだね。退治しようとしたけど返り討ちにされました。像購入で間違えたりしてリセット繰り返したからいいんだけど……ここってギグの作り出した異次元なんじゃないのか(笑) ハートフル金融……

戦闘開始。
ターナー隊の相手をしつつ、ユニットを召喚して皆で走り回る。フィーヌはいかにも強そうです。
移動とスタミナ回復をひたすら繰り返す。繰り返す。繰り返す……。
……
飽きてくるな、これ。
合ってる保障が全然無いのは百も承知として、どの程度まで近付けば攻撃を喰らわずにすむのかわからん。召喚したユニットは近付きすぎて倒されちゃったしなー。やはり、ある程度情報収集してからでないと倒すのは無理か。
ターン60まで経過したところで近付ききれず、主人公隊も壊滅。うーん。

ギグと対話。
あんな演説っぽいカリスマトークで「力を欲するんだ!」とか言われても頷けないよ、たとえバッドエンドマークがついてなくたって
とりあえず、ギグ相手には命は捨てても魂は捨てぬ気概でいけばいいわけだな。
いやまぁ、バッドエンドでない方を選べばいいんだろうけど。

コーホートと団長の会話。人格者で実力者は妬まれる。

ダネットと会話。怪しい中年が金を寄越せと言ってくる。
コイツは術師イードじゃない(笑)
ボロボロの女二人に挑み掛かってくる時点で最強も威厳もあったもんじゃないな!
そしてギグはやはり呆れツッコミ属性だ。
わかってるって!で話を進めるギグは全然諦めてなさそうです。ギグコマンドは、ラ・ピュセルでいうモンスターのしつけコマンドと似てるかな。これは使っても大丈夫……なんだよね、たぶん。

ギグがダネットに辟易した模様。
主人公に断りもなく何やら策を講じ、ダネットを置いて先に進もうとします。
つか、バイビ~ってそんな……破壊神……(汗)
こちらの世界っていう事は、ギグは違う世界から来たのかな。

部隊編成を選び、新しく追加された機能をチェック。
ギグコマンドと部屋効果が買えるようになっています。部屋効果は通常1戦闘で消えるけど、強化の試練での連戦なら消えないらしい。良いこと聞いた! 試してみよう。
療術師の能力をアップさせる部屋効果を付けて強化の試練に挑戦。
なんとなく分かってきたんだけど、闘士の部屋の部屋効果は通算じゃなくて、攻撃を仕掛ける時だけの換算なのね。成る程成る程。
一度ゲームオーバーしつつも一段階強化して、店員にケンカを売りました。

オステカの街城門前。
ギグがマジギレしてるー。うざったい事ほんとにキライなんだな……。
軽くいなしてクラスターの誘いを承諾。このおっさん何か企んでいそうだな。
ギグの言葉を信じて掘り続けているダネットが泣けます。

オステカの街の中。
叱る子供もおらんと嘆いている老セプーを発見したので、ギグコマンドで盗みを仕掛けてみる事に。
つか、ここで誘拐しようとするとギグが止めるのな(笑)
おい、おい、相棒……。こんなやつ支配してどーすんだよ。もっとマシな奴にしようぜ。
確かにな。
で、盗みを働いたら働いたでみつかって和解金を支払うハメに。うー。悔しいから蹴る。更にケンカを売る。……と、何処からともなく「とうっ!」という掛け声が……
……うおっ!? なんだ!? 空から変な野郎が!?」→敗北。
ある意味イリーガルな敵相手に悔しがるギグが面白かった(笑)
他にも、武器屋に行くと「おい相棒! こんなちんけなとこで買うんじゃねーよ! 買うならオレから買えよ、オレから! おい、そこの! こいつは買わねぇってよ! ボスとやらに言っとけよ、コラ!」と邪魔してきたり、クラスター邸の料理ではしゃいだり……愛い奴だなぁー破壊神……主人公苦労しそうだ。

クラスターの弟、ジンバルトに連れられてダネットが再び仲間入り。
ジンバルト、そんなナリして笑い上戸とは……やるな!
選択肢はクラスター邸をうろつくの方を選択。うーん、色々怪しいなぁ。

主人公の夢。
あの女性、背後に色々浮かんでたけどなんなんだろう。主人公が特別な存在だって言うのはOPから分かるけどね。ギグも同じ夢を見たようで、以前のと合わせて貸し借り無しだそうです。

クラスターの仕事の話。
クラスターは、どうもギグの事を信じてはいなさそうだ。強大な力というだけ解っていればいいという事かな。
間近で見学って、つまりは監視だろう? やっぱりな。

部隊編成。レビンとリタリーを部屋に組み込む。
と、ここで何故か勇者コタロウとかいう奴が臨時戦闘参加してきたので、そいつの方へメンバーを振り分ける。
こういうのあると面白いなー♪

水棲族に育てられているらしい子供に遭遇。悪知恵が働きそうだ。
部隊編成も戦闘も大分慣れてきました。編成画面もイベントが怒るから飽きないし、ちまちまと強化していこうかな。ところで、ギグコマンドの「可愛がる」だとか「堕落させる」だとかって、ギグコマンドって言うからにはギグがやるのか……? こ、怖(汗)

街に帰ってから、うんちく男を蹴って恨み買ったり、ホタポタ焼きに興味を示すギグをからかったり。
しかしギグほんとホタポタ気に入ったんだな……「手ぇ出したら殺すぞ」って、そこまで行くと子供っぽいぞー破壊神……ああ見てて飽きない
主人公達についていくよう言われ、「姉さんの傍を離れるなんて、そんな殺生な!」と叫ぶレビン。でも個人的には「その美点を非難されるいわれは無いっ!」に同感かも知れない(笑)
シスコンな弟と弟を送り出す姉っていうと、DQ7の姉弟を思い出すなー。
主人公の台詞が全部選択肢(複数選べない)っていうのは、かなり参加できてる気分になるな。要所要所で的確なツッコミやスルーを入れてるのが笑える。なんだかんだで、台詞を台詞として喋らないだけで口調も個性もハッキリしてるんだね。よしよし。
召使いの「ボソボソ」は「世界を喰らう者が暴れていると……」って聞こえた。字面に出ていなくても、台詞は喋ってる事が多いみたいだ。
…おおお、お前っ!!何してくれてんだコラぁっ!!

ああもう破壊神愛しい。

Pagination

関連エントリー

Comment

  • コメントはまだありません。

Post Your Comment

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
Name
Mail
URL
Comment
閲覧制限
スパム対策:「1111」と入力してください

Utility

Archive

Entry Search

Feed